はてなキーワード: 動植物とは
人間ってこわいなってしみじみ思う。
私はSNSができない。前は見るだけのアカウント持ってたこともあったけど、今は見るのもダメになった。
褒められるのもけなされるのもこわい。「マスコミってさんざん持ち上げといて突き落とすからなあ」って前は思ってたけど、それは誰でも同じなんだって知った。個人でも悪意がなくても、人間はそういうことしちゃうものなんだ。自分の見ている情報だけで相手を知った気になって、自分の中で勝手なストーリーを作り上げて好きになってしまう。それに合わない言動が出てくると裏切られたと思って叩いてしまう。まあそれまでに使った時間やお金が多ければ怒ってしまうよね。何があっても支持しますって人もいるけど、それはそれで思考停止って感じでこわいし。
感情は移りゆくもので、昨日は腹立ったけど今日は忘れたとか、昔は許せなかったけど今は理解できるとか、そういうことがあることはわかってるんだけど、逐一記録として残されるとしんどい。それが楽しい人もいるんだから、私みたいな人間は見なきゃいいだけなんだけど。
人間の感情が変わっていくということが怖い。今笑ってても、次何かしたら怒らせるかもしれない。どこに怒らせポイントがあるかわからない。好きなエネルギーが強い人ほどアンチになったとき怖いし。私は一生目立ちたくない。表舞台に立つということは、標的になるのと同じことだよね。
このストレスが年々強くなっててつらい。なんで人間に生まれちゃったんだろう? このこわさを知るためかな。生まれるなら動植物が良かった。死んでも役に立てるし。
食べられる魔物、まだ解明されていない未知の生態、ダンジョンには夢が詰まっている。
しかし4話で魔物は無限に湧き出るのではなく限りある資源だったと発覚する。
下層の強力な魔物が上層に移動してくるのを防いでいたゴーレムは
ダンジョンは危険になり立ち入れず、恵みをもたらす豊かな生態系は消滅する。
3話まで魔物達の興味深い生態や美味しそうな姿を見せられた後でこの予測はかなりショックである。
ライオス達が探している赤い竜に追いやられてオーク達が上層に避難してきたのだった。
しかもオークは迫害された民族で、ダンジョンに追いやられ、ダンジョンで子を育てていた。
強者から逃げ、新天地でニッチを見つけて繁殖するのは人も魔物も同じなのだろう。
オークの族長は語る。
ダンジョンを作った狂乱の魔女を倒した者はダンジョンの王になるという。
しかし冒険者は日銭稼ぎや力試しといったビジョンのない荒くれものばかりで、
王になったら何をするか分からないから冒険者は見つけ次第殺しているという。
旅の目的を話し族長の信頼を得て竜の目撃場所を聞き出したライオスは、
これからはダンジョンの王になった場合のことを考えると伝えオークたちと別れる。
ダンジョンは多種多様な魔物が住まう豊かだが有限な生態系であり、
危険な場所であることさえ迫害された者達にとっては身を守る障壁にもなるが、
海洋は人の立ち入りの難しい場所=ダンジョンであるため自然が多く残っているが
海水温の変動やザルな漁獲規制の影響により様々な魚種が絶滅の危機である。
多くの動植物が人が立ち入るのが難しい深山=ダンジョンに追いやられいる。
縄張り争いに負けた者が人里に降りてきて暴れるという構図はオークの略奪のようだ。
そして陸も海も魔物に劣らない興味深い生態の生物が生息してる。
そしてダンジョンの王になったらどうするという問いを視聴者に投げかけた。
他所様のキャラクターをパクリ扱いする前に自分がそのまんまのパクリ連発じゃねーか。
フシギダネ→🐸
バタフリー→🦋
スピアー→🐝
ポッポ→🕊
ラッタ→🐀
フーディン→フーディーニー
サワムラー→沢村
レディバ→🐞
ドータクン→銅鐸
オドシシ→🦌
うーん……人のパクリを責める前にまずは自分のパクリについて反省すべきだね。
動植物をカートゥーンに上手く落とし込んでいるキャラクターもいるにはいるが、元の動物のデザインをそのまま流用しておいて「これオリジナルなんでパクらないでください」は流石に苦しいだろ。
人様にパクらないでと頼めるに足る最低ラインのオリジナリティに達してると胸を張って言えるキャラクターだけ作ってるならともかくさあ……。
誰でも思いつくようなものを作っておいて「これなんか俺のに似てるんだけど💢」は例の事件の犯人と同じことしてね?
まあ火をつける所までいかないうちはセーフだけど、オリジナルであるという主張が通らなかったときに暴れ出したら同じレベルやぞマジで?
スクリーンタイム見てたら、1日でsnsアプリを合計1時間から2時間は毎日見てる
ツイッターやsnsで得た情報と費やした時間を比較すると本当に無駄だと実感する
なのに手ぐせで開いてしまう
電車に乗って座った瞬間
散歩をしててふとした瞬間
家に帰って一服した時の小休憩
トイレに持って行ったり
スマホの画面なんかより目の前にいる動植物の方が綺麗で可愛いのになんでスマホばかりに目が入ってしまうのだろう
画面をみていて視界の端で犬や猫がこっちをみている目線を感じると「また、やってしまった!」となる。
スマホを解約したいのに旦那が「連絡取れないと緊急連絡先は君にしてるから」って常にスマホ持っててほしいっていう
でもいざ緊急連絡が来た時に対応できなかったら悲しいのでスマホの解約は視野に入れてない
どうにかして緊急連絡先以外でスマホを「うっかり」見てしまう「癖」をなんとかしなくちゃなと思う。
この前の寿司屋の炎上もそうだけど、パッと見で流れてくる情報にいちいちイライラしたりするのが今の癖を正したい理由で
あと一つは本を読んだり考え事をしている時に「ハッとする言葉」があったり浮かんだりするんだけどそれをツイートしたくなったりするし
特に本をよんでいる時はネットという浅い考えではなくしっかりと胸にくる言葉が多いのでパクリツイートすらもしたくなる
だからTwitterに「この本のこの文章すごく良かった」という文章に本の写メが添えられてるのかなって思う。(第三者に伝えるにはあまりにも適当すぎるやり方だからすごく嫌いな方法で見ててムカつく)
とにかくスマホをうっかり見ないようにするためにしたのは
・snsのスクリーンロック(インスタ、Twitter、グラビティの三つのアプリを合計1時間越えたらロックされる)
・なるべく紙面での本を読むこと
・Twitter等を見てて少しでもストレスを感じたら見るのをやめる
・友達とかと連絡取っていても「今から掃除するからまた後でー!」としっかり伝える(これができないから気を使ってずっと返信してしまう)
特に四つ目が私にとって重要で友人も気にせずに「気が向いた時に返事してw」みたいなノリなんだけど楽しいからついついラリーしちゃう、そのくせでsnsを開いてしまう
snsをうっかり見てしまうことに関しての改善点って「見なくなる」しか感じられないからこの先地上波みたく「snsは全く見てません」ってなればいいんだけどな、、
スクリーンタイム見てたら、1日でsnsアプリを合計1時間から2時間は毎日見てる
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なのに手ぐせで開いてしまう
電車に乗って座った瞬間
散歩をしててふとした瞬間
家に帰って一服した時の小休憩
トイレに持って行ったり
スマホの画面なんかより目の前にいる動植物の方が綺麗で可愛いのになんでスマホばかりに目が入ってしまうのだろう
画面をみていて視界の端で犬や猫がこっちをみている目線を感じると「また、やってしまった!」となる。
スマホを解約したいのに旦那が「連絡取れないと緊急連絡先は君にしてるから」って常にスマホ持っててほしいっていう
でもいざ緊急連絡が来た時に対応できなかったら悲しいのでスマホの解約は視野に入れてない
どうにかして緊急連絡先以外でスマホを「うっかり」見てしまう「癖」をなんとかしなくちゃなと思う。
この前の寿司屋の炎上もそうだけど、パッと見で流れてくる情報にいちいちイライラしたりするのが今の癖を正したい理由で
あと一つは本を読んだり考え事をしている時に「ハッとする言葉」があったり浮かんだりするんだけどそれをツイートしたくなったりするし
特に本をよんでいる時はネットという浅い考えではなくしっかりと胸にくる言葉が多いのでパクリツイートすらもしたくなる
だからTwitterに「この本のこの文章すごく良かった」という文章に本の写メが添えられてるのかなって思う。(第三者に伝えるにはあまりにも適当すぎるやり方だからすごく嫌いな方法で見ててムカつく)
とにかくスマホをうっかり見ないようにするためにしたのは
・snsのスクリーンロック(インスタ、Twitter、グラビティの三つのアプリを合計1時間越えたらロックされる)
・なるべく紙面での本を読むこと
・Twitter等を見てて少しでもストレスを感じたら見るのをやめる
・友達とかと連絡取っていても「今から掃除するからまた後でー!」としっかり伝える(これができないから気を使ってずっと返信してしまう)
特に四つ目が私にとって重要で友人も気にせずに「気が向いた時に返事してw」みたいなノリなんだけど楽しいからついついラリーしちゃう、そのくせでsnsを開いてしまう
snsをうっかり見てしまうことに関しての改善点って「見なくなる」しか感じられないからこの先地上波みたく「snsは全く見てません」ってなればいいんだけどな、、
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なのに手ぐせで開いてしまう
電車に乗って座った瞬間
散歩をしててふとした瞬間
家に帰って一服した時の小休憩
トイレに持って行ったり
スマホの画面なんかより目の前にいる動植物の方が綺麗で可愛いのになんでスマホばかりに目が入ってしまうのだろう
画面をみていて視界の端で犬や猫がこっちをみている目線を感じると「また、やってしまった!」となる。
スマホを解約したいのに旦那が「連絡取れないと緊急連絡先は君にしてるから」って常にスマホ持っててほしいっていう
でもいざ緊急連絡が来た時に対応できなかったら悲しいのでスマホの解約は視野に入れてない
どうにかして緊急連絡先以外でスマホを「うっかり」見てしまう「癖」をなんとかしなくちゃなと思う。
この前の寿司屋の炎上もそうだけど、パッと見で流れてくる情報にいちいちイライラしたりするのが今の癖を正したい理由で
あと一つは本を読んだり考え事をしている時に「ハッとする言葉」があったり浮かんだりするんだけどそれをツイートしたくなったりするし
特に本をよんでいる時はネットという浅い考えではなくしっかりと胸にくる言葉が多いのでパクリツイートすらもしたくなる
だからTwitterに「この本のこの文章すごく良かった」という文章に本の写メが添えられてるのかなって思う。(第三者に伝えるにはあまりにも適当すぎるやり方だからすごく嫌いな方法で見ててムカつく)
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・snsのスクリーンロック(インスタ、Twitter、グラビティの三つのアプリを合計1時間越えたらロックされる)
・なるべく紙面での本を読むこと
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・友達とかと連絡取っていても「今から掃除するからまた後でー!」としっかり伝える(これができないから気を使ってずっと返信してしまう)
特に四つ目が私にとって重要で友人も気にせずに「気が向いた時に返事してw」みたいなノリなんだけど楽しいからついついラリーしちゃう、そのくせでsnsを開いてしまう
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ツイッターやsnsで得た情報と費やした時間を比較すると本当に無駄だと実感する
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家に帰って一服した時の小休憩
トイレに持って行ったり
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画面をみていて視界の端で犬や猫がこっちをみている目線を感じると「また、やってしまった!」となる。
スマホを解約したいのに旦那が「連絡取れないと緊急連絡先は君にしてるから」って常にスマホ持っててほしいっていう
でもいざ緊急連絡が来た時に対応できなかったら悲しいのでスマホの解約は視野に入れてない
どうにかして緊急連絡先以外でスマホを「うっかり」見てしまう「癖」をなんとかしなくちゃなと思う。
この前の寿司屋の炎上もそうだけど、パッと見で流れてくる情報にいちいちイライラしたりするのが今の癖を正したい理由で
あと一つは本を読んだり考え事をしている時に「ハッとする言葉」があったり浮かんだりするんだけどそれをツイートしたくなったりするし
特に本をよんでいる時はネットという浅い考えではなくしっかりと胸にくる言葉が多いのでパクリツイートすらもしたくなる
だからTwitterに「この本のこの文章すごく良かった」という文章に本の写メが添えられてるのかなって思う。(第三者に伝えるにはあまりにも適当すぎるやり方だからすごく嫌いな方法で見ててムカつく)
とにかくスマホをうっかり見ないようにするためにしたのは
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・友達とかと連絡取っていても「今から掃除するからまた後でー!」としっかり伝える(これができないから気を使ってずっと返信してしまう)
特に四つ目が私にとって重要で友人も気にせずに「気が向いた時に返事してw」みたいなノリなんだけど楽しいからついついラリーしちゃう、そのくせでsnsを開いてしまう
snsをうっかり見てしまうことに関しての改善点って「見なくなる」しか感じられないからこの先地上波みたく「snsは全く見てません」ってなればいいんだけどな、、
パルワールドのモンスター「パル」がポケモンのパクリではないか、任天堂法務部が動くのではないかと話題になり例によって「比較画像」などが作られ拡散されている。
並べて見ると誰でも確かにと思うかもしれない。
元ネタが同じでデフォルメのテイストも同じなら見た目が似るのは当たり前。
動物の毛並みをトゲトゲした形にデフォルメする、草花モチーフなので花びら状のパーツをつける、ふわふわした毛をつけて可愛らしくする、トサカで獰猛な印象にする、こうした表現はポケモンの専売特許ではない。
パルとポケモンの一部はカラーリングも一致するがこれも当たり前のこと。
植物属性ならメインカラーは緑。そうなるとアクセントカラーは必然的に補色の赤やピンク。
ペンギンは本来黒いがキャラクター化されると氷属性に設定されやすく色は青。必然的にクチバシなどは黄色。
こういった具合に配色は決まるので色は同じになる。
その他、お腹の部分だけ明るい色になっているとか脚の先だけ色が切り替わっているとか鳥の足が黄色いとか羊の顔が黒いとか、これらも全て現実の生き物の特徴であってポケモン独自のものではない。
比較画像を見ると全てのパルがポケモンに似ていて「丸パクリ」かのように感じられる。
しかしパルの一覧を見ればどのポケモンにも特に似ていないものもいる。
比較画像は多数のパルの中から似て見えるものだけを選んだり動画から似て見える瞬間を切り取って作られており、パルワールドを貶めたい人間や騒ぎにしたい人間が作った恣意的なものなので真に受けてはいけない。
パルワールドとポケモンは似ている。しかし「似ている=パクった」ではない。
専門的には著作権侵害の成立には類似性と依拠性が必要で、今回で言えば類似性はあるがそれはモチーフや作風の一致からくるものであり依拠性は確認できない。
開発側が法的に問題ないと断言しているのも納得できる。
ネットはデマに乗せられて「パルワールドはパクリ」という空気が前提になってしまっており擁護の中にすら「デザインはパクリ」と軽々しく口にする者がいるが、名誉毀損の訴訟リスクがあることは承知しておいた方がいい。
以下は私見だが、新規IPを作る時は今回のような騒ぎを避けるためだったりオリジナリティへのこだわりから既存IPにできるだけ似ないようにわざわざ手間をかける。
言わばポケモンに似せているのではなくポケモンに似ないようにすることにリソースを割かなかっただけ。
その理由は分からないが他者の権利を侵害していないならそんなゲームがあったっていい。
これと似た危機感を感じた事があるのを思い出した。
東京五輪ロゴの盗作疑惑だ。佐野研二郎デザインのT字エンブレムが海外のロゴに似てるとされた事件。
あれもデザイナーならパクリではないのは明らかだったが世論のパクリパクリの大合唱に押されて撤回されてしまった。
過去作の模倣問題が出てきた脇の甘さはあったが事実無根のパクリ認定で制作物を取り下げさせられた佐野研二郎は悔しかっただろうなと思う。
法的にもなんら問題のないものを空気で私刑にかけて人の権利を奪っていいはずがない。
パルワールドは幸い今の所とてつもない勢いで売れている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/76282
sitsucho777 一応全部読んだけど、初っ端から粗収益と売上を比較してミスリードさせておいてそれについて一切の説明がない不誠実な記事でしかなかった。粗収益1億円プレイヤーと売上一億円プレイヤーでは意味が違いすぎる。
collectedseptember 「〜農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家〜」 売上と利益を故意に混同してない?
