「モンパチ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: モンパチとは

2023-01-26

モンパチ平成初期じゃねーー

無意識におじさんをの脳を攻撃するのをやめろーーー!

モンパチ平成初期ならPS2も平静初期になるだろうが!!あほーー!

2019-12-04

中学生の時好きだった音楽をAppleMusicで聞いた

そういえば社会科見学でこの音楽聞いてる時にバス通路挟んで隣になった巨乳女子ブラチラみれたんだなって思い出が蘇ってきた。

もう35歳。ブラチラなんかで抜けない年。でもそのブラチラ高校彼女ができるまで毎日のおかずだった。

子供もいるし、こんな話増田しか書けねーし、でも話したかったんだよね。

 

それであのブラチラの情景を思い出した瞬間に中学生の頃のように幼いが力強い脈動を感じる勃起をしたのよ。

35歳の男が、昔のおかずを思い出してだぞ。

嫁は子育てで忙しくてさせてくれない欲求不満もあったし、実際欲求不満で狂ったように巨乳物で抜いていても満たされなかった俺がブラチラ情景で勃起をしている。

 

「なんか、行ける気がする。」

 

そう一言つぶやいて、ズボンを脱いで細かく擦り始める。

明らかに違う。今まではギュッと力を入れて握ってやらないとなかなか発射体制にならなかったのに、擦っているだけで油断したら逝きそうになるような感覚が全身を駆け巡る。

一瞬普段と同じく乳首に手を当てるが脳が言う。「信じろ」と。それは自分勃起した物を見ると真の言葉だった。俺は乳首に当てた手をおろしソファーの肘掛けを握る。

 

脳内バスが浮かび上がる。バス暴走していた。

今までは無理やりハイオクを入れて走らせていた俺のバスがたった一つの思い出で暴走をした。

擦るスピードをあげる。バスは止まらない。

一瞬静寂が訪れる。終わりの静寂か?

否、これは高速道路に乗るためETCを読み取らせるための減速だ。

再びエンジンに火が灯る。大きくカーブを曲がり、タイミングを見て、高速にのる。高速に乗った瞬間に俺はハンドルを強く拘束し目を瞑る。

情景が浮かび上がる。

決して派手ではない白いブラ。それを突き破らんと蠢く2つの獣。

それが俺の暴走バスの形相と重なる。

約束しろハートのランプ」

口ずさむ。

「もう一度僕を歩かせてくれ」

すると心から声が聞こえてくる

『変だな僕は君自身だよ、自分を信じれないのかい?』

夢や理想、愛、安心の類

それを手にする力が情熱

小さく震える手にはマッチ

僕らが僕らに呼びかける 声

 

やっと気付いた。

妻に責任押し付けていた。

燃えるような情熱がないのを妻との性生活押し付けていたんだということを。

妻も俺に情熱の火が燻りだしたのを見抜いていたのかも知れない。

見ろ。

久しぶりにティッシュ1枚じゃ収まらない量だ。

 

行為を終えた俺の心は晴れやかだった。

なんとなく「年をとったら落ち着かなきゃ」「落ち着くべき」「君はもう35歳なんだぞ」そんな言葉を投げかけられているようで35歳の自分を演じていた。

聞く音楽大人らしくJazzだったり、クラシックだったり、そういうのばかり聞いていた。

演じていた。35歳の俺を。

 

「あれ?なんかスッキリしてるね。」

妻が問う。

「うん。昔好きだった音楽聞いてたら昔を思い出してね。」

「ふーん。もしかしてモンパチ?」

「秘密」

 

AppleMusicは良いサービスだと思う。

いから手に入りにくいかな?とか、CD買ってもどこにおいておくのか…なんて悩みはない。

思い出の音楽もワンタップで聞ける。

もう困らない。そう、iPhoneならね

2017-10-12

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

2014-06-19

イギリス人の行動から教えられること。

イギリスに住んでます。男です。1年くらい。

住んでて思ったイギリス人の行動の特徴について書きます

 

 

 

基本的にあの人たちは他人をおもいやる心が強いなって思う。

それがたとえ知らない人でも。

たとえば、

・狭い道で鉢合わせると道をこころよく譲ってくれる。"After you"

・道で鉢合わせて行く方向がかぶるシチュエーションの時に相手は必ず"Sorry"ってあやまってくる。

スーパーとかでカートを素早くハシによけてくれる。

・ドアを開けたときは後ろを必ず確認。後ろに人がいれば、そのまま開けて待っててくれる。

・他人でも目が合うと、スマイルを返す。

・なにかあれば笑顔ありがとうthanksとかcheers)たとえば、会計ときとか。バスから降りるときとか。

会計ときは必ず、コミュニケーションがある。"Hiとか""how are you?"とか"Are you alright?"

信号のない横断歩道道路を渡ろうとしていると、すぐに車が止まって待っていてくれる。

・広い道で老人とか障碍者信号のない場所を横断しようとしてるときも車が止まってくれる。(ちょっと渋滞になる…)

・お爺ちゃんもおじさんもジム運動の後はデオドラント匂い管理、身だしなみもしっかり整える。

 

 

 

ざっくり思いつくだけでもこれくらい。

当たり前のように見えて日本人はなかなかできてないことですよね。

から、たまに違う国にいくと、逆にイラっとしたりしま・・・

日本に戻ったらきっとイラっとする気がします。

モンパチの曲でこんなフレーズがあるけど、

人にやさしくされたとき 自分の小ささを知りました。”

本当にこんな気持ちの毎日です。

2007-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20071031044108

いつまでもひっぱるなよ。

俺も小学校中学校いじめられっこだったよ。

中学2年くらいのときに、なんかしらんけどやたらでかい態度とるようになったら自然いじめはなくなった。

具体的にいうとエロゲやりだして、蛭田主人公ランス意識して行動するようになったら、みんな普通に接してくれるようになった。普通かどうかしらんけど。

小学校??中学校の俺は喘息で運動できないしガリだし(それは今でもだけど)服はダサいし(親のセンスが)音楽知らないしダサ度100%を地で行く存在だった。はっきりいってこれはひどいタグが太字でつきそうな子供だった。唯一の救いは、頭の回転が速くて成績がトップだったくらいだけど、ただそれだけ。いじめられっこで性格がひねくれてたので、ものすごい人の嫌がる人間だった。

高校に入ると人間関係はすべてリセットされた。俺はまた一人になったのだけど、今度は学校1の変人みたいに扱われた。それは偏に俺がみんなに打ち解けようとしなかったんじゃないかと思う。とにかく、孤独高校生活だった。

社会人になってやっと俺ハジマタ状態になった。接客なんて絶対できないと思ってたけど、コンビニバイトしてみたら意外と俺接客得意じゃんというのに気づいた。俺のテリトリーは当然日本橋でんでんタウンだったけど、学校心斎橋にあったので学校帰りに日本橋までいこうとすると否が応でもアメ村やら心斎橋商店街を歩かざるを得なかった。

ごみにまぎれて歩いていて、ある日気づいた。「俺ずーっと下向いて歩いてるなあ」前を向いて歩くようにしたら、視界ががらっと変わった。世界が色鮮やかすぐる。一応18で道程は捨てた。それから5年、セフレだったり一番の女友達だったり最近じゃ飲み友達だったりした俺の初体験相手の女の子来年結婚することになった。心から祝福してやりたい。つーかそういうゆとりが心にできた。

ファッションに興味を持つようになった。高校専門学校まで親の買ってきた服しか着たことがなかった。そしてうちの親は壊滅的にファッションセンスがない。団塊のちょっと下の世代のファッションセンスのなさは日本を滅ぼすと思う。

ユニクロに行くようになった。デート先で適当女の子に服を見立ててもらったりするようになった。心斎橋なんかでもたまに服を買うようになった。はっきり行ってブランドなんてものはまだまだ縁が無いけど、こざっぱりした格好は難なくこなせるようになった。女の子からも服装についてちょっとは評価されるようになった。

中学から高校にかけて、特定のミュージシャン基地外のように傾倒していた。他のミュージシャンはつまらなかった。流行音楽に背を向けて、コブクロとかモンパチとかのモテミュージシャンを授業中に聞いてるモテクラスメイトを僻んでいた。最近じゃテクノからレゲエまでなんでも聴くようになった。ショーンポール初音ミクをごっちゃにして聞いている。

mixiで出身小学校中学校コミュがなかったので作ってみた。OB現役が数百人もはいってくれて、特に人数の多い20代前半の俺の学年は頻繁に飲み会をするようになった。高校コミュいまいちなにもない。mixiができた当時はいろいろとやってたようだけど、俺は特に仲のいいクラスメイトもいなかったのでスルーしていた。もったいなかったと思う。そろそろふっきれてきたので、今度なにかあるときには参加させてもらおうと思う。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん