「出馬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 出馬とは

2024-04-02

anond:20240402175747

俺ドカタだけどリニア反対を公約にして出馬したら当選まではいかんでも票割れるか?

2024-03-27

岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線なっち

岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線なっちまう

さぁ、君が岸田ならどう戦う?

主人公・岸田

総裁にして総理現在支持率低迷中。

目下、大きな問題になっている裏金問題裏金議員に厳しい処分を下せば、世論支持率は上がるが、党内に恨みを買い、倒閣運動に発展する。状況として、9月に党の総裁選があり、それに勝てないと総理をおろされる。勝利条件は①支持率回復して、9月までに解散総選挙を行い勝利をすること、②または党内をうまくまとめて解散総選挙なしで9月の自民党総裁選を勝ち抜くこと。このどちらかのシナリオを目指している。

世論コントロール不能で、たとえ裏金議員に厳しい処分をしても「総裁責任はないのか?」というブーメランで追及され世論の支持を失い、解散もできず倒閣される世界線経験済み。

主なキャラクター(M木派)

・M木

幹事長。M木派の領袖

幹事長として岸田を支えるフリを世間にしながら数々のサボタージュパフォーマンスをして実は足を引っ張っている。すでに岸田とは険悪。基本的に4月の3補選後に責任を取らされて幹事長を辞めさせられる運命にあるが、幹事長を辞めさせずに総裁選に出馬させないという世界線もある。

能力と集金力は随一だが、党内に人望がない。自身が率いるM木派は分裂含みだが、M木としては何とか派閥を残して、総裁選への足掛かりにしたいと思っている。が、幹事長立場総裁選に出馬すれば「裏切り者」、「明智光秀」といわれ、かたや、出なければチャンスを逃す可能性もあり、葛藤している。基本的に岸田の支持率を下げる方向に行動する。

・K藤

M木派所属。厚労大臣官房長官など、ここ数年党内で評価をあげ、ポスト岸田の一人に数えられるようになった。M木派にいるので、M木がボスである限り総理にはなれない。なのでM木の排除をひそかに狙っている。「派閥解消運動」の余波でM木派が解散したり、分裂した場合フリーに動けて総理への道が開ける。H生田とT田と仲が良く、HKTというユニットを組んでいる。基本的にM木派内で仲間をつくりつつ、M木の影響力を下げる行動をする。

A派のキャラ

・A派五人衆(H生田、N村、M野、S耕、T木)

裏金問題の中心。H生田、N村、M野、S耕の4人は年齢ほぼ同じ、キャリアもほぼ同格でライバル関係裏金の党内調査では、座長のS谷(後述)、非主流派のS村(後述)のほか、五人衆からはN村、S耕の2人だけが事情聴取され、H生田、M野はホッとしている。ただ、世論が収まりきらずH生田、M野も追加で呼び出される世界線もある。五人衆を含め、A派の議員ポスト岸田にはなれず一回休み。この五人衆の処分具合で世界線が変わるようになっている。なお、T木の通称はP。

基本的に自らの処分を甘くさせるような行動にでる。彼らへの協力を拒むとリーク、世論操作、各種人脈を使った脅し透かし、なんでもやってくる。A派は残党も多く、残党の行方不明。五人衆の恨みを買うと、それぞれが残党を引き連れて倒閣運動してくる。

・S谷

A派座長。A派の名目上のトップ。A派は五人衆の影響が強く、自身ほとんど影響力はないが、5人衆がそれぞれ牽制し合っているゆえにトップにまつり上げられている。A派の裏番長Mにもいいように使われていて重ストレスに悩まされる。選挙に弱く、処分は極力軽くと思っているが、もう後は野となれ山となれとも少し思っている。

