はてなキーワード: メソポタミア文明とは
従来の歴史学では、メソポタミア、エジプト、インダス、中国が世界の4大文明と言われ、日本は文明を中国から教わった後進地域と言われていました。しかし、この歴史観を近年の考古学が覆しつつあります。
我が国の縄文時代の始まりは、今から一万六千五百年前とされています。これは青森県の大平山元一(おおだいやまもといち)遺跡で、わが国最古の土器が発掘されたことによります。この終期はおよそ三千年ほど前で、そこから弥生時代が始まります。従って、縄文時代はおよそ一万四千年という途方もなく永い時代です。このことはキリスト歴の始まりからまだ西暦で二千年と少ししかたっていないことを考えれば途方もなく永い期間であったことが分かります。
あなたはご存知でしょうか。縄文人による世界最古の科学発明品を。この最古の科学発明品は、当時から2万年を経た現在でも最新・最先端の材料として使われています。この世界最古の科学発明品は「宇宙船」に貼りめぐらされています。また、2020年にはロシアで4000℃に耐えるこの「最古の科学発明品」が発表され、話題になりました。
ではその、縄文人が発明した「世界最古の科学発明品」であり、最新の宇宙船にも使われるものとは、「土器」、またの名を「セラミックス」です。「土器」と聞くと、「大したことがない」と感じるかもしれませんが。実は「土器」は人類の運命を2つの意味で大きく変えた代物です。
まず1つ目の理由ですが、
実は土器はただの「土の器」ではありません。本来は水に溶けてしまう粘土を、水に浸けても溶けない、そして耐火性を備える器に化学変化させているのです。土器、陶磁器、ガラス、耐火レンズは総じて「セラミックス」と呼ばれますが、この「セラミックス」こそ、人類が科学で得た最初の道具、材料です。つまり、人類が科学を応用したものこそ土器だったのです。
また、「土器(セラミックス)」はもう1つの意味で人類の運命を大きく変えました。それは、土器が世界最古の科学発明であると同時に、「食の料理革命」でもあったからです。というのも、土器が発明されるまでの古代人は、生で食す以外の食べ方は、焼く程度のものだったからです。
しかし、土器が生まれたことで、この状況は一変しました。土器は硬い食物を柔らかくする
「煮る」という調理を可能にしたからです。その結果、さまざまな味付けもできるようになり、人類の可食範囲を飛躍的に拡大したのです。そして土器が生まれた結果、縄文人は現代の私達よりも豊富な種類の食生活を送っていました。
その証拠に、縄文遺跡からはなんと陸上動物60種類、魚類70種類、貝類300種類が出土しています。例えば、縄文人はイノシシ、シカ、クジラ、ウニ、牡蠣、アワビ、ゼンマイ、ワラビ、栗など、色々な食材を食べ、季節の旬に応じて自然から恵みを食していました。
もし土器(セラミックス)が誕生していなければ、このような食生活は実現できず、人類の運命は大きく変わっていたでしょう。ちなみに、日本人が四季折々の旬のものをいただく文化があるのも、日本料理に「煮っころがし」や「肉じゃが」といった「煮る料理」が多いのも、縄文の名残だと言われているそうです。
このような、世界最古の科学発明品である土器(セミラックス)を生み出した縄文文明ですが、
実はこのような事実は、縄文文明が世界中から注目される理由のほんの一例に過ぎません。
縄文文明が世界から注目される本当の理由は世界最長の1万年以上もこの文明が続いたからです。ではその、縄文文明がなぜ一万年以上続いたのか。この謎を解く鍵は、世界中の遺跡で見つかるのに縄文遺跡でだけ見つからないもののなかにありました。
この事実を知った時、世界四大文明とは全く異なる縄文文明の姿が浮かび上がり、日本人のルーツが見えてきます。
では、世界中の遺跡で見つかるのに縄文遺跡でだけ見つからないものとは一体何でしょうか。
それは「対人用の武器」です。つまり、1万年以上も続いた縄文文明において「大規模な戦争が起こらなかった」ということです。今は、西暦が始まってからまだ2000年と少しです。1万年というと、この5倍ほどの時間があったのです。にもかかわらず、その間戦争が起こらなかったのです。
世界史を見ると、江戸時代の250年の平和ですら、他に類を見ないほど珍しい時代です。その250年を遥かに超える1万年以上も戦争が起こらなかったのですから、もはや縄文文明は人類史の奇跡でしょう。
だから縄文文明は1万年以上も続いたのですが、縄文文明が他の文明と異なるのは、単に「戦争が起こらなかっただけ」だけではありません。
縄文文明以外の他の文明は、メソポタミア文明にせよ、エジプト文明にせよ、インダス文明にせよ、黄河文明にせよ自然を破壊しています。
例えば、今のメソポタミアやエジプトは、昔は森林地帯でした。特にメソポタミアはレバノン杉だらけでした。しかし今、私たちがメソポタミアに持つイメージはどうでしょうか。砂漠、あるいは荒地
という印象ではないでしょうか。それは縄文文明以外の文明が、自然を管理、支配し、破壊してきたからです。しかし、縄文文明は自然と共生し生きていました。
四季折々の旬の恵みをいただく食生活をしていたのも、その証拠の1つです。 要するに、他の文明と縄文文明の生き方は全く異なるのです。
すなわち、文明の持続可能性と言う点から言っても、縄文文明は、自然との和、共同体の和をベースにした持続可能な文明だったわけで、対して、黄河文明、インダス文明、メソポタミア文明、エジプト文明、長江文明などの世界の古代文明は、畑作、牧畜による自然破壊で、持続不可能な文明だったということです。
しかし、この素晴らしい日本人のルーツを戦後はGHQに消され、今や忘れ去られようとしています。日本人を日本人たらしめていると言っても過言ではない、縄文文明を想い出しましょう。
週休3日制にする以前に1週間を6日制にして4日働いて2日休みサイクルにしたらいいのに
俺なら月曜日をなくして、火水木金土日にするね
ファッキン週7日制、ファッキン古代メソポタミア文明、ファッキンユダヤ教、ファッキンキリスト教って感じ(キリスト教は世に定着させたという罪)
週休3日制にする以前に1週間を6日制にして4日働いて2日休みサイクルにしたらいいのに
俺なら月曜日をなくして、火水木金土日にするね
ファッキン週7日制、ファッキン古代メソポタミア文明、ファッキンユダヤ教、ファッキンキリスト教って感じ(キリスト教は世に定着させたという罪)
皆様におかれましては多様性の時代に呼応した多種多様な権利のための議論に身を投じていらっしゃることとかと存じます。
さて、私は表題にもありますようにビールの権利を考え、主張する者であります。
ビール。皆様ご存知でしょうか。メソポタミア文明を起源とする麦芽を発酵させたアルコール飲料であり、ビール風の発泡アルコール飲料も含めて「ビール」と致します。
このビールは、時に保存料や臭み消しとして、時に食事のアクセントへと、人類と共にその歴史を歩んできました。
一方で、現代では罰ゲームとしてエンタメの要素で消費されることが多くなりました。
「とりあえず」や「イッキ」などの文言を掲げて、ドッキリや罰ゲームとして雑に消費されているのです。
ビールは生き物です。植物ではありますが、確かに大地に根を降ろし、果実を実らせ、生存戦略のもと生き残り、現代も種を残し続けることを叶えられた物のうちの一種なのです。
人々の権利を考え主張する団体があります。動物の権利を考え主張する団体もあります。
これは素晴らしいことです。
しかし、植物はその礎と言わんばかりに消費され、敬意を表されることなく、活用されているにもかかわらず、空気のような存在として特に意識されることはありません。
ビールにおいては、前述の通り、まるで「おもちゃ」のような扱いを受けています。
人類のパートナーであった側面を持つビールを、このように敬意もなく消費し、足蹴にするような扱いに憤りを覚えています。
昔は意味分からんこと言ってるやつがいても「あ、そっすか(何言ってんだこいつら?)」で済んでたけど
今はインターネッツがあるせいでまるで多数派意見のようにノイジーマイノリティが騒いで波紋が広まってしまう
昔から~みたいな、江戸時代から~みたいな、メソポタミア文明から~みたいな、竪穴式住居時代から~みたいな、インフレーションから~みたいな、
そういうクソダサな比較し続けてるやつも昔からいるな(ブーメラン)
まあ学習しだした頃に死んで生まれ変わって昔の感性のままでまた馬鹿いってるお前がいる限りこれは人類滅亡まで繰り返されるんだろうけど
だから
家に帰って寝ろカス。
「借金背負ってどうしようもなくなったから負け犬として死にます」って文章にしてみろ。
それを1時間でもいいし丸一日何回も読み直せ。
「俺こんな理由で死なないといけないの?」
実際借金で死ぬとか馬鹿でしかないからそもそも死ぬなって話なんだけど。
世界を救うわけでもない、たった一人の女の子を助けるために死ぬわけでもない、
「難病に苦しむ人を救うために研究していたが自分も病気にかかり死んでしまった」
「人類の宇宙進出のために飛び立ったがロケットが爆発して死んだ」
これはいいよ。
もし成功してれば英雄になってただろうし、その志は後世に受け継がれるよ。
夢に人生賭けて叶わなかったとしても夢中で死ねたらそれはそれで満足だろう。
命賭けてまでやりたいことがない方がむしろ不幸だろ。
何が楽しくて生きてるの?
って
あの世が仮にあってそこで閻魔様や事故で死んだ人や病気で死んだ人の前で
無理でしょ・・・
そもそもそんなショックで精神的におかしくなるなら最初からリスクを取るなよ。
被害者面すんな。
つーか自己破産どうした。
終わりじゃなくて行動に対する答えである結末が死なんだよ。
そこまで死まで含めて長い長い目で見た行動なんだよ。
畳の上で死ぬこと、電車に飛び込んで死ぬこと、夢をかなえて死ぬ、夢やぶれて死ぬ。
全部着地点は死だ。
なのにわざわざクソみたいな理由で
電車の走るレールに向けて着地しにいくやつが馬鹿としか思えない。
なんで何十年生きてきて最後に死ぬ理由がレールの上にジャンプなの?
勿体ない。
本当にそう思う。
生きる理由は無い。
追伸:
ブコメついたから調子にのって「PS」とかやるの正直クソダサだから嫌だけど誤解があるのだけは勘弁ならんから言っとくけどよ。
これが理由。
これで泣いて鬱になって電車に飛び込もうと毎日思ってホームセンターで練炭キョドりながら買ってたわ。
それで自分でもおかしくなってるの分かりながらこのままじゃまずいと思って
俺が自分でどうしたらヤバい精神状態から抜け出せるのか歯を食いしばりながら当時考えましたわ。
そりゃ死にもの狂いで考えたわ。
そのときの必死さ考えたらメンヘラの自殺なんてもう一回追撃で殺してやりたいくらい
何の努力も無くクソダサで死にやがって・・・それはもういいか。
とにかく朝昼晩必ず1回は状況報告を親と教授にしたよ、無かったら電話かけまくってくれって。
自分ひとりで考えると碌なことにならないって客観的に思ってるなら考えるのをやめて他人に依存したらいい。
そのために信用できる他人とつながりを常に取り続ける仕組みを考えたらいいだけだったから。
結局留年したし就職うまくいかなかったし夢は破れたけどそんなもんもうどうだっていいわ。
留年したから自殺したみたいなクソダサで死ぬより100倍マシだから、
歯食いしばって枕や布団噛みながらウンウン苦しんで学校行って卒業しましたわ。
これ全部クスリでもなんでもなく自分の意志でやったことだからな。
こんなクソダサな理由で死ねるかよっていうガソリンを俺は用意できたから自殺しなかった。
これは理由はなんでもいいが自分で否定しきれないロジックをくみ上げておけば防止できるってことだ。
甘えてロジックを組み上げもせずに無気力に自殺して被害者ぶるんじゃねえよ。
頭の臭いした枕の味知ってんのかお前は。
知らずに死んでも、被害者ぶるのか。
何様だ。
ここまで書くとドヤ顔(正義感)が「それは気力の無い人には~」とか言い出す馬鹿がいるけど、
俺も気力なかったっつーの。
何もしたくなかったっつーの。
でもそれでも行動起こしたのはこのままじゃヤバいって思わないとヤバいって頭で思ったからだからね?
このままじゃヤバいとすら思えないなら本当に生きる力ないから死んだ方がいいよ。
「ヤバいと思わないとヤバい」なんて脳信号は「女の子のパンチーおーくれ」レベルの信号強度しかねえよ。
その種火を必死に大きくしていくのも最初からガソリンぶちまけてるわけじゃねえよクソが。
女の子のパンチーレベルを何度も何度も継ぎ足してやって復帰したんだわボケが。
人を超人扱いすんなっていうのと自分を過小評価して特別扱いして甘やかすなボケが。
それが甘えだっつってんだよ。
俺とお前の決定的な違いは「思おうとしなかった(甘えたかった→自殺したかった)」か「思おうとした(苦痛を選択した→自殺したくなかった)」かの違いでしかない。
その選択さえ無意識に介入しようとしなかったお前には神の啓示で逃れられない宿命であり運命で、
自分は何一つ悪くなく圧倒的被害者であり弱者であると信じているんだろうな。
でもそれただの勘違いだしそれに気づくチャンスも腐るほどあったから。
こうやって指摘されても顔を背けバリアを貼ってるんだから全部故意の自殺だから。
あ、人工呼吸器付けてるなら謝る。
死が逃げるという発想も、自分で死が逃避にならないというロジックを組み上げられないせいだろ。
テクニックがないなら宗教でも何でもいいから何かに頼って依存しろよ俺みたいに。
結局はお前がお前の意志で変えようとしない限り何一つ変わらないんだよ。
この前提を否定しきれる論理も無いのになあなあで自殺に向かおうとする心の弱さとちゃんと向き合え。
理解しようとする気が無いのに数学も物理も覚えられるわけねえだろ。
言葉も同じだ。
自分自身と向き合い切れてない。
ちゃんと考えろ。
そのちゃんと考えないことがクソダサな死因に繋がってるんだよ。
とか
綴りたいか。
綴りたいのか
ならもう仕方ないな。
他人はお前にどうすることもできない。
お前は無敵だな。
そういう無意識下の行動に影響を与えるほど意識によって強く刻み込む作業ができていれば
どれだけショック受けても自殺しないやつはしないんだし
自殺するやつとの決定的違いはそこだ。
無意識を意識に対しての無意識として自覚・知覚して対立しようとしないから操作改変もできない。
無意識の行動ひとつひとつにも理由がありそれを紐解いて分析することで無意識改変が行える。
無意識の行動っていくらウンコしたくても路上で下脱いで野糞するのかよ?
無意識最強じゃねえよバーカ。
どんだけ甘えたいんだ。
そんな低レベル意識で生きる意味が、とか借金で夢も希望も、とか
どの口で言ってるんだ。
意識低いなら無意識の死にたくないって本能の声にだけ耳を傾けてろよ。
中途半端すぎるわ。
自分が死しか選択しようとしないから死ぬのに他人がどうやって助ければいいの?
屁理屈こねるのは上手いくせに自分が死なないためのロジカルシンキングできないってどんだけ雑魚ナメクジなんだよ。
それだけ頭回ることに自信があるなら自分を騙すか自分が論破できないロジックを組めよ。
それをやらずにセンチメンタルな気分に浸りたいだけだろ。
そんなやつ有史以前から腐るほどいましたから・・・今さら誰も感動せんから。
つまるところ泥臭い渦に飛び込むのが嫌なんだろ?
みんなそれ乗り越えて人格を作り上げて大人になってきたのにそれするのが嫌な子どもなんだろ?
だから同情されないんだよ。
まだ理解する気がないのか。
これも、もういいからそういうの。
俺の言ってるのは全部これだけだから。
お前の抱えてる悩みとか人類発祥してメソポタミア文明できた当たりから
というかその実益のないプライドの高さが自殺へのトリガーになってるってこと自覚したら済む話なんだけどな。
そこらへんに転がってるクソダサな理由で死のうと思ってることを
あの手この手で言い方変えてクソダサな理由で自殺すんなって言っても
案の定「衝動で~」とか「ケースバイケースで俺だけ特別」とか言ってバリア貼ってくるやつ多いな。
まさにその防衛行為が自分の無意識に向き合いメスを入れて手術することを拒み続ける末期患者なんだけどな。
まず自分が病気ってことを自覚してそれと向き合ってどうやって対策を取るのか考えるのはやって当然だし、
そこまで余力がない・・・とか言われてもなら余力のできる環境に緊急回避するだけの分別くらい付けろよ。
大人なんだから誰にも頼らなくても頼まれなくても自分の意志でやれよ。
心の病で運命づけられたものと思って兆候は絶対あるのに何も講じてこない自分の責任だろ。
いやわかるけどな。
いつまでも甘えていたいと思ってるんだろ?俺がそうだったからな。
お前は違う?違うわけねーだろ行動が同じだから分かるわ。
気力使いまくる自分の中に神を作る工程の辛さにやる前から怯えてるんだろ。
メンヘラっぽくやんでれ最悪死ねばいいからとそれをせずに甘えてるんだろ、
完全に当時の俺だわ。
でも俺の理由は俺だけの特別な理由でオンリーワンだと勘違いしてるんだろ、
完全に当時の俺だわ。
もう完全に俺のパターン入ったわ。
無意識にメスを入れることを怖がってるんだろ、
病院いかない爺ちゃんといっしょ!何も変わらないいっしょ!いっしょです!ざんね~ん!
行動がすべてを物語ってる。
口よりも雄弁に。
どれだけ俺は違うって喚いても行動がいっしょ。
考えてることもいっしょ。
何もかも同じ。
バリア貼るだけのプライドはあるのに意識低くてメンテは怠るとか最初から分裂症だとしか思えん。
誤解を恐れず箇条書きにしてやるよ。
1.自分に生きる意味があると思っている目標志向があるが実力が無い、もしくは過去に失敗経験がない
2.達成不可能となり精神的不調に陥り、対処法を知らない ※A
3.目標達成不可能という現実と向き合いたくないためにあえて精神的不調の檻から出ようとしない
4.長期化すると自分がこうなったことには何か意味があり特別だと思い込み努力放棄する理由を構築し始める ※B
5.この段階で他人が助言しても「自分は特別」バリアによって聞き入れられなくなる ※C
6.現実的にセンチな気分に浸るのも限界になり、現実と向き合わなければならない段階に来る ※D
7.死の恐怖から現実に戻るか、戻りたくない場合自殺する ※E
※A 生きる意味が失われた、と思い始めるから不調を来す。メンタルダメージのある失敗経験が無いため大人になっても対処法が分からない。
※C やっと見つけた次の生きる理由を否定されたことによる過剰防衛反応。
※D 貯金が無くなる、仕事を失うなどの命には関わらないが生活と人生が変わり決断が迫られるターニングポイント。
※E このとき真面目な無能であればあるほど悲劇のヒロインになり切れているので自殺する。
1~7が短期長期どっちでも起こっていることで何も変わりない。
何も特別性はない。
そのあとは、おねしょ防止のクスリを転用してたりするけど、イミプランというトフラニールとかいう三環系のクスリの登場まで、クスリらしいクスリってなかったそうだ。
それで最近、向精神薬の依存を批判した医療ジャーナリストの本を手に取ったんだけど、SSRIとかデパスとかの依存になりやすいクスリの大批判をしてたのね。
それで思ったんだけど、オレは抗うつ剤とか安定剤とかを使い出して、15年以上になるのかな。正直言って治んないんだよ。麻薬だろうがなんだろうが、いまの暗黒生活にほんの少しでも光があたって、人並みに活動できるようになるんだったら、クスリの依存なんかどうでもいいと思ってるのね。精神疾患の人って寿命は短いらしいから。統合失調症なら20数年短くなるらしいよ。
それで角度を変えて見てみて、アヘンの起源を調べたら、メソポタミア文明からだったんだよ。そのころから社会生活のストレスを緩和するためにクスリとしてアヘンは使われてたんだよ。いまのように工業技術で濃縮されたりしてないだろうけど。いちおう文明社会になったので、麻薬はダメですよ、医療用で限定ですよってなって、タバコも禁止に近い。そうすると、その隙間を埋め合わせるかのように、三環系抗うつ剤とかSSRIとかが登場して、合法で使えるようになってるんだよね。それで、トヨタの役員じゃないけど、アメリカでは麻薬成分が入っている鎮痛剤というのがアメリカのセレブでは流行っているらしく、ヒース・レジャーとかホイットニー・ヒューストンとか、フィリップ・シーモア・ホフマンとか、全部が全部ではないだろうけど、ほかの麻薬といっしょに使うかとか、酒をガンガン飲んで鎮痛剤も使うとかして、中毒死してってると思うんだよね。(麻薬中毒ではない人もいるのかな)
オレ自身の生命体としての能力として、何もしなきゃますます能力が落ちて、最終的に死ぬだけだね。第二次大戦の戦記とかを見ると、生命力のない個体って、無残に死ぬだけなんだよ。感染症になったり捕虜とかになってね。明日を生きるために、クスリを飲んでなんとか持たせますよ。バルプロ酸とアモキサンとロラゼパムくらいなんだけど。これくらいで済んでいるだけまだマシじゃん。クスリ飲むなと批判する人って、飲まないでがまんして、何もできない人生を10年とか過ごさせて、それで責任とれんの?って、まあ取れないじゃん。ドーピングでもなんでも、人間は活動できてナンボなんだよ。ほんとのチョビっとしかクスリ飲んでないやつが離脱するのはできると思うよ。でも、オレみたいのは違うんだよ。なんとか直らないかなと思っているうちに15年以上も過ぎちゃった。その間にクスリをやめてみたこともあるよ。1年とかのオーダーで。収穫なかったよ。悪い収穫だけで。断食とか変な修行もやってみたよ。なんともならなかったよ。
オレが戦時中に生きてたとしたら、零下20℃くらいのノモンハンとかのソ連の国境地帯に行って、爆弾もって突撃して敵の戦車のキャタピラーに爆弾を差し込んでお前も自爆してこいって言われて、そうしてるよ。そのくらいしか社会の役にたてないんだから。2年も3年も軍にいて、軍の運営に役立つ人間になんかなれっこないんだから。体力がないから、仮にオレが多少の知恵人でも徹夜で仕事できないんなら軍にいらないってなるよ。軍属でもむろんいらないってなるだろうし。謀略立案するアタマなんかないし。
http://anond.hatelabo.jp/20150530170049
どうもこの辺が、全体的にぐちゃぐちゃになってるっぽいので。
国家は明示的な権利の主張と、それに服従する義務の組み合わせで構成されていて、これは近代国家に限らず……つまりギリシャのポリスだとか、メソポタミア文明だとか、あのレベルでも国家と言うものが発明された時点で存在している、言ってみれば国家と言うシステムの根幹にあたる。(初期の時点では、統治者は民を支配する権利を持ち、民は服従の義務を負う、といったものがベースになってはいるが、これ自体が分かりやすいマチズモの姿でもある)
中世辺りには半ば原始的な村社会にまき戻ったりしつつも、長い長い時を経て、これは人類に定着していった。
ただし、日本はこの発想が庶民レベルまで定着するのは、明治~戦後くらいまでかかった(田舎ほど遅れた)。
マチズモにおいては、権利の主張と服従という、原始社会においては「不自然」で「非社会的」な行為が、「社会性」に置き換わる。
マチズモから見れば、権利の主張と服従を行わない者は社交性が低いし、原始社会的な価値観からは、マチズモこそが社会性の低さに見える。
さて、マチズモが浸透して以降、もう一段階人類は、社会性の置き換えを体験する。
産業革命からの、資本主義、それに基づく「個人主義」という社交性だ。
こいつは要は「生産面に関して、社会的であること」を「金のやり取り」に置き換えた。
一人ひとりは徹底的に利己的な「個人主義」であることを追求することが、社会性の高さに置き換わった。
生産のやり取りは「金のやり取り」に置き換えることで、利己的で内へ閉じていく者ほど、命令や服従ではなく「金銭欲」と「金のやり取り」を肯定する社会性の高い者、ということになった。
これはマチズモ(国家)の上に乗っかっている。金の円滑な循環は、権利の主張によって保障されているからだ。
他人にされたくないことは権利の主張で退け、他人にして欲しいことは金のやりとりで手に入れる、というのが、資本主義時代・個人主義時代の社会性だ。
この「他人にして欲しいことは全部金を通せ」は、奴隷制の否定であり、差別の解消に繋がった。
今までママを、嫁さんを奴隷的に囲い込むことで押し付けてきた仕事は、全部金を通せ、という話になった。介護も福祉も、して欲しいなら、金を通せ、と。
さて、で、どうも弱者男性を擁護するサイドは、マチズモの時点でついていけていないので、原始社会的な世界に戻りたい、原始的なあり方こそ社会的なんだ、と叫んでいるらしい。
そりゃ個人主義とは噛み合わない。二段階ほど前の社会性の話なんだから。
この辺が根本的に、色々とうまく噛み合わない原因な気がする。