はてなキーワード: 俄然とは
長文になってしまって申し訳ないんだけど、増田さん、話だけでも聞いてください。
親父はガンだった。肺に転移している。腸のほうは手術で全部取れるだろうが、肺はそうは行かないだろう。抗がん剤治療か何かをする可能性は高い。
詳細は、明日の18時の検査報告を待たなければならないけど。
親父が倒れてあらゆる「現実」が襲い掛かってきた。親父には100万以上の借金があった。貯金が無かった。保険に入っていなかった。
ワーキングプアをどうにかしなければなんて、ニュースやブログや書籍に食いついてる場合じゃなかったよ。我ながらのんきなもんだ。ずっと知らなかったなんて。
親父は働けるかどうか分からない。望みが無いわけじゃないが、きっと無理だろう。会社をたたむのは骨が折れる仕事だ。
売掛金だって回収しなければならない。そんなんの仕組みは、大学生で正直授業の中の話だったのが、俄然ガチに私事になっちまった。
俺は一刻も早く卒業して秋採用で就職するのが急務で(幸い今は売り手市場だし、大手企業の人事をしているメンターからも太鼓判を押してもらってるが)、
とにかくそれについて尽力するつもりだが、問題は二歳年上の非コミュ気味の兄だ。俺が見たところ、彼が就職できるかどうかはなかなか疑問だ。
二人で働けば何とかなるところを、下手すると彼の分までこの俺が面倒を見なければならないかもしれない。少なくとも彼はたった今、俺たちよりずっと辛い目にあっている
両親を支えることができてない。支えるすべを知らないし、そもそも支えようという気持ちそのものに疑問をさしはさんでいる状況だ。兄は自分のことで
せいいっぱいらしい。俺が両親の心が折れないよう、ここで踏ん張らなければならない。兄のほうまで手が回るだろうか。
俺がつぶれてしまわないように、兄を信頼すべきなのか。
両親には俺が大黒柱になってやるといったが、兄貴はとうとう言わなかった。それはともあれ、家族を支えるというその重さは今冷静に受け止めてるつもりだが、
今後どんどん重くなっていくんだろう。こいつはギザヤクイよ。ギザヤクイ。BACK TO THE FUTURE風に言えば、「こいつはヘヴィー」だ。
危機からは、目を背けちゃいけない。隠してもいけない。こうやって凄まじい大きさになって、必ず襲ってくるからだ。
わかってたつもりだったんだけどな。
何を読んだのかを書くんだ!(anond:20070424113931)と言われてしまったのでちょっと晒してみよう。
anond:20070424113931で名前が出てた人も一部読んだよ! ちなみに読んだ順。
総評:やっぱり「フライライトノベル」と「ヘビーライトノベル」は、例えばレーベルとかで分類して欲しい! でも先の人が「ライト」と書いてた谷川流の小説に読み辛さを感じたり、所詮は好みでもあるのかなとも。あとやっぱりイラスト恥ずかしい。カバーは掛けてるけど挿絵はビビる。電車の隣の人もビビる。
ちなみに普段の読書傾向は幅広くSFや海外サスペンス、軽く西洋系歴史物、ミステリーは古典、といった感じの男性がお届けしました。
ぇ!? マジで?
知らなかった。。。。
ちょっと驚き、やっぱああいうのが作れる人たちというのは芯があるんだなー。。
俄然見直した。
まぁその、そこの名物社長さんの講演を聞いて懇親会って内容で、正直あんま期待しないで行った。
会場につくと結構な数の参加者が。見たところ200人くらい?多分ほとんどがITベンダの部課長か企業のIT戦略部とか、いくらか偉いさん。平均年齢45オーバーな感じ。
で、まぁ講演。チキュウオンダンカとかキッコウ異常とか、アルゴアさんとか、あー、はい。とか思って聞いてたんだけど、途中からヒートアップしてきていろんなものをdisり始めたあたりから俄然面白くなってきた。
大企業とかマスコミとかアメリカとか税制とか、特に大口お客さんであるはずの業界人とかそのIT担当にエネルギー、電気の使いすぎヨクナイ!って、あんたが言うかよ!って感じで会場からも笑いが漏れてた。
なんか微笑ましい人であることはよく分かった。なんか部下は大変そうであるが。
名物社長がテーブル回ってきたので名刺交換させてもらって頭下げたら、ゴム草履履いててた!靴下のうえに!
もう、食ったばっかのからあげ吹いた。いやギリギリ止まったが。
http://anond.hatelabo.jp/20070210072150
同じように病院に行って、治せるもんなら治したいが、どうしても躊躇する。
なぜなら、精神科受診して、うつ病じゃない、病気ではない、と診断されたらどうしていいか分からないからだ。
そうなってしまったら、一体この苦しさの原因はなんなのだ、と余計に苦しめられる。
性格の問題?治らないの?
もし、病気じゃないと言われたらひとまず安堵すればいいんじゃないかな。鬱病は治癒率が高いから良いけれども、統合失調症のなかにはまだまだ恐ろしいものがある。厳密には病気とは言えないにしても、人格障害や精神発達遅滞などは今後の対処が決して簡単ではない。
むしろ例えば、「同じ立場に100人の人がなったとしたら99人の人が同じように苦悩したり苦労したりするようなもの」と判明したなら、向精神薬は要らないかあくまで補助的な使用に留まって、時間・充分な睡眠・休息などが主役になる可能性が高い。となると、病気などよりも遙かに性質の良いもののような気がするし、abnormalというよりnormalで人間的な苦しみ、なのかもしれない。
「あなたが苦しんでいるのは事実だが、厳密には病気ではありません」「あなたの状況に立てば、普通、人間は苦悩したり眠れなくなったりするのは当然だろう」という把握は、恐ろしいものなのだろうか?多分そうではあるまい。あなたが本当に恐れているのは、「この苦しみが病気ではないと言われた時、正体不明の苦しみをいつまでも抱えていかなければならないのではないか?」なんじゃないか、と推測した。もし、「病気ではないけれども、時間が経てば癒えるもの」といった形で病気ではない事実が判明しても、あなたは恐れまい。あなたが本当に恐れているのは、「苦しみへの対応が不可能か極めて困難であることと判明すること」なんじゃないかと思った。病気ではない、と判明することのなかには、「じきに治る代物」がかなりの割合で含まれている。一言で「病気ではないという把握」と言っても、「どうやらじきに出口がみえてくるらしい」か「精神科には出口がなさそうで、未だ出口の有無も判らず」では全然違ってくる。まぁ、後者は後者で、精神科以外に活路を探そうぜというnext phaseへの入り口だったりするんだけれども、そこまで意識が回るなら、こんな質問は投げかけていないんだろうな、きっと。
しかし、
知り合いにカウンセリング受けて、病気でないと診断され、その後自殺した人がいる。調書では「うつ病による自殺」と判断された。
この一文が付け加わることによって、俄然難しくなった。もしかすると、上の文章は全くあなたの求める回答では無い可能性がある。あなたが求めてい
やらなくてはいけないことがあるときほど逃避に走りやすいもので、近場のブックオフに行ってきた。私は男にしては少女漫画を読むことが多いが、そういえば最近は新人漁りをやってなかったなと思って、とりあえず花ゆめコミックスの棚でひたすら新人の初単行本を読んできた。新人といっても私が読んだことのなかった人という意味だけど。
とかく「となりのメガネ君。」が面白かった。ついで「あぁ愛しの番長さま」。ゴーストハントはアニメの面白さ(磨きをかけたオープニングにギャグとシリアスの絶妙な配合)に反して特に興味のなかったコミックが俄然読みたくなってきた。自分の中で期待の新人といえば葉鳥ビスコと草川為で止まっていたのが(二人ともとっくに新人ではないわな)新しい面々を開拓できてよかった。
おかずというか、手順でも。
手順自体、丸ごとおかずにしていますので…
1.バイブをゆるゆると(細身タイプを使ってるんやけど最初は半濡れだからガッと突っ込むと痛い)入れてみる
2.スイッチON
3.気持ちいい☆
4.実はこの一連の出来事を知り合いの男性(同僚とか友人とかそういう間柄の人物がランダムに登場)に見られていたと想像
5.「うっわ、キミはいつもあんなにおとなしそうな顔をしといて本当はこんなエロいことをする人だったの?」と彼が脳内で私に語りかける
6.俄然ヒートアップ。脳内彼はバイブが入っている股間を引き続き凝視中
7.イ、イイ、イイイイイイイクー!