・S村

A派の非主流派。かつては総理候補候補だったが、黒い疑惑があり、また派閥の裏番長のMの怒りに触れて失速する。裏番長Mに対して深い恨みをもっており、何とか仕返しをしたいと思っている。権力は五人衆に奪われてしまったのに、裏金問題の詰め腹だけ切らされそうになっており、とても怒っている。

処分を甘くしてもあまりメリットはないが、処分を重くするとヤケになって、あることないことを言い出し、支持率や、党内の情勢に大きな影響を与える、ある意味ジョーカー

・裏番長M

A派の裏番長世間の人気はめっぽうないが、A派に対しての影響力がある。自らに司直やマスコミ報道の手がおよぶことを恐れており、五人衆の処分を穏便に済ますよう、ことあるごとに圧力をかけてくる。

その他の派閥・その他のキャラ

・麻U

麻U派の領袖。何を言っても許される暴走老人2nd。「派閥解消運動」でも唯一原型を残した派閥を率いている。派閥プリンスにK野がいるが、まだK野では派閥をまとまりきれないと思っている。派閥は数年前に3派が合併して大きくなったが、分裂含み。岸田が仕掛けた「派閥解消運動」に激怒するも、その怒りはすでに静まり現在唯一まじめに岸田を支えている。N階派のT田の台頭がとにかく許せない。基本的関係は悪くないので不義理をしない限りは倒閣運動に参加しない。

・N階

元N階派の領袖世間的なイメージは最悪だが、面倒見がよく議員業界団体に人望がある。言語ままならず、通訳必要。「派閥解消運動」で派閥解散し、影響力が激減する中で政界引退を発表する。自身地盤を狙うA派のS耕と仲が悪く、S耕が身動き取れないうちに、息子に議員の座を譲れないか模索している。息子ファーストの行動をしてくる。

・T田

元N階派の若頭武闘派で面倒見がよく集金力がある。が、あまりにイケイケなため、よく思わない議員も党内に多い。「派閥解消運動」で解散したN階派の残党を率いるべく、時を伺っている。地元シマカブっている麻U派の麻Uと仲が悪く、地元では公然ドンパチしている。A派のH生田、M木派のK藤とは連携関係にあり、HKTと呼ばれている。

・R和おじさんS

総裁。一時脳梗塞疑惑があったが、最近は復調気味。無派閥を貫いていたため、裏金問題ではほとんど唯一の「無傷の大物」。岸田に権力を奪われ、かつ岸田政権では冷や飯を食わされてたので、何とか一矢報いたいと思っている。慕う子分結構おり、また地元が隣のK泉(Jr.)を可愛がっている。自ら総理に目指すルートのほか、K泉(Jr.)を担ぐルート、若手を担ぐルート、さまざまな選択肢があるが、岸田の味方は基本的にはしない。

・K泉(Jr.

かつての人気ナンバーワンタレントオヤジ超人気だったがそれをしのぐ人気があった。が、数年前に発表したポエムズッコケた。運気の下がり目に結婚し、子どもができた結果、いまでは政治家というよりも良き家庭人になっている。野心はなくもないが、オヤジからはあと10年は総裁に挑戦しなくてもいいといわれている。氷河期入社したので同期の仲間がほぼいない。誰かに担がれれば総理を目指してくるが能動的には動いてこない。

・K池

野心家。永田町王国から飛び出して、隣の国の女帝になった。が、そろそろ女帝も飽きてきたし、今年の夏の選帝で帝位を狙う某大物に恐怖感を持っている。女帝を続けるルートのほか、4月補選出馬し、永田町王国に帰還、ジャンヌダルクとして自民党ジャックし、国王を狙ってくるルートがある。年齢的に大勝負最後のチャンス。自民党内では昔を知る人からは嫌われているが、若手からはそんなんでもなく、むしろ年齢的にそんなに長く君臨できないとも思えるので、イメージ刷新ワンポイントリリーフ大穴存在でもある。基本的に、自分総理になろうとする選択をしてくる。

