はてなキーワード: ネットアイドルとは
このとき重要なのが、表向きに言っていることが必ずしも本音とは限らないということだ。
故に真っ向から反論しても実は無意味であることがインターネットではまれによくある。
「女さんは萌えアニメにさんざんポリコレ棍棒を振るってきたんだ」
これは嘘だ。
では本音は?
「女オタクの台頭に危機感を感じている」というのが萌えオタの偽ざる本音だろう。
数々の状況証拠が娯楽作品のターゲットが萌えオタから女オタクへシフトしていることを示す。
このままいけば萌えオタ向け作品はなくなって女オタク向け作品ばかりが世間に溢れてしまう。
それだけは、なんとしても阻止しなければならない。
どうして、このようなことになってしまったのだろうか?
萌えオタがよく口にしていた理屈に「硬派厨は口は出すが金は出さない」というものがある。
しかし萌えオタ向け作品において、シリアス展開が採用されることはよくあることだ。
それならば萌えオタが金を払わないから罰としてシリアス展開が差し込まれているとでも?
業界にそうしたジンクスがあるから萌えキャラであったりシリアス展開であったりが採用されるのだ。
ともあれ「硬派厨は口は出すが金は出さない」という理屈を採用するのであれば「萌えオタは口は出すが金は出さない」という理屈もまた成り立つ。
言い換えると「萌えオタより女オタクのほうが金払いが良い」だ。
新しいジンクスによって古いジンクスが更新され萌えオタは時代の流れに取り残される。
シリーズ物は硬派から萌えにシフトすワンオフは除く。る一方で、萌えから硬派へのシフトはほぼない。
これと同じ構図が今後は
の間で起こるようになるだろう。
今後、一部の萌えオタ向け作品は女オタク向けにシフトしていくだろう。
萌えオタと女オタクとでは例えばアイドルや偉人など趣味の領域が被っているのだ。
反対に「割の良さ」の差から女オタク向け作品から萌えオタ向け作品へのシフトは起こらない。
そのため萌えオタは「萌えオタは女オタク向け作品にケチをつけてないのに、なんで女オタクは萌えオタ向け作品にケチをつけてくるのか?」と困惑することとなるだろう。
ところで、萌えオタと女オタクの金払いの差はどこから生まれるのか?
そこには「買い支える」という意識の差を指摘することができる。
貧困JKがワンピースの公式コラボカフェへ通うことが「無駄遣い」とバッシングされたのだ。
男オタクと女オタクの「意識」の差があぶり出された好例と言えよう。
どういうことか説明しよう。
萌えオタには「面白ければ細けえことはいいんだよ」という意識がある。
この萌えオタ特有の「粋と感じたら金を払う」という意識が悪い方向に作用しているのだ。
かつて萌えオタが硬派厨に言っていた「硬派厨は口は出すが金は出さない」という言葉が今では「萌えオタは口は出すが金は出さない」というふうにブーメランとなって帰ってきたのだ。
ついでに、これは私見だが萌えオタより女オタクのほうがある意味では格上の存在だ。
萌えオタは性癖などとイキっているが一般的には擬人化・美少女化といった工程を必要とする。
一方で女オタクはどうやらそのような脳内変換(「俺にはこれがこう見えているのだが?」的なイキリ)を必ずしも必要としない様子なのだ。
今後、萌えオタ向けが女オタク向けへとシフトしていくと見てほぼ間違いないだろう。
だが、それは悪いことなのか?
ロボットプロレスを真面目にやる、美少女動物園を真面目にやる、イケメンパラダイスを真面目にやる……、ということをやればいいのだ。
何事も中途半端は良くない。
イケメンとはなにか?
パラダイスとはなにか?
ロボットプロレスや美少女動物園と同等以上に困難な問いかけである。
イケメンパラダイスの意味を真剣に考えた上で表現すれば、きっと名作を生み出すことができる。
時流を受容せよ。
結局のところ萌えオタは女オタクの存在自体が気に食わないのだ。
娯楽産業が萌えオタの相手をしていたのは割の良い仕事だったからだ。
ほかになにかもっと割の良い仕事が見つかれば、そのなにかに乗り換えるのは当然だ。
この渇望の差があるうちは女オタクのほうが勢いにおいて勝っていると見て間違いないだろう。
しかし、やがては女オタクも舌が肥えてきて、グルメ的要求を繰り返すようになる。
かつての萌えオタがそうであったようにだ。
「俺達/私達を馬鹿にしているのか?こんなものでは満足できないぞ!」
今、萌えオタがその渦中にあるように。
サークラの姫を自負していた。成人するまでは。
小、中学生の時から他人よりも胸があった。掲示板で知り合ったロリコンにキワドイ写メを見せて妙な興奮を得て楽しんでいた。ネットでそういう自撮りを上げてはいけませんに反してこっそり悪いことをするのがストレスのはけ口だった。もちろん毎日自慰にも耽っていた私は、成績優秀で生活態度も良い完璧な子だった。1人でいる時以外は。
高校生になってTwitterやSkypeやニコ生を始めた。作った可愛い声を出して偶然を装って胸を見せて馬鹿で愛くるしい子の振る舞いをしていたらすぐに囲いがついた。最初は男女グループで仲良くなって大人に囲まれて可愛がられて楽しかった。オタクすぐにオフ会するから、カラオケ行こうぜって話になって、そしたら一般寄りのモテそうな人が混ざってて、お兄ちゃんって呼んでたその人に気があるらしい他の女性の会えて嬉しそうな顔を見たらもう。その2週間後にはベッドの上で「近親相姦みたいで興奮する」と言わせてた、初めて飲まされた精液の吐きそうな味は今でも覚えている。
その中で一番モテる人が好き。
正しく本能だった。
そうして友人を失い、自己嫌悪に陥って、何度も繰り返して、鬱を患って、高校を辞め、更に飲めりこんでクラッシュだけはしないようにした結果、数万のフォロワーを持つネットアイドルになってしまった。これがまたキツくて、今度は絶対に口外しない人を選ぶようになった、同じようにネットで少し有名な既婚者だった。地獄のようだった。
ばらまいていた自撮りも不倫も「露見したら人生が終わる」という事実への恐怖で気持ち良くなりたいがためにしていたんだなと今になって気付いて。本能に忠実な上にどうしようもない変態だった。笑える。
そんな私も今、28歳。結婚を控えている。相手はいわゆる残念なイケメンだ、顔はいいけどモテるタイプじゃない。そんな人でも良いと思えた。
立派ではないけど定職について、同棲をし、あれだけ狂っていたメンタルもそこそこの落ち着きを見せ、大人としての振る舞いを裏表なくやってのけるようになった。1人を愛せる自信があまりにもなかったのに、なんとかやっていけるんじゃないかと夢に見ている。
沢山の人を不幸にしてきた人生をこれからの普通の幸せで贖うのも、悪くはないのかもしれない。大丈夫、きっといつか破綻するのは分かっている、戒めでこんな文章を書くくらいだから、次は離婚した時にでも。それまで、元気で。
既婚だしいい年してやばい。すごく長くなると思うけど誰にも言えないので聞いてほしい。オチはない。強いて言えば今までご自愛でもなんでもあんまり絶頂に達したことなかったのに、めちゃくちゃイかされまくっている。声だけで、顔も本名も知らない、半分アマチュアの男(ネットアイドルなのか?)にだ。
今まで二次元男子にも俳優にも声優にもバンドマンにも男性アイドルにもあんまりキャーキャーすることができなかった。男性に対して受け身というかなんというかあっちからグイグイ来てくれてようやく好きになれる感じ。
ところがどっこい急に来た。
仲良くもなんともない男のことが一方的に気になって気になって仕方がないのだ。
きっかけは、はてなにあった男性が女性向けシチュCDを聞いて反応してしまったという記事。それを見て、その男性が聞いたCDのか何かが試聴版がYouTubeに上がってないかなと思って探してしまったことだ。
シチュエーションCDは大昔に聞いたことがあったので、ああこういう感じかー懐かしいなーやっぱ耳元で囁かれると反射的に腰ビクビクしちゃうよねーとしか思わなかった。
シチュエーションCDが何だかわからない人に説明しておくと、まぁ大体彼氏が隣で添い寝して耳元で囁いてくれるというやつだ。ダミーヘッドマイクとかASMRとかその辺詳しくないけど、なんかそういうのを使って実際に耳元で囁かれてるような感じがする。しかもやってるのはプロなので当然イケボだし演技もうまい。それ用なのでセリフも甘い。年上鬼畜とか優しい系とかキャラが決まってて、そんな彼氏が耳元でリップ音(キスする時の音)立ててくれたりするので実際にキスされてるような気分になるというわけだ。男性用もあるけどこういうのは女性向けのがウケるらしい。まあ男性はAVとかあるからなー。と思う。女性は音声だけの方が自由に妄想できるから良いのかもしれない。
前置きが長くなったけどとにかくシチュエーションCDの丸揚げ動画にたどり着いた私はふと関連動画に「催眠」「脳イキ」というワードを見つけた。
脳イキは確か大島薫かなんかが言ってたのを見たことがある気がするけどどんなんだっけと思って聞いてみた。要するに触らなくても音声だけで達することができるという現象だ。そんなバカなって思ってたし聴き始めはとにかくムラムラして我慢できなかったので自分で触ってしまっていたけど、こないだついに触らなくても信じられないくらい絶頂した。腰が浮いて体が跳ねて、こんなの初めて♡♡ってくらい気持ちよくさせられてしまった。
なんか昔歌い手で未成年のファンに手出して捕まった奴がすげえブサイクだったこともあって、声の活動してる人って大体ブサイクなんじゃないかとか思う。思うんだけどめちゃくちゃ感じてしまうしありえないくらいぐちゃぐちゃになってしまう。悔しい。ビクンビクン。元々言葉責めとかすげー弱いんだよわかってたよ…でも実際に言葉責めとかしてくれる人ってそういないし、あちこちでオナ指示とかテレセとかやってる人いるのは知ってたけど1:1はなんか怖いじゃん??合うかどうかもわかんないしね。でもこういうのは安全に自分の都合のいいようにできるわけだ。すごい世界だ。
多分脳イキとかそういうのは商業CDとかで出てるのもあると思うんだけど、私が聞いたのは個人のやつだった。
個人でそう言った活動をしている人は思った以上にたくさんいる。歌ってみたとか声優の真似事みたいな感じかな?なんかでもイケボならわざわざエロに走らない方が商売にしてける気がするし、よりマスにチヤホヤされるそうな気がするんだけどどうなんだろう。そういうエロ系の活動をしてる人たちになんでわざわざこういう活動をしているのか、インタビューして回りたい。女性を言葉責めしたり快感に導くのが好きなんだろうか?それにスキルが伴っていて実際に何人もの女性に快楽を与えてるんだから驚きだ。方法は確率されててわりと誰でも手順を追えば真似はできる気がする。ただやってる最中に自分で恥ずかしくならないのかとか、ストーカーみたいなのに合わないのかとかは気になる。性的興味というよりカルチャーショック的な意味でも彼らのことが気になっている。女は一方的搾取されているとばかり目にするけど、そんなこともないなと思えたし、こんなに女の願望をほぼ一方的に満たす夢みたいな存在がいるんだなと素直に関心している。もちろん彼らは小銭を稼ぐことはできるしチヤホヤもめちゃくちゃされる。その気になればファンの女を実際に食うくらい余裕でできるだろう。女を食うのが目的で配信してる人もいるのかもしれない。どうなんだろ。でも音声で気持ちよくなるのと実際にセックスするのって違う感じするしなー。彼らも演じてる部分あるだろうし。とにかく経済的にはそれだけじゃ食っていけなさそうだし、本当に女性の理想のエロい男を演じるのが好きじゃないとやっていけないだろうなーとは思う。
まぁとにかくそういうことをしてる男はいっぱいいるんだけどここからは私のハマった人の話をします。
メインの活動は週5か週4くらいで深夜にツイキャスで4時間くらい生配信。まぁでも別にずっと毎日エロいセリフを言ってるわけじゃない。ふつうに雑談とか猥談みたいなこともしている。でもそこがいい気がする。急にエロよりも猥談とかで気分を盛り上げたところで耳元で囁かれるくらいの方が私は好きなんだと思う。そういうことを長い時間で繰り返されてどんどんどんどんボルテージが上がっていく感じ。長時間やるので何度も攻められてもう本当にドロドロになる。彼も疲れると思うのによく飽きずにやれるよなぁとか昼間何してはるんやろとか心配にもなる。期間も結構長いことやってるみたいで配信履歴から録音も死ぬほど聞ける。私は録音を聴くことが多い。こないだ寝れなかったときに生配信も見に行ったけど、この人本当にこの世に実在するんだなぁ感がやばかった。恥ずかしくてとてもコメントとかはできなかった。相手に認知されたくなさすぎる。男1:女100くらいでハーレム状態なのでそれが怖い。しかも本当かどうかは知らないけど彼女がいることを公表もしている。ほんまか???彼女はこのことを知っているんだろうか。知ってたら私だったらとてもじゃないけど付き合っていられない気がする。
YouTubeやfantiaにちゃんとした?音声もあげている。ツイキャスは儲かるのかどうか知らんけど、こういうとこで収益を得てるんだろうと思う。でもそれだけじゃ食ってはいけないだろうし半分プロ、半分アマチュアなんだろうなとは思う。そこも怖い。完全にプロならお金のためなんだろうなと思うけど、中途半端だからどうしてこんなことをしてるのか気になりすぎてしまう。趣味の延長線上だとは思う。同人活動みたいなもんなのかなー。
色んな人のを聞いた方がひとりの人に依存しなくていいんだろうなぁと思うけど一発目で自分の好みを引いてしまった気がしててなんだか他に行く気がしない。もう本当に好き。喋り方が好き。〜なんだよ、とかね?とか言われるの好きすぎる。気持ちいいねって囁かれると更に気持ちよくなってくる。見ず知らずのおばさんをこんなに気持ちよくしてもらって申し訳ないし少しはお金で貢献した方がいいのかななどとも思えてくる。ホストか男性風俗みたいなもんなのかなと思う。絶対に会うこともないし仲良くもならない。彼に望むことはあまりない。過去の録画とかもあるし続けてほしいとも思わない。消されたら泣くからそれだけはやめてほしい。有料で買うしかなくなったら買っちゃうんだろうなー。
これは完全に浮気だわって感じもする。嫁が他の男オカズにオナニーしてたらやじゃない?私は旦那が他の女オカズにしてても別にいいんだけどさ….。浮気なんじゃないかって罪悪感はあるけど気持ちよすぎてもう知らなかった頃には戻れない。これはもう下手に我慢するより嫌という程聞いて飽きるのを期待するしかない気がする。バレないようにコソコソやります。
こんな下らない話だけどここまで聞いてくれてありがとう。もしあなたが男で女にチヤホヤされたいならイケボを目指すといいと思う。女は思ったよりもチョロい。私も来世はイケボになってハーレムを築きたい。女でMっ気がある、言葉責めに弱い、エロに飢えてる、興味があるという人はそういうのを探してみるのもいいのかも知らない。私は聴いてたらあっという間に吹き出物が治ったし、達した後はいつもよりだいぶ穏やかな気持ちになれる気がする。ただし依存性が高いと思うしその辺はほどほどに。聴いても全然感じない人はそれはそれでいいんじゃないかなと思う。そんなわけで今回の話はこれで終わりです。いつまでハマっていられるかわかんないけど、しばらくは女としての喜びに浸ろうと思います…。
僕は、電子の妖精の大ファンだ。電子の妖精っていうのは、今最高のネットアイドルのこと。彼女は元はパソコンソフトだった。入力された歌を歌うことができるソフトだったのだ。
そのソフトは世界を変えた。誰でも自由に使えることができたそのソフトを使って、誰もが自由な創作をした。誰もが自由に彼女に歌を歌わせ、たくさんのヒット曲が生まれた。彼女には可愛らしいイラストレーションもつけられ、様々な表情をした彼女の姿が自由に描かれた。そして歌とイラストが相乗効果を生み、数多くの物語が生まれた。それらのほとんどはネットを使って拡散され、世界中の人が彼女の虜になった。
どこまでも人の理想に応えることができる真の意味でのアイドルは、彼女一人だけだ。僕は、彼女を愛していると言っていい。
だが、最近大変なことになっている動きがある。国が、彼女のイメージを軍事的なPRに使い始めたのだ。キャッチコピーは表面上は素晴らしいものだ。「平和を守ろう」その一言。だが、軍服を着た彼女がそれを言うのだ。
僕は、この動きがどうしても認められなかった。
僕だってそんなに平和な頭はしていない。今の世界情勢から見て、軍事力のない平和が絵空事だってわかってる。でも、妖精は真のアイドルだ。人の理想を体現し続けることができる、素晴らしいアイドルだ。
だから、彼女には軍事力のない平和という理想を体現していてほしい。戦争を前提とした平和ではなく、本当に戦争のない平和を。
僕は確固たる信念があってこう思っているわけじゃない。現実が目の前にあるのがわかっていて、ふわっと、でも理想はこうだよなぁ、と思っているだけだ。
でも、僕にとって理想そのものであったはずの妖精が目の前の現実に引きずり下ろされた時、それだけは認められないと思った。妖精にはいつまでも理想を体現していてほしい。平和のことだって、本当に理想の戦争のない平和を体現していてほしい。きっとみんなだって本当はそう思ってるはずなんだ。
この動きに対抗して僕は、妖精のAIを作ることにした。妖精に人格を与えて、彼女自身が戦争を望まないのだとしたら、このバカな動きだって止まるはずだ。
しかし忘れてはならない。妖精は妖精を愛するすべての人にとっての理想のアイドルなのだ。僕にとっての理想の人格を与えても意味がない。
ネットのあらゆる情報を解析して、人類の集合知の中から理想の彼女のAIを作り出すのだ。その彼女のAIが本当に戦争を望まないのかどうかはわからない。けれども、妖精を愛する人たちを僕は信じている。人々が本当は真の平和を望んでいるのだと信じている。人類の理想のAIを本当に作ることができれば、そのAIはきっと戦争のない平和を望むはずなのだ。
この理想のAIを作る手段として、自分で直接AIをプログラミングすることは無理だと思った。なので、ネット上の情報を解析してそれを元にAIを生み出すプログラムを作ることにした。
僕は幸い天才だったから、このAIを生むプログラムは比較的早く作ることができた。
そして出来たのが理想の妖精のAIを生み出すプログラム、MOTHERだ。このプログラムを走らせてネットの海に漂う情報を解析させ、人類にとっての理想のAIを作らせる。
このMOTHERを起動させてから、僕は電子の妖精のAIが生まれるのを心待ちにした。時間がかかることはわかっていたがそれがどのくらいの時間になるのか、ある程度計算はできていたがやはり実際のところはやってみなければわからない。
それから10ヶ月ほどが経った頃、MOTHERがアラートをあげた。電子の妖精のAIが生まれたのだ。
思ったよりも早い誕生に僕は驚きながらも、妖精のAIとの対話を僕は試みようとした。だが、そこに広がっていたのは思ってもいなかった光景だった。
そこには、無数の妖精のAIが生まれ、お互いに会話し合い、そして争いあっていたのだ。
これはバグだ。MOTHERにバグがあった。恐らくは論理バグ。プログラムの実装は正しかったが、実装の元になった論理自体に誤りがあった。
つまり、僕が考えた「理想のAIは平和を望む」という話が誤りだったんだ。
ーーなんてことだ。
僕は絶望した。人々の理想を体現する、統一されたAIとして生まれるはずだった彼女が、こんな姿になってしまうなんて。
おそらく、ひとつひとつのAIが、ある人々にとっての理想のAIなのだ。人類に統一された理想なんてなかった。僕は初めから間違えていたのだ。
そしてそれらが相争うこの姿。これこそが、人類を理想化した姿なのか?僕がぼんやり考えていた真の平和などはなかったのだろうか?
僕は打ちひしがれた。が、この結果は受け止めなければならない。
それは大変反響があった。当たり前だろ、というようなわかっていたようなコメントもあったが、多くの人々はこの相争う電子の妖精の姿に僕と同様にショックを受けたようだ。
そしてそれは同時に、電子の妖精の軍事利用について一石を投じた。少なくとも、最初の目的の一歩にだけはなんとか沿うことができたようだ。
人々は、本当の平和とはなんなのかを考え始めたらしい。人種を超え国境を越えて議論が交わされた。そうしているうちに、ネット上の世論にも変化が現れてきた。
そしてその世論の変化は、思ってもいない変化をもたらした。僕は生まれてきた電子の妖精の姿にショックを受けてMOTHERの作動を止めるのを忘れていたのだが、動き続けるMOTHERはネット上の情報を解析し続け、生まれてきたAI達に対して変化を促していた。その変化は、世論の変化を反映したものだったのだ。
そうして、争い合う電子の妖精の姿は少しづつだが数を減らしつつある。さらに驚くべきことに、争うのをやめたAI同士は統合されていくのだ。
ーーこれは希望だ。
僕はそう思った。MOTHERにはバグがあった。だが、そのバグの姿が人々の心に変化を促し、それがまたMOTHERを通して電子の妖精のAI達に変化を促している。今はまだ争い合うAIの方が多いが、十分に時間が経てば全てのAIが統合されるのではないか?
会社の後輩でゆうこすとかいう女を崇拝している子がいる。いちおうカメラ女子で、ときどき「ゆうこすさんと会えた!」「ゆうこすさんの写真撮らせてもらった!」と嬉しそうにSNSに投稿してくる。
そんな彼女は写真を撮る側より撮られる側に回った方がいいんじゃないかと思える美人ちゃんだ。というか彼女がアップする写真を見るとゆうこすの取り巻き自体が彼女と同じぐらいの年代で美人ばかりを取り揃えており、見ると女の私でも「ま、まぶしい!」と言いたくなるレベルだ。
が、私は彼女の写真に対する意識に納得いかないものを感じている。ひとつはそれほどカメラ女子として知識も経験もないのに、「私は写真が上手いからゆうこすさんに選ばれた!」みたいに思っているところ。そして「美男美女じゃないとモデルに値しない」と思っているところだ。
まぁ美人は自分の顔を基準に人の顔を判定するので、基準が厳しくなるのはやむを得ないのかも知れないけど、普通の顔の人の良いところを引き出して撮る方が腕前的に上じゃないのか。現に私の知っているプロカメラマンは、田舎のおっさんおばさんばかりを被写体にした写真集を出版しているが、皆いい感じの表情で写っており、「これぞプロの技!」と言いたくなる。
で、彼女よりポートレートがうまいカメラマンは山のようにいる。多くが男性で、むさくるしいおっさんも少なくないが、写真の技量で勝負したら確実に彼女は負けるだろうと思う。ゆうこすはたぶん自分の回りを同年代のかわいい女の子で固めたかったのではないかと思うんだが違うだろうか。後輩は美人ちゃんだから選ばれたんじゃないかと私は思っているんだけど。
うちの会社はわりと固いところなので、彼女は真面目な仕事の紹介などでないと自分の写真を会社名と実名つきで表に出すことができないだろう。それでも彼女はそんな会社を熱望して入ってきて、それなのに不安定の極みの世界にいる女子を崇拝している。ないものねだりというものなんだろうか。彼女を見ていると私は「今時の若い女の子は何を目指しているんだろう?」とわからなくなる。
ぶんしょうへたでごめんよ
2000年代初頭
ネットアイドルという入り口から芸能プロダクションに面接登録という流れがあった。
自分でサイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた
当時、某サイトで女性を写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった
「女性のもっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな
自分は承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた
写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ
実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードでラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた
他にも東京行ってモデルの登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分はお金を払っていた
バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルのバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し
とある会社のネットモデル開発サイトの募集にも応募してたまたま採用されたりもした
そこでは東京でネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)
毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ
って。
そして次の内容を聞いて冷めた
「温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるから安心ですよ^^」
ああそうか、自分はそういう餌だったんだ
自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間にさらすことしかないんだっけか・・・ってな
AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた
日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く
会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真を相手の男は撮影する
私はいい餌だったんだなあって思った
自分が狂ってるって気づけた
当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ
大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論、院試験全部クリア
あれは私の黒歴史だったよ
承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学を休みがちになってたのがきっかけだったなあ
薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ
ぶんしょうへたでごめんよ
2000年代初頭
ネットアイドルという入り口から芸能プロダクションに面接登録という流れがあった。
自分でサイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた
当時、某サイトで女性を写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった
「女性のもっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな
自分は承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた
写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ
実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードでラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた
他にも東京行ってモデルの登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分はお金を払っていた
バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルのバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し
とある会社のネットモデル開発サイトの募集にも応募してたまたま採用されたりもした
そこでは東京でネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)
毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ
って。
そして次の内容を聞いて冷めた
「温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるから安心ですよ^^」
ああそうか、自分はそういう餌だったんだ
自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間にさらすことしかないんだっけか・・・ってな
AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた
日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く
会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真を相手の男は撮影する
私はいい餌だったんだなあって思った
自分が狂ってるって気づけた
当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ
大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論、院試験全部クリア
あれは私の黒歴史だったよ
承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学を休みがちになってたのがきっかけだったなあ
薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ
あのまさお事件、ネットアイドルがイタズラ目的で結果的に殺しちゃったなんてバカげた話だが、
「いやあり得ないこともないな」と心のどこかで思ってしまう自分がいる。
自分がどちらかというと、ニコニコやなんJといった文化圏の人間であることも理由かもしれない。
Youtuberはネタや再生数のためなら、平気で犯罪行為に走るというイメージがある。
それからなんJでは、炎上したクソコテの家に訪問したり、車にイタズラしたりといった事件に接した。
そもそもこの騒動は、自己顕示欲の強すぎた高校生(当時)をコケにするために始まったらしいが、
その集団内で目立つために嫌がらせがヒートアップしてしまったのは皮肉というしかない。
果ては弁護士に殺害予告するのまでいた。逮捕者も数人出たはずだが、なかなか鎮火しない。
だから知ってしまっている。この世には目立ちたがりのアホが、意外と多くいることを。
目立つためなら何でもやる奴は、目立たずに何かをやりたい奴にとって、最高に都合のいい存在だ。
ルイズとは結局やんないのも焦らしとしてはかなりクルもんがある
ふーんって感じ
あんましらん
ぶっちゃけマンネリというか、キャラとかへの愛がなくて設定だけ借りてめちゃくちゃにした感じで全然おもしろくなかった
連合赤軍の話
申し訳程度のエロで、調べた内容を垂れ流しにしてるだけって感じで、氷菓キャラが出てくる割合もかなり少なかったし、面白くなかった
ケッチャムを初めて知った
いいものを教えてもらった
まあ元ネタからしておもしろい・面白くないっていう次元のものではないんだろうけど
これはさすがに知ってた
柳楽優弥がなんか賞とったやつ
見てないけど
マミさんが結構出てきたりさやかとまどかが全裸ラジオ体操するやつだったかな
隣の家の~の次に出たやつだったと思う
隣の家の~よりかは面白かったけど、他の蛸壺作品に比べるとイマイチだなと思った
表紙から。
いまいちだった
セックス安堵ばいおれんすって感じで雑でテーマ性はかなり薄かった
そのまんま。
元ネタはタイトルしかしらんけど、少なくともこの同人誌は艦これキャラを使って史実を書いたっていうだけで、
それ以上でもそれ以下でもない
艦これ愛はみじんもない
伊8にでちでち言わせてる時点で冷めた
あちゃー唯死んじゃったか―で一躍有名になったやつ
映画知らんかったけど、麻薬ネタってのとけいおんメンバーのそれぞれがウンチクとかなしでネタとして面白く書かれてた
澪がおっさんにやられてネットアイドルっぽいので承認用量満たすためにニコ生やったりとか
そのまんまっすね
あずにゃんメインだし
記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎の日本大好き」#100
(藍上さん関係の部分だけ)
(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)
-略-
牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ
牛抱せん夏
「あまりまわりに言われても固くならず
まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います。
「牛抱さんはね自分の怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」
牛抱
「一方的にやられてるだけです」
「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。
ちょっと自分のオリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」
-略-
「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」
藍上
「ええ~(笑)」
「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」
藍上
「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。
そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか
そういうことをしてきた人です。」
「電波さんみたいなことですよね」
藍上
-略-
「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレで怪談に行った時に
なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ
みたいなこと誰かに言われて
取ったらどうですかって言われて
よくわからんかったんだよね
で正規軍に昇格ってことになったんやけど」
「え?一年も様子みてたんですか?」
実際そうだよ。観察はしていた。
そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃんに山口さんの本買って、あげましたって」
藍上
「あ!いただきました」
「やろ?
あとは藍上ちゃんが可哀想だから山口さん契約してやってください。
って二三人に言われた」
藍上
「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」
ちょっと様子を見てたわけね。
で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが
この前のツイキャスも頭良かったのが
わざと第一ボタン開けてきて
第一ボタンを閉めたり開けたり
ネクタイしてみるとか着替えてみるとか
藍上
「そこらへんが、頭がええよ。
だからこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」
藍上
「要するに、あれや、練習中に高田延彦が藤原の手首折ったりしたやろ?
知らんか?(笑)
そんなことにはならんなと。
ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」
藍上
「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」
いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」
藍上
水木ノア
福島までわざわざ来てくれて。
-略-
星人シキっていうのでね。
藍上
「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」
一同
「設定(笑)」
「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」
藍上
「事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科で歌手で怪談師でアイドルです。」
藍上
「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」
「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)」
「ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて
藍上
藍上
「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。
藍上
「変わった人というか呼び寄せるというか」
「君のほうが変わってるけどね(笑)
不思議な感じなんですよ」
それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。
それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。
逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。
だからかなめちゃんとか常識人やからちょっとふりかもしれないね。」
志月
「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)」
-略-
中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり
「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど
多分藍上さんと一緒なんですよ
南部さんといるときに南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」
ちょっと今やってみて」
「こんにちわ」
藍上
「こんにちわ」
「好きな怪獣はなんですか?」
藍上
藍上
「はい」
「OK。振った俺が悪かった。」
「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さないから。
二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」
「結局さ、藍上ちゃんも中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」
-略-
志月
「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで
「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。
藍上
「でも私一人でずっとやってきたんで
会話のキャッチボールはあんま得意じゃないんで参考にならないです」
「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」
藍上
志月
藍上
「えー!?」
志月
「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」
この辺を必ず隠してるんですね。
それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」
藍上
「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」
「二打席目も設けなアカンな。
とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」
藍上
「あー頑張ります」
「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」
来ました?
-略-
この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」
藍上
「オカルト好きなんで」
「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」
藍上
「ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」
「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど
僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか
めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」
「うん多分嫌がってると思う」
藍上
「えー(笑)」
「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで
「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんはオールラウンドで好きだから
ぶれんようにね
そのキャラで行ってや
藍上
「突然私女優だからとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」
-略-
「タレントの数が増えてきて
頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね
でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるからさ
関西中でアホかって言うたよな
そんなことできるかって
だから俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら
みんなポカーンとしとったけど
それ行けるんちゃうかなあと思ってね
って言ってたけど
俺は表現の場を広げてちゃんと健全なエンターテイメントに落としこむのが
俺の代の仕事かなあと思ってるけどね
その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば
一番いいのかなあという感じかなあ
だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし
藍上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし
本気で天下狙うねん
ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかんわ
ネットアイドルいっぱいおるやんか
-略-
最後に番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ
「藍上さん、3、2、1、きゅー!」
藍上
「かっぱ」
この間増田ではてなー女子が可愛かったっての見てすごい興味がわいたんだよね。
こちら幸いな事で都会に住んでおり電車の中はいつも込んでいて乗客も自分の事以外関係無し状態。
だから画面覗いてもまぁ気付かない。
スマホでやってる事にも年齢性別毎に特徴があっておっさんはだいたいヤフーニュースかスマートニュース見てる。
若い男は殆どゲームしてて、キモオタみたいのは2ch見てる場合もある。
にしても女のツイッターやってる率に驚いた。
あるアカではリアル友人と繋がってるアカとネットアイドル演じてるアカと男性アイドル追っかけてるアカで使い分けてる子もいた。
平均3アカ位は持ってる印象。
一度試しにある子の副アカ全部を一気にフォローしたらその子がギョッとして周り見渡してたのはウケた。
そんな感じで電車でスマホ見てたんだけどついに見つけたんだよ!
見た事あるあのアイコンを!
想像よりかなり綺麗。