はてなキーワード: 中二病とは
いやだってさ、月姫の頃から奈須きのこを知ってるってことはもう30年近く前でしょ?
そのときに18金ゲームをやってたということは少なくとも45とかでしょ?
50歳のオッサンが「宝具演出がスキップ出来ない。クソゲー」とか「新キャラがえちえちすぎるでござる」とかゆーとんの?
ヤバない?
中二病を卒業できない大学生向けのコンテンツを定年前後の人がやってるの?
ヤバない?
やなせたかしが70・80でアンパンマンの新キャラ描いてるのを「ええとしこいたジジイが幼稚園児の落書きみたいなキャラ作って恥ずかしくないんかねえ・・・」と言ってる人がいたらソイツは間違いなくヤバいよ。
でもええとしこいたオッサンが「ロールパンナタソは設定がえちえちすぎるでござるなあ」と言ってたら間違いなくヤバイよ。
ヤバイよ。
なんなん?
お前らマジでいくつなの?
怖くなってきたんだけど
はじめて読んだミステリ……?は中学生の頃に読んだ白夜行だった(ミステリじゃないかも)
ミステリは推理をしないで読む派だけど、たまにトリックにあれ?って思い浮かぶ事があるけど大体外れる
作者である阿津川辰海の高校の女先輩がこんな小説をお前が書いてる事が気持ち悪いと言ったのは正しいし、群を抜いた物凄く頭の良い作者が書いた小説とも思えない(他のミステリ作家の作風の方が余程スマートで知的に見える)けど、取り敢えず量だけはあってちゃんと読める事は読めるので買って後悔はない
蒼海館以外は凡作
犯人がまあまあ分かりやすいけど全部一定以上の質があり個人的に一番面白かったのは魔眼。逆に屍人荘が一番好きじゃない。
ミステリにありがちな物語軽視ではなく単純に小説として質が高い
でも他のシリーズは読んでない
屍人荘の殺人シリーズ、メルヘン殺しシリーズとこの作品は凄い勢いで読み進めたぐらい面白かった
このシリーズの作者が死んだのを知らずに読んでいた
一番好きなシリーズなだけに本当に残念だ……
イライラしそうなレベルのクソしょうもない会話とロジカルな作風とグロさが相まって独特な雰囲気ある
探偵役より脇役の方が大体賢くて推理出来るミステリって他にある?シリーズ全部好き
同じシリーズだからいつものノリだなって部分多いのに作品の雰囲気が全然異なるから凄い
最初の数ページで読み辛すぎて脱落しそうになった
トリックは死体が分割されていて明らかに持ち去られてる時点で偽装かな?って普通疑うし実際その通りだった
ただ推理にノイズが凄まじく多いので、俺のようなゆとりには古い作品は辛いなって感じる
あと何かカマホモっぽい
硝子の塔の殺人
あいつ多分絶対やるためにバイアグラ持ってきてるし多分コンドームも持ってそうなのもそういう事って話
でも他のこの本読んだ奴もそうだと思う
その可能性は既に考えた
今の所読んだ小説の中でもっともロジカルに話が展開してるように感じる
というかこれオタク向けじゃねえ?俺のようなにわか向けじゃなくね?
変な家
でも不動産の間取り図で推理してくのは俺のような推理しないでミステリを読む人間でも思わずやってしまったから素晴らしい仕組み
殺戮に至る病
ラストも行為として物理的に出来る出来ないかで言えば出来るのかもしれないが、なんだかなあ
おまけ
死亡遊戯で飯を食う4巻
先日知人と飲みに行ったんだが、その際「言語ってどのようなものか?」みたいなことが話題に上ったんだ。
そこで俺は「そもそも一般に使われている言葉は恣意的なもので、必然性はない」と発言した。
いやいや違うよ、もしそれを中二病と呼ぶならソシュールやロラン・バルトなんかも単なる中二病になってしまうから。
そう説明したが、知人は要領を得ない様子で首肯しない。
そこで気づいたんだ。
自分が分からないことに対して、それが少しでも曖昧で、抽象的であるとそれを「中二病」と称することで、自分の知識不足を咎めることなく、逆に「中二病」なことだから知らないほうがまともだと自分を肯定するための免罪符なのだと。
自己欺瞞だ。
未知なるもの、未開なものに対して「中二病」と名づけることで、その可能性に蓋を閉めるという行為は、大人が行うのにはあまりに幼稚すぎないか?
そして彼らはその対象に対しての適切な表現を知らないからこそ、ブラックボックスとして「中二病」という言葉を使っているのだと思う。
先日知人と飲みに行ったんだが、その際「言語ってどのようなものか?」みたいなことが話題に上ったんだ。
そこで俺は「そもそも一般に使われている言葉は恣意的なもので、必然性はない」と発言した。
いやいや違うよ、もしそれを中二病と呼ぶならソシュールやロラン・バルトなんかも単なる中二病になってしまうから。
そう説明したが、知人は要領を得ない様子で首肯しない。
そこで気づいたんだ。
自分が分からないことに対して、それが少しでも曖昧で、抽象的であるとそれを「中二病」と称することで、自分の知識不足を咎めることなく、逆に「中二病」なことだから知らないほうがまともだと自分を肯定するための免罪符なのだと。
自己欺瞞だ。
未知なるもの、未開なものに対して「中二病」と名づけることで、その可能性に蓋を閉めるという行為は、大人が行うのにはあまりに幼稚すぎないか?
そして彼らはその対象に対しての適切な表現を知らないからこそ、ブラックボックスとして「中二病」という言葉を使っているのだと思う。
中二病のオタク女と言ったらtwitterの嘘松とアフターヌーンの4コマ漫画家と俺の元カノ、ってくらい痛いやつだったけど、自分にとっては可愛い彼女だった。
会えなくなって悲しい。
習い事での移動も必要なら車出してあげて、家事もちゃんとやってるし
勉強見てくれって言われたら見るし誕生日もクリスマスもプレゼントは俺持ち。
外食も旅行も他の家庭に引けを取らないくらいには連れて行ってる。
妻がテレビでいじめを扱ってる番組見てる時にもし自分の子供がいじめられてたらどうしようとか聞いてくるけど、知らん、勝手に解決しろ、できなきゃ自殺でもすりゃいいだろ面倒くせぇなくらいしにか思えない。
実際にそういうことになったら「親らしさ」に照らし合わせた行動をとる自信はあるけど内心はそう。
子供が怪我した時もちゃんと手当とか優しい言葉をかけるけど、本当は興味ない。俺は痛くないしとか思ってる。
高校の時の友達に会った時にそういう話をすると「中二病みたいなこと言ってんじゃないよ」って言われるけど、別になんていうかニヒルぶってるつもりはなくて純粋に子供本体には興味ないんだよな。
親子という役割をこなすこと自体は別に不平も不満もないんだけど、この個体としての子にあんま興味がない。
今日もアフリカでは子供が飢え死にしてますの写真の子供に対する興味くらいしか持てないんだけど。
ちなみに妻は好き。愛してる。