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はてなキーワード: 人生とは

2024-05-23

お前ら人生で一回はガチ喧嘩した方がいいぞ

暴力に立ち向かおうとするとき、否応なしにアドレナリンが出るんだよ

この作用体感したことないやつは人生損してる

マジで

アドレナリンが出るとまず痛みに鈍くなる

格闘家が殴り合ってるの見て不思議に思った事あるだろ

だって自分ちょっと顔面叩いてみても結構痛いのに

ガチで殴られて顔面腫らしてなんで平気でいられるんだって

それはアドレナリンが出てると痛みに鈍くなるからなんだよ

それを経験すると暴力に対する恐怖が幻想であったことに気付く

喧嘩って勝つ負けるの問題じゃないんだよ

強い相手にひれ伏すことが自分尊厳を傷付けられる

立ち向かって負ける分には、むしろそれは武勇伝しかないことに戦うと気付く

当たり前たが、自分よりもデカ相手喧嘩すれば負けるんだよ

みんなが崇め奉る井上尚弥ってボクサーも大抵の大柄の男は放り投げてボコボコに出来る

それが喧嘩ってものなんだから

何よりも立ち向かわずにひれ伏すことでお前らの失敗経験を増やしてしま

恐れずに正々堂々素手で立ち向かえ

お前は自分よりも強い相手に立ち向かえる

その相手絶対自分よりも強い相手には立ち向かえない

その事実はお前の糧になる

今すぐ夜道に出て強そうなやつに喧嘩売れ

株式会社はてなフィナンシャルプランナ―の桝田でございます

anond:20240523224334

はてなって投資やってないやつは非国民ぐらいの勢いなのに賃貸派多いよな。なんで?

けっこうメインの年齢層も高いだろうから持ち家派が優勢でも良さそうなんだがなぜか賃貸派が多い。

もちろん人によって事情は様々だから個々人が賃貸なのは不思議ではないんだが、全体として持ち家派が少なすぎる気がするんだよな。

インフレ東京人口推移はほぼ確定的だし、サラリーマンだったら住宅ローン借りて家賃代わりにローン返すに越したことはないと思うんだがなんでなんだろうな。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の「ユースフ労働統計労働統計加工指標集-(2022年版)」によると

大卒日本人男性生涯年収は2億6190万円

総務省統計局による家計調査2023年

2人以上世帯の住居を除いた消費支出(食料光熱水道家具被服保健医交通通信教育娯楽その他の支出)合計は275984円

配偶者収入は97,670円

22歳から働き始め、31歳で結婚し、84歳で死ぬとする

収入生涯年収2億6190万円 + 配偶者収入(97,670円) * (84 - 31) * 12 = 3.2億

支出は2億

収入-支出で住居費を除いた可処分所得は6190万円

一般的大卒日本人男性はこの6190万円しか資産運用できない

住宅を購入する場合はそのほぼ全額を住宅運用することになる


よって人生資産運用ほとんどを日本国内不動産でやりたいかやりたくないかと言うこと


もちろん生涯年収が3億、4億あるならば住宅を購入するのもあり

anond:20240523220743

自分で考えるってこと一切しなさそう

皆がこうだから同じにしないとだめ

モデルがあるから全部全部同じにしないとだめ

そりゃ自分で考えずにみんなと同じにしなきゃで人生選択するわな

anond:20240523220425

元々モデル人生に合わせなきゃいけないって制約あるの素で分かってないんだろうか

その後がどうなるのかも知らなさそう

別にモデル人生知らないとしてもあんな分かりやすフラグ立てまくってるのに予想できないんだろうか

anond:20240522103237

しろペットより子もの責任が重いのにな

例えばペット子ども障害が出た時

ペットなら20年ぐらいの介護で済むけど

の子どもは親が残りの人生全てを介護に費やす覚悟必要

人気者になりたいとか金持ちになりたいっていう願望、最早それ自体は割とどうでもよくて、単純に人生負債を帳消しにできる可能性がある手段がそれらというだけなんだよな

anond:20240523201158

ワイは人生で10000冊以上漫画読んできたけど少女漫画は読まないやで。

anond:20240523195109

夫は24時間戦う社畜で妻は家事育児介護全部ワンオペが当たり前だった時代より今の方が負担は低い

でも子供を持たないという人生選択肢が容易に取れるようになった&子供がいない場合負担が遥かに低いので

相対的子供がいると負担が多い気がするようになってるだけ

体臭おじがどういう異常者なのか解説する

臭すぎて職場でも家でも虐められるようになったのでちょっとマジで頑張りたい

https://anond.hatelabo.jp/20240522214643

こいつの文章からバリバリに伝わってくるのは

書き手自分大好き

書き手自分のこと面白いと思ってる

っていうことなんだよね。

 

まともなセンサーあれば体臭の話よりそっちの臭気がキツすぎて「うおっぷ」ってなるんだけど

例によってはてブ民は文章から情報を掴む能力死んでるのでどうでもいい体臭の話をしている。

  

  

  

1.自意識がすごすぎ

正直もう全文おえっぷなんだけど、

自分のことを「ちょっと面白い主人公」だと思ってるおじさん特有のくっせー文章やめてほしいんだよな。

フミ〇〇〇〇とか〇ッ〇ーみてえな悪臭が発生してるんだわ、こいつの文章全文から

  

身体問題じゃないの。

こいつの自意識がくさいの。

わかる?

  

チョコザップやればいいっていうけど、多分俺がチョコザップいったら「凄いクサイオサンが出没して臭すぎて辛い」ってツイッターで晒されて、数ヶ月も通ったら職場でそれが話題なっちゃう気がするんだよね。

でも家に運動するスペースはないし、かといって近所を走っても「クサイおっさんが街を走っているんだけど、あれはゾンビなのでは?」みたいな感じで都市伝説化しそう。

ボクがボクがボクがボクが。 

こいつの文章ってすべて同じで「周りの人がめっちゃボクに関心ある」って前提で成り立ってるんだわ。

ボクがみんなの話題に。ボクが都市伝説に。(なるわけねーだろバカ

  

俺と話すときだけおもむろにマスクをして口呼吸を始める新卒の子とかさ、職場大掃除する時に俺の椅子にだけファブリーズしまくる人とか、近くを通るたびに小声で「くっせえ」」と言ってくる高卒のクソガキとか、ソイツらに対して「せんせー!増田くんが可愛そうですー!」と言った所で職場全員-1VS俺になるのが目に見えてるから体臭解決しようとしてるだけなんだよね。

テレワークとかも考えたんだけど、今の体臭面接に行ったら「えっ・・・コミケ前には風呂に入るのに面接ではサボるんですか!?」みたいな感じで落とされそうじゃん?

俺が近づくと空気清浄機がブオオオオオオオオと激アツグラボみたいな声で泣き出すから何らかの臭い物質を周囲に放射しているのは間違いないらしい。

わかる?

こいつこれ悩んでるんじゃなくて「ボクを中心に巻き起こるドタバタ面白エピソード披露してんだよ。

ボクまたなんかやっちゃいました?つってるだけ。

 

俺はこいつの文読んでるあいだじゅう悪臭で鼻曲がりそうだったけど

この臭気を全くかぎ取らずに表面の話題に反応して体臭対策アドバイスしてるブコメの奴等は

全員文章に対するレセプターが死滅している。 

    

    

2.自己愛がすごすぎ

別にエイジズムは好きじゃねーし  

こいつがおじさんじゃなくて若い男だったとしても言うべきことは同じ。

「誰もお前にそこまで関心ねーぞ」ってだけ。

  

ただ20代前半くらいの若い男がこいつと同じこと言ってるならまあ、

そういうのを可愛いって言ってあげる余裕のある大人もいるし、

若い自意識過剰なんだね」「そういう時期あるよね」などと酌量される余地もある。

けど中年が同じことやってるのは別の臭気が漂ってくるだろ?

