はてなキーワード: ピンナップとは
俺嫁厨は不要とバンナムは判断したからまずはかつての豚と法子Pを不要と切り捨て訳だけど次はどの層の百合人気を汲み取ってくれるのかな!?
男Pは完全に不要で女の子だけでいいならデレステの出番も増えるだろうけどモバマスは畳むのかな元々がPに語りかける感じだし
それにラブライカとレイ・ディスタンスがしんげきのピンナップで結婚式してたのを見てプロデューサーなんて最初からいらなかったんじゃないかって疑問に公式が応えてくれて本当に嬉しい
デレステはPの存在消しても何にも問題ないってこれまでのでもよく分かってるしね
そうそうふみあかやかなふみも百合人気の代表格だしこの辺りの二人ユニットがきたらますます盛り上がるね
文香は特にエロ同人多いから公式の後押しがあれば立派に百合キャラとして染まってくれるだろうしそうなればこっちのものです!
ファン活動の甲斐あってデレステだけじゃなくとうとうモバマスでも百合ヲタに舵を取ってくれることになりそうなシンデレラガールズにこれからも期待大です!
(それが例えば友人に撮ってもらった個人的なピンナップであるとかコメントがあるとか、ある程度手作り感のあるものを※1)
「創りたいものがある」
真木よう子は「商業ではできないものを作りたい」って言ってたよね。あれは嘘だってことか。
あと同人誌では「趣味だから」って全く手作り感のない採算度外視のゴージャス装丁をしばしばやるけどアレもダメか。
これは違うと感じる。
(それが例えば友人に撮ってもらった個人的なピンナップであるとかコメントがあるとか、ある程度手作り感のあるものを※1)
「創りたいものがある」
「そしてその創作物を欲しいと思う人に買ってもらうために」※2
参加するのであれば、問題はなかった。
ファンのためにという目的が違う。コミケはファンとの交流の場ではない。
元記事の3. 参加目的が「(ファンの)皆様と会いたかった」からの部分ね。
弱小サークルでもファンに会いたいでしょって暴論過ぎると感じた。
コミケにおける交流はあくまでも副次的なもの、オマケとして発生するものでありそれを目的とするのは間違っている。
そして、彼女がそれを認識し、改めて「創作したいものがある。それを売るために参加したい」と表明すれば、
それで問題は収まっていた。追い出したいわけじゃない。
ただ守るべきルールがあり、時には確かに明文化されていない村ルールもある。
でもそれは決して難しくはない。過去の芸能人だって勉強して参加してるんだもの。
一番ダメだったのは「交流を目的とした」ところにあると思っている。
彼女の謝罪文も読んだけれど、あの曖昧な書き方では確かにファンは、
キモイオタクにいじめられたのねかわいそうと思ってもしかたがない。
コミケの目的と今回彼女が目的としたことがずれていたと、丁寧な説明が欲しかった。
※1 某ゴージャス姉妹は写真だけではなく丁寧な手書きのイラストページもあった。
創りたい、書きたい、皆に見て聴いて欲しいものを作って持ってきている。
※2 売買ではなく頒布という主張もあるようだが、
復刊少年ジャンプパック2を買った。
87年のジョジョ連載開始号、97年のワンピース連載開始号の復刊である。
97年は自分はまだ小学生であり、毎週夢中になってジャンプを読んでいた頃なので大変懐かしかった。
まだカード漫画になる前の初期の遊戯王(これがまた超つまんない、初期は打ちきり候補だったというのがよくわかる)、
世紀末リーダー伝たけし、みどりのマキバオー、ぬ~べ~、花さか天使テンテンくんと、超懐かしいラインナップ。
特に、テンテンくんのような児童向け漫画がまだジャンプで看板張れていたというのが懐かしい。
00年代からジャンプは完全にオタクの女が読む美少年漫画雑誌になっていったので、いかにも「少年誌」らしい漫画や、児童向け漫画はジャンプでは完全に淘汰されてしまった。
幕張も、今読めばビックリである。常にセックスのことしか考えていない高校生ばかり登場して、口を開けば「セックス」か芸能人の悪口しか言わない漫画である。
この号のオチは、女性の前に奈良が全裸で登場して「フェラしてくれ~~」で終わる。
この当時は「稲中卓球部」と並んで、「幕張」は今までにない新しいタイプのギャグ漫画として持て囃されていたのを思い出す。(このマンガがすごい!みたいな本で。)
当時の学生のバイブルであり、読んでいない学生などいなかったくらい流行った。
その一方で、ベテラン漫画家や評論家からは稲中も幕張も、「どこが笑えるのか理解できない」「学生のイジメを描いているだけであり、ただただ不快」などとこき下ろされていた。(特に相原コージが稲中と幕張をディスりまくっていた。)
で、このワンピース連載開始号、巻頭ふろくが「I"s(以下アイズ)」のピンナップである。
それまでSFものばかり描いていた桂師匠がSF色を一切排除した、正統派恋愛漫画である。
桂師匠の圧倒的すぎる画力により、週刊連載漫画なのにおそろしく美麗な絵である。
俺の周り限定の話になってしまうが、アイズはあまりオタク人気がなかった。
この当時はちょっとでも美少女漫画を読んだりしたらバカにされる時代であるが、
アイズを読んでいたのは主に不良か、スクールカーストの上の方にいる女子であった。
オタクはアイズの話題を口にすることはない。じゃあ、何をオタクは読んでたかといえば、少年マガジンのラブひなだ。
そして、ラブひなを読んでいる奴はキモいというレッテルが学校で蔓延していて、ラブひな好きなオタクは虐げられていた。
アイズを読んでいる不良や女子が、ラブひなを読んでいる奴を虐げているという構図だった。
いかにも萌え萌えな絵柄で、なにも努力しないで女の子達にチヤホヤされて、ハプニング的に女の子のオッパイを触るだけのヌルいラブひなをオタクは好み、
美少女漫画とはいえ写実的で、主人公が恋愛に悩み葛藤するアイズは、学校における恋愛から蚊帳の外であるオタクには合わなかったのだ。
実際に学校で恋愛している不良や女子が少年漫画にしてはリアルな恋愛を描写したアイズを支持していた。
後にも先にも、リア充に支持された美少女漫画はアイズだけだろう。
で、ラブひなじゃ物足りないもっとひねくれたオタクは、少年チャンピオンの「オヤマ!菊之助」を読んでいた。
人気女性アニメキャラの変遷。(http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/animagefemale)
上記の記事でのサンプルに採用されているアニメージュですが…個人的な印象として、【中高生オタ女子が一番手に取りやすいアニメ雑誌がメージュ】だったので話の流れ的に「男オタの萌えるキャラ」なのにそこサンプルって?と疑問を持ちまして…思わず読者男女比が気になりアニメージュの表紙を男キャラのみ/女キャラのみ/男女混合でカウントしてみた暇人です。結構面白い結果になりましたので公開します。
■参考にしたサイト様
ゆうゆうじてき(http://homepage2.nifty.com/yuyujiteki/etc/top.html)
NAVERまとめ:歴代アニメージュの表紙まとめ(2000-2016)(http://matome.naver.jp/odai/2143969576830905201)
年 | 男キャラのみ | 女キャラのみ | 両方 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1983 | 1 | 3 | 8 | 主人公&ヒロインばっかり。男キャラはバイファムのキャラ |
1984 | 1 | 8 | 2 | 女キャラ増えた。ラムちゃん、ナウシカ、ミンメイ、美沙さん等。男キャラは犬ホームズ |
1985 | 2 | 5 | 6 | 男キャラは犬ホームズとアムロ |
1988 | 4 | 4 | 2 | 参考サイト様が欠番だったので88年へ。他、ガンダム機体とトトロあり。男キャラはAKIRAの金田、ボーグマン、女性人気の高かった侍トルーパー |
1989 | 4 | 6 | 2 | 銀英伝表紙あり。 |
1990 | 1 | 7 | 4 | 男キャラ1はSDガンダム…格好可愛かったので1カウント |
1991 | 1 | 8 | 3 | 男キャラはポルコ・ロッソ…! |
1992 | 5 | 4 | 2 | 他テッカマンブレード。セーラームーン初出。ミンキーモモは1回のみ?男側多そうでいてサイバーフォーミュラの健全表紙だったりする |
1993 | 2 | 9 | 1 | ジブリ活躍中。男キャラはマイトガインとパプワくん(パプワくん不在) |
1994 | 2 | 5 | 4 | 他ジブリのぽんぽこ。男キャラは未来冒険チャンネル5とGガンのドモン |
1995 | 2 | 6 | 4 | ガンダムW初出。そしてエヴァが初出。数字には表れないもののやっと女性向けらしさじんわり。 |
1996 | 2 | 7 | 3 | スレイヤーズ初出。綾波率高い。 |
1997 | 1 | 10 | 0 | 他エヴァ初号機。ナデシコ初出。リナ・インバース率も高い。男1はアシタカ |
1998 | 1 | 8 | 2 | 他ラブ&ポップ(実写映画)で庵野監督&女優表紙アリ。CCさくらちゃん初出 |
1999 | 3 | 7 | 2 | 女キャラ側にto Heart出てた。男キャラはカウボーイ・ビバップとオーフェン |
2000 | 1 | 8 | 3 | 男キャラ側に最遊記初出。 |
2001 | 4 | 3 | 5 | 最遊記の登場により男キャラ表紙増える。 |
2002 | 0 | 8 | 4 | 増えたと思いきやザックリ消える。但しラクスいるから男女でカウントしたけどほぼ男子推し表紙なSEED初出。 |
2003 | 8 | 3 | 1 | >突然の男女比逆転!!< 男側の内訳はSEED、犬夜叉、初出ハガレン、最遊記。健闘している女子はでじこ、片瀬志麻、おねがいツインズの子達 |
2004 | 8 | 0 | 4 | SEEDの勢いがすさまじく女子のみ表紙は皆無に |
2005 | 9 | 0 | 3 | SEEDとハガレンの女子集客率が見て取れるしピンナップ感増し |
2006 | 5 | 2 | 5 | やっと女子のみキャラ表紙来たと思ったらNANAと別作品混合の女子表紙。 |
2007 | 8 | 2 | 2 | ここでやっと灼眼のシャナが2回女子のみ表紙に。シャナすごい。 |
2008 | 9 | 1 | 1 | 他、魚の身体なポニョ。一人健闘し続けるシャナⅡ。 |
2009 | 6 | 3 | 3 | けいおん初出。2回表紙をもぎとる。残り1回はマクロスFのヒロインズ |
2010 | 9 | 3 | 0 | 女キャラ内訳はけいおん×2回とアリエッティ。 |
2011 | 8 | 4 | 0 | けいおん×3回、ジブリのコクリコ坂1回 |
2012 | 8 | 3 | 1 | けいおん×2回、スマプリ1回。けいおんにより男性読者戻ってきた? |
2013 | 9 | 3 | 0 | たまこまーけっと、プリキュア10周年、ドキプリ |
2014 | 8 | 4 | 0 | 映画かぐや姫、けいおん、プリキュアオールスター、思い出のマーニー |
2015 | 11 | 0 | 1 | 両方の1は銀魂でかろうじて神楽ちゃん |
2016 | 9 | 1 | 0 | マクロス・デルタのフレイアちゃんと美雲さん |
※参考のサイト様にはそれ以前の表紙の掲載もありましたが、引用元様にあわせて1983年からカウントしてみました。見落としやミスが大いにあると思います。ご容赦ください。
■以下、所感。
・80年代はジブリ推しが多分だったり、元気な少年主人公の表紙があったりと割とほのぼのとした印象でした。ただし、魔女の宅急便のキキのピンナップ風とかあったしナウシカ様の人気も見えるというほのぼのの中のオタ感。
・女オタに人気だった(って聞いたことある)トルーパーも、普通な集合絵で特に女性向けのにおいを感じません。
・(金田の一枚絵ほしい)
・90年代。セーラームーンの存在感。単独表紙はうさぎちゃん、亜美ちゃん、セレニティ、はるか様でした。
・男性キャラのみの表紙、健全宣伝絵気味だったのがピンナップ的になったのはガンダムWあたりからの印象を受けました。当時ジャニガン(ジャニーズのような少年ばかりのガンダム)とか揶揄されてた記憶があるので…女性読者増えたんでしょうか。ガンダム強い。人気余ってXのネタを取り込んだことは有名ですね。未見なのでX含めてそのうち見てみたいです。
・エヴァは意外と綾波一辺倒でした。シンジくんはともかくアスカは…?今だとカヲル君も特集されるところですが、後方の登場からの人気爆発のせいか彼もいません。
・ということでWとエヴァでじんわり蓄積されていたかもしれない女オタ読者がハッキリと激増する様子が見受けられるのが2000年代。引用元様でも「2010年を過ぎたあたりから(中略)男のリビドーを感じない」と言われておりますが同感です。
・逆転の起こる2003年頃。男女比を調べるつもりとはいっても、男キャラのみ表紙の場合にだけ作品名をメモしていたのが、女キャラ側へと逆転したのは調べていて衝撃的でした。
・男性オタク側にヒット作が無かったわけではなく、むしろ(版権的あれこれもあるかもしれないんですが)あれだけヒットした涼宮ハルヒもらき☆すたもありませんでした…既に客層が入れ替わっていたということでしょうか。そういえば、まどマギもない…。
・SEEDとその続編という長期に渡るアニメが女性にヒットしたのは大きいと思います。そして併せ技で「鋼の錬金術師」、前後の押しに「最遊記」のヒットが表紙から読み取れます。SEEDとハガレン、人気ありましたね。
・上記の私の「中高生オタ女子が一番手に取りやすいアニメ雑誌」の印象はそのあたりで培われたもののようです。
・蛇足ながら、下に2003年以降の男キャラのみ表紙の場合の作品内訳も上げておきます。半端に略式で書いてますがご容赦ください。人気ランキングと照らし合わせると面白いと思います。
年 | 作品名1 |
---|---|
2003 | 犬夜叉、ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師 |
2004 | ガンダムSEED、最遊記R、鋼の錬金術師、蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー |
2005 | 鋼の錬金術師、蒼穹のファフナー、SEEDデスティニー |
2006 | SEED、今日からマ王!、ガンダムZ映画、コードギアス |
2007 | BLEACH、コードギアス、ヒロイックエイジ、おおきく振りかぶって、ガンダム00 |
2008 | BLEACH、ガンダム00、黒執事 |
2009 | ガンダム00、黒執事、鋼の錬金術師、ヘタリア |
2010 | 黒執事、ヘタリア、戦国BASARA、銀魂、おおきく振りかぶって、デュラララ! |
2011 | 戦国BASARA、イナズマイレブン、デュラララ!、TIGER&BUNNY、青の祓魔師 |
2012 | イナズマイレブン、TIGER&BUNNY、うたのプリンスさま、黒子のバスケ |
2013 | イナズマイレブン、黒子のバスケ、マギ、PSYCHO-PASS、銀魂、風立ちぬ、進撃の巨人、Free! |
2014 | 進撃の巨人、Free!、メカクシティアクターズ、ハイキュー!、ダイヤのA |
2015 | 黒子のバスケ、進撃の巨人、Free!、デュラララ!、うたのプリンスさま、終わりのセラフ、血界戦線、弱虫ペダル |
2016 | 鉄血のオルフェンズ、おそ松さん、銀魂、文豪ストレイドッグス、美男高校、アイドリッシュ・セブン |
マンガ倉庫でフィギュアのパンツを見まくってふおおおおおってなった
ショーケースの中のフィギュアのパンツをどうにかして見るために、
下段のフィギュアをじっくり眺める振りしてしゃがんでそれとなく上を必死で見上げてパンツを見るの、
めちゃくちゃ興奮する
でも、家帰ってぐぐってフィギュアレビューのパンツの画像を見ても、その興奮は全然こなかった
アニメ雑誌のピンナップとかはネットに転がってるスキャンでも大して変わらんけど、
やっぱりもとが3Dだと、それを写真という2次元に落とし込んだ時点でかなりの魅力がスポイルされてしまってるんだなあ
かと言って買ってしまったらそれはそれで趣がなくなってしまうと思う
だから俺は実物は買わない
ラジオ会館最初で最後に一度だけいったけど、楽しかったなあ・・・
変な揉め方してたので(投稿者さんが追記されてますけど)一言。
この人は「BLな表現」を見たくないのであって、現実の同性愛者を見たくないと言っているのではないよね。
そうじゃないと念押ししてるよね。
前者なら一考の余地はあるけれど、後者なら「少女漫画誌におっさん向けのエロピンナップは載せない」程度の話じゃいないの?
この人が言うように、普通に「上手に棲み分けしようね」で話は終わりだと思うけど。
前者でも絶対に「男同士のキスシーン(おそらくディープな)」が必要なのかは
人に見せる表現なら考えられて当然。それにディープでない表現までは禁止してないようだし。
あと、BLはニコニコのホモネタと同じ、「同性愛をネタにしたお遊び」だと思ってる。
BL表現叩きを現実の同性愛者叩きと一緒にしてる人たちって、そこらへんちょっとずれてないか?
少なくともこの人の発言から現実のマイノリティへの差別は感じない。
マイノリティ擁護のつもりで見当違いなところにまでクレーム付けると、
少なくとも暴力的な言い回しや、批判の押しつけが必要な案件ではないと思うよ。
最後に、付け加えですが、脳が感じる快感を人間はいろいろに区分けして言いますがハッキリ言ってそんなのは人間が都合で切り分けられると想像しているだけで、本当のところ切り分けるなんて無理な話なんですよ。たとえば「食べちゃいたいくらい可愛い」なんていう言葉もありますが、これは単なる比喩でなく、実際に、男性が裸のピンナップを見て興奮する際に、PETなどで調べてみれば、食欲中枢が活性化していることが分かっています。猫を見て萌え狂ってる腐女子もしばしば似たような表現を用いますが、それと性欲を完全に切り分けることができていると、本当に断言できるんですかね。一体何を根拠にお話されているのやら。
横だけど、それはどの程度「確実」に「食欲」と結びついてるのでしょうか?
「食欲中枢の部分らしきところ」が活性してる、という研究があるのかもしれませんが、
まず、それがどれだけ確実性のあるものか、ということがわかりませんし、
たまたま検査した人の食欲中枢付近にそういった興奮野があっただけかもしれませんし、
そもそも、食欲中枢と言うもの自体が単なる興奮に反応するものかもしれませんし。
その辺、きっちりとした研究があるのですか?
感情を各自が切り分けられるかどうか、については、その先の増田が言ってることはどうかとおもいますが、
「食べちゃいたい」がほんとに「食欲」につながってるとしたら、
実際食べちゃってる事件がいくらでも起こっていそうなものですけどね?
でも、実際そういったたぐいの事件、これまでにほとんど起きてませんよね?
食べちゃったのは、可愛いから食べちゃった、ではなく、単に食人性の異常があるとかだけで。
一体何を根拠にお話されているのやら。
論理的に話ができない相手に話をするのは、大変残念なことです。
「見た目ロリは非力である」という話と「非力な30歳は『合法ロリ』である」という命題は、全くイコールではありません。「『非力な30歳』だが『見た目ロリではない』」は存在し得るからです。あなたの説明からは、残念ながらあなたに、論理的に物事を考える力がないということがよく分かります。
社会常識のない、ネット弁慶と話をするのは、大変疲れることです。
普通、非力であろうがなかろうが、実社会では未成年を愛好すればそれは「ロリコン」です。実際に手出しをすれば、当然つかまります。あなたと(あなたの考える)峰氏の定義がいかに社会の実態とズレているかが、よく分かる発言ですね。
最後に、付け加えですが、脳が感じる快感を人間はいろいろに区分けして言いますがハッキリ言ってそんなのは人間が都合で切り分けられると想像しているだけで、本当のところ切り分けるなんて無理な話なんですよ。たとえば「食べちゃいたいくらい可愛い」なんていう言葉もありますが、これは単なる比喩でなく、実際に、男性が裸のピンナップを見て興奮する際に、PETなどで調べてみれば、食欲中枢が活性化していることが分かっています。猫を見て萌え狂ってる腐女子もしばしば似たような表現を用いますが、それと性欲を完全に切り分けることができていると、本当に断言できるんですかね。一体何を根拠にお話されているのやら。
私にはさっぱり分かりませんが、論理的な思考力もなく、ネットだけが全てだという単純な世界に生きているような残念な人にはよく分かるということですか。ぜひご教授願いたいものです。もちろん皮肉ですが。
キルラキルはpixivやTwitterでの反応を見るに女性でも楽しんでる人が多い。
いみじくも増田自身が女性でも楽しんでる人が多いことを認めている。
キルラキルは別に男性向け、女性向けというくくりで見るのではなく。
「こういうことを楽しめる人向け」かどうかで考えたほうがいい。
男性でもこういうことを楽しめない人いる。それこそ元記事のブコメを見れば男性でも楽しめてない人がいる。
そして満艦飾マコに対する評価はまだ早い。まだまだ底のしれない明るさと素性、そして満艦飾家そのものが謎めいている。
ただの主人公の居候先がOPでもイメージピンナップでも大々的にフィーチャーされてる。
個人的な考察だが、おそらく満艦飾家とマコが物語全体のキーになると睨んでいる。
というより、マコは二話で猿投山渦に、三話で鬼龍院皐月に、臆することなく口八丁で対峙している。
この時点で単なる「馬鹿」な「女」とは思えないはずだが、増田は何話まで見たんたろうか。
さらに言うと
気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である。
俺の観測範囲では人を選ぶが面白い人は面白いだろうってな感じの評価だったんだが。
思うに増田は、どうにも観測範囲が偏っているのではないだろうか。
そう言っておきながら前期の男性向けでない、女性向けのお色気を楽しめる意欲作「Free!」が出てこないあたり、よほどのもぐらか、観測範囲がおかしいとしか思えない。
まず、「歌ってみた」は著作権所持者の許諾なく勝手に楽曲を使用しているからアウト。
次に、ニコ動で最も多い「ゲームプレイ動画」はこれまたゲームの販売元および製作会社の許諾なしなのでアウト。
無論、人気に火をつけたと言われる大ヒットゲーム「アイドルマスター」もMAD動画、素材含めて許諾を取っていないのでアウト。
「アニメ」もディズニーのミッキーマウスなどすでに著作権が切れてるもの、許諾を取って配信しているものを除いてアウト。
また、「東方」「型月」「ひぐらし」といった同人サークルも法的根拠がないとはいえ許可を取っていないのが多いのでアウト。
三国志などの歴史動画や風景動画や釣り動画も肖像権の侵害やそれに付帯する楽曲使用(但しクラシックを除く)でアウト。
結果、セーフの動画は個人製作による無音動画およびアニメゲーム漫画を除く動画(宣伝用など)、静止画(漫画や雑誌ピンナップを除く)となる。
今思い返すとどうして自殺しなかったのか不思議なくらいだった。
今までいた田舎から東京に放り出されて一人暮らしを始めたことは、僕が過剰な開放感と万能感を持ってしまうのに十分だった。
自力でお金を稼ぐ快感に酔いしれた。大人だと錯覚した。家賃は仕送りしてもらっているのにも関わらず。
そしてパソコンを買った。免許もとった。バイクも買った。モノには困らなかった。
そうして自分の能力を錯覚した自分が次に手を出したのは、同人活動だった。
それなりに秋葉原に通ってはいたが、幼い頃から絵を描いてきて絵描きに憧れていたというわけでもなかった。
それは単純だった。クリエーターがかっこよかった。
というのも、周りの友人がヲタク的素養が半端無く、原画家やシナリオライターは神扱いされていた。崇拝されていた。
ヲタク世界で崇拝されることは世界の全ての頂点に思えていた。西又葵は日本で指折りの金持ちだと思い込んでいた。
知り合いの中にたまたま、コミケですんなり壁サークルに上り詰めた人がいた。
当時は無意識であったがどうも自分は顔を広げることは得意であったようだ。
その人にアドバイスを受けながら僕は元気よく描いた。
一応、高校の頃勉強がつまらないと落描きをしていたことはあった。とはいえその程度だったので最初の評価は酷いものであった。
それをバネにして、描き続けた。
ちなみにこのあたりで学校に行っていないのが親にばれ、退学してフリーターになった。
週6で夜勤に入り、日中は単発バイトがあるときはそれをこなし、ないと描いた。
そうして2年ぐらいしたところで、ふとある新商品を見て電撃が走ったのだ。
「これは流行る」
ずっと流行ジャンルに乗り遅れていたが、何故かその時は確信があった。
日中のバイトをしばらく減らして、描いた。
売れた。
そして僕は、部数にして4桁出せる同人作家になった。
相変わらず週5で夜勤のバイトは入れていたので収入はなかなかのものだった。
新しいバイクを買った。車が視野に入った。程度のいい中古のBMWすら乗り回せるんじゃないかと皮算用した。
いくつか商業の話は来ていた。
しかし、ラノベイラストやピンナップなどの単発仕事は何故か胡散臭いものだと当時の自分は考えて断っていた。
そうしているうちについに来た。
エロゲー原画。しかも自分を主軸に据えてくれるという。ふたつ返事でOKした。
そして、転落が始まったのだ。
待てど待てど上がってこないシナリオ。
自分を拘束するための「仕事のための仕事」、長ったらしい会議が繰り返された。
そうして消耗しきった頃、ついにシナリオが上がってきた。
イベント画の指定も一気にきた。
どう見ても絵にならなさそうなシチュエーション、どう見ても惹きつけなさそうなエロ分の少なさだった。。
同人経験をばかにするプロも多いが、その同人経験ですら、これは売れないと確信した。
そもそもシナリオに凝った結果、原画にしわ寄せが来るという状況が大間違いなのだ。
悲劇的なことに、プロデューサーはシナリオライターに心酔していた。
僕は描かなければならなかった。
明らかに売れないであろう失敗作とわかっていながら、描き続けなければならないことがどんなに苦痛か。
そうして、大失敗作はついに世に送り出された。
結果は散々だった。
自分たちのチームも加担したのかは不明だが、運悪く会社がちょうど傾いていた時だった。
社内はギスギスしていた。次の製作の予算がでるかわからなかった。
プロデューサーはだんだん「俺の言うことに口を出すな、気にくわないなら辞めろ」というスタンスになっていった。
相変わらず、シナリオライターには甘かった。
初めて人間に対する不信感が湧いた。
それがトリガーになって、今まで知らなかった他の世界に対する興味が湧いてきた。逃避の意味もあったんだろう。
お金を稼いでいる人や社会的に何か成し遂げている人のブログや本を、嫉妬心と不快感に苛まれながら読み漁った。
世界は果てしなく広かった。西又葵はそこまで金持ちではなかった。そして自分は仕事の本質を知りつつあった。
いつの間にか、生活リズムという概念は消え去っていた。なんども倒れた。精神科で薬を処方された。
毎晩薬を飲んで眠りに就く時間だけが幸せだった。数時間で目が醒めてしまうのだが。
突発性難聴を繰り返し、耳はもはやあまり聞こえなくなっていた。
しかし懲りずに自分の所感と成功者の言葉からヒントを得た、今後のブランディングをプロデューサーに説き続けた。
駄目だった。どころか、よりワンマンになっていった。
そして自分はひとつの疑念を確かめるべく、こっそり外注で他のエロゲーの製作を手伝いはじめた。だいたい予想通りだった。
時が経ち、作品が送り出されていった。もちろん、どれも売れなかった。
そして、僕はそっと、一つの夢の後片付けを始めた。
それからまた時が経った。
僕は年収4桁を数えられるようになった。
相変わらず忙しいことに代わりはないが、前向きに目標が立てられるいい業界、いい仕事だ。
仕事は突き詰めればつまりサービスであり、人に届いて初めて価値を生む。
そして、自分のした仕事の成果というのは、その仕事の品質とそれを受け取った人の掛け算だ。
エロゲー業界はあまりに受け取る人が少なすぎる割に、前者の品質だけは異常に求められる。
あまりにアンバランスな掛け算なのだ。
世界が見えていなかった過去の自分ということを引き算しても、まだまだ、後者の「受け取る人の規模」をしっかり理解して仕事を選べている人は少ないと思う。
資本主義社会が続く限り、この掛け算さえ忘れなければ、どんな状況からでも這い上がれると思う。
そして、絵描きさんへ。
本当に自分の描きたいものを描きたいのならば、プロにはならないことだ。同人の方がよっぽどピュアだ。
中世の頃の欧米では、スポーツ観戦なる娯楽は、まだ発明されてなかった。
だから音楽は娯楽として大きな位置をしめていた。
ここの音楽は崇拝されるものではなく、聞き手を遊ばせるためのものだ。
また欧米の音楽家には、ルックスや精神的に障害を追っている者も多い。
聞き手は、こいつには音楽しかできないかも、という哀れみの感情から音楽家を支援したりすることもある。
一方、いわゆるパトロン、つまり社交界の人間のステイタスは、屋敷で、盛大な舞踏会を開くことだった。
ここでは、豪華なものが受ける。いわばパトロンに対する偶像崇拝。
荘厳で圧倒的な音で人々を勇気付け、神をたたえればいいんだ。
ここで、欧米ではウンチな音楽に対しての批評やブーイングは激しいので、音楽もその分早く進化する。
だからそれぞれの分野でパワーのある音楽が生まれる。
それに対し、日本人は娯楽に対して批判的ではなくブーイングも少ないので、音楽の進化ははるかに遅い。
芸者・芸人。ショーパブ・ジャニーズ文化はあるわけだが、所詮ピンナップガールやピンナップボーイのオマケの音楽は、批判の対象にすらならず、
その音楽家が哀れみの対象にもなることも、ほとんどない。
世の中の童貞(少なくともその一部)は、別にアナタ個人の体毛の濃い薄いに対してガッカリするわけじゃないから、安心していいよ。
姉や弟のいない童貞は、そういう女の「努力」とやらを、おおむね「一部の特殊な馬鹿(=スイーツ)がやってる愚行」だと思ってるんだよ。つきあった女が毛刈りしてるのを知ったときに、「もとは毛深い」という事実でなく、「(A)この女も馬鹿の一人だった」ことでガッカリし、さらに誰だってやってると知らされて「(B)世の中の大半の女が馬鹿だった」ことを知って、そのせいで二重にガッカリしてるだけだよ。大抵の童貞は、女の肌がつるつるであろうが産毛が生えていようが、気にもしてない。気にしてる(フリをしてる)のは、女性誌特集とかで女性目線を獲得した方が異性獲得レースで有利だということを知ってるヤツだけ。
大体、人体に毛が生えてるのは当たり前なことなのに、なんで毛無しがありがたがられるか。それは、二次元世界に影響されたオタク(映画やピンナップガールに脳味噌毒された50年代アメリカの戦争童貞とか)が「女性の肌はツルツルであって欲しい」みたいな妙な流行を作り出したからなんだよ。そのせいで、アメリカでは毛刈り文化が発達して(様々な毛刈り方法や毛刈り薬を売りたい化粧(毒)産業界の意向ともマッチして)、さらにそれが日本に輸入されたんだよね。まあ、現代のオタクはオタクで、また別ルート(アニメとか)で毛無しをありがたがってる可能性はあるけれど、そういうのは対象外なんでしょう?
まあ、どんな文化も多かれ少なかれ下らない出自をもっていたり偏向したりしているわけではあるけど、少なくとも毛無しをありがたがるのは、世界・歴史的に見れば、そういう一種偏向した特殊な趣味だということは知っておいてもいいよね。ついでにね。
http://anond.hatelabo.jp/20081224082330
いつも不思議に思うんだが、何かにつけてy_arimは思慮が足りないだとか、「また有村か」みたいな言い草であの人の記事を一笑に付す人居るよね。
俺の職場にも一人居たんだが理由を聞いてみると、セーラー服のイラストについて言及していた記事が気に入らなかったらしい。それ以来三流絵描きとしてレッテルを貼っているようだ。あのイラストは確かに技術的なレベルではおかしな絵を描いてる(たとえば細かい部位について細かくマスクを切ることがのちの作業での容易性につながる、といった知識が有村氏には無いことがわかる)が、文章書きがあのレベルまで研鑽して絵を描けるというのは俺からすれば賞賛に値するし、あんなイラストレーターが萌王に居たら俺は安心して購読が打ち切れる(電撃大王のピンナップについてきたら何とも言えんけど)。あのエントリーについてここでどうこう言うつもりは無いので置いとくとして、俺が言いたいのは、なぜ人はアイドルや著名オタの発言だと容赦なく辛口になり、ともすれば重箱の隅をつつくことに尽力するんだろうかということ。
プロで三割ヒットを打てば優秀な打者と評される世界がある一方、100エントリー中100エントリーで突っ込みどころを探してブコメする人がウザいと言われる世界なんだろうか。みんなアイドルを神様か何かと勘違いしてないか。ただのおっさんだぞ。ただのおっさんに信者やアンチが付くことが理解できない。その「有村だから言うことはみんなウザいんだ」とか「有村だからいつも偏向したことを言っている」という思考でブコメの良し悪しを語るのよそうよ。良いこと言ってるときは素直に認めなさいなということ。
あめちゃんのCMじゃないけど、彼らにとってy_arimはどうやら特別な存在らしい。10割打者であるべきアイドルが、たまに変なこと言ってると許せないんだろうか。エリートオタに対する劣等意識が根底にあることは間違いないとは思うけど、それにしても何の反論にもなっていない脊髄反射ブコメを見てると情けなくなってくる。「死ねというブコメが多い」とか、もうそんなのばっかり。たまに「『死ね』以外にも『生きている価値のない蛆虫』とかの表現もあるんじゃないの?」って具体例を望むと無視か同じような言い回しを10個くらい引っ張ってくるだけ。反論はいつも他人任せで、タグを貼り付ける係でな。挙句の果てに「人を見下している態度が気に食わない」とか、お前が何様のつもりなんだよと言いたくなるようなものばかり。
威勢よくdisられてる奴がいるかと思うと、そいつのidはそのうち退会になったりするし、あんな脊髄反射コメを1行もらっただけで退会するのだとしたら随分と人生楽にやっていけるだろうな。反論はできないけど、なんか気に食わないからとりあえず「上から目線が気に入らない」だとか適当に本筋とは別のところからダメ出ししときゃ気が晴れるっていうのもお手軽な精神構造だなぁ。羨ましいよ、「また有村か」って5文字書いておくだけで気持ちに折り合いが付くんだもん。国会の野次以下だぜそれ。俺の場合ブコメつけられたら悔しくて夜も寝られん。
アニメ評論家でもBlogなら専門外のことでもどんどん好きなこと書きゃあいいと思うんだけどな。学生運動のつもりでやってるわけでしょうに。はてサを楽しんでるよこの人。みんなはBlogを書くときに、自分の性癖や嫁がどうだとか、そんなつまらないことが足かせになって執筆を躊躇するの?
書かなけりゃ弱点だって見抜かれないし、そりゃ「なんか顔がいいオタク」のままだわな。間違いも弱点もさらけ出しつつ、それでも尚、強気で書き続けるからこの人はアイドルなんだよ。それぐらいわかれ。村長のように「はてな村民は仲良く」みたいな性根で書かれた記事なんて不要。他の村民を小馬鹿にしたような物言いも、それが本心なのだとしたらそれは仕方が無い。むしろそれを隠して愛されアイドルを演じておきながら、心の中でベロを出されている方が俺は嫌だ。自分のありむらへの考えを伝えることができるのがBlogのいいとこなのに、「y_arimはコメントするな」とか言ってる奴はそもそも有村に何を求めてるのかと言いたい。
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まあ、元エントリ思いついた人の勝ちだと思う。