はてなキーワード: フォントとは
なんとなく興味があってヒマだったので調べてみたよw
選考基準は、縦棒2本の真ん中あたりを横棒1本でつないだ形。左右はみ出しはナシ。同一言語で同じようなのが複数あるときは、一番それっぽいの一個だけ登場願った。あと、発音記号とか大きさ太さの違いとかで装飾入ってるのもナシねw
なんで嫌いなやつに友達がいるんだろう。
バズってる良いこと言ってるツイートリツイートしてるけど、お前全部全然できてへんやん。
私のDMも無視したまんまでよくそんなこと言えるってかリツイートできるよね。
どうせ陰で私の悪口言うてんねやろ。
まぁ私も言うてるけど。
ってか嫌いなやつ、本当にダサくて嫌い。
色合いもフォントも。顔は知らん。
あれは割と良かったよ。その方向でいきーや。
嫌いなやつのこと友達認定しとるやつ、頭というか目というか、、大丈夫そ?
そいつ簡単に裏切るよ。だいたい、そっちが身内に取り込もうとした人が逃げたの知ってるし。あんたらが相当えげつないこと言うてたから逃げたらしいやん。バレバレで草。
もうブロックされたのにときどき別垢から見に行ってしまう。なんで気持ち悪いのに見ちゃうんやろ。
そこは同族嫌悪かもしれんな。
私はあんなダサないけど。
いっそメンタル病んだらいいのにって気持ちと、病まへんにこしたことないよな(だってそいつが病んで喜んだらさすがに私クズすぎやん)って気持ちでぐちゃぐちゃになる。
あんたも同じやろ。知ってんで。
あんたの好きなソシャゲが全部終わって、私の好きなソシャゲがずーーーっと100年続けばいいのにって思うわ。
うける。早く死にたい。
ビジネス文書でUDデジタル教科書体が使われているのを目にする機会が増えたのだが、気持ち悪くてしょうがない。
最近やたらとUDデジタル教科書体が読みやすいだの何だので持ち上げられてるせいなんだろうけど、あれはデザインフォントの類だと思っているのでビジネスには適していない。
教科書体フォントは正しい文字の書き方に基づく書体であり、手書き風フォントに近い性質を持つ。つまりプレーンな明朝体やゴシック体とは違い、手書き風というキャラクターを持ったフォントなのだ。
ビジネスではプレーンなフォントを使うべきであって、手書き風フォントとかマジで気持ち悪いんよ。
どうしてもUDフォントがいいならBIZ UDでいいし、プレゼンなら他にも適したフォントあるだろ。
ディスクレシアにも読みやすいとか言うけど、会社は学校ではないんですわ。そもそもディスクレシアじゃなくても書いてあること読めてない奴なんてたくさんいるし。
当時言われていたのは、綺麗なフォントを使っても、
MacはOSレベルで綺麗なフォントをきれいに表示するテクノロジーを持っていたが、
Windowsは、綺麗なフォントですら、まともに綺麗に表示できる実装が出来ていなかった。
ということ。
Macを使ってるデザイナーが作ったデザインをウェブ(当時はXHTML+CSS)に起こすことをやってたけど、
そのマシンにしか入ってない&Mac専用品のフォントをデザインで使って、
それはXHTMLでは再現できないのでよく似たフォントで代用したら、デザインを完璧に再現していないと全リテイクになったことがあったなぁ。
仕方ないのでXHTMLで書くのを諦めて、デザイナーのイラレデータを細かくスライスして、各画像にALT文章を仕込むような作り方に変えたけど、
9割完成したところで、「区切り線を1px下にずらしましたので全ページ修正お願いします!」ってのが5回10回と発生したので、
そのうちめんどくさくなって、1枚画像を無加工で貼って、ホームページビルダーでイメージマップ貼るだけの作り方にして最終的に納品した。
検索エンジンからは本文がなにもない画像だけ貼ったページにしか見えないので、SEO対策としては最低最悪のクズ品質だけど、
Windows10 以降のWindowsに標準搭載されるようになった「UDデジタル教科書体」というフォントがある。游ゴシックに並んで書体が美しいフォントで、そこらへんのチラシや張り紙などで濫用されているのをよく目にするだろう。
だがUDデジタル教科書体はバリアントが6種類もあって、それぞれがどんなフォントなのかわかりにくい。Word でバリエーションを選ぼうとすると、一覧にはこんな風に並ぶ。
フォント名を単純に昇順で並べただけで、バリアント順になっていない。これでは何がなんだかわからないので整理してみよう。
書体名 | 和文 | 欧文 | ウエイト |
---|---|---|---|
UD デジタル 教科書体 N-R | 等幅 | 等幅 | 標準 |
UD デジタル 教科書体 N-B | 等幅 | 等幅 | 太字 |
UD デジタル 教科書体 NP-R | 等幅 | プロポーショナル | 標準 |
UD デジタル 教科書体 NP-B | 等幅 | プロポーショナル | 太字 |
UD デジタル 教科書体 NK-R | プロポーショナル | プロポーショナル | 標準 |
UD デジタル 教科書体 NK-B | プロポーショナル | プロポーショナル | 太字 |
各バリアントは
という順列組み合わせになっていることがわかる。
日本語の文面は等幅フォントが読みやすく、英文・英単語はプロポーショナルフォントが読みやすいからだ(メイリオや游ゴシックなどもこの組み合わせである)。その組み合わせの NP ひとつでオールマイティにいける。
なお、和文に強いてプロポーショナルフォントを使う場面はなく、せいぜい見出しやタイトルなどの短いセンテンスや、UI部品のメニューなどスペースが限られる用途などに限定して使うべきだろう。
また、英語の等幅フォントも同様で、桁が揃っていないと見にくい表の数値や、プログラムのコードくらいしか一般的には使い道がない。
つまり「N」や「NK」の出番はほとんどないのである。(誤字訂正しました。指摘サンクス)
繰り返します。UDデジタル教科書体は NP-R/B 一択です。
ちなみに、はてな匿名ダイアリーをWindows環境で閲覧すると、本文の表示には「Meiryo UI」が使われています。この書体はOSのUI用に作られた省スペースフォントで、文字幅を強く圧縮した独特の形状をしています。ファイル名やメニュー項目を表示するには省スペースで重宝ですが、ブログの本文などの長文を表示するような用途にはまったく適していません。ごちゃごちゃと詰まっていてとても読みにくいです。こんなもの、普通は読みものコンテンツの最優先フォントに使ったりはしません。
なぜこんなことになっているのか、スタイルシートを読み解いてみましょう。
font-family: system-ui, -apple-system, BlinkMacSystemFont, "Helvetica Neue", "Hiragino Sans", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Noto Sans JP", sans-serif;
まず先頭に "system-ui" という総称フォントが書かれているのが噴飯ものです。
総称フォントとは「指定された固有フォントがひとつも見つからなかった時に最後の手段として代替できるような一般名」のことで、本来はフェイルセーフとして font-family 値の末尾に書き添えます。ブラウザは総称フォントに対しては必ず何らかのフォントを割り当てていますから、どう転んでも何かのフォントは見つかり、最低限の表示が保証されるわけです。
ところがそれを先頭に書いたりしたら一発でフォントが見つかって、それ以降のフォント指定は読み飛ばされてしまいます。system-ui の後ろのカンマ以降の情報は実質的にただのゴミです。書く意味がありません。
なぜこんなスカタンなフォント指定になっているか、だいたいの想像はつきます。
このフォント指定は、MacOS付属の「San Francisco」という粋なフォントを呼び出す裏技として一部で流行していた方法なのです。すごく使いたかったんでしょうね、San Francisco を……。
しかしMacOS以外のOSでも、system-ui にはそのOS固有のフォントが割り当てられています。Windows の場合は長文の表示にまったく適さない Meiryo UI だった、というわけです。
どっちみち San Francisco は記事内の半角英数記号くらいにしか使われませんが、Windows の和文表示をすべて台無しにしてでもそうしたい何か強い理由があったんでしょうか。私には合理的な理由は思い当たりませんが。