「プロデューサー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プロデューサーとは

2024-06-02

存在しない日テレ報告書の内容に怒り狂う最悪インターネット

朝起きる。Twitterトレンドを見る。「日テレ報告書」という語句が入っている。タップする。

6月1日。午前10時5分。「日テレ報告書」というワードで<話題ツイート>を表示すると、5つのツイートトップに表示された。

この5つのツイートには、日テレ制作したドラマセクシー田中さん』の制作過程調査した報告書に対する怒りが綴られている。

しかし、この5つのツイートのうち以下の4つのツイート記載していた怒りの内容は、報告書のどこにも存在しないか、かなり捻じ曲げられている。


ツイート①~

https://x.com/azabu_food/status/1796505960456098120?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796505960456098120%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

このツイートで添付されている画像は、日テレHP上で公開されている調査結果のうち、<別紙3>として公開されていた内容である

<別紙3>には、漫画家脚本家プロデューサーと3つの職種有識者からコメント掲載されている。報告書本編とは独立した内容で、ここに掲載されている内容はすべて外部の有識者コメントである

ツイートでは以下のように書かれている。

原作者が一人死亡しているのに、日本テレビプロデューサーが「これで怖がっちゃいけない」とか「社員ができるだけクリエイティブに」とか「それを恐れていたら駄目」とか、これからも同じトラブルを起こす気マンマン。


このツイートに添付されている内容は外部有識者コメントであって、日本テレビプロデューサー発言ではない。

”「これで怖がっちゃいけない」とか「社員ができるだけクリエイティブに」とか「それを恐れていたら駄目」とか”言っている日本テレビプロデューサーはどこにも存在しない。

https://x.com/Panamabunsyo/status/1796520029003071846

存在しないけれど、同じような内容のツイートがたくさん。どれも1万~2万リツイートされ、皆んな怒っている。


ツイート②~

https://x.com/azabu_food/status/1796502176774402512?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796502176774402512%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

日本テレビ報告書を読んでいるけど目的そもそも履き違えている”という前置きとともに画像が添付されているが、この画像文章日本テレビ報告書には存在しない。

添付されていた画像文章は「日テレNEWS NNN」というニュースメディアhttps://news.ntv.co.jp/category/society/384db4ff849e4d0ba124738d4686498c)に記載されている一文である

今年2月日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。

この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係問題点などを調べました。


ツイートでは”日本テレビ報告書を呼んでいるけど目的そもそもはき違えている”と綴られていた。実際に報告書を読んでみる。報告書記載の<経緯と目的>は以下の通りである

調査チームは、原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するために、以下の事項を目的として調査分析及び検討を行った


日本テレビ報告書には、調査目的として「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するため」と記載されている。

しかし、報告書を読んでいるというツイート主は、報告書記載されている「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という一文ではなく、

報告書には存在しない「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文をツイートに添付し、”日本テレビ報告書を呼んでいるけど目的そもそもはき違えている”と綴っている。

ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文が記載されているニュース記事は、ニュース映像の内容を記事化したものである

ニュース映像場合原稿読みの尺の都合や一画面で収まるテロップにするため、「原作者脚本家番組制作者等が」という報告書の一文を「ドラマ制作関係者が」というコンパクト文言に改めたのだと思われる。ニュース映像は「日テレNEWS NNN」で確認できる。

ドラマ制作関係者」には「ドラマ原作者」も含まれるということは、報告書を読めばわかる。

しかし、報告書を読んでいるツイート主は怒っているし、このツイートは1万リツイートされ、皆んな怒っている。

https://x.com/umai_nanigasi/status/1796454157345607886?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796454157345607886%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

こちらのツイートも1万リツイートされ、皆んな怒っている。

報告書には「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」と記載されているのに、”求められているのは「原作者安心して作品提供できる体制」だろう”と怒っている。

原作者を含まない意味での「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として行われた調査報告」などどこにも存在しないのに。

存在しないけれど、皆んな怒っている。

ツイート③~

https://x.com/bbflan/status/1796559102258319610?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796559102258319610%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

ツイートには以下のように綴られている。

日テレドラマセクシー田中さん調査報告書を読んだ。

・身内の実名非公表

調査目的安心して製作に臨む為

原作者は「難しい人」

小学館側が伝えてなかった!

確認漏れてた

人足りない忙しい

契約書?何それ?

反省して次に活かしま

・これでビビりません

大体こんな感じ



問題は、「・調査目的安心して製作に臨む為」 「・これでビビりません」という2つである

●「・調査目的安心して製作に臨む為」

今回のツイートに添付されている画像(右上)は「日テレNEWS NNN」の「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文ではなく、<別紙3>の「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という一文である

しかし、ツイートに添付された画像のうち、ラインマーカーで強調されているのは「番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という部分のみ。「原作者」という文言にはラインが引かれていない。

これでは添付画像をパッと見た人は「番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という部分しか目に入らない。

原作者」をライン強調から外したのは意図的だろう。

もっと燃やしてやろう」と思い、ラインマーカーに小細工をしていたのだとしたら。そんなことに情熱もやしていたのだとしたら、とても悲しい。

ここで強調された一文は、「当調査チームは、原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するために、以下の事項を目的として調査分析及び検討を行った。」である

原作者」という文言ラインマーカーから意図的に除いたわけではないのだとしたら、この文章ピックアップしてどこを非難たかったのか。皆目わからない。

●「・これでビビりません」

すでに述べたように、このツイートに添付されている画像(右下)の内容は外部の有識者コメントであって日テレスタッフの主張でも社内特別調査チームによる結論でもない。

しかし、<別紙3>を切り抜いて添付し、主体日テレである他の箇条書きの文と一緒に「・これでビビりません」という一文を並べられてしまうと、「これで怖がっちゃいけない」というコメント日テレの主張としか映らなくなる。

そもそも、外部の有識者コメント記載されている資料は<別紙3>であり<報告書>ではない。

日テレ報告書も、「調査自分たち安心して制作に臨む為に行った」 「自分たちはこれでビビりません」などとは主張していないし、

そんな事が書かれた報告書はどこにも存在しない。

ツイート④~

https://x.com/ybnsskr/status/1796511948009537736?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796511948009537736%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

存在しないけれど、皆んな怒っている。


インターネットが常に怒りに包まれていて悲しいし、その怒りの内容が作り出されたものだったとするならば、より悲しい。


今日インターネットは最悪です。

セクシー田中さんドラマの件

小学館担当者が一番悪いって人が結構いるみたいだ。

でも仮に小学館担当者が一番悪かったとしても、日テレプロデューサー対応脚本家言動がクソだった事も変わらないよね。

日テレ報告書読んでみても、登場人物大体クソって感想しか出てこないや。

ジャック・シャーとは

ジャック・シャー(John Jacob Sher、1913年3月16日 - 1988年8月23日)は、アメリカ新聞コラムニストソングライター映画監督映画脚本家プロデューサー

経歴

ミネアポリスまれのシャーは、『サタデー・イブニングポスト』、『エスクァイア』、『レッドブック』、『ラジオミラー』、『リーダーズ・ダイジェスト』、『コリアーズ』などの雑誌寄稿

また、ニューヨークリポーター誌のコラムニストも務め、1937年から1940年までは、デトロイトフリープレスが発行する全国シンジケーションの日曜増刊誌『スクリーンラジオウィークリー』にも寄稿していた。

1959年の『The Wild and the Innocent(邦題ワイルド・アンド・ザ・イノセント)』を含め、シャーはオーディ・マーフィーのために数多くの映画執筆し、監督も務めた。

1979年テレビ用にリメイクされた『The Kid from Left Field』では、このシリーズで主演を務めたゲイリーコールマン(1968-2010)がNAACPイメージ賞の最優秀子供向け特別エピソード賞を受賞した。

1971-1972年にシャーが手がけたテレビ劇『Goodbye, Raggedy Ann』は、エミー賞ドラマ部門脚本賞ノミネートされた。

anond:20240602111008

誰かが漫画セリフ書き起こしたの読んだだけで、絵は見てないかもよ

増田ドラマの内容は聞きづてなんだが

 

登場人物の一人が「可愛い制服高校に行きたかった」旨の原作にないセリフを言うそうだが

化学繊維業界ステマみたいだ

 

スポンサーにはProcter & Gamble Company

アメリカ合衆国オハイオ州本拠を置く世界最大の一般消費財メーカー化学・製紙)、イスラエル企業も関連ある柔軟剤ダウニー会社

報告書によれなプロデューサーは「スポンサーへの配慮等による原作の改変は発生すると考えていた」

 

またモサドかもしれんよなあ

イスラエルベリーダンスのあるようなイスラム諸国とは仲悪い

この頃はライシ大統領まで死亡しているレベル

 

日本映画テレビプロデューサー協会は何のためにあるんだろうなー

芦原妃名子さんが気づかずに、シャドウバンをかけるモサドと戦っていたとしても、ありえないとは思えん

作家暗殺陰謀実例はあるだろ

anond:20240602105441

脚本家って原作読んだのかな?

もしかしてプロデューサーからプロット聞いただけじゃね

調査報告書を書いた加害者弁護士は、そのあたりヒアリングしてないんか

改変し過ぎではないかという意見が、脚本家から出なかったのが不自然だな

原作読んでたら、わざわざ良いところをぶった切れない気がするわ

anond:20240602093521

でも、プロデューサー含めてプロット作るメンバーには見えてるしなぁ

一番最初増田はこういうのも直接見せろって言ってるんだよね。怖い

anond:20240601192914

こんなこと言ってもどうせ流されていくんだろうけど、ちょっと言いがかりが多いと思うよ

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
 

小学館に出した企画書原作者の芦原先生も見て最終的にOKを出している。恋愛要素一切なしなら他局の提案もあるしドラマ自体NGにすることもあったはず

番号から企画段階のメインは自分を縛る呪縛との戦いじゃないの?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

これは少し切り抜きすぎだと思う。

元々芦原先生↔︎小学館C氏↔︎プロデューサーA氏↔︎相沢氏でラリーは行われていた。

P23には8月31日には相沢氏がC氏が表現を丸くしてもキツい、A氏が咀嚼して欲しいと言われたことをA氏がC氏に伝えている。オフレコ脚本家には原作者の方のコメントは直接見せないのが慣習的なことをC氏に伝えてるりそしてそれをC氏は芦原先生に伝えてしまう。

そして9月11日に芦原先生メールが来ている。内容的に相沢氏個人に対しての怒りが書かれていて、その「空気感を伝えている」

A氏は送った脚本脚本家だけの意見ではないのに相沢氏に怒りが向かっているように読めたようだ。

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ

それはそう。なんか参っている感は感じるけど

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

今まで通りというのはラリー形式でのプロット脚本作成意味だと思う。そんなに変な意味だとは思わない

セリフ音楽が不一致でもOK

放送後すぐのTVer配信に関しての話で、配信についての許諾が取れてなかったため差し替えしまった話で配信を優先させた判断だと思う

そんな現場ネコみたいな感じではないと思う

脚本家アイデアには著作権がある!

具体的には分からないが、芦原先生とA氏や相沢氏を含めたコアチームのラリーで作られたプロットの中で相沢氏が出したアイデアの部分だと思う

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論積極的理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。

視聴者女性の進学問題みたいなのを受け入れやすプロットにして全然伝わっていないと芦原先生は思ったのだと思う。

「神経が理解出来なさすぎてヤバい」ほどの改変かは自分には判断ができにくい。

改めてTV局が女性向け作品破壊しているのがよくわかる。さっさとTV局の支配からしろ

今の日本エンタメ界隈ってのは大雑把に1990年代からテレビよりのドラマ邦画オタクカルチャー漫画アニメゲーム)に分裂している。

間を繋いでるのが2次元実写ドラマなわけだけど、やっぱテレビ局が介在するとすべてが駄目になるね。


少女漫画とか女性向け作品みたいな女性に人気のものってテレビ局が間に入って実写化されることが多い。

そのせいで原作破壊されるのが普通になってしまってる。

1990年代以降テレビ局はどんどん女性向けの作品を売り出すのに躍起になっていったけど未だにテレビ局はそういう風潮だよね。

根本的に日本テレビ局はオタクカルチャー作品を未だに見下していてほとんど尊重されない。

しか男性女性向けの作品尊重していないとかいうことじゃなくて、セクシー田中さんを見てもわかるけど脚本家プロデューサー女性なのに女性向け原作作品が滅茶苦茶にされてる。


たいして男性けが多いオタクカルチャー作品は昔は原作改変が当たり前だったけど、どんどん原作尊重するようになってる。

女性原作だけど鋼の錬金術師ダンジョン飯鬼滅の刃薬屋のひとりごと原作尊重が当たり前になってる。

女性向けの創作界隈の人は早くTV局と手を切るべきだと思う。

まぁジャニーズの件を見ても女性テレビ偏重は治らんかもしれんが。

ただの鴨扱いされてるだけなのに、それでも一度権力の味を知ってしまうとやめられないのかねぇ。

2024-06-01

宮迫、お前テレビの"マナー"も忘れちまったのか?

なんで局が情報を"出す"前に勝手Youtubeで何もかも発表しちまったんだ。

"制作"が言ってるから"いい"と思ったのか?

テレビはさ、Youtubeと"違う"んだよ。

"制作"はあくまで"映像制作"でしかないんだよ。

Youtubeみたいに"映像制作"=放送じゃねぇんだよ。

番組プロデューサーは"映像"を流す前に各所に"お伺い"を立てるんだよ。

自体にもそうだし、スポンサードしてくれる企業様にもそうだよ。

お前だって"何度も"聞いただろ。

制作会社通じてゲスト出演の話が正式に依頼が来てたのに突然"無く"なる話。

スポンサーけが悪い、局の上層部がNOって言い出した。

いろんな"理由"で制作側が思ったように"撮れない"こと、あっただろ。

なんでお前、Youtubeに"出す"前にちゃんと"確認"しなかったんだよ。

一番"偉い"のは局、それを忘れちまったのかよ。

俺、悔しいよ。

このまとめ、悪質すぎて誤解を招きそうだからからツッコミを入れておく

https://anond.hatelabo.jp/20240601072152

ひどいまとめなのでツッコミを入れておく。

この報告書に出てくる話で絶対に抜かしてはいけない点を意図的オミットしている

この部分について言及がないやつは実際に資料を読んでない。

それは報告書で何度も繰り返し強調されている「ドラマ脚本脚本家だけが作っているのではない」の部分である

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

この資料で「コアメンバー」で検索をかければ30回以上言及があり、この報告書の目玉部分なのに全部カットするとかようやるわ・・・

これ絶対認識してない人多いだろ。

実際、原作者はこの脚本制作体制理解してなかった。そのせいで、脚本家に対する不当な憎悪を募らせることになり、あとの悲劇につながっている。

なので、誤解を招かないようにこの脚本制作体制絶対言及しなくてはいけない。

増田日本テレビ側のプロデューサー特に悪かったうに誘導しようとしているが、実際は小学館側に相当に問題がある

この増田では不自然なくらいに小学館側のチョンボが全く指摘されていない。

また、日本テレビ側はプロデューサーのA氏だけでなくB氏の存在重要だ。

おそらくA氏の上司的な立ち位置に在り、小学館とのやり取りをしていたBの話が全く書かれていない。

明らかに日本テレビ側だけに問題があるような誘導をしている。

はっきりいうと、この件は序盤のB氏のたちまわりの時点で、かなり詰んでいたと感じている。

私はむしろA氏は「頑張ったけど能力が足りなかった」くらいに読んだので、まとめ方があまり恣意的すぎてドン引きしている。

そもそも増田の悪質なまとめを見なくても最後に2ページ程度でわかりやすく総括されている。こちらのほうが正確である

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

の77ページからわずか2ページ程度で総括してくれている。そちらのほうが短い上に簡潔だ。

10女性の胸を刺した自称Youtuber、割と大物だった……

元々ニコニコ動画で「ぷす(デビュー当初はじっぷす)」という名前インターネットカラオケマンボカロPをやっていた。ボカロPとして作曲していた一連の楽曲は「ヘイセイシリーズ」と呼ばれ、ボカロ小説ブームに乗って小説化、漫画化も果たしている。

その後、「ツユ」というユニットの結成を機にインターネットカラオケマン引退

ツユでは作詞作曲ギター担当プロデューサーを務め、ツユが会社化した際には社長就任

Youtube登録者数130万人の人気ユニットとなっており、東京リベンジャーズ2期のエンディングテーマ担当

なお、昨年11月に「働かなくても金が入ってくる環境で女のことしか考えられねぇわ!」的なめちゃくちゃな理由ユニット活動を休止しており、今年4月に再開したばかり。

ユニット曲以外にも音ゲーや他ユニットにも楽曲を多数提供しており、続報が待たれる。

anond:20240601073808

脚本家は運が悪いも何もスシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行いをしたので燃えて当然。同情の余地無し

しろ、訴えられるレベルのことしたのにお咎め無しだったんだからラッキーだったじゃねぇか

 

ただ、脚本家燃えて当然だけど、『脚本家漫画家を殺しただけは絶対に違う』よね

通常、自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

さまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果で、何かひとつの不幸でどうこうは基本的に無い

漫画家には精神科医などの専門家の助けと休息が必要だったのだと思う

 

『お前(脚本家)が漫画家を殺したんだ』とかいトンデモ意見は、脚本家毅然とした対応とっていいと思う

脚本家人殺しなんかじゃない

 

あと、同じように、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、プロデューサーのせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、

そんなイタコ芸もお辞めになってどうぞって思ってる

脚本家が書いた内容とやったことはこうだぞ

事実だとわかるのは、

該当の脚本家指揮権のあるュー困惑や苦い気持ちSNSで伝えたわけでもなく、

ドラマ制作のあり方を批判したわけでもなく、

何故か2次創作者の立場でありながら同業者原作者SNS批判したこと
日テレプロデューサー出演者もそれを放置したこと、 

 

ただこれだけだぞ

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?脚本家のインスタでの奇行貼っておきますね、気になるなら魚拓検索しよう

魚拓より

最後脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、

過去にも経験したことのない事態困惑しましたが、残念な

がら急きょ協力という形で関わることになりました

魚拓より

最終回についてコメントDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

脚本家存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています

 

どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。

魚拓より

(『個人的にはあり得ないと思っています。どんな経緯があろうとです』という同業者のリプに対して)

はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?どんなコメント脚本家が『いいね❤️』をつけていたか魚拓で見れますよ。脚本家・文業者奇行

脚本家

○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺

1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、

10 でほぼ初期状態に戻ってしまった感じでした。

お見合い相手に断るシーンが無く、○○さんならちゃ

んと描くだろうなと思いながら観ました。

あかりの踊りも少しづつよくなってなかったけ?と

か、2年経ったのにスーパー記号的に使ってるだけ

で、その時間経過も描けてなかったですね。。

重ねてきた登場人物たちの厚みが最後に薄くなってし

まったのが残念でした。😢

私もこの事、胸に刻んでおきます

脚本家

個人的にあり得ないと思っています。どんな経緯が

あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし

た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ

までした!良いお年を迎えてください

 

(これに対して『はい脚本家として生きるすべての人に関わることだと思います。』と該当脚本家はリプ)

文業の人

はじめまして。毎週楽しみにしてました。

最終回に向かって、急に世界観テンポも変

わったので不思議でした💦そして、えっ、

ここでふんわり終わり?と。

でも訳がわかりました。

そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ

けられたお気持ち、お察しします。

素性不明

脚本素人に変更していたなんて初めて知っ

て驚きました。素人でも書けるものなのか

な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した

のでは?

 

他にもドン引きコメントいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね

 

 

誰も得しないので黙っているが正解だったけど、何がなんでもなにか申したい、危ない橋を渡ってでも『私じゃないもん』やりたかったなら

せめて下記のように発言すれば、よかったよね、これなら表立っては誰からも責められずに『私が書いたんじゃないから』をできた

最後の2話は、な…なんと!!!原作者様がご自身脚本を書いてくださいました!サプライズプレゼント🎁🎄でしたが、原作ファンの皆様にも喜んでいただけるような作品に仕上がったと自信を持ってお伝えできます

こう言っとけば、ゴタゴタが取り沙汰されても、下記のように言えば全部問題片付いた

『このドラマ製作過程では、チームメンバーの間で様々な意見が飛び交いました。それは、原作ファンドラマ視聴者に、最高の作品を届けたいという共通の想いがあったからです。原作者の方にも、貴重なご意見やご協力をいただきました。おかげさまで、素晴らしい作品に仕上げることができました。ぜひドラマをご覧になって、製作チームの情熱を感じてください』

 