el-bronco 初っ端の比較対照が粗利と売上っていうのが、分かりづらい。
nobiox 農業粗収益は1638.8万、って全国平均がってこと? 「そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを」って、確かにこれは「粗収益と売上を比較してミスリード」だ。
この辺の人たち、たぶん全員、「粗収益」の意味を勘違いしてる。
おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
https://www.ouj.ac.jp/mijika/tokei/xml/kw2_14025.xml
農業粗収益 Agricultural gross income
農業経営によって得られた総収益額をいい,当該期間の農業経営の成果である.農業粗収益には,耕種,養蚕,畜産など農産物の販売収入,農作業受託収入,家計に向けられた農産物の価額のほか,農機具,農用自動車など農業用生産手段の一時的賃貸料なども含んでいる.
なお,農業粗収益は,農業現金収入,現物外部取引価額,農業生産現物家計消費額,年度末未処分農産物の在庫価額および動植物の成長,新植による増加(価)額を加算した合計額から,年度始め未処分農産物在庫価額を差し引いて求められるものである.
だけだ。経費は差し引かない。
おそらく、「ぼくは売上と利益の区別がつくくらい経済に詳しいんだ」みたいな極めて自己評価の高い奴らが、せいぜい高校生レベルの経済学知識を根拠に、『農業経済学』という著書を持つ東大教授が出した「粗収益」という単語が「粗利」の誤記・誤認であろうと傲慢にも思い込んで、自分が「粗収益」という単語を初めて聞くことを気にも留めなかったのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
見てのとおり、たしかに農業粗収益には売上(農業現金収入+現物外部取引価額)以外のものも含まれている。けれど、1年物の作物の生産者の場合、年度末未処分農産物の在庫価額や成長・新植による増加額はかなり小さく、また農業生産現物家計消費額(要するに自家消費)も何百万円にも上るなんてことはない。
したがって、こういった農家の場合、農業粗収益は売上にかなり近い額になる。
売上額そのものではないが、売上額と農業粗収益を比較しても大筋では問題無い。
これをミスリーディングだなどといっている人は、おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
こいつらに星をつけ、あまつさえはグリーンスターまでつけてるhirata_yasuyuki, ka5meka5me他多数のブクマかも、たぶん同じ勘違いをしているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
「人間と違って動物は下等なので痛みとか苦しみとか無視でええんやでー」という逆流防止弁によって防がれているカタストロフィの多さをキチンと想像して欲しい。
動物にも権利があると主張し続けると神聖不可侵たるものとして人間様と動物を切り分けるのが難しくなっていく。
すると「クジラはダメだけど虫は下等だから痛めつけてもセーフ」といった差別基準が人間の方にも波及してくる。
「黒人は白人と違ってモンキーよりだから人間扱いしなくてセーフ」をやっていた時代に逆戻りするということだ。
すべての動植物に人間と同じ権利を認める余裕が産まれるまでは「権利は人間様だけにある。器物損壊や環境破壊は気にしなきゃだが、動物の尊厳や感情は今は気にするな」で貫き通すべき。
もし今後人間の余裕が失われ動物に分け与えすぎた優しさみたいなものが足りなくなったとき、それを動物から取り上げられるかどうかで争うことになるだろう。
そのとき「犬は人間の役に立つけどモニャムニャ族は単なる野蛮な山賊で文明社会の敵みたいなもんだから権利を認めるのをやめよう。まあ面白いから保護はするけど人間扱いはせんでええやん?」「せやせや!」「ほんまやなんで気づかんかったんやろ」「じゃあお猿さんの代わりに薬の試験とかもしてええんか?」「ええんちゃう」「せやなーお猿さんは頑張ってるのにモニャモニャ族は単なる臑齧りみたいなもんやしカスだよなあ」「わかるわー」みたいになりかねん。
6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。
ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。
その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。
続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。
一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。
果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。
開発が難航しているのか?飽きるほど遊び尽くした同じハイラルで、同じ主人公、同じ敵、同じゲーム機での同じ遊びではマンネリを感じるのでは?期待と不安が入り交じる中、ついに発売日を迎えました。
5/12午前0時、夜更かしの息子が見守る中、ドキドキしながら起動します。
前作から見事に接続されたストーリーデモのあと、リンクがスカイダイブしながらタイトルロゴが表示されたとき、思わず涙ぐんでしまいました。
降り立った空島での感動は前作での始まりの台地に匹敵するものでした。
息子に早く寝て明日自分の手でプレイするよう告げたあと、私は朝までプレイし続けました。
刷新されたゲームプレイメカニズムの見事さ、それを理解させるチュートリアルの自然さへの称賛は他のレビューに譲るとして、特に目を見張ったのは生きた世界を構築するために貫かれた美意識の高さです。
よく知られるようにスイッチの性能は時代遅れと言ってよく、精細さや滑らかさでは最新のゲームに大きく劣ります。
しかし、限られた性能で何を表現するか、その取捨選択自体に美学が感じられ、見せたいものが散漫にならず明確になっています。
自然の中で朽ちていった壮大な古代遺跡の様式が動植物の生きた風景のなかに垣間見えるさまは、未知の世界を冒険するワクワクに満ちています。
「底抜けの洞窟」に入ったときのワクワクは前作における最上のワクワクと同類のものです。祠内部の意匠と質感は上質な工芸品のようです。
一方で正直に告白すると、空島を飛び出して見慣れたハイラルの大地に降り立ち、あまり変わり映えのしない風景のなかでボコブリンと戦ったとき、既視感と多少の退屈を感じ上述の不安を思い出しました。
一旦ここでプロコンを置いて休もうかと思った矢先、前作にはなかった洞窟を見つけました。
1時間後、私は真暗な深い穴の中で見たこともない奇妙な植物に囲まれていました。
数時間後、私はこの代わり映えのしないハイラルの景色が、今すぐにでも再訪問したい、気になるスポットだけで満たされていることを確信していました。
そこからは、BotWで何度も味わった「行きたいところが次々と見つかり続けて辞め時がわからない」状態のループになります。
生活に破綻をきたし、妻の機嫌が悪化していきますが、この上なく自由で幸福な時間です。
発売前に私を不安にさせたのも、いったん既視感と退屈さを感じさせたのも、全てはこここからの感動の前フリでしかなかった。
何より嬉しいのは、この状態があと数十時間は続くことが保証されていることです。
限られた人生の時間を消費するに値する、無駄と感じないゲーム体験には、中年を過ぎると滅多に出会えなくなります。
そんな身勝手な私の高過ぎる期待のハードルを軽々とクリアし、想像もしていなかった驚きを次々と体験させてくる制作チームの偉業にはいくら賛辞の言葉を並べても足りません。
こんにち世界中で途方もない費用と時間と人材を費やして作られているAAAゲームでさえ、このようなワクワクと達成感と感動(人生において最も大切なもの)を与えてくれることは極めて稀であることを考えると、このチームがクリエイティブの魔法を維持し続けていることは奇跡としか思えません。
再び息子とハイラルでの出来事や発見を語り合える日が訪れたことが嬉しくてたまりません。
横だが、君は2点、よくある勘違いを犯しているね。
第一に、現代で温暖化というワードでいわれている問題は、地球の気温があがることが問題なんじゃない。「急激に」あがることが問題なんだ。君が言及したような、本来地球でおきている気候変動というのは、万年とか億年とかいうスパンで変化していくもの。ところが昨今の温暖化はたかだか100年とか50年とかで変化した。
こんな急に変化されると生物のほうの対応が間に合わないんだよね。数百万年かけるなら、進化の仕組みで熱帯につよい生き物が現れて環境を作っていくとかあるんだろうけど、そうではないから、単に全部が死ぬとかなる。
この「急激さ」があるから、いまの温暖化はいままで地球でおきてきたのと同じではない、全く別の現象だ。
第二に、温暖化で困るのは、自然とか地球とか動植物ではない。人類と人間社会だ。
農作物が取れなくなったり、今まで起きなかった場所で干ばつや水害が起きたり、保護したほうが産業とか科学に都合よかった動物が絶滅したりするのが問題なんだ。はっきりいって、人類が困らないで済むなら、温暖化とかなんぼ起きてもいい。でも困るんだよな。例えば海水面が上昇したから、いままさに、世界でも日本でも堤防建設費に兆円とか億ドルとかかってるでしょ。
これはCO2以外の環境保護活動もそうだ。"自然に優しく"とかいうのは全部嘘っぱちのプロパガンダで、人類に都合の良い自然を守ろうが全ての自然環境保護活動のコンセプトだから。マラリアを媒介する蚊とか花粉症起こす杉の木なんてなんぼ絶滅してもかまわんのだ。
この2点は、学校教育レベルでは結構隠避されてるし(なんか利己的なので)、それゆえに普通に間違ったまま社会活動に入ってる環境テロリストみたいなバカどももいるので、増田が勘違いするのも無理ないけどね。次から覚えておくとよいぞ。
https://mainichi.jp/articles/20230513/k00/00m/040/221000c
北海道白糠町と釧路市音別町(旧音別町)の境界にある馬主来沼(パシクルトウ)西側の民有地で、大規模な太陽光発電計画が持ち上がっていることが、関係者への取材で明らかになった。一帯はアイヌ民族の伝統的生活空間「イオル」とされ、民族の伝承も残されており、近隣に暮らすアイヌ団体の幹部らからは懸念の声が上がっている。
明らかになった計画は、馬主来沼の湖畔の西側に当たる釧路市音別町の5ヘクタール強の原野。国道38号南側の海岸沿いに位置する。
不動産登記簿などによると、2021年8月、東京都港区の会社(A社)が、紋別市の会社から条件付きで買い取るとの所有権移転仮登記をした。条件は「本件土地の状態が発電事業を行うのに適切であると、買い主が判断したこと」とある。さらに今年3月、売買により、関係があるとみられる港区の別の会社(B社)に所有権が移された。
資源エネルギー庁の再生可能エネルギーの事業計画認定情報によると、この土地ではB社の名義で、発電出力1999キロワットの太陽光発電が22年3月に認定されていた。
法人登記簿によると、A、B両社はともに「太陽電池及び関連部材に関する卸・販売・輸出入業務」などを目的に設立された。社員欄には、海外の太陽光発電会社の関係者とみられる名前がある。土地購入手続きなどに携わったという日本人女性は毎日新聞の取材に計画が進んでいることを認め、「計画の見直しは難しいと思います」と答えた。
紋別市の会社の社長(78)は国道を挟んで北側の原野(約66・7ヘクタール)と山林(約330ヘクタール)も所有しており、「山林は東京都中央区の会社が太陽光発電を計画し、原野も別の複数の業者が発電用地を確保しようとしている」と明かした。
