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はてなキーワード: 人格とは

2024-05-13

anond:20240513112534

勝手攻撃されたと思い込んでるポリコレに実際に攻撃されたので仕方なく防戦してる普通の人の話ですよ

実際に攻撃しておきながら反転したら妄想扱いで被害者仕草って人格を問われるレベルですよね

anond:20240513085713

レイプモノのAV同人誌

催眠モノのAV同人誌

時間停止モノのAV同人誌

美少女動物園系のアニメ

女性キャラを集めるソシャゲ

共通点としては女性人格とか人間性とか尊厳とかを無視するコンテンツよな、女性キャラを集めるソシャゲも「プレイヤー依代好意を抱く」って前提があるし。

弱男って女性の「人間であること」に怯えてるなと思うわ。

2024-05-12

作品レビューと見せかけて作品ではなく、作品からにじみ出ている(と思い込んでいる)作者の人格レビューしてる奴、ムカつくわ

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

幸せとは何かわかったきがした

若い夫婦ベビーカーを押しながら笑顔信号無視していた。

対面の俺は信号を律儀に守ってそれを見ていたが、彼らは俺の存在などないかのように笑顔で談笑しながら横を過ぎ去っていった。

俺は悲しくなったが、それと同時にこれこそが幸せなのかもしれないと思った。

なぜなら彼らと俺はたぶん正反対からだ。

幸せのコツとは、自分自分の近しい人々の利益幸福の最大化と、「今」の利益幸福の最大化を目指すことなんじゃないかなと思った。

彼らは社会ルールとか、対面で信号待ちしている俺の道徳心道徳心の陵辱とかは考えない。自分たちが立ち止まら時間無駄にせず移動できれば良いと考える。

俺は俺が信号無視したら漠然と見えないみんながルールを守るモチベが下がるとか、視界内の人が嫌な思いをするとか考えるから信号無視はできない。少なくとも隣や対面に人が居ると。俺は俺じゃない他人のことで俺の行動を決めているから彼らのように幸せな気分で信号無視できていない。不幸せだ。

同じく、俺は結婚もしてないが、俺が信号無視してたら自分の子供にどうやって信号を守らせるように説けるか悩むことがある。自分ができてないことを他人にさせるなんて、と考える。決して訪れない未来だ。つまり仮に子供が出来ても、俺は信号無視できない。未来を考えているからだ。

彼らは違う。ベビーカーに乗ってる子供はロクにルールや両親の行動を理解できない赤子であって、子供認識できない今は何をしても彼に影響がないことをちゃん理解している。罰せられないという前提なら子供の前で万引きだって殺人だってできるのだろう。ちゃんと「今」にのっとって行動しているのだ。彼らがベビーカーを覗くときはよき父とよき母であり、子供が成長したあとは子供の前ではそう振舞うのだろう。

今、自分たちが快いように行動する。それで結婚でき、子供ができ、笑顔でいられるのだろう。

困ったことに、幸せになれるコツはつかめたが、俺が実践できるかというと難しい。言ってしまえば俺の価値観での「悪」に染まれということだから

赤の他人に嫌われようと平気な人間になれたとしても、内面自分に嫌われるのはしんどい。かなり過酷実践トレーニングで鍛えていくか、催眠おじさんに人格改変してもらうか。

確実に俺はそんな苦行をする人間ではないので、俺の思考は変わらず、幸福度がそこそこ低いままあまたの信号無視見送りひそやかに傷ついていくのだ。

幸せのコツはわかった。実践はできないが。同時に不幸せ理由も少しわかったので、こっちを得たものにしようと思う。

anond:20240511180041

働かないと人格が歪むよ

政治家経営者みたいなりたいのか

anond:20240511144551

そのとおり

婚活市場もつれ込むと勝ち目がほぼ無くなるから学生の間になんとかするしかない

関係性の強い学生時代だと低身長人格の一部に過ぎないが、ステータス勝負社会人になるとかなり大きなマイナスになる

anond:20240511142308

キチガイなんて他人安直に言える人格のが人間として底辺ですよ

あなた無関係だと思うのは自由ですが、なぜ男性を怖がるのか、そこを掘り下げるのは一般的思考方法です

どの点が浮き輪のつもりか理解できませんが、自分の主張に溺れる前にもっと社会に出て人と関わった方がいいと思います

anond:20240510225538

自分小説批判するおっさんの話のとき露骨スイッチはいって人格変わるの好き

なんか嫌な思いしたんだろうど

2024-05-10

ぬいぐるみ唐突ちんこが生えるわけじゃない。

ぬいぐるみだと思うのが間違い。

相手人格尊厳なんかまるっと無視して勝手レッテル貼りしただけなので、何の意味も無い。

anond:20240510213809

論破しようがないのでとりあえず人格否定で勝った気分になるタイプガイ

anond:20240510200244

後日、A子の死体発見されるとニュース報道されていた。

A子はマンションで独り暮らしをしていたようだ。

A子の死体は無残な姿になっていたという。

俺(あの化け物も最後は哀れだったな)

A子は俺の能力によって肉体が再生不可能になるまで破壊されていたので、恐らくもう二度と復活することはないだろう。

俺はなんだかしんみりしながらテレビを消した。

すると突然、俺のスマホがけたたましく鳴り始めた。

スマホ『ギチギチ!』

俺「うわっ!びっくりした!」

スマホ『ギチギチ!ギチギチ!』

俺「なんだ?A子か?まだ何か用か?」

A子『ギチギチッ!ギチィー!!』

俺「うるさいな。俺はもうお前と関わりたくないんだよ」

A子の触手スマホから飛び出し、俺の首を締め上げた。

A子『ギチギチ!』

俺「ぐあっ……!」

俺は窒息死しそうになるが、体から電撃を放ちA子を吹き飛ばした。

A子「ギチィー!」

俺「くそ!まだ生きてやがんのかよ」

俺は再びA子を倒すため、能力を発動した。

A子「ギチギチィ……」

俺(これでトドメだ)

俺はA子に電磁波を放射しようと試みた。

だがその時、俺の脳に異変が起こる。

俺「なんだ?頭が割れるように痛いぞ……」

A子(油断したね)

俺「どういうことだ!?

A子(君の脳に私の人格を書き込んでおいたの)

俺「なんだと!?

A子(これで私は君の一部になったんだよ)

俺「そんな馬鹿な……!」

A子(私の肉体を滅ぼしても無駄。私は君の脳に寄生して永遠に生き続ける)

俺「なんだと……!」

A子(さあ、一緒になろう?)

俺「やめろ!」

A子(もう手遅れだよ)

俺の体が痙攣し始めた。

A子(私を受け入れて……)

俺「いやだ……」

anond:20240510182939

女が男を怖がるのはミラーリングじゃない。

負の性欲は存在しない。

「負の性欲」に言及したら引かれた



男性女性人格そっちのけでカラダだけを求める、本能的な「正の」性欲とするならば。

たとえそれが差別でなかろうと、女性側の行為が免罪されるわけじゃない。

何故ならば男女は対称な性欲構造を持っているわけではないから。

しろ女性も「正の」性欲を持っている。個人差はあれど。

から人格のない人形さえ与えておけば男女ともにwin-winなんだよね

anond:20240510183537

やっぱそうなん?女体にも人格ないと抜けるもんも抜けないか……

anond:20240510182127

男怖がるのも本能だよねw

もしも男の本能が 女の人格邪魔に感じて女体だけを求めるなら

こういう話が出るたび思うんだけどさw

anond:20240510182127

女性差別だと思う。

女って男が欲望する女性性の具体化ではなく、自立した人格を持った一人の人間なんよ。

女性じゃなく女体が好き ← これ女性差別か?

建前も綺麗事も止めて、正直に答えてほしい。

男が、女性人格なんてどうでも良く、ただ女体だけを求めるのって、女性差別か?

anond:20240510173942

雑に考えても日本における神社って4種類くらい思いつくもんね

 海とか巨木とか滝とかでかい岩とかが、これはすごいぜ!と祀られた結果、神社になってる

 古事記日本書紀に名前が出てくる神様を祀ったもの人格がある程度はっきりしてるので神様らしい神様 

 古代だとわりとタタリ神を祀る(菅原道真とか)だけど、近代だと普通偉人もこれに入る、野木神社とか東郷神社とか

 先祖代々なんか祀っていた謎の神様、大きいところだと八幡様とか、小さいところだと田舎にぽつんとある個人管理してる謎の神社とか

同人女として、男性サークルへの毒マロ理解できてしまうので解説する

赤ブーのイベント男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。

はてブでこんなブコメがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/marshmallow-qa.com/messages/8b7eb932-aaa8-4d0f-af41-f73914b475de?utm_medium=twitter&utm_source=answer

