はてなキーワード: ポイントとは
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:サラダ、生ハムチーズ、旨辛チキン、パスタ、ドリア、ワイン。間食:グミ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2020年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。
前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。
ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒のケンと、寡黙なセンパイのコンビで秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー。
パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場の調査を繰り返す足で稼ぐタイプのミステリが楽しめる。
観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。
キャラクタの面では、ケンの警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。
特に如月は20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやすく可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。
ケンに辛辣な態度を取り嫌味を隠さない如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。
今作の特徴はなんといってもボリューム。
大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京の事件からすでに歯応えのある捜査が必要。
秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人、誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。
この捜査をしていく過程は面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。
というのも、今作はファミコン風ドット絵のルックを徹底するために、基本的にひらがなとカタカナで表記され、漢字が使われない。
その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。
なので1クリック辺りの情報量がそもそも少ない構成になっている。
コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。
真面目な捜査中にちゃらける相棒のケンに始まり、個人的な私怨から情報を無駄に渡さない如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。
ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。
もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。
これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。
特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間が弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。
ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。
悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。
テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。
次作になる3作目も購入しているし、制作会社が作っているオホーツクに消ゆのリメイクにも期待しているしで、ファミコン風ADVという骨子そのものへの好きの気持ちを否定することはなかった。
如月とケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。
楽天ポイント、失効した。
有効期限に気付かなかった自分が悪いのだが、気付かなかった理由はポイントの有効期限の通知が送られてこなかったからだ。
一般にポイントの有効期限が迫ると、多くの事業者はアプリやメールでその旨を通知する。
しかし楽天ポイントではメールによる通知が無く、アプリも「楽天ポイントクラブ」というアプリでのみ通知がある。
楽天には他に「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天ポイントモール」「楽天スーパーポイントスクリーン」など30種類以上のアプリが存在するにもかかわらず、ポイントの有効期限の通知は「楽天ポイントクラブ」のプッシュ通知1本なのだ。
自分はこの「楽天ポイントクラブ」をインストールしていなかった。
楽天市場で購入する際に「楽天ポイントクラブ」のインストールを促されたことが無かったし、街中で楽天ポイントを貯めるには「楽天ペイ」アプリで十分だったからだ(楽天ペイアプリには楽天ポイントカードのバーコードを表示する機能がある)。
「楽天ポイントクラブ」でしかポイントの有効期限の通知が無いことは、ポイントを失効してから調べた楽天市場のヘルプで初めて知った。
楽天はクーポンの有効期限が迫るとメールを送ってくるが、ポイントの有効期限が迫ってもメールを送ってこない。
「今週の獲得ポイント数のお知らせ」というメールは送ってくるが、今週失効するポイント数のお知らせはメールで送ってこない。
楽天ポイントを貯めたり、使ったりするアプリは複数存在するが、ポイントの有効期限を通知するアプリは1つしかない。
これでは通知方法を限定することで、楽天側がポイント失効を狙っていると邪推されても仕方がない。
ダークパターンはユーザーを騙したり、判断ミスを誘うようなインターフェースを指すが、これもダークパターンと言えるのではないだろうか。
スーパーアプリにしろとは言わないが、せめて楽天ポイントを貯める機能があるアプリには楽天ポイントの有効期限の通知機能を追加してほしい。
約8,000円分はきついわ。
「貯金がない」という発言は、「増田だけに苦労させて自分は幸せになる」ために打算で発したという可能性も低いとは言え、否定は出来ないからな
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2019年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第一弾。
主人公の刑事が相棒のケンと共に、変死体の身元を確認するために伊勢志摩に向かい、遺留品の黒真珠の謎を追うストーリー。
王道のコマンド選択式ADVで、オホーツクに消ゆの荒井清和がキャラデザのドット絵でと、ルックは古臭いがストーリーはしっかり現代風。
2時間サスペンスドラマを下地にしていて、観光シーンがたっぷり取られていたり、女性キャラの入浴シーンがあったりなのはまさにらしさだ。
(要するに聖母たちのララバイっぽい)
複雑なフラグ立てや理不尽な選択肢などはなく遊びやすくなっているし、スマホを使った現代的な描写もあってサクサク進む。
プレイヤーが自ら推理する余地が無いのは、2時間サスペンスドラマをモチーフにしている以上あえての脚本だろう。
謎解きやパズラーよりも、黒真珠を巡る人間模様や企業の社会的な有り様が主題に置かれている。
コメディシーンも多く、特に相棒のケンはちゃらけた良いキャラだった。
地域の名産に舌鼓を打つシーンでどれだけ食べるんだよと思わずツッコミを入れてしまうシーンに始まり、女の子にデレデレしたスケベ顔シーンに、容疑者にやり込められるヘッポコシーンに、オバケにビビるシーンにと、かなりギャグシーンは大目。
特に弁護士を尋問する際、相手の正論に返す言葉がなくなるところは、今作のリアリティラインをわかりやすく引いている面白ポイントだ。
とはいえ、やるときはやる熱い男でもあるので、しまるところはキチンとしまっている折り目の正しさもある。
他のキャラクタ達も、テンプレートっぽさもありつつ、この作品独自の良さがあってよかった。
特にファーストインプレッションは如何にもな怪しさのフリーライター西沢は、ストーリーが進むにつれて印象が二転三転するいい人だった。
警察官である主人公達を毎回毎回「国家権力」と呼称するのが面白かった。
後半打ち解けてからもその態度は崩さないのが、ここまで一貫するなら最早ジャーナリズムだなあと尊敬すらしてしまった。
ストーリーのキモである黒真珠にまつわる展開は、重苦しく、中盤までのコメディ路線からは想像できない辛いものだった。
親子がテーマになっていて、幾つかの親子関係をリフレインさせて魅せることで、最後の展開に繋がっていくのは、短いストーリーながらしっかりまとまっていて好印象。
全体的に小さくも出来ることはしっかりやっていたし、シリーズ化するのも納得のクオリティ。
2作目以降も購入しているのでまた遊びたいと思う。
お疲れ様です
なんだか嫌だなと思った人
・「女性はディズニー好きでしょ?」「女性はこういうのが好きでしょ?」「女性なのにアクセサリーつけないんだね!」など性別を軸に判断している人
・話していると口の端に唾が溜まる人
・プロフィールを読んでないことが明らかな人
・以前話して盛り上がった話題をそもそも話したこと自体忘れている人
・1ヶ月後には新幹線で3時間の距離の地域に引っ越すと言ってきた人
・初対面で勤務先や住んでいる地域を聞いてきた人
・初対面で甘えたいと言ってくる人
・専業主婦の母親にお世話になってきたのに母親と専業主婦を馬鹿にする人
・会話の意図が読み取れない・こちらの意図に沿った受け答えではない人
婚活って難しい
身近にいる人と付き合うには,集団の中で大勢の中からそこそこいいなと思った人に狙いを定めて距離を縮めていくからこそ,
デートにきてくれる≒そこそこ可能性があるになるし,お互いおおよその相手の人となりはわかった状態で関係が進められる。
付き合えなかったとしても,そこそこ楽しいことがわかっているからデートに行くわけでデート自体が無ってことはない。
けれど婚活はプロフィール以外ほぼ何も知らない人とデートするから気持ちがなくてもデートに行くし,
デートが無になることもある。
お互いに共通する世界もないからこそ最初から全てを解放して話した方がいいんだろうけど,防犯面や職業の性質面から初対面では本名や職業の詳細・住んでいる場所なんかを開示したくない人も多い。
なんだかいいなと思った人
・いない
2〜3回目会うまでいいなと思っていた人は数人いた。でもそれは表面に対して好感を抱いていたか,他の点が「うん?」と思っても見過ごすようにしていただけ
いいなと思った点としては
・慣れないことを頑張ってくれている感があった
プロフィール時点のマッチングよりも会ってから会話のテンポや雰囲気が合うかの方が難しい
さらに,相手を深掘りしていくと世間的に好条件なんだろうけど自分と暮らすのは難しいなと思う人も多い
男性が期待する共働きは女性が仕事のキャリアを頑張るということではないことが難しい
男女逆ならそんなに珍しい話ではないのにね・・・
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:キムチ、ラーメン、チャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。
「ストレスを抱えた少女が屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルのコマンド選択式アドベンチャーゲームを遊んだ。
大学生ぐらいの少女が自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議な出来事が起き始めるストーリー。
現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公のモノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。
全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント。
とはいえ、段取りや謎解きが物語の主題ではなく、主人公の少女が自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。
イタリアのインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。
印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。
注意:ここで言う「オタク」は表現の自由戦士とかポリコレリベラルとか一切関係なく、漫画や映画に必要以上に入れ籠んでる、SNSに常駐するすべてのコメントイナゴのことである。
https://twitter.com/investorz_mita/status/1785504430030475277
自分にはまったくもってよくある誇張した漫画表現以上のものは何も見られず、また誰かを侮辱しているわけでもないので、何をどう炎上させる必要があるのか一切わからないが、これに対しX上のオタクコミュニティが親を殺されたような勢いで群がっている。
このリプライ、リポスト群を見ると、「オタク」(繰り返すが、エロ表現とかポリコレとか以前に、漫画や映画に必要以上に入れ籠むオタクすべて)がどうして普通の人に醜悪で気持ち悪くて有害な存在と感じられるのか、その悪いところがすべて凝縮されている。
以下ではそのポイントをいくつか挙げるので、人間的におかしいオタクをやめたいオタクは読むと良い。
この漫画の中では、別に「映画を損切りしない奴はバカ」とか言ってるわけではない。ただ、「映画を損切りする奴は投資にも向いている」と言っているだけである。「投資に向いていない」(それだって、作中に出来なかった部員がいるように、完全な落第扱いでもない)と評価されたからと言って、なぜ人格否定されたように怒る必要があるのか? オタクのこういう時折爆発する当たり屋的劣等感は、ちょっと常人の理解の域を超えている病気である。
コメントを見ているとわかるが、この異常な拒否反応の裏には「投資家」という、漫画のパターンとしては冷酷な悪役と見なされがちな属性に対する先入観に基づく全否定が根源にあるように見られる。「投資家は冷酷だ」「投資家は他人をバカにしている」「投資家は豊かな人間生活を否定している」という偏見に基づいて、作品を普通に読めば読み取れるキャラクターの人間性をまったく読み取らずに、何か妄想上の「悪の論理」を勝手に見いだして「どんな無理ないちゃもんをつけても良いもの」という扱いをしている。敬意を持つなんて建前すらない。
作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。「これは彼らの遊びに過ぎないよ。『つまらない映画』なんて単純な評価はできないし、彼ら自身もそれほど信じてるわけじゃないよ」という意味を込めてなければ、作家はこんなセリフを書かない。しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。こういうのに絡まれたときの面倒臭さは、増田も覚えがある。
そもそも、これは漫画、物語である。極端なキャラクター設定をして、極端な立場からものを言わせることでテーマを浮き彫りにするというのは、シナリオづくりの最も基本的なスタイルである。差別的な思想を語るわけでもなく、ただ「映画を損切り出来る奴は投資に向いている」という程度の思想をもって極端なことをするキャラクターぐらいを肯定的に描いただけで否定されるのならば、「漫画は面白ければ良い」だって「男なら戦え」だって「命を食べて生きる」だって、普通は極端であえて日常の中で主張はしないようなテーマである。これらのオタクは、そもそも漫画の表現手法そのものを全否定している。
結局のところ「オタク」には、創作に敬意を持っているからこそオタクであるという建前どおりの存在は少ない。少なくとも、SNS等で声の大きい奴らほど、そんなところからは全然遠い。奴らにとって本当に大事なのは「自分」(劣等感を抱えて何かにすがりたい自分)なのである。漫画や映画という創作物は、奴らにとっては道具に過ぎない。自分の劣等感をすがって誤摩化して糊塗するための道具だ。だからこそ、自分の劣情が発揮された瞬間に、創作物や表現者に対する最低限の敬意すらゴミのように捨ててしまう。作品を好きなように切り取りして読んで、書いてあることをねじ曲げ、ごくごく当たり前のデフォルメ手法すらもあっさりなかったことにして見せる。
オタクと言うのは、漫画や映像という他人の創作物を身勝手に援用して、自分の劣等感、攻撃性を解放したいだけの、要するにフーリガンなのである。
妊娠5ヶ月になったよ
ここまでの雑感と、あと最近の目下の悩みきいて
「じゃあどこで産むかを決めてね、ここでは出産まで見られないからね」っていきなり言われるの結構びっくりした
決めるの?私が?ってなった どうやって決めたらいいとかそういう案内も無くいきなりポーンと放り出された感じでびびったわ
地域によるのかも知れないけど、母子手帳とともに「子どもの予防接種の助成券」とか産まれてからの書類めっちゃもらえるわけ
えっ?気が早くない?もう生まれた後の話してるの?ってなる
その頃まだ妊娠9週とかですよ、まだ「お腹に赤ちゃんいるんだ」という自覚も無かった(自分は)
まじで怒涛の情報量で「あなたはもう親だから自分で決めてね」みたいなの結構ストレス感じた
あと体のしんどさも全然知らなかった お腹が出てくるまでの妊娠初期も倒れるんじゃないのってくらいしんどいって知らなかった
世の妊婦まじですごい 自分が産んだらマタニティーマーク見たら絶対譲ろうと思った
結構周りの人は優しい
インターネットに毒されすぎて、妊婦は存在が邪魔みたいに思ってる人がいっぱいいるのかなと思ってたけど
みんな優しかった
変な人もいます
そして目下の悩みは保育園
保育園はやく選ばなきゃダメだよとか職場の人に言われるんだけど平日まだ働いてるから見に行けないし選ぶポイントもわからんし
親の働き方が点数化されていてそれによって入れる保育園が違うとかもわからん
調べても結構まとまって出てくるページとかが無いんだよな
実際めっちゃ難しくない?これをいきなり初心者パパママがやるんでしょ?わけわからんのだが みんなすごいよ
てか正直赤ちゃんグッズ何を買えばいいとか保育園はこう選べとか妊娠中のQ&Aみたいなやつ、教科書欲しい
自分は体系的にまとめられた参考書がないとインプット出来ないタイプなんだと思ったわ
勉強したいけど結構子育て界隈って口伝でいろいろ伝わってることが多くて情報取得が難しい
ググったり周りの話を聞いたりで断片的な知識はついてきたんだけど、なんというか上手く情報の鉱脈を掘り当てられてない感じがするんだよな~
は~ 頑張る 読んでくれてありがとう
下記3つがごっちゃになってない?
優先入居の取扱いを行う世帯の抽選における当選率を、他の一般の入居申込者より有利に取扱う方式
募集を行う公営住宅の住戸の中に、優先入居の取扱いを行う世帯の戸数枠を設ける方式
住宅困窮度合の指標となる居住水準、家賃負担等の各項目について点数で評価し、合計点数の高い世帯から入居者を決定する方式。(障害者世帯同士や子育て世帯同士等であっても、障害者程度区分や子の年齢等に応じて点数に差を設けるなどの取扱いが考えられる。)
なお、優遇抽せんとは
(1) 優遇抽せんとは、5月および11月に行う定期募集で、住宅の種別「世帯向(一般募集住宅)」のうち入居人数2人以上の申込地区を選択した世帯が、一定の資格要件にあてはまる場合に、当せん確率が高くなる申込みができる制度です。
(2) 優遇抽せんの利用をお考えの方は、次の「甲優遇の資格」「乙優遇の資格」にあてはまるものがあるかお確かめください。「甲優遇の資格」で申込みすると優遇倍率5倍、「乙優遇の資格」では優遇倍率7倍になります。
(3) 優遇の資格にあてはまり、優遇抽せんを利用する方は、募集住宅検索画面の「検索条件の追加」「優遇抽せん」の欄で「優遇抽せんの対象住宅のみ表示」をチェックしてください。申込みする住宅を決めた後、世帯の情報入力画面に遷移すると申込区分を入力する箇所がありますので、ご自身の世帯があてはまる優遇の申込区分を選択してください。
(4) 優遇の申込区分で申込み、当せんした方で、資格審査のときに優遇資格にあてはまらないことがわかった場合、一般の入居資格がある方でも失格とします。
いや、都営・区営住宅の入居申込みは、母子家庭、障がい者、60歳以上の高齢者、子育て家庭などの条件を満たす申込者に対してポイント加算が行われるんやで
なので、申込者の当選率が変わるやで
数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。
私もサラリーマン人生長いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人や場所を特定されない話として残しておこうと思った。
推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾンの中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。
感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。
仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想。
就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータの作成を指示してきた。
「網羅すべき内容は?」「全部」
「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」
これを聞いた瞬間に感じた。
(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。
推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分の仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。
…想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。
推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。
だけど上司のアウトプット=資料を殆ど見たことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。
データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。
予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題も問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。
予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議の目的と化した。そして上司は目的語が大きかった。業務を遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事なポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードだけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。
私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。
その結果どうなったか?上司はコミュニケーションの機会そのものを自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議や自分の業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。
いいか悪いか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャー」であることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題も問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジションを募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だから「イマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。
私の現職の部署はやや職場の位置が特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。
そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。
コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものだから、メールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メールの案件が上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。
承認書類も途中で止まるようになった。上司の承認が止まるものだから業務も案件も滞る。その中で招集された会議で上司の承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。
でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者やコンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者が必要しているデータをそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。
おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果を確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。
良くなかった。
基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用(最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果を説明する資料を作っても駄目。
その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないからもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。
会社は数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営層から「マーク」されたらしい。
その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさないテーブル(デスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。
だけど一つだけやっておきたいことがあった。
着任後半年くらいしてから「現業の未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバーが招集されたことがある。
結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。
「役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。
私は基本的に官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社の体制と対応そのものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。
次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかわからない状態になっていた。
上司の退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。
私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。
『B』だった。
私が話した内容とほとんど一致していた。
誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。
少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。
外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。
恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司が忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。
念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手な忖度は初めての案件の場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。
その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。
会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間かからなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。
その日から10日間、上司はほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件の会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。
外部業者(ほとんど実現可能性のない案件を相談)から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解をいただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者やコンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。
やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司から話しかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」
‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」は存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制を改善しようとしているんだと。
純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。
(退職メールではなく、普段から自分の口と文章と資料で経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。
返信した30分後位に挨拶に来た。
聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。
なので私の画面で返信をお見せした。
私の返信を要約すると「理論は大事。だけど現実とリンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。
上司からの感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。
私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。
恐ろしいのはここから。
上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。
…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。
程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。
おい、文章なげーんだよチー牛!と言われる前にポイントを書く。
・曖昧な概念で社会的弱者を生み出し、強者が弱者を叩く弱いものイジメの構図が平然とまかり通っていること
・ルッキズムに基づいた弱者のイメージは商業主義において利用されやすく、チー牛顔に限らず今後も資本家による弱者イメージの流布・それを利用したビジネスが展開され経済的搾取を招きやすい
チー牛に限らず、大衆にとって"叩いて良い対象"となったものは相手が人間だろうと平然と"リンチ"のような誹謗中傷が行われてきた。
しかしチー牛はそれらとは大きく異なる。チー牛男性というあの一枚絵に象徴されただけの曖昧な概念であり、一個人や団体ではない。
では概念を叩いているのか?それは違う。叩きたい人がチー牛男性という概念を引用し、社会的弱者として扱い叩く。ここにチー牛叩きの問題の本質がある。
真の問題はチー牛という概念でも、ルッキズム至上主義でもなく、社会的弱者を誰でも簡単に作り出すことができ、レッテル貼りによるリンチが平然と横行している点だ。
そしてもはやチー牛という概念を使ったリンチはネットに留まらず、現実の社会においても表出しつつある。
やがては子供、学校社会にも影響するだろう。子供はコミュニケーション能力が成熟していないし、キャッチーなワードに引かれやすいのでチー牛が合言葉のようにイジメのキーワードになっても何ら不思議ではない。
ここまで書けばもう理解していただけるだろう。「なぜイジメがダメなのか」を一から説明しなくとも、曖昧な概念によるレッテル貼りで誰かを叩くというのは誰でも被害者になり得るし、加害者が許されて良い理屈はないことは自明である。芸能人叩きでも、学校、会社のイジメでも自殺という最悪な結末によって事が収まる事があるように、チー牛叩きから人が死ぬこともあり得るのだ。
全く別の観点での問題がある。ルッキズムに基いた社会的イメージというものは「簡単に作り出せてしまう」ということである。
ファッションが分かりやすいだろう、「今年のトレンドは〇〇」のように多くのメディア、企業によって簡単にイメージというのは作り出せてしまう。
恐らく直近数年以内に、「脱チー牛」を促すための邪悪な広告がメンズサロンか、美容院か、美容外科か、出てくるだろう。
ではその流れが終わったらどうなるか?
チー牛効果で商売が繁盛すると分かれば次の弱者のイメージを作り出し、それをネタにまたビジネスをすれば良い。美容系でなくとも、一時期バリバリ財布がネタにされたように何かを貶す風潮さえできればそれがお金になるのだ。そうして企業による不安を食い物にした経済的搾取を受けるのは一般人である。
どちらの問題もチー牛男性叩きに限った話ではなく、過去似たような社会潮流はあるだろう。
この文章で伝えたいのは「強者側に回りたい人間の私利私欲に加担してはならない」ということだ。あなたが安易に加担してしまうことで被害を受ける人が生まれるし、あなたが被害を受けない保証はない。ちょっと叩きたい、馬鹿にしたい人がいたとしても、その小さな悪意の集合体が呼び起こす邪悪について、今一度立ち止まって考えて欲しいものだ。
1指数
日経とかダウとか。なんか大きく下がる時期ってのがある。理由は色々。
これは何しても無駄。どんな業績いい会社も叩き売られる。空売りで稼げ。
2需給
厳密に言うと信用買いと信用売りがどれくらい入ってるかなんだけど
簡単に言うとどれだけ人気があるか。業績くそでも空売りいっぱい入ってるからと
みんな突撃してあがることよくある。数時間〜2、3日の取引ならここ重視
ファンダは会社の業績を精査、テクニカルはチャートからの判断。
数年保有するならファンダ重視、テクニカルは色々あるがよくわからん。
最初のゴジラによる蹂躙シーンから、中盤の家族の結成、ラストの決戦まで要所要所で泣きポイントを入れてきてずっと涙ながしっぱなし
GHQの米兵が1人も映らないのは大きな疑問点だけどゴジラにビビって全員本土から避難命令が下ってたって脳内処理して設定の矛盾を忘れるようにした
ジャンプ+のケントゥリア、期待して読んでいたものの4話まで来てかなり酷いなと感じた。
作者の力量にすら疑問符が付く内容だった。
働き口を探す気になり近くの村を紹介してもらう。
ところが村のリーダーから「お前には信用が無い」「足手まといは村全体の負担になる」と言われて
テスト内容は「崩落した穴の土石を一人で運び出してみろ」というもの。
夜中には仕事を完了して見守っていた村人達も感嘆、労働者として認められる。
…これもうすべてがおかしいでしょ?
どこの世界でも第一次産業では子供に手伝わせるし何ならその為に子供を作る。
「とりあえず小石運びとか雑用からやらせてみて勤まらなければ帰す」でいいわけで
わざわざテストなんか課す理由はどこにもない。テストだってコストがかかる。
現代で試用期間だの面接だのがあるのは労働者の権利が守られてるからであって
奴隷上等のこの世界なら一日働かせて「「この役立たず!給金なんかねーぞ帰れ!」でいいから
・ダメな奴にやらせられる仕事がないどころか触らせたことで台無しになる可能性がある
みたいなことはあるんだけど、作者はその現代日本の感覚のまま話を考えている。
自分の作った世界の諸条件に合わせて人物の行動を考えるということが出来てない。
ユリアン少年は村のそばで半年間生活していて、同居して面倒見てくれてたのは先述の兵士。
今回の話もその兵士が村に働き口の世話を依頼している。
兵士と村人との関係も詳細は不明だが、こういう話をするぐらいの関係ではある。
その兵士が身元を保証する少年を労働に使ってやってくれって言ってるのにこの対応、
「村人が兵士に相当険悪な反発心を抱いている」みたいな設定があるならいいけどたぶんないでしょ?
「有難いお申し出ですけどこの子はちょっとまだ小さいようで…」と兵士に談判するか、
兵士の顔を立てるために誰でも出来る雑用を与えるかとなるはず。
人間関係や社会的な行動についての想像力が相当低い(たぶん実体験が乏しい)。
暇すぎるだろ。
なんでよそ者の子供一人のテストに村人があんなに集まってるの?今日はまつりか?
一個目の時も背景にどう見ても数十人単位でいる。
半分まで行った時にもまだ同じ密度でいる。
ユリアンが石を運び終わった夜中にも同じ感じで村人が沢山いる。
新入り労働者のクオリティに「村の足を引っ張るんじゃないか?」ときついテストしてくるほど生産性に厳しい村の人間が
何十人も朝から晩までくだらない石運びテストを興味深く見守っている。
そんなに暇なのもおかしいし、そんなものに関心が続くのもおかしい。
これ本当に何も考えずに絵を描いてないだろうか。
主人公ユリアンにとってこの石運びが死んだ仲間やディアナ母への決意表明だったとしても
そんなことは他人には関係ないし伝わってもいないのだから、外から見ればただの石運びなので
ただただ退屈な石運びを見つめ続けられるわけもないし心を打たれるわけもない。
村人の視野とか村人の都合とか村人の思考とかを想像する能力が無く
ユリアン君が頑張ると村人がずっと一緒に見つめ続けて感動するという有り得ない展開になってる。
これは精神的発達段階としてはかなり未成熟段階の認知だと思う。
絵が素晴らしく巧みなのでギャップがあるが、描かれてるものだけ見ると相当稚拙なんではないだろうか。
全然裏切らずに命を捧げてくる奴隷仲間の時からなんか変な感じが漂っていた
(が、善良ベースな世界を描いているのかなと保留されていた)部分が
もちろん、裏切り者が出てくれば成熟した精神世界だとか言ってるのではない。
そうではなくて各キャラに独立した都合や思考が想定されているか、その上でユリアンに命を託してくれているのか、
と言う話をしている。
つまりただただた絵と内容が合ってない。
上手い絵で粗い内容を読まされると人間心理としては段々不快感やイライラがたまってくるので
このままなら『ケントゥリア』はそのうちアンチ的な感想が増えて叩かれるようになると予想する。
今はまだ『ケントゥリア』が期待され持ち上げられている段階なので
怪獣8号も2話3話で「これは期待外れかも」「普通の漫画になってしまった」と書いたら
作者は絵に対して真面目で打ち込むタイプに見える。
描かなくていい村人を描いちゃうぐらいには絵に賭けてる。
もしかすると実は内容が薄い自覚があって絵だけでもと思ってるのかもしれない、
けれども作家としての成長を考えるなら&『ケントゥリア』の成功を考えるなら
というアプローチが良い気がする。
粗い内容は粗い絵の方がいい。
(★はおススメ度)
皿やコップはもちろん、ナイフ・フォーク、包丁やおたまなども2セット以上そろえて、交互に食洗器に入れる。
これをやると毎朝、食洗器から食器を出さなくても良くなる。
きっちり同じものを揃える必要は無い、なんとなく交互に使えるぐらいの数があると快適になる。
食洗器を買うと一番やりたくなるのがこれ。ただ、個人的にはおススメしない。
なぜなら、鍋は食洗器の庫内で場所を取るので他の食器を入れるスペースが減る。
食洗器用で定番のティファールの取っ手がとれるフライパンは、きれいになるけど、外側のペイントがどんどん白く曇ってくる。あの白い曇りを取り除く方法があったら教えて欲しい。あと、あの取っ手の角度が使い難い。
では、手洗いになった鍋やフライパンをどうするか、そこで最近は100均でもよく売ってるシリコンたわし。華道のけんざんを薄っぺらくしたみたいに、短いシリコンの刺がわわわわっと出てるやつ。
あれで鍋類のドロドロした汚れをざっとぬぐってからふつうのスポンジで洗うと、洗い物スポンジが汚れず長持ちする。
そして、使ったシリコンたわしは毎回食洗器に直行。ちなみに、鉄鍋用のステンレスたわしも食洗器に突っ込める。
こちらはシンプルにおススメ。家族が水筒持ち歩く家は毎日何個も水筒とその蓋を手洗するのが憂鬱だとおもうが、食洗器対応なら毎日突っ込むだけ。なんらら2セット買おう。
食洗器対応のステンレスボトルは結構前からあるんだけど、色とかデザインがあか抜けないモデルがちょっとだけしかなかったのが、最近ようやくバリエーションが増えてきた。
水筒って子供的にはこだわりポイントだったりするので、キャラ物までは贅沢言わないからカラバリとかもうちょっと頑張ってほしい。
同様にステンレスタンブラーも食洗器対応のモデルがある。内側もコーティングされてる奴は飲み物の味が変わらないのでおススメ。
プラ製のファンだと無理だけど、最近は鉄製のシロッコファンタイプが増えてるので、換気扇のファンごと食洗器にどかっと入れて洗える。
防汚加工とかもあるので頻繁にはしない方がいいが、年に1・2回やるとすっきりする。
コンビニでもらえる竹製の丸割りばしを沢山溜めておいて、使いまくる。調理の度にどんどん別の箸を投入。使いまわしはしない。
沢山使っても、食洗器につっこめば、あとはがっと置き場に戻しておくだけ。竹のクセで反ってきた奴はどんどん捨てる。
菜箸も100均でシンプルな奴を数セット分買ってきて使いまわすと良い。とにかくどんどん洗えるので、気兼ねなく使い切りつつ再利用できるのは精神衛生的に良い。
キッチンシンクの排水口用に売られているステンレスメッシュのゴミ受けを2つ用意して、毎日最後に溜まった生ごみを捨ててから食洗器に突っ込み、交互に使う。
ゴミ受けを持ち上げたらティッシュで軽く排水口を拭って、そのティッシュでゴミ受けにへばりついた残滓を拭うと良い。
排水口のドロドロ汚れと決別できる。排水口に蓋があるタイプならステンレスの蓋も2セット用意して洗う。
余談だけど、使っている食洗器用洗剤はチャーミー クリスタジェル、中性で研磨剤も無いので食器の痛みが少ない印象。
ただ、茶渋とかは残るので時々スポットでPix 食器洗い機用洗剤を投入している。茶渋に関してはPixが一番よく落ちてコスパも良い。
冷水筒などは内側をスポンジで軽く磨いてからPixにかけるとびっくりするぐらい新品みたいになる。スーパーとかドラッグストアではあまり扱いが無いがAmazonで買える。
子供産みたくねーんですわと言う話。
(ちょっと追加:自分への言い訳を言語化してみたくなっただけなので結論はタイトルで終わり!読んでくれた人ありがとう)
産むなとは思わないし、産んだ人は凄いしえらいと思う。産まない人はすごくないみたいに言わないでお気持ち勢?いや産むこと自体すごいじゃん。病気で産めないとか金で産めないとかそういう一発デス確率潜り抜けてんだからやっぱ偉いよ。
それはそれ、これはこれというやつで。
産みたくねーんですわね。
①コスパ悪い
経済負担がー言うて育ててる人も山ほどいるし、補助金とか上手く使えというのはそれはそう。
税金として子育ての分持ってかれてるのもまぁ、生物の本願は遺伝子の継続であり、産んでる人を助けるのには賛成だから、まぁ構わない。私が出来ない、したくないことを代わりにしてくれているんだ、税金ぐらい払おうとも。
でもこう、コスパだとかタイパだとか考えて生きてきた私には「それを凌駕する存在」というやつが分からない。
より正確に言うならわかる。なんでゲームしたり娯楽やったり美味いもの食ってんねん、といえばそれらは気持ちってやつがコスパやタイパを凌駕するからだし、博物館とか地震が起きたところにちまちま寄付してるのも何も私にリターンはない。大した額でなし、気分が良い、ぐらいのもんだろう。
ただ、子供ってほら……「気分が良い」程度のパフォーマンスを発揮することすらガチャに見えるんですよね。気分悪くなる方はほぼ確定なのに。
金と手間と生存率を払って気分悪くなるの確定ガチャ……キツいな?
いや、合理的に言ったらかなりの確率で気分は良くしてくれるはず。
なんかの論文で見ましたが、妊娠出産時に脳内麻薬がドパドパでるから。頭おかしくならないと命含め全てを子供に捧げようなんて事を人間言い出さない。でもそれ出てても辛い。夜泣きの夜中はまさにゲリラ戦と聞く。
「全くカケラも辛くなかったわー全ての瞬間が幸せ!」とか言う人はマウントレディ(ヒロアカにあらず)か宗教的信念か実家がエグいほど太い(資金だけではなく援助も)か、本当にやべーやつだ。ここでは外れ値として除外したい。
内臓を潰されながらの十月十日ってなんだよ。バグか?まぁ人間としての体が出来上がるギリギリの許容時間でありそれでも未熟に生まれてくることも分かってるけどいや辛ぇーよ。その間も仕事はあるんやぞ。
神話とかではもっと長い妊娠期間があるけどお前らもっとブッダとかを見習って脇の下からポロッと落ちろよ。いきなり生まれてきたら心臓に悪い?それはそう。
生まれつき障害を持ってる事を揶揄したいわけではないが、障害があると人生が大変になる。
自分にもちょっと医者の証明アリのグレーより黒の障害があるから、難易度が上がるのは実感している。今生きて働いてるんで乗り越えられないほどではないが、難易度は上がる。ついでにこれ遺伝するのよね。
人間は遺伝が半分環境が半分、これ論文で見た。まぁ所詮遺伝子の半分はバナナと近似するけど。
何が言いたいかって子供産んだら自分の子供、もう難易度ハードからの出発率が高いんですね。
そこをクリアしてもクソみたいな学校でのイジメやら不登校やら受験戦争やらリアル戦争やらを潜り抜けねばならぬ。なんなら社会も余裕をなくしてブラック気味だ。
いじめられたらやってきた奴を闇討ちして喉元にカッター突きつけて殺す気で漏らすまで脅せ、など現代倫理は許してくれないんですよ。経験則も教えてはいけないこんな世の中(正しい)。多分効果は抜群なんですがここは法治国家です。だから録音機買ってあげようね。
一部訂正しよう。
社会はより良くなってはいる。(闇討ちも倫理的に許されなくなったし)
学校で歴史を学べば分かるだろうが、昔は良かった?それはもーマジで嘘です。脳内で削ぎ落とされた美化された日々って奴。
東京タワーなんて命綱だけで建設してたんだぞ……?エンジニアは淘汰圧で変死しまくってたんだぞ。電車の中でタバコを吸うバカが大手を張ってあるいてたんだぞ。万札振ってタクシー止めてた?逆にタクシーになんでそんな金使わなあかんの?
よかったわけあるかよ。
だいたい今の方がいい。
山積みの死体が僕らの人権を、楽しく生きる環境を整えてくれた。それも誰かが産むとかいう苦行を成し遂げてくれたからであるのだけど。
それはそれとして、自分が人生生きてて「良かった」と総合的に思ってないことも原因の一因であろう。
子供に「良かった」を提供できる気がしない。まぁそんなもん親から提供してもらうもんでもないが、産むのならばキチンと「生きてて良かった」成功率にバフぐらいかけてやりたいものだ。出来る気がしねぇ。
完全に余談だがふた昔前に流行り、聖書の時代とかにもまあだいたい流行っている異世界転生系、小さい頃はいざ知らず今だと全く羨ましくない。衛生状態栄養状態味の質命の危険度民度人権全てが勘弁してほしい。
チートをくれるぐらいなら5年前に戻して10億くれ。5年分の金融情勢ぐらいなら覚えてるから増やすわ。
それかめちゃくちゃ民度が上がって資源問題が片付いた倫理観の高い未来に飛ばしてほしい。珍獣として手厚く保護してくれ。
男ども!一部を除く男ども!ちゃんと家事をやれ!手伝うな!小学生か?その年にもなってはじめてのおつかいか???
家の事で家事だろ?お前の家じゃねーのか?ああん??????家から追い出すぞ!
スーパーでスマホから目を離さず妻の後を歩いてる浮遊霊は成仏しろ。生者なら会話をしろ。犬でもとってこいは覚えるんだぞ???
出産、子育て時に多分この犬使えねーんだろうな、というのが三つ目。
仕事してるもん!じゃぁないんだよ。現代女性はお前と仕事の手取りが変わらねーのに家事も実家交渉もなんなら貴様の貯めた仕事の手伝いもやってんだよ。一人楽をするな。
でもこれは妻側にも問題があるのもわかっている。
躾である。
夫もやればできる子のはずだ。違うと言うならなんでそれと結婚した?早く捨てろ。
手を出したらお手ができるように褒めて叱って叩いて伸ばして躾けるしかない。部下は育てるだろう。夫を育てるのは仕事ではない?何を言っているんだ、仕事より人生の方が大事なのになぜノウハウとリソースをフル活用しないんだ。
だいたい、仕事で新人に指示する時並の指示の出し方をすれば通る。やらない?叱れ。反抗する?躾けろ。躾ができないなら飼うな。
動物がそうなら人間もそう。人間は動物の一種だからね、仕方ないね。
もちろん妻側も躾けられるポイントはあるけれど本当にまずいところは指摘され次第直せばいいだけの話だ。淑女たれ。犬に優雅さで差をつけろ。
人間男性諸君におかれましてはそのままでいてください。自分を人間だと思っている犬はハウスだ。
だが不安になってくるのだ。
気持ちいいだけで親になれる男性に対し、女性は地獄の責苦を味わう。貴様らの腹に冷えピタつけてアイス枕を包帯で巻いてやろうかと思う。あとケツ穴にでっけえサナダムシを飼わせるからな。十月十日だ。短いだろ?
だいたい生理ってなんだよ!月一であんなに体力使うの狂ってるよ!あれがないと感染症になる?それはそう!!!!分かっとるわ!!!お前らも毎月金玉万力で潰されろ!!!!!!
まぁ要するに解像度の違いって奴ですね。
妊娠出産子育てというウルトラデバフの前に、人語を喋る理解のない犬の世話など並行してできるだろうか??
いやーむり。
ないのですよ、自信が。
④仕事
言い方を考えろ?でも事実そうじゃない?
いやそもそも「妊娠出産子育て」自体が悍ましいタスク量を誇り女性の脳を感情的に発達させないとクリアできない身体構造レベルの「仕事」なんですよ。メスどもがヒステリックだぁ?子供のヒステリーの理由を察する為にその部分が進化せざるを得なかったんだよォ!喋れねーんだ赤子はヨォ!!
こっちも合理非合理の世界で生きさせろよォ!赤子は要求を結論から日本語で述べろ!
つまり仕事を二重で同時にやらされてる状態になるわけです。そりゃ「仕事の邪魔」だよ、ふつーやんねーもんそんなイカレた二重タスク。会議の最中に次の仕事の段取りしながら作業して会議も発言して質問に裏で答えるのと違って、物理吐き気だの内臓圧迫だの血液不足だの入るんだぞ!?
まぁなんなら会議して二足の草鞋履きながらそのデッドなバッドステータスを食らって仕事して……おまえそんなの今時ゲームでもやらねーぞ。高難易度クエストか???????何年続くの????
子供は頻繁に熱を出すし保育所は預かってくれないし(そら感染源だから仕方ない)ハーネスつけると人権侵害とか言うしオイオイ昭和前半は子供を椅子に犬のリードみてえに縛り付けてたりザラだよ、畑や自然はヒトカスごときを待ってはくれないんだよ????
長期の仕事とか主要メンバーとして受けられなくなりますしね。人間の旦那さんが幸運にいたとしても、子供の世話1/2でもかなり頻繁に休むことになるよ。
いや仕事をしながら子供によるフルパワーゲリラ戦を受けろとかベトナム戦役の戦訓とかご理解されてないです?アメリカがゴリ押しで負けるレベルなんやぞ?????なんでリモートだと保育所に入らなくなるんですか????畜生め!!
解決策?もう妊娠から人工保育で試験管と未来的シリンダーの中で3歳ぐらいまで育てるしかないんじゃないですかね。無理そうですが。(その設備作れても実験…倫理的にいけそ?無理ぽ)
そしてAI搭載の保育士ロボが一赤子一台で稼働…高そうだな…資源埋蔵量は無限じゃないしその辺考え出すと電池ってかバッテリー用金属すら足んねぇなぁ……
短絡的には男性の給料めっちゃ上げるしかない。まあ、女性の社会進出の機会とか奪われるだろうしそれで③悪化するし間違いなく物価もバカみてえに上がるからこんな単純な解決策ではまずムリ☆
ヒュウ、産みたくねぇなァ。
まぁそもそも授かり物なんで選べないとこもあるんですけど、やっぱどう考えても産みたくねぇなァ。
このバッドステータスを超えるぐらいデスな仕事が来たら産みたくなるかもしれない。やっぱり仕事の邪魔じゃねぇか!!!
税金もう少し払えるようにしごとがんばるね。