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2023-08-27

アイドルマスターミリオンライブ!はすげー面白い

さびさにミリオンライブ!楽しい話をしようと思う。どうコンテンツ消費してるかとか。結論はね、テキトーに触れてみてくれ。あとアニメ楽しいよ(ネタバレ無し)。そんだけ

  • 補足 -

アイドルマスターミリオンライブ!は、アイドルマスター系列メディアミックスブランドだよ。765プロに52人居る世界線です。ミリシタってゲームで遊べるよ。

  • 補足おわり -

まず、メインゲームこと"ミリシタ"は全然起動してない。そんでコミュは読めてない。新曲はたまにプレイする。MVはすげー可愛い。稀にフルコンボする。

楽曲CD最近買えてない。けど、毎週のラジオ聴くと急に好きになる。ラジオはよく見逃すけど、思い出したら見る。曲コーナーが後半なので大体そこ。たまに出演者発言外野が揉める。

よくTwitter上で学級会してる。見ないふりしてる。絵師同士で揉めて対消滅したりする。知らないふりしてる。よくスペースでアイドル論語ってる。かと思ったらただの作業配信だったりスプラやってたりする。好きに聴いて閉じる。

周年ライブは予習しない。声優MCはすげーグダグダする。身内ノリすぎて心配になる。でも歌になると超上手くて虜になる。簡単に感動して泣く。UOバキバキ折る。告知でオーバーに喜ぶ。一緒に来たオタクとその場で先行応募する。

供給はいつかあるけど担当アイドルに限ると結構待つ。(でも周期で必ず回ってくる。)待つからといって、過去コミュ追ったりする気力は起きん。適当Webで探すと、担当の知らないエピソードグリーアプリアーカイブ(有志サイト)から出てくる。解像度ちょっと上がる。

なんやかんやで他のアイドルも知るとちょっと楽しい。知らないアイドルに狂ってるフォロワーと話すと楽しい公式供給担当フォロワーを合わせて眺めるようになる。なんか面白い

狂った絵描きフォロワーに釣られて絵を描き始める。自分で描いたアイドルを眺めると楽しい。元気っぽさとか好きな要素が描いた絵から出てくるとテンション上がる。今見るとぎこちない絵だけど、みんな優しく褒めてくれてた。

オンリー同人イベント行くとめっちゃ人が居てびびる。本出したらフォロワーが買ってくれて嬉しかった。自分も買っちゃう楽しいお祭り騒ぎ担当の良いところ何回も説明して、好きな劇中劇二次創作ずっと考えて、好きなカップリングずっと回して、好きなポーズスクショ撮って、好きな衣装ファンアート描いて、ずっとお祭りしてる。徳川まつりもびっくり。

離れかけてたミリシタに自分担当アイドルが来たらやっぱ一番嬉しい。暇してた雑多アカウントガチャ4コマきっかけに顔出してくるのが楽しい4コマ更新時間に、可愛さにしてやられてるフォロワーを見るのが楽しい

漫画は読んでほしい。ゲッサンならキャラ分かりやすいぞ。BCもBNSもあるぞ。大神環ちゃんは……「天色のアステリズム」にてメインを張っているぞ。かわいいですね。

ミリシタのガチャはお財布と相談10連ガシャのスクショプロレスするのも常識範囲内でどうぞ。ネタツイートコラ画像もご自由に。それが火花になっては学級会に皆いっちょ噛みして延焼、「なんか気まずいっすね」とdiscord世間話しながらお絵描きして過ごすのも悪くない。

ちょっとTLに辟易してミリシタ立ち上げると以外と面白かったりする。いくらやっても未プレイリストは埋まらない。知らない機能がいつの間にか実装されている。

TLはいつの間にか喧騒を忘れていて、ゲームスクショ写真を愛でたり狂ったフォロワー二次創作に息を呑んだり、担当のR18絵を光の速さでミュートしたりする空間に戻っている。クソ楽しい

俺はこのコンテンツに本気で向き合っていないけど、好きに向き合っている。グリーアプリ時代アーカイブ、なんとか踏ん張ってるミリシタ、頻繁に出るドラマCD10声優本気出す周年ライブ、勢いがあるミリオン同人界隈にそこそこマイペースで付き添ってきた。超のめり込んでるのかもしれないし、全然触れてないのかもしれない。

キャラクターの魅力(アイドル個性ストーリー)もあるけど、このコンテンツに至っては色んな展開(定期的なゲーム更新/周年ライブ/各種コミカライズ/企業コラボ等)を10年持ちこたえたという、ある種の図太さ、泥臭さも大きな魅力なのだろうと思う。ミリオンライブ!またはミリシタはコンテンツブランドでありながら、コミュニティハブのような存在になっているのだ。周期的/頻繁な供給マルチメディア展開、そしてそれを続けられる体力。長く展開を続けたかアイドルが魅力的になったのか、アイドルが魅力的だから長く展開出来たのか、その関係はもはや分からない。でも、今は遊べて感謝してる。すげー楽しい

こんな謎コンテンツだけど、今アニメの先行上映(4話まで)を映画館でやっている。年数で積み重なった色んな背景と世界線合致するよう作る必要があり、大多数が心配しつつ観に行ったらしい。でもみんな笑顔で出てきた。俺もすげー楽しかった。ライブも行っててよかったかも。

ちゃんおすすめ出来てるか分からないけど、ミリオンライブ!面白いよ。適当に触れてみてくれ。先行上映見てつまらない時は容赦なくレビューサイトで★1付けてくれ。逆に可愛い子が一人見つかれば十分。そんだけ

2023-07-31

スレミオが揉み消されるのは同性愛差別じゃないと思う

最終回物語としてスレミオだったけど、グエスレ・エラスレ・シャディミオの市場を逃したくないってだけだと思う。

実際CP厨って円盤買うし、円盤特典のドラマCDなんか、グエスレ・エラスレ・シャディミオへのサービス的な内容でしかなかった。

ガンプラ層ならガンプラ+本編の録画や配信だろうし、円盤キャラグッズ買う層とは違う。

ライト層は本編の録画や配信のみだろう。

どこの財布狙うかって言ったらやっぱCP厨で、グエスレ・エラスレ・シャディミオ全方位への八方美人にもなるよね。

あと最終回物語としてラウペトではあったけど、ラウグエの売り上げのために今後も明言されないままだと思う。

グエルとラウダの香水が発売されて兄弟BL腐女子が買ってたけど、こういうグッズ買うのは腐女子

腐の市場も逃したくない八方美人

2023-07-10

声優ラジオかい文化からはじまる1つのヒット作をしゃぶりつくすやり方について

うたわれラジオ絶望放送をかじったくらいでそれ以外はとんとしらない

西明日香ラジオが割と話題になってたのは知ってたけどあんま聞く気になんなかった

なんか作品リンクしてないと聞く気になんないのかなあ

声優自体はどうでもいいのかも

ラジオCDとかすげえよね

無料できけるものと同じようなのを3000円払わせるんだから

実際きいても普段のとほぼかわんないし

ドラマCDとかも昔はたくさん出てた気がするけど今はあんまでなくなったなー

アニメ本編でいっさいでてこないキャラソン文化とかも今減ったよなあ

1このものをしゃぶりつくすとかよりもどんどん大量生産だーって感じなんかな今は

2023-06-15

展覧会】はじめてのBL

入口での年表でもうヘブン状態になった

年表にのってる作品が一つ一つが ぬほど刺さる

・開催者中の人タイBL沼にはまってない?

所々圧を感じた

BLドラマCDのご先祖様のBLドラマカセットテープを生で見れて感動した

JUNEが今のBL文化の始祖とか角川が0年代BLブイブイやってたのは認識していたがどういう流れでそうなったのか知れてほぇ〜ってなった

雑誌JUNEでやってた中島梓さんの投稿小説添削コーナが人気だったから本出そうってなったけどJUNE出版社雑誌書籍化しない会社だったか中島梓さんが他社に作家さんを紹介して他社で本を出すってなってその中でも特に意欲的だったのが角川+一社あって

角川はスニーカー文庫から出してたけど後にルビー文庫としてレーベルができたと

たくみシリーズJUNEまれやったんか!

ルビー文庫からかと思ってた

寒冷前線コンダクター、読み返したくなった

しか指揮者コンダクターバチバチだと周りの演奏者気まずい 昔のやおいは今のコンプラ価値観で見たらアッってなるところがあるんじゃ しかし好き

関係者様のJUNEから学園ものへの移り変わりへのインタビュー面白かった 耽美芸術でそこから芸術減らしてエンタメ比重多くしたのがBLみたいなやつも

コミケジャンル変遷グラフ動画ジャンル諸行無常の風情を感じた 同人女の萌と感情を燃料に回り続けるエンジンや しかし令和にスラダン流行ジャンルになったりこれだからやめられねえぜ

・展示も面白いし他の観客の人たちの話が面白かった

やおいレディ達の話す「同人から商業移行した作家あるある」とか

50代位のマダムのが話してた「昔は漫画大好きで読んでたけど思春期になると段々表立って好きなものについて意思表示するのが恥ずかしくなった 当時クラスに表立ってオタクやってる子達はいて少しあれだったけど今みると彼女たちは好きなものを楽しくやってて素敵なことだったんだろうな」という話とか60か70代のマダムの「小学校の頃にパタリロ読んでた」とか

各々が「私の人生BL」について語るのを聞ける場、いい…

展覧会しゃないけど本棚プロジェクションマッピングオサレでよかった 本燃やす演出で「え、ええんか!?」ってなったけど「ま、まあ大切なのは物質自体の本ではなく本を読んだ人が受け取ったメッセージから…!」と切り消えて楽しませて頂いた

建物でっけえ!

anond:20230615135717

1行目と2行目で話が変わってる・・・

男性俳優はそんなのにないのに!

と吹き上がってる人いるけど、男性声優のほぼ全員がBLドラマCDに出演しないといけない現状を知らないんだろうな。

女優水着になる必要があるのはおかしい!

男性俳優はそんなのにないのに!

と吹き上がってる人いるけど、男性声優のほぼ全員がBLドラマCDに出演しないといけない現状を知らないんだろうな。

BL好きの女性の方々のお陰で新人男性声優は食えているんやで…

2023-06-05

電波教師ってクソアニメがあった。

自分原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。

キャラデザガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。

背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈やらせた?ハヤテ好きらしいかハヤテアニメモブとして出してやればよかったのに。

からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。

CM劇場天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。

同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香普通に上手かった。もしドラだったかな。

ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギアニメ化し電波教師サンデーCM劇場アニメ化。

その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。

ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列リンネと潰しあったこと。

何やってるのサンデー編集部?同じ系列で潰し合うなんて。

この枠はまじっく快斗逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。

電波のせいでコナン視聴率が下がっていたとも聞いた。

ちなみに何故か最初コロナの時期に千葉テレビ再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。

イベントも行ったが客席すっからかん

こんなクソアニメイベントくるのガチファン声優ファンしかいないよな。

円盤も爆死。

なんで作ったの?って言うしかないアニメ化だった。

これ以降僕はアニメ化の時スタッフを気にするようになった。

オリオン刻印電波どっちが作画酷いのかな。

オリオンoLM仕事やりすぎたのが原因と聞くが。

あ、褒めれる点は主題歌挿入歌だけです。

夢見るなんとかとOPEDは好き。カッター少女の曲フル出てないのかな?ポテト回も作画崩壊してたなー。

電波教師ってクソアニメがあった。

自分原作を読んでて好きなもんでアニメ版を見ていたがまあ酷い。

キャラデザガルパンの人なのに作画海外に丸投げ。声優陣も人気キャスト使ってるのになんかやる気なし。

背景もクソ、妹の声優もクソ。なぜ松井玲奈やらせた?ハヤテ好きらしいかハヤテアニメモブとして出してやればよかったのに。

からの移行かもしれないが。ドラマCD版はアスミスがやってた。

CM劇場天上院騎咲の声やってた一般人の方が上手いってどういうこっちゃ。

同じ秋元康アイドル系列でも仲谷明香普通に上手かった。もしドラだったかな。

ちなみに電波教師はかつて一度アニメ化の案があったが流れた。その時はマギアニメ化し電波教師サンデーCM劇場アニメ化。

その時の作画もかなりヤバかったが......まああれは20秒位のアニメだしそこまで予算かけるわけでもないだろう。

ちなみにこの作品で一番アホなことは同じサンデー系列リンネと潰しあったこと。

何やってるのサンデー編集部?同じ系列で潰し合うなんて。

この枠はまじっく快斗逆裁も酷かったからやる気ない枠かもしれんが。

電波のせいでコナン視聴率が下がっていたとも聞いた。

ちなみに何故か最初コロナの時期に千葉テレビ再放送していた。誰が見るんだよ...俺は見たけど。

イベントも行ったが客席すっからかん

こんなクソアニメイベントくるのガチファン声優ファンしかいないよな。

円盤も爆死。

なんで作ったの?って言うしかないアニメ化だった。

これ以降僕はアニメ化の時スタッフを気にするようになった。

オリオン刻印電波どっちが作画酷いのかな。

オリオンoLM仕事やりすぎたのが原因と聞くが。

あ、褒めれる点は主題歌挿入歌だけです。

夢見るなんとかとOPEDは好き。カッター少女の曲フル出てないのかな?ポテト回も作画崩壊してたなー。

2023-04-26

うたプリの非売曲の件で思うところ

うたプリゲームDVDに特典で付いていた曲やドラマCD販売してほしいというツイートを見かけた。

それに対し、そのツイート引用RTして非売楽曲配信はやめて欲しいというツイートも同時に目にした。

 

うたプリ楽曲販売配信状況だが、

今でこそ、配信で購入することができるようになってきているが、どうしても入手困難な楽曲が多数存在している。

それが、ゲームDVDの特典となっていた曲である

その中でも、ゲーム連動購入特典の楽曲は、現在正規手段では購入不可能

 

ゲーム連動購入というのは、

例えばポケモンだったら、スカーレットバイオレット両方買ったら特典CDプレゼント…的なもの

 

主に、

ファンタスティックmelodyアニメイトで連動購入するともらえたCD

・Special Campaign CDSwitch移植したソフトを3本全て購入するともらえたCD

この2枚が挙げられる。(他にも色々あるけどパッと思いついたのがこれなので悪しからず)

 

特にひどいのが、Switch移植版の特典CD

うたプリは元々PSPソフトで、そこからVitaSwitch移植している。

多少の追加要素はあれど、PSPから律儀に追いかけていた人は全く同じ内容のソフトを3本買わされている。

 

当然だが、特典CD一般的流通はしていないし、配信もしてない。

そのため、メルカリ中古ショップでは価格が高騰している。

 

そして、この2枚のCDだけでなく、

かにつけてうたプリドラマCDを特典にしていて、小売店によって内容が違うのがデフォ

余程の熱量でなければ全てのドラマCDを手に入れるのも無理難題というわけである

 

このような土壌があることを前提に、それでは冒頭で書いたツイートの件、

 

非売楽曲配信はしてほしくないという方の言い分としては、

安易配信されてしまっては特典CDほしさに何本も同じゲームを購入し続けてきた人達(ツイ主含め)の反感を買う。

特典CDが欲しいならお金をかけろとのこと。

(※ただ、円盤であれば、というツイートがあったので、ツイ主はCDなら発売してもいいと思っているのかも)

 

私もうたプリ歴は赤ちゃん小学校卒業するくらいの年月になるので、言いたいことはわかる。

決して安くはないお金をかけ、しかも全く同じ内容のゲームソフトを、

今まで何本も何本も買わされて手に入れてきた曲なのに、配信で聴けるようになってしまったら私たち立場は何なの?と。

 

逆に、特典CD販売配信してほしいとツイートした方は、

改めて特典CDを発売することで、

新規ファン聴く機会ができ、全てを追えていない古参ファンも嬉しいよね、と言っているのだと思う。

 

結局何が言いたいかというと、

このような特典商法を続けているせいで、ファンの中でも選民意識的ものが芽生えて、

より新規を受け入れられない環境が作られてしまっているんだろうな、ということ。

 

往々にして、古参ファンとは新規ファンを煙たがり、古参アピールをしてマウントを取りたがるものだが(偏見

上記に挙げた特典CDについては、新規ファンにとっては金の問題ではなく、「聴ける機会が一切ない」ことが問題

ぶっちゃけ古参たちが同じゲームを何本も買って、どれだけ金をかけてきたかはこの話題においてはどうでもいい。

(もちろん古参たちのおかげで今のうたプリがあるのは重々承知

 

昨年には映画がヒットし、目に見えてわかるほど新規ファンが増えているし、出戻りも多い。

このチャンスは最大限に活かすべきで、新規と出戻りに固定客になってもらうように、

運営古参大手を広げて迎え入れるべきなんじゃないかと思ったりしたわけだ。

 

4月1日プリンセスさまの件で大炎上してから話題に事欠かないうたの☆プリンスさまっ♪

今はブロッコリーハピネットに買収されるかどうかが注視されている時期。

 

3月CGライブイベントでは物販のごみカス在庫炎上していたり、

なんなら今渋谷などの各地で行われているブロッコリーの物販イベでも相変わらずのごみカス在庫っぷりを披露している。

 

うだうだと仕事もせずに書いてきたが、今運営方針を変えなければ、うたプリは先細る一方だと思っている。

とりあえず、非売曲とドラマCDを発売してくれ。

冒頭のツイートを見てからずっとGRANRODEOのNOT for SALEが脳内を駆け巡る一日だった。

2023-04-15

三次元男子きっつう

二次元男子三次元男子のすり合わせがどーーーしてもできない

絵で見る「細い」「イケメン」と

現実で見る「細い」「イケメン」が

全く1mmも合致しない

特に現実で鼻と鼻の小鼻と鼻の穴と人中があるのが受け入れ難い

エラの張りも

(脱線するけど鼻の高さを美しいと判定する現実理解できない、目も鼻も凹凸そんなにない方が三次元でもかわいいと思う)

そもそも二次元は男女ともに「首折れるやろ」「内臓どうなってんの/あるの」みたいなデザインだったりするけど、描き手のセンスにより成立しているので美しいし、鼻の穴や人中みたいな見えると汚いものは見せないで済むのでよろしい

現実現実なので細身と言っても限界があるし、動ける衣装を纏えばその分どんどんデブに見えるし、デブ衣装であるだけでかわいさはなくなるし、そもそも現実男子の顔はかわいくないのでかわいくない

なんとなくふんわり思ってるけど、多分現実と擦り合わせられるのは男装女子

とは言え三次元女性も鼻〜人中は存在するので歓迎はできない気がする

周りに三次元女性を顔で推し活してる人がいないから気になんないだけで、ハーレムマンガの実写ドラマ舞台ミュージカル推されたら同じようにズレを感じる気がする

書き殴ってる内に思ったんだけど、ベース二次元三次元比較対象からズレてんのかなと思った

ベース三次元の人(夢女子とか)なら概念化された二次元いかに極端に脚色されてようと三次元に戻ってこられるけど、ベース二次元で極端な脚色に慣れている人(自分)は、それを取り払った素のものに耐えられないんだ多分きっと

二次元ベースオタクから三次元布教時にそういうのにしか誘われないというか、そうでもないと勧誘できないというか、そのせいで苦手意識積み増してるとこある

そもそもその手で誘われた初手が少年誌ミュージカルだったのが一番の間違いで、「台詞を覚えられないか歌詞にする」みたいな思惑が透けて見える、なんの脈絡もなく歌い出すお遊戯会はもう本当アレだった

カツラがアレ、衣装も着膨れててアレ、技術優先でも見た目優先でもちぐはぐになる配役もアレ、歌わないようなキャラにまで歌わせる解釈違い、そもそも突然歌い出す文化のない国でのミュージカルチョイス、演者自己陶酔感、観覧側の「演者努力を見守ってる」感(これがお遊戯会判定になる極め付けだった、見に来る人に物語を伝えるのではなく演者の顔と頑張りを認めてもらう会)(母親かよ)(原作踏台)、他、記憶に残ってる全てがドン引きしたとこっていう

あれを初手で見せられて二次元ベース人間三次元すごーいってなるかっていうと……アニメドラマCDはすごいよね

とりあえず三次元男子のやる二次元コンテンツはきっつい。実写にこだわらなくていーんじゃないか。とりあえず自分2.5次元は向かない、辛い

2023-02-16

薬屋のひとりごとアニメ化で気になること

なんでコミカライズ版は2つあるの?

壬氏はドラマCD版は櫻井氏だったけど、できないよね?

2023-02-13

チェ円盤の何がいけなかったのか

最近アニメ円盤、特典が視聴者にとって魅力的な作品から売れていく印象がある

面白いのに全然円盤売れてないアニメなんていくらでもあるしアニメ面白さと売上は比例しないけど、もっと売上の高かった2022秋アニメやここ数年のジャンプアニメと比べてチェ円盤が決定的に劣っていた要素は特典の魅力なんじゃないだろうか

チェのアニメは良作だと思っているけど、チェ円盤の特典よりバンドアニメの初ライブチケットや他アニメドラマCDオーディオコメンタリーの方が欲しいかなと思った

あと全巻購入特典収納ボックス映画パロが浅すぎてこれはいらない、収納ボックスは誰もが知っている映画ジャケになんとなくメインのキャラを当てはめただけに見えて全然工夫を感じられなかった

本編のパロそこまでペラくなかっただろ

2023-01-15

[]1月14日

ご飯

朝:焼きそば。昼:うどん。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事はおやすミントさん。

○ √Letter Last Answer

・はじめに

角川ゲームスが発売したミステリーアドベンチャーゲーム

30代の中年男性実家の片付けをしていると15年前の高校時代に行っていた女の子との文通手紙を見つける、しかしそこには記憶にない11通目の手紙があった。

何事も全力で取り組む「マックス」を合言葉に、文通相手の正体を探るべく島根県に繰り出し、文通の中で紹介されていた彼女友達に話を聞く。

という、高校時代の淡い青春の思い出を、中年男性が振り返る甘塩っぱい開始なのだけど、めちゃくちゃ変なゲームだった。

ストーリーは主に島根県観光しつつ、15年前の文通相手手紙に書かれていた友人達7名を探し出す前半パートと、彼らから真相を聞き出す後半パートに別れている。

脅迫で進んでいく前半ート

主人公マックスの行動原理が凄まじく変。

インテリ美術館に行く、アナウンサーはおしゃべりが好き、デブは甘いものが好きなどなどの、一方的思い込み調査を開始し、文通相手の友人を探す。

その上で、身分を偽ったり嘘をつくことに躊躇がないため、関係者以外立ち入れない場所や、アポイントメントサクサクと進んでいく。

それでいて探偵のように複数名刺を持っているわけでも業界知識があるでもないので、すぐバレる。

これだけでも、中々に辛いのだけど、本質調査が進み、ターゲットを見つけてから

ゲームとしてはコマンド選択式のポイントアンドクリックのお馴染みのシステムで、証拠証言を集めて、ターゲット文通相手の友人であることを証明するという、ミステリADVではかなり定番

しかし、このゲーム独自システム主人公の何事も全力で取り組む姿勢マックス象徴する、マックスモードのアクが強すぎる。

要しちゃうと、恫喝である

証拠とか証言を集めた上で、デカい声で相手の嫌がることを言って相手を諦めさせるシステム

香具師のやることでしょ、と言いたくなる程に主人公恫喝をする。

カツラであることを大声で指摘する、というのが最初ターゲット攻略方法

その後も、野球試合での失策嘲笑う、必死に頑張って痩せた元デブに対して過去の体型のことを執拗に弄る、犯罪者である父親馬鹿にすると、ひたすらに相手の嫌がることをし続ける。

ゲームが進んでいくと、飲食店の中で血のように赤いジャムをばら撒いて見たり、ターゲット本人が開き直ったから娘にバラすぞと凄んでみたと、暴力を伴わないだけでやっていることが反社会的すぎる。

その上、主人公自身にはその自覚が全くなく、あっけらかんと友達ヅラしてみたり、なんで怒っているのか理解できないと嘯いてみたりしている。

所謂サイコパス的な描写が多く、登場人物からドン引きされている。

・急にリアリティラインが変わる後半パート

そんな恫喝を続けて証拠を全て揃えると、真相が明らかになる。

しかし、ここからも中々に凄い展開が続く。

リアリティラインが定まっていないようで、SF、伝記、都市伝説などの超常現象が突然出てきて、突然終わる。

トゥルールートだけは現実的な要素だけで組み立てられているのだけど、それはそれで、その程度のよくあるすれ違いに、よくマックスモード恫喝し続けたなとドン引きしてしまう。

・総じて文量が薄い

根本的にシナリオの文量が足りていないのだと思う。

シナリオの中で起きた事象キャラクタ感情の揺れ動きだけを眺めると、物語として成り立っていると思うし、これがアニメ映画などの映像であれば、演者の演技で補完できていたかなとも思う。

しかし、小説に近いADVというゲームシステムでは、起きた事象の間を埋める文量が足りていなかったのだと感じた。

サイコパスのように見えるマックスモードも、混乱を極める結末も、作者が目指した味というよりは、単に作者がADVというゲーム遊んだときにどうなるかが想像できず、情報量が不足していたんじゃないかなあ。

・さいごに

割と散々な評価をしたが、シナリオ以外、立ち絵、一枚絵、BGM、背景、声優の演技、システムの快適さ辺りは文句はなかった。

特に声優の演技は素晴らしい。

メインヒロイン日高のり子さんは声だけのシーンが多いのに、ちゃんビジュアルが浮かぶようなキャラクタ性を持った演技をしていて素晴らしい。

皆口裕子さんは演技をしている演技が求められる難しいシーンが多い中それを表現しつつ演技の外の素の顔も想像させる深さがあった。

井上喜久子さんはひたすらに可愛いキャラで、これがもうメロメロ主人公意味不明マックスモードで虐められてるのが可哀想だった。

レジェンドからすげえのは当たり前なんだけど、アニメドラマCDと違ってユーザーテンポ依存する分よりそこに耳が行くんだなあ、ってシナリオがつまらいからより思いました。

2023-01-02

[]1月2日

ご飯

朝:おせち。昼:なし。夜:人参大根煮たやつ。

調子

むきゅーはややー。お仕事は十連休7日目。

もう終わりが近いね寂しいね

○ バディミッション BOND

・はじめに

亡き父に憧れヒーローを目指す警官ルークが、相棒となる怪盗のアーロン出会い、色々な人との絆で本物になっていく熱くて激るADV

乙女ゲームの祖コーエールビーパーティーニンテンドー共同開発

とは言っても女性向け恋愛ゲームではない。

事件捜査を通じて家族や人との絆の掛け替えの無さの気づいていく、特にユーザー層を特定しないシナリオだと僕は感じた。

ルークアーロンの熱さが面白い

主人公ルークは真っ直ぐで他人を疑わない性格で、ヒーローを目指して弛まぬ努力を続ける、とても良い子。

しかし、開幕から最後最後までとにかく彼の心を抉る展開が続く。

物理的な肉体へのダメージだけでなく、親しい人の死と裏切りが何度も繰り返される。

ルークの心が折れてしまうんじゃないかと思う展開が延々と続く。

流石にココからはもう這い上がるだけでしょ、と思わせておいてまだ下がる、と思ってからまだ下がる、といった具合。

ところが、ルーク何度でも立ち上がる。

特に辛いのが、常にその前に再起できた理由を踏まえて心を折ってくる。

そのため、話が進むにつれてどんどんとルーク最初に持っていったものがこぼれ落ちていく。

最早何もかも失ってもなお、ルークは立ち上がり続ける。

コレがたまらなく熱かった。

凝った言い回しではないが、再起するときに毎回ビシッと格好いいセリフを言って立ち上がるのも素敵。

そんなルークも一人だと非常に弱くナヨっとしているところがある。

毎回毎回再起出来るのは、バディミッションタイトル通り、バディとなるアーロン存在がある。

アーロンは、優しいルークとは対照的乱暴者で、職業ルーク警察官に対して、怪盗という犯罪者

ルークとは何度も何度も衝突しながら事件を追っていく。

しかし彼も彼で熱いヒーローへの思いがあり、二人がバディとなり物語が進んでいく。

アーロンルークを支える展開はもちろん、ルークアーロンを支える展開も豊富にあり、物語が進めば進むほど二人が分かちがたい相棒になっていく様は熱くてたまらない。

本当に全てを失ってなおヒーロー目指し続けるルークと、それを支えながら自分もそれを目指していくアーロンのバディは、熱血で、燃えて、激る、熱い二人だった。

湿度高めのモクマとチェズレイ面白い

もう一組の主人公となる、オジさん忍者のモクマと、容姿端麗な詐欺師チェズレイのバディも面白い

ルークアーロンがとにかく熱くて火傷しそうなバディなのに対して、こちらはねっとりした展開で溺れてしまいそうなバディだった。

クマもチェズレイ過去に縛られ続けており、その過去を乗り越えるために互いが互いを利用する奇妙な依存関係を結ぶ。

クマ自身に相応しい死に場所を見つけるため、チェズレイはそんなモクマの本性が綺麗な自己犠牲ではなく、下衆で身勝手な行いであることを見抜くため、二人は協力しつつ、殺し合いつつ、友好を深めていく。

相棒と言いながらも空きあらば粘質な悪口の言い合いや、暴力の振り合いをしつつ、好きな気持ちも同時に共有しあう。

先のルークアーロン相棒を頼る気持ちを真っ直ぐ伝えるのに対して、この二人は婉曲的な表現や展開を好む上に、本音を晒そうとしない。

非常に言語化が難しく作品のあらすじをそのまま書き下すぐらいしか、二人の関係性を上手く説明できない。

そんなどこに着地するかわからない二人の関係が、偽物が本物になっていく全体のストーリーを踏まえながら少しづつ進行していく。

・偽物が本物になる

そんな4人がチームを組んで、巨大犯罪組織が起こす様々な事件に挑んでいく。

ボリュームたっぷりで、メインシナリオが19章、サブシナリオが無数に用意されている。

割合としては少な目だがコメディ色の強い回もありつつ、基本的にはシリアスに4人の主人公たちは事件捜査する。

一言でまとめるのは良くないのだけど、全体を通じて、本物と偽物の対比が繰り返されていたように感じた。

本物は善きこと、偽物は悪いという単純な軸の話じゃなく、偽物かもしれないけど善きものを目指していけば本物に近づけるみたいな、苦難への向き合い方のエピソードが多かった。

特に4人の主人公の中でも一番目立っているルークに関しては、全てが偽物でありながら、ヒーローを目指すという原初の願いだけで最後最後まで駆け抜けて、それが色々な人の気持ちを動かしていく展開がたまらなく熱くて面白かった。

・島の人たちの成長も面白い

ここまで4人の主人公たちについて書いてきたけど、それ以外のサブキャラたちも熱いキャラが多い。

ミカグラ島という島国舞台なのだけど、この島の住人たちも熱い。

物語の当初はただのモブ、ただのシナリオ歯車的なあまり物語の無いキャラに思えるのだけど、サブキャラたちもメインストリーを通じて何度も何度も登場してくれる。

僕としてはむしろ彼らの活躍こそ、楽しかったし見所だったと感じた。

成長して、最後には彼らとの絆が主人公たちを救う王道シナリオも本当に激って燃えた。

数えきれないほどにたくさんキャラがいて、公式サイトで紹介されていないぐらいの立ち位置なのに大活躍するキャラが多い。

僕が好きなキャラネタバレ抑え目で紹介すると、

側近その2ぐらいの立ち位置で登場しながら最後最後まで活躍するタンゾウ、

カラクリ技術専門家で好きな女と駆け落ちした男に頭を下げて謝罪できる度量の広さを見せこの行為がかなり大きな契機になる重要人物のガコン、

不良の弟に対してヘタレビビりな兄という立場ながら巨悪に立ち向かったりとあるピンチを救うことになる成長率No1のヤサオ、

所謂マスゴミ」的な登場しながら徐々にジャーナリズムに目覚めていくネラーエ・トクダ、

ヒーローショーの司会のお姉さんで作中数少ない恋愛描写を担いつつ苦難な恋の道を歩むことになるココ・デ・オドレイ

機械義肢整備のプロ双子の妹王美腕に重たい感情を向けられながらも男遊びをやめようとしない王美脚

などなど魅力的なサブキャラてんこ盛りだった。

・さいごに

ボリュームの熱いADVだった。

30時間ほどのゲームプレイで、事件捜査主題作品ながら、このボリュームの大半が4人の主人公関係性と豊富なサブキャラたちとの交流に割かれていた。

何かのトリックを暴いたり、証言を集めたりすることに文章が割かれていないため、舞台であるミカグラ島で本当に暮らしていたかのような読後感あった。

ご飯スイーツ描写が多いこともあってプレイしていてお腹が空くのも良き。

乙女ゲーム文脈からまれたからこそなのか、美少女ゲーム(※ここでいう美少女ゲーム所謂漫才パート」の繰り返しで構成されているそれを指している)やミステリゲーム文脈かた生まれゲームばかりしている僕にはかなり新鮮だった。

街とか428をより広くして浅くした感じかも……?(ここ適当書いてる)

ゲーム本編はミカグラ島を巡るストーリーとしては完結しているものの、主人公4人がまた別の土地事件捜査を行えばどれだけでも成立するタイプだと思うので、延々と続編が出続けてほしい。

どうも、ドラマCDで展開が続いているらしいのでそこも要チェックしたい。

熱くて手に汗握るたぎりが止まらない熱血さが、キャラクタの関係性に豊富な文量を差すことで実感を持って味わえる面白い作品だった。

2022-12-05

[]12月4日

ご飯

朝:ワイン、青豆、エスカルゴ玉ねぎスープ手羽先。昼:なし。夜:焼肉弁当

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

9時〜10時:ソシャゲデイリーウィークリーマンスリーをやる

10時〜11時:サイゼワインを飲む(アニシャドFとアキバ冥土の今週分を見ながら)

11時〜2時:ニコニコ動画東方二次創作を見ながら寝る

2時〜4時:死印のDLCおまけドラマCDを聞く(グラブルの周回をしながらが良い、時間が余ったら)

4時〜6時:ラジオ(SDB)を聴きながら散歩

6時〜7時:水星魔女を見て余韻に浸る

7時〜8時:夕飯を食べる(韓国インスタントラーメンを買ってあるのでそれで)

8時〜9時:お風呂にゆっくり浸かる

9時〜10時:ホットミルクを飲みながらぼざろを見る

10時〜:おやすみなさい

という、予定表を書いてから行動した。

予定表通りに行動するのは気持ちが良い。

完遂したけど遊びすぎたなあ……

2022-09-24

アニメ虹ヶ咲から入った人から見たスクスタ時空の扱いについて

今年の頭にアニメラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」にハマり、1期をBDで観た後、2期をリアタイした。

自分自身の夢を見つけた高咲侑にいたく感動し、大好きなキャラになった。

スクスタも一応はじめた。

アニメから入った私にとってスクスタは各メンバーをより掘り下げるようなものである解釈している。

なのでゲーム中、自身であるあなた」の個性については特になにも思わないし、「あなた」とメンバーとの関係性にも何も思うところはない。

2期本編でTOKIMEKI runnersが流れた場面、高咲侑が自身もっと表現したい事に気が付くシーンが本当に好きなのだが、どうやらスクスタを永くやっている人からは、思い入れのある曲が勝手に高咲侑作曲になったという見え方もしたらしい。

Love U my friendsしかり、未来ハーモニーしかり、アニメのために制作できる、すでに持っている弾数の中で如何に演出できるかという縛りの中での選択だろうと、制作側の気持ちもなんとなくわかるし、先に思い出ができていた曲がなんかエエ感じのエモいとこや、みたいなタイミングで雑に使われてしまった古参のどちらにも一応同情はできた。

アニメが終わるくらいから終わった後の辺りで、アニメの直前生放送と別で、スクスタ中心の生放送をやっている事や、その中で登 公開される、所謂生首ドラマには高咲侑が出てこない事に気がつく。

まあここまでは理解できる。

その後、ちょうど先月に発売したドラマCD、「純情アマビレ」にも高咲侑はいない事に気がつく。

あなた」の存在メンバー同士の声のやりとりで登場させられなくないか...?だったらアニメ版でやったほうがよくないか...?等々色々考えたが、アニメが受け入れられないスクスタ勢への忖度だろ、別に自分に害は無いしまあええけど...と最早アニメ過激派みたいな思想になっていた。

で、5thライブみた。

虹ヶ咲シリーズというか、ラブライブ自体ライブも初めてだった自分にとって、アニメ本編のライブ追体験できることや、2期も含めた集大成ライブに立ち会えたことは、すごく良かった。

4daysでひたすらアニメ時空の演出を繰り返しやった上で「永遠の一瞬」を歌うのは、やっぱりスクスタとアニメはまとめて虹ヶ咲だよっていう事を肯定してくれたのかと思ったし、ライブ中の生首アニメに高咲侑が出てきたのが本当に嬉しかった。

もう古参との思想の違いに苦しむことはないんだなと、勝手に救われた気持ちになっていた。

と思ったら今日の後夜祭放送で公開されたスペシャルドラマ(生首ドラマ)に高咲侑がいない。どういう事.............??????

https://youtu.be/WmERknIuep4

あれだけアニメスクスタの共存肯定しておいて、ライブの後夜祭で出すボイスドラマに高咲侑を出さな意味ってある?????????????????

怒りたいのはスクスタ勢の存在じゃなく、今後どういうスタンスでやってくつもりなの?ってこと。

スクスタからアニメに入った人はすんなり受け入れられてるかもしれないけど、アニメから入った人からすると全然意味わかんないからね。当たり前だけど「これはスクスタ時空の話です」なんて前置きはないから。

Twitter検索してもyoutubeコメントを見てもこの点に疑問を持っている人がめちゃくちゃ少なくて、なんか自分が間違っているんじゃ無いかと思って書いた。

2022-09-17

ドラマCDってパラレルだったんだな。ズバリの注意書き(音声)が入ってたのに飛ばしてたわ。

2022-07-24

彼女神秘性を取り戻してほしいようなそうでもないような

彼女には、大学サークル新歓一目惚れした

一度勧誘をうけてちょっと気になったサークル歓迎会に顔を出したら、そこに彼女がいた

ひとことも話してないし、なんならマジマジと顔を見たわけでもないんだけど、「メチャクチャ可愛い人おるやんけ!!」と強く思ったのは覚えている

なんというか、強烈に可愛かった

服装なのか顔なのか仕草なのか、なにが琴線に触れたかっていうのは思い出せないんだけど、とにかく、そのとき彼女は俺にとって爆発的な存在感があった

視界に入っただけで、そこんところにエフェクトがかかって、ほかがボヤけるような感じがした

俺は彼女とお近づきになれることを祈ってサークルに入った

1年間、いろいろあって、彼女と付き合うようになり、そのままもう6年くらい経つ

で、さすがに6年も付き合っていると、結構見え方が違ってくるわけですよ

彼女メチャクチャ可愛いと思うんだけど、その可愛さの種類が変わっている

言ってしまえば、「ミステリアス女の子から、「ペットデカい鳥」くらいの変化をしていると言って良い

アレなんすよ

彼女片想いしていた1年間は、たとえば彼女大学キャンパス内をイヤホンをつけて颯爽と歩いているのをみて、「うわーーアレ何聴いてんだろ、絶対俺の知らないメチャクチャセンスいい音楽なんだろうな〜」とか思ってたんだ

付き合ってヒアリングしてみたら、実際に彼女が聴いてたのはアニメドラマCDとかキャラソンとかだった

当時は、彼女Twitterなんかをみて、休日シャレオツな店に出かけたり散歩をしたりしてる、おしゃれ人間だと思ってたんだ

実際の彼女休みの大半を寝て過ごすロングスリーパーで、オタクで、俺よりだいぶマシだけど普通に出不精だった

ニュートラル意味で幻滅したんだよな

幻が滅されたわけですよ

その結果でてきた彼女の本性はホントにすごい好きで、ここまで気が合う人に一目惚れするとは、俺のセンスも捨てたものじゃないわね!と思うくらいなんだ

それはそれとして、あの頃の、ミステリアス神秘的で魅力的で謎多き存在としての彼女ちょっと懐かしいんすよね

でも神秘性を感じるにはもう知りすぎてるんだよな

アレって結局恋そのものプロパティだったんだろうな

あのとき彼女彼女ではなく、恋そのものだったのでしょう

何言ってんの?キショ……

こういうことを彼女に言ったら、ややキモい…って言われそう

あとで言ってみようかな

2022-06-06

腐ェミは本屋エロBLコーナを批判してこなかったじゃん

あと今は廃れたけどエロBLCDな。これはドラマCDでやるAV。喘ぎ声バッチリ。こんなもんが全年齢で買えていたんですよ。森川智之がなぜBL界の帝王というあだ名がついたかって、それはエロBLCDによく出ていたからだし。

なのにエロを公に陳列してきた罪は男向けばっかり言って自分たちのやったことはなかったことにしてるというね。

2022-04-25

昔は一次創作BLもそれなりに勢いあったよな?

15年以上前に発行された「ぱふ」という女性向け?のアニメ漫画雑誌が手元にある

特集BLだ。みんなBLのこと気になってるよね?大特集ちゃうよーみたいな回

この頃は人気声優によるBLドラマCD(もちろん一次創作BL)の全盛期で、声優森川智之が「BL界の帝王」といわれるまでになったのもこのBLCDの大流行からである

人気ランキングまで載っていて、一位は「お金がないっ」というシリーズで、森川さんと石田彰さんの出演作であった。受けがオークションに出品されてて、攻めが買い、セックス一回いくら借金返していく過程で受けの純粋さに攻めが惚れてしまうとかいストーリーらしい

一次創作BLゲームも勢いがあった。好きしょという人気BLゲーム派生作品の紹介があった。派生作品がでるほど人気なのだ。後にPS2移殖もされている。あと、名前は出せないけど聞いたらわかる豪華声優陣がすごいBLゲームとか、いっぱい紹介されている。すごい、勢いがある。BLゲームはこのあとにも鬼畜眼鏡とが出てニコ動話題になったり、裸執事というゲームが出てこれもまたニコ動話題になったりしたし、やっぱ勢いあったよな

4コマ漫画にはDAIGOの姉の影木栄貴氏の作品が載っていた。もちろんBLで、ストーカー行為ネタにしたギャグ漫画だった。盛りだくさんかよ

いやー昔って一次創作BLが勢いあったなあ

今じゃなかなかね。寂しいものがある

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