はてなキーワード: パーソナルコンピューターとは
F5とは
PC(パソコン:パーソナルコンピューター)のきーぼどになる、ファンクションキーのひとつでファンクションの頭文字をとって
ソフトウェア(アプリケーション)毎に様々な機能が割り当てられていますが、
基本的にWEBページは、一度開くと開いたタイミングの情報しか表示しないのですが
(最近は広告とかリアルタイムで新しい情報に書き換わるページも多いけど)
F5を押すと、また新しい情報を読み込んで、最新情報が表示されます
先着順チケットの販売ボタンが、発売開始時刻までは押せない状態で、発売時刻になると色が変わって押せるようになるとか
20歳のころ自分で興した会社の社長になり、60歳で息子にその座を明け渡しつつ会長になって御年80歳。いまだにご健在である。
最近、「人間はそもそも、二足歩行であった。それから手で道具を使うようになり、徐々に発達するに至った。ゆえに人間が進化するためには、手先を使うことが絶対である。文字を書くのに、ワープロ(注:「ワードプロセッサー」の略語。パーソナルコンピューターが浸透する前の時代には、今でいう「Office Word」等の文字打ちアプリのみの機能を持つハードウェアが存在した)などを使うなんて言語道断。紙とエンピツをもって事業活動をせよ。報告書その他一切の書類は手書きで行うこと。ワープロなど断じて認めぬ。決裁せぬ」などと世迷いごとを本気で言い始めた。
ロシアがウクライナに侵攻を開始した。案の定というか、増田には9条へ不備を唱える者や侵攻を肯定さえする書き込みが闊歩している(もちろん、こんな輩ばかりではないが)。
こいつら、戦争を体験したことないからこんなこと平気でほざけるんだよな。それがまるでわかってない。たとえ戦争を体感したことがなくても、一般的な良識を持ち合わせていたらそれがどれほど悲惨なことなのかきちんと想像ができるはず。
想像ができない可哀そうな増田に、こいつらのレベルに落としに落とした例え話で言い聞かせてみる。
君たち、たとえば明日から「今後、文字書くときはパソコン禁止!必ず手書きな!」って言われたら、どう思う?
君たちって、年がら年中パソコンとかスマホとか、そういうことにしか興味ないよな?
そんな君たちが"パソコン禁止!必ず手書き!"なんて強制されようものなら、全力で拒否するよね?んなこと、肯定なんて死んでもしないでしょ?
戦争の拒否って、そういうことなんだよ。絶対に認められないし、悲惨に尽きる大事なんだよ。
そして事の発端になるのは、必ず「長い間権力を握ってる独裁者」なんだよ。
少しはわかってくれた?
「老害が支配するブラック勤めの底辺ごときが何言ってんの?」とか、論点ずらしも甚だしいアホなこと言うなよ?
武力行使なんて絶対にしちゃいけないんだよ。それに正当な理由なんてないんだよ。
頼むからわかってくれよ。
知ってた?
キーボードとマウスを繋げたらもうこれ小っちゃいパソコンじゃん!って
でもさ
挿せるところが1箇所しかないくて、
同時に使うにはどうしたら良いの?って思うけど何かきっといい便利なアイテムがあるはずよね。
まあとりあえず
マウスをつないでみて便利かも!って思っただけの話しよ。
それ知ったのは
だから充電してんのかなーって思ったら、
なんか使いこなしているのか使いこなせていないのかよく分からない感じの
マウスの使いっぷりだったけど、
たまにはそう言う発見もあるのよね。
だからって私もそれを真似するかは別だけど、
ただただ、
いくら入力するアプリの出来が良くても結局は物理キーボードで敵を殴った方が
1発で敵を倒せるのよね。
小っちゃいパーソナルコンピューターじゃん!って言いたいのよ。
でもなぜかこれではやっぱり物足りないので、
餅は餅屋論争だってことよ。
専門職には敵わないわ。
いっそのこと
そのパソコンの画面の片隅にもスマホの画面が映せて操作できるようにしたら、
いちいちパソコンから離れてスマホを見たり操作したりしなくても、
というか、
意外とそういう所はゆーずーがきかないのね。
融通がゆーずーで変換できないところで
今日はここらへんにしておくわ。
ゆーずーってどうやって変換すんのよ?って思っちゃったわ。
うふふ。
毎朝。
何か目新しい新しいサンドイッチでも新発売したらそっちをいこうかなって思うけど
閉鎖しちゃったのかしら?
柚子茶っぽくしてみました。
これってこれが柚子茶なの?分かんないけど、
そう言う言い方でもいいんじゃない。
ゆーずー効かせましょ!
なんてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
#私はパーソナルコンピューターに興味ありません!
2010年代以降の日本において、ITや携帯端末が整備されて社会が情報化し、日常生活に携帯電話・パーソナルコンピューター・ユビキタス機器・ロボット・AIといったハイテク機器が立ち並んだことによって日本社会は壊滅的な打撃を受け(例えば団塊ジュニア・ファミコン世代とプレッシャー世代・ゆとり世代の趣味の違いぶり)、このような変化(ファスト風土化)は以下のような悪影響を及ぼしているという。
まだある?
追記(諸説あり)
サッカー・・・Association Football 由来
電車・・・自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」
ニート・・・Not in Education, Employment or Training
ニコン・・・日本光學工業( NIPPON KOGAKU K.K.)由来
プリパラ・・・プロミス・リズム・パラダイス・ライブ 諸説あり
ペット(ボトル)・・・polyethylene terephthalate
ラジオ・・・ラジオテレグラフィー(radiotelegraphy)
レーザー・・・(LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation = 輻射の誘導放出による光増幅)
AIDSエイズ・・・後天性免疫不全症候群(acquired immune deficiency syndrome)
AM・・・ante meridiem
BBC・・・British Broadcasting Corporation
℃・・・Celsius
JASRAC・・・Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers
LED・・・Light Emitting Diode(発光ダイオード)
MBA・・・Master of Business Administration
NAMCO・・・中村製作所(NAKAMURA Amusement machine Manufacturing Co.,Ltd)語源
NEC・・・Nippon Electric Company,Limited
NHK・・・Nihon Housou Kyoukai
NTT・・・Nippon Telegraph and Telephone Corporation
OK・・・oll korrect(all correct)
PM・・・post meridiem
PR・・・パブリック・リレーションズ (Public Relations)
PTA・・・Parent-Teacher Association
Suica・・・Super Urban Intelligent Card」&「スイスイ行けるICカード」 由来
SMAP・・・Sports Music Assemble People 由来
TBS・・・Tokyo Broadcasting System Television, Inc
TDK・・・東京電気化学工業(Tokyo Denki Kagaku)
UK・・・United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
USB・・・ユニバーサル・シリアル・バスUniversal Serial Bus
Yahoo!・・・Yet Another Hierarchical Officious Oracle
YKK・・・吉田工業株式会社(Yoshida Kogyo Kabushikigaisha)語源
バンコク・・・クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット
ピカソ・・・パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
後で追記する
unixやったわ。大学の学籍番号で先輩に一行いつよまれるかわからないメッセージ送れるだけのシロモノだけどね。今でいう、ガラケーのケータイの電話番号でおくれるSMSより使い勝手がわるかった(履歴は消える)。
win95の一世代前のwin3がたしかそのHDD25MBのパソコンに「プリインストール」されてて大騒ぎになったんだ。それ以前はどのパーソナルコンピューターにおいてもOSは起動後にフロッピーから(しかも複数枚を途中でドライブに入れ替えながら)よみこませるものだった。起動に10分かかるから文句がある?あんた贅沢いうもんじゃないよ。しかも、ネットが整備されてないもんだから(光回線どころかADSLも出現してない。モデム=固定電話。ようするにファックスと同じ速度でしか通信できないから、カラー画像=数時間かかるほど貴重なもの認識)、はっきりいって本当のオタク以外はワープロとエクセル専用機、とても高級な電卓だったんだよ。
ひとりごと追記。
あとはその情報を取捨選択して自分自身に生かせる能力だけで勝負する世界になったんじゃないかな。
じゃあそんなITの世界ではITが使えない60代以上が無価値で搾取するだけかっていうと、
そういう世代がいなきゃ僕ら今こんなネット社会満喫できてないわけ。
なんなら韓国の北にある国みたいな国になってたらどうするよ。
ネットで搾取だと文句言えるどころじゃないわ。農業させられて飢えるだけだわ。
自分が人を支えるんだとやりがいを思うか、人を支えさせられてる(搾取)と思うかは居場所次第だよね。
教育だけは失敗したんじゃないの。
でも、教育の邪魔をしてるのもまたネットのこざかしい情報なんだけどね。
ネットの情報って、広告的な手法が多いから。枠組みを意識させずに囲い込んで、重箱の隅に目を向けさせるの。
そもそも〇〇目的じゃなかったらその情報無駄だよね。の部分まではググるさんは見せてくれない。
で、子供(インターネットネイティブ世代)は〇〇をぐぐりつづけて、
無意識に〇〇が100%だ、みんな〇〇をほしがっている、自分もほしいはずだ、とおもう。
パズドラでなんとかゼウスを倒したりとかデイリーログインボーナスもらうより
もっとちゃんと考えたり準備しておいたほうがいいことが現実にたくさんあるんだけど。
べつにパズドラでストレス解消しながら天職みつけれるんならそれでもいいし、
実際にそうやっている人たくさんいるからぼくらは何も言わないよ。
PCエンジンのPCはパーソナルコンピューター(パソコン)の略称だから一貫している。
よってポリティカル・コレクト(ネス)がその覇権を握ることはない。
グラフィックデザインの文脈でよく語られるデザイン史は、バウハウスから始まって、グーテンベルクの活版印刷、雑誌時代のエディトリアルデザイン、広告コミュニケーション、テクノロジーとの融合というものだ。また別軸で、グラフィックデザイナーの職能として、工業化社会における機械製品の美学的側面を整えるという歴史があった。まさにテクノロジーの隆盛と歩んできたデザインである。生活を便利にする機械製品(電話や洗濯機など)は生まれ、パーソナルコンピューターは普及した。そして、グラフィックデザインをするためのツールや思想は世の中に溢れ、誰でもグラフィックデザインの勉強ができ、誰でもデザインを作れ、誰でもそういう成果物に対して口出しできるようになった。
いつからか、総合的な計画であるはずのデザイン行為の中から「美学的側面」のみが取り出されて、それに対しての褒賞制度が整えられたのだ。日本で言えば、たとえばJAGDAの褒賞制度。特にグラフィックデザイン業界におけるそれら褒賞制度は、そのほとんどが美学的側面の評価しかしていないので、それがビジネスを支えるツールとして、実際的に機能的であるかどうか定量的に計測されていないだろうし、主催者も応募者もそういう側面でしか見てなくて、内輪で楽しく賞を送り合っている構図がよく想像される。その外に居る人がどれだけ社会に対してインパクトのある仕事(例えば新しいムーブメントを起こしたり、技術や生活基盤を進歩させたりなど)をしても評価はされないのだ。格好良くないという一言で、彼らのコミュニティから排除される。いつまでもはびこる師弟制度、ごますりが必要なコミュニティ入会の現状。
デザイナーではない人はそもそも「上位の概念としてのデザイン」に対するリテラシーがないので、デザイン=格好良くてお洒落な見た目をつくること、という短絡的な思考でしかデザインを評価できない。つまり、受賞した人間はいいものを作っていると。しかし褒賞制度がそもそも歪んでいるので、受賞者がビジネスや社会のライフサイクル的な側面に目を向けられる人間かどうかという評価の視点が抜け落ちてしまっている。僕はこういったデザイナー達を「グラフィックアーティスト」と呼んでいる。決して「デザイナー」ではない。
本来的にビジネスと協調すべきデザイン活動が、それを無視した褒賞制度によって、奇抜なことをするデザイナーこそ優秀であるという歪んだ理解が社会に溢れてしまった。そういうデザイナーたちがつくり上げるものには、機能的側面が欠落してしまうことが多いと思う。デザインの機能的側面が考慮されないデザインは、はたしてデザインと呼べるのか。社会をより進歩させ得る力があるのだろうか。
また別の観点では、現在多くの美術教育の現場にも問題があると思う。教育者自体が、旧来的なグラフィックデザインの文脈で育っているので、そのような視点でしかデザインを捉えておらず、結果的に美学的側面を整えることに教育の主眼が置かれてしまっている。デザインという手法が社会のコミュニケーションを活性化させ、より良い文化システムを構築し、ビジネスにおける利潤獲得のための手法であることが教育されていない。そうして、再び無能なグラフィックアーティストが量産されてゆくのだ。若いデザイナーの元で育ったほうが、明らかに的を射た考え方を獲得できるとおもう。
ここ数年、自分の生業であるグラフィックデザインはそろそろ終わるんじゃないかなと思ってる。コミュニティの思考が高齢化しているし、かと言って新しい考え方を積極的に取り込んで体質の健全化に取り組もうとしない。デザインをもっと価値のあるものにするためのデザイン領域を俺は見つけたからいいんだけど、変化せず進歩のないコミュニティに未来はないとだけは言っておきたい。
美しくあることは大事だと思う。美しいことは心を豊かにしてくれる。しかし、それ以外のもっと大事なことにも一緒に目を向けてほしいと思うのだ。
最近、秋葉原界隈の企業や店舗に、以下のような文書が出回っている。
さて、当社は、昭和37年からJR秋葉原駅前に地上8階建てのビル「秋葉原ラジオ会館」(通称:「ラジオ会館」)を所有し、ビル賃貸業を営んでまいりました。
平成23年6月、当社は第三者のご要請を受け、当該第三者が中心となって新設した別会社「株式会社ラジオ会館」(東京都千代田区外神田一丁目2番13号、代表取締役篠原弘美)に一部出資をし、以後、同社に対して当社の登録商標である「世界の秋葉原ラジオ会館」「秋葉原ラジオ会館」「ラジオ会館」「ラジ館」などの名称を使用して商品を製造・販売し、電子商取引をすることなどを許諾する商標権使用許諾契約を締結いたしておりました。
しかしながら、当社は、このたび事情により、平成26年1月21日をもって「株式会社ラジオ会館」との間の上記商標権使用許諾契約を解除いたすとともに、直ちに上記当社登録商標の使用の禁止を同社に通知いたしました。
つきましては、もとより当社(「株式会社秋葉原ラジオ会館」)と「株式会社ラジオ会館」とは全く別個の法人ではありましたが、上記商標権使用許諾契約が終了いたしましたことをご通知申し上げ、当社と「株式会社ラジオ会館」とを混同されることが今後もございませんようご留意いただきたくお願い申し上げる次第です。
当社は、現在、上記ビルの建替工事を実施しており、お取引様及び関係者の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、7月20日グランドオープンの予定ですので、今後ともよろしくご交誼の程お願い申し上げます。
まずは取り急ぎ用件のみにて失礼いたします。
一部の人間は「秋葉原に流布された怪文書」として楽しもうとしているが、これは誰かの陰謀でもなんでもなく、秋葉原に四半世紀以上に渡って居を構え、秋葉原好きなら誰もが知っている「秋葉原ラジオ会館」の所有会社「株式会社秋葉原ラジオ会館」から出された正式な通達だ。
この文書から分かるのは、ここには、長い歴史を持つ「株式会社秋葉原ラジオ会館」(以降、本家とも呼ぶ)と、3年前に設立された「株式会社ラジオ会館」(以降、分家とも呼ぶ)の二つの異なる会社が存在し、今年の頭までは本家が分家に対して商標権使用許諾を与えていたが、これが解除された、という状況と、どうやら本家は、分家の行っている活動を「迷惑」だと感じているようだ、ということ。
今月、「ラジオ会館」は建替工事を終了し、7月20日にはグランドオープンを控えている。何故この状況で、上記のような通達がなされたのかを考えてみる。
文書にもある通り、今から52年前の1962年、「秋葉原ラジオ会館」は秋葉原最初の高層ビルとして秋葉原駅前に誕生した。
詳細な経緯は要望があれば書くが、秋葉原の古いイメージである電子部品屋のメッカ「秋葉原」は、戦後の混乱に乗じて乱立した多様な露店の集合体、いわゆる闇市の延長線であった。この集合体には、他の類似する地域コミュニティと同様に、日々発生する様々な面倒事を解決するために不可欠な「元締め」という存在が必要だった。この物理的な力を持つ「元締め」と、金銭的な力を持った、ある「資産家」が出会い、GHQが露店の排除命令を出して限界を迎えていた秋葉原を、今度は「縦」に展開する秋葉原初の高層ビル「ラジオ会館電化ビル」構想が立ちあげられた。これが「秋葉原ラジオ会館」の歴史の始まりである。
ちなみに、ラジオ会館と言えば、周囲の景観を損ねるとまで言われつつ秋葉原の顔として定着した巨大なネオン看板が有名だが、あれは2001年8月に初めて設置されたもので、同8月に、有名な「パーソナルコンピュータ発祥の地」のプレート設置も行われた。ラジオ会館の歴史を語る上で重要なアイテムだが、その長い歴史の中では二つとも比較的新しい部類に入る。
そして、設立から50年以上、「秋葉原ラジオ会館」は秋葉原に在り続け、ラジオ・無線、パーソナルコンピューター、アニメ・フィギュアの興隆と、日本の文化成長に合わせて目まぐるしく変わっていく秋葉原に、時には保守的に、時には攻撃的に対応し続けて来た。多くの秋葉原ファンからは、「今の秋葉原を凝縮している」「秋葉原に来た際はまずここに来る」という評価を得て、今現在でも秋葉原を象徴する必須の存在となっている。
しかし、秋葉原ブランドの最たるもの、という評価も受けながら、本家「株式会社秋葉原ラジオ会館」は、賃貸業者以外の何者でもなかった。日本のポップカルチャーが世界から注目され始め、アニメ、ホビー商品が溢れる秋葉原が「ポップカルチャーの聖地」と呼称されるようになっても、秋葉原を象徴する存在である「ラジオ会館」は、ただそこに在り続けるだけだった。
そこに目を付けたのが、上記文書に「第三者」と書かれている人間だった。
当初、「第三者」は別の目的で本家にアプローチしていた。その目的は、老朽化したラジオ会館ビルの建替工事の受注だった。ラジオ会館ビルの建替の必要性は、実は、ある理由で相当昔から発生していたのだが、ここも詳細は省く。しばらくして「第三者」は、本家からの依頼を受け、ラジオ会館のテナントに対し、ビルの老朽化を理由に退去要請を始めた。2010年9月には、一部マスコミによって、老朽化を理由にした「ラジオ会館」の建替工事計画が報じられている。
さて、不動産関係者なら分かるが、不動産の業務の中で最も難しい部類に入るのが、こうした雑居ビルのテナントに対する退去要請である。ビルの建替工事には付き物の業務だが、様々な状況にあるテナントの説得には、非常に高いスキルが必要だ。昔、バブル期に暗躍した地上げ屋が起こした様々な事件が、その難度と複雑さを物語っている。一時引っ越し先にいくら良い物件をあてがっても、急な変化に対応するにはテナント側に手間と時間はどうしてもかかってしまう。それが何年もの間、そこに店を開いてきたテナントなら尚更だ。退去要請に全く応じないテナントに「第三者」は頭を抱えていた。
しかし、2011年3月11日、14時46分18秒、マグニチュード9.0の東日本大震災が発生。
東北で発生した地震にも関わらず、都内の古いビルにも結構な被害が発生する。秋葉原ラジオ会館の柱や壁にも大きな亀裂が入った。それでも、実は、ラジオ会館が受けた被害は、緊急建替が必要なほど大きなものでは無かった可能性が残されている。いずれによ震災被害という大義名分は、「第三者」のテナント退去要請に弾みを与えた。壁に入った大きな亀裂と、それを補強するように貼られたべニア板でさらに誇張された「被害」を見せられ、残っていたテナントは退去要請に続々と応じていった。震災の翌月、2011年4月16日には、ホワイトボードにお別れメッセージを残していく「ラジオ会館さよなら!!ウォール」イベントも開催された。
そして、様々なテナントとの話し合いを通じ、「第三者」はある構想を固めていた。
実は「第三者」は過去、アニメやマンガ、フィギュアなどの文化に一切触れたことが無く、秋葉原という街、そして、秋葉原を訪れる人々を深くは理解してはいなかった。ここも詳細は省くが、「第三者」は、テナントの退去要請を続けている際、大量に売れるフィギュアや書籍、異様な熱気を帯びた各種イベント、街中を闊歩する奇妙なオタク集団などに触れ、ただただそこに「何か物凄い力」を感じていたようだ。これは、秋葉原初心者が最初に必ず感じてしまう「アキバ熱」のようなものだ。過去、「アキバ熱」に触れたビジネスマンたちの中には、これをコントロールして金を生み出そうとチャレンジする者が何人もいた。そして、殆どの人間が失敗してきた。その姿は、熱によって生まれる蜃気楼に戦いを挑む滑稽な道化師と同じだった。秋葉原の住人達は、そうした道化師が発生する度に、冷やかな視線を送っている。
話を元に戻そう。ある時から「第三者」は「ラジオ会館は金になる」と考え始めるようになっていた。
ひとつのきっかけは、ある有名企業の代表が冗談で発した言葉にもあった。
「建替工事が終わって新生ラジオ会館が出来たら、しばらく入場費を取っても良いぐらい注目されるはずだ」
そして、イベントで集まったラジオ会館ファンの感動的なメッセージ群。
そして、閉店セールに集まって来た大量のオタクたちと、飛ぶように売れて行く在庫。
「第三者」は、退去要請の傍ら、ラジオ会館のブランドを使ってビジネスを始めるべく、本家の説得を始めていた。
東日本大震災から3ヵ月後の2011年6月、分家である株式会社ラジオ会館が設立された。
初期の株式会社ラジオ会館を構成したンバーについては省略する。ただひとつ言えるのは、「第三者」はビジネスを成功させるべく、様々な分野から実績のあるプロフェッショナルを引き抜いて来たらしいのだが、役員を筆頭に、殆どのメンバーが、アキバってどういうところ?オタクって気持ち悪い!みんな結局は金儲けがしたいだけでしょ?という、いわゆる秋葉原的な人間とは相反する人々だったようだ。「第三者」には、ラジオ会館、そして、秋葉原の一体何が人を惹きつけるのか、重要な部分への理解が欠けていたように思われる。
株式会社ラジオ会館は、設立後、様々なサービスの展開を始めている。ラジオ会館のテナントを中心にしたECモール「ラジオ会館オンライン」、フリーマガジン「ラジ館」、ニュースサイト「ラジ館プレス」などなど。大抵のプロジェクトが「第三者」の思いつきで始まっていたらしい。中には評価すべきものもあるが、ここでは詳細を紹介しない。
さて、設立から数年、株式会社ラジオ会館内部では様々な試行錯誤が繰り返されていたようだ。イベント企画や大型LEDビジョンの設置と声優番組企画など、華やかな企画も定期的に実施されていたが、売上は低迷していたらしい。そして、その予算の殆どは、本家である株式会社秋葉原ラジオ会館から出されていたらしい。
「第三者」は、「ラジオ会館」という印籠を使い、ビジネスを拡大し続けようと画策していた。短絡的な企画の中には、株式会社ラジオ会館が中心となって秋葉原店舗をまとめ、一大ネットワークを作ろうとしていたものもあったらしい。その中身は、会員になって分家の言うことを聞け、というお粗末なものだったらしいが、我々はラジオ会館だから秋葉原のみんなは言うことを聞くだろうと「第三者」が考えていたことに少し寒気を覚える。さらに、本気で新生ラジオ会館で入場料を取ろうとしていたらしく、その企画が本家の逆鱗に触れた、という話も聞いた。一向に上がらない売上、増え続ける予算、ブランドを利用した強引な営業、荒唐無稽な企画、本家が怒るのも無理は無い。
秋葉原界隈の人々には、香ばしい噂も流れている。ある企画で生じた損失を無関係の人間に補填させようとしたり、何度も支払遅延を繰り返したり、社内では秋葉原の店舗やオタクへの悪口のみならず、ラジオ会館のテナントの悪口まで言い合っている等など。最近では、本家との契約解消に伴い「本家が営業を邪魔している」などの暴言まで出ているとの話も聞いた。一応書いておくが、これらはあくまで噂だ。しかし、そうした社風に嫌気がさし、今年に入って大量に人材が辞めたという話も聞いた。
そして、今年に入って、ラジオ会館の仮囲いを使っていた広告枠営業は本家管轄に移行、3月にはラジオ会館1号館に設置されていた大型LEDビジョン「ラジカメVISION」が撤去され、事業の核とされてきたECモール「ラジオ会館オンライン」は今月7月末で終了予定となっている。残るはフリーマガジン「ラジ館」とニュースサイト「ラジ館プレス」。そんな折、本家から出された契約解除の通達は相当な痛手に違いない。
何故、今年の1月に契約が解除されても、依然として株式会社ラジオ会館は「株式会社ラジオ会館」であり、フリーマガジン「ラジ館」やニュースサイト「ラジ館プレス」は、その名前を使い続けているのかというと、「ラジオ会館」や「ラジ館」は確かに商標登録されているものの、社名は同意の下で命名された経緯があり、フリーマガジンとニュースサイトは商標区分が異なっているので問題無いそうだ。また、裁判沙汰になっても係争中は名前を変える義務は無い、とのこと。
そうした状況を踏まえ、本家は7月20日の新生ラジオ会館のグランドオープン前に、どうしても公私ともに関係性をクリアにしたかったのだろう。
通達も出たことだし、未だに株式会社ラジオ会館を、秋葉原の老舗のラジオ会館だと思ってお付き合いしている店舗さん、企業さんは居ないですよね?
以上、伝聞と類推だらけだが、株式会社ラジオ会館について、でした。
結局イノベーションというのは有効期限があるわけでいろんな物事が加速化している今の世の中ではスマートフォンという世紀の発明の有効期限も短いものだったということなのだと思う。
Androidにシェアが追い付かれて、抜かされて、スティーブジョブス亡き後さしたる新機能も打ち出せず地図の使い勝手がいきなり悪くなるという意味不明な失態を演じたりでなんだかいまいちになりつつある。スマホ自体なんかもう伸びしろ見えちゃったなって感じだし、もうコモディティって感じだよねーという感じだ。膣カンジダ。次はまたどっか違う会社が新しい何かをもたらしてくれるんじゃないでしょうか。
ところで糞地図を平気でリリースしたアップルについて「これがいつものアップルだ」と信者の皆さんはおっしゃいますが、そのいつものアップルってパーソナルコンピューターのシェアを9割マイクロソフトに取られてる超マイナーブランドで「WindowsはMacをパクりまくってるんだ!わー」ってことでプライドを保っていた頃のアップルのことなのでしょうか。
とにかくぼくはもうアップルの天下はもうすぐ終わりなんだなあということをしみじみ感じ始めていて、とりあえず今のうちに文章にしたためておくことで予想が当たったときは「当たった!わーい」と思って外れたときは「外れた!えーん」と思おうと思う。
結局イノベーションというのは有効期限があるわけでいろんな物事が加速化している今の世の中ではスマートフォンという世紀の発明の有効期限も短いものだったということなのだと思う。
Androidにシェアが追い付かれて、抜かされて、スティーブジョブス亡き後さしたる新機能も打ち出せず地図の使い勝手がいきなり悪くなるという意味不明な失態を演じたりでなんだかいまいちになりつつある。スマホ自体なんかもう伸びしろ見えちゃったなって感じだし、もうコモディティって感じだよねーという感じだ。膣カンジダ。次はまたどっか違う会社が新しい何かをもたらしてくれるんじゃないでしょうか。
ところで糞地図を平気でリリースしたアップルについて「これがいつものアップルだ」と信者の皆さんはおっしゃいますが、そのいつものアップルってパーソナルコンピューターのシェアを9割マイクロソフトに取られてる超マイナーブランドで「WindowsはMacをパクりまくってるんだ!わー」ってことでプライドを保っていた頃のアップルのことなのでしょうか。
とにかくぼくはもうアップルの天下はもうすぐ終わりなんだなあということをしみじみ感じ始めていて、とりあえず今のうちに文章にしたためておくことで予想が当たったときは「当たった!わーい」と思って外れたときは「外れた!えーん」と思おうと思う。
携帯灰皿の底面にパーソナルコンピューターのモニターを反射させても見えにくだろうね(何が言いたいかは「パーソナルコンピューター」のところから読み取っていただければ幸いです)。