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はてなキーワード: 人参とは

2024-05-15

[]5月15日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープ豆腐海苔を混ぜたやつ。納豆たまご焼き。バナナヨーグルト。間食:なし。

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

月曜から発生してるトラブルとは全く別のトラブルがまた起こり、てんやわんやしてる。

うーむ。

FGO

コラボシナリオを読むためにフリークエストを周回しなきゃいけない。

他のゲーム比較してやいのやいの言うのはマナーがよくないんだけど、

どうしてもグラブルという周回ゲーを毎日遊んでるせいで「リロ殴り」が出来ないのが違和感がある。

けど、そもそもグラブルの「リロ殴り」ってなんなんだよ、とグランブルーファンタジーのことがわからなくなってしまった。

いやマジで演出をF5や戻るボタンお気に入りリンク押下でスキップするゲームってすごいな。

当たり前すぎてなんか衝撃受けてる。

(冗談です、ウマもプリコネ毎日遊んでるけど、そう思わないので)

[]5月14日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープ豆腐海苔を混ぜたやつ。納豆たまご焼き。バナナヨーグルト。間食:なし。

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

トラブルの話を整理して各所に連絡。

明日は忙しくなりそう。

FGO

FGO魔法使いの夜コラボチュートリアルみたいなやつをクリアしてサポート借りればクリアできるからストーリー読むだけならガチャしなくても良いよ。それぐらい調べたらすぐわかるでしょ?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4753369330852241632/comment/aukusoe

はてなIDaukusoeさんからこんなブコメを貰ったので、魔法使いの夜コラボだけ遊ぶためにインストールして、チュートリアルみたいなステージクリアした。

金曜日までみたいだけど間に合うのかな?

まあけど、aukusoeさんはサポート借りればクリアできるって言ってるから大丈夫か。

(オルガマリー所長を推したい云々からFGO初見あるあるをやろうと思いましたが、流石にやめておきました)

2024-05-14

[]リアル脱出ゲームを楽しめなくなった話

もう二度と行かないように書き散らす。

SCRAPという会社提供する、「リアル脱出ゲーム」という

体験型ゲームの話だ。同様の謎解きイベントは他社でもあるが

リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。

大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの

様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか

自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。

成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者

体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。

難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと

思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。

そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。

今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、

「もうあんな思いを金を払って時間を使ってしたくない」という

気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。

自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。

理由ひとつから書いていくから

まず前提として、参加にはもちろんチケットを買う必要がある。

その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。

2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。

グループチケットというものを買えばグループ参加も出来るが、

中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。

よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。

まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。

聞かれるのだ。毎回悩む質問を。

リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。

正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。

でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスク高まる】。

先にも書いたが、脱出成功率は大体3割~それ以下。

リアル脱出ゲーム大事なのは、「情報共有と役割分担」だ。

初心者に求めるものじゃない。というか出来ない。

そして、運営側は慣れている人と初心者を組ませる。

謎解きをするタスクに加え、初心者に気を使って進行する

タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率普通に下がる。

一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?

初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。

これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、

現地でのマッチングが直接成功失敗を分ける。

お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。

謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。

それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。

最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。

手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。

どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。

そして二つ目

初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、

成功至上主義になってしまった」という話。

成功を目指すあまり、謎解きの体験自体純粋に楽しむことができなくなってしまった。

今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…

そんなことばかり気にするようになってしまった。

今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた

頃が懐かしい。

そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも

「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して

成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神脱出出来てない。

何故そんな感じなくても良いもの勝手に感じてるかって?

こっちだってたまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て

常連になり、初心者をうまくキャリーしてほしいのだ。

だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介

始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。

役に立たなくてすみません、と平謝りである自己嫌悪である

たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる

あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく

いからこそ、リアル脱出ゲーム行きたくないのだ。

こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である

3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。

無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。

やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。

彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という

オマケ謎まで嬉々として解いていってしまう。

なんだこいつら…(ドン引き

成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を

余裕をもって見直せるのだ。

そして、そういう「本物」と組んだ回も、成功至上主義自分

成功としてカウントできない成功なのだ。なぜかって働いてないから。

上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。

成功出来て当然だ、あんなん居たら成功できるわ…と。

書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…

以上、長くなってしまったが、自分リアル脱出ゲームを楽しめなくなった

理由たちである

リアル脱出ゲーム初心者に行くなという話じゃない。

迷惑承知でどんどん行けばいい。

上級者さんはそのままご活躍をお祈り申し上げます

ただ、自分のような楽しめなくなった人間の、愚痴にもならない感情を整理したかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240514123938

2024-05-13

[]5月13日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープツナパン納豆たまご焼き。間食:バナナヨーグルト

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

ちょっと久々にしっかりしたトラブルが発生して、ややこしい。

若干言った言わないのしょうもないやり取りのような気がしなくもないんだけど、とはいえ流石に複数会社スケジュールの中でやってる仕事なので、まあトラブルらしいトラブルだなあ。

問題は何処の誰が損をするかなんだけど…… うーむ…… 多分…… 僕だよなあ……

シャドウバース

機械ウィッチがようやく馴染んできて連勝できるようになってきた。

準備を分割して行いつつワンショットで決めるコツがわかってくると楽しい

もうすぐアディショナル、そしてワールドビヨンドかあ。

そっちを遊ぶのかまだ決めてないけど、シャドバは楽しいのでまずは次のアディショナル環境満喫しよう。

2024-05-10

精力剤ランキング(最新版

パフォーマンス部門

ゼナキングユンケルファンティマカ22000>精一杯ロイヤル≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>凄十その他>その他

コスパ部門

ゼナキングマカ22000>凄十その他≧凄十VII>α-BULL BLACK SHOT>精一杯ロイヤルユンケルファンティ>その他

おまけ:生薬部門コスパ

ネズミモチ朝鮮人参マカガラナ>ニクジュヨウ>ロクジョウ>その他

サプリ亜鉛のせいか嫌な反応があるものが多くて、やり過ぎて体調崩した。DENALI-Xが体調崩してないか最近はこれだけ。マカクラチャイダム悪くなかった気がする。

ただ、精々5種類試したぐらいで、ランキング作れるほどは試してない。

半年ぐらい毎日生薬を煎じつつ、朝晩2回は精力剤を試してたから割と自信ある。

色々試したけど、ゼナキングだけは反応が異次元で似ているものがない。上の方のユンケルシリーズは似ている気もするが、あまりにも高いのと、ゼナキングほどの感動はなかった。逆に言うと強すぎる気もしないでもない。

ちなみに味で言うと、α-BULL BLACK SHOTが一番美味しい。ジュースとして飲みたいぐらい好き。人参系は大体まずい。凄十は1日1~2本と書いてあるので、安いのを買って2本飲めると使い道が多い。

ネズミモチはそこそこ美味しい割に安くて、そこそこ効果があるのでパフォーマンスが落ちてもいいなら、おすすめ

一番パフォーマンスがいいのは朝鮮人参朝鮮人参を買ってきて、自分で煎じると良い。ただ、朝鮮人参は取りすぎると夜寝れないぐらい気血が動くので、やや怖い。20万円の朝鮮人参系も試したが、大して効果がなかった。高い方が良いものが多いが、高すぎるものがとても良いわけではない。ロクジョウも値段の割に期待するほどではなかった。冬虫夏草言わずもがな

2024-05-07

街コンに行ってきたお

GW街コンに参加した。27歳オス。

街コンの参加自体は2回目だったが、初めて友人と一緒に行ってみた。

男4女2くらいのテーブルが3つあり、30分くらいで各テーブルを男が回る形式

適当オードブルと、ドリンク飲み放題付きで男6500円くらい。

同行した友人がコミュ力お化けだったので、どの卓でも盛り上がった。マジでナイス

もし、今後も本気で関係を続けたい人がいたならば、その子絶対2次会に行かなければならない。

高々30分くらいの会話で、相手名前やらなんやら、そのすべての情報を叩き込める人間なんて少ないし、

ましてや女性サイドは飯食いに来てるパターンも往々にしてあるので、そもそも興味なかったりする。

会場のノリでLINEを交換し、会が終わった後に社交辞令ラインを送ったとしても、

その後の飲みに発展するわけがない。

少人数で2次会を敢行し、意地でも関係性を深めた方が良い。

そもそも2次会に誘えなかったらそれまでなのでしゃーない。

誘うときも、こなれてる感を出すのが大事だと思った。

「もしよかったら・・・」とか下手に出るのではなく、「2次会いこーよ!!」と、無理にでも陽キャ演出する。

「えー・・・」とか渋られても、初手で「いや、無理です」と突っぱねられていないなら、案外押せばなんとかなる。

会の中で1,2を争う可愛い子と2次会に行けたので普通に満足でした。

そこまでしないと絶対に覚えてもらえない。

男は18人参加していたが、2次会まで行ったのはたった6人。

もっと頑張れ、男子

2024-05-05

よっしゃ

明日ロールキャベツタマネギ人参ジャガイモも放り込んでポトフにするか

明後日何にしようかな~

しっかりした味付けの親子丼にするか!

問題副菜なんだよな~・・・副菜バリエーションが足りないんだよなァ

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料まわりの備忘録

記載の内容は執筆当時のものです。

筆者について

筆者そのものについて
筆者とヨドバシまわりについて
  • 多少の不便はあってもヨドバシを使いたい
    • Amazon と比べると品揃えが劣っていることが多い
    • 唐突に取り扱いが終了することがある
    • でもなんとなく Amazon よりヨドバシを使いたい
筆者と食品飲料まわりについて

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料について

食品まわりについて
飲料まわりについて

付記

卵かけ納豆ご飯の食べ方について
シリアルについて

2024-05-01

[]5月1日

ご飯

朝:ポテチアイス。昼:キャベツブロッコリートマトたまごスープキュウリ。夜:ウインナー大根人参キノコトマトスープ冷奴納豆バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○ 送り犬

送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。

ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。

この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルート整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプ作品だ。

概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラ一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。

主なストーリー主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。

しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生山崎剛史、大学警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。

最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。

コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。

クリック前まではシリアスストーリーだったのに、あっという間にギャグ世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い

ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い

全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。

まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。

これは恋愛が中心のエピソード

一人暮らし女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハード作風だ。

主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどか性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛過激になっていくのが良いね

だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。

次に「山崎剛史の話」エンド。

これは主人公が財部美穂から彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード

美穂との関係値が明かされるわけではない。

その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自エピソードだ。

ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。

親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。

最後に送り犬 真相編の「新たな一歩」エンド。

おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。

とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。

短編ホラーとしてしっかりフリとオチ裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード

僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。

勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。

バーミキュラライスポッ

高いし、カッコつけてるし、持て余すだろうし、なんだかいけ好かないし…と気になりつつも遠巻きに見ていたバーミキュラライスポット。

先月、ひょんなことから知人から譲り受けて、手に入れてしまった。

こいつがね、まあすごいのよ。

なんとなく手始めに作ったポトフ適当に切った野菜ササミをそのままぶち込んでスイッチ・オン。

在宅勤務の作業をしてたら、部屋中に煮込み料理香りが立ち込める。

そのうち調理終了を知らせるアラームが鳴り。お昼には少し早い時間ではあったが気になりすぎて飯にした。

蓋は熱くなるという注意書きを思いだし、タオルで蓋の取っ手を包んでオープン

ほわっと立ち込める湯気とともに、野菜の煮込まれ香りが鼻をくすぐる。

ゴロゴロ野菜を掬って器にうつす。

テーブルに運び、割り箸を割って、いざ実食。

皮付きの新じゃがに箸を入れると抵抗なく崩れる。

一口分を口に運ぶとホクッとした風味とデンプンが甘さが口内に広がった。

あつ、っと独り言を言いながら飲み込む。

続いては人参。舌で潰せるくらい柔らかく、煮込まれており甘い。玉ねぎトロットロになっている。

いつもレンチン調理でパッサパサにさせがちなササミはどうか。

肉塊を箸で捉え、前歯で噛む。瞬間、繊維がほろほろと崩れた。

なんじゃこりゃうますぎるな。

具材たちのポテンシャルが最大限に引き出されていると感じる。

夢中になりおかわり2杯。すっかりお腹が満たされた。

これは良いものかもしれない。

そう思って、片っ端からレシピを試してみた。

ローストビーフロールキャベツ肉じゃが・・・

どれもほろほろとほどけるほど柔らかく仕上がる。

自分料理上手になったと錯覚させてくれる。

もちろん米も旨い。炊きあがりは粒がしゃっきりと立ち上がり、咀嚼するともっちりとした弾力約束している。

ありがとうバーミキュラちょっとホーローの手間がかかるけど、その面倒くささごと愛そうと思うよ。

2024-04-30

[]4月30日

ご飯

朝:なし。昼:キャベツブロッコリーたまごスープキュウリトマト。夜:ウインナー大根人参キノコトマトたまごスープ冷奴納豆バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

1987年に発売されたコマンド選択ADVSwitchリメイク遊んだので感想を書く。

JBハロルドシリーズの第三弾、前々作で事件の本筋とは関係していなかったが印象に残る色気のあるキャラだったサラ・シールズ殺害されるところからストーリーが始まる。

……あれ? 2作目と同じ導入なんだけど? と頭がはてなで埋め尽くされたので少し事前情報仕入れた。

どうも、3作目というよりは番外編で2作目のマンハッタンレクイエムの素材をそのまま使ったパラレルワールド作品らしい。

なるほど、パソコンゲーム黎明期ならこういう手法もアリだったのかな? 当時の空気感はいかほどだったのか気になるところだ。

細々としたシステムの改良はあるものの、骨子は

1〜2作目と同じく、ひたすらに聞き込みを繰り返すコマンド総当たり式アドベンチャーゲーム

とはいえ、前作マンハッタンレクイエムと素材が同じだけど異なるストーリーなので、正直続けて遊ぶと頭が混乱してしんどかった。

その上、今作は輪をかけてストーリーらしいストーリー、謎らしい謎がなく、淡々と自供で話が進んでいく。

加えて、聞き込み相手ではない、ハロルドの仲間と証拠証言を整理するパートが多い。

聞き込み相手はある程度当たりをつけつつ総当たりするのでそれなりに遊びがあっていいのだけど、仲間との整理は正直脈絡なく本当にただただ総当たりするしかないのが辛い。

さらに後半、聞き込み可能相手が減ってくると、犯人と会話、仲間と会話、犯人と会話、仲間と会話と。まるで伝言ゲームのように仲間と犯人の間を取り持つことになるのは辟易させられた。

また集めた証拠品も結局関係あるのかないのかよくわからないものが多く、しっくりこない。

まあ、素材を使い回してパラレルワールド作品を一編作ったことに、制作上のドタバタがあったのだと思うと、30年以上前作品にあれこれ言うのは野暮なのかもしれない。

しかし、JBハロルドシリーズならではの、ひたすらに聞き込みを繰り返すゲーム性が嫌いなわけではなく、無口なハードボイルド刑事ハロルドのことも好きなので、そういういもの部分を楽しんだ面もある。

現行のコンシューマゲーム機に移植されているシリーズはここまでだが、プロジェクトEGGなどでパソコンでなら続きも遊べるようなのでまたいつか次作も遊んではみたい。

こうして古いアドベンチャーゲームを遊んでみて思うのは、テキスト主体ゲームは時が経っても面白いもの面白いな。

[]4月29日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯豚汁。昼:なし。夜:ウインナー大根人参キノコスープきつねうどん。いりたまごバナナヨーグルト。間食:柿の種

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタンレクイエム

1987年に発売されたコマンド選択ADVSwitchリメイク遊んだので感想を書く。

JBハロルドシリーズの第二弾、前作で事件の本筋とは関係していなかったが印象に残る色気のあるキャラだったサラ・シールズ殺害されるところからストーリーが始まる。

ストーリーの繋がりはこの程度で非常に薄めで、シリーズキャラになる主人公JB一人称述懐するシーンが限りなく少ないため、あらすじが気に入った順にプレイして問題ない。

システムSwitch移植の際に統一されたのか、ほとんど同じエンジンでガワが変わっているだけな印象。(細かい変化はあるので全く同じわけではない)

そんなわけで前作同様に、ひたすらに聞き込みと現場捜査を繰り返す足で稼ぐ系のアドベンチャーゲームだ。

とにかくコマンド総当たりで聞き込みを繰り返していき、少しづ事件輪郭を浮き彫りにしていく、非常に原始的アドベンチャーゲームのそれを楽しむことになる。

UI周りはスッキリしていてモタつかないのは流石にリメイク恩恵がありそうな部分。

今作では何と同姓同名被害者が3人おり、さらいづれも同様な飛び降り自殺を行っている、そんな奇妙な謎が開幕早々に提示される。

しかし、この謎はどうも、アドベンチャーゲームとしての総当たりコマンドにおけるコマンド数の省略、すなわち「サラの〜〜」を聞くという形式にすることで3人いるサラJ、サラO、サラNのいづれか3人の質問をまとめる効果を狙ってのもののようだった。

なので、同姓同名が出てきたということは、なんてミステリオタクが先回りしがちなアレやコレや全くなく、正直ただただテキストを読む際に整理しながら読む必要があっただけだった。

とはいえ、ひたすらに聞き込みを行い誰の証言が信用おけるのか、誰を疑うべきなのかを切り分けていく、JBハロルドシリーズの骨子の部分は面白い

特に意外な人物達が繋がっていくのはこういう聞き込みを繰り返すゲームならではの楽しみだ。

古いアドベンチャーゲームなので、良く言えば媚びていない、悪く言えば味付けが薄い部分も前作同様。

特徴的なキャラ付けも薄いので、登場人物たちを覚えるのに一生懸命だった。

読んでいけば自然と彼らのことが分かっていき、クリアまでにはほぼ全員をしっかりと理解できるのは、何回も何回も聞き込みを繰り返してこそだ。

面白い面白くないの軸で評価するというよりは、テンポよくテキストを読むのが気持ち良いそんな軸で評価をしたくなる一作だった。

2024-04-29

思い出に執着してしま自分をどうにかしたい



オタク友達と縁が切れた、一昨年の冬に。

自分友達だと思ってた。もともとは元気な奴で、でも色々無理がたたって鬱になって、何度か連絡が途切れた遠方に住む友人。

気が合うと思ってたし、心から気が許せると私は思ってた。

お互い得意分野で役割分担して何冊か一緒に本を出した。相手漫画自分小説で。フォロワーを比べればなんで私みたいなヤツとって思われてたと思う。でも昔から知ってるし気が合うからってお互い好きになったジャンル布教し合って本を出した。そこからジャンル内でも色々合って無理がたたったのかまた連絡が途切れた、それが3年前。

本を出す時は大抵合同誌だったか通販の処理を得意な相手に任せて印刷所の入稿や支払い手続き比較的手の空いていた私がして、利益は完全に折半にしていた。金銭勘定はきちんとしているという信頼関係があったから出来ていた。

だけどその精算は連絡が途切れた事により出来なかった分があった。病気のことも知っていたから連絡をしてもお金の話をする気にはなれなかった。体調を心配していたし、なにより友人にもし何かあったとしてもインターネット上での交流殆どで、リアルでは数回しか会ったこしかない私には現実世界で何があっても知りようがない。だから根気強く間を開けながらメッセージを送り続けていた。

連絡が途切れてから半年後の春、相手と連絡が取れた。

その時は本当に嬉しくて、生きていた事にただホッとした。それから三ヶ月ほどは前のようにただ普通に話して過ごした。

そこからの私はお金の事を言うに言えなかった。一対一なら気長く待てたかもしれない。けれどお金に関してもう一人関わっている人がいた。

出した本の中の一つに友人とは別にもう一人参加してもらったものがあった。それは合同誌で時間のない中参加してもらったこともあり印刷代を抜いた中から謝礼を払うつもりでいた。けれど連絡が取れなくなっていたこからその話も一旦ストップさせていた。連絡が取れてからもいつ言おうか迷っていた。疲れている友人に言ってもいいのか、どうしようか。それは言ってしまうと関係が変わってしまう事を恐れていたのかもしれない。

前置きが長くなったが結果を言えばお金の話をして連絡が取れなくなった。それが仕事の忙しさなのか、それとも体調なのか今となっては分からない。連絡が返ってこなくなって3ヶ月ほどは連絡先はそのままだったが一昨年の春には電話SNSも全て消えた。金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもの印刷代は薄給にはそこそこの金額だったので痛い勉強代だと割り切るしかなかった。

金は帰ってきて欲しいし前みたいに話したいってのは高望みだったのかな。友達は私のことどう思ってたんだろ。

ま、全部今更か。

なんでこの今更こんなものを残そうと思ったかと言えば、友人との楽しかった思い出と痛い勉強代を払った自分を何らかの形に残したかたからだ。未練がましさを吐き出すこところがない上吐き出す場所を間違えれば身バレしそうなためここに残します。未だに思い出に執着する自分をどうにかしたい。

※合同誌に参加した人への謝礼は最後に連絡が途切れる前に勝手にした

[]4月28日

ご飯

朝:餃子人参キノコ長ネギの鍋。キムチたまごおじや。昼:なし。夜:餃子人参キノコ長ネギの鍋。キムチたまごおじや。間食:クッキー

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○ Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターをしている兼城と保村の男女コンビが、インターネットオカルト系の話題で盛り上がっている旅館取材に行き、その炎上騒ぎの謎を解くアドベンチャーゲーム

小粋な掛け合いやネットミームたっぷり詰まっており、徹底徹尾ネタ要素に全振り。

定価も100円とお安いし、公式サイトもふざけまくっているので、真面目なゲームを期待してはいけないことは明白。

オカルト現象の謎を解くミステリっぽいくだりはあるものの、常にふざけた会話のやり取りを楽しむゲームになっている。

ヒロイン役になる保村も終始ちょけてるふざけたキャラで、パチスロ大好きで仕事中すらアルコールを飲む手が止められないヤバいやつなんだけど、ちょっとエッチなシーンではちゃんエッチになるところはとても良かった。

(お風呂に入るシーンを描写しつつ、お風呂に入らない系女子が好きな読者に向けた目配りもされており、なるほどと感心した)

主人公の兼城も斜に構えたニヒルキャラで、ツッコミ役兼ネタの加速要員として会話が楽しかった。

30代ながらインナーカラーで染めた髪の毛の情報や、元カノとの関係値、誰かからもらったアクセサリなどの詳しく語られない情報次回作への布石っぽさがあって興味深い。

キャラや掛け合い以外のストーリー部分は“バカミス”と言うほどミステリに気配りしているわけでもないので、あまり感想らしい感想もない。

評価は難しいが100円で遊べること、何か大きい作品がのちに控えていることを踏まえると、このタイミングで遊べたことはよかったかも。

保村ちゃんが出るなら次回作も買いたいな。

2024-04-25

[]4月25日

ご飯

朝:なし。昼:サラダドーナツ。夜:キノコ人参ピーマンウインナースープわさびスパゲッティたまご焼き。バナナ豆乳。間食:。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

トラブルに対して、公式ドキュメントを探して、読んで、みんなに要約して教えて、書いてあることを実行した。

当たり前のことなんだけど、きちんと丁寧にできたから良かったかな。

ただ、この程度のことで褒められる場所だと言うのは、なかなかアレだなあ。

シャドウバース

ブレインズウォーカールール(正式名称をまだ覚えてない)たのしー

バニー大好き。バニーめっちゃいい。

プラス能力の安定感すごくいいし、奥義の軽さもたまらない。

この二つは使い所がわかりやすいんだけど、小マイナス選択肢が多いから、使い所がめちゃくちゃ大事だな。

奥義に向けて温存するか、序盤で使うか、どのクリーチャーと組み合わせるかをちゃんと考えなきゃだ。

ミカエルで盤面埋めて使えないとかが無いようにしっかり管理しないと。

2024-04-24

[]4月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:キノコ人参ピーマンウインナースープたまご焼き。バナナ豆乳。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

2時間ほど残業

シャドウバース

今日から追加されたブレインズウォーカールール(正式名称をまだ覚えてない)たのしー

バニー絶対強いと思うのでバニーばっかり使ってる。

ネット評価を見るとミズチが良いらしい。

このルールめっちゃ楽しいなあ。

2024-04-23

[]4月23日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:キノコ人参ピーマンウインナースープたまご焼き。ワサビスパゲッティバナナ豆乳。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

少しだけ残業

シャドウバース

大量アッパー調整にナーフ解除にで環境が大きく変わっているみたい。

いったんまずは使い慣れたランプドラゴンランクマ。

機械ウィッチテトラヤバくない? めっちゃ再現性ありそうな動きで6キルや7キル決められまくった。

機械ウィッチ僕も使おう。

2024-04-22

[]4月22日

ご飯

朝:なし。昼:サラダドーナツ。夜:キノコ人参ピーマンウインナースープたまご焼き。バナナ豆乳。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

少しだけ残業

花粉症らしき鼻水ずるずるは薬飲んだからかだいぶ治ってる。

グランブルーファンタジー

四象を周回。

とりあえず朱雀の子の加入と上限解放まではやった。

この後は大切なものレベル上げか。

まあ平日に無理することはないかな。

2024-04-21

[]4月21日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯豚汁。昼:お菓子。夜:餃子長ネギ人参キノコの鍋。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすすー。

臨時終電

携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVニンテンドースイッチ移植版。

千羽鶴シリーズ第三弾と銘打たれているが、特に繋がりはない。

終電を逃した主人公が何故か臨時運行している臨時終電なる謎の電車に乗り込むことから始まるホラー

いつまで経っても駅につかない、応答がない車掌、次々起こる怪奇現象で恐怖を煽ってくる。

これらの恐怖体験を乗り越えつつ、この電車が何故このような奇妙なことになっているのかを解き明かすちょっとした謎解きパートもあるのが良き。

今まではルート毎に大きく異なる設定の妙が面白かったが、今作は一本大きなメインルートがありそこから分岐を楽しむスタイルに変わっている。

ホラーだけ一辺倒というわけではなく、数個のコメディも用意されているがオマケ程度。

あくまで謎の電車に閉じ込められてのホラー展開を楽しむ作品になっている。

特徴的なのは視点乗り換えシステムと名付けられたザッピングシステム

普通会社員主人公の他に、メーンヒロイン大人しいあかりインテリながら失業中でやさぐれ気味の幸子、シングルマザーで色々と疲れているめぐみ中年男性記者の南武、ヤンチャな若者吾妻と言った他のキャラ視点ルートも楽しめる。

彼らのルート独自エンディング独自世界観も用意されているのが良かった。

特にシングルマザーとして子育て仕事の両輪に疲れてしまった烏山めぐみさんのルートでは、女性から男性アプローチをかけるシーンなんかもあったりして興味深かった。

本筋を追う場合には、主人公だけでなく彼らのルートでも電車の謎を追うための行動を成す必要がある。

そうして、6人それぞれが臨時終電にまつわる手掛かりを持ち寄り、最終的に立ち向かう構成シッカリしている。

今までの二作品は低予算なりの試行錯誤を小さな良作だったけど、今作はそれらを踏まえての王道ホラーものとして規模感関係なくちゃん面白かった。

フローチャート既読スキップ高速化などのシステム面の成長もありがたい。

特にフローチャートは、前作までと違いフラグ立て概念がある本作には非常に嬉しい仕組み。

ルートを制覇すると見れるオマケシナリオを読むためにも、このフローチャートを見ながらの穴埋め感は楽しいシステムだった。

プレイ時間は2時間ほどと短いものの、メインストリーに集中できる時間がしっかりあるので物足りなさはなく良い塩梅

ただ、その分ルート分岐のしっちゃかめっちゃかさや、キャラクタの面白い出鱈目さ加減など、前作までのふざけた部分がかなり控えめなのは寂しくもある。

特にキャラクタの個性は、各位のルートがあるだけに、もっとはっちゃけても良かったかもしれない。

逆にここまで真面目なら真面目なりに、例えば実は彼らにミッシングリンクがあるなんて展開でも良かったかもだ。

とはいえ、謎の電車に閉じ込められるをベースホラー作品をしっかりやり切っており、楽しいゲームだった。

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