はてなキーワード: ベタとは
https://anond.hatelabo.jp/20230224185550
どうせ「嘘つけデブ」と言われるのが関の山だし、自分自身、今でも夢ではないかと疑ってる。
でも「俺に彼女ができた」のは紛う事なき真実である。正直この文章を書くのも既にめちゃくちゃダルい。
前回の増田を書いた時、主にブコメを中心として肥満体型に関する罵詈雑言を相当な数、投げつけられたからだ。
叱咤激励という体で人の容姿をからかって嘲り笑うような手合いに、改めて自分の時間を割いてやる義理も道理も俺にはない。
こんな増田書いてるくらいなら彼女に電話して小一時間、他愛もない冗談を言い合ってた方がよっぽどか楽しいしな。
ただ数こそ少ないながらも丁寧かつ真剣に助言をくださった方もいらっしゃったし、
自分自身が相談の場に増田を選んだ以上、結果を報告しておかねばと思い、筆を取った次第である。
といっても微々たるもので、まだBMI25にギリ届かないくらいだし、そもそも今の彼女は太ってる時代から知り合いだ。
少し痩せて格好良くなったから付き合おうとなったわけでもない。なので少し痩せた事が今回の結果に結び付いたのかは疑問。
まあ運動習慣ができて健康に一歩近づけた事、多少であれマシな見た目になった事は素直に喜ばしいことだと思う。
まあ一般論としてデブより痩せのがそらモテるだろうよ。そんなことは俺でも分かっとるわい。
ただ彼女は見た目とか気にしないよ、性格が好きだからと言ってるけどな!ブコメ連中と違って心もキレイ、天使かよ。
このまま友達がどんどん増えつづけるのかな、とも思ったが一人の人間の可処分時間や
行動範囲なんてそもそも有限なのだから、そのうちよく会うメンツも固定化された。
ちょうどこの頃、同僚がマッチングアプリ経由で結婚したという話も耳に入り、
やっぱ自分もマッチングアプリを始めるしかないのかな、と思い腰を上げようとしていた。
そんな中、よく行くイタリアンバルにかわいいバイトちゃんが入ってきた。
かわいいと感じるのは付き合ってるお前の贔屓目だろうと言われそうだがそれは違うと思うね。
都心の繁華街という治安の良くない立地上、しばしば訪れるイケイケ系の兄ちゃんや
同伴出勤の見目麗しいお水系の方々に「お姉さんアイドルやってたりしますか?」とかマジ顔でよく聞かれてたから。
それがお世辞やイジりに聞こえない感じ、ガチで。
まず前述したような目を引くかわいさ、そして年齢も一回り違う、この時点で脈があるなんて欠片も思いもしなかった。
なので普通に年の離れた兄のように接した。
俺が店に行く時間帯は少々特殊なので、他のお客さんが居ない事がままあった。
バイトちゃんが暇そうならドリンク入れてあげて、身の上話やK-POPの話を延々聞いてあげてた。
そんな日々が続くうちにやがて向こうは敬語を使わなくなり、話す時の距離感がやけに近くなり、
こちらに好意を示すような行動言動が増え、お店が終わった後も会うようになり、
貴重な休みの日にも会うようになり、最終的には表題の通り、付き合う事になった。
「付き合ってると思ってるのはお前だけだろ、この糞ストーカー豚!」
待て、そうはやまるな。そこはさすがに俺も男だ。
ちゃんと然るべきタイミングに然るべき場所(ベタだがディズニー)で意を決して告白してOKを貰っている。
今年の年末年始には関西の彼女の実家にも足を運び、彼女の両親にも挨拶を済ませている。
確実に年の差の事を言われるだろうと危惧していたが、そもそも彼女の両親が我々以上に年の差婚で
そのあたりは全く気に掛けていなかった様子。
俺的には彼女と結婚したいと思っているし、幸い向こうもそう思ってくれているようだ。
こうやって改めて時系列で書くとマジで質の悪い創作にしか見えないな。
いやでも案外、皆こんな感じで彼氏や彼女とか作ってんじゃねえの?サンプル数1だから分かんねえけどさ。
まあ、別に嘘松認定でもなんでもしてください。こっちは一足先に幸せになってますので。
わざわざ時間割いてまでこんな悲しい嘘つかんて。てかそもそも彼女できてから増田なんかほぼ開かねえしな。
さて、そろそろこの辺で筆を置くことにするか。
某Web漫画のオタク友達に彼氏がいた話を読んで自分がいつも抱えてる「女友達はどれだけ相手を好いていても彼氏とい世間的上位存在には勝てない」気持ちを再熱させてしまった。
そして、この気持ちをどうしたらいいんだろうという思いでインターネットを徘徊していたらあるブログにたどり着いた。
その記事は親友に彼氏ができるのが悲しいという内容でそうだそうだと共感しまくってたのに、数年後の記事でその人は普通に彼氏ができてベタ惚れだった。は?なんやねん。
どうやらその人は色々うまくいかないのを打破しようと諦めてた恋愛に挑戦したらしい。
私も挑戦したけど楽しい友達付き合いとか趣味に男が勝てることなんかなくて無理だったよ。
もっと人生つまんなくなって孤独になれば恋愛が楽しいと思えるのかな?
もう30年以上も生きているのに女友達より親密な異性が現れてそれに身を委ねることが理解できない。
でも女友達にとっては私が1番じゃなくて、私にとっては1番なんだよな。どうしたらいいんだろうね。
BTTFって誰でも知ってる名作として真っ先に挙げられがちっぽいけど、おれはちょっと違和感を覚える。
もちろん超有名作品だし面白いんだけど、真っ先に挙がるベタなチョイスか?って言われたらスターウォーズとかインディジョーンズとかが真っ先に来ない?って思う。それかバットマンとかスパイダーマン辺りか。キャラもアイコニックだし。BTTFもデロリアンとか十分アイコニックではあるけど。
気持ち的にはそこから半歩後ろくらいのダイハードなりランボーなりマトリックスなりの有名作と並ぶくらいの感じな気がする。それかショーシャンクとかシャイニングとかファイトクラブとか、映画好き1年生っぽいラインとの狭間くらいか。
最近どっかでMCUのスパイダーマンがデススター作ってたのは老人向けの好感度稼ぎじゃね、みたいな事書いてあってウソやんって思った。その辺はおれがガキの頃DVDで何遍も観まくってたという個人的な環境の問題なのかもしれない。まあそれ言ったら全部個人の感覚なんだけど。
小学生の頃によく母と一緒にGEO行って映画借りてたけど、クレしんで見たタイトル以外にどれがメジャーどころの映画なんて分からんから親のチョイスをアテにしてたかもしれない。最新の話題作はテレビとかでなんとなく分かるけど、新作高いからあんまり借りさせてもらえんかったし。
そういう親世代の好みの影響を強く受けてんのかもしれないし、おれはちょっとズレているのかもしれない。いやでもBTTFも親世代だろうけど割と後手に回ってた気がする。単に親の好みだったんだろうか。金ローでも観た記憶はない。
親の影響を離れてネットの受け売りを語るようになってからも、自我を持ち始めて自分の好みで漁るようになり始めてからもこの感覚はあんまり変わらない。
現実のセックスは、からだを使った親密な対話であり、それをベタに言うと愛し愛される喜びということになる。
その一方現実社会のしがらみとか事前事後の面倒臭さがあり、それをパートナーと共に乗り越える協力ゲームという側面もある。
コンテンツとしてのエロとは全く別物だけど、だからといって子作りのためにイヤイヤやるというものでもない。
レスられると傷つくのは男女ともでしょ。一緒に暮らしてて対話してもらえないのって悲しいじゃん。
経産婦でエロ耐性がないってのは、本来個人的な秘密の対話であるエロを遊び道具にしたりコンテンツとして衆目に晒すことに対する耐性がないだけの話だから、誰かが言ってたように「うんこする人がスカトロ趣味というわけではない」というのとまったく一緒だと思うけど。
[B! 漫画] 女の友情 - めんちれんじ / 【コミックDAYS読み切り】女の友情 | コミックDAYS
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-days.com/episode/2550668105997208149
なんかブコメですごく叩かれてるけどさ
女は差別されるし
そこに現れた最高の友達
でもジャンプ+の読み切りで元殺し屋の主人公が俺ツエーみたいな
これ中学生が考えたんか!?みたいな絵も内容も拙い漫画がよく載ってるじゃん
あれの女版なんだよ
こういうのがあってもいいじゃん
四季賞の名前でハードル上がってるのかもしれないけど藤島康介特別賞だからいわゆる審査員特別賞でしょ
藤島康介は『ああ〜女神様』の人でベテラン作家だから作品の完成度より青さを買ったんだと思うよ
それに全体的に画面はかなり凝ってるよね
影の演出とか
40代ワイ氏、一年前から婚活を始めて先日無事ゴールインしたんだが
婚活ガチ勢の皆さんに比べると適当にやってただけなので偉そうに書けることは何もない
なんだが、婚活前のワイが一番気になってた「アッチの相性はいつ確認するの?」については
有名な話だと思うが、成婚退会までセックスしちゃダメというのが結婚相談所のルール
やり逃げするようなアホがいると場が荒れるので仕方ないよね
とはいえ長い結婚生活を考えたらセックスへの温度感が合ってるかは重要だと思うわけよ
ワイの年齢になると20代ほど元気ではないので性欲強い女性の要求には応えられないが
一生しなくても平気って言われるのも悲しい
このすり合わせ皆さんどうしてんの?というのは当初から疑問だった(今でも疑問だ)
そもそも婚活って全く知らない同士からスタートなので距離を詰める加減も難しい
ワイが奥手なのもあり彼女と手を握ってハグするのも5回目のデートだった
その前後くらいから双方油断してきて前カレ前カノを匂わせるような会話があり
それより突っ込んだ話は流石にできなかった
その後もデートを重ねていくうちに、どちらともなく一泊温泉旅行に行く話になった
意外と大胆だなと驚いたが、後で聞いたら彼女が天然すぎて気づいてなかったらしい
まだセックスしてない男女が一緒の風呂に入るという珍しいイベントが発生して
その月の月末に成婚退会した
ワイは気づかなかったんだが彼女は2回目デートの時点から好き好きオーラを出してたそうだ
朝ちらっと見て、ロクでもないレスしかないな、いっちょ書いてやるか!と来たら書きたかったことは皆書かれていた。
東京に遊びに来るうちに気に入って20代後半から住み着いた私は、東京のガイドブックを持って上京してきた。
るるぶとかでなくかためのやつ。
載ってるのはベタな観光地や美術館・博物館など。グルメも高級店じゃない老舗が載ってるのでハズレなし。
まずはガイドブックで行ってみたい観光地をピックアップして行くのが簡単そう。
次に、“有名な街”を攻めていくのはどうだろう。
田舎にいても「渋谷」「新宿」をはじめ、「恵比寿」「原宿」など聞いたことのある街があると思う。
ちなみに上記は新宿ー代々木ー原宿ー渋谷ー恵比寿とほぼ隣り合っており、山手線でたった10分である。それなのにそれぞれ街として知られてるというTOKIO恐るべし(と若い私は思った)。
それぞれ行ってみると、聞いてた新宿ってこんなところなのかーと東京に行った感があると思う。
他に表参道、青山、巣鴨、葛飾とか。そんなけ行ってるうちに土地勘とまではいかないけど、慣れてくると思う。
他の人も書いてるが、東京は文化資本が豊かと言われてるので、展覧会、演劇、コンサートなどを楽しむのが一番東京ならではかなと思う。
歌舞伎とか意外と敷居が高くないし、劇団四季のミュージカルも常設されているし。
興味がなくても行ってみたら自分の幅が広がりそう。
グルメは別途書く。
べつにおどろくことでもなんでもないけど、honkitできた!
Node.jsがらみのツールらしい。これってのもはじめての経験だ。Node.jsとはjsの開発環境のこと?なんじゃ?IDE?
ディレクトリーに適当にマークダウンファイルやjsonファイルをおいておけば、HP作成してくれた。htmlタグをベタ打ちするのも、いやだった。だからよかった。
さいきん、ベタ打ちすることないし、といっていちいちpandocとかで変換するのもめんどうだし・・・よかった。
いまのところ、git repoでもなんでもないフォルダーにマークダウンファイルなどをおいて、honkitでウェブファイル作成してから
そいつをエイヤーっとgit repoに動かして、git push でリモートにもっていって、さらにgithub pagesでHPにしているけど・・これって
作ってみないと凄さが分からない事って確かにあるけど、でもそれは「凄い」だけであって「面白い」とかとは別じゃん?
技術の凄さなんてどうでもいいから、とにかく消費者を楽しませることが出来るかが全てだと思うわけよ。
手間をかけて作ろうが、簡単に仕上げようが、クオリティが高いほうが正義なんだって。
むしろ創作サイドに回ったあとこそ、そういう消費サイドの残酷さに対して真摯に向き合わないと駄目だろ。
消費者の身勝手さというものをお前自身が存分に振り回して、自分の身をもってそれに慣れておかないと、お前が削られていく一方になるぜ?
腹括れ。
駅にある喫煙所の扉を開いて外に出たら、通り掛かった外国人の方が眉をしかめ「oh,bad smell」と呟かれました。
少し傷付きましたが「グローバルバッドスメラー」って横文字にすると何かのインフルエンサーぽい気がしますし何だかカッコいい気がするからセーフ、という事にしておきましょう。
さて、そんな感じで今日もヤニカスokな喫茶店を紹介して行きますね。
お店の場所はJR秋葉原駅電気街口を出て3分掛からないくらい。昭和通りに面したビルの一角にひっそりとある喫茶店です。
店のシンボルはタバコ吹かすおじさんのシルエット。ヤニカス的にはとても魅力的で勇気付けられるマークですよね。
店内入ってすぐのカウンターで商品のオーダーと会計を済ませるスタイルで、頭上は色とりどりの輝く電飾で彩られていて縁日ぽい雰囲気。
そして商品一覧のボードと共に、様々な国の紙幣がクリップで大量に留めてあります。
ドルとか人民元はもちろん、全然知らない国の紙通貨が一面に飾られていて、見ているだけでワクワクしてきますね。
紙幣の隅に「thank you〜」とか書かれていたので、おそらく外国人観光客の方が残していったものでしょうか?
ジンバブエドルとかあったら面白いなと思って注文待ちの間に探しましたが、最近老眼が気になり始めているおじさんアイでは発見出来ませんでした。残念。
オーダー完了してお会計を済ませると、食事は後で届けて下さるとの事なので飲み物だけ貰って喫煙可能な2Fまで上がります。
ここで注意点がひとつ。
お店の心遣いにより、飲み物は全てカップのフチ辺りまでたっぷり並々と注がれているんですね。
つまりコーヒーをこぼさないように階段を上がるのに、かなりの技術が必要でして非常に難易度が高いんですよ。
タイミング悪く、階段の途中で他の方とすれ違いなどが発生するとコース取りの難しさは天井知らず。
気分はまるで繊細なドラテクで峠を攻めるイニシャルDの拓海さん。訪れた人のバランス感と巧みなコーナーワークの見せ所なんですよ。
ええ、もちろん私は毎回こぼしてますよ?
カフェモコ峠は初心者にとって難しいコースですからね。仕方がないのです。
さて慎重な足捌きで階段を踏破すると、そこは喫煙可能席というエルドラド。
店内壁紙や照明もお洒落レトロな素敵空間で、店内BGMはジャズやボサノバが流れています。
後はヒョウとか虎とかネコ科の猛獣の置物が、店内のあっちゃこっちゃに設置されています。
多分、秋葉原という土地柄とお洒落が絶妙なバランスで交わり合った結果として、このような面白不思議お洒落な空間が形成されたのでしょう。
地政学的見地からしても大きく間違ってはいないんじゃないでしょうか。
よく知らないですけど。
空いてた窓際のカウンター席に腰を下ろすと、テーブル上には先客であるカエルの置物。
このカエルさん、王冠を被っているのに物憂げな表情で頬杖をついたまま体育座りをしておられまして。
よく見ると首元に六文銭みたいなネックレスが掛かっており、そこに付いている缶バッジに何か文章が書かれています。
『私は暴力が嫌いだ』
……詳細は不明ですが、とても苦労をされているようですね。店内に居るネコ科の猛獣達に甘咬みされたのかも知れません。
どんな目にあったか彼は語ってくれませんでしたが、お互い強く生きて行きましょうね。
カエルさんが受けたであろう仕打ちを想像し、ちょっぴり切ない気持ちで飲んだコーヒーは苦みと酸味が薄いタイプ。
飲みかけで放置してしまっても、あまり酸っぱくならないコーヒーでした。
大井町のポットリーに続き、イケオジなマスターさんは私の中で勝手に「コーヒーを美味しく淹れてくれる妖精さん」に認定します。
そんな感じでコーヒーを飲みながら料理が提供されるまで、店内を見渡してたのですが……
後ろの席にはイチャつくカップル。
私と同じ窓際のカウンター席では、オーダーした商品と一緒に持参した人形と撮影を楽しんでいる方。
両者が混在する喫茶店など秋葉原くらいでしかお目に掛かれないんだろうな、などと考えながらコーヒーを啜る汚いおじさんである私。
バラエティ豊かな人々を包み込み、ボサノバをBGMにして実に緩やかな時間が流れます。
料理の紹介。
パンからはみ出るソーセージにチーズをたっぷりかけて焼かれた逸品。
パンとお皿の間に薄黄色のプレートみたいなのがあって、何だろうと思ったらチーズが羽根みたいになってました。
羽根付餃子なら知ってますが、羽根付ホットドッグは初めてです。
更にプレートの空きスペースは許せないと言わんばかりに、ポテトチップスが山盛りで付け合せられていまして。
何だかアメリカの風を感じるディスプレイですね。アメリカのホットドッグとか食べた事ないですが多分そう、部分的にそう。
見た目に圧倒されつつ、付属したケチャップとマスタードをビッチビチに振りかけて頂きましょう。
齧り付くと、温かで焼きたてっぽいふっくらしたパン、ソーセージ、チーズ、ケチャップ、マスタードの夢コラボが口の中で弾けます。
こんなの美味いに決まってるじゃないですか。
口の中が油っぽくなったらコーヒーで口を洗い、思い出したようにポテチを齧り、カリカリになった羽根チーズを摘む。気分はまさにアメリカンキッズです。
コーラの方がよりキッズぽい感じになったかなと思いながら食していたのですが、気付けば口の周りと手がベトベトに。
あらやだ。今のおじさんの食事風景ったら、まんまアメリカンなキッズじゃないですか。
提供されたホットドッグをキッズみたいに手掴みで思うがまま食し、無事完食。ベタついた口と手を紙おしぼりとナプキンで拭ってから〆にクッキーを頂きます。
ホットドッグのバンズにレタスを敷き、焼肉を挟んだ逸品。……正確にはパンの隙間に肉を詰められるだけネジ込んだ逸品です。
もちろんプレートの空きスペースは美しくないですから、ポテトチップスもどっさり付いてきますよ。
囓ると甘辛いお肉の味が口いっぱいに拡がります。散らされた白ゴマも良いアクセントで美味。ご飯が欲しくなってしまいますね。
これはフォークが一緒に提供されたのですが、お肉だけだとちょっとしょっぱいですし、パンを齧ろうとすると使うタイミングなさそうなので、結局使用できませんでした。
焼きそば:
極細麺をたっぷりのキャベツとソーセージに絡めて焼き上げた逸品。
皿にどっかりと盛られた焼きそばの上には刻み海苔。紅ショウガも横に控えています。
……パン??
頭に疑問符を浮かべながらよく見ると、中央に切れ込みが入っていました。
なるほど! これ使って自分で焼きそばパンを作れ、という事ですね。
カフェモコスタイルでパンの隙間に限界まで焼きそばをネジ込んで、紅ショウガを散らせば、おじさん謹製の焼きそばパンが完成。
味としては縁日で食べる焼きそばをオシャレにした、すごくいい感じのソース味でした。
とろっとろなカルボナーラパスタの中心に卵黄が鎮座し、ピリりと胡椒の効いた逸品。
残ったパスタソースに着けて食べる用なのか、こちらもパスタ本体とは別にパンが一緒に提供されます。
パスタとソースの絡み具合、卵黄のまろやかさ、胡椒の刺激がとてもいい感じで美味しかったです。
カフェモコの料理は何を頼んでも「物足りない」と感じる事がないです。
『食べ物を頼むって事はお腹が空いてるって事だよね? よし任せとけ! 必ず君のお腹を幸せで満たしてあげるよ!』みたいな感じでしょうか。
とにかく食事を頼んだ客をお腹いっぱいにしてあげたい、という店側の思い遣りがビンビン伝わって来ますね。
頼んだ食事メニュー全てにクッキーついてきてますから食後の口直しもバッチリです。
喫煙される方には大きく頷いて頂けると思うのですが、満腹になった直後に吸うタバコのまぁ美味しいこと。
食後はタバコとコーヒーを楽しみつつ、昭和通りを行き交う人々を眺めながら優雅な時間を過ごしました。
店の奥には昭和通りを見つめる虎の置物も居ますし、多分これがカフェモコのカウンターで食事した際の正しいマナーでしょう。
私が初めて訪れた時は駅前にジャンクパーツ横丁みたいのがあって謎の部品がいっぱい置いてある、みたいな場所だったのに。
当時の人に「秋葉原はお洒落になって、道端にメイドさんがいっぱい生えてる」って言っても誰も信じないでしょう。
そんな時代の流れを懐かしみつつ、おじさんは秋葉原を後にしたのでした。
以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。
自分を絵師と名乗るのも小っ恥ずかしいけど、それ以外の自称が思いつかない。
twitterのフォロワー数は5桁中盤程度、同人誌やパトロンサイトで多少のお金を得ている副業絵師からの本音。
俺は多くの同人作家と同じく二次創作をやってるし、それで金も貰っている。そんな俺はAIイラストそのものを守りたいとか推進したいわけじゃないが、規制強化には大反対。
理由は単純で、AIイラストを念頭に置いた規制強化でも、パロディ創作への影響が絶対に出るから。
AIイラストを取り締まること、パロディ創作を取り締まること、これらは驚くほど地続きだ。
日本のアニメやゲームのファンアートはびっくりするほどの権利者軽視文化のもと育ってきた。インターネットの有名絵描きのほとんどは二次創作を通ってきただろうし、他人の権利を尊重してきたなんて言わせないよ。
「これは原作を尊重した二次創作」「これは原作を蔑ろにした二次創作」なんて線引きは不可能。二次創作の時点で他人の権利を踏み躙っている自覚を持った方がいい。
その上で、俺はこの日本のアニメ、ゲームファンアートコミュニティが大好きだ。よほどの事情がない限り好きなキャラを使ってやりたい放題やられたい放題。最高に楽しい。
この文化がずっと続いてほしいと思っている。
誰かの作品や作風を過度に守るため、息苦しくなるなんて俺にとってはあり得ない話。
お互い自由にパクりパクられしてノーガードで創作を楽しもう。今までは人間同士でも自由にパクって絵の練習してきたでしょ?
AIイラストは塗りや陰の入れ方の勉強になるんだし、AIイラストも積極的にパクっていけばいいんじゃないのかな?
裁判所が認めるレベルで類似したイラストで商売なんかされた日にはちょっと待てというだけの話。
気になったブックマークコメントがあったのでいくつか返事をする。
コメント埋め込みしたかったけど、制限かかって登録できそうになかったのでコメント内容ベタ打ちするね。
[trace22 二次創作が著作権的にどう定義されているのか(国内法だけでなく)学んで来い。あと生成イラストは基本的に二次創作かどうかの問題ではない。]
俺は日本在住で日本で活動してるから基本的には国内法をベースに考えている。あと生成イラストは二次創作かどうかの問題なんて話はしていないのでもう一度本文を読むことをお勧めする。
[masa_bob ai規制反対の人の言うイラストレーターのみんな版権キャラのエロパロで荒稼ぎしてるから脛に傷があるみたいな世界観は古すぎない?SNSのファンアートとのエロパロ同人の区別くらいはつけてよ]
エロパロで荒稼ぎしているから脛に傷なんていつ言ったっけ?二次創作をやっている以上、権利の尊重という意味では脛の疵は避けられないと思うけど。
SNSの無料ファンアートだから他人の権利を尊重していることにはならない。権利者が行動するかどうかとは別の段階の話ね。
[big_song_bird おいおい、表現規制を盾にして生成AIを擁護するんじゃないよ。増田が本当に絵描きなのか疑う。本当に絵に向き合っているなら、マウスのクリック「だけ」で絵を描く行為はとてもじゃないが容認出来ないはずだが。]
旧twitterにもこの手合いは多いんだが、本当の〇〇なら容認できないはず、なんていうあやふやなお気持ちで論ずるのはやめた方がいいと思う。
[takahire_hatene AIイラストはパクリの一種だから、規制されるべきでしょ。お金が好きな人が、創作が好きな人のじゃまをするべきではない。なんにせよ法律の世界ではなくて、複雑なお金と心の世界になるよ。楽して儲けるな。]
パクリかどうかは人力かAI生成かではなく、実際に依拠性と類似性があるかどうかで決まるのではないだろうか?
[slkby 逆に私はIT技術者としてAIイラストの規制に賛成するよ。教師データと出力データは市場で競合するべきではないからね。あと技術的にはそんなに地続きでもない。]
教師データと出力データが市場で競合するべきではない理由が専門でない俺にはわからないから教えてほしい。
技術的に地続きでなくとも、反AIが言うような規制強化の方向だと二次創作も影響を受けると言っていることはわかるかな。
旧twitterだと、二次創作はファン活動の一環だから、人力で手間がかかるから、リスペクトがあるから、公式に言われたらやめるから、だからOKなんて言う反AI派が大勢いる。
こんな理由で他人の権利の取り扱いとしてOKなわけなくて、権利者が黙認しているから取り締まられていないだけにすぎないというのはもうずっと言われている話。
クリエイターの権利を守るために反AIをしているなら、今すぐ二次創作をやめるべきだと思う。マジで。
これはAIイラストでも同じことだと思っていて、版権キャラが出力されてしまったらそれは単に人力二次創作と同じ扱いになるだけじゃないの?
無断で学習しているから問題だと言ったところで(そもそも許可なしに学習すること自体は合法でしょ)、俺含む人間の絵描きだって、今まで見た絵や諸々の情報を神経細胞のネットワークとして無断で保存して、そこから別の絵を生み出しているわけでしょ?
なんでパソコンにそれをやられると許せないのかが全然理解出来ないんだよな。
ちなみに俺は金を一切稼げなくなっても権利者に怒られない限りは二次創作続けると思う。
金を稼ぎたくて二次創作をしているわけではなく、好きでやっている二次創作でついでにお金も貰えてラッキーって感じ。
こう書くと偉そうなこと言っておいてお前は他人の権利を守らないのか!と言われそうだから先に書いておくが、権利者に怒られない限りは申し訳なくも他人の権利を守らず二次創作を楽しもうと思っている。
俺は他人の権利を守れと言っているのではなくて、他人の権利を侵害する趣味を持っている以上、あまり権利保護の方向に進みすぎると都合が良くないから生成AI規制に反対している。
増田は見た目一本でのらりくらり生きてきた自覚がある30代女性。
私は幼い頃から整った顔をしていて、ベタなものから特定不可避のレアなものまで、顔立ち故の独自エピソードが色々ある。見た目のお陰で沢山得をしてきた。自分でも気付いてない得も沢山あると思う。
物心ついたときには既に親族から総出で美少女扱いされ、私は顔が整っていることに何の疑問も持たず育った。またどこへ行っても顔が整っている女子のカテゴリに入れられたが、自分の顔が良いのは当たり前のことなので、それも疑問を持つことはないままここまで生きてきた。なので私は不美人が受ける待遇や気持ちがあまりよく分かっていない。想像はしてみるものの、多分、合ってないと思う。
夫は実家が裕福でよく真面目に稼ぎ、賢く仕事も優秀で、背も高く、謙虚で優しい人だ。しかし顔だけは決してイケメンとは言えない。気は優しくて力持ち、クマ・ウシ・カバ・カメ…クールというより、ユーモラス。そういった雰囲気がある。
結婚当初はみんなに驚かれたし、私達も御多分に洩れず「美女と野獣」と称された。
1年前に娘を出産した。娘の顔は驚くほど夫に似ている。私の要素はかけらも見当たらない。大きくなると子は顔が変わってくるとよく言われるが、今のところどんどん夫に似てきている。また私と夫の顔のパーツの形状はあまりにもかけ離れているので、これから私の方に顔が寄っていくのは物理的に不可能だと思われる。
「人は顔が全てではない」のは私も分かっているつもりだ。でないと夫のことを好きにならなかった。しかし、女の子の生き方となると話はちょっと違ってはこないだろうか。顔が全てではないのは頭では分かってはいるつもりだが、私自身がこれまで顔で得をしてきた以上、「顔が全てではないよ」と言ってもうっすら綺麗事じみた感じになりそうだ。そこを娘は敏感に感じ取り、母親に見下されたと思うだろう。
貴女が世界で一番かわいいよと言うことは容易い。勿論ある意味では彼女は世界で一番かわいい。しかし娘は「そういうことじゃない」と思う日がくるのではないだろうか。
私は、決して流行りの顔立ちとは言えない娘の人生のために何に気をつけるべきだろうか。
見た目に関して一切何も言わなければ良いのだろうか。彼女が見た目で損をするような人生を歩んで欲しくはないが、万が一見た目に悩む日がきたとき、私はどういう態度でいたら良いのだろう。
ああ言うところの社長って、理詰めで物事考えられず、直感と感情で動くし、どこに地雷があるか分からず何の前触れもなく爆発するよね。
スチャダラの「ぼいー」はパブリック・エネミーの「ぼいー」から来てると知った
すごい情報を有難う
番組では永野が好きな曲をランキングで紹介してたけど、色んなジャンルの昔の有名所を挙げていて良かった
(古びる曲もあるけど、逆にそれが良いと後世でもてはやされることもあるし。シティーポップとか。
自分も学生時代に大滝詠一とか細野晴臣とか聴いて悶絶していた。面白いし可愛いし絶妙過ぎる。細野天才過ぎで芸風多岐にわたり過ぎ)
今You Tube Musicでドナルド・フェイゲンからのミックスリストを聴いているんだけれども、YESのOwner of a Lonely Heart(1983)がかかっていて、こんなのいつの時代に聴いても新鮮よなと思う(どの時代にあってもプログレッシブ)
それにしても人生の中で好きな曲をランキング付けするってすごく難しいわ
常に更新されてるってのもあるけど。あと、年齢によって変遷するし
「これは不動の1位」なんてのは無いなあ
「疲れるとイヤーワームとして現れる曲」とかならあるけど(それは何故か日本のクセが強い曲が多い。というか大体は杉良太郎の江戸の黒豹で、最近ではB'zのultra soulだ。疲れすぎだ)
「雨が降ってると現れる曲」は「Raindrops Keep Falling on my Head 」
あと、「夜に星空を見上げるときに現れる曲」はTMの「Here, There & Everywhere」
「三四郎」は、主人公の青年が知らない女の人とたまたま旅館の同じ部屋に泊まってひとつの布団で寝ることになるというエロコメ展開で始まるので、読んだら「漱石もこんなベタなこと書いてたんだよー」と人に話したくなると思うんだが、ネットでそれをネタにしてる人を見たことがない。
●原作者
改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。
本業に影響が出ないようにしたい。
映像化で読者が増えるのは嬉しい。
⇒原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。
⇒原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。
⇒工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。
⇒原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。
原作者と編集部と交渉先(この場合テレビ局)の意向の潤滑油でありたい。
前例を何より重視する。
⇒権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。
⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。
⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごとは現場に投げる。
そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。
⇒原作のファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。
⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。
⇒完全新規の視聴者の興味をひくため、ファンが計算できるキャストやスタッフを集める。
⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。
●監督
与えられた材料(原作、演者、ほか脚本や音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。
現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品のクオリティを高めたい。
⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。
⇒ドラマやアニメは毎話が勝負。チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須。
●脚本
映像化してよかったと思われたい。
⇒マンガや小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。
⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。
⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。
⇒特に最初の3話、または各話冒頭3分にインパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。
CMを見てほしい。
⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。
⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。
自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。
売れっ子のスケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。
●原作者
改変は最低限にとどめ、原作に忠実であってほしい。
本業に影響が出ないようにしたい。
映像化で読者が増えるのは嬉しい。
⇒原作の「ここだけは変えたくない部分」を理解しているとは限らない。
⇒原作者の手間を増やしたくないので代弁者にならざるをえない。
⇒工数上、やりとりをそこまで増やせないので細部まで監修できない。
⇒原作ファンはすでに原作を買っているため、映像化では原作ファン以外に見てほしい。
原作者と編集部と交渉先(この場合テレビ局)の意向の潤滑油でありたい。
前例を何より重視する。
⇒権利交渉の窓口役ではあるが、個々のコンテンツには詳しくない。
⇒渉外役としては、交渉先寄りの意見を持ちやすい。前例、慣例を重視するため。
⇒橋渡し役がボトルネックになるわけにいかないので、時間のかかる交渉はしない。もめごとは現場に投げる。
そのファンの数を最低ラインとして、映像化(映画orドラマorアニメ)で爆発させたい。
⇒原作のファンは忠実でも改変でも「映像化で違うところ」を気にして間違い探しで視聴するので、原作ファンの声は気にしない。
⇒むしろ忠実だとわかると全部知っている原作ファンは離れる確率のほうが高い。
⇒完全新規の視聴者の興味をひくため、ファンが計算できるキャストやスタッフを集める。
⇒集めたCMの本数と額で予算が決まるため、スポンサーを集めやすい仕込みを増やして商品設計を行う。
●監督
与えられた材料(原作、演者、ほか脚本や音響などのスタッフ)を調理して作品に仕上げたい。
現場は生き物なので撮影中にどんどん手を入れて作品のクオリティを高めたい。
⇒何かやるたびにまわりの意向を聞いていたら一生撮影が進まないので現場判断重視。
⇒ドラマやアニメは毎話が勝負。チャンネルを変えられたら終わりなのでメリハリを強烈にし、CMを見せるために引きを作り、エンドロール前にインパクトを作るのが必須。
●脚本
映像化してよかったと思われたい。
⇒マンガや小説は必ず最初から最後まで読まれる前提なので、ベタ起こしだと単体では意味がわからないシーンや設定が増えすぎる。
⇒尺にあわせて削るだけだと成立しないため、10分15分単位で盛り上がるように脚色・構成する。
⇒「ここをおさえておけば原作の大切な部分は守れている」と判断したところ以外は映像向きに最適化するのが役目。
⇒特に最初の3話、または各話冒頭3分にインパクトをもってこないと継続視聴を切られてしまうので極端にしがち。
CMを見てほしい。
⇒見込み客の人数は原作の部数に比例する。つまりすでに大ヒットした作品以外は、原作ファンより新規ファンのほうが多い。
⇒複雑な話、引きが弱い話はCMを観られない。
自分をよく見せたい(=いい役、いい場面がほしい)。
売れっ子のスケジュールは先まで埋まっているので、よほど条件がよくないかぎり受ける必要がない。