はてなキーワード: 中年とは
アイドルにしろストリーマーにしろ2.5次元俳優にしても若い女のファンがいて課金してもらえてグッズが売れるのは若い男
若い男は金がなくても女に養ってもらえるわけよ
ネットで知り合った
年3回くらいなんだかんだで会いに行って、そのまま夜通し何かしらして遊んでる
快活辺り行って、ずっとだらだらビリヤードしたり、カラオケルーム取って片方寝ちゃってるけど構わず歌うとか
大学時代でもこんな遊び方しなかったぞって遊び方をしている
暇なら電話してきてくれとLINEが来たのでかけたら伝えられた。
人間関係だけあれば生きられるっしょと言うぐらい陽キャだったし、そつなくいろいろ人並みにこなすので、
恋人がいない方がおかしいと思ってた。のでそんなに驚きもせずにおめでとうと言った。ここまでは良い。
問題はあちら側は紹介したいとか会いたいとか言い出してることだ。
数年前に鬱で倒れ二十キロ太ってそのまま、休みの日も一人行動がデフォで中年に片足突っ込んでる年齢のキモオタが、見ず知らずの男性に会うというのはめちゃくちゃにしんどい。
話題もないし興味もない。何をしていてもいいし、妹が自分で決めて自分でどうこうすることだから関係ない。マジでどうでもいい。
会うことによって妹側に迷惑がかかるのが一番きつい。が、そんなのは言い訳で、単にクソ辛いので会いたくない。
いや中年向けのブランドのサイズとか見てりゃわかるが、アンダー80とか85とかが普通にその辺に売ってる程度にそのサイズの人は日本にも普通に存在するから…
あの増田のブクマで風俗ってかかないんだな、やっぱ本音ははてブででも書かないんだな・・・みたいなコメント結構あったけど、実際のところ風俗を独身男性のレジャーとして恒常化してるひとってどのくらいおるんやろ。
まずさ、基本的に高すぎるじゃん。比較的メジャーな中年男性向けのものの中でも高いゴルフとかでもあんなしないし、打ちっぱなしとかみたいなコースに出られない時のあなうめ的なものあるけど風俗って基本そういうのないじゃん。
趣味として楽しむ要素みたいなのもあるんかね?ようわからんが。嬢との会話テクニックみたいなのを磨くとか?プレイの技を向上するとか?
・前に読んだ時は「単なる男女逆転逆ハーレムだろ?」としか思わなくて2巻まで読んで投げた。
・7巻(の35話)から始まる赤面疱瘡vs医学vs異学排除の三つ巴は話の構造が立体的になっていて面白かった。
・ジェンダーSFってそもそもSFって名前がついてるだけでSFじゃなくない?
・イケメンにも歴史にも興味がない俺にこの作品を評価する資格はなかった。
・個人的な好き嫌いで言うと7巻~12巻は好きだけど、それ以外は正直しんどいだけだった。
・作品の根底にある「将軍が女だったらヤバくないっすか?」みたいなのに全然共感できなかった。俺のジェンダー感だと「有能ならどっちもでいいだろ」なので。
いつか「大奥」をちゃんと読もうと思っていたが、中々その機会がなかった。
いろんなランキングとかでの評価の高さに釣られて1・2巻まで読んだ時の感想は「江戸時代の日本で逆ハーレムしつつ、ついでにフェミニズム的なノリで男はクソだといいまくって気持ちよくなりたい連中の下世話な漫画」だった。
だがそれだけの漫画が日本SF大賞を取れるのかという疑問があった。
単に男女の役割を逆転させただけのものをジェンダーSFと言い張る界隈に対して、一言物申すためにも一度こちらが勉強しておきたいという暗い情熱もだ。
とんでも設定をぶちあげてフェチズムを描いた作品として家畜人ヤプーのような物を想像していたのだが、どうも他の人のレビューを見ているとエログロナンセンスのアイディア勝負けで評価はされていないように感じた。
もしかしたらジェンダーなだけでなく本当にSFで、5巻ぐらいから未来人が出てきて、10巻で超能力者、15巻で未来人、そして最終巻で神が登場したりするから日本SF大賞を取ったのでは……そんな突拍子もない空想も膨らんでいった。
いつか読もう。
そんな気持ちを抱えていた俺に機会がやってきた。
ピッコマで1日だけ全巻無料になるらしいと知ったのはGWが始まる少し前だ。
普通に買っても買って満足して読まないだろうことは分かっていたので、こういった期間限定で読める機会はちょうどいい。
今回の24時間無料に焦点を当てなければ下手すればもう二度と読む機会は来ないという感覚がビンビン来る。
とはいえ前に読んだ感じだと1巻につき1時間弱かかるわけで、1日で残りの17巻を読むのは厳しいだろう。
そこで俺はふとマンガParkを立ち上げた。
前に1・2巻を読んだときに使ったのがマンガParkだったからだ。
アプリを立ち上げて検索してみると、まだ「大奥」は引き上げられておらずFREEコインで読めるようだ。
2巻の途中までが完全無料、そして11巻までがFREEコイン。
ここで少しだけフライングしてから24時間無料に挑むと丁度いい塩梅になりそうだ。
そして俺はGWが始まる少し前から毎日30分ほど(約4話分、約2/3巻)大奥を読み進めるという姑息なフライングによって7巻までを事前に読み終えた。
残りは12巻。1時間に1巻読めば12時間で終わる計算だ。希望が見えてきた。
長く苦しい戦いだった。
12時間までいかずとも10時間は大奥をひたすら読んでたと思う。
漫画喫茶でドラゴンボールやうしおととらを一気読みしたことはあったが、その時も流石に10時間はかかってないし、一度読んだことがあるからおおよそ内容は頭に入っている。
しかも特に好きな漫画というわけではなく、前々から興味はあったけど感覚的に合わない漫画を「今ココでトドメを刺さなければもう一生読む機会がないかも知れない」という予感に急かされるままに読む。
キツかった。
まず俺が一番言いたいのは「これはSFじゃなくない?」ってこと。
ジェンダーSFというジャンル自体は聞いたことがあるけど、そもそもそのジャンル名自体がSFという名前を文化盗用してるだけじゃないってこと。
これがSFに含まれるなら光源氏でさえ「もしもこんなヤベーイケメンがいたらという思考実験なんだが」でSFになっちゃわない?
男が死ぬウィルスによって社会構造が何から何までまるっきり変わるならともかく、むしろこの作品が言いたいのは「男女が普通に逆転するだけではないでごわすか?男が特別なわけではないでごわしょ」なんでしょ?
病気部分がSFかといっても、単に男が死ぬ致死率の高い天然痘ってだけで、解決方法も天然痘のものをそのまま持ってきただけだし。
SFかどうかは置いといて作品としての評価をしようとしたんだけど、考えていく内に俺には出来ないってことが分かった。
イケメン坊主を脅して無理やり種馬にしてやるぜぐへへへ・・・とかやられても、「権力者は身勝手だな―」ぐらいにしか思えなくて。
徳川家が途中から女ばかりになっちゃうんですよ!凄いでしょ!とかやられても、「ゆーて直虎も謙信も女だったしなー」ぐらいで終わっちゃうわけで。
日本SF大賞取ってなかったら読んでなかったタイプの客というかね。
辛いもの好きじゃない客が10辛頼んで「舌が痛すぎて味がしなかった。豚の餌未満 ☆1」ってレビューしててもそれは単なる検索汚染じゃん。
公式が「医療編」と書いてる7巻ラスト~12巻は普通に面白かったな。
治療方法自体は天然痘の焼き直しなんだけど、それが蘭学によってもたらされることで政治劇に絡まっていってるから一筋縄ではいかなくなってる所に話しの膨らみを感じた。
トップが変わることで一度全部ひっくり返ったあと状況を逆転していくのとか作劇としてしっかり王道だったなと。
他の将軍様が女としての幸せを軸に物語を展開させがちだった中で、思想を持つものと持たぬもの戦い・当主としての成長っていう熱血軸で展開していく家斉のストーリーもこの作品の中では新鮮味があって面白かったな。
作中最大級のヴィランも出てくるし、いろいろな解決方法に納得感があるし、実際ここが作品のピークだった気がするんだよな俺の個人的な好き嫌いを抜きにしても。
他にも黒木が~青沼が~マジで~カッコよくて~と飲み屋で延々アニメの話してる中年オタクみたいな感じでしばらく語れそうだけど、俺の話聞いてる暇があったら実際に読んでほしいし一度読んだ人ももう一度読んだほうが俺の話聞くよりもタイパがいいだろうからここらで切り上げるか。
「大奥ちょっと読んだけどマジで無理だわつまんなかったわー。優男が尻掘られそうになる話とかどうでもいいわー」と思ってる人でも途中全部飛ばして35話から読むのはアリなんじゃねーかって気はする。
この部分はマンガParkでも読めるしな(7~11巻はフリーコインだけど12巻はボーナスコイン枠なのでコインを買うか動画広告再生して貯めてくれ)。
フライングも合わせて15時間近くかけて全部読んで結局「うーん医療編意外は全然合わなかったな―」となってしまったことについて後悔がないかと言えば、トントンなんだよね正直。
最終巻での感動のラストっぽいのもそこまでに積み上がった「ここまできたなら凄いの見せてくれ―!」ってハードルが上がりすぎてだいぶ肩透かしだったし。
失礼な言い方になるかもだが、「ありのままの姿見せるのよ的な?それって要はアナ雪やろ?こんだけ引っ張って最後にやるのがこの程度なの?」って感じだったのよね俺的には。(この程度の自由さえも奪われてしまうお貴族社会の悲しみこそがこの手の作品におけるトロの部分なんやろなあというのは分からなくはないんだけど、もっとこうなんか19巻読んだかいがあったぜマジスゲーみたいなのを期待しててですよ。)
黒歴史の最後を紐解いていく展開として公武合体にかこつけて凄い所に踏み込んでた感じはするんだけど、最後は大人しい着地になってしまったなと。
そもそも俺の中で「将軍が女とかありえん!帝が女とかありえん!」みたいなのが全然ないんだよね。
だってそういう仕事してる人に求められるのって機能を果たせるかであって、それって個人の資質に依存してるんだから性別なんてどうでもいいじゃん?
男でも無能なら勘弁して欲しいし、女でも有能ならぜひやって欲しいわけで。
別に俺が将軍とエッチしたりオカズにしたりするわけでもないんだから、その人達の性別とか本当にどうでもいいんだよね。
ゆーて大奥の連載が始まった頃既に40を超えてたような人、つまりはバリバリの昭和生まれからしたら「将軍が女とか絶対嘘でしょ」って感じなのかもだけどね。
俺がジェンダーSFをSFだと認識できないのはそういう所も関係してるのかも。
宿題を1つ片付けられた感じはするので。
しばらくはこういう「合わなそうだけど読んでおかないといけない気がする」でコンテンツを接取するのは休もう。
めっちゃ消耗したよー。
倖田來未の「女は35過ぎたら羊水腐って無価値になる」発言は猛バッシングを受けたが
一方で「それぐらいまで乗り切れば後は楽になれるんだ」と
勝手に価値があると値踏みされるが故のデメリットを日々食らっている層にはある種の安心感をもたらした
でも現実は甘くない、中年や老年でもしばしばこういう事件の被害者になる
https://bunshun.jp/articles/-/70633
山梨・同僚女性死体遺棄事件》「殴り続けていると動かなくなった」逮捕のストーカー男(35)あまりに身勝手な言い分「単身赴任で山梨に」「恋心を抱いていたが実らなかった」
2024/05/04
5月2日、山梨県警甲府署は同市の小棹(おざお)将太容疑者(35)を死体遺棄の疑いで逮捕した。4月30日夜ごろ、小棹が勤める山梨県農業信用基金協会の同僚である平岡美恵さん(40)を、職場から約40キロ離れた身延町内の河川敷に遺棄したとされる。
「平岡さんは小棹から付きまといなどのストーカー行為に悩まされており、先月下旬にも職場の同僚に相談していた。事件当日、小棹は一旦退勤し、その後職場に戻った。残業している平岡さんを待ち伏せして声かけする様子が防犯カメラに映っていました。その後、事件の発覚を遅らせるためか、自分のではなく、平岡さんの車を運転して連れ去ったものとみられています」(社会部記者)
「話をしようと思ったが、拒まれたので殴って車に乗せた。その後も殴り続けていると動かなくなったので、殺してしまったと思い遺棄した」
「恋心を抱いていたが、実らなかった」
『結局、ちんこまんこの話だよな?』とか『厨二病ヤベー』みたいなのは気にならないのよな。むしろ、萌えや厨二設定は好きだし
整合性よりも、描きたいことだけ、やりたいことだけ、思う存分やったのが伝わってくるアニメだし、レイアウトも演出もキャラデザも音楽も非常に美しかった
ちんこまんこの萌えアニメかつシュールギャグアニメなので、近親相姦描写もスタイリッシュ脱衣も別に気にならなかったけど、
主人公のウテナが友人の姫宮アンシーの兄、暁生と交際はじめて、何故かアンシーには秘密にするのだけは、無しだったわ
さらに、暁生には婚約者がいて、ウテナはこの事実を知っているにも関わらず、暁生と肉体関係を続ける
もちろん、アンシーには内緒だ
この流れの後で、ウテナが、アンシーと暁生の関係についてなんか言ったり、『10年後も一緒に笑い合えたら良いね』って、
お前、マジで何言ってるんだ???????????????????って強烈な嫌悪感を子どもの頃に持ったの覚えている
どこの世界に友達の兄弟姉妹(フィアンセ有)と無言ファックするヤツを親友にするヤツがいるんだよ?
萌え優先で倫理観がトチ狂った世界なので(アンシーも兄貴とファックしてるしね)、フィアンセ有りの男、それも友達の兄貴とファックするまでは別に良いとするよ?
けど、『ボクは何にも縛られない』(キメポーズ)とかやるならともかく、『一緒に笑い合えたら』とか『君を守る』とか、お前ほんとさぁ・・・
もう中年になったので、子どもの頃と感じ方変わったかなぁ・・・って思って、久しぶりにウテナを観てみたが、
子どもの頃と同じく、マジで何言ってるんだ????お前???????としかならんかったわ
まぁ、整合性ではなく、萌えと描きたいとこだけ描いた結果だとは思うけど、あの後、ウテナがアンシーのために頑張るシーンの感動もアレのせいで半減だよなぁ
幼い頃に出会った王子様(実はアンシーの兄、暁生)にウテナは誘惑され、籠絡されていく・・・!が、やりたかったんだとしても、
アンシーの革命が物語の主題であるならば、ウテナと暁生のファック描写はどう考えても必要なかったよな?
そして、直接的なファック描写以上に、ウテナがアンシーに対して暁生との関係を秘密にする描写、ウテナが暁生の婚約者の存在を知っていることを示す描写、
ウテナが『好きになってはいけない人』と脚本に言わされるシーンは、マジで要らなかった
自分の兄弟姉妹(フィアンセ有り)と無言ファック(関係を秘密にする)、でも罪悪感はあるの🥺(チラッチラッ)ってやってるヤツが言う、
『一緒に笑い合えたらいいね』とか『君を守るよ』が心に響くバカがどこの世界にいるんだよ?
あれもひとつのフェチ(萌え) 描写よと言われたら、『まぁそうかな?』感あるけど、ここはフェチ(萌え)ではなく、テーマ優先して欲しかったよ