男性の描いた本は想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。

マロを本人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。

 

BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。

その世界に没頭するにあたって現実の男(にまつわる生々しさ、醜さ)は不要、というかむしろ無いほうがよい邪魔物なのです。

 

美しいものだけで構成された美しい作品を、現実の男が作っててその男の姿まで知ってしまったら、その絵・作品を見るたびサークルスペースで見てしまった作者男の映像が頭の中で再生されてしまって、その生々しさでオエーとなるのです。作品に没頭できなくなってしまう。

別にこちから積極的に作者の姿を探したわけでもないのに、ただイベント一般参加しただけで作者の生々しいリアルな姿(醜さ)を見せられてしまい、脳内に刻まれしまったのです。

(くだんの男性作者さんの容姿が劣ってると言いたいのではない。女にとって男は一部の例外を除いてだいたい醜いのです)

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

 

次元ナマモノも同じ。あくま現実から切り離された虚構の姿、推しの肉体から我々の網膜脳内投影された映写像を消費しているのであって、もしその推し対象現実の女と付き合ってる(性交してる)なんて聞いたら、一気にそこら辺にいる男と同格になってしまって、神格化対象でなくなり、妄想できなくなり、幻滅して怒りが出てくるのです。(その怒りは推し本人に向かうことよりも、推しと付き合ってる女に向くことのほうが多い…こちらはもっとから尊く崇めてたのにぽっと出の女が外見の良さを使って推しを生々しい世界に引きずり降ろしてしまったという怒りもあるし、これまでファンの皆が共有していた推しを抜け駆けして独り占めしてズルいという怒りもあるので)

結婚しました報告は別。それはもう推し神格世界から降りて還俗したという宣言なので、一気に興味がなくなって他人事になり、弟の結婚を祝う姉のような生暖かい目で見られる。

 

女性はうっすらと男性を嫌ってる」を自身も実感する中で、作品の中の世界だけは別だったのに、そこにうっすら嫌ってる現実の男がその世界創作者としてしゃしゃり出てきたら、どんな気持ちになるかわかるよね?

「男は女性でなく女体が好き」(男は女の人格はどうでもよく、性欲を満たせる肉体が好き)と言われてるように、女も「女は男体でなく男性が好き」(女はリアルの男の体はどうでもよいどころかむしろ嫌いで、男から得られる奉仕行為庇護による安心感が好き)なのです。

美しい男性や好きな男性相手に限っては、その肉体も好きになることもあるが例外で、そうでない世の中で見かける多くの男の体は、嫌いなのです。それは好きな作品、好きな絵の作者であっても同様です。

作品ファンの女は作者男のことも好きなのだろう、存在を受け入れてくれるのだろう、なんて勘違いはしないでほしい。

 

てかさー、はてブには同人嗜む女は私以外にもたくさんいるよね?わかる癖に何すっとぼけて黙ってるの?いちいち解説させんなよめんどくさい。

 

追記

ブコメで「女みんながこうと思わないでほしい」なんてカマトトぶったコメントがついてるけどさ、

前にるろ剣の作者がジャンプ表紙の集合写真で初めて顔を出したとき、その容姿が不評すぎてショック受けた女性ファンが激減してアンケート結果や売り上げに影響までしたので、次年度からジャンプの作者集合写真がなくなった歴史を知らないかな?

「こうでない」女のほうが少数で、私みたいな女のほうが多いと思うよ。

 

追記2☆

釣り認定とか納得できない人がいるようなのでもう一例出そうか?

ブコメ欄にあった体験談

popoi 私事。昔,ComicCity参加時,売り子様から<スケブok>と聞いたのでお願いしてみたら,作家からCity女の子イベントで,貴方は男だから駄目>て断られた事が。硝音あや先生(@shouoto))って言う人なんですけどね。

ブコメ主さん、不都合なら消します。)

下駄を履かせてもダメなんだよね

増田巨乳でカワボ(死語)の綺麗なお姉さん()で、人当たりはそんなに強くないほう。

生育環境にやや問題があり、細々と芸能活動をしている美人で気の強いママに、流血するほど殴られたり容姿人格罵倒されながらメンヘラを隠して健常に擬態する労働長女として大きくなった。

 

巨乳でカワボで当たりが優しくてメンヘラ臭がすると何が起こるかというと、大量の自信のない男たちに好かれる。

自分のことを底辺とかダメ男とかブサメンとか自称する卑屈な人たち。彼らは能力にも容姿にも経済力にも家柄にも人格にも自信がなくて、落ち込んでるそぶりを見せては慰められにくる。

慰めると今度は好意を寄せてきて、好意を受け入れたら今度はどれほど自分が好きなのか証明しろと言ってくる。

それは束縛だったり、長時間の拘束だったり、金銭だったり、家事提供だったり、相手の心身のケアだったり、暴言理不尽に耐えたりすることだったりするんだけど、マジで幼いんだなぁという感想しかない。

 

要約すると、彼らを全肯定して、現実面の全ての不足を満たして、その上で彼らに尋常でない執着をし続けないと、彼らは不安とか寂しいとか全然大事にしてくれないとか言って泣く。すごい気軽に泣く。

年下も年上もそう。

なんかそういうラノベでもあるのかな?みんなテンプレみたいにそういうやつばっかりで気持ち悪い。愛を証明しろと言ってくる。自分は何も負担してないから気楽なもんだよね。

最近はもう「気持ち悪いので関わりたくありません」って本人たちに言ってる。

そうすると傷ついたって泣く。

赤ちゃんごっこしんどすぎ。

anond:20240510093356

じゃあ人格が悪いとボロクソに言われている弱男も結婚すれば豹変する可能性があるってコト…?

2024-05-09

最近料理漫画って頭おかしくないか

NEW! ドカ食いダイスキ! もちづきさん

見かけは美少女OL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画

食べるという最も原始的本能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的ドラッグ漫画とも言える。

ほったらかし飯

夜24時にコロッケを買い食いする異常生活OL結婚式ビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画

飯を食えば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。

文豪ナツメ料理人が嫌い

売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画

主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公作品に出てくるキャラへの推し活として犯罪を繰り返すという愛という麻薬に染まったドラッグ漫画とも言える。

野原ひろし昼メシの流儀

自分を野原ひろしだと思い込む異常者とも言われるほどに野原ひろし感のない野原ひろしが主人公料理漫画

作中の会話に意味不明クイズが仕込まれたり、時間の流れが完全にバグっていたり、ストーキングされていると思い込んでいるキャラが出てきたり、多様な狂気が癖になるカクテルパーティードラッグ漫画とも言える。

クッキングパパ

昭和九州では飲酒運転はセーフという法整備の穴を突いた合法ドラッグ漫画とも言える。

めしぬま

表紙を見るだけで分かるほどにアヘっているドラッグ漫画とも言える。

グルマンくん

LSD幻覚レベルの読むドラッグとも言える。

anond:20240509131705

分かる、元増田と同じ気持ちかは分からないけど

老害」って一緒くたにされてる無機質さ?みたいなのが辛い

仕事とかで普通にいい人だな、話しやすいなって思う人がいわゆる年配者ってこともよくあるし

そういう個々人の人格みたいなのを無視して悪者にされてるのはやるせない

2024-05-08

anond:20240508164225

ながい!

例の如くサンキューGemini

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## 独身子供に慕われる「おもしろおじさん・おばさん」になるための難しさ

1. なぜ「おもしろおじさん・おばさん」になりたいのか?

2. 「おもしろおじさん・おばさん」になるために必要な条件

3. 「おもしろおじさん・おばさん」になるための具体的な方法

4. 「おもしろおじさん・おばさん」になるための覚悟

5. まとめ

おもしろおじさん・おばさん」になるのは、想像以上に難しく、努力と忍耐が必要

しかし、子供に慕われ、社会の無害なアウトサイダーとして活躍できるのは、大きな喜びと言えるでしょう。

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