  

友達0で家庭内職場内ともにムラハチぎみのおじさんにはここの難易度が非常に高い。

わかる?こいつちょっと自分のことが好きすぎるだろ。

ボクの話するのがだーい好き。おじさんはねえ。おじさんはねえ。

自分のことを面白いだけじゃなく「ワンチャン可愛い」ぐらいに思ってるぞこれ。

 

つうかとにかく運動したくないよ。

運動、嫌いだよ。

そもそも運動がただでさえ嫌いなのに「お前臭すぎる」って虐めてくるような奴らに媚びるために運動したくないよ。

運動したくないy-。

これここだけ読むと中年男性が書いてるように見えなくね?

俺には若い女のポエムに見える。

こんな風に自分気持ちを書きつらねるだけでコンテンツになると考えるのってたいていは若くてバカな女なんだけど

それをおじさんがやっているのは相当な傑物。

健全自己肯定感が高いとかそういうのとは別の何かを感じない?

  

俺は別にもっと卑下しろ」とか余計なお世話を言ってるんじゃない。

よくある「「自分人生主人公自分!」みたいなそういうのはいい。

それは自分の中でのポジティブマインドってことだよね。

 

けど他人から見た自分、周囲の人にとっての自分別に主人公ではないという認識

それはただの客観性健全な知性だろ?

そこが毀損してる人間は「ポジティブ」でも「人それぞれ」でもすまない人格異常の匂いがする。

  

 

3.”体臭”の正体

つうか出張で汗だくの日にちょっと空いてる電車に乗ったら、俺の周りだけ人が全く近寄らないし、新しく乗ってきた大学生が「え?なんか匂わね?」「壊死おじじゃね?」とか話してて俺と目が会った直後になんかギョっとした顔してから別の車両に移ったりとかしてるのはさ、流石にもう俺だって自分が歩く公害だと認めるしかない気がしてくるわけよ。

それでもさ、体臭で人を差別するような態度を取るような奴ら、社会は気に食わないっていうかさ。

たとえば韓国から技能実習生が「キムさんってキムチ臭すぎて一緒に働きたくないから一人で出来る仕事やらせてるよ―。教育出来てない気がするけど臭いから隔離も仕方ないよね―」とかやられてたらそれはもう流石に国際問題じゃん?いやいやその前にお前が臭い問題だよってかもうええわ

どうよこれ。

これ一読してパッとわからない人間はもうしょうがないんだけどさ。感覚器かないんだろうから

これを悩みの相談として読んでしまう奴マジで厳しいって。

これは「ボクチン面白いでしょ!」って言ってるだけだぞ。全文。

  

であればこいつが延々悩んでる(ふりをしている)超人的な体臭の正体とは何か?もうわかるだろ。

こいつの抑えきれないワンパクな自意識だよ。

   

要するにこいつは

「周囲の人間全員ボクのことを気にしている!

誰もボクの影響から逃れられない!

ボクから発散する解析も制御不能な何かのせいで!

ボクはそんなつもりないのに!嫌なのに!でもそうなっちゃうううう!」

つってるだけ。

  

それがこいつの願望、こいつの自意識、こいつの心の形。

   

あとこいつがモテたいのは年下の人だっつーのもわかるだろ?

職場迷惑かけまくってて立場ヤベーって話なのに、職場の年上の人間や上席の人間の反応はまったく気にしてないの。

家でも迷惑かけて「虐め」られてるはずなのに、妻子のリアクション描写皆無。

俺と話すときだけおもむろにマスクをして口呼吸を始める新卒の子とかさ、

近くを通るたびに小声で「くっせえ」」と言ってくる高卒のクソガキとか、

新しく乗ってきた大学生

こいつの体臭リアクションするのは新卒の子だの高卒のクソガキだの大学生だの、ほぼぜーーーんぶ若い人間

    

  

 

4.まとめ

まとめると

・ボクから放散される人とは違う何かが周りにリアクションを取らせている

・放散されてる何かは世間的な解析は難しい特別もの

・この何かをネガティブに言う者もいるがそれは差別であり抑圧

若い人はみなボクに反応し意識している

  

もうこれどういう人間なのかわかるだろ? 

虐められてるだのなんだの卑屈っぽく言いながら

異様に自意識強くて自分大好き丸出しなのも全部繋がってるよな。

   

自意識自己愛が強すぎる、要するに人格障害が丸出しなために周囲に嫌がられてるんだけど

当人はそれを自分の才能やセンスカリスマ性の影響、自分特別存在である証拠と思ってる。

から検査なんか馬鹿にしてるし改めるのも不服なわけ。

周囲の反応だってしろモテてるぐらいに心のどっかで思ってるから。それぐらい認識歪んでっから

    

以上問題文をちゃんと読めばこれは

「謎の体臭について悩みを吐露する中年男性」などではなく

若い人間指向的に”体臭”をまき散らしたがっている主人公幻想おじさん」の話だということはわかる。

     

こういうことを一読でわかってあげるのが国語力というもの

やはりはてな民の大多数は国語力死んでる。

コロナ後遺症患者の嗅神経細胞みてえに文章に対するレセプターが死滅してんだと思う。

偏見と心の整理

test投稿フィクションです

病院の待合室にて。親の検査結果を待っていると、肩を出したワンピースを来た、すらりと細い女性が入ってきた。

自分と対称的な、同年代の人。いたたまれない気持ちになり、服についた毛玉を、ちぎってはポケットに忍ばせる。

はきはきとした声で、予防検診にきたのだと語っている。その姿に、胸の奥がちりりと焼き付けられるように傷んだ。

=====

最近、世の中のオシャレな女性劣等感羞恥心を覚えてしまう。彼女らは何もしていないけれど、どうしても、馬鹿にされたような、自分人生ってなんだろうというような虚しさが脳裏に浮かんでしまう。

私が薄暗い工場内で、意味もない雑用をしている時、彼女らは服屋に行き、カフェに行き、友達と談笑し。本人にとって意味ある人生を生きている。

その人生を選ばなかったのは自分責任だが、隣の芝生は青く見えるというように、憧れを捨てさることが出来ない。自分人生が受け入れがたい。分かっているのに、同じ所をぐるぐると周回するのを辞められない。

私も都会に出たかった。もっと意義ある学生時代にすれば良かった。過去いじめをとっとと忘れてしまえばよかった。くだらない世の中への恐怖心なんて、さっさと捨ててしまえばよかった。

そんな後悔ばかりが浮かび、頭の中を埋めつくしていく。その生き方を選ばなかったせいだと、本当は分かっている。

――また病弱で先の長くない親を笑顔で迎えるために。その思いを打ち消す作業が始まった。

これを今読んでいるあなた

あなたわたしとの接点は人生の中でこの増田だけかもしれない

そう考えるとすごく特別なことのように思えませんか?

ポケモンカードをする女

ポケモンカードをしている未婚アラサー女なんだけど、PJCS(というポケモンカード世界予選みたいなもの)が終わったらやめることにした。

ポケカ歴は片手より少ない。

前は女友達と一緒に行きつけのカドショに行ってたんだけど、帰郷したので今は別のカドショに一人で通っている。

ので、私が知っているカドショは2つだけ。あとは物見遊山で何件かジムバ出てみたくらい。


辞めるに至った原因は二つある。

一つは、明らかに精神障害持ってる人が近寄ってくること。

まったく話が通じないので「近いです」「離れてもらってもいいですか?」が通じない。暖簾に腕押し。

私は昔そういう人と遭遇して怖い目にあったことがあるので、これは本当にきつかったし、一度すごく驚かされたことがあってカドショのトイレで泣いたことがある。誰にも言ってないけど。

止めてくれたり、注意したりしてくれる人もいるけど、一度退かしてもすぐ寄ってくる。いたら終わり。帰るしかない。来たら終わり。帰るしかない。

あなたの息子さん、カドショで女に近づいてすごく怖い思いをさせてますよ。見えない振りしてこちら側に放り込めば、楽でいいですよね。


二つ目は、個人情報をばらまいていく人たちがいること。

現在私は地元に住んでいて、今行ってるカドショは何駅か離れたまあまあ遠いところにある。

わざわざそこに通うのは、地元の人にポケカやってるのバレると面倒だからだ。そういう人もよくいるよね。

んで、地元ショップポケカ買いに行ったら、よくジムバでよく会う人に遭遇した。

私が仕事帰りの恰好だったので「家ここらへんなんですか」「そうなんですよ」「僕は当選たからわざわざこっちまで~」みたいな日常会話をした翌週カドショに行くと、遭遇した人とは別の人に「私さん~~の人なんですね」といわれる。いや、言うなよな。本当に。

まあそこまではよかったんだけど、次は年齢が出回った。

ジムバの対戦が終わって次戦待ちの途中、なんかうるさいタイプオタクと話してたら誘導尋問みたいなことされて、「まあいっか」と思って言ったら広まった。いや、言うなよ。本当によ。って感じ。

私が思ったより年上だったらしく、そして年上未婚アラサーはそういう人たちから見れば「弱者女性」に見えたみたいで、つっかかっても良いという対象になったらしい。

「この年でポケカきつくないっすかw」「こんなことしてる暇w」「平日なのにジムバ来てるんすかw」みたいな半角単芝生やされて、お前もだろとは思いつつ「そうなんですよ~」「暇で~」とか対応してると、調子に乗って余計に言ってくる。

別にいいだろうが、ポケカしてても。平日に数時間使ったって、週末丸一日やったって。おもしろいんだからしょうがないだろ。うるせー。


もちろん、そんなこと面と向かって言ってくる人なんてほんの少数。

カドショは基本的にいい人ばっかり!

ただ、そのいい人たちも後ろでなんか言ってたみたいで「あーあ」となってしまった。

LINEスクショ送られてきたよ。告げ口してくる人ってどこにでもいるしね。


「満遍なくいろんな人と対戦出来たらいいな」というポケカ人生計画はつぶれてしまった。男がこんな噂好きなの知らなかったし、見通しがあまかったらしい。

そんなこんなで障碍者相手と噂話に疲れてしまっていた私を、チームに誘ってくれた人が現れた。彗星のごとく。

厳格に言うとチームではない、チームというよりかは「ジムバ始まる時間ぴったりに集まれいから、それまでフリーでやってようかな」みたいなゆるい仲良しチームみたいな感じ。

ポケカしてる人たちの言う本当の意味での競技的なチームではないけど、便宜上チームとしておく。

そのチームの人とはよく対戦するし、よくお話ししていたので「なんかあっちでやるの大変そうじゃない?よかったら相手してほしいんだけど、こっちでしませんか?」というのは本当に鶴の一声に思えた。実際そうだったし。

それ以来、ジムバに出るのは月1くらいになった。まさにノーストレス

障碍者が近づいて来ないように奥側の席譲ってくれたり、なんか言ってくる人には注意してくれたり。本当にありがたすぎる。


それでまあ一年くらいそんな感じで過ごしてたんだけど、それでも言ってくる人は言ってくる。

「あれって囲いなのw」「あの年でオタサーやってんのw」みたいなやつ。

前に言われてたことは自分で受け止めて嫌な思いをすれば済んだのが、今度はチームの人たちも言われるようになってしまった。

迷惑存在から守ってくれたのを、「ナイトw」とか言って茶化して、それでいいの?本当に?私一人で嫌な思いしてろよってことなの?

囲い発言なんか、からかいとか冗談交じりに私たちへ言ってくる人もいるし、裏で言ってくる人もいる。あなたたちの中に告げ口してくる人いますよ。前回に引き続き。


チームの人たちって本当に本当に本当にいい人たちばっかりで、私より年上だろう人もいれば、年下だろう人もいるのにみんな優しくて、だから私もできるだけ優しくして、でもそれが周りの人たちから見れば鼻についたのかな。

別にカード乞食したわけでもないし、出会いを求めに来てたわけでもないよ。

結局はポケカでつながってるだけだから本名カタカナ表記(大型大会で明らかになる)くらいしか知らないし。みんながどこに住んでるとか、そういうのまともに聞いてないかあやふやしか覚えてないし。ツイッターDMで連絡してるからLINEもしらない。

でも、それでも私がちやほやされているように見えて、チームの人が私を特別扱いしてるように見えて、なんかそういうのが許せないくらい妬ましかったのかな。ポケカしてただけだよ、友達と。


からもう、ああだこうだ言われるのが億劫になってきたので、私が抜けることにした。これで一件落着ですか?

あなた達が言うように、もういい年なんだからやめますわ。それでいいんでしょう。

なんかもう疲れてしまった。クソチカスたちが悪いのか、私が悪いのかわからない。

でも前にやめてった女の人もこんな話してたし、そういうことなんだろう。


チーム内にPJCSへ出場する人がいるので、その人がWCSに行けなければそこで終わりだ。

壁しにカドショへは行ってるけど、今月入ってジムバには出てない。

やめると思えば楽なもので、何を言われても、障碍者が仲間に入りたそうにこっち見てくるのも、本当にどうでもよくなってしまった。

でも私はもっと遊びたかったよ。あーあ、我慢しきれなかったな。


ここまでかなりフェイクを入れたけど、フェイク入れなくても大抵の女プレイヤーに当てはまらない?これって。

女性ポケカプレイヤーの人が読むと「わかる」と思ってくれるところが多いと思うんだけど、どうなんだろうか。

結局女の人って最終的に身内でやっていく感じになるじゃん。

変な人が湧くのもあるあるだし、でかい大会で会った女の人も「うちもそういう(障害)人がたまに来てて」みたいな話は聞いていたので、どこに行ってもそうなのかなと思う。


最後に、本音を書いておこう。

チームの皆さん、本当にありがとうございました

みなさんと出会たことは本当に奇跡だと思っていて、いつも感謝でいっぱいです。

このままフェードアウトしていくのは本当にさみしい。帰るときいつも涙ぐんでしまう。

私が手札事故ってるときに煽る、やり慣れないへたくそシャカパチの音だとか。

最後の60枚目を探して、食べる時間も惜しくなった12時間とか。

カドショ閉店後、日付が変わるまで構築の話をした夜だとか。

カスデッキで乗り込む新弾バトルとか。

あの悔しかったシティとか。

ずっと楽しかった。本当に、掛け値なく。

たくさん迷惑をかけたのは申し訳ないけど、みんなも楽しかったと思っててくれたらうれしいな。独りよがりじゃなければ、それで。

noteCL優勝したらって言ってたから、私も書かないでおいたよ。

勝っても負けても楽しそうな皆だけど、いつか公式応援できるときがあればうれしいな。


私にちんぽが生えてりゃこんなことになんなかったのかな。

少なくともこんなゴミみたいな理由でやめてないよなー。

[]anond:20240523154714

狂ってるのは再投稿してるお前だよ

子育てしないとマジで暇。人生暇つぶしとはよく言ったもんだな。空白の30年間。平成もびっくりだよ。

オタクからなんとか自我保ってるけどこれマジで何も無い人だったらガチで狂うかもな。

https://archive.md/BToFT

いや、普通に考えて、産んで虐待して殺す方がマシでしょ

人の命は平等で素晴らしい

その命が幸せかどうかには関わらず、人の命は平等で素晴らしい

そして命はほかの何かと比較できるようなものでは無い

人は幸せになりたいけど、幸せになるために産まれてくるわけではない

愛し合いたいけど、愛し合うために産まれてくるわけではない

ただ生きてただ死ぬ為に産まれ

幸せになれるならとても良い、是非幸せになるべき

でも幸せにならなくても生きるべき

お前らはたまたままれしまって誰も幸せにせず、誰にも愛されずに一生を終えるだろう

でもおまえら人生価値はある

何にも替えられない凄まじい価値がある

生きてるから価値がある

生きてる以外の価値が欲しくて色々探す、大変結構

でも生きてることに勝る価値なんてない

誰をどれだけ幸せにしようとも、誰の親にもならなかったやつの価値は低い

誰をどんだけ不幸にしても、誰かの親になったら偉い

当たり前だろ

何人虐待で殺しても、産むべき

anond:20230303205857

悲報炎上ライター浅田カズラ, 遂にVRChat界のフィクサーを名乗る

悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258

「僕みたいな人が「言語化代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191

最近は「謎のフィクサー」」と言われる機会も増えている」

VR国勢調査炎上改名事件(浅田カズラ事件)

https://togetter.com/li/2299383

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースをリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

アンケート実施

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793505446017573041

https://x.com/metacul_project/status/1791665008348189143

はてな氷河期アンフェってこれからどういう人生送るのかな

多分、育児疲れた母親乳児を殺してしまったニュースで、コメント欄擁護されてるのを見て

「女は殺人すら擁護される!女の人生はこんなにもイージー!」

って思った人が、その色眼鏡で他の事件も見ているんだと思う

実際には、「女だから擁護されてる」わけじゃなくて、家族の世話に忙殺される辛さが同情されてるだけなんだけどね

老老介護に疲れて妻を殺してしまった夫も同情されてるので、男女は関係ない)

anond:20240523100428

偏見というのは、配慮すればなくなるというもんじゃないんだろうな。

強さや傷つきやすさの男女差というのは、いってみれば偏見なんだけど、

悟りを開けば自分偏見を解消できるわけでもないし、

言論警察よろしく配慮に欠ける発言バッシングすれば解消できるわけでもない(公言しないようにすることは可能だとしても)。


男女の役割固定化についても思うんだけどね。例の出産の件とかね。

配慮に欠ける発言バッシングして偏見を乗り越えたつもりになって、その内実は、しらずしらず別の認知のゆがみに囚われているってことはある。

例えば、女性の傷つきやすさを前面に出さないと大臣発言を叩き潰せない、というところに。

男女の役割固定化理性的批判するつもりでいて、ふっと自然に強さや傷つきやすさの自らの偏見が滲みでてしまうというか。

近代黎明期に、イギリスから隣国で起きているフランス革命で、反革命派が断罪されている様をみたエンモンドバークは、

なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤバいと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、偏見を生かそうという考えを進めた。

それが保守の出発点なんだけど、世の中が保守一辺倒というのもそれはそれでどうしようもない社会だ。伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとだっている。

さすがに、公平性については、制度が、最低ラインとして補助線というか設計図を引かないと、いつまでも伝統的な価値とか懐古的になっててもしょうがないだろう。

ということでまあ、ジェンダー問題は、極力、制度としての公平性、機会としての公平性という観点限定して話をするように注意しておくのがいいってことかな。

もちろん、制度機会平等理性的に討議したとしても偏見がなくなるわけじゃない。

偏見はなくならないけど、制度の普及に伴い、ひとの意識は変わっていくだろうと期待する。それ以上のことはあえてしないほうがいい。

しかし、偏見を解消しようとして、制度的公平といいつつも、産みたくても産めない人が可哀そうだなどと感情的正義で持論を補強すると、変なことになる。

かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的正義感情的正義区別し、自分のことでもないくせに感情的共感によって主語がでかくなるのが感情的正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのをひさしぶりに思い出した。

たまにはケシカラニズムに陥っていないか自己点検でもするか。フェミニストさんも自分偏見を認めたほうがいい思うんだよね。

制度的に不幸になっている者は救済する、しかし、偏見ある社会のなかで生きている者の幸せ自己実現否定しない、という具合のバランスがちょうどいい。

男性社会にあって嫁として母として子供を育ててきた誇りある人生否定するのがフェミではないと思うし。

そういう意味じゃ保守主義の自覚重要、というところか。

中絶倫理

増田は昔、中絶を非倫理的行為だと思っていた。しか最近はそこまで拒否感を感じていない。

だって育てられない親の元に生まれ幸せなのか?という話だ。そういう子は里子に出されたり、祖父母が面倒を見たり、あるいは虐待されながら実の親に育てられるんだろう。そういう人生もある。それで幸せになった人もいる。それは良いことだ。でも「幸せになりました」という声がニュースになる時点でそれは例外的なケースであって、フラットに考えると人並みの幸せ簡単に得られる可能性は低いと考えるべきだろう。

そう思うと増田にとって中絶とは、避妊の延長線に過ぎない。妊娠を「避ける」というのは失敗しているが、不幸な出産を「避ける」という意味では大差ないと思っているし、それが法律規制されているのは不思議な状況だとも思う。

日本では世界水準と比べて、時代遅れリスクの大きい避妊手術が未だ行われている。これは中絶への無関心なのか、あるいは懲罰的思想によるものなのかは分からないが、いずれにしても中絶が重く見られる要因の一つに、この「掻把法」という手術があるだろう。端的に言うと、ベテランでも失敗する確率が高く、失敗によって不妊になる可能性があり、しかも40年前には既にもっと優れた手術が海外では普及していたような手術法だ。優れた手術が日本に導入されないのは、日本産婦人科医達の思惑がある…という噂もあるが、いずれにしても日本での中絶とは、今の子供だけでなく未来に授かるかもしれない子供まで諦めなければならない出来事である。これが中絶イメージを重くし、特にパートナー中絶させた男性への心象を悪くさせる大きな要因であると感じる。

中絶へのハードルを上げるのは女性負担の軽視や、生まれてくる子供人生の軽視によるものではないかと思える。日本虐待の実情が広くお茶の間に知られたのは、増田記憶では2019年野田小4女児虐待事件だったと思う。それまでの虐待事件は年少の児童ほとんどで、育児ノイローゼの結果として同情的に受け入れられる部分も少なからずあった。しかしこの事件では「児童保護機関機能していない」「児童が訴えても大人対応不備によっては最悪の事態になる」「ノイローゼではなく、嗜虐的に虐待する親が存在する」「親が子を連れ戻したのは、愛情ではなく執着心によるもの」といった、それまでの常識を覆す虐待実態が明らかになり、「虐待する親の中には想像を絶する者がいる」ことが広く知れ渡るきっかけとなった。また、この事件が「親ガチャ」という言葉世間に納得させる転換点となったと感じている。

要するに、親に恵まれなかった子供に対する受け皿も満足でない社会で、授かった命を中絶するのは倫理的よろしくないというのは大きな矛盾ではないか?ということだ。産めと言う側が育てるとは約束しないということになる。それなら育てる側の責任として、中絶するのも立派な選択の一つであると考えている。そう思うと、中絶への倫理的障壁を成すものは、やはりリスクの高い手術法だと思うし、その手術法がリスクの低いものへと変化するには、中絶のものが手軽に行われるべきだという風潮に変化する必要があると感じる。

anond:20240523112943

チー牛の意見が重視されることなんて今までの人生であったのか?

anond:20240522151606

正直こういう議論大好物

鉄砲つの好きなんでしょ?好きな事出来るんだからいいじゃない」っ

ま、明治時代かに比べて獣害が人生に「クリティカル」ではない時代からこそこれも事実よな。

いつだって人生はうまくいかいね

できないことがたくさんあって、頭が回らなっていたので、ちょっと寝ていたけど、よく考えたら昔もうまくいっていたわけではないかった。

というか、昔の方が酷かったな。

SNS時代における人生の終わり

枕元にスマホアプリ開けば友達と繋がる今後

闘病中の友人から「死にたくねえなあ」ってメッセージが届いたり、「だんだん腕上げるのも辛くなってきた」って自分で書いたりするのかな

何にしても一人静かに死ぬって事は無さそう

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