はてなキーワード: 兄弟とは
もともとお酒が飲めない自分はソフトドリンクで粘っていたが,会話の内容がしんどすぎて2次会にはいかなかった。
飲み会に来ていた女性が,「友人から聞いた,その友人の友達や恋人のやばいエピソード」ばかり話していた。
聞いている間ずっと,「なんでこいつは,そんなやばい奴に脳のリソースを割けるんだろう」という感想が頭の中をずっと駆け巡っていた。
友人,同僚や上司,先生,親兄弟など,どうしても付き合わなければならない人間はいる。そんな人の愚痴が出るのは理解できる。
自分だって同僚との人間関係がうまくいかなくて親や友人に愚痴を聞いてもらったことがあるから,愚痴を言うのはわかる。
しかし,「友達から聞いた愚痴」をぶちまける意味が分からない。ぶちまけた時点で愚痴から悪口に代わっている。だいいち面白いと思って話しているのだろうか?
仮に自分が愚痴を聞いたとして,それをこういう風には他人に話せない。やばい奴のことを考えて,その話をしている時間が無駄すぎる。
やばい奴のことを考えている時間,代わりにすごい奴とかいい奴のことを考えたほうがよくないか?
自分はそう思っていたが場は盛り上がっていたので,おそらくこれが正解のコミュニケーションなんだろうな。
人づきあいが苦手で,友達は少ないし恋人もできたことはない自分の感覚はおそらく異質で,それがなんとなく悔しかった。
追記:
いろいろな反応をいただいてびっくりした。
お前も悪口をここで言っているじゃないか→その通りです。愚痴のつもりで吐き出したかったけど,これじゃ悪口ですね。申し訳ない。
お前の人づきあいが希薄で内容に共感できないから面白くない→確かに自分が共感できる趣味とかの話題は楽しく聞けるので,自分に足りてないのは人づきあいとそれに伴う不快な出来事なのでしょうね。
「ラウペトエンドだったけどラウダがボロカスに叩かれててつらい」
「家族捨てて恋愛取った恋愛脳のカス、ラウダ・ニートとか言われてる」
「恋愛脳が悪いっていうより、ミオリネに殺意向けだした辺りから報道を思い込みで解釈して誤解で暴走してる人だったし…問題行動さえなければ恋愛がうまくいっても祝福されてたと思うよ」
「とりあえずシャディク叩いとけという空気から、とりあえずラウダ叩いとけになったように見える」
「シャディクはソフィノレフォルドとニカに対しては最悪だったから相当叩かれたけど、ミオリネとガールズたちに対しては自己犠牲で尽くすような終わり方だったからね…でもそういう『色々やらかしましたが、この人のことは守り抜きました』みたいな要素がラウダにはない。シャディクが戦争シェアリングという搾取的な秩序を破壊しようとしたような思想も何もない」
「殺しかけた兄をその後頼っていたような描写は、兄弟の帰結として落ち込んだ。ラウペトエンドありがとうの前に、兄との関係が非対称すぎることを引きずり続けてる」
「グエルがスレッタに進もうとして親殺しちゃったから、ラウダとは並べなくなっちゃったんだよ。シャディクもミオリネの前にスレッタが現れたから、ミオリネと並べなくなっちゃったし。スレッタはミオリネとグエルを変えてしまった」
「シャディクは逮捕されてもミオリネを思い続ける誠実な人間と思われてるのに、ラウダは不誠実と叩かれているのが嫌だ」
「シャディクも『さようなら』って言ってたし、ミオリネを思い続けてるとは限らないと思うけど。シャディクがあれだけ殺して釈放されるとも思えないし、ミオリネは既婚者なんだからもう諦めないと」
「クワゼロの罪を背負ったっていうのはミオリネのために見える」
「シャディクガールズの罪も引き受けてるし、やっぱシャディクがミオリネだけを取ったようには見えない…でも他人の罪を引き受けて死刑になりそうなエンディング迎えたキャラを死体蹴りできなくて、好き放題に暴れたキャラがシャバで自由にしてたらそれだけでもう叩かれるか…」
「そのかわり自分が逮捕死刑か重度障害になっているよね。グエルは父とスレッタの二択を迫られて父を取ったからジェターク社のCEO、ラウダは兄とペトラの二択を迫られてペトラを取った、という兄弟対比のエンディングだったんじゃないの」
「そんなのグエルが称賛されてラウダが叩かれるに決まってんじゃん」
「グエルが称賛されるの前に、ラウダがスレッタに暴言を吐いていてペトラもフェルシーもやべえとは思っているけどラウダが怖くて何も指摘できないみたいな雰囲気が本当に良くなかったよ…グエルとの比較の前にラウダが単体で動いてるときも視聴者の好感を得られるような行動一個もとってないし、そっちのほうがむしろ問題だよ」
「ラウダがペトラにパワハラ的なふるまいをしていたらエピローグであんな雰囲気ではないと思う」
「ペトラは不幸ではないと思うためにそういうふうに捉えたいけど、ラウダの言動の蓄積が誰に対しても酷いものだったからペトラが可哀想なことになりそうという印象を残すんだよ。もちろん、誤解で兄を殺しそうになってフェルシーがたまたまその場にいなければマジで殺してたっていうのが圧倒的に酷いんだけど」
5chとか、増田とか、30過ぎた人間が匿名で便所の落書きとして冗談で書いてる分にはいいんだが、
その言葉自体が、若者の間で〇〇だから仕方ない、という免罪符になっていることが恐ろしい
ADHDでも、HSPでも、これまでだって一定数はいて、その人達なりに折り合いを付けてうまく付き合って生きてきた人がいる中で
それを免罪符に、頑張らなくていいよね、まともじゃなくてもいいよね、人とずれていてもいいよね、
ハードは変えられないにしろ、親ガチャとかいって騒いでいる奴らの妬み、僻みの対象となっていることなんてソフトでどうとでもなるだろ
ただ、一点現代の若者がかわいそうなのは、それを教えてくれるのが両親しかいなくなってしまったこと。
核家族化が進み、祖父母や兄弟姉妹、従兄妹との付き合いも薄くなり、
地域社会も義務教育も、ホワイト化した中で通り一遍でうわべだけの責任感のない教育に留まる。
そうなると、両親がまともでないのなら、自分で自分をきつく律して、自学自習し続けるしか無い。
けれど、それに気づく頃、二十代の中頃には、肉体的、知能的には人間の成長は止まる。
もちろん、そこから色々な出会いで精神的にアップデートされることはあるものの、それこそ運でしかない。
お前を救えるのはお前だけだ。
母の日を前に、色々なお店がキャンペーンを行っていて、その中にタイトルのキャッチフレーズが書いてあった。
確かに自分の場合は上に兄弟がいたので、No mother, no lifeで間違いはないけど、上の子や一人っ子の場合、自分のlifeがなければmotherにはなれなかったので、No life, no motherでもあるよなーと思った。
「勉強はきっとウチらに平等だ!」を読んで、学生時代を思い出したので語る
地方国公立には例の漫画の後日譚or受験失敗のアナザーストーリーがゴロゴロ転がっているので思い出せる限り語る
①ギャルのその後みたいな人(学力的には他の選択肢もあったが、家庭の事情により家から通える地元国公立に進学)
※男兄弟は東京で稼がねばならんからお前は地元で我慢してくれ系(親の合理的?な取捨選択)もある
②おさげちゃんの受験失敗バージョン(前期で出願した高偏差値大学に不合格になり、私立進学や浪人ができない事情から合格確実な国公立に後期試験で入学)
①ギャル系…シンプルに金がないので奨学金を貰っている。貧乏ながら比較的恵まれているパターン。
②おさげちゃん系…ネグレクト系。世帯収入はあるので奨学金は貰えない。借りるにも奨学金は親の署名が必要なので無理。地方なので家賃や生活費が格安であるためなんとかなる。女子はキャバでバイトしがち。
③多兄弟系…兄弟が多く、上の兄弟が私立に進学したなどで世帯収入があるにも関わらず学費が足りないパターン。わりと多い。有利子の奨学金を借りがち。
うわぁ…大変だったね、お疲れさま
似たような経験してたんだけど、なんで小学生かそこらのガキンチョに文句言ってくるんだろうね?
今ではあの時の周りの大人もちょっとおかしい人達だったんだと思ってる
もう縁切っちゃえ、ちょっと強引にでも連絡断てない?子どもに親の面倒を見る義務はないよ(法律でもそう。兄弟の面倒を見る義務はある)
子供の頃、お子様セットの付録が釣りセットで、兄弟とおままごとしたら楽しいだろうな~なんて思ってたらオモチャがバイクでさ、見本と違うって店でギャン泣きしたんだよ。
父親はもう一家の恥だみたいに対応して、寄生獣みたいに黙れって言われて終わったんだけど、いや見本と同じ商品じゃないとおかしくない?実際は商品違いますって注意書きも無いし。理不尽だって騒いでる俺がバカみたいじゃん。
筋が通らない理不尽な事って本当に遺恨残る。今でも残ってるわ。死んでも許さん
風俗行ったら、ヤンキーのゴブリンが出てきた。もちろんその場ではいろいろ理解して最大限の立ち回りをした。ズボンを下すこともなかった。
終電の帰り道、駅や道を行くカップルを見るのが本当につらかった。
20代のころは、「本気出してないだけ」 「金がないから一人暮らしできないだけ」 とかそれらしき理由があって、努力しきってないから未来があった。
30代になって、兄弟や友達が結婚するようになって、それなりの収入を得て一人暮らしして顔も良くしても、ゴブリンとコンニチハで打ちのめされる深夜1時だ。
もっと高くて良い服を着るとか筋肉ムキムキマッチョマンになるとかめっちゃ良いとこで働くとか更にできることはあるけど、割ともう頭打ち感がある。
彼女ができたことはあるけど、そこまで仲良くはなれなかったのか、デートはしても、理由もなく一緒にいたり深夜に家まで帰ったりしたことはない。
お店で会える女子大生が生きる希望で、だからいろんなニュースが明日は我が身だ。
(まあ、現実的な話、こんなコスパ効率大好き人間が、そんなに大きなお金を使うことは多分ないのだけれど・・・)
人に優しく生きられてることは自分でも誇れるところだと思う。 ここまで店員さんに腰が低い人はあんまりいない。 低すぎて自分で自分に引いたことがある。
それにメリットがあるかというとなくて、そうすることしかできないからそうしているだけなのだけれど
つまりは、報われたいのだ、俺は。 不細工なのに青山原宿で高校生のころから髪を切って、それでも不細工だから周りに置いて行かれて。
偶にはおいしい思いをさせてほしい。神よ。
風俗行ったら、ヤンキーのゴブリンが出てきた。もちろんその場ではいろいろ理解して最大限の立ち回りをした。ズボンを下すこともなかった。
終電の帰り道、駅や道を行くカップルを見るのが本当につらかった。
20代のころは、「本気出してないだけ」 「金がないから一人暮らしできないだけ」 とかそれらしき理由があって、努力しきってないから未来があった。
30代になって、兄弟や友達が結婚するようになって、それなりの収入を得て一人暮らしして顔も良くしても、ゴブリンとコンニチハで打ちのめされる深夜1時だ。
もっと高くて良い服を着るとか筋肉ムキムキマッチョマンになるとかめっちゃ良いとこで働くとか更にできることはあるけど、割ともう頭打ち感がある。
彼女ができたことはあるけど、そこまで仲良くはなれなかったのか、デートはしても、理由もなく一緒にいたり深夜に家まで帰ったりしたことはない。
お店で会える女子大生が生きる希望で、だからいろんなニュースが明日は我が身だ。
(まあ、現実的な話、こんなコスパ効率大好き人間が、そんなに大きなお金を使うことは多分ないのだけれど・・・)
人に優しく生きられてることは自分でも誇れるところだと思う。 ここまで店員さんに腰が低い人はあんまりいない。 低すぎて自分で自分に引いたことがある。
それにメリットがあるかというとなくて、そうすることしかできないからそうしているだけなのだけれど
つまりは、報われたいのだ、俺は。 不細工なのに青山原宿で高校生のころから髪を切って、それでも不細工だから周りに置いて行かれて。
偶にはおいしい思いをさせてほしい。神よ。
大切な人と一緒に楽しむために人生があるとすると、私にとっては両親と過ごす時間は貴重である。
私は婚活をするつもりがない。統合失調症で低収入なので結婚相手や子供に迷惑をかけたくないからだ。
一方友人たちはというと、みんな結婚して家庭を持つようになった。友人関係より家庭にかける時間を優先するので、私との関係性は希薄になりつつある。
仕事はどちらかというと人間関係に疲れを感じるので、愛情のようなものとはあまり近くない位置にいる。
といっても、礼儀ぐらいは守るべきだと思っているので、仕事の人間関係の愚痴をもらすようなことはない。というか、愚痴を言うほどのトラブルはない。
結局、本当に大切と思える人間関係というのは、人数的にとても少ないのだと思う。