不動産登記簿によると、山林は22年11月、「売買代金完済」を条件に、東京都中央区の会社に所有権移転の仮登記が行われていた。紋別市の会社社長は「近くに送電線があり、計画は太陽光発電と聞いている」と明かした。さらに西側の丘陵地では、別の会社が設置した二つの太陽光発電が稼働しており、一帯は適地とみられる。
白糠町は馬主来沼の東半分を囲うような形で町有地284ヘクタールを「馬主来自然公園」として保全に努める。対照的に、西半分にあたる釧路市音別町側は保全の手は打っておらず、計画が進めば、沼の西にかけての多くがソーラーパネルで覆われる可能性がある。
白糠アイヌ協会の天内重樹会長(38)は「寄り鯨が集落を飢餓から救った伝承のある土地で、アイヌ民族にとってはかけがえのない生活空間。守りたいのはやまやまだが、どうすればよいのか」と話す。
道東では釧路湿原国立公園の南側周縁部の原野でも、大規模な太陽光発電計画が水面下で進み、予定地には絶滅が危険視されるキタサンショウウオも生息することから、自然保護団体などから懸念の声が上がっている。【本間浩昭】
白糠町と釧路市音別町にまたがる周囲約4キロの海跡湖で、ヘラジカの角のような複雑な形が特徴。平均水深1・7メートルと浅く、冬には結氷する。縄文海進が約6000年前に終わり、海退の過程で砂丘が海水をせき止めて形成された。国指定特別天然記念物・タンチョウの飛来地で、環境省選定の「日本の生物多様性保全上重要な湿地」の一つ。北海道の「すぐれた自然地域」にも指定されている。
フンペ(アイヌ語で「鯨」)が漂着したことをパシクル(カラス)が教え、集落(コタン)が飢えから救われたとの言い伝えが残る道東の馬主来沼(パシクルトウ)。その西側の釧路市音別町で、大規模な太陽光発電計画が進んでいた。伝統的生活空間「イオル」の一角が侵食されかねない事態に、アイヌ民族は戸惑いを隠せない。
「寄り鯨」の伝承を裏付けるような出来事だった。昨年11月26日。沼から東に約3キロ離れた和天別川の河口近くに1頭のミンククジラが打ち上がった。死後かなり経過し、「海岸には腐臭が漂っていた」と白糠アイヌ協会の天内重樹会長(38)は語る。「数年前のフンペ祭りの前日にも打ち上がった」という。一帯は、海が急に深くなっている海底地形や海流などの影響で、古くから鯨が漂着しがちな海岸線らしい。
この地に大規模な太陽光発電が計画されていると天内さんが聞いたのは1年ほど前。いったんは計画が立ち消えになったと聞いて「ほっとしていた」が、半年ほど前から再び業者が動き始めたと知らされ、「できれば造ってほしくない」と危機感を募らせる。
白糠町は、沼の東側を囲む形で約284ヘクタールを「馬主来自然公園」として保全する。昨年には太平洋を見渡す高台に、国のアイヌ政策推進交付金を得て、鯨の恵みに感謝する古式舞踊「フンペリムセ」(鯨踊り)発祥の地として、展望台やモニュメント広場、駐車場などを整備した。毎
年9月の第1日曜日には、寄り鯨の恵みに感謝を捧げる「フンペリムセ」が奉納される。
一方、沼の西半分を占める旧音別町側は1968年、音別町立自然公園条例を制定、沼周辺を町立自然公園に指定し、国道38号沿いに駐車場や説明板、周辺展望台を兼ねた休憩舎などを整備したが、面積は0・78ヘクタールにとどまっていた。
音別町は2005年の釧路市との合併で、白糠町を間に挟む「飛び地」に。条例は新市に引き継がれず、自然公園でもなくなった。「馬主来沼の存在は重要視されなくなった」と言う住民もいた。
音別町史にはこうある。「夕日が西山に沈む頃。白糠町側の高台に立って当町方向を眺めるとき、パシクル沼の水面に映る夕映え風景は、まさに一幅の名画を見る感がある」。釧路市は15年に選定した「音別新八景」の一つに「パシクル湖畔の夕日」を選んだ。
沼周辺は、アイヌの暮らしに必要な動植物の入手に欠かせない伝統的生活空間「イオル」とも位置づけられている。類いまれな景勝地とされる一帯の景観が「メガソーラーの海」に変わる可能性がある。【本間浩昭】