はてなキーワード: ミッテランとは
トランプ対バイデンの戦いの悲惨なところは、どちらが勝ったところで素晴らしい指導者を手に入れることができるわけではない、というところだ
それにしてもなんでよりにもよってバイデンなんだろう
この切所にあたって民主主義陣営の用意できるものがバイデンだぞ
トランプに勝てるんだろうか
実際 たぶん 良くなることだってあるはずだ
とりあえず戦争は終わるかもしれない
メチャクチャやってるようで案外結果はまとも
そういうふうになることだってある
というとトランプの次のトランプを生み出すことが心底恐ろしいんだ
トランプの次のトランプというのは、トランプの劣化コピーかそれともその逆かだ
そしてそれよりもひどいのは、その逆だ
何やら受け入れがたい考えを持っているようなのだけど理性的にも感じられて、
そして何よりトランプとは比べ物にならないくらい優秀な頭脳を持っている
しかし、その人はトランプが外したタガを締めなおすのではなくバラバラに解いて、そして自分の思うような世界に締め直すことに力を注ぐ人なのだ
そういう人が現れるのが本当の恐怖だ
もはやはてブはイキリ立っていて冷静な議論が成立していないので、まあどうでもいいのであるが(平常運転かもしれないが)、海外在住経験者は逆に常識すぎてわざわざ口に出してもいない(間違って口に出したら袋叩きにされている)状況とは思うが、もし聞く耳を持つ人がいるなら、同様の意見が多様性を持って増殖していると信頼度が増すだろうという一縷の望みをかけながら言う(増田って便利ですね)と、
・欧米ではマジで学校まで親か誰かが付き添うか、無理ならスクールバスである。子供だけで登校はあり得ない。だってそんなことしたらすぐ誘拐されたり殺されちゃうから。
・マジで家に子供だけでいたら通報される。だってそんなことしたらすぐ強盗に入られて殺されちゃう。子供って何も考えずドア開けたりするしね。
・とはいえこれは、別に専業主婦家庭に押し付けようと言うのではなく、逆に誰も彼もがベビーシッターに頼っている。誰でもやっているので、むしろ日本みたいにベビーシッターに預けまくることは親としての責任を放棄していないか見たいな心配はほぼゼロであるように観察した(これは地域にもよるでしょう)
・あと、日本でいう普通の「しつけ」レベルの声を出していると通報される。
と言うわけなので、ことの本質は、欧米ではそうかもしれないがそれをそのまんま日本に持ってくるのは無理があるでしょう。で済む話だ。誰かが「出羽守ってことですね」ってブコメしてたがその通りでありそれ以上でも以下でもない。この議員の思考の深さレベルについてはやや今後は疑いを持って評価する必要があるかもしれないが、一方で、この議員は、実情から無理であってもあえて制度を設定することで、マインドそのものを変革しようとしていると言う可能性は留保したほうがいいようには思う。あまり人をバカだバカだとバカにするのもどうかと思うのだ。たとえばミッテランが死刑制度を廃止した時、フランス国民のほとんどは死刑制度存続を望んでいたというが、フランスが死刑制度を廃止したと言うことそのものが世界を死刑制度廃止への流れへと進めたという。とまあ、埼玉県議会でそこまで行くか、って話ではありますが。
って言うだけのことでなんで終わらせられないかというと、やはり上の件と夫婦別姓・LGBTQ条例の件が論理的に全く同じ構造をしているにも関わらず、党派性の観点からは完全に捻れているからだとは思うのだけど、あれ、これって結構面白い現象を観察しているのだな〜って気もしてきた
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20160323/p1
フランス文化を学ぼうとかいうくせに、一方で政治家を不倫で叩きまくる日本。
「エ・アロール(それがどうした)」というミッテラン大統領が発した名言が有名なように
フランスは大統領が不倫したところで、何のダメージにもならない。
文化というのはあらゆる側面の社会構造や価値観と関連していて、一つだけを取り入れることなどできない。
フランスでは不倫を日本のように気が狂ったように叩かない社会だ。
そういう価値観の人々がシラク三原則を受け入れ、豊かな社会を営んでる。全部セットなんだよ。
その「愛」に対する考えが基礎となって、フランスの政策や人々の行動に反映されてる。
都合のいいところだけを切り取って、自分たちの生活に取り入れても、到底不具合が生じる。
どこか片方だけ取り入れようとしても無駄。
例えば、フランスの週35時間労働も事実婚政策もすべてフランス文化特有の価値観が基礎になってる。あるいは、すべての他のシステムと関連してる。
どうやらこれで決定らしい。
経済産業大臣:マーガレット・サッチャー 民間 (英国)
国家公安委員会委員長・防災担当:ウラジーミル・プーチン 民間(ロシア)
内閣府特命担当大臣(金融):アラン・グリーンスパン 民間(米国)(兼)
内閣府特命担当大臣(規制改革): マーガレット・サッチャー 民間 (英国)(兼)
内閣府特命担当大臣(経済財政政策): アラン・グリーンスパン 民間 (米国)(兼)
内閣府特命担当大臣(科学技術・イノベーション): ビル・ゲイツ 民間 (米国)