はてなキーワード: プログラマとは
いや普通に給料が下がりすぎないところに転職するやろ普通・・・
例えばアメリカで年収4000万のプログラマでしたって人がいて、日本国内で年収400万の求人があってそこにしか通らなければ年収1/10になる「可能性はゼロではない」けど、4000万もらうような人間が400万の求人にしか受からないなんてことは普通はないんだよ
すがやみつる先生が生成AIを使ったことでAIを憂う人たちから大量の質問が殺到する→質問に丁寧に返答、ベテラン漫画家が話す「模倣について」の考え方がためになる - Togetter
「紙とペンからデジタルへの変遷とAIでは次元が違う」みたいにAIは影響が凄すぎるみたいな話がよく出てくるけど
俺は40代だから機械語やアセンブラ知らなくてもアプリが作れた世代だけど
C言語やVBが出た時には機械語やアセンブラやってた人の技術が必要無くなってアプリを作る速度でも負けることになった
開発環境でも秀丸っていうただのテキストエディタで開発していた時代があったけど
統合開発ツールとか出てきてデバッグできたり補完が働いたりして秀丸使いは廃れた
自分がプログラマになってからも幾度となく新しい言語が発表されたり、新しいフレームワークが発表され
アプリの開発速度の上昇とともにそれまでに使っていた技術は必要なくなってきた
手書きできなくても絵が描ける、機械語できなくてもアプリが作れる。そういう転換期
そして時が進めば今のプログラマのように「機械語知らない」「VBも知らない」でもアプリは作れますって人ばかりになるんだと思う
今は手書き絵が無くなってしまったら新しいものが生まれなくなるとか、創作しなくなるとか思うかもしれないけど
多分同じようなことは起こってきてて、例えば絵の具だって流通する前はみんな「独自の色」を開発して持ってたんじゃないかな
それが絵の具の流通で一旦画一的になってしまったと思うけど、創作が滞った結果は出てないと思う
https://naoki.fanbox.cc/posts/6894312
それに最低限の技術がAIで代用できるもであれば、障害などで最低限の技術が手に入らなかった人や
ただ根性がなくて手に入らなかった人でも創作ができ、あらたなオリジナルが生まれる可能性がでてくる
大工だって今は手作業で鉋がけしない。そんな労力がいらないからさまざまな建造物が建てられる
プログラマも機械語やアセンブラは知らないのに高級言語のおかげで便利なアプリを量産できる
陶芸家も電気窯があるから薪を焚べる労力をかけず創作に専念できる
それに車だって自動運転が当たり前になれば運転能力という最低限の技術が必要なくなるだろうが
手作業のよさも残るはずだ
なんか失われた30年の縮図みたいになっている。ピンポイントの極論が自己増殖してる感じ。
・ソフトウェア系の人達は起業家とか独立プログラマの人が少なくて、派遣の数合わせのバイトみたいな人達が多い印象
なので、「エクセルショートカットを覚えよう」「コスパタイパの良い限界食」みたいなエントリのブクマが賑わう。
・「リベラル」というのも恥ずかしいような、お年寄りくさい朝日新聞読者層がいる。なんか本格的な政治とか法律とか人道とか高い目線の話ではなくて、
「誰かがレイプされた、痴漢された、満員電車でニオイ嗅がれた、#MeToo、#KuToo、保育園落ちた日本史ね、生活保護は国民の権利だ、障碍者がまたいじめられた」みたいなブクマをひたすらしてる人達がいる。(でもNHKとかこの辺結構つられている風ある。スルー力が足りない)
・狭い世界のお気持ちリベラルの人達を揶揄したり炎上を楽しんだりする人達もいる。そもそもが狭い人達をさらに狭く煽っていて、超どうでもいい。
・Togetterの素人意見に釣られてブクマする人たちがいる。ネット黎明期にはインターネット集合知スゲーという場面もあったが、近年は釣られるほうのリテラシーも低く選別が効いていない。間違っている話の方が炎上して面白いとかいうブコメがついたりして、なんかくだらなさすぎる。
・東洋経済とかプレジデントとかは昔よりも、釣り記事でくだらなさすぎる、みたいなのは近年少し減ってきて少しまともになった印象。
進みの遅いホビープログラマなので、今さら時代遅れな話題かも知れないが、MVCモデルについて考える。
この考え方が重要なのは、結局「モデルとビューをわける」というところに要点があるのだろう。
ビジュアルなプログラムでは、目的が「◯◯を描画する」ことにありがちなので、そのまま書いてしまいがち。
けど、そこを注意して「◯◯の状態モデルに変更を加え、それに基づいて描画する」と問題をわけると、拡張性が高くなる。
しかし問題は、結局「◯◯を描画したい」と考えているときに、「どこまでが状態の問題でどこからが描画の問題なのか」が曖昧なことが多いということで。
キャラクターの移動を考えるときに、キャラクターの位置だけが状態だと思っていたら、描画に属するキャラクターのアクションから位置変化に影響を与える方が自然だと後から思ったりする。