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はてなキーワード: 上層部とは

2024-05-13

anond:20240511131319

中川昭一もうろう会見も当初は問題視せず、海外メディアが騒いでから大騒ぎした。

テレ朝女性記者セクハラ事件ではテレ朝上層部が握りつぶそうとした。

こないだの二階のばか野郎発言もそれほど騒がれてない。

政治部記者取材対象と持ちつ持たれつだから首を取る動機は薄い。

社会部から火を付けられれば裏金問題みたいに動くけど。

2024-05-10

男がインセンティブしか動かないことを肯定するなら

政治家会社経営者には女性50%入れないと女性権利侵害され続けるって証明になってしまうんだがそれで良いのか

いや良いなんて絶対言わないよね男は。毎回実力で選べっていう

鉄道会社を例にしてやると、

女性犯罪に遭わない権利を得ようと対策に乗り出しても「コストがかかる」「男には関係ない」で男性は突っぱねることが可能

この状態で実力って何?って思いいたらない?

この状態の実力は「すでに上層部を占めている男性の意に沿って動く」でしかないよな

そうなると女性犯罪に遭う状況はそのまま維持されるわけで、女性権利侵害される社会になってしま

男女50%ずつを義務付けることで初めて男も女も自分たちインセンティブだけを考えても男女の権利が維持されることになるし

現状は権力者男性ばかりなので女性権利の方が侵害されている証明になる

「男もつらいよ」は戯言しかない

あくまで「男」という主語デカに合わせた論だがな

anond:20240510000324

2024-05-09

anond:20240509083303

労災死傷者(林業製造建設陸上輸送)を厚労省が公開しているけれど

千人率で見ると55歳以上になると死傷者率は男女比がなくなるし、どちらかというと女のほうが高い

 

逆に55歳未満は女の方が圧倒的に死傷者率が低い

 

15歳〜55歳までで死傷者率が高いのはぶっちぎりで15〜19歳の男(女もまぁまぁ多い)

25歳〜35歳が男女ともに最も低い

 

って考えると、「男だから危険仕事に就いている」ではなく「男女ともに死傷する可能性がある仕事において技術的に未熟、あるいは体力の過信、もしくは体力の衰えを甘く見ている層の事故率が高い」なんだよ

 

から女に肩代わりさせたところで同じくらい死傷するかと言われたらしない

同じくらい死傷させるために(それ以外を度外視して)女性を多く投入すると男の雇用が減るってわけだ

 

でも実際にそれは起きえない

林業建設のように男が多い業種は上層部女性忌避する

まずハラスメント教育が行き渡っていない(パワハラも含む)

次に女性が働くための準備が整っていない(林業建設業務の多くが妊婦に就かせてはいけない状態

もちろん、体力的に肉体労働を行う際の労働力が下がるため補うための投資必要になる

ならば「現状維持女性採用しない)しよう」となる

 

フェミニストに対抗しようと「死亡率だって男女平等だ!女が肩代わりしろ」としたいのならば、さすがに醜いとしか言いようがない

レールの上しか走れない上層部ギャンブルの成果を上納するのが下々の務めである

俺らはパチンコの玉となり加齢臭臭い上司ジャックポット差し上げるのだ

2024-05-07

anond:20240507233244

仕事ができて人望があって上層部にもアピールできればいいんだよ

なんで寡黙な有能と他人を利用する無能の2択なんだ

違う部署の先輩が辞めてしまったんだけど、その人は在職中全然評価されてなかった。自分も含めて部下と同僚からは評判が良かったけど。

辞めてからあれもこれも◯◯さんがやってたの?何人分の仕事してたんだ、回らないって話になってて、何か凄く辛い。

仕事ができて人望があっても、上層部アピールできなきゃ無能と同じなんだなって。

自分ミスだらけでも、人のせいにして上層部アピールできれば有能ってことになるんだなって。

ゴマスリと陰口でのし上がれるのは会社の真理なのかもしれない。だから辛くなる事自体がもう嫌。何にも思わずに人を蹴落とせるメンタルなら快適に働けるんだろうな、いいなと思わずにいられない。

会社PCに全データ消去の時限爆弾を仕掛けた人の話

いい区切りだったので乱文になるけど吐き出させてほしい

多少はフェイク入ってます

 

8年ほど前、まだ20代後半だった自分が今の会社中途採用された際に同時入社の同期が1人いた

自分とは歳の離れた40代後半であった同期である彼こそが後に、時限爆弾を仕掛ける人物である

 

入社した会社はその時期に基幹システム刷新を考えていたらしく

その募集システム部として採用されたのが自分とその同期であった

 

当時のシステム部の社員は2名体制で1人が60代で定年間近の上司A、もう一人は50代の上司B

2人でなんとか基幹システムの維持だけを行っている状態であった

 

会社としては基幹システム刷新以外にも社員世代交代を徐々に行っていくための採用だったと入社直後に言われた記憶がある

そのために自分と同期の年齢を分けて採用したのだとか

60代の上司A、50代の上司B、40代の同期、そして20代自分

かにそのまま行けば年齢層は順調に推移して、10単位20代採用することを繰り返せばいい感じにも思えた

しかし後のこの方針破綻することとなる

 

入社してから仕事としては60代上司Aの定年退職が控えているため、まずは稼働中の基幹システム仕様理解に日々の業務の引継ぎ

そのうえでシステム刷新とやることは山積みであった

 

 

そんな多忙業務をこなすなか同期と話すうちに彼の人柄が徐々にわかってきた

箇条書きでまとめるとこんな感じだったと思う

 

・今の会社採用される前、同じような職を転々として現在8社目であること

受託システム開発ばかりやっていたが、そろそろゆっくり仕事ができる社内SEまったり過ごしたいこと

・前職の会社では上司に切れてばっくれ退職を決めたこ

・年齢と経歴の割にプログラムが雑なこと(※これは自分視点だがそう的外れではないと思う

 

 

また、今の会社に対してのスタンスや不満が溜まってきていることも伝わってきた

 

システムを作る自分たちのチームが上で、運用するチームを下だと見下していること

・その運用チームから稼働テストの際にミスを指摘されると不機嫌になること

残業が多く、給料が少なくて不満があること

 

中々怪しい気配が漂ってきたと当時の自分は思った

 

残業に関しては、毎日という程ではないが20時頃までは働いていたと思う、遅くても21時までだったはずだ

ただこれはシステム刷新が終わるまでという明確なゴールがあったのでそれまでは申し訳ないが対応してほしいと事前に説明があったし残業代もきっちり出ていた

自分は前職が完全にブラック終電帰り、残業代なしが当たり前という環境もあったため特に問題なく仕事ができていたが同期はかなりストレスだったようだ

 

給料については会社方針として勤続給ではなく年齢給であったため同時入社であるものの同期は自分よりかなり貰っていたはずであるが、それでも不満だったようだ

 

 

そして入社1年半後、あるトラブルが発生する

トラブルといってもただ上司Bが打ち合わせ中の同期の態度について不真面目だと切れて説教したのだ

この上司Bと同期の彼は相性が悪いようで度々小さな衝突はあったが上司Bが声を荒げて説教するのは始めてのことであった。

このとき上司Aが場を納めて事なきを得たのだが

しかしこのことがきっかけで上司Bは同期に対して我慢がきかなくなったのかこの後もおよそ2ヶ月に1度のペースで業務ミスといったこから朝に挨拶をしなかったといった細かいことまで説教は続いた

 

 

この状態に嫌気が差した同期はある時を境にプライベートの予定があるからと基本残業はしなくなった

たまにどうしても必要がある際は業務命令という形で残業を依頼していたが、それでも19時くらいまでであった

しかし同期はそれもかなり不満だったらしく

残業した日は会社の最寄り駅と会社の間にあるビジネスホテルに泊まり

翌朝、ホテルの前を出勤中の社長役員の前を偶然を装ってチェックアウトして遭遇し上司Bが無茶な残業強要するせいでホテルに泊まる羽目になったとアピールするということもあったという

 

そのため、ちょくちょくシステム部にたいして過度な残業に関する指導が入っていたと後に上司Aからいたことがある

 

 

そして入社からおよそ3年が過ぎ、なんとか新システムも完成に近づいた時

このころには既に恒例行事になり始めた上司Bの説教が始まった

しかしこの時は同期も相当機嫌が悪かったのか、それとも今まで積もり積もったストレス限界だったのか、もしくは両方か分からないが

上司Bも同期もお互いに売り言葉に買い言葉収集が付かず、上司Bが一旦頭を冷やすといって席を離れた際に同期はPCを少しいじると私物をまとめ無断で早退として帰っていった

なおこの時、上司Aは有給休み自分電話応対中であったため止める者がおらず気がついたら終わっていたといっていいスピード感だった

 

そして同期は翌日、人事部退職すると電話するとその後出社することはなかった

 

 

同期の彼が使用していたPC退職の連絡があった翌日

システム作成データを取り出すために起動したがそれ以降はそのまま一度も起動することな放置という状態であった

上司Bは撤去したい様子ではあったが、ある役員から戻って来るかもしれないからとりあえずそのままにしておくようにと指示があったので触れることもしなかった

 

その後、同期の担当分を自分が引継ぎ新システム作成にとりかかるが彼の担当していた機能はなんとなく察してはいたが、かなり雑な作りな上

運用部門要望をまったく聞かなかったため、とてもリリースできる状態でないことが発覚

改めて要望に沿った形で修正をする方針で進めると彼が作成したコードで残った部分は30%も残らなかった、ほとんど作り直しと言っていいレベル

 

そしてようやく新システムが完成したこ

そのときには定年から雇用延長となっていた上司Aは区切りがついたと退職

 

会社の業績もあまり安定しない時期でもあったため追加人員採用は見送られシステム部は上司Bと自分の2名体制となった

その際に新システム作成評価されたのと2名体制で苦労をかける事情から自分課長に昇進した、4年目のことである

 

システムはその後、小さなトラブルはあるものの順調に稼働を続ける

なお小さなトラブルの大半は同期の彼が作った部分が関わっていることが多く

その度に彼が作ったコード修正され、今では機能殆どに彼のコードは残っていない

残っているのはせいぜい彼が名付けた関数名や変数名くらいである、中身はもう別物だ

 

そして6年目のある日、上司Bが突然亡くなった

腹痛を訴え病院へ、で即入院してそのまま復帰することなくという形だ

癌だったらしい

 

 

その時の会社上層部はかなり大慌てであったらしいがシステム部としては正直あまり変わりがなかった

というのも新システムを作る際に運用部門要望をほぼ取り込んだ結果

システム部の基幹システムに関する仕事ほとんどなくなったといっていいレベルとなったのだ

しかし周りはそうは思っていないらしく、システム部は1人しかいないのだから極力負担をかけないようにと各部門には通達がいったらしい

しか実態はあれだけ忙しく残業していた日々が嘘のように毎日定時で帰っても問題ないのだ

たとえシステム部が自分一人でも、だ

 

 

同期の彼が望んでいたゆっくり仕事ができる環境がここに完成していた

 

そんな中、同期のPCを残しておくよう指示を出した役員退職する時期となり

いい加減彼が使っていたPC撤去することとなった

そこで改めてPCを起動して中をいろいろ確認していったのだが、そこであることに気づく

 

システムスケジューラーに変なバッチ処理登録されていたのだ

起動回数は1回限りで未実行、起動予定はかなり過去の日付が指定されており、とっくにその日付は過ぎていた

バッチ処理の内容を詳しく見てみるとPCの全ドライブの消去コマンドが書かれていた

 

同期の嫌がらせだったらしい

 

起動予定の日付を良く確認すると彼が退職を連絡した日の翌月が指定されていた

彼の中では1か月猶予をあげた、という認識なのかもしれない

 

しかし実際は彼が退職した翌日以来、PCを起動した事はないしバッチ動作していない

まりこの嫌がらせは不発に終わったといっていい

※今回は不発だったから良いけど実際にやると損賠賠償になるから

 皆はデータ削除なんていう復讐嫌がらせはやめようね

 

このことは報告していないが、業務バッチ処理に関わる度に同期のことを思い出す

 

もし彼が残っていたら昇進したのは自分ではなく同期となり、彼の言う満足いく給料を貰えたかもしれない

(※昇進は年功序列の厳しい職場だったためその可能性が高い

もし彼が残っていたら上司Bがいなくなりストレスがない職場で彼は働けたかもしれない

もし彼が残っていたら運用部門から要請はなくなり、残業とは無縁な仕事が出来たかもしれない

 

いや最後のは無理かな

作ってたコード雑だったし、人の話聞かなかったし

 

ふと彼のその後が気になって調べてみたことがある

世間話で同期がSNSをやっていると聞いたことがあり検索してみたのだ

アカウントは知らなかったが彼の話していた世間話の内容で検索してみると意外なほど簡単に見つけることができた、アイコン自身顔写真にしており間違いないと思われた

 

最近投稿をみると彼は変わらないようで

また次(の次?)の職場残業がらみのトラブルを起こした愚痴が書いてあった

 

うちの会社退職したときの事は何を書いていたのか過去の在職期間の投稿を見てみると大半は案の定愚痴の羅列が並んでいた

そして、その連続した投稿の中で退職直後の時期に面白い投稿があった

要約するならこうだろうか

 

社内システム作っている自分に無茶ぶりばかり、データ全部消去して退職してやった

直してくれと謝罪の連絡してももう遅い、既に新しいホワイト職場まったり仕事中です

 

少し前に流行ったなろう系のタイトルのような投稿であった

彼の中でうちの会社有用スキルを持った人間無能と決めつけ追放したギルドのように写っていたらしい

 

しかし実際はデータ削除の時限爆弾は不発であったし、仮に成功していても

現在彼の書いたコードはほぼ残っていないから直してくれと依頼することもない

そして彼の新しい職場現在SNS投稿を見るに彼基準ではホワイト職場ではないと自白をしている始末だ

 

ところで実際彼に連絡した人がいたのかという話だが

自分はしていないし、上司Aもしていなかったという

上司Bは既に亡くなっているので分からないが、おそらく連絡はとらなかっただろう

 

人事部の仲のいい人と話をする機会があったので確認してみると

彼が退職の連絡をしてきた後、残っていた有給を消化したくらいのタイミング(大体1か月後)で退職に伴う書類の送付先の確認で何度か電話をしたが繋がることはなかったという

どうやら彼はこの連絡を会社から謝罪の連絡だと思っていたのかもしれない

 

SNSの最新の投稿では

ついに現在職場退職したと綴られていた

 

彼は一体何時になったら異世界転生(転職)の末、理想世界(彼の思うホワイト職場)に辿り着けるのだろうか・・・

2024-04-29

anond:20240429122855

こういうのは日本特に頻発してる現象で、その原因は日本人の民度の低さを前提にしてるからって話、そんなに話がズレてるか?

日経大企業外国人ばかり雇うとこの傾向が顕著に薄れるよ

上層部なりマネージャー陣なりが改善活動を軽視して評価しない (ひどいところだと本業の手を抜いていると責められる)

→ 実働部隊としてはやらなければならないと分かっていてもモチベーション下がる

→ 誰もやらなくなる

anond:20240429122240

労働者消費者がアホな日本人」を前提にした時の、上層部の立ち回りの最適解がコレなだけだよ

海外で、外国人雇って外国人向けに仕事させると同じ会社でも日本人外国人待遇全然違うものになる

anond:20240429121412

ただでさえ作業に追われてる中で時間を捻出して改善したとこで評価してもらえねーもん

そうこれ、まさにこれ

上層部なりマネージャー陣なりが改善活動を軽視して評価しない (ひどいところだと本業の手を抜いていると責められる)

→ 実働部隊としてはやらなければならないと分かっていてもモチベーション下がる

→ 誰もやらなくなる

じゃあ上層部説得しろよと言われればそれまでなんだが、大体聞く耳持たない or 説得する労力より転職する労力の方が圧倒的に低かったりする

で、まともな人からいなくなっていくんだよなあ、、、

その点グーグル大先生のところはうまくやってる

勤務時間20% を自由に使ってよい規定になっている

普通ITベンチャーにそんな余裕ねえよと言う問題無視すればだが・・・

2024-04-27

anond:20240427122746

クリエイターはかけがえのない人物で、法がどうあれ社会上層部クリエイターの友人がいれば彼また彼女大事にしようとするんだよね

ゴーホー鳥どもはそういう「天空友情」など思考が及ばない地位階層なんだろうね、そもそも友達いないんだと思うが

2024-04-25

anond:20240425124526

上層部がそれを黙認してるってことは、上層部がやれって言ってるのと同義

2024-04-24

富永恭二:航空部隊指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線フィリピンから台湾に逃亡、シベリア抑留されるが天寿を全うする。


菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下養鶏やりながら天寿を全う

倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機トラブルなどで帰ってきたパイロット監禁するスパルタ施設運営

戦後印刷会社経営特攻隊の生き残りから報復を恐れ常に拳銃携帯。勿論天寿を全ry


黒島亀人:「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦キチガイ特攻兵器立案

戦後会社社長として何不自由ない暮らしを送る。なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿をまry


源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいかよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。

戦後航空自衛隊に入り航空幕僚長自民党から参議院議員に。議員時代日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。

言うまでもなく天寿をry


太田正一:米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾桜花」の発案者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。終戦直後逃亡、名前戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry



からこの国のえらい人は言うだけ言って自らが責任取ることは決してなかったという事がよくわかるコピペ

実は靖国に参拝するのって単に英霊のたたりを畏れてるだけなんじゃねえのw

2024-04-18

anond:20240418114405

産休に入った人が原因で割り振られる仕事が増えて上層部は何のフォローもしてくれないし困るっていう感情自体は分かるけど

思い出し怒りで自分会社に対して愚痴るんじゃなくて自分リアル生活圏にいないネットで見かけた妊婦に直接誹謗中傷リプライをぶつけるのは筋違いすぎるし

産休を取ったことよりホンワカした絵柄のクッキーとそれを配るご機嫌な女に対してキレてるっていうのがメインっぽくて

女ってほんとに幸せそうな女が憎くてしょうがないんだろうな

人の悪口で結束を高める習性を持つしいつもイライラしていないと仲間として認めないみたいなのがありそう

イライラしているあたし→あたしは苦しめられている被害者努力家で苦労人、道徳的優位に立っている側→イライラしていない人は加害者みたいな認知の歪みがデフォルトで備わってるから

お嬢様ずんだもんやピクニック女みたいなのはこれからも続々出てくるだろう

2024-04-14

中東はもう無理では

争いと報復の重なりを平和で消し合うことは最早洗脳でもしない限り不可能なのでは?

イランイスラエル両国上層部軍事勢力が同時に消滅するならまだしも。

武力介入したら世界大戦になりかねないし。

ゲームに例えるのは非常に不謹慎なんだけど、詰んでない?

これから平和的に解決するシナリオはあり得るの?

イランイスラエルが同時に「争いをやめよう。共に平和を歩もう」とお互い特に条件も出せずに手を握り合うことあるのかな。

もちろん他の勢力含め。

2024-04-08

川勝の講義について思い出すことな

昔、早稲田政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。

当時の川勝は、オクスフォード博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。

当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである

橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。

いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。

しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。

経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系政治学科学生にも優しい内容であった。

まあとき毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部女子一割くらいしかいなかったけど。

当時の早稲田政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。

なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。

そんなに当時の大学生の志が高いわけがない。

単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。

世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身経済史観を分かりやす一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋鎖国再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内ネタにされていた。

ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。

でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。

ゼミ指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。

そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部喧嘩して早大を辞めてしまう。

記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。

購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対必要なんですよ」とかなんとか力説してた。

なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし

「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。

世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」

などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。

程なく川勝は日文研転出し、「日本富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡大学学長になったりして、気づいたら静岡知事になって、「暴言吐きながらリニア妨害するとんでも知事」になっていた。

実際、著書も講義おもしろかったし、ちょいちょいエリート主義毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。

学者言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラSNS正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。

川勝の本、実家本棚に多分あると思うので、今度帰ったら読んでみようかな。

2024-04-01

anond:20240401071404

AIを作る目的人間のためである限り

から、その「人間」に当てはまるのが人類のかなり上層部の限られた人たちだけだと言ってるんだ

2024-03-30

自衛隊が腐ってるのは「訓練のための訓練のための訓練」」ばかりしてるからだよ

ぶっちゃけ災害派遣ぐらいしか「本番」と言える任務存在しない状態が続きすぎたんだよね。

中国艦隊牽制しあうとか、領土侵犯スクランブルで発進するとか、ああいうのをさも「本番」みたいに言うけど実際の所はあんの子ものピンポンダッシュしかない。

そんな中で練度の指標となるのは身内の訓練部隊でっち上げた「訓練マニュアル」ぐらいのもの

マニュアルに書かれている内容通りにできるかが優先で、「こっちの機械が壊れていたので、他の機械を使って代用しました!」みたいなのは評価されずに0点判定。

想定外事態は一切考えず、全てがマニュアル通りに進んでその中でマニュアルどおりに動けたのか以外何も求められていない。

武道の型の稽古みたいなもんだと言えば聞こえはいいが、実際にはただの一度の実戦経験もなければ、実戦において何が起きるかさえ想像もできないお坊ちゃん達の思いつきで全部決まってうr。

そんなもので何点取れたか部隊評価、ひいては指揮官評価になるもんだから指揮官たちも訓練のための訓練ばかり躍起になって繰り返す。

実態を失っているので本当にそれに意味があるのかなんてもう一切考えてない。

そんなことを繰り返していると、考え方全てが上っ面だけをなぞるようになる。

上級部隊にあげる報告が少しでもいい感じになることが優先で、それが実際の部隊運用や本番の災害派遣対応できる能力があるのかにさえ興味がなくなってる状態

たとえばヘリコプター故障が起きたとして、それが実際の運用中に事故につながるかどうかようりも「整備中という表示になってしまうこと」そのもの問題とされ、「整備中」の表示を外したいというだけの理由で「これぐらいなら整備する必要はないと判定しましょう」として、「任務対応可能」なヘリの数を一つでも増やそうとしたりする。

実際にはそれ以外のヘリがまだまだいるんだからそっちを使っている間に整備したほうが運用において安全状態ヘリをより効率的に確保できるはずなのに、目先の「任務対応可能数」を維持したいがために、「致命的にはならないと信じたい故障」の整備を先送りにし続ける。

これは一例に過ぎないけど、今の自衛隊にはあらゆる部隊、分野、行動でこういった目先のちょっとした「おえらいさんのご機嫌取り」みたいな小手先の誤魔化しが積み上がりまくって組織がぐにゃぐにゃにひしゃげてるんだよね。

訓練のための訓練、報告のための報告、点数稼ぎのための点数稼ぎ、実績作りのための実績作り、上層部のご機嫌伺いのためだけのご機嫌伺い、思いつきのための思いつき、現場を見ることなく眼の前の会議で少しでも格好つけることを最優先としたとっちゃん坊やのゴマすり上手ばかりが出世する今の自衛隊は本当に腐りきってるよ。

今の自衛隊には無数の牟田口がいるから、実際に現場で人が死ぬようになったら何の意味大義目的意識もなく、偉い人たちの「吐いた唾飲むの格好悪くね?俺のプライドのために死ぬのが兵隊じゃね?」で沢山の人が無駄死にすると思う。

本当にカス

2024-03-29

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い小林製薬

小林製薬かあ。

昔、小林製薬創業者血縁の人と同じ職場で働いたことがあったけど。

まあ、性格がクソだった。

身の回りの人を自然に下にみているというか。

なにかあると、揚げ足を取ってきて詰めようとしてくるとか。上司でもなんでもないのに、なぜこっちを詰めてこようとするか、訳わからんかった。

気に入らないことがあると、キレ散らかす。上司にはそういうことは一切しない。自分の同僚か後輩にたいして、キレ散らかしてた。

上司には絶対にそういうことをしないから、案外、上層部には気に入られていたよね。

自分気持ちよければ、それでよいけど、なにか気に入らないことがあるとキレ散らかす。まあ、ヒステリー気質か、甘やかされた子供の様な人だったのだろうと思う。

すぐにその職場を、異動で離れたから良かったけど。同じ様な被害を受けている人、今でもいるんじゃないかなあ。

それ以来、小林製薬製品は一切買わなくなった。

今回の小林製薬対応大阪の紅麹工場を閉じる様な隠蔽工作を疑わせる行動、インサイダーを疑わせる様な行動)を見ると、さもありなんと思う。

自分は、運悪く?他にも会社創業者御曹司みたいな人に会うことが多かった。

そういう人がクズ場合(そういう場合ががほとんどだったけど)、その会社製品は、それ以降絶対に買わないようにしている。

自分がそんな小さな器の人間であることを気にしていたし、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言って自嘲して笑っていたけど。

でも、今回の小林製薬報道や行動を見て、自分の勘の様なものがもしかしたら正しかったのかも、とも思う。

2024-03-28

anond:20240328090106

即戦力即戦力って気持ちはわかるが、そもそもお前ら上層部は実務のやり方もしらんやんってパターン多すぎ

2024-03-25

提案をしない人

「〇〇についてどう思いますか?」

で終わる人とはあまり深い関係にならない方がいいが、仕事場合そうはいかない。

しかし多いんだ。聞きっぱなしの人。少しでも責任を負わない様にする人。

「〇〇についてどう思いますか?自分はこう思っていてこうしようと考えています

と聞いてほしい。こっちはウェルカムから

「〇〇についてどう思いますか?自分はこう思っていてこうしようと考えています。参考資料もあります

だと尚よし。

でも、そういう風に聞いてくる土台を作ってしまったのは自分なんだよね。

【反対しない!何でもOK責任は全部自分が持つ】

として評価されつつも、上司になった今でもつ自分でやってしまう。動くのが楽しいから

そのせいで部下が上司が考えるからいかみたいな雰囲気になってしまい、これは完全にマネジメントミス

上司に向いていない。ぴえん。辞めるわ。

以上のこと年度末前に社長含む重役に話したら頼むから辞めないでと泣きつかれた。

数年以内に取締役を考えていると言われて呆れかえった。

そういうのはNさんとOさんが適任なんだから

自分は多動でアイデアマンポンポン考えてやるだけの人間で、数字経営うんこなんだから

冷静に俯瞰できて頭も切れて政治力営業力もある賢いNさんとOさんを経営陣に入れようとしない現上層部にガッカリ

それも伝えた上で、NさんとOさんを経営陣に入れろと改めて力説し、自分給料高い平社員にしてくれと無茶苦茶なお願いをしたら皆頭を抱えてしまった。

自分みたいなADHD社員自由やらせておきゃいいのよ。

目につく動く人を優秀と勘違いやすい人が意外と社会人には多いことにびっくりする。

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