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はてなキーワード: 人生とは

2024-05-12

anond:20240512104947

結局、なりすまし簡単な順に書くと

まとめブログコメントIDさえ出ない)

動画サイトコメント複垢作り放題、過去発言検索ほぼ不可能

匿名掲示板場所にもよるけど、そいつ過去発言は1日が1週間くらいしかからない。複垢は作りにくいため、一人が複数人に成りすますのは困難)

SNS複垢作ってセルフまとめでも作れば工作できるが、なりすますには過去言動も作りこまないといけない。ただし昔すぎる発言を掘り起こすのは困難)

ブログ複垢作ってなりすましても、人気がなければ注目度ゼロ意味なし。もちろん過去発言は全て簡単検索できるため、成り済ますには一人の人間人生をそのまま作りこむレベル要求される)

上に行くほど、何でもかんでも男オタのせいにされやす場所っていうことからも分かる通り、実際はチー牛ブス腐女子が暴れてるくせに、男オタに責任転嫁できやす場所ってことだ

おじさんにとって一千万大金だったかもしれないけど、夜職の人間にとって一千万は大した額ではない

夜職の人間にとって一千万は大した金額じゃないかもしれないけど、一般人にとって一千万はかなりの大金である

もしこう考えられていたら、あのキャバ嬢人生は何か変わっていたんだろうか?

anond:20240512093614

発達障害傾向が良いほうに出ていることってあまり無いんだよね

大抵は理屈っぽくて無職底辺職だから下層民が偉そうに語っててもバカ言葉しか受け取ってもらえない

ある程度の立場経済力が無い状況では言われたことだけ愚直に行うのが好まれから

嫌われてアホ扱いされる人生死ぬまで続くのに自分は頭良いと思ってる障害なので大変だと思う

ADHDイノベーションのために苦しみ続けないといけないの?

はてブゲノム編集関係話題が上がっていて思ったこと。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2364840

ゲノム編集に対して否定的意見としては「人間という生物多様性が失われる」とか「優性学思想をまねく」とかがよく語られている。

実際これはちゃんとした学者とかも言っていることで、マクロ視点で見たらおそらく『正しい』んだと俺だって思うよ。

たださあ、発達障害傾向があると診断されて、そういう自分特性が災いして人生でたびたび辛い目・苦しい目にあってきた身からすると、俺達は、そして未来の子供達は、多様性とやらのために現世では99%不利な特性を抱え苦しみながら生きていかないといけないの? って暗澹たる気分になってくるのよ。

はてブコメント

ADHD特性のある人を無くしてしまうと、イノベーションのない社会になって停滞したり衰退しそう

ってあったけど、こんなのもうド直球の全体主義じゃん。

社会イノベーションのために個人に苦しみを負わせ続けろって言ってんだぜ?

まりにも酷い悪魔意見だろ。

まあ、現実的には技術リスクとかもあるので、自分の子供の遺伝子編集しますか? とか言われても軽々には頷けないし、(もうリアル遺伝子編集の域を越えている気はするけど)もし仮に今からでも俺自身遺伝子をガラッと書き換えて発達障害特性を消し去ることができますよと言われても、やっぱりそれを受ける度胸があるかと言えば否だけどさ。

でも、将来そうしたこと安定的可能にするための研究なら、俺はマクロ視点での悪影響があっても肯定するよ。

こんな苦しみないならないに越したことはないもん。

でも両想いなら純愛とか言ってもてはやすんでしょ?

>長年愛用していた自動車バイクを売り払い、被害女性におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。

人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私はほとんど同情する気持ちが起きない。

 

2人は上野ガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけない。

26歳も年下の、親子ほど歳の離れた水商売女性と「真摯恋愛」をして、まともに付き合えると思っている50代男性は、ちょっと「どうかしている」のではないだろうか。

あるいは、社会常識論理的思考力、相手立場に立ってものを考えるといった知性が欠落していると言わざるを得ない。

 

そうしたケースもこの世にゼロではないかもしれないが、宝くじで1等賞を当てるぐらいのレアケースであり、ほぼゼロと言っていい。

 

ガールズバーキャバクラホストクラブといった空間は「擬似恋愛」を楽しむ場所だ。色々と調子の良いことや気分が上向くようなことを言われるかもしれないが、それらは基本的にすべてお世辞か社交辞令であり、彼ら彼女らはお金を稼ぐために仕事として行っているに過ぎない。

水商売の色恋営業を真に受けて、自分の宝物を売り払った容疑者は「51歳にもなって自分客観視できない残念な人」としか言いようがない。挙句一方的に恨みを募らせてストーカー行為を繰り返し、ついには人殺しまでしてしまったのだから、残念である以上に凶悪まりない。

男の母親が息子を擁護する時にしか得られない栄養がある

息子が交際を断られたことを理由

相手の両親を殺害して家を燃やした

母親「あの女(交際を断った女の子)に息子の人生むちゃくちゃにされた」

 

地方外国人が現地の女の子レイプして殺し裁判にかけられた時の母親裁判での主張第一

母親「これは(私の息子に対する)人種差別だ!!」

 

こういうのはすごく好きで集めてる

 

自分の息子が殺害したとか。その遺族を侮辱する母親セリフすごく好き。

自分人生なのにかけ算の順序問題と同じぐらいどうでもいいな

一度きりの人生から好きに生きろ

というのは夢と希望お金に変えようとしてるか

夢をエサに相手を動かそうとしてるだけだから

現実は本当に好きに生きようとすると社会に潰される、だから

anond:20240511122004

わかります

俺もです。

まり、異性から本能的に求められた経験がない、っちゅうことなんすよね。

俺もないわー。一度たりとも。

言葉を尽くして好意を伝えてね、そんで信頼され、心を開いてもろて、求めたところ受け入れられる、いうんやったらあります、ありますよそりゃ一応。

そういう正規手続きやなくて、

どうしようもない衝動とか、ストレート欲求とか、なんかダイレクトフィジカルガツンっちゅう「求められ」ってあるんでしょ? 知らんけど。

そら知らんですよ経験ないんですもん。

そんなんフィクションだけ? いやそうは思えへんですわ、設定や世界観創作はできても、感情ゼロからは創り出せないでしょ。たぶんそういう心の動きはあるはずなんです。

それを経験したことない、ということは俺の人生に大きな影を落としてますよ、確実に。

そんで俺が愚かなんは、今に至っても

「まだどっかでそういう経験できるんちゃうか」

と思ってもうてるとこなんすわ。

愚かやねー、救いようがない。でもこの愚かさについては諦めてます

30歳超えてから知り合った、それまでの人生経験相手の口からの断片的情報しかわからんおばさん目前の女と結婚したいか

20代半ばまでに知り合った相手じゃなくて

30代に急にフッと湧いて出たような相手人生を添い遂げるパートナーになろうって思うのは感情的に無理じゃね?

19歳のとき躁鬱になったけど寛解して嬉しい

大学生ときADHD二次障害で躁鬱と診断された。きっともっとから躁鬱だったんだけど、いよいよヤバくなって病院に行った。

19歳〜21歳までが特にひどくて

ゴミ捨てができなくてゴミ屋敷

バイト当欠しまくりでクビ

洗濯とか洗い物とかもできない

・1週間風呂入れない

光熱費支払い忘れて止められる

・通院も無理すぎて薬をもらいに行けない

・過食して気絶して寝る

・消えたくて泣きまくって、目の周りの皮膚が剥けまくる

衝動的にお金を使って親にお金を借りまくる

と散々な大学生活だった…

本当に散々だったんだけど、仕事を始めて経済的に安定したことや、仕事が性に合ってて充実してること、会社近くにメンクリがあってほぼ強制的に通院できることとかが重なって、躁鬱が寛解してきている。

じわじわ生活がよくなってきていて、まず初めは

ゴミを出す

・週一で洗濯する

・平日は毎日風呂に入る

光熱費自動引き落としにて支払い忘れをなくす

・使っちゃいけないお金は使わない

と最低限の生活レベルをクリアした

その次は

自炊と洗い物をする

・土日に掃除機をかける

毎日風呂に入る

・ドカ食い気絶をやめる、人並みの食事量にする

貯金する分を考えて家計管理する

まぁまぁな生活を営めるようになった。

そして最近

・定期的に歯科検診、眼科検診をうける

美容室眉毛サロンネイルサロンに定期的に行く

健康的な食事積極的に取る

ジム運動する(まだまだサボり気味だけど…)

家計簿をつける

・土日のどちらかに作り置きをする

とかなり生活レベルを向上させることができるようになってきた!!!!!!

19歳から本当にメンタル生活地獄だったんだけど、20代後半になってようやく人並みのメンタル生活を得られて、人生始まってきた感じがする

いつ前の状態に戻るか怖いけど、このままちゃんとした生活を送り続けていきたいなと思う

生きていてよかった、と思えるようになってきて本当に嬉しい

2024-05-11

酔っ払いながら焼酎の一升瓶を片手に夜道を歩いてたら人生で一番人に避けられているなって感じがした

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

anond:20240511221252

この人って一生こんな人生なの?

