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はてなキーワード: リプレイとは

2024-05-10

スタレ2.2更新分をこれから進める人よ

俺はボイス全聞きと軽い探索、道中の書籍含むフレーバー読みつつで11時間かかった。

筆舌に尽くしがたい凄まじい内容だったが、これを楽しみ尽くすために見落とし注意点がいくつかあるので、ネタバレに極力配慮しつつそれを伝えたい。

道中の書籍

序盤の探索中に少しずつ拾える『クロックボーイとキャプテンリボルバー』の寓話、上中下の3冊分は読みながらメインを進めると意味が分かるかもしれない

オーディションルート選択肢

予告番組でも言われたようにオーディションに参加することになるが、審査の1段階、2段階でそれぞれ2つのルートと、付随する個別マップがある。

選ばなかったルートマップはメイン終了後に受注できる一般クエスト「熱砂の休日」で体験できるが、メインクエストでいった場合との違いは、同行者(ホタ←白字反転)のセリフからボイスが消えている点と、実体ではなく幻像のような再現になっている点だ。

1段階は演技派ルートアクションルートに分かれるが、演技派ルートに入ると選択肢でわざと間違ったものを選んだ時の同行者からツッコミボイスなどが多めに聞ける。逆にネットリプレイ動画を見るつもりなら、選択する人が少ないアクション派を選ぶのもいいかもしれない。

2段階目はハヌとクロックボーイの分岐になるが、ハヌのほうだと同行者からニヤッとできるセリフが聞けるかもしれない。

3段階目の決戦は形式上は2ルートに分かれているが、メイン上ではどちらを選んでも内容に差はなく、かわりに会話中の選択肢によって戦闘回避するか交戦するかで分岐する。またそれによってアチーブメントも違う。

月明かりの下で休む

オーディション後、回想で「時計屋」の記憶をたどって最後車椅子に向かって歩むシーンがあるが、そこでクエスト一覧を開くと普段のようなあらすじではなく、長いメッセージ的な文章が読める。

見逃してもさして理解に影響はないが、見ておくとクライマックスがより印象的になるかもしれない。クエストの行動目標上記タイトル文になっているので目印に。

見逃した人用にXでスクショ貼ってる人がいた https://twitter.com/yoshi_otakatsu/status/1788198850953683305

ブラックスワンの5択

ボス戦後ブラックスワンとの会話で5択から正解を当てるところで、いきなり正解を当てても悪くないが、間違いを選んだ時のスワンから補足解説を聞きたい場合は正解の(←白字反転)を最後に選ぶといい。

2024-05-06

True Skate

注: 「True Skate」にはスケート パークが 1 つ付属しています。他のコンテンツを入手するにはインアプリをご購入ください。詳細は下記をご覧ください。

特徴:

インアプリを購入した場合のみ入手可能:

インアプリを購入して入手: (「トゥルー クレジット」を使用すれば同じコンテンツ無料で入手することも可能です。「トゥルー クレジット」はトリックミッションを通じて獲得します)

True Skate

2024-05-02

TRPGリプレイ投稿してる人達が羨ましい

俺もTRPGプレイヤーになって動画化とかされたい

2024-04-28

「Baby Sloth learns to climb」(ナマケモノ赤ちゃんが木登りを学ぶ)というYouTube動画は冒頭0秒のリプレイ回数が突出していて恐らくこれは屈んでいるお姉さんの胸元による影響だと思われるが私のオススメは60秒付近だということを強くお伝えしておきたい。

2024-04-26

anond:20240426195709

StellarisとかCivilizationとかハマれば4桁時間遊べるけど魅力的に思わないってこと? 

あるいはFTLとかSlay The Spireみたいなリプレイ性がゲームデザインに組み込まれてる系も1回のプレイ時間は短いけど、何度も遊べる分、特に後者は数百時間とか遊べるけど

そもそもゲームタイパとか言い始めるの草だけど

anond:20240426095058

たぶんフォーチュンクエストではないか

 

TRPGファンタジー小説化なんだけど、レベルステータスが書かれたTRPGプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たちが把握しているという。

TRPGリプレイかい小説は既に書かれていたが、ステータスがそのまま物語に導入できるのは新しかったし、たぶん便利だった。

 

聞くところによると、しばらく新人賞類似作品が集まり過ぎて辟易したとか。

現代目線でいえば、その集まったやつ全部出せばなろうの潮流が平成初期で作れたのだけどね。

2024-04-13

「The Rarest Mammal On Earth(地球上でもっとも珍しい哺乳類)」というYouTube動画を視聴。43分動画であるが30分付近に突出してリプレイ回数が最も多い部分があったので見てみると現地に暮らす3,4歳とみられる少女上半身が写っていた。くだらない。23付近に出てくるナマケモノのきょとんとした顔のほうがよっぽどかわいいだろうが。

2024-03-22

レモンとか梅を見たり思い浮かべるとヨダレが湧いてくるけど、それ以上にスルメ見ると歯に挟まった時の感覚脳内リプレイされてイ゛ーーーーーーってなる

ビーフジャーキーでも一段階下がるけどそうなる

2024-03-19

anond:20240319222112

横だけどよお、ガキの頃、面白いと思ったゲームは何回も繰り返しやっちゃうタイプだったわ

懐かしいな、スーパーマリオランドを何回もやって、はじめは全然クリアできなくて、初めて最後までやって、そしたら次は飽きるまで何周もした。

PE2もそうだったな。あれは30周はやったな。リプレイショップアイテムが追加されなくなっても、ずっとやってた。

バイオ2は20周ぐらいしたかなあ?レオン表→クレア表→レオン裏→クレア裏っていう謎ルーティンでやってた

It's up to us to, take out an umbrella」だっけ?最後セリフ。何度も真似したなあ

繰り返してやるのは、そのたびに楽しいからだった。同じシチュエーション突破するたびに感覚は研ぎ澄まされて、以前難しかったところを軽々と乗り越えられた。それが楽しくて。

ただそれだけだったな。

2024-03-13

anond:20240313134832

2、ガキの頃に中古で買ってリプレイモード30周以上したな

いろんなもの調べるとアヤがいちいち細かいコメントつけるのがいいんだよな 読み物として楽しい

あれのあとバイオ2やったらレオンクレアコメント一切なくてがっかりした記憶がある

2024-03-04

中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容

小学校小6~中学1年まで極度に勉強ができなかった。

テスト問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。

このような状態だと学校集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分勉強につきっきりになることにした。

幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。

まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンク兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。

日々の家庭学習問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。

テストときでも、損切して0点を防ぐ効果がでた。

そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。

そうすることで、問題文の表現パターンが分かり、次第にテスト問題文の意味が分かるようになってきた。

もともと息子は社会理科は興味があるので、問題文が読めればある程度テストでも点数が取れるようになった。

(一部追記)

なぜ小6から勉強ができなくなったのかというと、小学校の頃は雰囲気でやってもなんとかなっていたから。

しかし高学年だと英語もはじまり、内容も高度化して遅れていった。

私も「小学生なら特に何もやらなくても大丈夫だろう。」という楽観もあった。あまりテスト結果もみてなかった。だがそうならなくだんだんと置いていかれるようになっていた。

よって、6年からできなくなったというわけではなくて、表面化したという表現が適切かもしれない。

数学

問題問題が解消された後は、数学理解が進んだ。

算数小学校時代は苦手だったが、中学にきて意外にも好転してきた。

正負の計算方程式最初の関門だが、正負の計算で今まで『0より小さい数字になるような引き算はできない』というルールに感じていた気持ち悪さが解消され、調和した四則演算ができるので一気に数に対する理解度が増した。

方程式はやり方を教えて何度かやっているうちに、四則演算理解度が高まっていたので難なく扱えるようになった。

その流れで、連立方程式も進んだ。

一次関数数学の第2の関門だが、これは科学史への興味が効果がでた。

デカルトについてと、代数幾何学を同じ計算でできるということを教えたら、興味が増し。

交点が連立方程式でとけることに感動していた。二次関数自主的に予習していた。

国語

興味がある本はどんどん買った。

私が持っている本も年齢的に理解できないとしても貸した。

はじめは音読で読んでいたが、次第に黙読になりスピードもました。

最近国語の読解問題もとけるようになってきた。

たまに私が読んでいた本を息子が読んでいるときに、理解をしているか要約させたりしている。

英語

これが今もできない

元々、文章理解して意図を汲むというのを苦手としていた上に、日本語構造が違うので理解の糸口が見つからない教科だった。

単語の読み方も法則が分からないようで、理解が難しいようだ。

まずは英語文法と成り立ちから教えた。

ラテン語からゲルマン語、ノルマンコンクエストフランス語が入ってきたといういくつかの文明の交わりで言葉が変わっていったというところ教えた。歴史が大好きなのでこういうので覚えてくれる。

曜日ローマ神話、月名とラテン語の数詞とカエサルアウグストゥスなど、そういった言葉語源も添えると覚えてくれる。

そのあとで、主語動詞特に中学校では後半にやるけど5文型は先に教えた。この子構造理解したら先に進めるタイプなので、文法構造からやった。

そのかいあって、単語並び替え問題等では最初は全くすべてをランダムにおいていたのに、今は少しずつ文法構造はわかってきた。

文法は言われればわかるが、単語がどうも覚えられない(覚えてくれない)

単語効率の良い覚え方はレクチャーしたが、英語以外の教科では理解をした後に一気にすべてがわかるブレイクスルー体験したがために、どこか暗記に銀の弾丸があると思っている節がある。

から本人は怠けてしまう。

1年1学期の白紙よりかは良くはなってきているが…今後、改善必要ポイントだ。

勉強のやり方

定期テスト後に学校指定問題集を提出が義務付けられている。

テスト直前になると問題集を解くだけに忙しくなると勉強ができないので、2週間くらい先を進めて予習して問題集をやらせている。早めに課題を終わらせて、自分自身の問題点に向き合える時間をふやす

余談だが、学校でもその問題集を使うので毎日持って帰るのが大変だ。今は学校では置き弁がゆるされているが(じゃないと運べない量)、ちゃん勉強するとなると荷物が大量になるというジレンマがある。

インプットアウトプットの間隔を短くさせるために、1ページごとに採点・間違えたところの確認・再度問題を解く・というサイクルを持たせている。

最終的に、独力で自分課題発見解決のサイクルができればいいが、まだそこは難しい。問題がとけない原因を言語化させるように努めている。

言語化ができれば、半分以上解決したようなものだ。

採点の際には私も一緒にやって理解度を確認している。その際には、あてずっぽうで答えて当たったことをさせないために、回答の根拠ちゃんと聞くようにしている。

今やっている範囲以外のことの理解も足りているか確認もここでする。英語だったら授業範囲ではないが、以前やった単語表現が出てきたらちゃん理解しているかを聞く、

学校指定されている問題集以外にも、たくさん解かなければ身につかないので、市販問題集で補ってやっている。

試験を想定した実戦形式問題場合時間を短めに設定して、制限時間内に終わらせるようにしている。

これはなるべく家庭学習で実戦より難しい状態にしておくことで、実戦が楽になるためだ。

以前のように問題文でパニックになるのを防ぐためでもある。

学校と塾について

学校はあまり勉強に熱心でないと感じた。

良い教師もいるが、教えるのが苦手な教師もいる。

それどころか、学校教科書も体系立てて書かれておらず、そのまま読んでも理解しづらい。

特に英語に感じたことだが、読む・聞く・話す・表現する を重視するあまり文法単語に関してはサラっと先に進んでいる。

指導要領が増えているため時間がないのかもしれないが、とにかく内容がスカスカだと思う。

to不定詞を例にとれば、名詞用法形容詞用法副詞用法 があるがそれをまとめて説明しているページがなく、

英語表現コラム的な位置ちょっと書いてあるだけなのだ

旺文社の『中学総合研究』など総合的な説明が書かれている本を買って、体系づいた知識アクセスできるようにする必要がある。

これに関しては数学も同じだ。

また、受験に関しても中学校の教師はあまり良いアドバイスをしてくれない。問題の傾向などの情報も持っていないようだ

私は塾はなるべく通わせたくなかった。本人の集団学習に馴染めない傾向というのもあるが、それだけでない。

高校義務教育でないにしてもほとんどが進学するようになった現在、進学への対策義務教育の範疇だと思う。

貧乏でも義務教育をちゃんとしていればいい高校に入れるべきなのだが、塾に通わせなければならない現状はおかしいとおもう。

また、塾と部活をやると大人でも過労死基準労働時間に相当する拘束時間になってしまう。それを子供に強いるのはおかしい。

なので、社会の歪みをそのまま迎合するのも避けたかったので、学校がクソなら親の私がその穴を埋めようとしていた。

だが、今年の春から中三なのだが、学校高校受験に関する良い情報を何一つ持っていないので不安しかない。

また、英語がやはり伸びない。

私は勉強はできても教えるプロではないので、やはりプロの力は必要だと思い、個別指導に通わせることにした。

受験の開幕前だが、今までを振り返ってみるとまあ親としてちゃんとできたかなとは思う。

引き続き、今後も息子の自己学習監督していく。

追記

反響があって驚いている。

読み返してみると、勉強のことばかり書いていて詰め込みさせ過ぎなんじゃないかという印象を与えそうなので、一応勉強以外のことも追記しておこうと思う。

まず、ゲームスマホ禁止をしていない。

私がゲームをするし不公平だし、禁止したところで不満が出るだけだ。

ただ、ゲームも「負けて・リプレイをみて・問題点を改善して・試合に挑む」という姿勢学校勉強と同じだということ。成績の上位層の生徒はゲームも大体うまい。ということは教えている。

ただ、ゲームカジュアルにやってほしいので、介入することはない。

スマホ問題をとく15分か30分はLINEをしないという制約をつけている。やることは一つに絞れと。

どうやら女子メッセージ取り合って一喜一憂しているらしいが、私は気づいていないふりをしている。

恋愛などに介入すると親への信頼を損なう可能性があるからね。

anond:20240304095841

ローグ……自動生成ダンジョンランダム、ターン制、マス目移動という(当時では)新しいゲームシステムを切り開いたゲーム初版1980年

ローグライク……ローグのシステムフォローしたゲームangbandとかtales of maj'eyalがこれ。シレントルネコの影響で、不思議のダンジョン系と呼ばれることもある。もっと厳密な定義は『ベルリン解釈』を検索

ローグライク系……ランダムリプレイ性を主軸に据えたゲーム。ローグの面影が残ってないだろ!いい加減にしろ!Slay the SpireやDownwell、Risk of Rainがここに入る。

かつてはローグライク系をライトローグライク『ローグライト』と呼ぼうという向きもあったが、結果はお察しの通り。

ローグライク」と「ローグライク系」をごっちゃにして「ローグライク」と銘打った宣伝が多く、初心者に混乱をもたらしている。

まあ、原義のローグライクは大して流行ゲームでもないし、それで困らないのかな……コアなゲーマー以外は

2024-02-19

anond:20240219164729

記事筆者です

ファンタジーに分類されているもの特にドラクエなどに近い「剣と魔法ファンタジー」と呼ばれるもの自体はありました。

代表的なのは水野良が描いた「ロードス島戦記」、深沢美潮の「フォーチュンクエスト」、冴木忍の「〈卵王子カイルロッドの苦難」とかとか。

でもこれらの大元TRPGリプレイ(ないしその延長線)上にあったり、カイルロッドに関してはヤングアダルト系列ファンタジー路線の延長だったりしてます

そもそもドラクエノベライズエニックスで発売されたのが大体1989年ぐらいでまだまだ本流のノベライズが出たばかりな頃で、これらの概念が十分に浸透して、受け入れられるようになるのはもっとあとの時代になってきます

2024-02-18

うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

スレイヤーズTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!

ということでしていきます


そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャー交差点である」という事実に目を向けなければなりません

ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー漫画アニメゲーム鉄道ミリタリー最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすジャンルです

これはそもそも出自出自で、

まず前提としてライトノベル前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、

なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子新井素子の諸作品による現代口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、

D&D日本に来て、派生ゲームであるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPG流行、それらのリプレイ集も人気になり、

さらアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ監督自身の描きおろし)も人気になり、

こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのである

まりレーベル説的な史観から見ると、その出自自体オタクカルチャーカオスの中からまれたのがライトノベルなのだ

で、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである

上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。

なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイ派生であるので)

ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品主人公のリナの視点口語体で進行して、

ゲームファンタジーお約束茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、

あらいずみるいアニメ的な表紙があって、

そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていた

さらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。


まり、傍流であったものの中からオリジナル作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言える

で、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代ライトノベルオリジナル作品群の発生につながっていくという流れになる

これは個人的見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベル表現元祖」というもの考える人は多いだろう

だが、何度も書くがライトノベルそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化している

なので、「スレイヤーズ」というもの評価するなら「ライトノベル元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思う

それであったとしても、「スレイヤーズ自体ライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから

※2024/02/19

少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。

・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる

2024-02-11

一番おもしろかったRPGSFCソード・ワールドRPGファミコンプール・オブ・レイディアンスだったかなあ

一番と言いながらふたつ選んでいるが

どっちもゲームのもの面白かったというより、こちらに面白く感じるための素地があったということだが

おれはTRGPのリプレイとか読んでメチャクチャにTRGPをやりたい青春時代だったのだが

どうにも当時のTRGPをやるようなオタクたちとはそりが合わなくて無理だった

オタクオタク嫌いというのかな

自己嫌悪に近いんだけどオタクとは遊べなかったんだ

数回参加したことあったけど全然楽しくなかった

からずっとリプレイを読むだけだったんだが

ソード・ワールドは好きだった

そんなソード・ワールドがようやく体験出来るんだから楽しくないわけがない

夢中になって遊んだのを覚えている

たぶん今までやったコンピュータRPGのなかで一番長時間繰り返し遊んだんじゃないかな?

とはいえ普通の人がやったらそんなに長い時間も遊ぶほど面白いわけではないだろう

結局作品の善し悪しとは受け取る側の素養にも左右されるものなんだ

2023-12-30

anond:20231230091021

リプレイは一人で読んでも楽しめるよ。本の出来不出来にもよるけど。

ルールブックを一人で読んでキャラ作りしたりするのもちょっと楽しいけどむなしくもある。

2023-12-11

スト6で自分が勝ったリプレイをずっと見ちゃう

なんならランクマで戦う時間よりリプレイを眺めて「あの対戦は良かった~」と気持ちよくなってる時間が長い

お酒もすすむ、たまら

きもちよさがすっごい

おおっぴらには言えない趣味

2023-11-01

ゲスト赤星呼んでおいて日本シリーズリプレイ三振のシーンってそんな紹介ある?

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2023-10-05

anond:20231005095743

俺、無理なリプレイはアルわってわかっただ

アなルプレイは無理だって、俺わかったわリ

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