はてなキーワード: 内閣改造とは
国連で呼ばれてない会合に出て、演説しようとしたら断られた、かわいそうかわいそう
内閣改造したら支持率上がるよと言われたので実施したら支持率変わらなかった、かわいそうかわいそう
増税したらお友達の財務官僚が喜ぶよと聞いて、増税しようとしたら国民がマジギレした、かわいそうかわいそう
10月からインボイスしようとしたけど、いろいろとバレて反対派だらけになって岸田総理四面楚歌、かわいそうかわいそう
安倍ちゃんみたいにやりたいのに、協力者がいなすぎて支持率上がらないし自民党内部からも批判、かわいそうかわいそう
そもそも全然統一教会との繋がりを絶てていないけど、まあ問題を沈静化するために表面的に統一要素を薄めたことは認めるとして、でもその緊急避難的に行われた内閣改造の結果、葉梨康弘や杉田水脈みたいな既存内閣よりもヤベー奴が権力の座についた。
自民の党内人事だけじゃなくて選挙で言えば、自民の売国ぶりに気付いて"目覚めた""真の保守"は当然、自民支持から転向しても行き着く先はよりドギツイ保守政党になる。
逆に大衆の方を見ていない左派政党に政権を担ってほしいかと言われたらそれもどうかと思うし、そもそも彼らの支持率を見たらそんなものは天が落ちてくるの心配するようなものだろう。
統一みたいな犯罪集団と繋がっている政治家はドンドン排除していくべきだが、適した代役がいないなら待っているのはまた別の政治的地獄という気がしないでもない。
安倍晋三が銃撃された時、TwitterなどのSNSでは「これはアベガーの仕業だ」という主張が拡散されていました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/takapon_jp/status/1545288993537150976
ですがこの主張は、安倍晋三を銃撃した犯人である山上徹也が、統一教会のカルトの被害者であった事や
警察の捜査で発見された山上徹也のTwitterアカウントでの発言に、安倍晋三を支持する発言が見られた事などで
一方的な完全な決めつけである事が明らかになり、現在では一部の人々しか主張していません。
この様に、最近は都合の悪い物には取り敢えず「アベガー」のレッテルを貼る、所謂「アベガーガー」行為によって精神の安定を図ろうとする方々が目立ちます。
先日の自民党が行った内閣改造の件でも、内閣に気に入らないメンバーが居る事への不満を何故か「アベガーガー」で表現したり
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KadotaRyusho/status/1555693627363377152
「悪魔の詩」著者のサルマン・ラシュディ氏が襲撃された事件でも、ブコメで「アベガーガー」と言ったり
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ8F0BTPQ8DUHBI03Y.html
その傾向はどんどん良く分からない、意味不明な方向に向かっています。
彼らは自民党や安倍晋三を批判する者をどうしても許せないのでしょうが、自民党が統一教会というカルト集団と長年に渡って関わっていた事は批判されて当然で
事実として、国民の大半が未だにカルトとの関係を解消しない自民党の態度に不満を感じています。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGKKZO63373810S2A810C2PE8000/
カルトはマインドコントロールで信者を洗脳し、カルトや教義に対する批判に対して強く拒否感や嫌悪感を持たせます。
今、どう考えても無理筋な「アベガーガー」行為を必死に繰り返している人々も、自民党や安倍晋三、あるいは統一教会にマインドコントロールを受けた人々ではないかと感じます。
内閣改造は通常、新内閣発足後1年ほど経過したときに、国務大臣の相当数を一度に入れ替えないしその担当を替える(横滑りさせる)ことが多い。
内閣改造が行われる背景としては次の3点が挙げられる。
内閣総理大臣が国務大臣任免権を行使することにより、そのリーダーシップを維持拡大し、政権基盤強化を図るためである。内閣総理大臣がより適当と考える人材を登用し、あるいは適所に配置換えし、後継者を重要ポストで処遇し、与党内のライバルを閣内に取り込んで反対行動を封じるなど、内閣の行政遂行能力を向上させるとともに、人事によって自らの政治力を高めることを目的とする。
閣僚が同じ人物のままではマスコミを通じて国民からマンネリ感を持たれて社会に閉塞感が漂っている場合は、内閣改造を表明することで、どの与党議員が閣僚入りをするかなどをマスコミに予想させるなどして内閣への国民的注目を高めることで内閣を刷新し、フレッシュな感覚を国民にアピールすることを目的とする。その結果、内閣改造すると、改造直後の内閣支持率が改造前より上昇する傾向がある。
自由民主党の長期政権下では内閣改造およびそれとあわせて行われる幹事長など党役員の交替は定期人事異動的な色彩が強く、慣習により漫然と行われてきた。ある程度当選回数を重ねた国会議員は、特に精通した政策分野などと関わりなく、とにかく大臣に任命されることを切望する、いわゆる大臣病にかかる。この大臣病患者たちの不満に応えるため、自民党の各派閥は、改任の必要がないにも関わらず、組閣から1年ほど経過したあたりで大臣の顔触れを変えることを要求しはじめ、内閣総理大臣も派閥の支持を得るためにこれを受け容れ、時機をみて改造を行うことが慣習となった。もともと替える必要性が低いため、適材を適所に配置するという気概は薄れ、派閥が当選回数順に推薦した人物を漫然とはめ込む派閥順送り人事が横行した。このことはまた、大臣・内閣の官僚に対する指揮・管理機能が形骸化し(「重要なことですので政府委員から答弁します」と国会で発言した閣僚すらいた)、官僚機構の政治に対する自立性が強いという状態をもたらしたともいえる。このような順送り人事に対する批判は強かった。
何年も前から野党が統一教会と自民党との関係を追及していたが、テロが発生してから一気にアンタッチャブルだった疑惑が一気に人目に付くようになった
今までは安倍晋三が党内で強い力を発揮していて、安倍派から距離を置いていても出世のためになかなか言い出しづらいパワーがあったんだろうな
岸田政権になっても依然としてそのパワーはあったんだろう
でも、残念なことに不幸な事件で亡くなられた。
安倍派は集団指導体制となり、事件の発端となった統一教会との疑惑は残された安倍派メンバーが受けることになったが
ビッグボスがいなくなったもので、安倍派自体に求心力が薄れてきたというのもあるし、集団指導体制で誰かを落としてやろうと思っている人がいるというのもあるし、安倍派の影響力を削ごうと思う別派閥の思惑もあるのだろう。
そこで様々なリークが出てきている。
国葬と内閣改造と党内人事がひと段落つくと、どんどん過去隠されてきた事実が出てきて、いまいる安倍派の人たちは自民党内で力を削がれていくだろうなと思う