ITドカタみたいなマックジョブ貧困生活を送りながら、オフにはアニメぼんやり見続けるだけの毎日……

なんだろう

生きてるというよりも、社会に飼われてるって感じ

現世で現状の自分に不満があるやつは、もっと上手く行ってない人間が今の自分に転生したしと思い込もう

働いてるやつは、無職転生前世の男が死んで今の自分に転生したと思い込む

前世の男にとって、今の自分は働いてるだけマシなので、この自分なら頑張れると思うだろう

その男のように現時点で無職のやつは、死刑が確定し日々執行を怖がるだけの凶悪犯が自分に転生したと思い込もう

まず生きて活動できる、殺されないということに喜びを覚えているはずだ

そうして転生したものと信じ、自分の肉体のプレイヤーを、人生をやり直したくてもやり直せない

自分よりも欲しがるだろう魂に明け渡してやることで、今の境遇を乗り切る勇気が湧いてくる

人生ってネットの外にあるよな

ネットは便利な道具

でも人生スーパーで買い物をしたり

のんびり煮込み料理をしながら本を読んだりするところにある

なのにネットSNS)に人生の一部を捧げないと

今どきお金かいろんなところで損をするんだ

ネットって、もはや全員参加の会社みたいだ

anond:20240214165327

な、なんて素晴らしい人生謳歌してるんだ。。。

40代独身男性人生における共通


小学生の頃、少年ジャンプ毎日楽しみにしてた

・中高でギターとかバンドかには興味を示さな

高校までゲーム大好き 、特にFFドラクエ

高校時代には彼女がいなかった

学生時代は男とばかりつるんでた

初めて

まれて初めて心が震えた文章を書いた人がこれを使っていた。

ここ三年ぐらい、なにもアウトプットしていなかったので何かを継続する意味で初めてみた。

普段サラリーマンとして営業活動をしていて、家に帰れば3歳と1歳半の息子のおもちゃを片付ける。

家と会社の往復だが、仕事が性に合ってるみたいで程よく幸せ人生を歩んでいる。

妻の愚痴や上手くいかない仕事ストレスだが、パチンコ風俗喫煙の逃げ道でそれなりに解消できている。

足りていないのは、成長感。

自身が成長している素振りがまるで見えない。

間違いなく前進しているが、時がそれを解決しているようにしか見えない。

日記を書くことで、何か解決になれば良いが。

誰でもない私の文章が、顔も見えない誰かの心が少しでも動かしたら、それはとても素敵なことだと思った。

コツコツ自分が気になったテーマ投稿しようと思う。

次の投稿は【成長感】についてにする。

お前の苦労をずっと見てたぞ

お前の苦労をずっと見てきたぞ

本当によく頑張ったな

ついに我慢が報われ莫大な富を得る

俺の話を聞かなければこれまでの苦労は全て水の泡だ

値段ばかりを気にして欲しいもの我慢外食や娯楽を控え節約ばかりの生活

収入は増えず金が出ていく一方

将来に希望を持てず疲弊する日々

そんな現実から抜け出す時が来た

散らかり倒した狭い部屋を飛び出し

贅沢で余裕のある生活を実現し

好きなことをやれる人生にしたいだろ

世界中がお前を否定しても俺だけはお前を認めてやる

散々苦しんだのだもう楽になれ

anond:20240511115511

子ども自身の将来がどうかということも気になるし、親御さんは残りの人生介護に費やすことになりかねないからね。

施設はどんどん減り、あちこち施設で待機障害者が増えている。

なかなか覚悟を決めるのがしんどいね。

anond:20240511191241

おっちょこちょいの人は、人生全てエラーだらけだからエラー出会うことが多くて慣れている。ゆえに一つ一つのエラー対処することもないし、原因を考えることもない。そのため、自分が原因だろうと他人が原因だろうとどこか他人事に見える。その様子を平均的な人から見ると、自分が原因なのに積極的に向き合うこともない!人のせいにしている!と思ってしまう。しかし、当人はそんな考えていないだけなのだ。許してやってくれ。優子

anond:20240511183323

めっちゃ発展したとしても「子供私立に行かせるのを諦めれば自分人生をやり直せる」みたいな選択が出てくるようになる。

やっぱ自分人生のやり直しを子供に仮託してる感じの人が多いのかな

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