「ミニブログ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ミニブログとは

2024-05-17

anond:20240517173513

そら増田には向いてないわ。短文ミニブログ死語)にどうぞ

おまえごとき増田規定するな

anond:20240517170252

そら増田には向いてないわ。短文ミニブログ死語)にどうぞ。わりとマジで

いや𝕏みたいなのが長文OKになってるのはクソやとは思う

2023-09-24

正直、𝕏 (旧Twitter)が無くなっても何も困らないし、有象無象ネットサービスにとってチャンスじゃん感しか無い

pixivpixiv に代わるサービスに集約された方が余計なの目に入らず、検索も楽で助かるわ

 

あと、有償化して貧乏人追い出して人がいなくなるのも、正直何も困らないし、

なんなら、課金して𝕏でミニブログでも始めようかしら感すらある

 

というわけで別に有償化してもいいぞ

2023-09-21

既存メディアはxに変わってからも旧ツイッターにこだわってる。ラジオTwitterーで感想募集し続けてる。

これを機にミンスキーなりタイッツーなりに行こうとか思わないのはどういうことなのか?

もはやミニブログ多様性時代Twitterは以前のような求心力はなく一強じゃなくなってると思うんだが

2023-05-09

ミニブログとしてのTwitter終焉を感じている

30日間利用しなかったユーザー消滅するらしい

要するに日記帳ではなくなるということだ

2023-02-13

俺もそろそろ半匿名戦士として知れ渡りたい

「無産だが光る所があるアカウント」を目指してTwitter活動していた。

Twitter崩壊しそうなのでコンセプトを変えようと思う。

ふと振り返ると、俺はこのインターネットの中で何者でもなさすぎるのが寂しくなった。

ふど気づくと創作寄稿ブログといった形でネットの中に「アレの人」として知られている連中ばかりだ。

そういえばインターネットは元々こういう所というか、ROMでないならモブではないみたいな世界だったはずだ。

昔は名前があるだけのホームレスだった連中がミニブログという仮住まいを持ったことでその感覚を忘れていた。

子供の頃、憧れていた「インターネットの一部」としての自分に全くなれないまま、なったつもりでダラダラ15年ほど時間を使ったようだ。

俺もそろそろ何者かになりたい。

承認欲求に踊らされてリアルにまで影響を及ぼしそうだったのでずっとそういうのは控えていたが、そろそろ自制心も身についただろうから解禁していこうと思っている。

ただ活動場所が思いつかん。

昔はブログを持っているだけでそれなりの人間みたいになれたという増田が少し前にあったが、全く同じ問題に直面している。

今はもうブログを持つだけでは何者にもなれない。

多くの人間ミニブログをやっている中で、長文になる場合はてブNoteにそれを書くようにしているわけで、そうなると単にブログをやるだけとういのはそこから導線が失われただけの貧弱な存在になる。

何かをやりたいんだよな。

でも何をやればいいのか。

ただ、他の人がやればいいことを俺がやる気にはならんのだよな。

たとえば「人気ゲームストーリーオート再生動画にまとめてアップする」みたいなのは、誰にでも出来るわけで、そういうのに手を出す気にはなれないんだな。

である必要がなさすぎるから

こういう奴におすすめなのがAIベリスト×Novel AIによる挿絵付きエロ小説らしいが、それもまあ誰がやってもいいわけで俺がやる必要はないわけなんだな。

どうしたものかな。

2023-02-02

Twitter引退したら皆と離れ離れになるのが確定してる

共通してる移民先がないんだよね。

そもそもTwitterと同じ傾向のSNSがどこにもない。

マストトドンはより蛸壺的でどこも風通しが凄く悪くてあっという間に腐っていく。

Discordとかの音も扱うタイプSNS文字情報と比べるとペースが遅いから合わない人は全く合わない。

Facebookなんて全く代用にならないし、インスタはそもそも拒否反応が出る。

匿名掲示板なんて今更やる気にもならないし、ブログミニブログとは全く別物になる。

そもそもいい加減ゆるいI/Oではなく学び直しや創作に本腰を入れたい人も多いし、逆により高密度コミュニケーションを求める人はチャットリアルへと向かうんだと思う。

偶然今ココに揃っている皆は絶対にこれからバラバラになる。

まさに「卒業」って感じだ。

一部の亡霊だけが残って、それぞれが全然違う道へと去っていく。

大部分はもう会うこともないんだろうな。

実家を除けば人生で一番長く過ごした場所がこれから無くなっていく。

でもいい時期だったんだろうな。

緩い繋がりに甘えてつまらなくなっていくフォロイー達の姿にいい加減疲れを感じてきていた。

自分にも限界を感じていた。

馴れ合いから離れて、鍛え直すんだ。

それからどこかでまた会おう。

次に会う時はきっとお互い老害だろうが、今よりもずっと面白い人間になっておくから

2022-11-24

Mastodonオタク勝手に色々答えるエントリ

ピックアップ元のブコメページ

Tumblrマストドン接続へ。分散SNS標準プロトコル採用し、Twitterから脱出受け入れ強化(CloseBox)」のブコメページ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.techno-edge.net/article/2022/11/22/522.html

どこかが Mastodon インスタンスを横断して全文検索できるサービス提供したら、ライトTwitter ユーザーもぐっと親しみやすくなるような気はする。でもそれは文化的に難しいような感じもする。

Mastodon実装されたとき投稿キーワード検索引用リツイートなどの弊害創始者のオイゲンロチコは問題視実装しなかったという経緯があります
投稿キーワード検索引用リツイート弊害とは何か?を現在Twitter比較して考えてみると興味深い気付きや、その気付きからMastodonの現状を考えてみると良いかも知れません。
今のところActivityPubネットワーク全文検索できるActivityPub互換SNS存在しませんが全文検索できる検索サービス存在するもの制限付きです。

MastodonというよりもActivityPubというプロトコルこそが価値の中心だということが分かる

仰るとおりでActivityPubプロトコルは正確性を廃してイメージだけで伝えるならばE-Mailネットワークへ近く、Mastodonを中心に流行流行らないと議論されがちですが、実態としては物凄く極々小さなサービスであれActivityPub対応サービスが増えていくと時間と共にActivityPubネットワーク参加者が増えるという建付けになっています
技術的な面に興味のない普通の平均的一般人からするとActivityPubネットワークはある日突然目の前に現れる巨大なネットワークになっている可能性が少なからずあります

ちなみにActivityPubプロトコルが抱えている問題個人が設置する小規模サーバーだと24時間動作保証がない、スパムメッセージなどを代表E-Mailネットワークと一部同種の問題を抱えています
逆に言えばE-Mailネットワークで用いられている解決手法を応用できるという意味でもあります

マストドンもっと必要リソース削減させないと流行らないと思うけど

必要リソース削減は常に必要とされるものですが、Mastodon個人規模であればRaspberry Pi 3でも動くので思いのほか軽量です。
ただしRuby実装なのでC++実装などよりも軽いわけではありません。

接続する意味はなんなのだろう。どのサーバからでも気軽につながれると言うと聞こえはいいが、相手がどこにいるのかがいまいちからない状態関係希薄化指せるだけで、アドバンテージになるように思えない。

しろ所属というアイデンティティ」を希薄化させて個々人のアイデンティティフォーカスすることが是であるのではないか?という試みをしているものに「Fedibird」と名付けられたMastodonサーバー存在します。
これは良い悪いではなく1つの例えとしての言葉ですが「アナタ相手日本人から関係性を持つのですか?」ということです。
再度言いますが、これは良い悪いという話ではございません。当然ながら「日本人であれば母語日本語である可能性が高いし関係性を持ちやすい」と言う人も居るでしょうし「その個々人を気に入ったか関係性を持ちたいんだ所属など関係ない」と言う人も居るでしょう。
個々人の考えを尊重するからこそ良い悪いという話ではないのです。

興味深い新展開。でも技術知識が不足しているので具体的に何が可能になるのか良く分からない。TumblrMastodonインスタンスひとつになる、という話で無さそうだし…

ActivityPubプロトコルとは「ことば」です。
日本語話者同士であれば日本語で会話できるように、ActivityPubプロトコル対応SNS同士であれば別サービスとして成立しているSNS相互通信しあえるのです。MastodonはそのActivityPubプロトコル対応しているミニブログSNSなのです。

ActivityPubプロトコル対応しているWebサービスMastodonだけではありません。
例えばYoutubeにような動画共有サービスのPeerTubeや、Instagramのような画像共有サービスのPixelFedはActivityPubプロトコル対応しており、ミニブログSNSMastodonタイムラインにはPeerTubeに動画やPixelFedの画像が流れてきます
そしてそれら動画画像へ対してMastodonからコメント送信することができるのです。
Mastodonタイムラインに流れてきたPeerTube動画コメントをすると、大本のPeerTube動画コメント欄にはMastodonから送信されたコメント掲載されるのです。
PeerTubeへ動画投稿した動画主はMastodonから送信されたコメントを見てリプライします。するとMastodonでそのリプライを受け取ることが可能で、コメント主はMastodonリプライを見ることが出来るのです。

ActivityPubプロトコル対応しているとWebサービスの垣根を超えてコミュニケーションを取れる共通の「ことば」なのです。
そして今回その「ことば」にTumblr対応したことで、TumblrMastodonのほかPeerTubeやPixelFedなどともコミュニケーションが取れるようになりました。
TumblrタイムラインにはMastodon投稿流れるようになり、コメントリプライTumblrから付けられます

ただ実際のところ、Tumblrオリジナル機能とActivityPubプロトコルの規格へどのように整合させるか?というのはわかってません。
理由としてはActivityPubプロトコルの規格はかなり柔軟な仕様で定められておりActivityPubプロトコルの規格には「解釈余地」があるからです。
仕様として解釈余地がない「厳密性」はそこまで高くないのでTumblrがどのようにActivityPubを解釈してくるか?というのも注目ポイントだったりするんですね。

もし他に何か疑問点があれば気が向いた時に答えるかも知れないので気軽にどうぞ。

2022-11-22

何十年かぶりmixiに入ってみた

mixiが全盛期だったころはリアルの友人知人とのやりとりがほとんどだった

実家家族とも繋がっていたし、ほんとにリアルの延長という感じで近況日記を書いたり、あとは興味があるコミュニティに入ってみたりとかその程度の使い方

Twitter騒動で、もしTwitterがなくなったらどうしようかなと考えて久しぶりにmixiの事を思い出した

当時のアカウント自分で消したのかも覚えてないけどなくなっているようだったので新規登録した

まず登録人に男か女かの性別を選ぶ項目があるのにちょっとイラっとした そこは任意でいいだろ

そしてマイページを見ただけでうへえ、となった

プロフィールマイミクつぶやき日記、フォト、伝言板メッセージカレンダー

ごちゃついて見える。始めるにせよ、なんだかやることがめちゃくちゃ多いなという感じ



Twitterの良さというのを改めて感じた

Twiterだと登録したらとりあえずなんかつぶやくくらいしかすることないし、あとはトレンドとか見たりしながら適当に気になった人をフォローしてくだけ

ものすごくシンプルにできていて最初のめんどくささみたいなのは一切ない

mixiちょっとあれこれありすぎる


とりあえずTwitter的な使い方もあるかなと思いつぶやきのページを開いてみる

入力フォーム定型文として「今どこにいる?」と書かれている

今なにしてる?じゃないんだ、どこにいる?なんだという軽い驚き 昔もこうだったっけ?(というか昔はつぶやき機能なんてなかった気もするが)

一応全体的なタイムライン表示みたいなのもあるが、つぶやき検索フィルターが「男か女か」とか「何歳~何歳」みたいなのでなんか昭和感を感じる、マッチングじゃないんだから・・

まあでもある種のいいねがない世界というか(いいね機能自体はあるがあん機能してなさそう)、みんな淡々と好きなことを書いてるという感じは嫌いじゃないんだけど


今もサービスが続いてるというだけですごいとは思うけど、全体的にやっぱり古臭い印象

自分の分野でのコミュニティもいくつか検索してみた 属してる人数は多いけど正直情報の質は高くないと思ってしまった

人気のコミュニティ写真とか独り言人生相談系?ファッションネタ系、朝ドラ弁当とかそんな感じ 

より専門的な分野での情報交換とかはやっぱディスコのほうがよさそう


日記というのはなんか今だと逆に新鮮に感じる

最初スタートが色々面倒くさいけど、ひっそり日記だけ更新してみるのはいいかもしれない

Twitter代替にはならないだろうけどミニブログ(そんな言葉もあったな)としては趣味志向で横のつながりもできるかもしれないし

Twitterにいる人達mixiにたくさん流れてきたりしたら雰囲気もまたぐっと変わっていくのかもしれない

ちょっと話違うけど5chは既に廃れてる感じあるし、redditみたいな場所がないなあと感じる

なきゃないで別にいいんだけど、Twitterもあまりに巨大になってしまって、目立つものけがひたすら拡大されていくような感覚を覚える

個人的にはTwitterは続くんだろうと思ってる でもマスクのおかげでTwitterについて改めて考え、久しぶりにmixiを開いてみることになったのはよい機会だった

そういやはてなもつぶやき系のサービスなかったっけ?はいく?だっけ

2022-11-08

たぶん今本当に求められているのはGoogle+のようなSNS


今は目的別にSNSコミュニティグループが作られているせいかFBtwitterなんかのオープンSNSあんまり流行らないと思う

だいたい昔ながらの物って荒れるから

その中にあってググタスは基本オープンなくせに何でも出来てかつ知名度の低さ故に健全だったな

どちらかというとGoogleとの親和性が強いから、そういうGoogleツールを使いこなせる人がこぞって使っていた印象

ミニブログとしてもブックマークとしてもイベント告知やコミュニティツールとしてもメモ帳としても使える

単なるブックマーク機能だけならはてブを超えていたからね

余計な広告も無いしさ

世間が思っている印象の100倍くらい使いやすくて便利でtwitterにない機能殆ど全てを持っていると言っても過言じゃない

Googleがその真価を決定的に見失っていたのは本当に辛いな

anond:20221107221101

2022-10-19

ミニブログ以外の全てのインターネットへの書き込み卒業しようと思う

いい加減疲れた

増田NOTEが伸びた伸びないとかもう気にしたくない。

渾身の記事ができたと感じた瞬間に伸びる未来を期待してしまうが、実際に伸びてもやっかみからなのかくらだん反論ばかりが飛んできたりして疲れるだけだ。

それに匿名であることに甘えてつい描きすぎてしまう。

ツイッターフェイスブックで書かないほうがいいことは結局他でも書かない方がいいんだ。

情報量が増えるほど自分特定されやすくなる。

ただそれでもどこかで緩く人とは繋がりたいのでミニブログぐらいは続けようと思う。

でも一度に500文字以上の文章ネット投稿するのはもうやめようと思う。

そのためにはブログ増田も滅茶苦茶なパスワードに変えてログアウトしてしまうのが手っ取り早い。

チラシの裏に書くべきことはオフラインストレージに包み隠さず書いている方が気が紛れるというものだ。

どうせインターネットは話し相手としては三流だ。

一番の読者は全部書き終わったあとに客観的に読み直す自分自身だろう。

そっちに集中したほうがいい。

インターネット自分の書き込んだ内容とそれへのレスポンスにばかり注力するより、自分とは無関係場所からインプットを増やしていくべきでもあるし。

いい加減ブログ増田につくよく分からないコメント群とレスバしてばかりいるのでは人生無駄が多すぎる。

ひっそりとフォローフォロワーも絞ったTwitterアカウントにでも引きこもって、長い話がしたくなったとき日記ソフトを立ち上げることにしよう。

これで少しは私の精神健全になるだろう。

さらインターネット

20年以上の付き合いになるが私は隠居生活に入る。

2022-08-13

anond:20220813054037

から文字数規制するなら

〇〇文字以内ではなく

〇〇文字以上に

しなくてはいけないんだよな。

読書感想文でも400字詰めの原稿用紙に100字程度で提出したら受理されなかったのと同じようなこと。

 

そもそもミニブログとして(気軽に)小さな文章を書くことを目的として用意されたツール

そのプラットフォームが最も普及していて、そこで書かないと読まれいからという理由

定型の合わない内容を押し込もうとすることが間違いの始まりだと思う。

2021-08-15

はてなこそまさに「全員コテハンの2ch」

ツイッターはさ、スレッド存在せずあくまミニブログなんだよ。

でもはてなスレッド存在しているかマジで2chなんだよ。

そしてコテハンであることの毒、自分認知されたいという毒に飲み込まれて狂っていく人々。

ツイッターは全員コテハンの2ch。絶対に皆頭がおかしくなる」

見事。

予言成就したな。

まあ、それははてなで起きたことだが

2021-06-22

はてブ改革私案

はてなブックマークの人気コメント改革が失敗したことが以前に話題になった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210620215118

そこで、はてブ改革について私なりの考えを示す。

まず、方針について。はてブミニブログサービスとしてではなく、webレビューサービスとなってはどうか。モデルとしては楽天市場AmazonといったECサイトレビューといったところだ。そもそもはてブミニブログサービスとして使うには不十分だ。また、はてブ大手SNSサービスヤフコメよりも数が少ない。元々はてブは様々なブログブックマークで盛り上げていたが、今や公式ニュースサイトへの単なる後付けコメントサイトしかない。SNSとしてやっていくには無理があるのでは。

具体的な内容を書こう。

まず、コメントの上限を今の100文字から120文字にする。次に、ECサイトのように★1~5までの評価数を導入する。これはブックマーク記事の内容に対する評価だ。人気コメント欄は「好意的コメント(★4~5)」と「批判的なコメント(★1~2)」、「普通コメント(★3)」に分ける。尚、NHK等の通常のニュースサイトについては、報じられた内容への評価となる。

個人ブックマーク欄については高評価と低評価普通評価の三種類で見れるようにする。勿論今までのように評価関係無しに時系列ブックマークを表示することも可能だ。

はてブには元々SEO効果がある。今の仕組みではブックマークした人の意図は一切考慮されない。そこで、SEO効果の判定はブックマーク数ではなく、好意的評価数と批判的な評価数との比較で決まる形式にする。前者の方が多いほどSEO効果が高くなる。

はてなは以前に「危険有害可能性のあるコンテンツに対してコメント一覧ページで注意喚起を行います」と宣言した。

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2020/04/30/174125

ここでは、批判的な評価の多さとコンテンツ自体通報を参考とする。批判評価違反認定が続いたサイト注意喚起対象とする。特に差別扇動サイトには注意だ。はてなGoogleヤフーといった検索サービス提供する企業と組んで、対象サイトに対する閲覧前の警告を行って欲しい。

とりあえず改革案を書いてみた。もし何か不足があればまた教えてくれ。

2021-06-07

胡温体制

これを見るとやはり胡錦涛氏のような人物が続いていれば、中国はいまも大国の道を進んでいたと思う

そんな歴史を見ることができないのは残念である

しかしそれ(膨張・威圧非人主義)が最終的な中国人の民意なのであれば、しょうがないとも思う

理由なしにこの暗黒の8年間を導いたわけではないと思う

胡錦濤中華人民共和国国務院総理指名した温家宝とともに科学的発展観に基づき、1990年代以降に中国社会問題化した改革開放政策での高度経済成長に起因する格差の拡大や環境汚染による公害などに取り組み、「和諧社会」「小康社会」というスローガンを掲げて所得格差是正と安定成長に努めた。胡錦濤最高権力者になってからも、オリンピックとしても国際博覧会としても史上最大規模だった北京五輪上海万博代表されるように経済開発の重視は変わらなかったものの、輸出主導の大量生産社会から内需主導の大量消費社会に転換することを目指した[61]。また、胡錦濤体制では国有企業民営化の動きが停滞し、国家資本主義を支える国有公有経済管理と堅持が強調され、1990年代の「国退民進」と対照的な「国進民退」とも呼ばれた[62]。

胡温体制中国GDP国内総生産)は世界2位となり、2008年世界金融危機の際は当時の王岐山国務院副総理の主導で金融緩和とともに中国高速鉄道網の建設など4兆元の大規模な財政出動内需拡大十項措置英語版))を断行して世界最速のV字回復金融危機脱出させ[63][64][65][66]、中国は当時の世界GDP増加の過半数に関連したことからリーマンショック後の世界経済を救済したと評されるも[67][68]、この投資主導の政策人民元改革とともにバブル経済を加速させてバラマキ財政箱物行政のような無駄公共投資地方融資平台による不良債権などの課題も残したと批判する見方もある[69][70][71]。ただし、農村部住民の足かせとなっていた農村戸籍廃止地域限定で乗り出し、「新型農村合作医療制度」と「都市部住民基本医療保険」の導入で保険制度のなかった農村部都市部統合して2020年までの国民皆保険(全民医療保障)を目指した点は評価されている[72][73][74]。

就任当初多くのヨーロッパアメリカ為政者は胡に対して「隠れた自由主義者」という期待感を持っていた。実際に2002年発生した伝染病SARSに関して前任の江沢民政権ではほとんどの報道規制されていたが、胡就任後には感染経路等の詳細な報道がなされるようになり、胡耀邦の辞任や2008年に発生した四川大地震のような国民の関心の高い出来事に関する報道国内外わず江沢民政権時代に比べ開放路線へと向かった。

しかし、胡はインターネット監視と警告も行っており、江の時代よりも敏感な政治的検閲を行った。2008年チベット騒乱や2009年ウイグル騒乱の際は地域限定インターネット遮断も起きた[77][78][79][80][81]。

なお、2010年2月21日には人民日報運営するミニブログ人民微博」へ胡本人がアカウントを開設したと話題になったが、一言メッセージを残さぬまま、翌22日には非表示となった[82][83]。またことき、濤哥(胡錦濤アニキ、という意味)」という愛称で呼ばれている。

道徳規範

電光掲示板に掲げられた社会主義栄辱観

2006年3月中国国内における多数の社会問題への対応として、胡錦濤は、「8つの名誉と8つの恥」という題目の、中国国民に守らせる道徳規律・「社会主義栄辱観」を公開した[84]。「8つの名誉不名誉」として知られている代わりに、良き国民名誉と考えるものと、恥と考えるものとが要約された、8つの詩趣に富んだ政策が盛り込まれている。いよいよ脆弱になる社会構造の中で主に同世代中国人が関係している金と権力の掌握と、改革開放後の中国がもたらした、ますます増加する道徳心の欠如を、胡錦濤イデオロギー解決する方法として広く知られている。これは中国共産党指導者自身のための基準からマルクス主義者の理論に貢献するものへと変わった。また、各大学への「マルクス主義学院」の設置を推し進めた。

北京オリンピック上海国際博覧会の準備で教室に張られたポスター、街の通りにある旗、そして電子工学による展示板など、普及を促進している。胡錦濤政策は、前任者のイデオロギー、すなわち、江沢民の3つの代表鄧小平理論、そして、時代の中心であった毛沢東思想とは異なり、社会的・経済目標を課すことに反対して徳治主義的に道徳規範を成文化したものへ推移している。

外交軍事

2008年8月ジョージ・W・ブッシュ(右)、ジョージ・H・W・ブッシュ中央)と

2009年バラク・オバマ(右)と

2007年ウラジーミル・プーチン(右)と

2008年BRICsの首脳4人。左からマンモハン・シンドミートリー・メドヴェージェフ胡錦濤ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ

胡は外交政策として、後述する日本台湾の例にある通り江の外交政策修正に集中しており、世界のさまざまな国と関係を強化した[85][86]。

胡はアメリカ合衆国・中国朝鮮民主主義人民共和国三者協議さら近隣諸国韓国日本ロシアも加えた6カ国協議北京主催するなど北朝鮮問題積極的従事している点で、江とは異なる。北朝鮮にとって当時最大の貿易相手経済的に依存し[87]、中朝友好協力相互援助条約で唯一軍事同盟を結ぶ国であることから中国仲介要請した米国に対して江は二国間問題であるとして取り合わなかったが、胡はアメリカの起こしたイラク戦争の衝撃から仲介に乗り出したとされる[88]。当初金正日対話拒否するも、中国が3日間原油を禁輸したことで態度を翻したともされている[89][90][91]。胡は6カ国協議による多国間対話での平和解決基調としつつ北朝鮮への圧力必要性理解し、日米の提案した国連初の対北経済制裁である国際連合安全保障理事会決議1718にも賛成した[92]。

胡は中国和平崛起(英語版)を掲げて中国の台頭は平和安全寄与することを国際社会保証するとし、世界の様々な地域中国人民解放軍などから部隊派兵して平和維持活動(PKO)への参加を本格化させて中国国連常任理事国最大のPKO派遣国となり[93]、特にアフリカを重視してスーダンでの国際連合アフリカ連合ダルフール派遣団の成立に主導的な役割を果たし[94]、リベリアでは平和維持軍に参加する中国国連への影響力を利用して台湾中華民国)との国交断絶リベリアに行わせたと台湾政府から非難された[95][96]。ソマリア海賊対策では中国人民解放軍海軍艦隊派遣して建軍以来初の実任務外洋遠征を行って真珠の首飾り戦略に基づいた中国海洋進出推し進めた[97]。アフリカ諸国への援助も積極的に行い、アフリカ諸国の首脳を北京中国アフリカ協力フォーラムで集めて胡が行った提案アディスアベバアフリカ連合本部中国資金企業によって建設された[98]。さらに「アメリカの裏庭」ともされてきたラテンアメリカ諸国に影響力を拡大し、中国米州ボリバル同盟南米諸国連合を立ち上げて米国と対決姿勢を強めていたベネズエラエクアドルの最大の債権国になり[99][100]、中南米諸国の首脳が集められたカラカスラテンアメリカカリブ諸国共同体設立会議議長ベネズエラウゴ・チャベス大統領米国批判して胡の祝電を読み上げている[101]。

また、胡は中国の持つ世界最大の外貨準備高活用してアジアアフリカ中南米発展途上国G77)での資源権益獲得だけでなく、アメリカ欧州日本などの先進国G7)にも対外投資を行う走出去推し進めた。中国が最大のアメリカ国債保有国や最大の貿易赤字相手国となって無視できなくなったアメリカでは、中国とあらゆる世界的な問題において協力できるとするG2論が流行するなど中国世界にもたらす影響は胡錦濤の在職中に増大した[86]。

2020-10-12

教養要求されない趣味の素晴らしさ

自分能力要求されない趣味ほど素晴らしいものはない。

聖書を諳んじられて、音楽技術を把握していて、花言葉理解できる奴だけがかるという映画のワンシーンを称賛する人間の浅ましさよ。

そうだな。

樽のディオゲネス・ラエルティオスが語ったのと同じだ。

「チンチンをシコると気持ちいぞ!これ豆な」

だ。

だが、その素晴らしさを彼自身理解できていたのかは疑問だ。

冷笑的に世界揶揄するために語った言葉を、彼のシンパ面白がって広めただけに思える。

性器に摩擦を加えると流れる電気信号が神経を介して脳の報酬系と結びついているというのは非常にありがたいことなのだぞ?

とはいえ性欲にも問題があって、単純に弄りすぎると痛くなる。

擦る場所性器から肛門に変えればいいだとか、妄想による興奮のみを楽しむにしたって同じだ。

性欲の解消は肉体を消耗していく。

なにより問題があるのは、性欲の最も素朴な解消法である異性性交を行うと妊娠という非常に悩ましい出来事がつきまとうことだ。

また、それは今や社会と混ざり合って単なる性欲の解消がひと目につかない場所で行わない限りは法的な処罰対象となりうるようになっている。

一部ポルノ単純所持違反考慮すれば、トイレに籠もっての自己手淫以外に安全と言える方法はないのやもしれぬ。

同様に簡単に解消できる欲求として睡眠と食欲がある。

睡眠は地味に厄介で、たった1日の寝すぎが一週間続く生活リズム崩壊の始まりとなる。

食欲の解消は、そこまでスピーディーな影響を及ぼすことは少ない……いや歳を取るとわずかな暴飲暴食、いつもよりたった1000kcal多い食事いつまでも胃腸で処理しきれずに数日ほど不快感が続くことだってある。

肉体的欲求の解消は教養必要とする度合いが低いのだが、肉体を媒介にするが故にオーバーランによって不快リバウンドが発生するリスクが大きい。

なんだかんだいって教養を要するのだ。

では、真に教養の要らない趣味とはなんだろう?

最も広く用いられるのは大衆音楽の類だろう。

大衆音楽は非常に素晴らしい。

鼓膜への振動がいい感じであるというただそれだけで楽しめる。

クラシックのようにその技巧への理解必要としないし、高音質であることすら求めない

宗教的な背景への理解不要であり、現代社会的な価値観で紡がれる散文詩理解するのに必要なのは単にその時代を生きてきたことぐらいだ。

内容の極めて単純な動画漫画文学の類も非常に良い。

中でも文学はただ文字が読めればいい。

漢字が難しいのなら子供向けの本を読めばいい。

児童文学を読むのが恥ずかしいというならハリーポッターについて語れる老人の数を考えてみればいい。

ハーマイオニーを知らないジジイの多くは単にアルツハイマーが進行しすぎているだけだ。

動画自分に向いた作品を選ぶことが出来れば楽しむのは難しくない。

ただ、動画表現の幅が文学よりかなり広がるため、NOT FOR ME問題が起きやすい。

向いてない動画はさっさと消して次に行くのがコツだ。

これはザッピングと呼ばれる技術テレビ放送が始まった頃に産まれ生活の知恵だ。

漫画は、本当に難しい。

ただし消費のしやすさにおいて文学動画より上なので、一度文脈を覚えてしまえばかなり人生が楽になる。

が、文脈を覚えろという時点で、今回の話題にそぐわない。

同様のものビデオゲームがある。

これも文脈理解によって遊びの幅が広がる文化なのだが、それを掴みきれない人間は単に綺麗な絵が動くだけの画面を延々とポチポチして変わりゆく絵を見るぐらいしか出来ない。

絵をザッピングする(これは先程紹介した動画ザッピングを絵に対して行うということだ)のならば、ゲームよりSNSの方がいいだろう。

これには3つの処方がある。

イラストSNSピクシブ、skeb)と呼ばれるものを使う場合は好きな作品を探すのが容易だし、クオリティが高い作品出会いやすく、同一作者の別作品にもアクセスやすい。

スクレイピングSNSタンブラーInstagram等)を使う場合は、同一作者の作品を探すのは難しくなるし、作品の質もばらつきが出るが、ザッピングという行為を楽しむのには理想的だ。

個人的おすすめなのがミニブログSNS(ツイッターマストドン)で好きな絵柄の作者を大量にフォローしてしまうことだ。これを行うことで自分だけの最高のイラスト空間が完成する。

さて、様々な低次元趣味を紹介したが、どれも一定位以上の教養必要となることが分かっていただけだろうか?

特に最後イラストザッピングなどまさにそうで、単に綺麗な絵をペラペラ見たいという未就学児童レベルの娯楽ですら効率化を目指すにはある程度知恵を絞って情報収集する必要があるし、日々自分生活を向上させる意欲を要求される。

悲しいことだ。

もしも、明日の朝、君が猛烈な頭皮神経痛に襲われ、次に目覚めたベッドの上で知能指数が下限を超えて測定不能になっていたとしたとき、君は何を楽しみに生きればいいのだろう?

食事を楽しもうにも、食べ過ぎればお腹が痛くなるという当たり前のことを理解する知性さえ失っていれば、それは満たされぬ精神的苦痛と満たされたのちの肉体的な苦痛に挟み込まれ苦悶の儀となるだろう。

ならば、何がある?

祈ることだ。

ただ、心を無心にし、無心を目指すことだけを目的に祈る。

なにもしないことを目指す。

すべてを失った人間に出来ることはそれぐらいしかない。

この世界で最も低次元の娯楽とは祈ることなのだ。

それも、神へ祈るのではなく、いわゆる禅、瞑想のたぐいだ。

無心を目指すことだけが最後に人に残された娯楽だ。

禅を高尚だと崇めるものよ、瞑想こそが格調高い儀式だと宣う者共、恥を知れ。

それは、三大欲求にさえ見捨てられた物に残された最後の娯楽、この世界底辺だ。

そこから、そのふてぶてしい脚をどけよ。

2020-09-22

はてなにもミニブログ的なサービスがあればいいのに

ブログってちゃんと書こうと気負うと嫌になっちゃうじゃないですか。だからもっと気軽に呟けるようなのがあればいいなって。Twitterよりもう少し小規模なそういうの無いんですか。私は欲してますよ。

2020-07-23

次回の「ますだぶっ!」 7/23放送

よぉ 三年の増田だぜ!

増田全国大会に現れた謎の集団増田連盟」

そのリーダーは山で行方不明になった増田副部長だった!

増田副部長…どうして…

副部長の野望は増田オープン化によってT○itterを凌駕する最強のミニブログサービス

そんなことは絶対にさせない!

俺たち増田部が絶対に食い止めてみせる!

それが増田副部長 俺たちの引退試合だ!

次回「ますだぶっ!」

増田連盟壊滅 パンティーと脱糞布教にかけた3ヶ月」

お楽しみに!

2020-07-22

1年間くらいTwitterを辞めてみた

高校時代から大学まで友達相互フォローするアカウントを7年くらいやってたけど、急にできるだけアナログ生活をしてみたくなったから試しに辞めた。

・やっぱりどうしてもインターネット書き込みできる場所を求めてしまう。

Twitter本来目的であるミニブログ的に読めるようになった気がする(見てるんかい!)。

・落ち着いて物事を考えられるようになったと思う。

何だかんだでYouTubeNetflixを利用しているのでアナログとは程遠い。

テレビ結構面白いなと思った。

そのうち釣りとかキャンプとか始めそうだな、私。

2019-06-11

anond:20190611181600

ツイッターSNSではなくミニブログ

SNS的に使うこともできなくはない設計だけど

それで発生した損害は自己責任ってことになるんじゃね

2019-02-26

今回のTwitter関連の騒動Twitterジャパンがどういう風に運営するかは知らんけど、十中八九二次エロ界隈はロリロリ関係なく範囲攻撃されるよね。

でも狙いはゾーニングとかそんなんじゃなくて、広告リッコしないであろう層の排除であって国連云々はあくま方便だと思う。

どうせ絵で凝ってる陰キャキモータとか金ないし金ないから股開くナオンもいないしだから結婚もしないかマンションや家も買わない→広告業界からしたらいらん層なんだよな。

つーか広告リッコしないくせに文章連投してる奴とか内部の人からしたらトラヒック逼迫させるだけのゴミからね。

ブコメとかツイの界隈見てると「アズレンはどうなるんだ!」とか学生時代から久々にキモータシバけてウキウキしてる人たちも見るけど、

多分アズレンアイマスFGOとかは広告ジャンジャン出してる以上例外的保護されるんじゃねえかなーと予想。

でもそれ以外のオタ界隈の人はみんな消える。BL百合なんかも上記理由でキルリストの二行目三行目には載ってるんだろうし。多分名目同性愛搾取とかそんなん

まぁ理由なんてクソと同じで何にでもつけられるしね。

劇画エロ漫画みたいなのも同様かな。アングラサブカルは金になんねえからな…

同様の理由ドールフィギュア界隈も消える。そのあおり模型界隈も機械的に。よって模型会社公式が凍結みたいなのは今年中にありそう。

あとツイッター社にみかじめ料払ってないのに自分の垢で宣伝してる漫画家とか店も消えるんじゃないかな。これはどうだろ。流石にいきすぎか。

結局のところ、こういうウェブサービス会社からしたら広告クリックしてくれない属性の人は利益最大化するまでポイポイしていったほうが合理的なんだよな。

から良い悪いという話じゃなくて、あー俺キモータじゃないからセーフとかやってないでBプランは考えといたほうがいいって話。

つーかマジでミニブログサービスってロクにないんだな。特に国産

plurk歓迎ムードじゃないしど~すっかな~~~マジで~~~

2019-02-06

なぜVtuberオリキャラなりきり動画投稿者流行ったのか昨日まで分からなかった

まず断っておくと、自分はめちゃくちゃVtuberという存在が嫌いだ。

中身おじさんなのを知りながら男が(同性愛としてではなく)ガチ恋だとかエロいだとかと言っているのを見ると身の毛もよだつ思いだったし、いわゆる普通の生身のYoutuber小馬鹿にしてたくらいの層の人間が、Vtuberのことは嬉々として喋るようになったのを嫌と言うほど見てもやっとした気分になっていた。

いくつか有名どころの動画を見たことあるけど、結局普通Youtuberと内容に大きく差があるわけでなし、むしろ内輪感みたいなのがより強いように感じて、中身がないだの信者気持ち悪いだの生身のYoutuberに浴びせられていた批判は、こっちにも浴びせられてしかるべきなんじゃないかとずっと感じていた。言葉を選ばなければ、結局こいつら絵が付いてないとブヒれなくて、自分ブヒれないのに世間話題になるコンテンツは無条件で叩くってだけだったんだな―と思ってた。

けど、今はすっかり下火とはいえVtuberアンチ自分から見ても相当流行りに流行った。評判がよろしくないらしいけどアニメが今やって(もうやってない?まだやってる?)たり、NHKニュースにまで出るようになっているらしい。テレビで取り上げられたのは近未来感があって面白い試みだから…とかいろいろ理由があるにせよ、オタク趣味持ってる人間Vtuberのこと全く知らないというのは、深夜アニメを一切見ない人種と同じくらい少数派になっているように感じた。

自分萌え系のコンテンツ積極的にハマりに行くタイプではなかったが、オタク趣味全般はある程度知識の「守備範囲」に入っているというつもりで、自分気持ちと一致するかは別としてmその辺のジャンルの何が受けているのか、ファンはどういう気持ちでそれを見ているのかをある程度理解できるつもりだった。

からこそ、ここまで自分にとって受け入れられない、楽しんでるヤツの神経がわからないコンテンツ自分守備範囲から世の中に肯定的に取り上げられていくというのは個人的に初めての経験で、ハンドル含め名前の出るところでは「詳しくないけど面白そうと思っている」くらいのスタンスを演じつつ、匿名掲示板死ぬほどくさしたりしていた。(増田には書いてなかった)

ただけっこう過激派アンチだと思う自分でも、Vtuberのみんながみんなを毛嫌いしているわけではなく、どうやら自分の中に「これはまあ許せる」という基準があるようだった。一言でいえば、「自分知識技能を発信するときに、生身とか解説動画でやるより多くの人に見てもらえそうだから」という感じでVtuber活動をしている人たちには、あまり嫌悪感がないのだ。○○〇〇学という素人にはちょっと気乗りしたい分野の知識シリーズ動画で話しているVtuberを知っているが、この人は中身はおそらくおじさん(たぶん学者さん?)で、お嬢様風の萌え萌え女の子アバターを使って活動しているのだけれど、これは自分勝手基準の中で「許せる」。

逆に中身とアバター性別属性が一致している(若い女の子が中身の人とか、アバター別にイケメンでもない男だったりとか)としても、自分は大半に対してさぶいぼが出るほどの嫌悪感を抱く。女体化だのおじさんがかわいい女の子の振りをすることだのに抵抗があるわけではないということだ。じゃあ自分Vtuberの何が嫌いなのかというのをこっから吐き出すとともに、「でも、お前らだってそうだったはずじゃん!」と駄々をこねたいというのがこの投稿の主な目的だ。

一言でいうと、つまり自分は、「キャラなりきり」というものものすごく気持ち悪く感じるのだ。

基本的Vtuber自作キャラになりきって、そのキャラを演じて動画を作るから、ここが嫌いではそりゃ大半はどうしようもない。そもそも自分には絶望的に合わないコンテンツだったのだ、と自己分析としてはすんなり納得がいっているのだが、その中でも「許せる/許せない」が出るのはどういうわけか。

これは、「許せる」側の投稿者は、キャラなりきりをあくま情報発信のための都合がいい手段としてとらえている(ように自分には見える)ということが要因なのだと思う。町おこしのためにゆキャラが考えられ、中の人着ぐるみになりきって活動していたとしても全く嫌悪感はないわけで、Vtuberの中でもそちら側のタイプっぽい人は全然許せる、という心情をどうも自分は持っているらしい。

反対に許せないタイプVtuberは、どこからどう見てもキャラになりきることが目的の人たちだ。別に誰にも迷惑をかけていないのだから自分が許さな道理はないのだが、どんなに友人におすすめされても、こういう人たちは全く好きになれる気がしなかった。なまじ設定が凝っていたりすると余計ダメで、その設定を持ち出して動画の中で一笑い起こそうとしているのを見たりすると、もう半日くらいおなかを壊すくらいにどうしても受け入れられなかった。

この「なりきり」への嫌悪自分の中で醸成された過程は正直定かではない。ぶっちゃけ自分が人並外れてこのジャンルへの嫌悪感が強いとは全く考えていなかった。嫌悪感に今まで気づかなかったという意味ではなくて、みんなこれぐらい嫌っている(忌避している)ものだとばかり思っていたのだ。

SNSだのが登場する以前、ネット上のコミュニケーションBBSやらチャットだった頃、普通自分ハンドル雑談するコミュニティのすぐそばに、「なりきりチャット」やら「夢BBS」やらがあるのは目にした覚えがある。なんなら覗いてみたこともあるかもしれない。でも、そこでやっていることが楽しそうだとはどうにも思えなかった。多分、初めてその存在認識した時から、なんとなくそういう趣味普通雑談よりもキモチワルイものだと感じていたのだと思う。

SNSが、とりわけミニブログ系のやつが登場して以降、「キャラクターなりきり垢」みたいなものもたまに目にした覚えがある。テニスの上手い〇部とか不〇とかになりきって会話してるやつ。ああいうのも存在は知っていたが、やっぱり気持ち悪いやつらがやっていることだと認識していた。ジャニーズの夢メール画像だとかと同じジャンルのものとして。テーマに沿った、あるいは沿っていない雑談をする中でも、かなりヤバい奴が集まっているテーマというか、あまり直視したくない「ネットの闇」の方のコンテンツだと思っていた。

ましてや、オリキャラのそれなんて、もっと見たくないものというか、あけっぴろげに言えば思いっきり見下していたジャンルだった。

そもそも素人オリキャラ作ってそれをみんなに見せて…という行動自体メアリースーだの、オリジナルSSだので割と見下されることの多い趣味だったように思う。その上、それ自体も怖いコンテンツであるキャラなりきり。このような趣味は、もうネット恥部恥部の重なりの部分、見下す云々以前にどんな奴がやってるんだかむしろ怖いもの見たさで知りたいくらいの闇ではなかったか

そして正直なところ、自分のここまでの認識がそこまで一般ライトオタクとずれていたというつもりはない。Vtuber流行以前なら、キャラなりきりに対するスタンスを聞いてみれば、結構な人が(程度の差はあれ)同じような答えだったのではないかと思う。

ぶっちゃけオリキャラ作って他人に見せて…のほうは、「その中でも認められて素人でなくなった人はいる」という所を指摘されるとどうにも反論できない。が、そういう風に羽ばたいていった人たちに備わっていた力量みたいなものが今流行っているVtuberにあるとは思えない。そもそもそういう人たちの創作内輪ネタみたいなものと無縁な気がする。反論しきれていないというのは重々承知だが、「なりきりではあるがオリキャラからVtuber流行れた」ということにはならないのではないかと思う。

というかぶっちゃけ、「オリキャラなりきり動画投稿者」と呼んだ時、ほとんどの人は何かおぞましい、自分が上で言っているようなネットの闇っぽいもの連想しないだろうか?以前似たようなアンケート匿名の場でとったことがあるが、大体のオタクはこれをVtuberのことだとは思わずゆっくり茶番劇をやるようなのだとか、一人で必死に声色を使い分けてヴォイスドラマを録ってるようなヤバいの(そんなのがあるらしい)だとかを連想していた。

でもVtuberって要するに「オリキャラなりきり動画投稿者」だよね?これ以上の要素も特に含まず、過剰に誇張している部分も特にないと思う。意味を端的に表そうとすれば相違なくこうなるのではないだろうか。

からこそ、自分にはなぜこのおぞましいジャンル流行し、多くのオタクに受け入れられたのかが分からない。たとえ最盛期のVtuberファンの半分が「みんなが見てるから」でファンになったのだとしても、もう半分はこのネットの闇を好意的に捉えたということになる。一体それはどうしてなのだろうか。

Vtuber好きが集まるところでこんなことを言えば荒らし扱いで無視されるだろうし、同じアンチ同士で話しても「最初工作でそれに流された奴がファンになった」だの「あいつらはシコれればなんでもいいだけだから」だのいまいちピリッとした答えをもらえないでいる。

多分自分認識のどこかにずれがあるからこうなったのだと思う。それがどこなのか、誰かに教えてほしいのだ。

追伸

反応を見て、だいたい「Vtuberオリキャラなりきり的なコンテンツではなくて、単に中身本人の人格のままアバターを被せただけのものである」や、「TRPGやPBWのように、素人オリキャラなりきり自体言うほど忌避されるものではない」というあたりが自分勘違いだったのかなと感じている。

前者の方はかなり納得していて、要するに自分の「許せる」基準に合わせて言えば、Youtuberとして自分自身を発信していきたい人間が、生身の自分よりも多くの人に親しみを持ってもらいやすいと考えてアバターを使ったということなのだろうと思った。アンチの中にはこういう捉え方をした上で「○○とか○○は単なるYoutuberワナビーが売れるためにアバター被ってるだけじゃん」みたいな嫌い方をする人もいるかもしれないが、自分自身としてはそうであってもいいんじゃないかと感じるし、ファンになれるかは別として、こういう方針活動をしている人なら別にサブイボが出るほど嫌いにはならないと感じている。

後者の方は確かにオリキャラなりきり系コンテンツの中でもまあまあ高尚(というか多少カッコが付くくらいの意味)な趣味もあったなあ、と感じたのだけれど、TRPGやらPBWはあくまで本人が楽しいコンテンツであって、誰かが作ったオリキャラ情報発信ファンが楽しむ、みたいな構図はあまりなかったように思う。人生で数回やったことがある程度の知識しかないので、この辺の認識違いがあればまた指摘してもらいたい。

VNIに関しては、正直自分の頭からVtuberと同ジャンルのものだというイメージ全然抜けていて、指摘されて自分でびっくりした。構図的にはかなりそっくりものなのに、なんで抜けていたのだろう。(これ自体広く受け入れられたかというか、ネットの闇扱いされていなかったかはこの際考えないでおく。)

多分、VNIあくま受け手側の気持ちとして見ていたので、「オリキャラなりきり」と自分は捉えていなかったのではないかと思う。Vtuberは、ネット上の知り合いが何人もなっていったりして、中身の人間、つまり発信する側が自分視野の中に入っていたせいで、そういうものとして見ることになったのかもしれない。

流行った理由考察としては、もともとゲーム実況が好きになる素養のあった人が、可愛い女の子アバターに惹かれて見に行ってファンになったというのがとても自分でしっくりきた。というか以前から何となくそういう推測は自分の中にもぼんやりあった気がするのだけれど、「それでもあのオリキャラなりきりっていうコンテンツへの拒否感が普通は勝たないか!?」と考えてそれを流行った理由として捉えられていなかったのだと思う。その拒否感の方が自分勘違いだったと分かってしまえば、すんなりと腑に落ちる。

自分としては、今挙げたような内容が自分勘違いのせいで認識のずれが生じ、世間で受け入れられたもの自分は許せない、という状況が生まれたということである程度納得している。だからと言ってたぶん好きにはなれない(これは完全に個人的な好みとして嫌いなタイプ文化が界隈にあるから)のだけれど、多くの人に受け入れられて流行った理由も、ファン心理もとりあえずは理解できたように感じている。

もしこれらの他にも自分認識の違いがあったり、あるいはまったく的外れなことを言っていたりするようならば、また指摘してもらいたいと思う。よろしくねがいします。

2019-01-24

anond:20190123221353

私が昔ミニブログ(twitterじゃなくて今はなくなっちゃったヤツ)を始めたときの状況に似てる。当時は身バレを恐れてほとんど書き込まず、休みの前日に「明日はお休み」とか書くだけで、人さまの投稿にもほとんどリアクションしなかったので、ほとんど皆にスルーされていて、一人だけ親切な人が友だちになってくれて、私のつまらない投稿に「良かったね」などとリアクションしてくれた。

自分から情報発信したり、人の投稿リアクションしたりしないと誰も自分存在に気付いてくれないし、存在に気付いてもフォローリアクションに値しない人だと思われちゃうよ。

ただ、twitterとかのタイムラインにひたすら張り付いて自分の行動や感じたことを発信し続けるのは結局時間のムダになりがちなので、有名人とか興味のある人をフォローしまくって暇なときに眺めるだけの方が健全生活が送れると思う。

2018-09-06

はてなチュートリアル

まずはてなIDを取ります

https://www.hatena.ne.jp/register

これがトップページです

http://www.hatena.ne.jp/

主なサービスを紹介します。

はてなブックマーク

いちばん人気のあるサービスです。

ソーシャルブックマークサービス」というやつです。

みんなで色んなURLを共有したら便利じゃね?というものです。

はてなブログ

ブックマークと並ぶはてなの主力サービスです。

はてなダイアリーが古くなったので一から作り直されました。

はてなダイアリー

国内では老舗のブログサービスです。

サービス終了がアナウンスされています

人力検索はてな

はてな最初サービスです。社名の由来にもなっています

要するに「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」と同じQ&Aサービスです。

はてなアンテナ

大昔に人気だったサービスです。

ウェブサイト登録するとその更新を通知してくれます

ちなみに、はてなアンテナの強化版サービスが「大チェッカー」です。

はてなハイク

Twitterライクなミニブログサービスです。

はてな限界集落と呼ばれています

はてなブックマークについて説明しま

いちばん人気があるので説明します。

はてなブックマークソーシャルブックマークサービスです。

簡単に言えば、

みんながそれぞれ「自分が興味のあるウェブページの一覧」を作れば、

自動的に「みんなが興味のあるウェブページの一覧」も出来るんじゃね?

それって集合知じゃね?

という感じです。

ブクマする

ブックマークを追加するページにいきましょう。

上のメニューバーの「追加・アプリ」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「ブックマークを追加」)。

http://b.hatena.ne.jp/my/add

場合によっては、記事に「はてブボタン」が付いていることもあるので、

それをクリックすれば「エントリーページ」と呼ばれる画面に行くことができます

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011611431000.html

エントリーページです。

そのページの情報と、そのページをブクマするための追加ボタンと、みんなのブクマコメントが並んでいます

タグ機能こそがはてなブックマークの最重要機能と言っても過言ではないです。

ブクマをするときは必ず付けましょう。

コメント欄にはページに関する補足情報などを入れておくと良いでしょう。

ちなみに、「b.hatena.ne.jp/entry/」という文字列を覚えておけば(IMEユーザー辞書登録するとか)、

ブクマしたいURLの先頭にそれを付けることで、いつでもエントリーページを表示させることができます

自分ブクマを見る

自分ブクマの一覧を見ましょう。

上のメニューバーの「ブックマーク」というリンクです(スマホ版なら左メニューの「マイブクマーク」)。

http://b.hatena.ne.jp/my/

タグで絞り込みができます。二つのタグの絞り込みも可。

たとえば「増田」「はてブ」「解説」などとタグを付けておけば、

「あのはてブの使い方を説明していた記事、確か増田で見たんだけど何だったかな〜」

というときに「増田」「はてブ」で絞り込めばいいわけです。

検索欄にキーワード入力してサジェストっぽく表示されるのは、

タイトル」「コメント」「タグ」を対象とした検索です。

普段はこれだけで十分です。

検索ワード入力した状態エンターを押せば全文検索になりますが、いまいち性能が悪いです。

ドメイン部分をクリックすれば同じサイト過去ブクマが見られます

http://b.hatena.ne.jp/my/20180906」というURLで日別のブクマも見られます

みんなのブクマを見る

見るべきページは三つあります

人気エントリ

いわゆるホッテントリです。

http://b.hatena.ne.jp/hotentry/all

数十〜数百のブックマークが付いた記事が並んでいます

単純なusers順のランキングではなく、一日くらいでぐるぐると入れ替わっていきます

ホッテントリに並んでいるのは要するに「万人向け」の記事なので、ここばっかり見てるだけではつまらないです。

ちなみに「過去の人気エントリーリンクからどんどん過去へ遡ることもできます

新着エントリ

http://b.hatena.ne.jp/entrylist/all

3users以上の記事が「最初ブックマークされた時間順」で並んでいます

ホッテントリよりも流れが速くてバリエーション豊富ですが、そのぶん好みに合わない記事も多いです。

お気に入り

自分ブックマーク→左メニューの「お気に入り」というリンクです。

http://b.hatena.ne.jp/my/favorite

このページでは「お気に入り」に入れた人のブックマークを見ることができます

長くブクマをやっていれば、「自分と同じ記事をよくブクマしてるな」とか

「こいついつも1getしてるな」みたいな人が、何人か思い浮かぶと思います

最近コメントしか見られないので、無言で1getしてる職人を見逃してしまうのが残念ですが)

そういう人をお気に入りに入れておけば、自分好みの記事いちはやく見つけることができるというわけです。

まあTwitterフォローと同じですね。

ホッテントリに飽きたら新着エントリ、新着エントリに飽きたらお気に入り、という感じで、

ブックマーカーとしてステップアップしていきましょう。

全体から検索する

はてなブックマーク検索機能はなかなか優秀です。

タグ」「タイトル」「本文」から検索できて、ブックマーク数や検索期間も指定できます

たとえば「5年前のはてな匿名ダイアリーの100users以上の記事」なんかを検索することができるわけです。

b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E5%A2%97%E7%94%B0&sort=recent&users=100&safe=on&date_begin=2013-09-06&date_end=2013-09-06

ここで「タグ機能」が重要になってきます

みんなが真面目にタグ入力していたら、「増田」でタグ検索するだけで十分なはずなのですが、

残念ながらタグ入力しない人が多いので、「増田タグのついてない100users以上の記事があるかもしれません。

そうなると本文検索とかも併用しなきゃいけなくなるので、みなさん、タグ入力しましょう。

また、URL検索するとドメイン単位での「新着エントリ」「人気エントリ」を見られます

エントリーページの上のほうにあるドメイン部分をクリックしても見られます

はてな匿名ダイアリーならこうですね。

b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F

こちらの「人気エントリ」は、ホッテントリとは違って単純なusers順なので、

いわば「そのウェブサイト歴代人気記事ランキング」になっています

どちらの検索結果もRSSを吐いているので、RSSリーダーを今でも使っている人なら、

好きなキーワード検索結果のフィード登録してみてもいいかもしれません。

(標準でそれに近いことをやってるのが「関心ワード」ですね)

アプリ

スマホメインの人はアプリダウンロードしましょう。

ただし筆者ははてブアプリを利用していないので使い勝手は知りません。

はてなの人へ

いかげんヘルプ更新しろ

anond:20180906114356

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん