はてなキーワード: レイシズムとは
「身長」ではなく「人種」についてだが、共通する部分もある話題
このように、特定の人種が恋人探しで不利な立場に追いやられる現象は、「セクシュアル・レイシズム(性的人種差別)」と呼ばれる。
恋人探しサイトでは、相手に望む条件を入力してパートナー候補を絞り込める。そのため、人種のように単純明快な要素が恋人探しに及ぼす影響は昔に比べて大きくなっているのかもしれない。一部の人は人種や性別を理由に最初から排除されてしまい、オンラインでの出会いのチャンスが閉ざされているのだ。
この点を自覚している女性もいる。ある25歳の白人女性は、オンラインサービスより現実世界で恋人を探したいと言う。そのほうが先入観を持たずに済むからだ。
「現実世界のほうが先入観による決め付けを排除できる。オンラインでパートナーを探す場合、私たちは最初に相手を品定めしようとする。相手も同様の姿勢で臨む......その結果、多くの壁が生まれる」
インターネットのテクノロジーは世界から境界線をなくした面も多いが、恋人探しに関しては必ずしもそのような機能を果たせていない。社会に存在する境界線はそのままになっている。
アジア系男性は「恋愛の序列の最下層」──リアルもオンラインも、なぜモテない | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/03/post-353.php
元増田の主張は全体的にふんわりしているせいで日本のオタク文化に潜むネトウヨ要素に付いて全否定までする輩が湧いてんな
もう少し具体例を挙げて主張をするべきだわ
例えば「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」という作品は、明らかに作者のネトウヨ的な思想がトレースされた作品だったし
同様に「真剣で私に恋しなさい!」も作者が所謂「俺たちの麻生・ローゼン閣下」の影響を受けた事が明らかなシーンが存在する
これら作品はその評価は兎も角どちらもアニメ化までされてるし、メインストリームと言える程ビッグな存在になることは無かったけどそれなりに受け入れられてた
あと昔大人気サイトだったニコニコ動画に過激なレイシズムを含んだネトウヨ動画が大量に投稿されて受けてた事は当時のサイトを知っている人間からすれば既知だし
もっと言えば当時最盛期を誇ったまとめサイトでも同様の傾向があったから
少なくとも日本のオタク文化が現代のレベルまで成熟される過程の一部においてネトウヨ文化の影響はそれなりにあった事と、そこでネトウヨになった人間が居た事は事実なんよ
それを踏まえて、元増田が言うように本当に「日本のアニメオタクはネトウヨ化しやすい」とまで言えるかについては議論があるだろうな
とある文化人類学・民俗学系ツイッタラーが、フィールドワーク先の文化(それもうまい具合にぼかしてるんだけど、まあインド付近と思われる)とか現地住民の習慣を徹底的に笑いものにして
嘘松交じり差別交じりのツイートをばら撒いてはバズるみたいな地獄みたいな行為をもう何年も続けてるんだけど
これどうにか突き止めたら、研究倫理とか何とかで罰せられんのかね(わしは一応こいつは大学の研究者だと思ってる)
単に嘘松って問題ではなく、非常に程度の低い差別や国際問題ってレベルでもなく、民俗学や宗教学に対する信頼の毀損だと思うんだけど
これ外国人に同じことされたら絶対ブチギレそうな奴等が「これだからインド人はwww」「俺たち日本人は違うよなwww」みたいな笑い方をしてるのが本当に不愉快だし
学問をすごく歪める行為だと思うんだが(有望な人が学問から遠ざかるだけではなく、レイシズムやエスノセントリズムを学問に引き寄せて乗っ取られかねない)
https://twitter.com/mitsuo_cinema/status/1646515545808965634
まだ23歳の才能ある女性が、って年齢関係あるの?43歳の女性だったら言われても問題ないの?
23歳ってとっくに成人なんだけど、
未成年カードが使えなくなったら「まだ23歳の」と若さを強調するの?そういうエイジズムって、レイシズムと同じくらい有害じゃない?
人魚姫もシンデレラも白雪姫もかぐや姫もみんな自分とは違う別世界の「憧れ」であって、なりたいなんて思った事はないし
仮になりたいと思ったとしてもなれない事は自明の理として理解している
「黄色人種はアリエルになれない」と言われたところで別に怒りもしないし当たり前に受け入れるよ
なんで黒人は違うの?
黒人なら、CGや特殊メイクで弄りでもしない限り、赤い髪で白い肌のあの「アリエル」にはなれない。それって単なる事実じゃない?
しかもこの彼女は髪形をわざわざドレッドにして、見た目を寄せようとすらしていない
全世界の子供達に伝えるメッセージとしてなら、人はみな個人として尊重され、自分以外の何者かになろうとする必要なんてないって事こそ教えるべきでは
↓
ゲームプレイも苦痛(なんでそんな企業のゲームすんの、以上終了) じゃん?
結局、現代社会が舞台でリア充グループが主人公だから一般層に流行ってるわけでしょ。
それで、ターゲットじゃない友達いない子がうっかり遊んじゃってムキー!って怒っちゃってるってのはわかったけどさ。
たぶん、クラスでカースト上グループが楽しくおしゃべりしてたら「俺の悪口言ってる!いじめだ!」 休みの日にみんな遊んでるだけで「俺は仲間外れにされている!差別だ!」って感性なんでしょ?だから自分が楽しめないゲームが流行ってるという現実が受け入れられなくて、ステマだ愚民だっていう。
自分一人が賢いと思い込んで、普通の人たちをバカにしてるから、どんどん孤独になっちゃうんだよね。で、人殺すゲームでないと楽しめなくなっちゃうと。なんかかわいそう。
P4で、イジメられた側を徹底的に悪く描いておきながら、特に差別もイジメ儲けてないホモは、悪いことじゃないんだと言うだけで偽善ぶる。
結局、イジメられてたり、本当の社会的弱者には何一つ寄り添ってないどころか、数でイジメ側に付いてるのがLGBT。
だから、「もう同性愛とか、若い人は気にしてないんだよ」とかほざき出す。
ならもう差別なんて無いわけで、要するに、そっちが多数派でマジョリティでイジメる側になってるから、そっちに付いてるだけじゃん。
結局、あらゆる悪の根底には、ペルソナみたいなゲーム作ってる奴と、それを平気で楽しんで持ち上げてるキモ豚共がいるんだと思う。
近頃、渦中の人物である仁藤夢乃さんの「キモい」連呼発言であったり、そうした表現を非難する室井さんの記事だったりが話題になっていたが、
個人的には以前から、「キモい」というワードは暴力性が強すぎて、あんまりカジュアルに使うのはどうなんだろうと引っかかっている。
例えば、個人的に「キモい」よりはまだマシなワードとして捉えている以下の悪口については、それぞれどういう欠点に対応しているのがはっきり分かる。
もちろん、こうした悪口も許されるべきではなく、特に個人の努力でどうにもならない要素を貶す言葉は非常に残酷だと思うが、ただ、これらの言葉で否定されているのは、あくまで対象の人物を構成する様々の要素のうちの一つである。
一方で、例えば「おまえ、キモいな」とか言われた場合は、それが具体的な対象を伴わないふわっとした表現なだけに、自分のどの要素が悪くてなじられているのが分からない=自分を構成する全要素を否定された気持ちになる。
やや極論かもしれないが、自責思考が強い人であれば、「お前はこの世にいてはいけない存在だ」と言われたと感じかねないくらい、強力な人格否定の言葉だと思う。
加えてもう一つ厄介なのが、「キモい」という言葉は「(発言者にとって対象が)不快だ」というニュアンスを含むこと。
例えば「太っていてキモい」と対象を指定して「キモい」を使った場合でも、一見「デブ」という悪口と同じ事を言っているようにも聞こえるが、
「キモい=おまえが太っているせいで私が不快な気持ちにさせられている」という"お気持ち要素"が乗っかる分、より攻撃力が増すように感じる。
おまけに、相手を貶している加害者側のくせに、"不快にさせられている"というなんか被害者ムーブ的なニュアンスを感じるのも、意地が悪い表現だと思う。
あと、仁藤さん関連に話を戻すと、会計云々の問題は別として気になっているのが、
彼女が「シリーズキモいおじさん」という、"キモい"というワードと"おじさん"という属性を結びつけたタイトルの動画を投稿していること。
仁藤さんとしては別にすべてのおじさん=中年男性を否定しているわけではなく、買春行為だとかセクハラ行為だとかをキモいと否定しているだけのつもりかもしれないが、
それにしてもこのタイトルの響きは圧倒的に暴力性を帯びているし、意図や中身がどうあれ、中年男性全体、ひいてはかつて中年だった老人男性、これから中年になる若年男性も含めた全男性への罵倒のように受け取られる可能性もあるのでは。
しかもそれが、「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える」と標榜する団体のホームページで掲載されているというのも、男性視点からするとかなり残念な気持ちになる。
「おじさん」という、日頃から「貶してもいい存在」として扱われているサンドバック階級だからまだあまり殴り返してこないのかもしれないが、
これが性別を反転させて「キモいおばさん」というタイトルならもっと抗議殺到しているだろうし、
まして「キモい○○人(国籍、人種)」、「キモい△△(LGBT属性等)」等のような表現なら社会問題に発展していることは想像に難くないのでは・・。