はてなキーワード: パケ死とは
くそ喪女にマッチングアプリで彼氏ができるまでの備忘録。普段は二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ。
私は小学5年生のときに同級生の男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動はちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタクが重症化した。
それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達とメル画やら個人よろずサイトを巡回しまくっていた。
つまりは生粋のオタク。初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。
その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校は女子校で趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンルの推しカプのことばかり考えていた。
好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作のBLの恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情と恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。
それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。
が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い、飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。
それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれた人生に感謝している。これは今もずっと。
ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。
23歳で処女なのはまあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキがめっちゃうまいカフェのカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真をアイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。
で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分の内面について。
基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドのひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。
悪い人じゃなさそうだけど、友達やもっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。
飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナが職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。
大学卒業の少し前、同じく女子高出身で彼氏がいなかった友達と冗談で言い合った言葉を思い出した。
「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手が自衛隊員オンリーの合コンに一緒に行こうよ!」
筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。
というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。
それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事はしんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。
だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。
数年前まではクリスマスパーティーに忘年会に新年会と、友達と楽しい予定を入れまくり、さらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー兼忘年会も新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。
その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後はイベント用の原稿がめっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい。
まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生のときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間は一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。
二次元三次元問わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。
そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか。
もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というものを経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。
ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。
初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想と現実がわかってくる。
趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しか分からない。そもそも私が好きだと言っている漫画もゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味をリアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。
年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。
ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話で雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である。
それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。
前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。
それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。
帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEをスルーしてしまったことは私にもある。たぶん、アプリで出会いを求める以上これはよくあることだ。
だからこそ、もう決着をつけたい。
明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんとアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。
25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い。
これ以上、自分の恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも、人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。
そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。
確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)
同い年の人と、一つ年下の人。
正直なところ、どちらの人もプロフィールや写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリ内チャットでやりとりしていた。
もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛で不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活や勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)
一方、もう一人の年下の方。
仕事のことや漫画のことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。
友達と電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手と世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。
30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手と通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。
結局、一時間以上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手の言葉に同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。
これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。
すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所のレストランに車を走らせた。
今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルのくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。
写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。
ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。
仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のときの恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。
印象に残っている彼の言葉がいくつかある。
「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」
程なくして
「そろそろ敬語やめない?」
タメ口で距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。
「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」
からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。
だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。
「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」
改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然分からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかったこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言
「はい」
と答えてしまった。
これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。
ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。
車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると
「手を繋ぐのも初めて?」
と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内のデフォはこれだ。
「……じゃあ、キスも?」
あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。
見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。
本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。
今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。
顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心
「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分の小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」
と謎の感動に包まれていた。
そしてぎゅっと抱きしめられ、
「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」
と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。
帰りの車内では完全に放心状態だった。だって、まさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい。
26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。
その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。
断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。
経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。
推しカプも相変わらず愛おしい。家族も友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。
無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである。
※利用していたアプリはペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。
チャットについても徒然はあるけれど、今日は電話した徒然を書いてみる。そんなに文才はないし、頭もよくないから、ほんとうに徒然なるままの走り書きの発散メモ。ゆるしてね。
電話したとき、まず最初の1コール目でとってくれる人。いい人。番号教えてくれたにも関わらず、非通知拒否しているの。気持ちはわかるけれど、残念です。またの機会に。
そして、通じて次に。声の高さや低さ、の方言とか、いろんなイントネーションが楽しい。あと、その人の文化的背景が垣間見えたりする。
もしかしたらこの人はドヤ街系で生活されてるのかな?というタバコの吸いすぎで声がガラガラな方が、なぜか離婚した奥様と出会ってから結婚して育児して離婚した話を滔々と30分語られて「ありがとうございました」と終わったり、
たまに会話している背景音で不思議な音が聞こえることがあって、コッコッコッコッという船のエンジン音のような、でも波の音はしない。なんだろうとしばらく不思議に思っていたけれど、ある時、お話しやすい長距離トラック運転手の方に聞いたら、「あ、それはトラックの改造マフラーの音だ。俺はそんなに改造しないけどなー。改造好きなやつは好きだよ。」だって。
それから、たぶん、演技。ふだんの自分と切り離した、作った声、言葉を駆使して、相手の反応を楽しむ人もいる。楽しめる人もいる。ただ、効果音については賛否が分かれるかもしれない。だって、ローションとか使って音を作るのはまだ(まだ?)その人自身の気持ちよさにつながるかなと納得するけど、太ももの内側を平手打ちしてパンパンという音を出すのは、わかります。その人が狙った効果音に聞こえるよりは、その人が狙ってそんな効果音を出そうと内ももを平手打ちする姿が思い浮かんでしまって、反応に困ってしまう。
他には声がともかく美声で、そんなに話がおもしろかったのではないけれど、8時間くらい長電話したこともあった。でも、そんなに話すのは滅多になく、だいたい30分から1時間くらい。
あと、非通知発信にすると、なぜか音質が悪い。どうしてなんだろう。音声通話システムを使ったほうが良いくらいだけれど、それは逆にパケ死がこわくて、あんまり使わない。でもこれからの時代は変わっていくのかな。
ちなみに、かけ放題サービスを契約している。オプションで1000円から2000円の範囲内なので、遊びのコスパとしては良いと思う。時間は溶けてゆくけど、遊びとはそんなものだ。
基本的に、異性と話すことが目的のサイトなので、同性のことは異性経由でどんな人がいるのかを聞く。
意外にも、日本から離れた海外からアクセスしている人もいるらしい。別々の人から聞いた話だから、たぶん、複数いる。海外在住の人が日本語やら日本人やらが恋しくなって、利用することもあるらしい。
それから、北島マヤかというくらい「はい、いいえ、ありがとう」の3語くらいでずっと会話を続ける人もいるとか。ただ、そういう人に対して、これはとあるチャット覗いてて見かけたんだけれど、うまーく質問と、引き出した言葉をおうむ返しして、徐々に徐々に話の核心に入っていって、「えぇ?!そんな言質を引っ張り出すんだ」という達人もいるから、奥が深い。一方で、「はぁ、、はぁはぁ」と息だけで、会話なくて切れる人もいる。その人なりの目的が達せられると切るのか。寂しいものだ。少しは会話してくれてもいいのにな。
さみしいから、今日もチャットした。きっと、明日もチャットしたり、電話したりする。
普段、交わることのないような人と、1対1で話す。匿名で。性的に。
Clubhouseより、ぜんぜん楽しい。
音声SIMはプチかけ放題プランみたいなのが選べるわよ!あとナンバーポータビリティにも対応!
音声通話を本格的に始めたいなら音声SIMへ切り替えてかけ放題系プランを選ばないと令和にもなってパケ死するわ!
もし待ち受けメインや週に数分かけて終わりとか、緊急時に親に一言伝えたいとか、そういう補助微量な使い方しかしないのなら050ね!
ただ、050は緊急発信ができないから「スマホしか持ってない」「ケータイの電池切れてた」でなおかつ「近所の警察や消防署の電話番号がわからない」というときには詰むわよ!
自力で調べてもいいけど、そのときそんな余裕があるかどうかは不明よね!注意してね!補助アプリもあるけど、そのとき動作するかどうかと信用できるかがちょっと不安だわ!
というかさ、月3GBありゃ十分なはずで、それ以上外で使うって人の大部分は通信リテラシーなさすぎるだけなんだよ。
パケ死の恐怖に怯えながらも出先でノートPCとガラケー繋いでモバイル通信でラグにもめげずネトゲに繋ごうとしてたゼロ年代よ。
昔のネトゲの通信パケットや画像なしHTML閲覧なんかじゃ大して容量は食わないんだが、画像のみならず動画となると容量バカ食いするからモバイルネットワーク使って見るもんじゃない。
そういうことをパケットモニターしてれば体感的にも嫌というほど理解できるはずで、それは3Gや4GLTEが普及し多少高圧縮な画像・映像コーデックが出てきた現在でも基本的には変わらん。
というかガラケーの時代から何も変わってないな、実際にパケ死したりするのはリテラシーゼロ民なのは。メリハリのつけ方を何も理解していないし、自分がやっていることの中身を理解しようともしない。慎重さもない。
室温10度台で大して寒くもないのに部屋の中で薄着して熱帯雨林かってくらい暖房ガンガンにつけて豪気を気取ってるアホと変わらん。
僕は在宅勤務をしている。
家で仕事をしていたら、インターネットに繋がらなくなった。はじめはルーターの不調かと思って、管理コンソールにログインして再起動や再接続をしたがうまく行かなかった。
どうしたものかと思案いていると、リビングの方から悲鳴が聞こえてきた。
家の通信機器がおかれている一角にウサギが潜り込んでいて妻が一生懸命引っ張り出そうとしていた。光ファイバーケーブルは切断、ルーターに接続されているLANケーブルも皮一枚でつながっていた。
我が家のウサギは家の至る物をかじって切断しようとするので、家の中で放さないようにしている。庭と囲いの中のみにしているが、どうやら一瞬のスキをつかれて脱走したそうだ。
これが原因なのかとおもったがすぐさま事の重大さに気づく。家のネットが使えないと全く仕事にならない。とりあえず会社のSlackに状況を報告して、落ち着いて被害状況を確認することにした。
うちはauひかりに加入しており、光ファイバーのケーブルが壁から出ていて最初につながってきいる機器はONUといわれている。
ONUからLANケーブルが伸びて、その隣にあるホームゲートウェイという機器につながっている。ホームゲートウェイとは無線LANルーターのようなものなのだが、auひかりでは回線の都合上このホームゲートウェイという物でなければ家にネットがはいってこないそうだ。
この二つの機器が家とネットをつないでいる。その後ホームゲートウェイはWIFIで各機器につながっているし、我が家の壁の中をとっているLANケーブルを伝って自室のもう一つの無線LANルーターにつながって家中どこでもネットができるようにしている。
被害は、ONUと壁をつなぐ光ファイバーケーブルと、ONUのACアダプタのケーブル、ホームゲートウェイと家の中のLANをつなぐLANケーブルだ。
LANケーブルは余るほどもっているので問題はないが、それ以外が問題だ。
ONUはレンタル機器なのですぐさまプロバイダのサポートに連絡をした。これ系のサポートセンターは電話につながるのにも結構時間がかかるがここはすぐにつながってくれたマジ助かった。
まずは落ち着いて事情を説明したところ、ACアダプタがやられたらONUを全部取り替えないといけないとのことだった。交換をしてくれるならばありがたいと思ったんだが、その後に言われた「到着まで1週間はかかります」とのことで取り乱しそうになった。
一週間もネットに不通なんてまず死である。ガスや水道が止まってもなんとかなるが、ネットが止まったら何も出来ない。何よりも今は仕事という生きるための重要な行為もネットの、この細い光ファイバーにかかっているというのに、この細いケーブルを交換するのに1週間かかると。
実際仕方ないのだろう。在庫確認したり準備したりいろいろあるんだ。僕はAmazonプライムの即日配送に甘やかされてしまって、届くのは明日だろうという勝手な期待をしていただけなんだ…
でも、サポートの方は気を利かせて「その間はテザリングとかされて凌がれては」みたいな励ましをしてくれたんだが、
生憎だが仕事柄テザリングの上限通信量に耐えられるような業務ではない。
LinuxのOSイメージをダウンロードするだけで月の上限の半分を越えてしまう。ArchLinuxの毎日のアップデートで1GBくらい使うし、仕事でもデカいログとかダンプとかダウンロードしてきたらもうパケ死だ。
ただないものねだりを言っても仕方がない…「一週間待つので送ってください…」
ただ一週間も仕事を休んでいられない。なんとかしなければならない。ACアダプタと光ファイバーケーブルがあればなんとかなる!
そこで家電量販店に行くことにした。結構レアな品っぽいのでまず電話をして確認することにした。
ビ○○ク○○マに電話をしてみると有ると言っていた。ただ「種類はなんですか?」と言っていたので、光ファイバーケーブルに関しては素人なんでとりあえず物持っていくんで合うやつ買いますと言って急いで向かった。
さっそく店について店員さんに聞いてみると…取扱は無かった…「あーこのケーブルは無いですね…」
ないのかよ!!電話に出た人はLANケーブルかなにかと間違って言っていたのか?
その足でその近くに有る老人に高いプランを押し付けることで有名なPCデ○に行ってみた。ここならありそうだと思って店員さんに聞いてみたら。「取扱はないですね。またこのケーブルは業者向けのもので一般の店舗には置かれていないです」とのこと。
ありがとう!PCデ○!!これ以上無駄に探すことなく諦めることが出来た!
でもアマゾンとかでは売っているそうなので、今日手に入れることは諦めて明日届くケーブルを注文した。
SCやLCとコネクタの種類があって、どれだかわからないけど…形状からみてSCだと当たりをつけて、そして同じように交換した人のブログなどをみてエイヤとSCのケーブルを注文した。これは翌日とどく!
その後はACアダプタだ。
DCプラグの内側がプラスかマイナスかというのも製品によってマチマチなのだが、これも変換可能になっている。なお僕が欲しいのはセンタープラスだ。
もうこれは完全にいい買い物をしたと思ったんだが、DCプラグが全然合わなかった。
世の中DCプラグの規格が乱立している。欲しいDCプラグについてむっちゃ調べた。
ノギスが家にあったのでプラグの内径と外径を調べて検索すると、5.5mm 3.3mm センターピンありというものだそうだが、全くそれにあう商品が無かった。
むっちゃマイナーな規格なんだろうか…
だが、ACアダプタがあっても光ファイバーが無いと通信が出来ない。
実家が近所に有るのだ。
まあぶっちゃけ隣なんだが、周りは農家ばかりの土地なのですごいピッタリくっついているわけではない。
自室で使っている無線LANルーターと10メートルのLANケーブルを使って、実家の無線LANを引き伸ばして、さらにルーターを中継機にして、無理やり自分の部屋にWIFIが届くようにした。
これでも微妙だったら金属性のボウルを使ってアンテナにしようかと思ったけれども、その必要なく結構快適につながるようになった。
我が家のリビングからは繋がらないが、実家側に位置する我が部屋では快適だ。とりあえず通信はつながったので、これで仕事は再開することにした。
暫くはこれで仕事はしのげるが、リビングで映画やyoutubeが見れないというクレームが家族から上がってきた。
電圧が同じで、電流は下回らない、センタープラスのあのDCプラグのACアダプタは無いかと家中を探したところ、あった!
全く同じ規格だ!!と喜んだんだが、それはホームゲートウェイのACアダプタだった。お前が電源つかなくなったら駄目だろ…ってことで今度は実家のほうも探してみた
本当にない。出力電圧も同じで定格電流も下回らない奴がみつかってもDCプラグが合わない。
そもそもそんなにACアダプタがない。最近はUSBで給電している機器がおおい。USBはいいよなホントにユニバーサルだよな…
諦めかけたその時、見つけました!小型のテレビのACアダプタが出力電圧が同じで、定格電流はちょっと大きいものがあったんだ。
定格電流は足りないとやばいが大きい分には大丈夫だそうだ。そして極性も同じセンタープラス。申し分ないACアダプタがあった!
とはいえこれを交換機器が来るまで使い続けるのも恐いので、もともとONUのACアダプタと型番が同じアダプタが中古で売っていたのでそれも買った。
明日は代理のACアダプタでなんとかしのいで(発熱などはないかを確認しつつ)、中古のアダプタがきたらそれを使う。
その数日後に交換機器が来ると思うので、交換をする。
今回買ったケーブルなどは故障した時用の予備としてとっておく。
回線貸してくれる近所のお家は大切だね。親族じゃなくても頼れる友人などがいると良いね。
予備パーツは大切だぞ。
ACアダプタについて詳しくなった。
ハードオフとかに行けば合うACアダプタもあったんじゃないかなと今気づいた…
ぶっちゃけ出社すれば1週間仕事は問題ないとは思うが、普段の生活でネットつながらないなんて想像できますか?
そういった思いから翌日までの完全復旧が急がれたわけです
実家の僕の部屋よりの部屋に中継器があり、たまたま僕の部屋のパソコンが接続できてしまったっていうていで許されない?
あとアマゾンからまだ光ファイバーケーブル来ない…
昨晩ダイエーアプリを更新したら1日で0.5GBも通信してて呆れた
バックグラウンドで2ギガ近く通信します。07/01の月初に通信制限かかりました。(アプリの不具合らしいですが) 大迷惑です!
期待を裏切らず、ゴミアプリのままです。 チェックインの最終段階でエラー再起動のループ。 軽量化すべき。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.daiei.app&hl=ja&showAllReviews=true
一日なのに通信制限通知が来た。
ダイエーのアプリが1.7ギガ通信して、もうすぐ通信制限かかってしまう。どーすんのこれ?— はっぱ (@leaf4852) July 1, 2020
ダイエーのアプリ、アンインストールした。何にアクセスしていたのか超不安だし、今月のギガどうしよう、、まだ一日だぞ。
今日一日熱いなとは思っていたけど、そりゃないよ— はっぱ (@leaf4852) July 1, 2020
自分が0.5GBのパケ死で済んだのはクソ重いLINEモバイル回線だったからですね
よかった
今どきパケ死する人なんていないだろう
スマホでYouTubeとか動画ばっかり見てる人種とはお友達になれない。
YouTubeをサーフィンする人種ね。サーフィンはWebでするものだ。テキストから知を得ろ。
情報摂取は文字を打って潜ることを起点にしろ。アルゴリズムによるレコメンドに知的探求を支配されるな。
PCでVtuber動画みるくらいは自分もするが、1日にせいぜい10分程度だ。
十数年前は、ガラケーをモデム代わりにノートPCに接続してネトゲにログインするだけでもパケ死しないかビクビクだったんだぞ。
そんな環境じゃページ上の画像すら重いから読み込まないようにしたり、定額の@FreeD契約してカード挿したり。AirH"の方が主流だったけど。
いかに通信費が安くなったとしても、動画コーデックが進化して容量が削減されたとしても、通信規格が3Gから4GLTE、5Gへと進歩しても。
はっきり言って、動画コンテンツばかり見る人はコンピュータに暗い人ばかりだ。
そういう人たちが多数派の顔をして「これがインターネットの楽しみだ」と言わんばかりの状況は、インターネットというものが矮小化されていくように感じる。
特定の動画サイトの通信費を見放題にする、というような如何わしいプランを出す通信会社も、そういう軟派な人に向けた軟派な企業ばかり。
俺の使っているIIJmioはそんなムーブはしないであろう会社だからいいが、ビジネス的には軟派な後発の企業に押されてるなと思う。
焦ったのか、スマホとのセット販売の料金プランという結局大手キャリアと同じような売り方も近年始めてしまったし。
なんだかなという感じである。
Coinhiveに関わる「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」問題についてどこまでセーフなのか、どこからアウトなのかが気になる
(1)マイニングウィルスに感染させ、PCの電源がついている限り勝手にマイニングさせる
(2)マイニングウィルスに感染させる。(ただし起動条件として特定HPを閲覧している場合のみ動作)
(3)CPU使用率100%までいって重くて何もできないLvになるCoinhiveを設置
(4)CPU使用率5%を使用しますとユーザに同意させて初めて動作するCoinhiveを設置。ただしそのHPを複数タブで開いた結果CPU100%になった。(ユーザは複数開いても全部で5%を想定)
(5)CPU使用率5%を使用しますとユーザに同意させて初めて動作するCoinhiveを設置。ただし意図的に実は10%使うような設定にしている。
サイトを見ても、被害まとめを見ても、ある意味どちらも恣意的で誰が該当するのかイマイチわからなかったのでまとめる。
・対象者
データ定額パック5GB以上を申し込んでいない人で、かつ7月1日以降にアメリカでデータ通信を行ったソフトバンクユーザー
(データ定額2GBの人、古いデータ定額契約をそのまま利用している人、ipadユーザー←!!)
危険なのは、古いiphoneを頑張って使っているユーザーと、新しいiphoneだけどデータ2GBで節約しているユーザー。
とくにipadユーザーが危険で、ipadのデータ定額は通信料の違いがないので該当しているかどうかがわかりづらいけど、自動契約の対象ではない。
だから併用しているからiphoneはデータ通信少なめですみたいな人は、ipadもiphoneも自動契約されていない可能性が大いにある。
・被害状況
1日あたり1980円の海外データ定額を請求される。(未確認だけど、これにも該当しないで数十万の請求に至ってるケースはなさそう)
今日現在7月も14日になるので、多い人で25,000円程度の請求が発生していることになる。ipadと併用していた人なら倍。
今回大騒ぎしている人は日本で契約して海外で生活している人が多いみたい。そりゃ何の通知も無ければ切れますな。
データ定額5GB以上の人は、自動契約更新で尚且つオプション料金は発生しない。(だから今回は自動契約更新だった。)
それ以外の人は、月額980円を支払うことでオプションをつけることができる。
なお、アメリカ放題オプションは契約日から即時適応になるそうで、日割り料金はない代わりに解約金もなく、使う月だけ契約と解除を繰り返すことができるサービス。
もしまだ渡米していなくて、今後渡米の予定がある人は、直前でも契約すれば大丈夫。
有料オプションを自動契約することを問題と考えたものと思われるが、かといって通知が全くされていないければ問題になるとは考えられなかった模様。
おそらくは遠い昔に無料サービス終了の日程が決まって、自動契約のルールづくりだけしておいて更新のタイミングを全員で忘れていたというパターンだと思われる。
ところで、運が悪いことに自分も請求対象者になっていたのだけど、157でゴネたら今回の請求はなしということになりました。
当然といえば当然だけど、もしかしたら現時点での契約状況にもよるかもしれないからあんまり期待せず、でもまずは問い合わせてみよう。
最初はクレームに対して緊張している様子だった窓口の女性が、管理者に相談して請求なしになったとたんにオペレーターとしての自信を取り戻していくさまが伝わってきてほっこりしてしまった。
オペレーターさんには責任がないことだから、みんな丁寧に応対しような。
パケ死とか、ガードのゆるい乞食連中を爆死させる罠くらいにしか思っていなかったけど、まさかちょっとした節約ユーザーの自分も対象になっているとは思いもよらなかった。
餌で釣っておいていざ近づいたら頭から丸呑みされた気分。今回は助かったけどよだれまみれ感が拭えないよ。
総務省での携帯料金見直しの話が出てから携帯料金が高いという意見を良く目にするようになった。
大手3社でiPhone 6s plusなんかにしていれば毎月1万円程度になるだろうけど、安い端末でオプションをつけなければ8千円程度で済む。
ネットをあまり見ない人なら、ガラケーやガラスマを使えば料金は下げられるだろうし、使い方にもよるがMVNOにすればスマホでも3千円程度で十分維持できるだろう。
今は昔のように通話のためにPHSを買ったりする必要もないし、パケ死を気にして画像非表示でブラウジングする必要もない。さらに使い方によって千円台から1万数千円程度の範囲で自由に料金を選ぶことが可能なのに、携帯料金が高いと言っている人は何がどうなれば満足なんだろう?