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2023-09-09

2022年の冬に死ぬつもりだった

2022年の冬に死ぬつもりだった。

理由については「社会に向いてなかった」と言われて想像できる程度の話で、特に面白味もないので深くは触れない。時期についても自分にとってキリが良いとかその程度の理由だった。

とにかく、死ぬことすらも「まあいいか」と投げやりに考えてしまうくらいには限界だったんだと思う。

不思議もので、自分の死期を決めた春あたりから比較的楽に過ごすことが出来た。タイムリミットが分かっていると「今やりたいこと」に対する躊躇がなくなる。気になっていた漫画大人買いし、SNSで見かけた美味しそうな料理通販で取り寄せる。傍から見たら人生満喫しているように映ったかもしれない。

それでも、「まああと一年もせずに死ぬんだけどさ」という薄暗い気持ちが消えることはなかった。「今日は楽しかったな」と思いながら布団に入っても、電気を消して目を閉じた瞬間にすんと心の奥が冷たくなってしまう。気が付くと涙がこぼれている。遠い未来希望が持てないから、目の前の一日を消費することしかできない。そういう日々を過ごしていた。

そうやって時間を潰すうちに暑い夏が過ぎ、季節の変わり目に差し掛かった、ちょうどその頃のことだった。

Splatoon3が発売した。

元々前作をプレイしていたし、発売日直前はSNSで異様なほどの盛り上がりを見せていたのもあって、自然と興味を惹かれていった。「これを最後ゲームにするのも悪くないかも」なんて考えながら、割と軽い気持ちで購入ボタンを押した。

それが計画を狂わせた。

前作と比較したSplatoon3の特徴として、「ゲームがあまり上手でない人向けのやりこみ要素がめちゃくちゃ増えた」ことが挙げられる。

前作Splatoon2では、一人用モードクリアしてある程度の収集要素をクリアしてしまうと、あとは自分の腕前を磨いてゲームランクを上げるくらいが目標となる。勿論それはそれで楽しいのだけれど、自分のようにゲームがあまり得意でない人間にとっては限界を感じてしまうところもあった。

Splatoon3もメインコンテンツとして同様のランク制度はあるが、それ以上にやりこみの幅が格段に拡がっていた。

多種多様武器それぞれを使い続けることで経験値がもらえる熟練システムギア服装)ごとのレベルアップ、協力プレイ報酬を溜めて交換できる景品、種類と量が格段に増えた収集要素、それらに付随する実績システムとしてのバッジ……などなど。

これらは「上手い人が達成できる」ランク制度とは違い、「下手な人でも時間をかければ達成できる」類のものだった。ソーシャルゲームログイン報酬めいたカタログくじ引きなんてものもあり、ゲーム全体としてじっくり長い時間をかけてプレイすることが推奨されていた。三日徹夜してトロフィーコンプ、のようにキリ良く終われるゲームではない。

肝心のゲーム内容については人によって好みがあるところだろうが、個人的には十二分に楽しめるものだった。ランク上げ以外にも目標のある対戦は飽きが来ないし、やり込み甲斐のあるサーモンランの新要素はどれも自分にあっていたし、一人用モードストーリー演出BGMも素晴らしかった。おまけコンテンツの陣取大戦ナワバトラーも非常に奥が深く、対戦よりこっちにのめりこんでしまうことまであった。

やりたいことが山ほどあるゲームだった。

で、そんな盛り沢山なゲームを買ってしまった自分がどうなってしまたかというと。

カタログ報酬のために一日一回起動する。一戦だけのつもりがつい一時間サーモンランもとりあえずオカシラ一回出るまで。そろそろカタログ一周目終わりそうだな。ストリンガーって使ったことないけどどんな武器なんだろ。通信エラー出ちゃったしナワバトラーでもするか。

それを毎日毎日毎日毎日

ふと気が付くと、夜中に自然と涙が出るようなことはなくなっていた。玄関を出るだけで吐き気を催すこともなくなった。呑気に青空を見上げて歩けるようになった。

今日明日もやりたいことがある。たったそれだけのことで、一日一日を生きていける。向精神薬に頼っていた頃には思いもしなかった。

死にたいという気持ちや、社会自分への絶望が丸っきりなくなった訳ではない。でも、死ぬべきタイミングを失ってしまった。予定していた日の直前には、ちょうど発売したポケモンの新作を買った。最後ゲームじゃなかったのかよ。

そんなこんなで、Splatoon3発売一周年を迎えた今日まで、生きてしまっている。

Splatoon3について検索すると、結構散々に叩かれているのがすぐ見つかると思う。対戦環境が終わってるだとか、アップデートが手抜きだとか、プレイ人口どんどん減ってるだとか。

それらについて特に否定する気はない。対戦環境については自分がそれを実感するランクにすら達していないので何とも言えないが、それ以外の批判については「まあそう思う人もいるよね」という共感半分くらいの気持ちで見ている。

でも、そんなクソゲー認定待ったなしのゲームだったとしても、どこかの誰かにとっては明日生きる理由になってたりするんだよ。

別にゲームじゃなくてもいい。連載中の漫画でも、ネット配信ドラマでも、もしかしたらコンビニの新商品がそうなるかもしれない。

もしも今死にたいと思っている人がいるとして、私にはそれを止める有効手段がないのだけれど、せめて最後の瞬間まで自分の好きなものアンテナを張りっぱなしにしておいて欲しいと思う。自分の内から生きる理由を見つけないことには何も始まらないと思うから

Splatoon3発売一周年おめでとうございます

じゃ、フェス行ってきまーす。

2023-08-19

エンタメ系のYouTubeチャンネル女性視聴者が少ないらしい

女性ウケするのはメイクチャンネルカップルYouTuberとかでエンタメ系は基本的男性視聴者が強いと聞いた。

かに人気芸人YouTubeチャンネル露骨に男ウケに寄っていくのを感じる。たとえば東京ホテイソンはたけるへのドッキリとワンピースの2つがメインコンテンツになっている。ちなみに、芸人でもカジサックは例外っぽくて、家族回とかのほうが人気があるという。

ワーキャー人気より男ウケを取れと島田紳助が言ったのと背景に同じものがありそう。

芸人以外の例としては水溜りボンド。イベント写真とか男女比1:4くらいに見えるけどチャンネル登録者の男女比は7:3くらい(2019と2022で動画方向性は変わってるけど大きく乖離はしないはず)。 https://uuum.jp/posts/7072 https://twitter.com/kantamizutamari/status/1600825824097103872

エンタメ系の男性YouTuberは「動画好きだしよく見てる」という男性ファンが多いにもかかわらず推し活する女性ファンが目立つという状況が多そうだ。

2023-08-07

日本ネットミームが生まれ場所一覧

anond:20230806015455

俺も増田に協力するために俺なりに思い出しながら書いた。

みんな突っ込んだり補足してくれ。

2ch(5ch)

匿名掲示板2000年代2010年代初頭までは日本ネットの最大のプラットフォームだったが、

2014年2chの分裂騒動などを経て現在住民高齢化人口減少が続いている。そういった意味では日本社会の縮図の一つといえるかもしれない。

ニュース速報(ニュー速)

ニュー速は時事を絡めた書き込みを行う板であるが、他のニュース速報系の板と違い記者キャップ制度(特定ユーザのみがスレを立てる制度)が無く

一定の条件を満たすことでスレを立てることができるためにニュース雑談板として長らく栄えた。

2006~7年に起こったVIPまとめブログ問題の影響でニュー速(嫌儲)が生まれ2012年ステマ戦争の結果嫌儲板への移住者が続出した。

また旧2ch運営からは新機能実験場として利用されており、それが下記のVIP板の誕生にも繋がっている。

ニュー速VIP

VIP2004年ニュー速から糞スレ隔離する「kuso機能」によって隔離されたスレ収容するゴミ箱のような板として誕生したが、

機能悪用されたこともありすぐにkuso機能自体が停止しそれに伴い単なる雑談板となった。(掲示板カテゴリも「雑談系2」となっている)

2000年代後半の2chで最も大きな雑談板として様々なミームを生んだが、まとめブログ問題のようなその後のネット問題の先駆けとなる騒動も起こった。

なんでも実況J(なんJ)

野球ch板の板設定の変更に伴い実況環境悪化した結果

野球ch板の住民なんでも実況Jという実況系の過疎掲示板を乗っ取ることで野球を絡めた雑談板として成立した。

また近年いろいろあってなんGに再移動を行った。

住民猛虎弁と呼ばれる似非関西弁を使うのが基本だが、お嬢様スレなどではお嬢様言葉も使う。

ここもっと追記して

大規模MMO

特に2000年代前半は大規模MMO(特にラグナロクオンラインFF11)の参加者が大規模MMO板に集まっており

様々なミームが生まれ拡散された。ブロントさんやぽこたんインしたお!はここが発祥

誰かここ追記して

Flash

2000年代前半のFlash板ではFlash作成者作品を発表することが多く、

他の板の出来事Flash化されることでさら拡散されるブースター役割を担っていた。

衰退の原因はいくつかあるが、衰退を決定付けた出来事オフラインイベントの分裂であるとされている。

ハード業界板(ゲハ)

ゲーム機ハードについて語る板だが、各ハード信者が他のハードやその信者罵倒する「ゲハ」の根拠地である

元々はセガ信者が家庭用ゲーム板で暴れたためにゲハ板が誕生したという経緯があり(家庭用ゲーム板でセガが激しくバッシングされていたために誕生したとする説もある)、

さらに元を辿るとセガBBS(かつて存在したセガ公式掲示板)でのセガ信者ソニー信者の争いが原因であると言われている。

ゲハ板の成立から1年足らずでセガハード事業から撤退し、その後は任天堂信者ソニー信者の争いがこの板のメインコンテンツとなった。

極めて治安の悪い板であるが、カルチャーブレーンスレ(概ね低品質のカルブレのゲーム社長阿迦手観屋夢之助をひたすら誹謗中傷するスレ)のようなオアシスもある。

現在マルチプラットフォームリリースが当たり前となり、またスマホの普及で携帯ゲーム機市場事実上消滅ゲハという概念自体が急激に衰退している。

ガイドライン

2ch各地で生まれミーム収集・発展させる板で、専門板で生まれミームもここから拡散されることが多かった。

ふたば☆ちゃんねる

画像掲示板。もともとは2001年8月2ch閉鎖騒動(通称八月危機)の際に2ch避難所として生まれた。

法的リスクを逃れるためにログを残さないことが最大の特徴だが外部のログサイト存在している。

古くから漫画アニメコラ画像の主な産地であり、そのことが知られないまま2chTwitter拡散されている。

虹裏may

ふたば最大の掲示板名無しが「としあきであるため住民としあきと呼ばれる。

スレ立て時だけでなく返信レスでも画像が張れるためコラ画像が生まれやすいのが特徴。

またスレッドによって文化ローカルルールが大きく異なるため、同じmayスレでも雰囲気スレによって違っている。

虹裏img

mayに次ぐ人口を抱えているがmayを街とすればimgは村であると言われ、ふたば掲示板のなかでも特に排他的空気が強く、外部から流入を嫌う。

またチンポコマーチ判時のような謎の奇習も多い。

比較的絵を描ける住民が多く、突発的なお絵かき祭りが発生する事がある。

ニコニコ動画

動画配信サービス動画コメントを載せられることが最大の特徴。もともとはYoutube動画寄生する形で誕生した。

2000年代後半から2010年代前半の日本ネットでの存在感は非常に大きかったが、投稿画像の高画質化や収益化などに分があるYoutube住民を奪われてしまった。

ボカロ歌ってみた/踊ってみた

俺はよく知らないからだれか書いてくれない?

例のアレ(淫夢レスリング・必須アモト酸・syamu_gameなど)

ニコニコ運営があまり表で扱いたくないアレなもの隔離するために生まれタグ人権侵害コンテンツが極めて多いが、ニコニコの特色のひとつであったのも事実ではある。

なお運営内部ではかなり丁重に扱われているジャンルでもあり、運営代表の栗田穣崇も淫夢である

そんなだからYoutubeに客を奪われたのでは?

Twitter

SNS2010年代後半から現在日本ネットプラットフォームとなっているが今後どうなることやら

各種クラスタ

Twitter2chにおける板やニコニコタグのような機能最近まで無かったので(最近コミュニティ機能というものができた)

基本的にはアカウント同士のつながり・クラスタによってミームが作られる。

胡乱界隈(イヌー界隈)比較的有名。

2023-08-04

anond:20230803214147

昔どこかのVTuberリスナー自我出すなって言ったらしい(発言に至るまでの流れは知らん)けど

色々配信見てるリスナーからすると配信者側こそ自我出すなよって思うわ。

基本的には配信するゲームこそがメインコンテンツで、絵被ってリアクション芸してるだけだし自分から偶像になりに行ってるくせに

視聴者が中身の生身の人間まで込みで崇拝してると思い込んでる勘違い野郎が多すぎる。

2023-06-23

一人用ゲームガチャ課金はpay to win

一人用ないし一人用がメインコンテンツゲームは様々にある。一人用でもいわゆるソシャゲにおいては大抵ガチャ存在し、掲示板SNSYouTubeなどで、ぶっ壊れやら人権やら性能談義が行われている。当然キャラで引く層もいるだろうが、先に挙げたように性能目当てで引く層も相当数いるだろう。別に対人で勝つためではなくとも、ストーリーが楽になるから、エンドコンテンツが楽になるからガチャを回す。これはpay to winと言わないのだろうか。

また、「無課金でも十分遊べる」という話も方方で聞かれるが、ゲーム収益体系の根幹に先のような性能目当てで引く余地のあるガチャが組み込まれているのはpay to winではないのか。

とある一人用ソシャゲにおいて、溜め込んだ無料石を使う機会を伺いながらそんなことを考えたのだった。

2023-06-05

anond:20230605170845

dakirinがその名の通り唾棄すべき下方婚増田なのはもう決定事項のようだから

次は増田においてもブクマにおいてもこいつを非表示したいんだがどうなんだ

ミソジニストであることを隠さないこいつの存在により、隠れたメインコンテンツである増田が荒廃し増田ごと唾棄されてもhatenaの無策による自業自得といっていいのだろうか

ほんとツイッターの恨みを増田で晴らすみたいなやつうざい。

しかにツイフェミにもおかしいやつがいるんだろうけどじゃあツイフェミにその場=ツイでいってやれよと

増田にきてなんとかしろしろ唱えるのマジで無理筋じゃん

2023-06-03

anond:20230603112203

俺は読解できなかった。

ぱっと見では、アンチフェミコメントネットで繰り返してるるショボ男が、女性蔑視軽率な行動に出て、それが人助けになるっていう皮肉いたストリー

それは表層である。というか表層であって欲しい。あまりにも薄っぺらシナリオから、こんなしょうもない漫画であるはずはない!という願望めいた心境からパラレルで繰り広げられる、ディティールの細かい女性蔑視コメント妄想パートに目が写ってしまう。

でもそれらはただの妄想であり、男が全てこんな妄想してる訳はないんだけど、誰だって加害性のある妄想はするだろう。性別に限らず、自殺を含めて暴力的空想を広げることは誰だってある。だから、誰だってある行為を出されても、そこから先にはこの作品特有メッセージはなかなか読み取れない。

介護問題もそうで、介護はありふれた問題特別言及するほどのことではない。母親が出ていったとか抜かしてるけれど、実際両親が健全だとしたら両方とも脳卒中介護必須になって、この男は仕事を完全にやめるよりほかなくなってる事さえある。だから

、だから介護シーンも別に言及するほどの物語メッセージを読み取れない。

仕事シーンはまぁ普通に仕事してるし普通に仕事してるな〜といった感じである

てなると最初薄っぺら皮肉めいたシナリオメインコンテンツであるってことになって、そしたら、そんなしょうもないもの読まされても……みたいな感想になってしまう。

わたしはこの程度しかよみとれなかったんだけど、本当はどう読解する作品なんだろうか?

多くの人が心を動かされたようだけど、どうなんだろう。

そしてここまで文章書くってことは俺も心を動かされたんだろうか、自覚はしていないのです。

自分がよくわからないものに対して、多くの人が心動かされるとやっぱりなんかイラッとしてしまうんよな。良くないんだけど。どこがおもろいねん!みたいなしょうもない感想が出てきて、わざわざ読んだのに!みたいな気持ちになる。

から「こういう作品ですよ」みたいなこと言われても俺は納得しないんだろうな〜。だって単純にこの漫画それほど面白くないし。

2023-05-27

漫画アニメゲームが無かったら

バブル崩壊以降の日本ってあまり良い話題ないけど

その中でずっと絶好調なのが漫画アニメゲームだったと思う

もし日本にこれらが無かったらと思うと恐ろしいが

無かったら別のコンテンツが盛り上がってるかもなとも思う

あと意外とスポーツも強いんだけどね

スポーツメインコンテンツになってる国も多いよね

2023-05-07

引退】  FFBE幻影戦争感想 【ソシャゲ

 

 ありがとう だわ。

 

皆さんは、ソーシャルゲームFFBE幻影戦争

 正式名称

WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争

をご存知かな?

 うん。

もう、タイトルの時点で危機感を覚えると思うけど。

 その直感は正しい。

 

『幻影戦争』は、名作『FFT』(ファイナルファンタジータクティクス)の影響を強く受けた シミュレーションRPG系のソシャゲなのだが……。

 増田(筆者)は『幻影戦争』を 止める事にした。

幻影を始めて3年強。 完全に習慣化している事を吹っ切る為にも

 引退感想を書こうと思う。

 

総評

 ストーリーは酷かった……。

ガチャ、育成は辛かった……。

システム面は面白かった。

ギルドバトルは面白かったが重圧が半端ない

 ただ、3年強の期間

増田コロナ禍を支えてくれた事には大きな感謝を。

 

素晴らしい部分、良い部分も多いのだが、 悪い部分を書き出すと終わらなくなるので

後述する。

 

増田(筆者)】

 完全無課金勢。2020年初頭のFFTコラボからプレイ

FFTファンソシャゲは幻影が初経験

一度、ソシャゲと言うモノをやってみたかったし。 FFTは好きなので、FFTコラボから参加。

 実生活の変化の為、最近 引退

幻影自体に対しては、開始半年で飽きてたかな……。

 特にこの2年間は完全に惰性だった……。

ストーリー面白ければ課金する気はあった。()

 

【良い部分】

・『FFT / ファイナルファンタジータクティクス』を令和に蘇らせようとした チャレンジ精神。 +5億点。

ゲーム性は割りと面白い事。+7点。

・そこそこFFT再現出来ている部分。+3点

・地味だが地道な快適性の改善アプデ。+8点

・全てを課金圧に変える。  いっそ清々しい割り切った運営。 逆に、+70点

  ☆

 コロナ禍での暇つぶし。 +8兆点。

増田は、FFTコラボの時点で新型コロナヤバい判断していて、

自分判断2020年1月中旬には自粛モードに入っていた。

 急に出来た時間と、新型コロナ不安

FFBE幻影戦争』は、今となっては増田にとって、コロナ禍を共に闘った

戦友の様にも思えるよ。

 

ガチャ

まぁ、言わずもがな。劇辛です。壮絶な課金圧が掛かります

 察して下さい。

増田なりに説明すると、

 基本がシミュレーションRPGなので、各キャラが駒にあたり、

これをガチャで引く。。 。

 当然、強いキャラ(≒駒)が居ないと戦いにすらならない。

将棋の手駒をガチャで揃えなければならない感じ。

 良くて運ゲー、悪くて廃課金ゲーですわw

 

まぁ、殆ど廃課金ゲーなのだけど……。

これに更新限定イベントコラボ等で 毎月2体以上、更に強いキャラが追加されていく……。

 

 実際には、

その時点の上位30キャラ中の10キャラを取得できれば

遊び始められるが……。

手持ちのキャラでは、どうしようもない状況も まま発生する。

 増田としては最初に、

「あれ?…… コレって、課金しない方が面白ゲームなのでは?……  ってか、リソース管理ゲーなのでは?…… 」

と、割り切り。最後まで無課金でした。

配布される[石]は、ガチャが安売りされる時、

特定キャラを確定で取得できる時以外には使わなかった。

 

 一応、ガチャシミュレーターもあるので 雰囲気だけでも感じて欲しい。

https://ffbegenei.gamewiki.jp/%e3%80%90ffbe%e5%b9%bb%e5%bd%b1%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%80%91%e3%83%98%e3%83%ac%e3%83%8a%ef%bc%88%e9%bb%92%e8%a1%a3%e3%81%ae%e9%ad%94%e5%a5%b3%ef%bc%89%e7%89%b9%e5%88%a5%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af/

 

増田が考える改善点】

キャラ ロストか、キャラ リセットが有った方が良かったんじゃね?……

 

 え~と……。

幻影って要は、ガチャ課金プレイ時間で 強くしていくゲームなのだけど。

基本がシミュレーションRPGで、PvP要素が濃いので

射幸性が高いにも関わらず、長期間プレイが有利なのね。

 仮に、今から幻影を始めるプレイヤーさんが居たとしても、

3年無課金遊んだ増田(筆者)に勝とうと思うと、結構重課金必要になるのよ。

3年前から重課金している上位プレイヤーなんて言わずもがな

それでは新規プレイヤーは増えんわな。

 だから増田としては

 

キャラ ロスト、キャラ リセットを賭けたコンテンツ

 が、有った方が良かったと考える。参加は自由で。

 

1, キャラ リセットで上位と下位の差が縮まる余地が出来る。

2, そもそも射幸性に振り切ったゲーム性なのだから

  更に射幸性に振り切るのは問題無いでしょ。

3, 重課金からすればレア常設キャラなんて外れみたいなモンらしいし、

 彼らの[ハズレ]が相対的に減るのでは?

 

まぁ、増田は幻影が初ソシャゲなので完全に見当違いかも知れないが……。

 

さて、

 ここからは悪い部分を思い付くままに書きますかね……。

 

ストーリー】 -7兆点

 酷い。

舞台設定は、乱世の群像劇なのだけど……

ただでさえ、群雄割拠群像劇も描くのが難しいのに

 普通に両方とも破綻している。

しかも、ソシャゲなので「ストーリーを終わらせられない。」

問題1つを解決する為に問題が2つ発生する演出が多用される。

 結果、

全てのキャラが正常なメンタル判断能力を持ち合わせていない……。

どのキャラにも共感感情移入も出来ないか

 〈愛着が持てない。〉

ガチャで【当たった】筈のキャラが、単なる【駒】としか感じられなくなるのね……。

 やっぱり、

ジャンプシステムって凄いわ……。

増田も散々、  「インフレだ。おつかい一本道だ。」  って、揶揄してきたけど。

【連載】という形式に これ程 安定なのは無いんだな……。

と、思い知ったわ。

 って言うか

FFTは『内戦』を描いたモノだから終わりが見通せたけど

 終わりが見えない下手な群雄割拠モノって

普通に無間地獄だわ。

 

ストーリー破綻のケース】

 このゲーム主人公【モント】は王子なのだけど

双子の弟【シュテル】ってのが居て。

ご丁寧に最初期のキービジュアルは この二人の決闘なのね。

ゲームを始める前から

「あぁ。そういう感じね。」

って、思うやん!!!

ベタだけど、チョット期待してゲーム始めるやん!

 最初戦闘王子二人の共闘なのね。

ベタ過ぎるけど、物語の導入としてはアガるやん!

 んで、

シュテル(主人公の弟で王子)の第一声が!

 

兄貴!  (一緒に戦えて嬉しいよ…… うんたらかんたら……)』

 

 ……。

……。 いや、ヤンキーかと……。

 この時点でモントに兄として尊敬の念があるなら

「兄上!」 と呼びかけるべきだし。

対立不和があるのなら、

「モント!」と呼び捨てるべき……。

自分(シュテル)も王子なのだから

兄貴!』は一番ダサい

最悪「兄さん」だろ。

 

 この時点で、かなり香ばしいと感じたのだが。

ストーリーを進めても一向に改善しない。 どんどん悪化する……。

 ある程度、進めた後。

これは何らかの精神的支柱が無いと ストーリーを進められないと判断し。

 FFTコラボの【ラムザ】を出す為に、増田人生初のリセマラを敢行しました。

それからも、メインストリー支離滅裂

個人感情とか、各勢力事情とか利害関係無視した

 ツッコミしか無い 陰謀の為の陰謀が  先送りの為だけに繰り返されるのだけど……。

 

 増田の中で決定的だったのは、

主人公敵対する陣営同盟国間で、要人暗殺事件が発生するのね。

 ここまでは良い。

問題は、暗殺計画が事前に頓挫してしまうのだけど、

 そのまま要人を強襲して殺しちゃうのね。

 

イヤイヤイヤイヤ……。

同盟国間での暗殺はまだ有り得る。

 暗殺失敗が確定したのに強行するのは有り得ない……。

それ、同盟、終わるやん……。  実行側にデメリットしか無く、何のメリットも無いやん……。

 

 この時点で、運営ストーリーを畳める技量が無いと悟った。

我ながら判断が遅い。

 

ネタバレになってしまうのだが……。

 もう良いでしょ。 増田なりのメインストリーの まとめ。

 

【メインストリークエスト1部】

 アホ共のパニック

( 腹を割って話し合えとは言わんが、最低でも意思疎通は しようや……。 )

 

【2部】

 主人公(モント)に対する明確なライバル(ジェーダン)を立て、構図をシンプルに。

更に、色恋沙汰も混ぜる事によって、 割りと整合性の取れたストーリーになっている。

 ただ、

主人公ライバル役も善玉に描こうとした結果、  ストーリーの推進力も失われた……。

不味い部分を薄める事で食える様にした印象。

 そして、

オチが残念……。

2部のラストが、それってどうなのよ……。

 

【3部】

 タイムリープ物に……。

1部と2部の黒幕が、「何故、悪に堕ちたのか?……」が描かれるのだが……。

急に絶対悪的な怪獣が出てくるし。

実質、主人公が交代してしまっているし。

タイムリープするし、で

1部と2部は何だったのか?…… 最初からコレをやれよ。と、……

← 今ここ。

 

【育成】 -57点

 カラかったね~……。

キャラを育てるのに希少素材(課金可)が必要なのだけど

満遍なく使うと中レベルユニットしか居ない事になり詰む。

割り切って、手持ちの強キャラに注ぎ込むのだけど

Lv89の強キャラに引率されて進む、残りのLv30のキャラみたいになり

 肝心の戦術性は皆無に……。

一通り揃うのに1年は掛かったかなぁ?……

しかも、当然その時にはキャラ性能は陳腐化しているし……。

 

コラボ限定イベント】 +89点と、-88点

 基本、コラボイベント楽しいのよ。 お祭りだしね。

ただ、上記の育成の特性が関わって

 課金圧が尋常じゃ無いのね。

コラボイベント中じゃ無いと、コラボキャラが出ないのは普通だと思うけど。

 このゲーム

育成素材もコラボ中にしか入手出来ないのよ……。

 つまり

シミュレーションRPGという特性上、 頑張って課金して、ガチャコラボキャラを当ててもだね。

コラボ間中に育て切らないと

希少素材を消費した上に、箸にも棒にも掛からない、ゴミなっちゃう訳……。

 増田場合

ラムザ』が該当した。 辛かった……。

しかも、育て切れても割りとすぐに陳腐化するし……。

無課金増田としては、ラムザで懲りて コラボ限定イベントは全無視する事に決めてた。

 

ギルドバトル】 +700点 -700点

 このゲームには最大30名が所属できる「ギルド」が無数にあるのだけど

 

このギルド同士が戦う『ギルドバトル』が

このゲームメインコンテンツと言っても過言は無いと思う。

 

所属メンバーキャラと装備の編成だけして、 対戦ギルドメンバーを選び、戦闘AIによる自動

PvPなので、白熱する。

 ただ、

毎日開催。 開催時間は21時~23時の2時間で……。

 正直、シンドい……。

操作自体は数分で終わるけど、真面目に勝ちたいなら、判断決断時間がかかるし。

毎日参加しないとギルドバトルが不利になるし、他のメンバー迷惑がかかる。

かなりのプレッシャーだった……。

 

増田引退の間接的原因。

 開催時間がもう少し長いか、隔日開催とかでも良かったと思うよ。運営

土日平日 関係なく毎日21時~23時を拘束されるのはキツい。

 まぁ、面白かったけどね。

 

キャラ追加】 -30点

 ガチャ収益を出している以上、

より強いキャラが追加されて、インフレしていくのは仕方が無い。

 でも、やり様ってモンがあるだろう……。

FF7コラボの際、『クラウド』が満を持して登場し 、

その時点で非常に強く調整されてて、当時 猛威を振るった。

 ここまでは良い。

FF7クラウドも もはや伝説からね。

 でも、

FF7コラボが終わった直後に、露骨に対クラウドに有利な強キャラ(オベロン)を

実装したのは、運営正気を疑った……。

商売下手かよ……。 FF7ファンが定着しないじゃん……。  仮に、もう一度コラボする場合でも悪印象が残るじゃん……。

結構、盛り上がったぜ。 FF7コラボ……。

 こんなのが何回もあった。

環境に有利なキャラを追加するのは分かるが。

やり方があるだろ……。

 

キャラ調整】 -20

 追加キャラインフレしていくのは仕方が無い。

でも、限定イベントキャラコラボキャラは、こまめに上方修正した方が良かったと思うぞ。

コラボした、ナンバリング キャラでさえ 登場から半年陳腐化して殆ど見なくなる。

 個人感覚だが。

FFシリーズ歴代主人公キャラに大きな戦力差が有るのは

 違和感が強い。

サンレッドアーロンティナとか空気だぞ。

FFTキャラの上限解放が弱かったのも増田モチベを大きく下げたわ。

 

終わりにかえて、

 

 色々ボロカスに書いたし。まだまだ書き足りないけど。

増田コロナ禍を支えてくれた事は間違いない。

その事には深い感謝を。

続けるプレイヤーさん、新たに始めるプレイヤーさん方に

良き幻影ライフでありますように。 

 

 Fin

2023-05-03

あくらつなライフハックマスターコイトフクマルの研究

今日学園祭なので

前回の研究anond:20220803191531

コイトフクマルとは

コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である

小糸は283プロオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。

コイトフクマルの誕生

元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。

2020年11月14日メディア王シンヤウエダイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、

2021年1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッド複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログ確認できない)

この流行が後の「あくらつなライフハック」に繋がっている。

あくらつなライフハック

元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスネタシャニマスの各アイドルを描いたものである

2022年3月投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。

初期は吹き出しセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、

2022年機動戦士ガンダム 水星魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星魔女雑談スレとしてよく建っていた。

ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)

この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品キャラクターにコラされることが増える。

こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミーム確立した。

たこ大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。

AI創作としてのコイトフクマ

ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしま現象)を利用した創作雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作存在する。

前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品コールアンドレスポンスを考えさせたりしている。

例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)

この形のAI創作既存AI創作であるAI拓也と似ているが、

あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争メインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである

これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。

 

後者AIラジオプロンプトを作って架空ラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。

AIラジオコイトフクマルのあくらつなライフハック

2023年2月24日投稿されたラジオ番組を模した動画

この動画コイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、

以後ラジオフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。

たこ動画投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画投稿され、コイトフクマルの声が定着した。

シャニマスデレステミリマスなどと比べ比較マイナーゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。

 

この番組では国民アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。

ChatGPTによりラジオ番組制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときライフハック」「妖怪に襲われたときライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。

AIラジオ台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。

今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときライフハック台本をChatGPTに考えさせる。


# 指示書
国民アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技ライフハックを紹介するラジオ番組コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。

# コイトフクマルの特徴
** コイトフクマルの性別女性一人称は「私」です。
** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。
** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。

# 番組の流れ
** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話)
** 最新のライフハックの紹介
** 視聴者からライフハックの紹介
** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介
** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果
** エンディングトーク

# 制約条件
** 登場人物コイトフクマル一人だけです。
** 今回のテーマは「授業中にテロリスト教室に入ってきた時のライフハック」です。
** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。

関連

小糸 ○○しな

樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。

フクちゃん

2023年4月1日投稿されたうろ覚えコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。

うろ覚絵が投稿されてから時間足らずでにフクちゃんバージョンラジオ動画投稿された。(AIラジオであるかは不明)

内容はコイトフクマのものに輪をかけて内容が希薄情報もより適当あいまいものとなっている。

音読さんのパラメータは「ななみ」の速度1.5、高低20

コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃん豊満な体つきをしている。

また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。

朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占い確認されている。

コイカルテット

テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。

ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビコイカルテット」が誕生したという。

「何かイイことないですか?」が代表的持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、

少ししてからコイトフクマルが「ないですね」と答えるというギャグである。(たまに円香がうめき声をあげる)

このほかにも「こいつ、うますぎ!」「ドリルウイルスをやっつける!」という持ちネタがある。

2023-04-22

国立科学博物館行ったけどメインコンテンツ幼女だった

いろんな年代、いろんな人種幼女が見れて楽しかった。

特に可愛かったのがおめかししてるけど陰キャオーラ出てるメガネっ娘の二人組で、この子達は異性に全く興味が無いのか、そういう雰囲気で男を釣ってるビッチなのか分からないなって所がミステリアスで素敵でした。

家に帰ってからアイマスU149のエロ同人で抜きました。

以上です。

値段分楽しめました。

オススメです

2023-04-05

広告って収入なのはわかるのでそこまで嫌いなわけじゃないんだよな

不快画像濫用だったりメインコンテンツを覆い隠すレベルで多かったり誤タップ誘ってきたりするようなのは嫌だけど

音楽系の動画見てる合間に近いジャンル楽曲広告入ってくるならうれしいぐらい

でもスパムが許容できないかブロックできるときはしてしま

2023-03-14

anond:20230206160705

ほああああああ 

二件チョコを送った友達なのだがその友人から今日続報があった

直に3/14のお返し送ってくれた送付先があった!

友達は半分は報われた!添付イラストかいた俺もうれしいよ、よかった!!!

友達からチョコをうけとってもなにもしない(公式コピペ添付したプレゼント写真SNS公表してる)不公平感あふれるとこも一件あったけど

もうスタッフさん入れ替わったかほかのメインコンテンツ邪魔になるんだろうからしょうがないし

それはそれでまあいいか

来年からそっちは送るのをやめとくんじゃないかな(だって公式コピペしたくないしスタッフさんもわかる人いないのではしょうがないもん)

友達むくわれてよかったな

お礼くれたほうは疑ってごめんな そうだよな

友達来年も送るかな、どうだろうな

とにかく友達健康でいてくれないとなりたたねえし

がんばれファン

2023-02-27

anond:20230227163953

「まだ見てない。時間できたら(今のメインコンテンツが落ち着いたら)見る」とか「見たけどあんま刺さんなかった」とか、場合によっては「急かされるとストレスだ」って正直に言うしかない。

それで関係が悪くなるならそれまでさ。

そういうところの波長があわない人は、ジャンルの切れ目が縁の切れ目になるのがオタ友よ

(別のトラバの人みたいに)勧められたらなんでもすぐ見る!が性に合う人もいるし、そうじゃない人もいる。

2023-02-10

SKY-HI、もといAAA日高氏が会社を興し、色々なビジネス誌に顔を出している。

BE:FIRSTというグループ紅白に出ているので聞いたことあるかもしれないが、そのプロデューサーとしてイベントに一緒に参加したりバーター出演させたりする人物だ。

会社を興した目的ボーイズグループプロデュースをやっている理由はざっくり言うと「音楽業界エンタメ業界を変えたい」ということらしい。

日本からグローバル活躍する実力派グループを育成したり売り込みたい、というのはわかるのだが、「音楽業界を変える」という文脈で必ず挙げるのが「ファンがたくさんCDを買うの不健全」と言っている。

この話はアイドルで言う「詰む」文化であったり、いわゆるAKB商法と呼ばれるCD握手券を入れたり総選挙投票権を入れてCDをたくさん売るやり方に対することだというのは話の内容から自然につながる。


これだけ色々なところでこの話を言っているのだから、もちろん自らこのやり方をやめ、よりファン金銭的な負担をかけないか満足度の高い施策をやっていたり、試したりしているのではないかと思う。

しかし彼がプロデュースするBE:FIRSTでは当たり前のように購入特典のグッズはランダムだし、オンラインお話抽選券は入れている。

更に最近セガコラボしてゲーセンクレーンゲームの景品に彼らのグッズを置いているそうだ。

いわゆる射幸心を煽る施策という結果的お金をつぎ込むような「不健全になる施策」をおこなっている。


自分もいわゆるCDを大量に購入する文化であるとか、当たらないグッズのためにお金を異常につぎ込むことは不健全に感じるので、日高氏がこうした「推し文化のものを変えるのであれば賛成だし、逆にAKB商法も「モノを売って利益を得る」ためには必要販促とも思っている。ビジネスとしてどちらもあればよいよね、という考えだ。

けれども彼は一番身動きがとりやすいであろう自分プロデュースしているグループに対して、「健全状態」とは程遠いランダム商法AKB商法に近いものを行っている。

もちろん彼がその施策を決定しているわけではないと思う。

とはいえ、「自分会社です」と色々なビジネス誌に出ていることや、始まったばかりのベンチャーである大手企業より柔軟な活動可能と考えるとあまり整合性が取れていない。


最初は「まあ資金が足りないのだろう」と思ったのだが、本人がビジネス誌で「CD売り上げの利益は微々たるもの」「クラファンで資金を4億調達した」と言っているので、「お金がないからまずは仕方なくランダム商法をして金を集める」ではないと推測する。


これが例えば始まってすぐであればこれから出てくるんだね、と言うことが期待できるのだけれど、少なくとも自社のメインコンテンツであるBE:FIRSTがデビューして1年経っている。

事業好調なことは良いと思うのだけれど、こうした「音楽業界を変える」ことに対するマニフェストアクションあいまい状態もまた不健全ではないだろうか。

2023-02-01

シャニマスはなぜvtuberコラボするのか

シャニマスアイドルマスターシャイニーカラーズというアイドルゲーム現在自分たちキャラクターソロ曲を有名vtuberたちに歌唱させ、歌ってみた動画をアップするキャンペーンを行っている。

ソロ曲MVが公開されたキャンペーンの一環としてなのだがこれに対し様々な反応があった。

もちろん好意的意見も見受けられるがそれはvtuberファンから意見が多く見受けられ、既存ファンから否定的意見をやや多く見受ける印象がある。(主観)

その意見には元々vtuberが嫌いだったからそんなところに金を使うな、だとかそれが新規参入入口になると思ってるのか、などあるがこれらを見るにシャニマスファン層とvtuberファン層は違う層であるという印象を受けた。

ここからは完全な自論だが何故この様な層の違いがあるのか、そして何故公式vtuber案件を出したのか、考察していく。

1.vtuberファン

先ず、vtuberファン層はコロナ禍やz世代の影響によって気軽に、なんとなくフワッとした感情で娯楽を楽しむという性質があると考える。(以下、フワンテ呼称)

フワンテは気ままに様々なコンテンツを移ろい、楽しむ事に労力を使わない動画配信、切り抜き、ショート動画などがメインコンテンツvtuber、或いはゲームストリーマーを楽しみの主とする傾向がある。昨今のポケモンカードワンピースカード流行にも通ずる傾向があるだろう。(買うだけで当たりかハズレで楽しめるクジ的な感覚)

そこに何かを考える必要は無く、気軽に視聴しコメントを送る。気が変われば違う配信を見に行くなど緩く楽しむ層がフワンテであり、その実、今のオタク層の多数を占めていると考えた。

2.シャニマス運営意図

シャニマス運営現在オタク層を理解しており、数年前から様々な施策を行なってきた。vtuberYouTuber、ストリーマー、果てには芸人などによるプレイ案件インフルエンサーによるシャニマスの魅力を語る座談会ブログ記事など様々なフワンテを引き込むような施策過去にはあった。

しかし、多少ユーザーの牽引には成功したがそこまで効果が出ている実感は無くイマイチ伸び切らない印象を自分は受けた。

今回のコラボもその延長線に有るようなものだが、何故今回は目に見えて否定的意見が増えたのだろうか。

3.シャニマスファン

シャニマスを楽しむファン層はフワンテとは性質を異にしており、一つのコンテンツにどっぷりのめり込み一つ一つの描写イラストにああでもないこうでもないと考察妄想を膨らませる、所謂ガチファンが多いと考える。(以下、ガチゴラスと呼称)

ガチゴラスは楽しむ事への労力を惜しまない。課金にのめり込んだり、膨大な時間ストーリー咀嚼に費やしたり、リアルライブに全国を駆け回ったり、熱心なファンシャニマスを支えていると言っても過言ではないだろう。

ガチゴラスはシャニマスの事をよく理解している。

シャニマス新規お断りゲーム性をしている事を。

シャニマスというゲームフワンテを定着させる力が無い事を。

シャニマスゲームの魅力で新規を定着させる事が出来ない。原因は色々あるがそれ故にゲーム以外の方法フワンテを定着させるしかない。

シャニマス運営もこれまでストーリーの切り抜きを公式でアップしたり、リアル広告を大々的に打ったり、リアルライブ配信に注力したりするなどゲーム以外の方法施策を行ってきた。

そこで初めて明確に効果が出ている実感出来たのが現在行われているソロ曲MV施策だ。

トップバッター再生数は100万を超えており、明確に数字を生み出した。コメントや反応を覗くとフワンテもちらほら見受けられる。

ただそこに来たのがvtuber歌ってみた動画である

vtuberファン層は厚い。

再生数は本家を優に追い越している。

シャニマス宣伝では無くvtuber宣伝として消費されており、シャニマスからvtuber流れるファンの方が多いだろう。

これでは弱者側のシャニマス数字を持つvtuber養分にされていると同義であり、ガチゴラスはそれを快く思わないのだ。

4.終わりに

自分はこの話題については中立という立場で行かせてもらうが、シャニマス運営にはまだ潰れて欲しくはないと考えている。

かと言ってvtuberやストリーマーに案件を出すな、という訳ではない。

ガチゴラスを喜ばせ、フワンテを引き寄せる。

そんな施策運営にはして欲しい。

かと言って何をすれば良いか、となるとこれまた難しい問題であるのが正直なところだ。

ゲーム性の魅力を上げて欲しいのは勿論の事だが、見るのも楽で、シャニマスの魅力を伝えられるMV施策については、そのまま頑張ってもらいたい。

(尚、それが見られるアイテムゲーム内で出し且つ限定ガチャに入れるという恐ろしい事態が起こっているが…)

コンテンツの魅力を引き出し、且つ気軽に触れられて続きを見たいと思わせられるモノ…

アニメ化しかないんじゃないだろうか。

これを見た方も是非考えてみて欲しい。

駄文失礼しました。

追記:ガチゴラス、フワンテ呼称はこの動画から拝借しました。

ポケカ老害オタクたちが「最近ポケカ界隈」を語る!

https://youtu.be/DBpxjdz9UCQ

2023-01-26

ハプニングアイランド

船着場のあたりが騒がしくなってきた。そうか今日は週に一度の<ご新規さん便>がやって来る日だ。ざわつくバーの店内。この島に来て間もない男性陣が窓の外をチラチラと眺めている。自分はそんな奴らを視界の隅に置きつつ、バーテンのジュン君にハイボールのお代わりを頼んだ。「そういえば今日の便の男女比って聞いてる?」「いやぁ、ボクらのレベルでは全然教えてもらえなくて。先週は女だらけでしたよね。今日反動男祭り便じゃないですか?」「でもね、スレた女より話せる男がいた方がむしろ楽しいんだよな。シャバの状況も聞けるしさ」

「そういえばダンさんはここ来てどれくらいでしたっけ?」「もうかれこれ半年かな。だいたいのことはやり尽くしたし、そろそろ後半の過ごし方を考えないと。。」ふとその瞬間、残してきた家族のことが一瞬頭に浮かんだ。いつものことだ。そろそろ30になる娘は元気だろうか?結局孫の顔を見ることなく島に来てしまった。別れの瞬間の嫁の顔。長年連れ添った男が目の前から消える喪失感と、この先に降りかかる筈の苦難から解放される安堵の入り混じった表情。「アタシは島には行かないよ。あなたと違ってまだまだ健康だし、細く長く生きるのがアタシの母からの教えだからアナタの一括年金大事に使わせてもらうわね」

窓の外を眺めていたテーブル席の男の一人が小さく呟く。「おお、若い女が来た。なんとなく高岡早紀に似てる」島のNPO事務所に隣接したこバーは、チェックインに向かう行列通り道なのだ。ちらりと外に目をやると30人くらいの集団の中に黒髪ロングで物憂げな表情をした一人の女性の姿を確認できた。おそらく40半ばくらいだろうか。今晩のウェルカムパーティーで男達が必死に群がる様子が想像できてしまう。あとは彼女女性専用ゾーンへの入所を希望しないのを祈るのみだ。噂によるとそこはガーデニングペット同居とレズビアンメインコンテンツでまるで昔の修道院みたいなところらしい。男女の夜這い乱交がはびこるミックスゾーン(我々がいるところだ)とは大違いだ。

ダンさーん、マコちゃんとは最近どうなのよ?」後ろからの声に振り返るとバスローブを着たリンちゃんがイタズラっ子な目つきをして笑ってる。もう50過ぎなのにぱっちりメイクで妖艶なフェロモンが漂う。毎日ジムで鍛えてる尻はそこそこのボリュームで、上陸まもない頃の俺も相当に世話になった。なんでもシャバにいた頃は新体操コーチをしていたらしい。あまりドSっぷりに辟易して最近は疎遠だけれど。「あのね、専属契約を結んだけどさ、やっぱりお互い他に目移りしちゃって、そろそろ大部屋棟に戻るよ」「わーい、そしたらまた一緒に遊べるね。今週末にコスプレダーツ大会やるからそれまでに是非!」

やりとりをカウンターの端で聞いてた爺組のヒロさんが声をかけてくる。「ダンさんやっぱりモテるね。俺なんか全然ダメだよ。島に行けば毎日酒池肉林だって聞いてここ来たけど騙されたよ」「いやだ、そのセリフ聞き飽きたわ。ヒロさん、マヨさんにたまに抜いてもらってるじゃん。シャバじゃご法度行為だよ」この島で女性相手にされない男性は<爺組>と呼ばれ、島に常駐する介護スタッフが定期的に性的サービスを行うことになっている。バーテンのジュン君も女性棟にある秘密の部屋へ時折通ってるそうだ。詳しいことは決して教えてくれないけど。

そのジュン君が訊いてくる。「ダンさんって明日のアツシさんのお別れ会ます?でも今週入って毎日から酔っ払ってて、このままだと胴上げもできない感じですよ」「ああ、先週のサトルさんもそうだったね。最後挨拶くらい綺麗にできないもんかなぁ」いやいや、皆知っている。社会的に一度死んでこの島に来たとしても、島の友達が明るく見送ってくれたとしても、おのれの肉体と意識がこの世から永遠になくなることへの恐怖からは誰も逃げられない。そんなの最初から分かっていたことだ。

・・・・・・・・・

運悪く就職氷河期にブチあたり、大学卒業後も居酒屋アルバイトで食いつないだ。ルックスがそれなりに良かったせいか女性にはモテデキ婚の上30前に父親になった。家族を養うために佐川急便入社。30代を仕事子育て、それと時々の風俗いであっという間に駆け抜けた。そして自分が40を過ぎた頃、父親認知症になって全てが変わった。

もともとアルコールに溺れていた父の症状進行は早かった。自宅での介護を選んだ母の選択も悪かった。尤も施設に関しては公営老人ホームが入居2年待ちという状況で他に選択肢は無かったのだけれど。日中ヘルパー訪問や週2回の入浴サービスは助かったが、日に日に父が人格を失っていく中で、夜間の排泄介助や頻発する徘徊に母のメンタルも音を立てて崩れていった。父から激しく暴力を振るわれた夜「もう限界です」そう言い残して母は自ら命を絶った。父を道連れにして。

ちょうど仕事で腰を痛め退職したタイミングとも重なり、俺のアルコール依存生活が始まった。ブームになったフードデリバリー業務委託を始めたが、時間の融通が利き過ぎる為かオンとオフの境目が曖昧になった。両親の死から数年後のある朝、二日酔いで自損事故引き起こし入院中の検査認知症初期と診断された。飲み過ぎで脳が縮み始めているそうだ。父と全く同じじゃないか。嫁と娘の反応は冷たく、嫁から離婚を仄めかされた。

そんな中、限界まで膨張した社会保障費(老人医療介護年金生活保護)を削減するために、政府が新しい法律を成立させたことを知った。<令和の島流し>と呼ばれるこのプログラム政府指定するNPOによって運営され、島に上がる人間安楽死を1年以内に受け入れることと引き換えに、労働から解放と、衣食住と適度な快楽アルコール島内自由恋愛性的サービス等)が保証され、家族に対しては1000万円の一括年金支給される。絶望状態にあった俺はこれに応募し、審査を経て半年前に上陸を果たしたのだった。

ちなみに上陸後のプログラムから離脱は完全に不可能だ。島にはネット郵便もなく、家族とのやりとりは一切遮断される。死亡後の通知も無しだ。一方でプログラム参加者の様子は政府によってモニタリングされ、NPOスタッフによる虐待がないことが保証される。これらはプログラムの安定運営と将来の参加者獲得のための必須事項であり、国会における法案審議の最も大きな争点であった。なお今の国会では安楽死の即時実行を条件とした一括年金3倍増プラン議論しているらしい。

・・・・・・・・・

ダンさん、何だかボーっとしてるよ!」リンちゃんの声でやっと我にかえる。「私も見たけどさっき来た女の人綺麗だね。週末のダーツに来ないかな。でも今晩誰かに食べられちゃうかー」ふとテーブル席の男性軍団を見ると、早速ひそひそと作戦会議をしているようだ。そうそう、ここは通称ハプニングアイランド>。プログラム応募者の中でも性的欲求が著しく強いグループが連れて来られる島なのだ(他の島のことはよく知らない)。ミックスゾーン場合、爺組・婆組を除く殆どの男女が同性を除く全員と関係を持っているだろう。

そしておそらく政府モニタリングした我々の性行動は全て詳細にデータ化され、将来の社会運営を担う人工知能粛々とインプットされている筈である。「そうだね、今からでもマコちゃんに話をつけて今晩に備えるかな。でも自分性癖としては他の男に散々やられた後、最後に優しく上書きしたいタイプなんだよね」「そうね、ダンさんって究極の寝取られ派だもんね。ミスターNTRさん」ふと顔を上げるとカウンターの向こう側でジュン君がニヤニヤと笑ってる姿が目に入る。その目の奥は不思議なくらい冷徹に澄んでいて、まるで我々の会話と表情を片っ端から読み取ろうとしてるかのようだった。

(このストーリーは今年の初夢で見た内容を元にしていますTwitterで連ツイスレッドが表示されない問題が発生してるのでコチラに一時保管)

2022-12-12

anond:20221211215807

勘違いされがちだけど、ウケてる要因は配信自身個性だよ。声や絵は良くて当然の世界から、それだけで人気は出ない

配信自身メインコンテンツなのだから、そこに興味を持てなければ良さがわからなくても全然おかしくない。既存視聴者はその人がどんな風にゲームを遊ぶかを見に集まってるからゲームの上手さは必ずしも求めていないし

良さを知りたいなら自分が興味を持てる何かを持ってる配信者を探して見るべきだろう。そのゲームが上手いとかリアクションが控えめとか。VTuber大手だけでも数百人以上いるのだからかいるはず

2022-11-04

anond:20221104003835

立地もあるだろうけど、そもそもジブリメインコンテンツアニメであって、歌が聞きたいわけではないからなあ。

アナ雪の神田沙也加は上映当時からマスコミゴリ押しとそのゴリ押しに耐える歌唱力演技力で人気コンテンツになったし、そもそもディズニー映画ミュージカルから歌もメインコンテンツなわけで。

鬼滅のLiSAだって、なんだかんだで鬼滅そのものと同じくらい歌も注目されヒットしたわけよ。

一方トトロカントリーロード井上あずみ本名陽子は誰それ???みたいなものじゃないですか。たしかに歌も人気ではあるよ。でも歌手名前とセットでは広まってないからね。誰が歌っても同じようなものだし。そうじゃないって意見もあるかもだけど、本人が歌うということにLiSA神田沙也加ほどの価値はない。

あいいんだよ。ムーミンみたいに人来るでしょ

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