はてなキーワード: ワタリとは
昨日の夜、ドライに挑戦してみた。
アリノトワタリのちょっと奥にある、男の体にあるオンナノコを開発する行為だ。
ゆっくりと快楽をほじくり出す行為は、女性の膣を開発するのに似ている。指先に感じるコリコリした感じが、女性のGスポット近くにある、あのコリコリした部分を想起させる。
ちょっと気持ちいい、程度のものだ。でも、ちゃんと開発すれば、この世のものとは思えないような快楽が待っているはず。
しばらくいじる。ちょっと気持ちいい感じが、波が来ては去っていくような微妙な感じが繰り返し、繰り返し。
そうだ。妄想してみよう。
オンナノコは頭で発情する。
アソコを一生懸命自分の指でかき回してるオンナノコになったつもりで、かき回すように触る。
えっちの時を思い出す。指マンでイく女の子って、腰をどう動かしてたっけ。足の位置は?腰は?そうだ、足はちょっと閉じ気味で、腰は浮き気味だった。
真似すると、一気に快楽が襲ってくる。
あ、これはイく。
あ、あ、あ……
でも、イかなかった。快楽がギューっとあがったと思ったら、ぷっつりと無くなった。
しばらく、体を休める。
ちょっと体を動かそうとして、動かないことに気が付いた。体中にしびれた感じが残っている。
ひょっとして、イったのかな。
トローっとした感じがする。射精したときみたいな、強烈な快楽は無いし、山っぽいものは無かった。
そして、その夜は、眠れなかった。
体は疲れている。実際、体は眠って、頭だけ起きてるような感じだった。どうにもこうにもスッキリしなくて、トイレに行ったのが3時頃。
この感じは、以前にも感じた事がある。
初めての乱交パーティに参加した時の事だ。
今思うと、アレは乱交パーティじゃなかった。輪姦パーティだ。たくさんの男が、輪姦希望の女の子を廻すパーティ。事前の会話タイムで参加理由を聞いてみると、たくさんの男性の下半身に囲まれただけで頭が真っ白になって、あとはイキまくって記憶が消える、と言っていた。こんな可愛い子がなぁ、と思った。
あの夜、僕は初めてアブノーマルなセックスを体験した。ケモノみたいになった。ケモノみたいになる事を望まれた夜だった。そして、その夜、僕は眠れなかった。12時にパーティは終わったが、5時の始発電車に乗るまで一睡も出来なかった。
その体験の後、あらゆる事が変わった。絵の腕が劇的に向上した。セックスの腕もえらく向上した。ただ、前のように、きめ細かい作業が出来なくなった。細かいことをしているつもりでも、出来なくなっていた。何となく、これはレベルアップではなく、クラスチェンジなのだと感じた。
自分の脳のどこかに穴が開いたような感じ。トレパネーションって多分こんな感じだ。実際、今日は今までと違うような感じがした。仕事中にサラサラと落書きしてみたら、えらく上手く描ける。
今夜もドライを試してみたいけど、昨日の夜は結果的に夜更かししていたので、早く寝た方がいいかも知れない。
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自分自身はやったことは無いしどこに行けばやれるのかさえ知らないが、中島らもの小説やら、知人の大麻体験(そいつはインドの小さな村でやったと言っていた)なんかを聞くと、同じような感覚を体験したというのだ。
頭のどこか、今まで開いていない部分が開くというものだ。
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僕は麻薬を使わず、今まで2回、同じような体験をした。
ただ、輪姦パーティ出ようが、ドライやろうが、他の人が同じ感覚になるかどうかは保障できない。
僕は青年時代はヨガだの瞑想だのをしまくって、自分の中の感覚やら気やらオーラやらの感覚が他の人より敏感に繊細に感じられるし、同じような趣味の人に独自の訓練を教わり、自分の中の感覚をだいぶ開発していた。
そういった技術あってこその境地だと思う。
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実はワケあって書けないが、この「頭に穴が開くような感覚」はもう一度味わっている。
これで計3回となる。
別に違法な事ではない。
ただ、この経験は他のと違い「よくある話」じゃないので、個人が特定される危険があるので伏せただけだ。
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これは結局、何の役にも立ってない。どころか、繊細なことが出来なくなったのは仕事に悪影響が出ている。
http://anond.hatelabo.jp/20080508014529
では空気を読まず、なるべく分りやすくできるか試みて見ます
・シルキーな細身のタイ
いわゆるネクタイです。この場合ビジネス用の半分くらいの巾しかない、
一般にネクタイは絹が主に使われますが、中でも特に光沢の強いものを使用せよと言っているようです。
数年前くらいから、こうしたネクタイをやや緩めに巻いて歩いている男の子が
多く見かけるようになりました。黒が多いですね
半ズボンです。あえてスラックスという言い方をするところからして、
スーツの下衣を短くしたようなタイプを想定してると思われます。
あえて推測すると、ワタリ巾(腿のあたり)も細く、
ノータック(可動域を確保するためのヒダを排除している)のものを
指していると思われます。
ハーフといってもどの程度の長さかによって、
相手に与える印象が変わってきます。
あまり機能を搭載していない、ローテクスニーカーと呼ばれるものが
想定されます。
こうしたアイテムを組み合わせる理由としてはネクタイとスラックスというビジネスorフォーマルの場面を想起させるアイテムについて本来の場面ではありえない形で着用し、そこに面白みを見出してもらう意図が最初に提案した人間にはあったと思われる、というのが自分の解釈です。