2024-03-22

anond:20240322104821

そう言い訳して自民議員になった結果が子ども幹部としてのロリシコの自由との敵対だったり

インボイス推進だったり暇空フォローだったりするんじゃん

議員になってみたら意外としがらみあった」じゃなくて出馬時点でこうなる事は誰もが予想してたからな

anond:20240322103217

明らかにやりたい事の敵側の自民から出馬した時点でもう当初標榜してたような志はないと気付けよ

2024-03-19

徳島市長と市長選挙に思うこと

4年前、最年少女市長として当選をした内藤市長。この内藤市長が突然の出馬取りやめを発表した。

まぁ応援してくれていた元衆議院議員対立に回り、前回の選挙で2000票程度の差だった元市長立候補している。

また、内藤市長本人の悪評もあり出馬取りやめは妥当なんだろうなと思うけど、なんでこの時期なんだろうか。

予算審議の間に不出馬を表明したのはなぜか。予算執行責任者が不在になることが確定である状況になる。それでも必要からと賛成に回る議員もいる。

しかもこれ、人件費の高騰や住民サービスなどあるとはいえ過去最大の40億をこえる予算らしい。

おそらくはこのまま賛成多数で予算は決まるだろうけど、遠藤氏にせよ福山氏にせよこの予算に縛られて市長を担わないといけない。

慣例通り、最低限の予算を決めて重要な部分は新しい市長が決まってから、となると自分の思った通りの市の方向にならないからやめても傷跡を残してやろうという想いもあったのかもしれない。

が、それなら市長を担いでくれる人たちが気持ちよく賛成をして、一通り議会が終わってから不出馬を表明したらよかったのではないかと思ってしまう。新聞社から問い合わせがあっても「議会最中なのでコメント差し控える」とでもしておけばよかっただろうに、新聞社メール第一報を送ったという。

あと、市議会の様子をぼーっと見ていると市長給与を満額もらっていることをだいぶ批判されている。4年前は給与半額だったかな。それを掲げて市長選を飼って、1年後には元に戻す。市の財源が回復たから、ということだったけど、コロナ助成金で潤った面もあるんじゃないかな。

まぁ、内藤氏の外面の良さから市長給与は半額のままでも十分だったろうに。講演会とかで稼いでくれば月50万くらいはした金でしょうに。

とにかく叩かれる理由を作って炎上を狙っているかのよう。

若い学歴がある、なんか賞を受賞している。などなど持ち上げて、68歳vs72歳で内藤辞退で残念、徳島は終わった、みたいな話も見るけど、若い学歴とかで変わるとか未来が、というも違うなという。

若い市長でも老害市議に取り込まれしまう、もしくは最初からそのつもりで市長になったのかもしれない。

アラウンド70がいいわけじゃないけど、高齢化や市の要職利権にまみれたうるさい爺さんばかりのところに若いからで変えられるものではないんだなという印象。

何期か勤めてれば、という人もいるかもしれないけど、期を重ねるたび利権にまみれていくだけだと思し、共産党をはじめ反対する勢力に対して、親の仇のように話すら聞くことなくなっていく。少なくともそう見える。

政治家には向いてなかったと思う

右往左往している市政は嘆かわしいが、前に進んでいくことを祈る。

2024-03-15

anond:20240315105317

どうせ負けるなら選挙出馬するのは無駄

ってならないのなんでだろ

2024-02-13

anond:20240213174505

例えば沖縄知事選挙では無所属玉城デニーを推薦してるだろ

沖縄県知事選挙におけるれいわ新選組推薦決定について | れいわ新選組

ここで野党で推す候補統一しておかないと、与党が出す候補者に負ける可能性がある

東京都知事選でも同様に、自民が推す小池に対抗するために、野党宇都宮氏で推す方針だったのに、山本太郎出馬すると言い出して野党の足並みを乱した。

その結果小池に負けてしまった。

その途中、立憲所属にも関わらず、野党の足並みを乱すれいわの山本太郎応援すると言い出したのが須藤元気

anond:20240213155803

都知事選山本太郎出馬たからといって、都道府県首長選挙に自党の党員を出すべきだとは、れいわも思ってないだろ

政党首長選挙無所属候補応援することはよくあること

2024-02-07

世襲以外で選挙出馬した奴って自分の身近にいた?

高校部活の同期

新卒入社した会社の3歳上の先輩

と身近にいたんだけどマジで二人とも幼稚で自己愛爆発してるやべえタイプ人間だった。


あれが実質的一般国民に対する権力者となって、政をやっちゃうなら、世襲だろうと麻生太郎塩崎恭久みたいに生まれながらに全部持ってるようなタイプ当選して欲しいと強く思った。



ちなみに部活の同期のほうは落選してまだ政治家になれてない。

会社の先輩のほうは当選したけどSNS投稿がやはりかなり際どい。

2024-01-28

anond:20240128031950

ちょっとネガティブすぎるなーと思うけど、実態としてはそんな感じなのかな。

リベラルの人たちは能登についてしばらくちょっと黙っててほしい

という話だけど、

「馳さんは外のもんにいじめられて可哀想や」

能登の暗いところばっかりニュースにしていやらしい」

これを能登人間が言っている事実についてちょっとは考えてくれ

ない想像力を働かせて考えてみる。

谷本県政時代から引き続く工業団地などの企業誘致北陸新幹線。そして延伸へ向けた馳知事の尽力、などなど。

こうした地域経済振興観光アピール公共事業、過疎対策をいろいろやってくれたからなのかな。県政評価は高いと思う。

県民しては、とりわけ28年も知事を務めた谷本には強くお世話になった感が強いのだろう。

でも谷本さん自身は当初、革新政党系の支持を受けて初当選したというのをさっき調べて知った。当時、森喜朗推していた農林族の対抗馬を破った経緯もある。

2003年能登空港の開港小松空港国際線就航などは、森喜朗が尽力したといわれているけれど、谷本とは不仲だったという。

2022年谷本知事引退の際に、再び新たに農林族の山田出馬することになり、保守分裂という事態に陥ったが、森喜朗自分が育ててきた馳を推すことに決めた、という内容の記事もさかのぼってみた。そして行政側は第一次産業への理解が厚い山田を推す動きがあった一方、谷本事実上、馳に自分の後継として信を託したという記事もみた。