それすらもしないで、2次創作者の立場原作者ドラマ出演者と一緒の写真を添えて非難という傲慢奇行、そりゃ燃えるよね🔥

とりあえず『著作権法20条』を音読すると良いと思う

どこぞの脚本協会だって、『著作権法20条』が大事だって言ってるだろうよ

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作者である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

anond:20240601021611

ほぼ素人ばかりのスタッフを割り当てたCPらの狡猾さと、作家絶望が感じられる

主演などのメインキャストキャスティング脚本家制作会社の選定など大枠の

体制は、CPチーフプロデューサー)とP(プロデューサー)で協議する。

日テレCP三上絵里子. P大井章生、田上リサ

日本映画テレビプロデューサー協会理事三上が芦原を潰したわけか

人事裁量権で人を死なせる組織ゴロゴロあるし裁判所と同じだな

ベリーダンスのごとき中東文化を広める石油派・原発反対派は、原発大臣正力松太郎東電の敵だと

彼らは爆発させたいほど原発が好きそうだから原発審査イスラム教徒はよくよく気を付けないとな

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

2024-05-26

anond:20240525222811

お前ら腐女子がそれを求めてるからそうなったんだろ。40代以下の声優中尾隆聖千葉繁山寺宏一のような個性的声優がいないのは出来ないんじゃなくてプロデューサーやらせないだけ。

お前ら腐女子がイケボしか求めてないしそれが金になるからイケボを量産してんだよ。

自分らでクソつまらん流れを作ったのに批判してんじゃねえよ

2024-05-25

学マスに女性目線がない、アップデートできてないという批判

Xでそれなりに支持されてしまっている。

考えて欲しいんだが、男が女性向けコンテンツに乗り込んでいって「男の目線がないコンテンツだね」「男も楽しめるようになってないのは、アップデートが足りてないよね」と言ったらどう感じるんだ?

ジャンプ漫画にも出しゃばってくる腐女子もそうだが、男向けのコンテンツ女性目線を入れないことが女性軽視だという主張を、俺は一切受け付けることができない。

以下は全てXに投稿された原文そのままです。

これは個人的にはそこまで絶対やって!って程じゃないんだけど、「いやアイマスは男固定なのが流儀から」とか「この時代に男固定なのはエロゲ世代のこだわりを感じる」とか言ってる人見ると、は?????って思う アップデートしろ

需要があるからなんだろうけど、男性Pにデレデレきついから少なくしてほしい…

それぞれ全力でアイドル目指してるのにプロデューサー♡好き好き♡やられるとプロ意識に欠けすぎてて萎えるし好きだったキャラにそれやられてアンストしたことあるし

本来ターゲットじゃない」とか言われるのダルすぎるけど、そもそもアイマスには何年も前から女性Pの描写があるんですよ たとえばデレステ称号では2種類のスーツが描かれてたり オタク勝手に女を排除するな

2024-05-24

今日あんスタのライブに行ったんだけどさ

終始演者が出てこずに3時間近くキャラ映像が流れててG子のライブって存在するんだ…と新鮮だった

あと結構割合キャラお嬢ちゃんと言ってておれは対象外なんだなって

プロデューサーさんトレーナーさん支配人さんラブライバーさんバンドリーマーさんと性を問わない呼び方で呼んでほしいね

2024-05-23

anond:20240523074619

ボーカロイドとかみたいに声もビジュアルも経歴も全て人工物のアイドルAI可能じゃないか

現実アイドル、というか三次元アイドルプロデューサーが、アイドル量産してくるAIアイドルプロデューサーに勝てるとは思えない

そりゃ数年では無理だろうけど、十年経ったら世代市場も正直に反応すると思うぞ

2024-05-22

声優AI

大好きな作品ファンイベントにいったら、参加声優飲み会にいった話しばっかりされて心底がっかりした。

もともとファンイベを声優中心にまわされるのが好きじゃない。

ただ台詞をなぞるだけのひとより、なぜそう作画たか、どうしてそう演出たか、どんな理由があってそのセリフにしたか、どうしてこれをアニメにしたのか。

監督さん、キャラデザさん、演出さん、脚本さん、美術さん、プロデューサーさん、クリエイター側の話が聞きたい。

声優トークイベントラジオも、うすっぺらくて作品人気に便乗してるだけ。フリーライドにすらみえる。

お前らなんて声以外好きじゃないから。

そもそも声優って不倫等の不祥事が多すぎない?

キャラクター作品も悪くないのに汚していく。

寄生してるだけってわかんないの?

もういっそAIに演技してほしい。

初音ミクみたいに最初違和感あっても、きっとすぐに慣れるよ。

作品キャラクターを汚さないでいてくれるなら、もうそっちの方が絶対いい。

小麦粉ケーキが同じとは思えないように、AIAI学習素材は切り離して考えられるから

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん