「フットボールアワー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フットボールアワーとは

2018-12-22

A.B.C-Zめっちゃ好き

A.B.C-Z、知ってますか?知らないですよね。分かってますジャニーズデビュー組のグループです。

金髪筋肉ちゃんです!」の人がいるグループ、と言ったらかろうじてその人ならわかる、と言う人が何人かいレベルだと思う。

Googleで「A.B.C-Z」と検索したらセンターチャラ男フットボールアワーに似てる人、堺雅人に似てる人、おじいちゃんみたいな人、そして金髪の人、の5人の画像が出てくる。そんないまいち華がなくてパッとしないくたびれたおじさんたちが私はどうしようもなく好きだ。

私は元々アニメ声優オタクで、ジャニーズは1ミリも興味なかった。私の周りは嵐や関ジャニHey! Say! JUMP話題でもちきりだったけど、松潤山田涼介の顔を見ても「綺麗すぎるな」という感想しかなかった。

A.B.C-Zを知ったのは金髪筋肉ちゃんが出てるバラエティだった。声優が好きが高じて3枚目顔が好みだった私は塚ちゃんの顔と体となりふり構わない姿を見て好感を持った。生粋箱推しジャニオタ友人に何枚かCDDVDを借りた。

まずライブDVDを観た。めっちゃ飛ぶしめっちゃ踊る。紐みたいなの持って空中でビュンビュン飛ぶしなんかよくわからないけどすごい飛ぶ。

ちゃんなんかバク連続30回転だかしてる。すごい。ジャニーズマイク持って手ヒラヒラさせてるだけでしょみたいな偏見をブチ壊された。

CDを聴いた。めっちゃ曲凝ってる。すごい。LEGO BIG MORLとかフレンズみたいな今流行りのバンドから提供してもらってるのでめちゃくちゃオシャレ。

かと思えばオタクの神ことヒャダイン提供してもらってるトンチキソングもある。ベースが全部スラップの今風の曲もあるしスイングジャズ風の楽しくノれるような曲、EDMダンサンブルな曲など多岐にわたる。なんでこんなに惹かれるのかとレーベルを調べたらポニーキャニオンだった。納得。

自分たちコンサート演出プロデュース振り付けをしちゃうし、番組企画で100キロ歩いた次の日にコンサートをこなしちゃうメンバーもいるし、滝沢歌舞伎タッキーディナーショー振り付け担当するメンバーもいるし、音楽が大好きでラジオラルクBUMPを流したりロッキンで目撃されるメンバーもいれば、村上龍原作コインロッカー・ベイビーズ」の舞台に出演するメンバーもいる。(好評だったので再演した)

あのジャニーさんに「僕はA.B.C-Zファンから」と言わせる魅力がある。マジですごい。

顔は見てたら慣れる。トークもヘタクソだけどまあ慣れる。彼らのパフォーマンスを見てほしい。でもお金を払わないと見られないコンテンツしか輝けないのがネックだなといつも思ってるけど。

2018-08-16

Hの時テレビを消したがらない彼女

さあこれからセックスだってときテレビが付けっ放しになってたりする。

消そうとすると、彼女は「消さないでいいよ」って言う。

でもそのままにしてると音が気になって仕方なくて、彼女の喘ぎ声に混じってフットボールアワー後藤のするどいツッコミが聞こえてきたりして、ツッコまれてる澤部の顔が脳裏をよぎると一瞬にして萎えしまう。

たぶん、彼女は無音の空間自分の喘ぎ声だけという状況が居たたまれないのだと思うけど…

そういやラブコメ映画なんかで、初H前に彼女シャワー浴びてる間、不慣れな男がムードのある音楽をかけなきゃ〜なんて慌てるシーンがあったりするけど、アレってそういうことなのか……?

2017-12-22

anond:20171222125948

フットボールアワー……。惜しいなぁ、チョット違うんだな。

相手してくれて、ありがとう増田さん🤩🤩🤩手荒れが痛くて辛いけど手袋して頑張るよ!

2017-11-26

anond:20171126220213

たとえばフットボールアワーの岩尾に同じような商才があったら同じような支持者はついていたかもしれない

芸能人知名度活用して政治立候補するようなものだろう

逆に外見はあのままでも芸能人として成功せずにいきなりマーケティング論なんかをやっていたとしたら大した支持は得られなかったと思う

2017-09-30

保毛尾田保毛男に抗議する人間

ハゲネタで笑ったことないの?

ブサイクネタで笑ったことないの?

フットボールアワー尼子インターネタで笑ったことないの?

汗かきのデブ不快感持ったこと無いの?

不潔な人に嫌悪感持ったこと無いの?

それと同じようにホモゲイ不快感持つ人も居るんだけど、なんで自分たちだけ差別差別だって騒ぎ立てるの?

2016-11-17

後藤オールナイトニッポン

時報

いやー、今週からまたグッと寒うなりましたねぇー

えぇ、今日なんて最低気温5度、言うてね。

みなさんお体、大丈夫ですか?風邪ひいてませんか?

え?リスナーからメールきとる?ほな読ませてもらいます

「おい三流ツッコミ

いやそれは言いすぎやろ、まええわ。

「さっきから聞いてりゃ天気だ健康だ、って、もっと面白い話はねえのか!」

うっさいわボケェ!たまには普通ラジオっぽいことしたかったんじゃ!

あーもうやめや!

お前らリスナーもどうせ、下ネタとかのほうが喜ぶんやろ!

わーったわ!好き勝手今夜もやらせてもらいます

それでは今夜も始めていきまっしょう。


フットボールアワー後藤の、オールナイトニッポン

2016-09-17

ベテランお笑い芸人ベテラン増田共通点

グランドスラムっていうお笑いネタ見せ番組見ているんだけど、

お笑いブームだった15年前に活躍してた芸人がたくさん出てる。

アンジャッシュ

フットボールアワー

友近

テンダラー

陣内智則

スピードワゴン

ヒロシ

今も頑張ってテレビに出続けている人。

もうあまり見なくなってしまった人。

違うジャンル活躍している人。

自分の売りを見つけて笑いの幅を広げた人。

15年でこんなに変わるのか…と思った。

ベテランと呼ばれるようになった彼らをずっと見てきたけど、

若手とベテランの一番の違いは「発声の仕方」だと思う。

若手のネタ聞き取りづらいから、面白くても途中で聞くのを挫折しそうになる。

文章も同じかな。

読みにくいと、内容が良くても最後まで読む気をなくてしまう。

私もベテラン増田文章を読んでもっと勉強したいと思った。

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160623144555

バラエティ番組内での、

スタジオのひな壇に座ってる芸人VTRレポーターしてる芸人関係に近い。

彦摩呂が「高低差で耳がキーンとなる」といっても、

フットボールアワー後藤が「味の宝石箱や」といってもつまらないように、

増田向きのコメントブコメ向きのコメントは違う。

いうならばゴリラチンパンジーの糞の違いみたいな。

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2016-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20160606115034

>「顔がかっこよくない」「あの日のファッションは似合ってなかった」と面と向かって指摘するのはNGでしょ

しか冗談めかして言ったわけじゃなくマジ説教の場面でいうのはなおさら

>長年付き添った夫婦でもなく付き合い始めたカップルなのに容姿ファッション否定する神経が信じられない

ファッションセンス否定してるんじゃなくて今までファッションに興味がなくて全然なってない、間違ったファッションを指摘してるんだと思いますね。

これはGacktとか本田圭佑堂本剛フットボールアワー岩尾みたいなこだわりの個性派ファッションの人のセンス否定するのとは全く違う話です。

2016-05-09

コンビで実力差が激しい芸人って見てて悲しくなってくる

ロンブーとかフットボールアワーとか

南海キャンディーズも地味にそう

2016-01-30

パフェを食べたい

パフェを食べたいのだけど、マジなおっさんから注文できない。

福山みたいなオシャレおっさんだったら注文できるんだけど、フットボールアワー岩尾を三回プレスしたような顔だから絶対店員に引かれる。

店員に引かれるくらいなら別にいいけど、最近Twitterリツイートされるためだったら他人プライバシーなんて平気で踏みにじるどころか笑顔タップダンスまで踊るくらいのネット民が多いから、70%写真を取られると思う。

おっさんパフェ食ってるーww」という文面が目に浮かぶ。

でも、一番腹立つのリツイート件数3とか4くらいなのが予想つくこと。

おっさんパフェを食ってるというのは別におもしろくないという現実

ただ写真を取られたおっさんが傷つくだけ。

誰もハッピーになれない。

からおっさんが気軽にパフェを食べられる場所必要

チェーンの回転寿司屋のパフェじゃなくて、本気のパフェおっさんは食べたい。

追記

みんなありがとね。恥ずかしがらずにパフェ食いにいくわ。リッチなところ行けばいいのかな。とりあえず教えてくれたお店を調べてみることにするね。

2015-05-08

フットボールアワーの岩尾さんに生まれて初めて彼女が出来たのが25歳の時だそうだ。

俺27歳。もう駄目だな。

2014-10-04

ツッコミスキルの鍛え方

ツッコミスキルを鍛えたい!」と世の中のみんながそう思ってる。何故だ?何故なんだ?ツッコミなんてお笑い芸人だけのものだろう?それともあれか、合コントークに使うのか?

いやいや。ツッコミというのは「人心掌握術」なのだよ。人を感動させ賛同させるためのな。生きていく上で必要不可欠な存在、それがツッコミスキルなのだよ。

え?「なんでや!ツッコミはそんな大層なもんじゃないやろ!」って?ノンノン、ツッコミは凄いんだ。大層なものなんだ。なのに「ただの間違いの訂正と誤解されている」んだ。

例えば。「なんでや!阪神関係ないやろ!」っていう間違いの訂正。違和感の訴えとも言えるが。まあ、芸のあるツッコミとは言えません。

この場合は相手がツッコミ待ちからマシだけど、そうじゃない場合には?ツッコミって体(てい)で間違いを訂正したら嫌な顔されたなんてオチが見えますねえw

から間違いの訂正に間違いの訂正をしたい。そんなんじゃねえよツッコミってモンはよ、ってね。これツッコミじゃなくてガチダメ出しなw

ひとつ例をあげようか。んーそうだな・・・例えば「人すくな!」。こういうツッコミってどうなんだ?誰にでも言えるよな?見れば誰でも分かる違和感を口にする意味ってなんだ?代弁とか?おもに代弁だな。

でもタイミングが難しい。速すぎても遅すぎてもだめ。特に遅すぎないのが大事。遅れて「人すくな!」と言うと「見りゃわかるわ」と言われるのがオチ。これではツッコミのつもりがボケなっちまう

みんなが「人少ないな」と思いかける瞬間に「すくな!」と代弁するから賛同される。

なぜ俺はこんな話をしたのか?ちょっと考えれば分かる分析を披露するため?いやそうじゃなく、ツッコミは単なる違和感の訴えなんかじゃないってこと。それが言いたかった。

違和感を訴えるだけなら、どのタイミングで「人すくな!」と言ってもよいはずだ。訴えるだけなら簡単なもんだ。そうじゃないって。ツッコミは鋭くないといけない。

鋭いツッコミとは、人々の違和感スッキリさせるツッコミだ。そのために絶妙タイミング違和感を訴えてるだけで。訴えるだけならサルでもできる。

もう分かっただろう。ツッコミは間違いの訂正でも違和感の訴えでもない。ツッコミ違和感から解放。人々のモヤモヤスッキリさせるから「人心掌握」できるのだ。だから人生必須スキルなのだ

みんなそのことを多かれ少なかれ分かってるからツッコミスキル鍛えたい!」と思ってる。でも間違いの訂正や違和感の訴えを頑張ってもダメなんだ。それではツッコミスキルが鍛えられない。

ここまで読んだ読者にはもう分かっただろう。ツッコミスキルを鍛えるには、違和感に着目すればいい。常日頃感じた「違和感メモする」ことから始めてみては。

ただーし、文句を言うのではない。違和感の解決が目的だ。文句ばかり言ってたら違和感が強まるだけ。これはつまらないお笑い芸人になる罠である

ツッコミスキル鍛えるつもりが文句スキルを鍛えてたなんて笑えない。笑えないし笑わせることもできない。これは文句たれるだけのつまら人間から脱却するチャンスでもある。

じゃあ違和感はどうやって解決すればいいのか?秀逸なツッコミはどんな具合に違和感を解決していたか思い出してみよう。

フットボールアワー後藤ツッコミbotをここに置いておきますね。 https://twitter.com/gotosmart_bot 好みが合わない場合各自用意するように。

秀逸なツッコミというのは例外なく「的確すぎるwww」と笑いたくなるだろう。ただ違和感を表明するのではなく的確に表現するから「たしかにwww」と笑いたくなる。

しかも、ごく当然のことを的確に言いながらも斬新さがあるでしょ?つまり、みんなが思ってる違和感に対して、斬新な視点から的確に言ってのける。だから「たしかに!」と感動され賛同される。これが鋭いツッコミってやつ。

言い換えると、あやふやな説明しか与えない既存認知をくつがえし、そしてスッキリした枠組みを与えることで、人々の違和感を解決する。それが鋭いツッコミ

言われてみると当たり前だけどこれがツッコミスキルを鍛えるために重要なんよ。

ここでFAQに答えると、「世の不条理を的確に表現するだけなら批評家でもできるじゃん。でも笑えないこと多いじゃん。」そう思った?

笑える批評もあるよ。映画音楽評論家に多い印象があるな。批評が笑えないことが多いのは、抽象的な不条理は「みんなの違和感」として共有するのが難しいから

視点の斬新さは必ずしも必要ないから、的確さといってもインパクトある的確さにすると暴論になりがちだから、だな。

ひとつ。「詩はユニークで的確な表現を使うけど、だからって笑えるわけじゃない。笑いなんて理屈で説明できないんだよ。」そう思った?

これはそもそも違和感がたりない。詩は美を表現するものだ。違和感表現されることもあるが、そればかりでは美しくならない。そういうことだ。

大事ことなので2回言います。「みんなが思ってる違和感に対して、斬新な視点から的確に言ってのける」。これが面白いツッコミよ。

となれば、ツッコミスキルの鍛え方はもう完全に分かっただろう。

まず違和感メモする。メモする時は文句にならないように。これはもう言った。普段から「おや?」と引っかかる物事アンテナを拡げておくのがいいな。

次に、違和感を的確に表現する練習。これも愚痴にはならないように。表現に斬新さは必要ない。ここまで読んだ君なら、表現を奇抜にするだけじゃ無意味だって分かるだろ?

斬新さが必要なのは視点だ。単に表現が斬新なだけで視点がありきたりなままでは、違和感は解決されない。ありきたりな視点で解決できるならみんな違和感モヤモヤしてない。

さて、1つの違和感に対して的確な表現模索してると、突然頭がピカッと光ることがある。新しい視点のひらめきだ。

この回路を鍛えるために練習するのよ。1日に何十回もピカッとするようになったら人生(QOL)も変わる。

最後に、新しい視点集めをしよう。違和感とか関係なしに、新しい視点だなと思ったらメモする。自分にとって新しければどんな些細なことでもいい。

しろ些細なことのほうがいい。エロ画像集めてると後で見たらあんまエロくないのに保存しちゃうことがあるだろ?興奮してると些細なエロでもエロく感じる。

それと同じで日頃から些細な新しさでも積極的に興奮していこう。派手な新しさの中に本当の新しさは少ない。些細な新しさの中にこそ可能性がある。

から新しさの感度を高めていくのだ君達。ただし、フェイスブック式の機械的な「いいね!」にはならんように。それでは逆に感性が鈍くなる。

ちゃんと新しいと感じることが大事。ほんのわずかでも新しいと感じてるのを確認してからメモする。

.

いやあ、みんなありがとう。以下返信。

まず「なるほど」「こういう能力が欲しい」ってコメントしてくれた人達ありがとう

エントリツッコミ待ち解釈した人達ツッコミ入れた人達。バレちった?w皮肉じゃなく本心なら半分正解。なかなか鋭い。

>「秀逸なツッコミ」は「秀逸」だと気付かれないツッコミです。ツッコまれた人だけが「あ、なんか話しやすい」と思えるのが理想です。目立ちたがりのツッコミ存在がうるそうなる。

確かにそういうものかも。気付かれないほうが気付かせることができる。そう思うんだ。人にツッコむときは気をつけたい。

ツッコミってのは常識、正常の基準を示す行為だよ

なるほど。そういう役割もあるね。いろいろ考えてみる。桂枝雀にも興味もったよ。ありがとう

ツッコミ気遣いツッコミには愛情必要かも

うそう。本文で書いたことも、そういう話になってくる。

> 要は、何か違和感のある空気となった時、違和感へ触れることがタブー雰囲気になる前に即ツッコミをいれてフラット雰囲気に戻す事ができる能力ツッコミ力ということでしょうか。

あぁ、場のみんなが違和感に触れやすくする役割もあるのか。他に、触れやすくても言葉にしにくい違和感を代弁して解放させる役割もある。両方ツッコミだけど想定してたのは後者

例えツッコミが復活してきたのって、流れとしてはツッコミボケ化だと思う。ボケはほんとセンスでやる行為から真似できない、でもツッコミは例え上手くすりゃ形は真似できる。しかし本当はそっからが大切なんだ

面白い見解だね。ボケセンスを加えたツッコミ。高圧的に間違いを訂正するツッコミからボケて違和感解放してあげるツッコミへ。

ツッコミキャラの自負持ってる奴はたいがいクソだと思うけどね

そう、キャラにするとエゴ否定するだけのツッコミになる。

ツッコミは、別に鋭くなくて、場が和めば、それでOKだという考え方もある。

いやそれは本当にそう思う。「鋭いツッコミ」ってある意味鋭くないものだよな。

フリスビーをどこに投げても取ってくれるのがツッコミなのであって、違和感だの非常識だのは関係ないな・・と思ってるのでツッコミを鍛えたいなんて思ってなくて、だから関東の人の会話はフリスビーが飛び交ってる。

なるほど。確かに相槌に近いところがある。どんな暴投でも拾ってくれる相槌。拾う気があればスキルなんて鍛える必要ないとも言える。違和感というよりもっと広く「興味」でどうだろう。

> 笑いの話でいうと、司会者気取りでつまら無茶振りをしてくるやつが不快ボケをやりたがる人って少ないよね。

しかにね。ツッコミ暴力装置になっててボケは損な役回り。だからツッコミの再定義必要。また、意図せぬボケをしても関西風に「おいしい」と思えるかどうか。

日常生活で「面白いツッコミしよう」って思ってる人は、99%がスベッてる。自分の周りの『面白い人』を思い浮かべてみれば、無理に面白いこと言おうとしてないでしょ

うん。身体に染みついてないとな。ツッコミは笑いの道具である前に認識様式でないと。本読む時ツッコミ入れながら理解するけど、そのとき無理してるか?って話。

> 長いよ!自称Sですと同じニオイがする

そう、SM世間の扱いと似た話だよな

ツッコミは多分普段からキャラの方が重要だと思うけどな。いじられる要素持ってたら言葉に何も説得力を持たないから

そう。世間ではツッコミキャラ=いじり役になってる。それに目指す価値があるかってことだと思う。

ツッコミスキルで一番重要なのは、望まれないツッコミはしないということではなかろうか。

批判ツッコミは危ないね。人々の否定感情を代弁する批判ツッコミも誰かを傷つけうる。

.

補足。

ツッコミには愛が必要って話が出たので補足。本文に沿えば愛あるツッコミとは「違和感から解放」。一方、文句(に近いツッコミ)ってのは「常識の反復」なんだよな。

例えば、友達が何かに文句ばっかり言ってたとしよう。その人は何かに対する違和感を抱えこんでる。その違和感を直接解決するには、違和感に的確な理解表現を与えないといけない。

から常識固定観念しか考えられないでいると、なかなか違和感を解決できないことが多い。違和感を解決できないから、文句を周りにブーブー垂れる。

また、違和感だけでなくその背後にある問題もなかなか解決できない。常識にとらわれて理解が不足し視野が狭くなってるからな。

そう考えると、文句ばっかり言うのは、SOS信号を出してるともみなせる。視野の広い人による愛あるツッコミ待ちってこと。

世の中には文句に近いツッコミが得意な人が沢山いるけど、そんな人では救えない。文句では文句への没入は救えないし、常識では常識への没入は救えない。

から、本文ではボケ非常識ツッコミ常識否定するという構図そのもの否定しているんだよね。

2014-01-08

オナニー

アラサーにして東国原議員並に超絶ハゲているし、

フットボールアワーの岩男なんぞ比にならないくらいにブサイクだし、

それに無職、童て・・・いや、やったことはあるな。

まあ、30目前にして無職+職歴なしで尚且つ上記のような悲惨ルックスから、この先暗いし

自殺しようかと考えていたけどオナニーしたらどうでもよくなった。

オナニーは俺を救った。

2012-01-20

柴田大輔とは

面白かった^^「さらば愛しの大統領柴田大輔氏が監督してます

公式コメントより

独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任!そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。

大阪府警捜査一課随一のアホコンビ早川刑事宮川大輔)と番場刑事ケンドーコバヤシ)が暗殺犯の捜査に乗り出すが…。

次々現れる暗殺犯!操る謎の組織とは!?二人の刑事大統領を守ることができるのか?合衆国未来はあるのか??

特典映像結構ヤバイですね。僕にとっては永久保存版です。

メイキング オブ さらば愛しの大統領

○第2回沖縄国際映画祭舞台挨拶

ギネスに申請!? 関西先行公開初日 舞台挨拶ツアーダイジェスト

○爆笑未公開シーン集(取調べNG大賞、ホルモン飛ばし選手権神埼恵のナベアツ大統領インタビュー、「3」を言う世界の子供たち)

さらば愛しの大統領クイズ世界のナベアツ監督/ガイル/中川家/サバンナ高橋/フットボールアワー岩尾)

○公開直前サミット世界のナベアツ監督×宮川大輔×ケンドーコバヤシ×レイザーラモンRG

○串かっちゃんダンス(初級編/上級編)

予告編TVスポット

出演者

宮川大輔ケンドーコバヤシ世界のナベアツ吹石一恵、釈 由美子、大杉漣志賀廣太郎前田吟宮迫博之仲村トオル水野 透、剛、礼二、高橋茂雄河本準一小杉竜一岩尾望RG

監督柴田大輔 世界のナベアツ

Oriconより

宮川大輔×ケンドーコバヤシ大統領暗殺犯を追う二人の刑事を熱演した、お笑いギャグエンタテインメント独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任。そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。大阪府警捜査一課随一のアホコンビ早川刑事と番場刑事暗殺犯の捜査に乗り出すが…。次々現れる暗殺犯、操る謎の組織。二人の刑事大統領を守ることができるのか!?特典ディスク付き2枚組。

2011-11-07

テレビを見なくなった。でも、みている番組もある。お笑いだ。

よく、テレビ批判で出てくる、ひな壇芸人がわーわーやってる番組が好きだったりする。

ハライチも、平成ノブシコブシも、銀シャリも好きだし、

渡辺直美も、森三中も、アジアンも好きだ。

ブラックマヨネーズも、チュートリアルも、フットボールアワーも、タカアンドトシも好きだし、

土田さんも、宮川大輔さんも、有吉さんも、ビビる大木さんも好きだ。

ネプチューンも、くりーむしちゅーも、さまぁーずも好きだし、

今田さんも、東野さんも、板尾さんも好きだ。

今のお笑い番組を批判する人たちは、彼らの面白さがわからないのだろうか?

しずるとか、フルーツポンチとかは、自分ターゲットの世代と違うと思う。

今の小学生高校生ターゲットなのかな。

彼らが中堅芸人になる時に、ファンも立派に20代になってると思う。

2010-09-19

芸能人に対するお店の対応について

すごくどうでもいい話しなんだけど、ちょっとイラッと来たので書きます。

今日、お昼に福岡でも一番美味いと評判の“パスタ屋”に食べに行ったのだが、

13時前に着いたら、長蛇の列が。

とりあえずせっかく来たし、並ぶことにしたのだけれど、

福岡本日炎天下で、しかもピストで行ったから汗だく。

1時間以上並んでようやく中に入れた。

うちが店の中に入った後も後ろには、

カップルやら家族連れやらまだたくさん並んでいたんだけど、

よく見ると奥の席に空いてる席があった。

なんで並んでる人がいるのに、そこにお客さん座らせないんだろと思って不思議に思っていたのだが、

ふとお店のドアが開いて、並んでいる人たちを横目に、テレビで見たことのある男たちが入ってきた。

フットボールアワー後藤しずる村上と、スタッフか何かだった。

遅れて、しずる池田はんにゃ川島も到着。

まだ並んでいる客は10人ほどいた。

福岡では珍しいのか、芸人の登場に周囲はざわめいていたが、

うちはかなり憤っていた。

店員の芸能人に対する贔屓についてもそうだが、

芸能人は当たり前のようにリザーブしてもらえるような態度が気に食わなかった。

ちなみにその店は予約できるお店じゃない。

芸人がそんなに偉いんかい。

自分が並び終わったあとだったからいいものを

並んでる最中だったら確実に文句言ってたわ。

完全に横入りやろ。

百歩譲って、並んでる人たちに対して断りの気持ちを見せてほしかった。

お店側もな!!

有名になると、そういう常識も忘れるのかな。

まあめちゃくちゃパスタは美味かったけど。

2010-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20100624234234

ねーちゃんの少女漫画にしろファッション誌にしろ読んできて

そこに描かれる恋愛の相手は必ずとびきりのイケメンで、フットボールアワー岩尾みたいなのは出てきたことないよ

男女問わずだよ、そんなの。

じゃあ少年漫画男性向けファッション誌はどうよ?

恋愛の相手はとびきりの美少女だったり、ボンキュッボンのナイスバディな女だったりしないか?

たまにメガネっ娘が出てきても「メガネを取ったら実は」じゃなかったか?

最初デブが出てきても「やせたら実は」じゃなかったか?

最初から最後までブサイクな、隅田美保近藤春菜みたいなヒロインはいたか?

2010年よしもとぶちゃいく女芸人のNo.1&2なので例にあげただけで、だからどうこうという気持ちはありません)

2010-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20100624224146

俺、ねーちゃんを初めとして女の集団のそばに居ることが多い生い立ちだったけど

ねーちゃんの少女漫画にしろファッション誌にしろ読んできて

そこに描かれる恋愛の相手は必ずとびきりのイケメンで、フットボールアワー岩尾みたいなのは出てきたことないよ

それに今さっきまでそこに居たイケメンじゃない男にたいして

女の集団がどれだけ残酷で悪意に満ちた論評をするのかも見てきた お豆みたいにそばに居たからね

顔がブサイクだと服とか仕草とか声の高さとかまで全部について否定されてるの

イケメンが通ったらいなくなったあとでもそのイケメンについて興奮状態で語ってるし

恋愛対象としてイケメンブサメンも関係ない?

そんな馬鹿なw

普通に考えても無理があるけど、俺は子供の頃から女を見てきた

自身を持って言うけど「それはないw」

2010-01-11

M-1の順位と世間の評価はもともと別物

http://anond.hatelabo.jp/20100111024741

ノンスタの弁護(?)を一応しとくと、ノンスタに限らず過去王者も決して「M-1を境に以後トントン拍子にお茶の間の人気者の座を獲得し、(東京の)TVで大活躍」という図式になっていないんじゃないかな。例外は、柴田病欠という不可抗力要因を補正したときのアンタッチャブルくらいじゃないの。

中川家・・・うーん

ますだおかだ・・・岡田キャラ押しへ方向転換

フットボールアワー・・・活躍はしてる方だけど上昇曲線が緩い感あり

アンタッチャブル・・・上述

ブラックマヨネーズ・・・去年ようやくブレイクしたが、それまでは停滞気味

チュートリアル・・・同上

サンドウィッチマン・・・微妙

という感じで。みんな活躍してるといえばしてるけど、「優勝」という称号に見合うほどだったかという話ね。

スピードワゴン南海キャンディーズタカアンドトシオードリーU字工事などと比べると見劣りは否めないでしょう。

だから、M-1で決めてるのはあくまで「漫才(しかも吉本漫才)」の順位であって、その順位に過剰な意味や期待を乗せるべきではないという意見はそれはそれで肯けるけどな。

M-1ノンスタイルイマイチだと評価される理由

http://anond.hatelabo.jp/20100108092422

誰か書いてたけど、結局彼らはインパクトを残せなかったんだよな。

ますだおかだ増田なんちゃって評論であったM-1は初物が優勝するというジンクスを破ったんだけど、結果的にジンクスが浸透していなかったこともあり、普通の優勝をしてしまった。

とまあドラマがない。

別に視聴者は毎年何が初物なのかなんて意識しては見ていない。でもそんな人にでもわかりやすいぐらいのインパクトを残して優勝してきたのが、M-1チャンピオンだ。特に第五回からの視聴率がとれるコンテンツになってからのものは。

オードリーの敗者復活からの一位通過はサンドもやっているけど、二年連続かも?と視聴者が思った時点でそれはあまりにも巨大なインパクトだった。まあなんとなく吉本主催レースだからサンドに続いてさらに吉本帝国に一刺ししてやれ!と思う日本人気質も乗っかったしな。笑い飯の満点のインパクトも同様。

そういうこと。

別にノンスタイルも、パンクブーブーも面白くないわけじゃないし、むしろ面白い。だからこそ残念だねえ。

2010-01-07

私がノンスタ優勝を心から祝福できない理由

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20100105/A

たいへん読み応えのある面白いM-1評で、納得できる点も多々ありました。

そして拝読後、真っ先に感じたのは、「このM-1評に納得し大いに感心する一方で、toroneiさんが大プッシュし『過去最高のチャンピオン』とまで賞賛するノンスタに依然としてモヤモヤした気持ちが残るのは何故だろう?」という点でした。


この点について考えてみたところ、出たのはバカみたいに単純な答えです。

私にとって08年優勝時のノンスタが、面白さ<努力の痕跡に見えてしまったこと。これが問題だったわけです。


M-1出場者はとんでもない量の努力をしている。

これは、想像力がよほど欠如した人でもない限り誰でも簡単に推し量れることです。

M-1には、劇場で普段やっているよりもずっと短い4分間で漫才を疲労しなければならないというルールがあります(しかも時間超過したら減点されるというシビアさ!)。予選時には更に短い2分間でのネタ披露も要求されます。この時点で、出場する芸人には「普段のネタを抜粋・再構成する」あるいは「普段より格段に短いネタを新規に作る」努力が要求されます。これだけで相当な労力だと思うのですが、勿論そのネタは抜群に面白いものでなければならず、かつ実演の際も非常に高いパフォーマンスを求められます。

近年では「4分間という非常に限られた時間の中に幾つの手数を盛り込むか」が争点となっていると語られていました。とすると、極力無駄を削りつつ、かつ話の流れや設定はは容易に伝わるようにし、その上で笑いどころを可能な限り増やしていくことが課題となるわけです。それを実現するなど一体どれほどの努力が必要か、素人の私は気が遠くなる思いです。

もっと単純なことで言えば、「4分間×2の台詞完璧に暗記」し、「一度も噛まず言い澱まず、適切な声量で聞き取りやすく、必要であれば大小のアクションを交え、最善のテンポと間合いを崩すことなく自分セリフを披露」し、「以上のことを、ただでさえ緊張するのにゴールデンタイムTVで大先輩が睨みを利かすという苛烈な状況下でも確実に完遂」する――こんなことを一体どれだけの人ができるか。それを考えるだけでも、出場者たちの並々ならぬ努力は簡単に想像できるはずです。


歴代のチャンピオン努力について思いを馳せてみましょう。

初年度で何も解らない手探りの状態で、優勝候補というプレッシャーだけしっかり課せられて戦った(中川家)。ラストチャンスに加え、非吉本という重圧(ますだおかだアンタッチャブル)。コンビ暦が浅く、前コンビでは両者がボケ担当だったところから漫才を再構築した(フットボールアワー)。優勝前にすっかり売れっ子になってしまい多忙を極める中での挑戦(アンタ)。ネタの内容・構造を大きく変えた(ブラックマヨネーズチュートリアル)。大会も知名度を高め「強豪」が定着する中、ほぼ無名状態で優勝をさらった(ブラマヨサンドウィッチマン)。過去に低評価を受けたというマイナス実績を背負い、その汚名をきっちり返上した(フットチュート)。超弱小事務所所属に加え、敗者復活戦からの出場で本番への準備もままならなかった(サンド)。

それぞれが重荷を背負った中で、M-1の大舞台漫才をしました。そしてその漫才は、ネタパフォーマンスともに素晴らしい出来であった。何の努力もなしにできることではありません。

「そこそこにお笑い好き」である私は、彼らが優勝目指してその年のM-1に挑んだとき、上記の情報を既に知っていました。

しかし、少なくとも個人的には、彼らのネタ中、「彼らの努力」について思いを馳せることはありませんでした。

例えばブラマヨネタ中、私の頭の中を占めていたのは、「ヘイヘイオーライとかやってた人たちが、よくぞこんなに面白いネタを作ったなあ。すごい進歩だなあ」「これだけの台詞量を、こんなに噛まずに滑舌よくできて凄いなあ。しかも後半に行くにつれてどんどん怒鳴り合いか、素晴らしいスタミナと集中力だなあ」というようなことでは一切なく、「おもしれえええwwwwwwwwww」「村上ファンドwwwwww鮭よりハチミツwwwwwwwwwwwwwwバカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」というようなことであったわけです。感慨や賞賛は、ネタがすっかり終わった後にじわじわと湧いてきました。

08年。私はノンスタネタを観ていました。

ノンスタのことは、大ファンとかイチオシではありませんでしたが、低温ながら応援していました。やっと出られたか。良かったなああ。面白いのをやってくれるといいな。去年の敗者復活はそれまでの年よりかなり面白かったよな。でもボケの細い子、繊細そうだから緊張しそうだな、心配だな。頑張れよ。大会前、そんな風に思っていました。

そしてネタ中、私の頭の中を占めていたのは「よく出来たネタだな」「2度ボケシステム、よく考えたな」「凄い頑張ってるな」ということでした。

私は、ノンスタを、その工夫を、ネタの出来の良さを、練習量が凄まじいものであろうことを、並外れた努力を、即時に認めて評価し、賞賛し、あまり笑えませんでした。


何言うてんねん。俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。真面目なとこなんか見せてどないすんねん

これはかつて明石家さんまが、「芸人は軽く見られる。裏ではたいへんな努力をしているのに」と愚痴をこぼした品川祐に向かって言った言葉です。

努力の痕跡」と「笑い」は食い合わせが悪い。少なくとも、努力の痕跡は笑いにとって「ノイズ」です。私たちは「一生懸命に必死で頑張っている人を笑う」ようなことを「いけないこと」だと教えられて育っているのですから。

お笑い芸人は何の努力もせずテキトーにやって笑いを取っている」などと考える無神経な人はそうそういないでしょう。私たちの多くは、さんまさんをはじめとする芸人たちが才能のみならず不断努力によって「私たちをコンスタントに笑わせてくれる」という状態を生み出していることを知っています。裏返せば、それでも私たちが芸人を見て笑えるということは、「努力の痕跡を見せないようにできることが(一流の)お笑い芸人の条件である」とも言えるのではないでしょうか。


08年M-1は、かつてなく優勝者に不満があがった年でした。toroneiさんは「お笑いファンは皆ノンスタ優勝という結果に納得している」と書かれていましたが、実際はやはり「ノンスタが優勝?え?」という声が非常に多かったと思います。そして私もその一人です。

しかし、私は決して、ノンスタネタが悪かった、つまらなかったと言っているのではないのです。彼らは優れたネタパフォーマンスを披露したが、「頑張り」がそれを上回って伝わるような出来に見えたため、残念ながら「高評価だが笑えない」という結果になってしまったと言っているのです。そして、それまでの優勝者が成し遂げてきた、公然の事実である「血の滲むような努力」を舞台上では見せない、あるいはすっかり忘れさせてしまう、という「努力」を怠った(もしくはそれを成し遂げる力が不足していた)コンビを優勝者に選んだという点においてM-1違和感を抱いたのです。

2009-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20091228113023

あなたはいくつ賛同できるかな? ID:toroneiがtwitterで繰り広げている「お笑い及びお笑いファンとはこういうものである」まとめ。

(註。ちょっと何言ってるかわからないところが随所にありますが、本文の問題です。)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん