はてなキーワード: 出版社とは
実際最近持ち込みした人間にはとりあえずコミカライズならすぐできると声かけてるみたいだけど
短期間で高密度の格安新人作画マシーンとして使い潰されるだけなんじゃないのって気がする
私が知ってる異世界転生コミカライズの最安値はページ4000円
平均は8000円くらいだと思うけど密度的にアシ頼まないでやるのは難しいと思うから
お絵描きマシーンになりたい人ならそれでもいいのかもしれないが基本ネームも込みだし
スケジュールはどこもかなりタイトでこれを新人がこなすには相当心身削らないといけないんじゃないかと思う
あと大手出版社がWEBで展開してるコミカライズは社内コンペあるところが大半だから
原作読んでネーム3話か5話(単行本一冊分)まで仕上げてからコンペ
そして身をもって感じてるけどコミカライズ作画担当は本当に編集にとっての扱いは下の下の下です
オリジナルで面白い物作れるならこんな事やってないでしょ?というのをひしひしと感じる
これだけ案件乱立してたらコミカライズでもいいからデビューしてしまえば名前が売れるって時期はもう過ぎてるし
運だけに頼らない人はこうするそうです
なぜ商業漫画家なのに「同人誌を描く」のか
ヒロユキ:商業連載していると年間の収入の予測がつくじゃないですか。税理士さんと相談して目標を立てて、目標値に足りないと思ったら同人活動を増やして年間の帳尻合わせをすることもあります。
―― そこまでされているとは、すごいですね。
ヒロユキ:マンガ家は運が絡んでくる商売であることは間違いありませんが、人生を完全に運任せにするわけにはいきません。運が悪かった時の準備をしておくべきで、商業が売れないときでもダメージが少ないやり方を常に模索しています。
(中略)
―― 編集者とうまくやっている人は、わざわざそれを言いませんからね。変な人が一定の割合でいるのはどの業界も一緒だと。
ヒロユキ:ええ。それに編集者とうまくやれない人は、同人や個人の電子書籍という選択肢もあります。ですから、ことさら出版社を一方的な悪役にしなくてもいいのになっていう気持ちはあります。
「今のマンガ家って売れても儲からないんですか?」 『アホガール』のヒロユキ先生に聞く、マンガの現状
なにかの知識が欲しい時、児童書をたくさん出してる出版社の子供向けの本から読んだ方がいい気がする。
子供向けは一般企業から脱サラして企業して大成功した僕私が考えた最強のメソッド!みたいなのとか、専門家の中での異端的な思想持った人とかは大人向けよりだいぶ少ない(あるにはあるけど)。
児童書に特化してるところは作者のやりたい表現>子供、なのでめちゃくそ推敲されてて読みやすい。
・他人にとっての当たり前のとりこぼしを防げる
大人向けの本にある「この本読んでるってことは当然これも知ってるよな???って」ところの解説があるから次に大人向けの本読む時の理解が深まる。
児童書はよい。
欠点は図書館じゃ児童書コーナー行きづらい(行けない)ってところと中古で買うとボロボロだったり汚かったりするところ。
でも義務教育で取り上げられる分野(社会科系と理科系は強い)とか、コミュニケーション、マナーとか、スポーツなんかは電子の読み放題に沢山あるからよい…。
Amazonが電子書籍を持ち込もうと言う時に、紙媒体の絶対的優位性を信じて電子書籍を馬鹿にして対策をろくに取らず、結果kindleに市場を全部持っていかれたのは出版社の責任なんだよなぁ。
情報漏洩の可能性をずっと指摘されているのに、連絡手段としてLINEを使い続けて国内で仕組みが完結しているSMSすら使わないのは地方自治体や国の責任なんだよなぁ。
他の業界は知らんけど、大体どこだって似たようなもんだろ。IT業界に責任なすりつけるな。まずは発注側が危機感を持て。IT業界は所詮御用聞きなんだから、まずは発注側が意識改革しろ。
前述のとおり、公式でレーベル一覧をまとめている組織であるならまだいいのですが、
そうでない場合、いかにそのレーベルの作品数が一番多そうなサイトを見つけたとしても、また実際数自体は最大であったとしても
それをそのレーベルに関する漏れの無い目録として活用することはできないということなんでしょうね。
その数最大のサイトにはなくて、そうでないサイトで売られてる作品があるということがあり得るのでしょうから。
(これに対して読者側から行える抜本的な方法論があればよいわけだが、そもそも電子書籍のプラットフォーム自体、ラブコスメみたいな自社レーベルだけ取り扱ってるようなところを除外したとしても、「これですべてを列挙した」と判定することは難しい)
しかし、古い漫画ならまだしも、電子書籍流通が確立されてからの、紙と電子がセットで発売されるようなレーベル(=雑誌掲載)の作品でも、著者の口出しに左右されるんですね?
漫画家が出版社と契約した時点で、電子化も拒否できない契約内容になっているものかと思ってました。
(その方が、それこそいちいち新作のたびに著者にどのサイトならいいかとかお伺い立てるような手間がいらず、プログラムで自動化された流れでレーベルに登録した漫画を一括で統一的に電子の販路に流せていろいろ管理も楽でしょうし。)
マンガmeeというレーベルについて、シーモアとbookliveで作品数が違っています。
シーモアは162件なのに対して、bookliveは160件です。
https://www.cmoa.jp/magazine/10555/
https://booklive.jp/search/keyword/k_ids/12687
また、このようなことが起こるのはなぜなのでしょうか?
出版と小売の関係における仕組みを考えると、ある出版社があるレーベルを持っていて、そのレーベルの作品をある小売、すなわちこの場合電子書籍と提携して売ろうとするとき、「レーベルを売りに出す」のだから、そのレーベルに属する作品全てがその小売先で売り出されることになると思います。
ということは逆にいえば、ある電子書籍サイトである作品を見つけたとき、それがあるレーベルのものだったならば、その電子書籍サイトではそのレーベルの作品は(特に在庫の概念がないので)全て置いてあるはず、と推論されるはずです。
つまりそのレーベルを扱っている電子書籍サイトという条件であればどこであっても、そのレーベルについて同じ作品数を保有していることになる、サイトによるそのレーベルに対する微妙なラインナップの違い、漏れがあるおそれを心配する必要がない、ということになるはずです。
しかし事実として、上記のように、同じレーベルなのに作品数に違いが生じています。
一部の電子書籍サイトだけ見て、「このレーベルの作品はこれで全てだ」と思い込んでしまうと、それが誤りであるという可能性があるわけです(今回の場合、162件ですら全てではなく、他のサイトではもっと多くの作品数がある可能性があるということ)。
今回は集英社という大手のレーベルということなので、そのレーベルの作品を一つ漏らさず知って吟味したうえで読む作品を決めたいという場合でも、公式サイトを見れば漏れなく知ることができる可能性もあります。
しかし電子書籍サイトにレーベルを出しているようなところには、果たして法人格を持っているかも謎で、公式サイトも当然ないみたいな組織もあります。
このような場合も考慮すると、特定のレーベルの作品がサイトによってあったりなかったりするのは困ります。このようなことが起こるのは素人のイメージとしてですが出版と小売間の構造上、一見不可解です。
・ 学生のためのお薦め図書リスト | 筑波大学 比較文化学類公式ホームページについての感想です
・「まず読みたい100冊」の話しかしません(次に読みたい100冊は単に好きな本リストでしょうから)
最初にこの2つを持ってくる意味が分かりません。あらゆるリストにおいて最初の2つはこのリストがどういった順序になっているのかを示すものであるべきです。五十音順かと思いましたが、それなら次は『二千日回峰行 大阿闍梨酒井雄哉の世界』になるはずですから違いますね。大学生向けということですから対象年齢順ではないでしょうし、難易度順というはずもないでしょう。
もしもあえての順不同だとしても、最初のいくつかはコンセプトの紹介となるものを選ぶべきです。このリストを見た人がどういう思いを受け取ればいいのか迷わないように。
まさか、それで選んだのが「漱石が明治時代の大学生を描いた名作です。自分と比べて見るのも一興。」「何百もの小説を残した芥川。「羅生門」だけじゃ物足りない。」ですか?ならば多くの人がこのリストを見限るでしょうね。「若造ども、俺が超おすすめの古典文学ってのを教えてやるよ。無教養な君たちはまずはこの辺でも読みなさい」ですか?まあ確かに、そういうリストなのかも知れないですね。だからといってそれをいきなりぶつけてみせるのは初対面の相手に対しての礼を失している。礼を失しているようなものが作ったリストに載せられたあらゆる作品が不憫でなりません。
紹介としての体をなしていません。ただ名前を挙げるだけで仕事をした気になっていいのは山手線を暗記したことを自慢する幼稚園児の鉄道オタクぐらいのものです。なぜオススメするのかを書いてください。オススメされたものへの礼儀です。オススメする側が上で、された側が下だと考えるから礼を失するのです。
大学とは大人の通うものです。先日まで高校生だった人間であっても、言動に子供っぽさがあっても、大人として扱ってやることによって、彼らに自分たちはもう大人なのだという自覚を与えるのも大学の役割です。学生を大人として対等に扱ってあげてください。大人同士だと認識しているのに教える側が絶対的に偉いと思ってるなら、それはもうただの人格破綻です。
どう一般教養なのか、どう名著なのかを書いて下さい。最低限の表現力が欠如しています。先入観を持たれることを恐れて書かないというなら、そもそもが間違っています。入門的な書物の名前を出した時点で多くの学生は「お前らはまずこの程度のものから身につけなさい」という説教のような印象を受けるでしょう。実際にそう言いたいのですか?そうだとしても、それは効果的な態度ではありませんね。
なぜ学生がまだ最低限の教養を身につけていないのかを考え、そこから「バカだからだ」という結論にでも至ったのでしょうか?それなら、そんなバカな相手にただオススメするだけで意味はないですよね?それでなにかやった気になって「俺はやれっていったけどなー」とチャチいペシミズムにでも浸りますか?そうじゃないでしょう。なぜ、これをまず学ばなければいけないのかを、言語化してください。それが無理ならリストの作成に関わらないで身を引いて下さい。リストの作成者の人も、こういう人に身を引かせられるようにしてください。座組の段階の問題でもあるのですよ。
一番オススメの出版社のものはどれですか?いくつもの出版社の作品を読み比べて欲しいと言うならそう書いて下さい。もしもこれを読んでほしいという一番のオススメがあるならそれを書いて下さい。少しでも多くの情報を伝える努力をする姿勢を。
あっ、駄目だ。
そろそろイライラして変なこと書きそう。
もうここで俺は辞める。
誰か続きを書いてね。
まあ6割ぐらいは割と悪くないんですけどね。
参考文献が書いてあったり、オススメ理由が書いてあったり、とりあえず興味を持った順に読むって形に持っていきやすいし、自分がひとまず何から読むべきなのかの道筋もある程度示されていると思いますし。書店での入手可否やkindleでの有無なんかがあるのもいいと思います。結構いいと思いますよコレ。
甲子園、NPB、MLBのいずれかしか活躍のフィールドが無いから更なる強敵の登場による引き延ばしとかし辛いよね。
あと、野球って題材が軸にあるからメディアミックスも自ずと同じようなものに帰結していくし。
ただ漫画売ってりゃいい昔と違って色々な事業と絡めて商売してるから、商売的に微妙になりそうなネタは積極的に取り扱わないんじゃないの?
増田と言う立場を利用して文句を言えないはてサに追加で無理強いしてた。
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