そう考えると、保守王国石川県というけれども、一枚岩じゃなかったけれども鋭く対立もしていなかったというのも今後の復興を考えるうえでは、いろいろと興味深いと思った。

そんなところへ、ワイドショーやらSNSで、インテリ風吹かせた連中が、能登限界集落は遅かれ早かれ滅びる運命だったのが早まっただけで

この際、復興過程では、そういうところを切り捨てて優先順位をつけるべきだ、とかいう雑な議論が耳に入ってくると、それは地域人間としてはイラっとくるのかもしれない。

想像だけど。



余談ーー

また初動に関して、「馳知事はよくやっている」論も、わからなくもない。

馳氏は谷本県政時代に後回しにされていた地震被害想定など、災害リスク軽減のための取り組みを見直そうと着手していたことは事実で、

今回の震災に間に合わなかったいうのは事実だとしても、馳知事だけの責にするわけにはいかないだろうと思う。

あと、今回初動の遅れの原因のひとつとして、石川県北陸地整が本来事前に取り組むべき道路啓開計画が未整備だったという指摘もある。

総務省は去年の段階でいくつかの地整や県に対して是正勧告を出していたから、いくら県政2年目の新人知事といっても知ってはいたと思う。

これって建設業者など指名業者と事前協定をし、迅速に予算執行するうえで超重要なんだけど、結果としては後回しになってしまった。

ただ、去年から道路啓開計画に着手していたとしても間に合わなかった可能性が高い。

そういう意味では、馳知事はよくやっている、あんまり叩くな、という県民気持ちはわかる。

一方で、発災直後の対応外野があれこれ批判しているうちに、交通インフラ問題は解消しつつあり、あれよあれよという間に復興モードスイッチが入っていく。

復興初期段階のスピード感というのはものすごく早いので、初動の問題はいろいろあったにせよ、そんなことの検証にあまり時間を割いている余裕はなく

これからがれきの処理やら広域の自治体間協力も必要になってくるなど、馳知事には復興の手腕が問われることになる。

という感じであるので、震災後一ヵ月になろうとしているこのタイミングでは、

県民もっとポジティブに前向きに物事をとらえたほうがいいんじゃないかと思う。

多分、震災3か月後には初動の失態なんて議論過去のものになって、もうしていないと思う。

disられていじけて、保守ますます保守に、というルサンチマン丸出しのネガティブスパイラルもわからなくもないけど、

からと言って、何も知らない外野がわーわー騒ぐのは止めようもない。ましてやネット空間なんて。

しかし、外野意見なかには、今後国や行政がどう動こうとしているのかのヒントもあるのも確かなはず。

そこは地元人間だけではルサンチマンを越えられないかもしれないけれど、災害復旧のプロセスで入ってくるさまざまな他者民間支援企業だったり、NPOだったり、コンサルだったり)との対話の機会が今後増えてくると思う。

よそからきた民間経験などを踏まえて、外部の冷静な視点意見を再整理してゆく、ということもまた大切と思う。

そして、実際、国や行政復興モデルに着手し始めると、とりわ予算をつけることが前提となると、行政としては長々と議論してもらいたくないので、予算執行を急ぐのが世の中の常。

復興公営住宅にしても行政が「これならすぐに着工できますが」と提示されたものから復興が進んでいくなかで、ただでさえ経済的に苦境に陥っている被災者に、地域を出てゆくか、受け入れるかの二者択一で選べという形で行政主導が突き付けられる、というのが東日本の教訓としてある。

しかスピード感のある復興とか国や県はかっこいいことを言い出すに決まっているので、恐らく震災半年後くらいには被災者決断を迫られる。え?そんなこの状況でまだ決断できない、という被災者も多かろうに、行政は「受け入れるひと、この指とまれ方式なので、行政提案を受け入れた人だけが救済を得られ、地域を出て行った人はどうなったか統計すらないというのが実態となる。

それこそ、発災直後はヒーローみえていた馳知事が、復興期には被災者に苦渋の選択を急がせる役人顔をするかもしれない。

心理的メカニズムとして馳はヒーローだというマインドがどんどん強固なものになって、ますます保守保守していくなかで、次に復興の話がやってくる。

ルサンチマン的な心理的メカニズムから解脱して悟りを開いている人が何人か周りにいればいいんだと思う。

そういうことの萌芽を、今の時点で何も知らない外野がわーわー騒ぐ言葉の端々にちょろっと見出せることがあるかもしれない。

先日、被災地域ではようやくボランティア活動が本格的に開始されることになった、というニュースをみた。

外部の人間がこれからわんさか入ってくる。これまで入っていただいていた100くらいのNPO団体も含めて。

そのなかには、東日本含め、過去復興経験を持つ人も多くいるはずで、そういう方々と交流をする機会が増えるんじゃないかなと思う。

外部の人間玉石混交で、なかには、インテリ風な意見を持つ人もいるかもしれない。

間垣の里なんてどうでもいいんだよ、堤防なんだよ生命安全第一なんだよ、とかね、中にはいるかもしれない、例えばだけど。

そういうときに、その意見ちょっと違うよね、と言ってくれる人もまた外部の人だったりするので、不協和音のなかだからこそ貴重な意見も拾える。

そのときに、いちいちルサンチマンに陥っていると、聞く耳をもたなくなって、聞けるはずの意見にも耳を閉ざしてしまうことにもなりかねない。

はいっても、これといってどうしようもないことかもしれないけれど。

被災地の人にはこのままルサンチマンを深めながら一方で公助への依存を強め行政から提案を待っていると、

最終的にあんまりいい結果にならない気がするので

玉石混交の外部の人が入ってくる機会をチャンスととらえて、復興の話を進めていったらいいんじゃないかなと思う。

2024-01-26

松本人志出馬する

松本人志が彼自身を相当賢いと考えている様子なのは放送室を大体全部聞いた上での感想です。政治だってうまくやれると考えているだろうし、何よりこの間違った世を正さねばならないという正義感をお持ちだと思われます

松本人志のことは私は割と好きで、評判のすこぶる悪い大日本人でさえも特に意地の悪いインタビューカットなどはとても面白いと思っていて、金払いの悪いファンとして多少は応援もしてきました。ただ、政治転向だけはなんとかご勘弁願いたいところです。

お笑いの一時代を築いた松本人志晩節をこれ以上汚してほしくないとか、お笑い権化として最後まで居続けてほしいとか、そういった理由では残念ながらなくて、単に政治方面の才能は期待できないにもかかわらず票を投じそうな人が相当数いて当選してしまいそうな気がするからです。

しかしきっといずれ出馬するのだろうと思います。残念です。

2024-01-25

れい新選組高井幹事長の略歴

2020年4月新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令後に東京歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店で遊興していたことを報じられ、同月14日に離党届を提出したが[19]、立憲民主党は離党届を受理せず、翌15日に除籍処分となった[19]。

2021年10月5日記者会見を開き、第49回衆議院議員総選挙れい新選組公認滋賀3区から出馬することを発表した[21]。

2021年10月31日投開票の結果、11,227票を得票するも供託金没収点(有効得票のうち10%)に届かず落選

2024年1月24日 Xにて「どうしてこういう大災害の時にできない理由を並べ立てる人がいるのだろう。れい新選組の「キャンピングカー避難所に」の提案にも「どうやって集めるんだ」「どうやって車を運ぶんだ」などの投稿が相次いでいるが、キャンピングカーは全国に20万台もあるのだから稼働していない車も相当数あるはずだ。」と発言

まり無職だよね?

2024-01-22

anond:20240121231628

それな、出馬すらしていないくせに政治文句言ってるんじゃねーよって感じ

文句があるならせめて同じ土俵に立て

2024-01-17

松山三四朗の話でもするか?

売れないクソものまね芸人から何故か長野県FMラジオパーソナリティ始めて

常に上から目線兄貴面するけどよく聞いてるとペラペラのうっすいキャララジオ屋っていつの間にかご当地タレント

それでもマイルドヤンキー進化形みたいなキャラでそれなりに人気あったのに、

不穏な噂と共にテレビ番組を次々交代したと思ったら突然自民党から出馬表明した

松山三四六こと松山三四朗の話でもする?

奴のラジオクソつまらないのに、何故か一定層には人気があって流れてることが多かったし、地元企業社長らと妙なネットワークができていてあちこちで流れていて地獄だった。




で、出馬した後、女性問題であちこち無茶苦茶やらかしている事が判明。

それだけなら田舎なんでやんちゃな兄ちゃんだなーで済んだ可能性があるが、あちこちで開かれた決起集会だの演説会だのに行ったファン連中が、戻ってくると「アレは駄目だ」と言い出すほどに駄目さが露呈しており、落選した。

まぁ選挙なんかどうでもいいんだが、なんかまたラジオ始めたらしくて、時間になるとまた流してるんだよなあ。

素直につまんねーからやめてほしいんだけど。

anond:20240117160019

2024-01-08

なぜ山本太郎能登に行ったのか?

山本太郎ヒロイックシンドロームを満たすため、それ以外の(れ新にとって)合理的理由を挙げます

北陸3県にれ新構成員がいない

衆参・地方含め、石川及び福井富山にれ新候補者擁立されたことはない。一応新潟には蓮池氏がいるが、選挙としては参院比例から出馬であり、この震災でも動きが見えない(被災されているのかもしれないが)。

衆院選では、もともと東京8区から出馬を予定していた辻村氏を比例北陸信越ブロック飛ばし山本自らが東京8区野党統一候補としてなり替わろうとした。その後の顛末はみなさんご存じの通り。

というかれ新は地方組織を全く作らないという運用を続けており、50名ほどの地方議員誕生していても県連的な組織はない。

他の党であれば地元議員地方組織活動できるが、ボランティアやりがい搾取でこき使っているれ新にはその手駒がない。

与野党叩きの契機であるため

よく言えば独立独歩、悪く言えば減税狂信者であるれ新は、これまでなんだかんだ理由をつけて内閣不信任案を棄権するなど、主に立憲から距離を取りつつ減税による野党共闘ヘゲモニーを狙っていた。

去年、あれだけ全国各地でバカ騒ぎを起こして増税に反対していたのはそのためである

しかし先の臨時国会では、安部派の裏金問題野党が、それも立憲が中心となり一致団結するという事態になり、山本太郎としてはそれはそれで面白くない結果となった。

また、立憲はれ新の存在理由である消費税減税に消極的であり、市民連合もそれを共通政策に入れないという背景がある。櫛渕が市民連合要望書を「受け取っただけ」とわざわざ付け足したのも記憶に新しい。

折りしも、山本太郎能登入りを公にした1/5は、各党が能登視察を自粛する申し合わせを行っていた。大石曰く、れ新と社民党がその会談に参加できない、という話は事前にあったということで、能登入りの決め手になったとも考えられる。

1/1の発災から沈黙を続けていた山本太郎は、いまも党として声明の一つも出してはいないが、1/4には支持者向けメール能登入りを明らかにしている。どこを向いて行動しているのはこれで明らかだろう。

というわけで、いまは構成員からボランティアまで活き活きと与野党叩きに勤しんでいる。れいわローテーションの延期なんてだれも気にしていない。

山本太郎が唯一にして最大の手駒

支持者とアンチしか共有されていない事項だとは思うが、山本太郎災害時に飛び出していくという性質がある。

例の国葬儀の日は静岡台風被害地に訪れ、その後の集会にわざわざ泥で汚れたスニーカー参上した話はもはや英雄譚として語り継がれている。

というか、山本太郎が何かしらしでかすことこそが、れ新がピックアップされる唯一のイベントといってもいい。

2022年12月代表選挙で、対立候補であるはずの大石や櫛渕はなんと主張したか? 「山本太郎を野に放て」である

たとえ自分たち選挙に勝っても、山本太郎が直前に創設した共同代表ポストに据え、自由気ままに活動してもらう、というのであった。

なので、山本太郎がしでかした時点でもう目標が達成している。通常国会が楽しみですね。

その他

NPOが呼んだから

それが県の要請無視していい理由ですか?

2024-01-02

アメリカやばない?

トランプ出馬妨害とか

てか全体的にガタガタ、ここ5年くらい

2023-12-26

anond:20231225185815

別に法律規定がなくても、台湾総統選出馬したことリコールされた高雄市長の事例からもわかるように、地元有権者の支持を得られなければ軽々に鞍替え選挙なんか出ることできないよね。だからこんな法律なんていらんわな。

2023-12-25

公選法でまず変えるべきは出馬に伴う自動失職規定

はてブ武蔵野市選挙におけるリベラル候補の敗北が話題になってたので、その話題に便乗して書くけど、今の問題点だらけの公職選挙法で一番問題なのは、この選挙が行われる原因になった「選挙出馬に伴う自動失職」の規定だと思う(第89・90条)。つまり

という規定であるそもそも今回なぜ武蔵野市長が辞職したのか? 菅直人の後継として衆議院議員選挙に出ることにしたからだ。公選法規定上、彼女市長を辞めなければいけない。

多くの人が当たり前だと思っているかもしれないが、これは割と奇妙な規定だ。市長国会議員を兼ねられないのはいいとしても、議員当選してから市長を辞めればいいではないか。なぜ議員選挙に出るために市長を辞さねばいけないのか?

エントリーした瞬間に前職を強制退職させられる転職サイト」なんてものがあったら、どう考えてもおかしいだろう。しか公選法はそう規定しているのだ。

たとえばアメリカでは、大統領選挙関係報道を追っていればわかるが、知事議員のままで大統領選挙に出られる。オバマに負けたマケインはその後も上院議員であり続けたし、仮に今回デサンティスが指名獲得にまで至らなくても、彼はフロリダ州知事でいられる。アメリカ大統領選挙に色んな候補出馬して競い合うことができるのは、自動失職規定がないからだ。もしも自動失職規定があれば、勝てなさそうな候補者は出馬を尻込みし、結果として候補多様性は失われているだろう。

そのいい例が東京都知事選挙である。毎回ロクな候補者が出てこないと言われている。蓮舫擁立する案もあったようだが頓挫した。なぜか? 失うものが大きすぎるからだ。地方市長知事ならいざしらず、1000万を超える有権者の信任を得るのは並大抵のことではない。もし蓮舫出馬して負ければ、野党は貴重な議席を1つ失うことになる。結果として、直近の都知事選もその前回も、絶対に勝てる自信がある小池百合子と、本業別にあるので落選しても困らない鳥越俊太郎宇都宮健児くらいしか有力候補が出てこなかった。それまでの選挙だって絶対に勝てる石原慎太郎本業別にある猪瀬直樹黒川紀章、既に現職議員ではなかったので失うもののない舛添要一細川護熙といった候補者ばっかり出てきていた。

エントリーした瞬間に前職を強制退職させられる転職サイト」が仮にあったとして、そのサイト登録するのはどんな人たちになるだろうか? 絶対面接成功すると信じている超自信家か、失うもののない自営業者無職だらけになるのは目に見えている。それが今の日本選挙で起きていることだ。ロクな政治家が出てこないのはシステムが後押ししている面もある。慎重で現実的国会議員が、どうして知事選に出るなんてギャンブルに手を染められる? 有能な市長が、なんだってわざわざプータローになる危険を冒して国会議員を目指さねばならない?

もちろん、知事議員自分仕事に集中するべきで、他の選挙にかまけるのは間違っている、という考え方もあるだろう。だが、本来業務を疎かにする政治家リコールすることができる。つい最近台湾では、高雄市長に就任した直後に総統選出馬した韓国瑜が、市長としての努めを果たしていないとみなされて住民投票で引きずり下ろされた。市長就任したばかりですぐ国会議員選挙に出るような節操なしはリコールすればよいし、長年の実績がある市長国会議員を目指すなら、負けたあとで市長を続けても構わないだろう。

とにかく、候補者に背水の陣を強いる今のシステムおかしい。それはリスクを重んじる現実的政治家を遠ざけ、機会主義的に振る舞う政治家や失うものがない政治家にばかり機会を与えることになっている。もし我々がもっと良い政治家を選ぶことを望むなら、公選法改正し、選挙出馬に伴う自動失職規定をなくすべきだ。

2023-12-20

anond:20231220095148

せめて別の選挙区から出馬すればいいのに。菅直人の息子ならどこから出ても通るだろ。知らんけど。

こういうセコいことをやるのは市民運動の頃から変わってないっつーか。

2023-12-06

支持者が連邦議会を襲撃してクーデター一歩手前まで行ったトランプ元大統領が、また大統領選出馬するかもしれないという状況が理解できない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん