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2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 3/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

大学3回生の頃~

この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。

就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイト巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。

リクナビとかあるじゃん。あれで友達かにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。

当時は、LINEとかTwitter一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。

5.学内TOEIC受験の思い出

 本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃からTOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。

 受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプ学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。

 人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。

 その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。

 これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動通用しないはずがない。祇園木屋町などの飲み屋街、東本願寺渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!

※そんなふうに考えた時期が俺にもありました

そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。

あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。

6.佛大就職の話

 いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌大学職員給料ランキングでは、慶應関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記趣旨ではない)。

 大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。

 あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。

 考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。

 まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOBOGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。

けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。

就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。

二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。

その組は、男子女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。

その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。

最後レポート仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっとかにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。

と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。

当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかい次元ではない。消失している。全然からない。

なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である

余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。

根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉教育に強い大学はそうなのだろうか?



大学4回生の頃~

就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。

うちの大学卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。

7.偉大な先輩方の話

 当時は社会学部政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。

 ほかのゼミ交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだからレベルが高い人は一定存在しているのだ。

 社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分入学する数年前に総合商社内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売仕事に明け暮れていたらしい。

 単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。

 学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴現在地位相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。

 アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分同意である。どんな中学高校大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。

 どんな瞬間だって自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているかそれが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。

就職活動の話に戻るけど……就職活動面接で問われる内容(志望動機自己分析自己アピール就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。

就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材会社方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。

若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。

自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」

就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。

経済社会バリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなた大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。

将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい

結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。

大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。

当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。

両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダール小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。

両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。

この年度の終わり頃、卒業間近だったか大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。

「うちの学校から、こんな会社内定が取れるんや」

「ん。どこどこ?」

「ほら、ここや。この会社

「ああ、それマンコやろ」

「……」

「女の一般事務職だって総合職ちゃうし。こんな掲載詐欺に近い」

俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。

こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193041

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。

4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、6号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwwwと、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-04-30

anond:20240430193803

周囲の監視の目がなくてもタスクを進めるトレーニングなんじゃないか

これができないまま大人になると仕事中に増田に常駐したりする

我が子を増田常連にさせないために宿題重要だぞ

anond:20240430092149

まり学生側のインセンティブを諦めさせるほどの条件を提示してまで採用する意思企業側にはないということ

これは早期採用して4年間トレーニングを積ませることにそこまでの価値があるとは考えられてないということでもある

anond:20240430092910

全く同じ学力高卒を2グループ用意して片方は大学へもう片方は会社トレーニングしたとする

4年後にどちらが優秀になっていると考えられるか

anond:20240430092527

元増田の主張が

高卒を入れて4年トレーニングした方が新卒大卒より使えると思うんだがどうなんだろう

なので……

anond:20240430091536

4年間のトレーニングが元の能力の差で覆せないほどの圧倒的な差を産まない限りはそうだと思うよ

トップアスリートみたいに元の能力が高い人に4年間トレーニングさせたら追いつけない差が生まれるだろうけど、高卒でそこまで優秀な人材雇える確率はとても低い

優秀な人材割合は圧倒的に大卒の方が高い

anond:20240430091226

まり、そのへんの高卒雇って4年間トレーニングするよりその辺の大卒雇った方が優秀ってことでしょ

前々から思ってるんだが、大卒学部卒)をことさら優遇するのなんなんだろうね。とくに官僚

高卒だとバカっぽいみたいな発想に立つのであれば大学院卒がもっと優遇されるべきだと思うんだけど、なんか「学部卒」っていう、早期トレーニングを受けるわけでもない、専門トレーニングを受けるわけでもないすげー微妙立ち位置が一番有利なポジションに立ってる謎

理系専門職だと最近修士号くらいはもってないとお話にならない感じになりつつはあるのだが、俺が大学院に上がった時も親戚から勉強が好きなんやねぇって京都しぐさみたいなことよく言われたし、なぜ学部・・・

anond:20240430084425

高卒を入れて4年トレーニングした方が新卒大卒より使えると思うんだがどうなんだろう

30歳にしてようやく自分の痩せ方を確立し、ダイエット成功した(文末に追記あり

タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。

リバウンドも無く、健康状態は極めて良好。

自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。

 

プロフィール

30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。

いままでは運動一時的痩せることができたが、部活引退社会人運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。

仕事デスクワークエンジニア)。長めの残業通勤時間がネックで現状あまり満足に運動はできていない。

 

体重

2024年3月平均→83kg

2024年4月平均→78kg

そして今現在は76kgと、順調に減量。

ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。

最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。

もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。

 

【具体的アプローチ

プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。

 →重要お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーダイエットのお供に最適。

  衝動的にお腹が空いたときはまずこれを食べるようにしている。

  デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。

  そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。

  プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。

  メーカー商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。

  逆に水に溶かして飲むタイププロテイン個人的には合わなかった。

  わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。

  ゆで卵サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。

 

サプリメント乳酸菌など、栄養価がありそうな食品を摂る

 →重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠マルチビタミンサプリ

  他にもヤクルト野菜ジュースチョコラBBヘパリーゼなんかを飲んでいる。

  これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。

  プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。

  プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。

  

普段食事らしい食事は一日1回~2回程度に抑える

 →重要現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。

  またご飯パンなど、カロリー栄養価食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題

  こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしま食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。

  そのため、プロテインバーサプリメント等を除き普段食事は1回~2回程度。

  とはいえ、全く食べないというのももちろんNG

  飲み会や友人、奥さん食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。

  サプリメントプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養摂取以外の役割がたくさんある。

  そう思って日々過ごすようにしている。

 

以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。

 

・水をたくさん飲む

 →重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈

  普段食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。

  実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。

  

・人が摂取すべき栄養素について理解する

 →重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。

  一度マクロ栄養理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。

  そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。

  ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブ衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。

 

・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。

 →同上。

レコーディングダイエット

 →同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。

  

糖質制限/血糖値コントロール

 →糖質制限自分はあまり肌に合わなかった。

  糖質制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在タンパク質糖質意識して摂るようにしている。

 

・空腹のとき、まずはそれを頭で自覚する

 →少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分結構重要だと思っている。

  衝動本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物摂取したとしても、腹は減るものは減る。

  そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。

  そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、

  一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。

  勉強運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。

 

自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない

 →人生において重要概念ダイエット仕事恋愛人間関係、すべてにおいて意識すべき。

 

・「死なない」と思う

 →自分にとっては重要

  子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分先生が「健康になるために大事ことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。

  「死なない」と思うだけで寝不足受験勉強部活トレーニング残業も、少しタガを外して取り組むことができた。

 

運動する

 →重要だが、本筋ではない、という理解

  補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要

 

・寝る

 →重要だが、ダイエットに効くかは不明

  寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。

  

時間を味方につける

 →重要。ただし人による。大人時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。

  同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。

  自分で好きに目標を立て、自分カスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないか勝手に思っている。

  ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノ副業をやりたいな、と思っている。

 

以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。

まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。

 

追記

・年齢について

 年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルからかな。

 個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。

 

 年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。

 飲み会ときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。

 まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。

 

 俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。

 ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。

 

 ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。

 たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。

 俺自身部活引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。

 

 この考え方は、俺が残業の多い会社技術屋だからっていうのも大きいと思う。

 昇給出世年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。

 だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。

 時々嫌になって運動に逃げたり友達ゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。

 

 いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念自身に取り込もうとは思わない。

 転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。

 

 以上。また話が逸れたけど、ダイエットとかそれ以外についても年齢を言い訳にするのはお勧めしないよって話。

 これも書いてて耳が痛かった・・・。偉そうなこと言えるほど大した人間ではないです。すみません

2024-04-29

anond:20240429214529

横だが、運動不足で太ってきたかプール行きたいと思ってる。

でも、スポーツ界隈ってマウント野郎が多いんだよな。

トレーニングジムにもやばい奴多いみたいだし。

身体動かすのを楽しみたいだけなのに、どこからともなく「タイムが短い奴が偉い」、「筋肉が多い奴が偉い」な連中がやってくる。

これ、どうにかならない?

anond:20240429130142

3週間のガントチャートの時は俺がトレーニングしたインドの奴らが簡単プラットフォームやって俺が格段に難しいのを担当したのに「なんでインドより遅いんだ」って言われたかガチギレやで

本当に分単位で記録して本当に9:00から17:00まで1分単位トイレ時間まで記録してやったから相当きつかったけど多分怨念が出まくってたからその後何にも言わなくなったよ

2024-04-27

ジム行ってみた

めちゃくちゃトレーニー感強い人たちばっかだった

もう少し初心者向けのところに切り替えたほうがいいかもしれない

あとトレーニングマシンの調整って初見だと全くわからん

ジム行ってみたけど

ランニングマシン以外のトレーニングマシンの使い方が全くわからないンゴねぇ

2024-04-26

5月6日夜の自分

GWが終わったわけだが、どうだった?

体調を崩したりしなかった?

そこがまず心配

健康でなかったら、何もできないからな。

で、健康だったと仮定して、いろんなことは進められたか

部屋の大掃除はどうだ?部屋のあちこちに溜まった有象無象は整理できた?

英語勉強は進んだ?社内英検に申し込んで7月には受験予定だけど?

体を鍛えるトレーニング毎日できた?

大型連休の度に、始まるときはあれもやろうこれもやろうとワクワクさせる一方で、

結局は何もせずに終えるというのを繰り返したわけだが、今回はどうだ?

上手くいったことを願っているよ。

  みやち昌彦先生は、昭和48年に、東大理学部数学科でございますけれども、 令和2年に退職されてもう、名誉教授になっているんですよね、東京女子大の。それで、なんで東大なのに

  最終的に東京女子大ということになったのか。みやち先生は、関数解析が専門ですが、こうなんか、非常に力強くて生産的な感じがするのですが、みやちせんせいの論文で、Lemmaって書いている

  ところがあって本当に自分発見したのか、疑問に思うところが多々あります。というのは、私はそういう支持方法自分発見したこともないし、発見する能力もないので、そこにさらっと補完定理

  発見して書いているのは凄いなと思うのですが、なんでそういう能力があるのかと思いますね。

    あー、それはそうですね、私は、そういうトレーニングを受けたクチですからね、専門的な素養とか、訓練とか、私の時代はそういう学校があって指導教官もおりましたので、そういうところでそれなりに

  やっていればその程度の発見と言うかですね、その程度のことはイクのではないかと思いますね。ちゃんとやってればね。逆に、そういうところでちゃんとした訓練を受けていないとそんなことをするというか、

  発見するというかね、そんなことはできないと思いますよ。

  字下げの彼女   藤崎ゆみあ

   定理問題発見 ・・・  定理は深いところに収まっているので、その分野に興味があればできる。

    超難問の解き方 ・・・  一般的には補完定理発見をすることになるので非常に難しい。 また、帰納法でも、使用できる場所発見すれば使えることがあるが非常に難しい。

 APMOの問題の解き方 ・・・  様々な手段があるが、系統的トレーニングや専門知識がなければ困難である

     刑法規定     規定発見するのは目的との関係技術にあたり非常に難しい。  巡査ときには無理である

2024-04-25

とりあえず俺が読んでた野球漫画

メジャー

主人公がびっくりするくらい畜生ななろう系だけどどこか憎めない

 

ストッパー毒島

佐世保ホームランの完成度の高さは異常

 

Dreams

似非科学トンデモ理論のそうはならんやろ系野球漫画の頂点

 

巨人の星

なろう系主人公かと思いきや、あんま才能なくて必死でアレコレ工夫してるの好き

 

ダイヤのA

リアル高校野球を追求した結果、毎年毎年地区大会で同じ高校とばっか試合してた

 

ワンナウツ

当初は心理戦を強く意識する展開で好きだった。台風を利用して"勝敗"を破壊する展開は唸った

 

・REGGIE

プロでの助っ人外人を主役に据えた珍しい漫画、後半異次元野球になっていくのは残念

 

おおきく振りかぶって

だらだらだらだらやってる印象が強いけどトレーニング理論とかは面白かった

 

グラゼニ

つのまにかなろう系野球漫画に転生していて僕は驚いてしまいました

2024-04-24

猫舌なんて存在しない、っていうので検索してみた

AI による概要試験運用版です。 詳細

猫舌は、舌の使い方に関係する偏食の形態で、遺伝や生まれつきではありません。舌は先端が熱に敏感で、奥になるほど熱を感じにくく、舌の厚みや神経の数も人に大きな違いはありません。猫舌の人は舌の使い方が下手で、食べ物をいきなり熱さの敏感な舌の先につけてしまうため、熱いものが苦手となります。一方、猫舌ではない人は、無意識のうちに熱さに敏感な舌先をうまく隠して、熱さに鈍感な舌の真ん中や奥の方まで食べ物を運んでいます


トレーニングによって猫舌は克服できる

https://bunshun.jp/articles/-/38745


俺は特別猫舌じゃないけど、熱い物を熱いうちに食べようとしてしょっちゅう舌を火傷してるな。

先端だったり、真ん中辺だったり。

少しくらい火傷したって... 火傷する事より食い気が勝ってるだけかもしれないけど。

そういう人って多いんじゃないかと思うんだけどな。

2024-04-22

anond:20240422154440

要約とアドバイス

この文章は、あるワーキングマザー自己職場での立場能力についての不安と複雑な感情を綴ったものです。彼女自分職場で有能か無能判断できず、昇進が性別によるものではないか懸念しています彼女資格積極的に取得しているものの、それが実務に役立つか疑問に思っており、取得した資格が実際にはあまり役立っていないと感じています

また、休日には開発活動記事執筆、登壇などを行っていますが、周囲のレベルの高さに圧倒されて劣等感を感じています仕事では技術的な知識があっても、顧客とのコミュニケーションや調整が上手くいかないと感じており、上司や後輩の支援依存している状態です。彼女自己評価が低く、周囲が自分をどう見ているかについても不安を抱えており、性別による優遇を疑われることを恐れています。この投稿は、彼女自己職業的価値アイデンティティに苦悩していることを表しています

彼女が抱える不安自己評価問題に対して、以下のようなアドバイスが考えられます

これらのアドバイスを通じて、彼女自己能力を正しく評価し、自信を持って職場活躍できるようになることを願っています

感想

別のバズった増田見て適当に思いついて書いたんだろうけど、もうちょっと推敲しろよ、とか言い出さないのがAIのいいところなのかなって思った。

2024-04-21

anond:20240420224125

仏の教えは合理的基本的理屈の前提となっているのは、この世界には「因果関係」があって、あらゆる物事因果関係連鎖で成り立っていますってことだけ。

・絶え間ない因果関係の連なりがあるから諸行無常」。諸行無常ってのは、あらゆる物事は変化し続けているってこと。

諸行無常世界普通人間経験すると、「一切皆苦」と感じる。あらゆる物事が変化し続けているってことは、やがては人の望まない状態になり得るし、たいていはそうなるから人生には「四苦八苦」がつきもの

普通人間は、永遠不変の私がいることを素朴に信じていて、その『私』に強く執着している。しかし実際は、「諸法無我」。つまり永遠不変の私は存在しないということ。なぜなら、私はこの世界の一部であって、世界の一部であるからには因果関係連鎖によって一時的に立ち現れている物事しかいから。身体五感思考欲求一時的に立ち現れているものに過ぎない。私という存在もまた、諸行無常であり、ゆえに諸法無我

普通人間諸行無常世界に在って一切皆苦と感じるのは、『私』に強く執着しているから。世界も私も変化し続けているものから、『私』の思い通りになるとは限らない。それなのに、思い通りにならないとそのたびに苦しい。

一切皆苦と感じる原因が『私』に対する強い執着であるなら、その執着を薄め、消し去ればいい。この世界諸行無常であり諸法無我であることを、知識としてではなく、感得することができたなら、『私』への強いこだわりは霧散し、世界一切皆苦とは感じなくなるし、副産物として利己性も消える。これが悟りの境地。

・この世界諸行無常であり諸法無我であることを感得するには、感得するトレーニングを繰り返して感得する認知能力を高める必要がある。自転車に乗れるようになりたいなら自転車に乗るしかないのと同じ。このトレーニング仏教修行の中核。昨今では「ヴィパッサナー瞑想」とか「マインドフルネス」とか呼ばれている。ヴィパッサナー瞑想で得られる認知能力を「智慧」あるいは単に「慧」と呼ぶ。

・『私』に対する強い執着を薄める方法ヴィパッサナー瞑想以外にもう一つのアプローチがある。「慈悲」つまり利他的な心を育てる瞑想利他的実践を繰り返すこと。

ヴィパッサナー瞑想だけしていれば悟れるかというと、そうでもない。「戒」:瞑想に集中するための環境や習慣を整え、「定」:ヴィパッサナー瞑想必要集中力を高めるための瞑想も行う。これらをヴィパッサナー瞑想と合わせて「戒定慧」と呼ぶ。仏教実践基本的にこの三つ。もう少し詳しくは「八正道」と言う。

というのが、私の理解もっと詳しく知りたければ「」でくくった単語検索して一つずつ調べるか、書籍なら仏教思想ゼロポイントおすすめ

思想史的な観点ちょっとだけ補足。仏教教祖である釈迦の没後、スリランカミャンマーあたりに伝わったものが初期のノウハウ比較的色濃く伝えている。これは上座部仏教南伝仏教小乗仏教とか呼ばれてる。一方、中央アジア等を経由して中国に至るうちにかなりの変貌を遂げたのが、北伝仏教大乗仏教とか呼ばれてる。日本仏教中国経由で伝わったもので、基本的大乗仏教輪廻転生仏教オリジナルアイデアではなくて、インドネパールあたりにもっとから根付いていたアイデア(輪廻転生だの神や悪魔だのの有無は、今生きているあなたが苦から逃れるために重要なことではないですよ、肝心なのは八正道実践、ってのが仏教スタンス)。天国地獄アイデアはおそらく中央アジアあたりで仏教に混淆した。先祖の供養が大事みたいなアイデアはたぶん中国で混ざった。

2024-04-20

anond:20240420130926

最近スポーツが、軽音楽バンド活動)並に、社会不適合者を育てるのではないか?と思うようになった増田です

(ヤベー口の利き方するプロパーがかなりの割合いる某社を見て)

 

まぁ体育会系有害さと、男女のあれそれは横に置いといて・・・

筋肉貯金、体力作り、運動による脳内物質コントロール、これらの有用性については異論ないです

きっちりやっていきたいよね・・・

ただ、発達にありがちなこと言うと、協調運動問題あるから、それ以前の問題なんだよなぁ・・・

(もちろん、発達のアスリートフィジカルワーカーもいるので全員ではない)

 

ジム行っても筋トレすらロクにできないよ・・・レナーつけても全然効いてる様子ないのよな

めっちゃ運動負荷の低いサークルトレーニング用の機器なら、まぁ運動音痴でもなんとかなるけど、

そういうのの助けなしで出来るの、トランポリンと、ストレッチと、有酸素運動くらいですね・・・

(筋肉貯金・・・)

anond:20240418115605

今なら発達障害の子供向けには友達関係トレーニング的なものあるはず。

恋愛ダメなやつは恋愛以前に人間関係全般ダメなんだよ。

そういうのに限って何故か恋人さえできれば一発逆転的な発想する。

そういう訓練も子供のうちにやらないと効果ないらしいけど。

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