はてなキーワード: トップレスとは
ドイツの首都ベルリン市内の市営プールで、女性が男性と同じようにトップレスで泳ぐことが認められ、ジェンダーの平等に向けた一歩前進として歓迎されている。
この対応は、19世紀を起源とする「フライケルパークルトゥアー(『自由な体の文化』の意味)」の表れでもある。
市当局が行動を起こしたのは、女性水泳選手が2022年12月、胸を隠さずに市営プールで泳ごうとして止められたことがきっかけだった。
女性は上院司法・多様性・反差別局のオンブズマン事務所に不服を申し立て、当局はこの女性が差別の被害に遭ったと認定。ベルリンの市営プールでは、女性も女性でも男性でもないノンバイナリーの人も含め、全利用者のトップレスを認めると発表した。[B! 差別] 独ベルリンの市営プール、女性のトップレスOK 「禁止は性差別」の訴え認める
一方その頃、日本では…
女子トイレに行くと、たまに「ここ女子トイレですよ」って言われる。「そうですね」って返事すると、大概「あら」とかなんとか言いつついなくなる。声でわかるらしい。当方、正真正銘の女なんだけどね。
かわいそうに。なんで彼女が何度もそんな目に合わなくちゃならんの?
女性に生まれついたというだけで、【女性らしい】格好を社会から要求される理不尽さ。
トランス女性もシス女性も、「女子トイレでは【女性らしく】なくちゃ」
…ああ、女性は生きづらい。
それこそ「暴力」ですよね。
うちの子はアレルギー持ち。だけど食いしん坊で、いろんな食べ物に興味を持っています。
おいしそうなものを見れば「これ私食べられるかな!?」が口癖と言っていいほど。
でも特定のアレルゲンが入っていそうなものだと「これは食べられないねー」と親から言うことになります。
そうすると「そっか~しょうがないね!」と気丈にふるまうのだけど、毎回寂しそうにするんですよね。そのたび心が痛くなります。
みんなの目に入るところに食べ物の写真を置くのなら、せめて「誰でも食べられるもの」にすべきではないでしょうか。(アレルギーとかハラル?とかに対応したものですかね)
お店のショーウィンドウとかはさすがにしょうがないと思います。自分の商品が何があるかは示す必要がありますからね。(でもせめて、各店舗アレルギー対応定食を一つ置いてほしいですね!「出先でおいしそうなお店にちょっと入る」というのが、私たち家族にとってはとても贅沢なものなんです。事前に行く場所の食べられそうなお店を検索して、でも個人がやってらっしゃるようなお店は情報がないので結局どこに行ってもガスト等に入ることになります。あ、ガストは神です!ただ最近アレルギー対応のお子様セットのクーポンが無くなってきてとても残念。。。)。
ちょっと話それましたけど、やっぱり人目に付く広告で、一部の方の過敏な嫌悪される感じなんかよりもずっと切実なアレルギーの問題が放置されていることに、すごく違和感があります。(あの方がアレルギー持ちだったら、活動してくださったのかしら。結局属性の当事者じゃないと救われないんですよね。。。)
まずアレルギーとかそういう切実な問題(本当に切実です!駅でそういう親子見たことないですか?)に着手して、それからより優先度の低い問題に取り組んでいくべきじゃないでしょうか。
自分で活動すれば、というかもしれませんが、家計も家庭も支えなければならないので、そういった活動に自由に時間を割くことは私はできないのです。
こういった声を拾ってくれる人がいることを願います。
ごめんなさい、「数」でなく「切実さ」を考えてほしいのですが。。。さすがに性被害に直結するような広告と比べるとこの件は切実さは小さいと思うのですが、そうでない今話題になっている広告と比較したらアレルギーの方がよっぽど切実だと思うのですが。。。。。
追記2
反応も読みました。温かい言葉もあり、うれしいです。その中で申し訳ないです、こういうのがどうしても目に留まるのですが。。(性格が悪いのかも。。)これで「何も広告出せないよ」となるのなら、いま話題になってるものは何なんでしょうか。絶対あの広告より、こっちのほうが優先度高いと思うのですが。。なにも「トップレスの人がいる広告よりもハンバーグの広告のほうが酷い」なんて言うのではないのです。でもあの広告よりは議論に挙げていただいてもいいのではないか、ということなんです。特定の分野の不快感ばかりクローズアップされて、その下がった線よりは切実であろう問題が目に入らない。それが、とても不公平だと思うんです。みんなが「少しずつ我慢」するならいいんです。でも、今のような話ならどう考えてもこちらの方が切実だと思うのに。。お気持ちと言えばそうです。でもそれならなぜ、優先されて議論されるお気持ちと優先されないお気持ちがあるのでしょうか。今も子供が寝てから、やっとこうして長く書けるのです。力のある人に、是非この言葉を拾ってほしい。
アフリカの部族を取材したドキュメンタリー番組で、促されてリポーターの女性もトップレスになるシーンがあったけど、リポーターのおっぱいはボカシが化かっていたのに現地の女性のおっぱいはそのまま放送されてた回を思い出した。
日本じゃいまだにインターネットを繋げばポルノ広告で溢れ、テレビをつければ女性アナウンサーばかりが無知なサポーターをし、企業が堂々と男性に育休を取らせるのを渋り、幼稚園は奥さんにばかり電話をかけ、セクハラ監督やセクハラ会長は権力の座に居続けて首相が女性差別してても辞任してないのに
そもそも性加害が暴力的加害と区別できるっていう主張が自分の中でまったく納得感なくて、相手を叩きのめした後に「俺は性的には高潔だから性加害はしないぞ!」とか言ってる姿が全く想像できないんだよ
スラム街の貧しくて犯罪を繰り返す人間よりも、日本の比較的裕福なサラリーマンのおっちゃんの方が性加害的なことがしばしばある
つまり「スラム街の性加害<日本男児の性加害」という意味で「日本はスラム街と変わらない」みたいな話をしてる人しかいないと思う
スラム街の人間が突然高潔になり暴力を振るうのに一切の性加害をしないとは何を読んだのだろう
もしそういう地域が存在しているのならかなり興味があるので知りたいし、理想とする地域がどこなのかわかれば学べるものもあるだろうけど、
理想の地域があるなんて話をしてる人間なんて1人もいないし何を読んだんだろう
どこの国もまだ男女平等には遠くて発展途上だし、北欧でもまだまだ男女平等には遠いとか言ってるわけだし
日本よりはマシ程度の話
実際には、スラムまでレベルを落とさなくても海外で普通にセクハラなんてやってるじゃんと思ってるけど・・・ヨーロッパの駅前本屋でトップレスの女性が写ってる雑誌が売ってるとかも一時期問題になったでしょ
問題になるなんてすごいな。
日本じゃいまだにインターネットを繋げばポルノ広告で溢れ、テレビをつければ女性アナウンサーばかりが無知なサポーターをし、企業が堂々と男性に育休を取らせるのを渋り、幼稚園は奥さんにばかり電話をかけ、セクハラ監督やセクハラ会長は権力の座に居続けて首相が女性差別してても辞任してないのに