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はてなキーワード: トイレとは

2024-05-03

映画無名

面白い面白くなかったかと言われたらおもんなかったわ 

歴史に詳しかったら楽しめるのかな

オッペンハイマーの時も思ったけど第二次世界大戦の時の流れ+共産党とかのくだりもわかってないと十二分についてけないやつやこれ 

イケメン俳優さん映画だこれ

・己のやおいセンサーも鈍ったか

・黒背景で男2人が深刻そうな顔して意味深タイトルが付いてるミニシアター映画ポスターならとりあえず観に行くチョロい己よ

・観る前予想→渋おじさんとイケメン青年対立組織か仲間の工作員(スパイ)でどっちかがあの美女と薄暗Sexy描写控えめ湿度高めのLOVE展開とかで情報抜き取り取られ組織に渡す渡さない組織への忠誠心戦時中歴史翻弄される秘密組織での薄暗利益損得男男クソデカ感情ノワールもの

・観た後→よくわかんなかった…渋おじさんとイケメン青年そんなに絡まんかったし クソデカ感情台風の目美女オンリーやった… なんかスパイ諜報活動というより会食会食会食独占欲暴力会食会食 戦争おわり イケメン で終わった

・「(日本食は)慣れなくて」「じゃあこれから慣れなきゃな(これから支配してくから日本食との付き合い長くなるぞ)」の日本描写として秀逸〜ってなった こうトイレを綺麗に使ってくださってありがとうございますの圧を感じさせる日本的な嫌な感じ出てた

op初っ端で無音黒背景でスタッフ漢字が画面いっぱいに出た5分弱の「え?何?」的な劇場空気 これは貴重な体験やった 中国語って時点でカッコいいからズルいぜ

・NOと言える芸子さん

・一番好感を持ったのは日本軍のそこそこ偉そうな立場の人 というかこの人だけブレずに終始「戦争中の物語」をやっとったから好感を持てた

まさかの犬映画…?と思ったらそんな事はなかったぜ なんとか大統領かわいい エンドクレジットにも「小柴」みたく書いてあってかわいい

日本軍の描写がよかった

加害者としてド畜生な事するのは被害者視点で作られた映画からなのはわかるし

間内の羊料理のシーンで腹を割って会話して「お前らのこと忘れない」って会話してたり

加害者側で描写しても「人間」のいいところ悪いところ両方書くのはクオリティ高いゾ〜ってなった

タンクトップに赤丸ついててわかりやすいネ

日本軍の自転車シーンで「また俺の(自転車だけ)かよ!」はおもろかった なんかあそこだけ謎のほのぼの感ある そこも「悪い奴らにもそういう一面が」感あってよかった

日本語のリスニング頑張った 

海外映画で予期せぬ日本語シーンあると嬉しくなっちゃ

そこそこ偉い日本軍人が役の人の日本語は8,9割聞き取れたけどモブ日本軍とかイケメン青年日本語はたまに聞き取れない時あった 音が繫がっちゃってどういう単語を言ってるのか聞き取れなかった

でも日本軍のそこそこ偉い人は日本俳優さんだったか中国中心で活動してるとかそういう人なのかな

日本軍のそこそこ偉い人、もっとえげつない に方をしてザマァ的な展開のやつかと思った あの日の丸屏風に をぶちまけるとか荒ぶりドッグかぶりつかれるとか

・そんなお高貴な血筋の方をお亡くなりになるリスク高い現場によこすか?

・不穏な聴取シーンからパン?して「おっと裾に1滴返り血が」はカッケェ〜しびぃ〜ってなった

イケメン青年尋問シーンで「なんでそんな血が飛び散るとわかりきっているのにそんなに仕立ての良さそうなスーツお召すんですの…?でも返り値に濡れる美青年がドチャクソSexyからヨシ!」ってなった

・「偶然」ピンポイント新聞記事が床に落ちてたり委任状デスク無防備に置いてあったりスパイものの割になんかガバいねん 

中国美女、もう話し声からSexyなんよ

日本韓国ちょっと違う種類の「美しさ」で新鮮だった ケイト東京飲茶シリーズレベル100イエベって感じ

・なんで美女生きてるん?

・2/3辺りから「攻めの嫉妬から来る激情萌える癖を持つちょっと歴史に詳しいタイプの人が書いたハーレー・クイン小説かな?」みたいな展開か始まり主人公が渋おじさんからいきなりイケメン青年に代わり「?」ってなってる間になんか「あーここで序盤のシーン回収する感じね!回収されても分からん!」ってなった

・30〜50代位の映画好きそうな男女20人位

anond:20240503033029

うん。偽トランスと本物トランスの見分けがぱっと見てつくなら、少なくともトイレ問題はだいぶ解決するよね

同性ペア、異性ペア両方で暮らしたことある経験からすると、暮らしやすいのは圧倒的に同性ペア

共有できるものも増えるし、好みの違いで共有しないにしても性別固有の消耗品など、相手のこだわりも理解やすいため買い物を互いに依頼しやす

一番うれしいのは服や靴の買い物が楽しいこと

一緒にお互いのものを見繕って、提案しあったりできるのが断然楽しい

相手の買い物に付き合ってるときでも自分好みのものを見つけることもあるし、自分のもの探してるときにも相手に似合うものを見つけたら提案できる

 

同性ペアで唯一不利?と感じたのは、外出先で同時にうんこ💩したくなったときに、トイレの数が少ないと片方が入ってるのを待つ→入れ替わってもう片方を待つって二重待ちが発生しがちなこ

これはそれぞれ男女のトイレで並行して処理できる異性ペアの方が楽だった

下着が透けている子は心配になる

ベニマルで買い物する前にトイレに向かって歩いてたら反対から子供が歩いていた

隣には親がいてスキップとかしてた

ぎょっとしたのはシャツから下着が透けちゃってること。もう、どう見ても下着

後ろから見ても下着だったもん

暑いから汗をかいちゃったのかな

心配になって他の子も眺めてみたけれど

流石に他の子大丈夫だった

にしたってあの子変態盗撮とかされなきゃいいけれどねぇ

YouTubeで調べたら渋谷かに下着が透けている人はいるみたい

気をつけた方がいいね

2024-05-02

トイレぼく「おっ…お"お"…ッ❤んお"ッ…お"ッッ❤」

いいうんこでた

学歴コンプレックス卒業した 4/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

終わりに~

この大学卒業してから長い時間が経った。あれから1回転職して、新卒で入った会社とは別の電子機器メーカーで働いてる。今はキーボードとか作る仕事をしている。東京神奈川オフィス工場がある会社である。もしかしたら、地下鉄なんかで増田民はてな民ニアミスしてるかもしれない。

今では佛教大学感謝してる。あの頃はいろいろ思うこともあったけど、だからこそ今の自分があるのだ。

仮に、第一志望だった同志社大学に進んでいたとしたら、きっと、ここまで努力は重ねなかった。自分に実力があると勘違いして、学業に力を入れるとか、TOEICで相応の点数を取るとか、就職活動に超力を入れるとか、そんなことはなかっただろう。

この道は、正しかった。第一志望の大学不合格でよかった。親や兄弟や親戚に不合格バカにされてよかった。だから、悔しさをバネに努力ができた。

自分は運がよかった。今ではそう思って、歩んできたこの道に感謝してる。

でも、実は後悔がひとつだけある。卒業である。実は、自分卒業式に遅刻している。その前日にアルバイト飲み会があって、就寝が遅くなった。朝起きたら卒業式開始の10分前だった。

失敗はそれだけじゃない。なんと、卒業式の最中にゲリピーブレイクになってしまい、トイレに行っている間に式が終わっていたのだ……あれはショックだった。遅刻だけならまだいい。遅刻してる学生はたくさんいた。しかし、これは……「失敗した」という思いが強かった。ずっと引きずっていた。

というわけで、先日3/18(月)に佛教大学卒業式に参加してきた。もちろん保護者である

後ろの方の席だったけど、約十年前もあんな感じだったな、としみじみした気分になった。この時はさすがに遅刻はしなかった。しかし、残念なことに……式の最中にゲリピーブレイクが再発した。

焦った。これは焦った。けれども、ここで奇跡が起こった。十年前のことを思い出したのだ。十年前の失敗は確か、最後まで我慢しようとしたのが原因だった。それで、学歌斉唱が始まったあたりで体育館和式トイレ(※洋式はない)に駆け込んだ。それで、失敗した。

式次第を読んでみる。そして、学長その他3名による卒業祝いの挨拶が長時間になると踏んだ。「よし今なら……いける!」と、その時間帯に会場を抜け出し、体育館和式トイレ(※洋式はなかった)に駆け込んだ。

会場に帰る頃には、ちょうど学歌斉唱が始まっていた。そういえば、大学の学歌ってほとんど聞いたことがない。どこの大学でもそんなものだろうか。

とにかく、卒業式は無事に終わった。終わったのだ。十年来の無念が晴れた気がした。最後プロジェクションマッピングがあって、マジでびびったわ……。

卒業式中の写真(※個人情報保護のため一部編集しています)

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ところで、式次第には学位記授与のことが書いてあった。卒業式の後、それぞれの教室学位記を受け取る儀式があるのだ。

ああ、確かこんなのあったなと思いながら、ついでに保護者枠で参加することにした。幸い、見た目は学生時代から老けている。今ではすっかり小太りのおじさんである。社内では、同輩や後輩から部長」と呼ばれることもある。保護者に見えなくはないはずだ。

卒業式の会場を出てから100席ちょっと教室に入ると、今まさに社会学部とある学科学位記授与が行われようとしていた。この時も、約十年前にあった学位記授与の記憶が蘇ってきた。

「静粛に。これで二度目だぞ、君らは最後までわからんのか!」

約十年前は、学位記授与の担当教員に怒られたんだっけ。小さい講義室で、学生たちがあまり煩いものから学位記を授与する前に怒号が鳴り響いたのだ。懐かしい。4年前の入学式でも、やはり怒号が鳴っていた笑

あとは、その日の夜にあったホテルでの謝恩会の時も、一番最後卒業代表が、ステージ上で「私がこの学校入学が決まるまで、大学受験で苦戦しました~3月最後最後まで受験を続けて、それで最後合格を掴み取ったのが、この佛教大学でした~卒業生の皆さんも~(以下覚えていない)」といった卒業記念の挨拶をしていた。が、当時の卒業諸君は大騒ぎだった。卒業代表の話なんて聞いちゃいなかった。

今では、そんなことは一切ない。みんな、小さい教室の中で静かにしている。雑談している子は1人もいない。こういうのって、なんだろうな。もしかして少子化によって選ばれし優秀な遺伝子しか世の中に存在できなくなりつつあるのか?

それはいいとして。学位記の授与では、一人ひとりが名前を呼ばれて学位記を受け取ってたんだが、やはりその……しみじみとした思いがした。自分はずっと、彼ら彼女らが教員から学位記をもらうのを眺めていた。全員が終わるまで30分以上もかかった。

最後に、学部先生挨拶をしていた。

(以下要約)

あなた達はコロナ禍の大変な時期(※2020年度)に入学してきた

入学式はなく、授業はリモートだった。学食でも黙食であり、不安も大きかったと思う

学生生活の中で、あなた達は多くの試練を突破してきたはず

社会人になってもどうかそのことを忘れずに、自信をもって働いてほしい

・いつでも大学に帰って来ていい。私たちは待っている

すべてが終わると、学生たちは粛々と立ち上がって、静かに退出しようとしていた。俺がいた頃とは大違いだ。あの頃は、絶対にみんな大騒ぎだったと思う。懐かしい。「威勢のよさ」と「常識の順守」がトレードオフになっている。そんな気がした。

※推測だが、2020年当時って、入学式オリエンテーションはないし、マスクオンで皆の顔わからないし、何より授業はリモートだし、学食でも黙食が義務だった。ということは、学生間の絆のレベルコロナ禍以前に比べて低かったのかもしれない。

ちなみに、ほかの学部学位記授与の教室もチラッと外から覗いてみたのだが、どこもいい雰囲気だった。先生学生も、熱の篭った感じで最後儀式に興じていた。特に教育とか保健とか看護学部がよかった。

卒業式の後~学内散策(※上に同じく一部編集)

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大学を出た後、近くにある千本北大路交差点で、卒業生達が「じゃあな」と言いながら別れていくのを見た。

社会人をやって十年以上が経つけど、今日という日は感慨深いものがあった。涙までは出なかったけどな。



これで結びになる。

若い頃は楽しかったってよく聞くけどさ。実際、そこまで楽しくはなかったよな。当時の日記を読み返してて感じたんだけど、「早く実力を身に付けたい」の一点張りだった。あの頃は、自分雑魚すぎて嫌だった。

「あの頃はキラキラして、いつでも輝いていた~」みたいなことは絶対なかった。あるわけねーだろ。当時の日記を参考に、あの頃の気分を一文で表すと、砂漠をうろついてるフンコロガシみたいだったよ。でっかい玉を作りたくて、己のショボい脳と身体でどこまでも足掻いていた。満たされなくて、いつも飢えていた。心が。

大学の中も、大学以外の外にある世界全体も――学業アルバイト先、恋愛とかでも、自分よりはるかに格上のヤツがいっぱいいた。劣等感が凄かった。自分が何者でもない感じがして、苦しかった。自分雑魚さ加減が嫌になったよ。そんな4年間だった。

今でも夢に見る。学生時代の下宿で、コタツ机に昔の自分が座ってる。深夜1時だというのに、アルバイトから帰った後で、TOEICの教材でリスニング勉強をしている。

なんだか寝落ちしそうな雰囲気なのだが、その度にコタツから立ち上がり、頭をそのへんの壁に打ち付けていた。一息を吐いてから、それでまた、勉強に戻る。

あきらめないでくれ……」

夢の中にいる自分には、そう応援するくらいしか手段がなかった。でも、勝手に声が出ていた。

「昔の俺よ、どうかあきらめてくれるなよ」って、そう祈っていた。そしたら、いつの間にか目が醒めていて、いつもの布団の中にいる。天井を見上げている。

でも、学生時代が楽しかたかといえば、楽しかったよ。当時は辛かったんだろうけど、でもなぜか、今になると「あの頃は楽しかった」に記憶がすり替わっている。

しかったはずの日々なのに、どうして「あの頃は楽しかった」ということになるのか? それって錯覚じゃないか? 自分自分を騙してる。なぜ、こんなことが起きる?

確信はないけど。【一所懸命】だったからじゃないか自分は忘れても、脳は覚えてる。あの頃、一生懸命に苦しんで、欲しがった何かが――今、自分の手元にあるんだって無意識はわかってる。

から、それまでの過程がぜんぶ、愛おしくて、切なくて、やり切った感があって、いい思い出として変換されるのだ。実際は辛くてしょうがなかったのに。

しかった時のことほど、楽しく思い出すことができる。反対に、楽しかった頃の記憶って、特に何も感じない。脳裏から記憶が消し飛んでいく。それだけだ。

今回、自分記憶を整理する機会に恵まれた。十年ぶりに大学卒業式に参加することができた。おそらくもう、あの大学の門をくぐることはないと思うけど、本当に運がよかった。

ありえないことだけど、昔の自分に伝えられるのなら、伝えてみたい言葉があるんだ。「諦めないでくれてありがとう」って。

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

もし学校トイレが使えなかったら傘立てにする、

なぜなら濡れてても違和感がないか

2024-05-01

anond:20240501220107

君は初心者かい?小便小僧機微というものがわかっていないようだね。

だが心配するな。ここにいらっしゃるベテランの私が、仕事の極意を教えてやろう。

第一に覚えておくべきは...トイレを綺麗に使うことだ!

便器の水しぶきが壁に付くような下品仕草絶対に許されぬ。

紳士たる者は、いつでもトイレ掃除の準備okでなければならない。

これが我が社の伝統なのだよ!

女性ばかりの職場が最高だった

増田31独身女性。4年前に今の会社転職した。

増田所属する事業部は8年前にスタートした新規事業部。約50名が所属

会社本業は他にある。

本業は男女比率6:4くらいだが新規事業部は1:9で女性が圧倒的に多い。役職者も1人を除いて全員女性

増田上司女性

男女比7:3だった前職や他と比較して、女性ばかりの職場の良いところを挙げていく。

仕事性差がない

前職では高いところの物を取る、荷物を運ぶ、というような仕事男性がやることになっていた。そして書類の整理とか電話対応飲み会の店決め、事務用品発注女性。とくに雑務に関しては明らかに男女で役割があった。増田はそれが結構嫌だった。

今の職場は小柄な女性でも高いところは脚立を使って自分で取ってるし(近くに男性がいても)、重い荷物台車を使うか女性数人で協力して運んでいる。

増田は171cmあってスポーツもやっているので小柄な細身の男性と比べたら肉体的に出来ることはそう変わらない。

それなのに前職では男女で仕事が異なることに違和感を覚えていたので、今は過ごしやすい。

セクハラパワハラがない

前職でもあからさまなセクハラは無かったが「女の人としてどう思う?」とか「こういうのは女の人の方が得意だから」とか言われるのが地味に嫌だった。別に女性代表してるわけじゃないしと毎回思っていた。

また、声を荒げる人がいない。前の上司男性で縦にも横にも大きく、本人も自覚なく大声で話したり注意するので毎回ドキリとした。今はそういうのは全く無い。

時間に厳しい

上司、同僚たちが介護育児やらで忙しいので、始業ギリ出勤、終業時間になった瞬間に帰宅するのが普通

終業5分前からみんなトイレを済ませ、通勤用の靴に履き替えて、鞄を足元に置いてスタンバイしている。増田入社当初、始業20分前には席に着いていた「早く来るな」という同調圧力に屈した。もちろん嬉しい。

前職は始業ギリに出勤なんてあり得なかった。

意見が言いやす

みんながみんなプライベート優先なので喫煙室飲み会ゴルフで話が決まるようなことが全く無い。(そもそも飲み会がない)

手順に従って意見を言って、妥当性があれば採用される。社内政治に腐心する必要がない。

以前の会社仕事以外のことでも上司評価が変わるので、気を遣う時間が長くて結構疲れていた。

有給MAXで使える

付与される有給25日、毎年全部使える。使っていないと周囲から使うように促される。増田は2週間休んで海外に行ったりしている。

上司によると、「育児介護している人だけが有給フレックスを使うから不公平感が生まれる。全員同じくらい休めばそのようなことはなくなる。」とのこと。残業もほぼない。毎月平均して3時間くらい。

総務部の友人によると、有給MAXで使ってるのは増田所属事業部くらいだという。

⑥嫌なやつがいない

上記のように余裕がある職場なのでみんな大らか。少しいる男性社員もこの雰囲気に馴染めるタイプの人なので柔和だし接しやすい。

たまに変な人(悪口を吹聴する人、上司に過剰な媚を売る人)も異動して来るが、そのうちに毒気を抜かれて馴染むか、半年くらいで他の事業部に行く。本業事業部にはギラギラした人がたくさんいる。

キャリア不安がなくなった

前職は日本型企業だったので、どんなに有能な人でも女性であれば課長まりだった。

今は部長も他の役職者も女性ばかりだし、自分も真面目にやっていけばキャリアを築けるんだと安心出来る。

転職前は女性ばかりだと陰湿だったりするのか?とか少し思っていたが杞憂だった。

上司によると、立ち上げ時は全員女性本業ではお荷物とされる時短社員や育休明けの社員が少なくなかったらしい。

そういう人達と、フルタイム勤務の独身人達が公平に働けるように色々調整したら今の形になったという。

書いていて思ったけど、今の社会では育児介護女性偏重しているから、女性だけで仕事を回すには今の事業部のような形にせざるを得ないんだよなぁ。

プライベート仕事に捧げ、育児介護も妻に丸投げできるような人ばかりが出世していったら、なかなかこんなふうにはならないと思う。

男性にも子供はいるし、親の介護がある人もいるし、それこそ体が弱い人だっているのにね。

増田独身で何のしがらみもないけど、今の働き方は本当に良い。 

いつ戦線離脱する人がいても良いように常にバッファがあるので、産休介護休職に入る人がいてもそんなに仕事が増えた感じはしない。

あと、体の不調を同僚や上司相談やすいのも良い。おかげで仕事の調整をしてもらいやすいし健康的に働けている。

 

給料31歳で役職なし、残業ほぼなしで年収550万くらいだから給料も悪くないと思う。

事業部好調特別賞与が出てるのも理由だけど。

とにかく、転職して良かった!

女性ばかりの職場最高!

義実家帰省が辛い

辛い。トイレのせいで辛い。

義実家の人ももういい歳なのでトイレ失敗する

そしてそれに気付かない。

失敗を見つけてもそんなんわざわざ本人に「トイレ失敗しとりますよ」なんて言えないか

自分掃除せんといけん。

嫌だー大人の失敗の掃除するの嫌だー

自分の子供の失敗の掃除ですら嫌なのに。

せめて洋式トイレにして、床も綺麗にしやすタイプにしてほしい。

そしたら失敗も少なくなりそうだし、掃除せんといけなくなってもタイルタイルの間の溝に残る…みたいな苦しみも減る。

リフォームしてほしい。

2024-04-30

anond:20240430172309

ずっとナウシカトイレ三角ボックス使ってるのか気になってたんだ

漫画版買ってみようかな

ありがとう

anond:20240430172820

残念ですが私は男です。証拠として、男子トイレには「一歩前へ」という注意書きがあることを知っています

なんでか知らんけどエクセル開きっぱなしにする同僚に毎度「開いたら閉じてくださいね~」とか、「見るだけなら共有フォルダからデスクトップかにコピーして見てくださいね~」とか言ってるんだけど全然改善しないので、「〇〇ってファイル開いてます?あ、別に全然閉じなくて大丈夫です!大丈夫なんですけど開いてるついでにこれとこれとこれ入力しといてください!」って作業押し付けるようにしたら開きっぱなしなくなるかなと思ったけど普通に今も開きっぱなしでトイレ行かれたのでなんも作業できなくなった。草越えてクソ。

ボトラー人権を取り戻したい

隣の部屋で寝てるオフクロに

あんた、ちゃんトイレでしなさいよ!」って怒られたことがある。

たぶん、ジョボジョボ聞こえてたんだろう。

それからはチョロチョロ出すようにしてる。

2024-04-29

ストレスか何なのか知らんけど、便秘下痢を一生繰り返してる。カチカチになったやつが下痢をせき止めてて、たまに出る時一気に来る感じだ。

一番酷い時はうんこ全然出ないのに出る気配と激しい腹痛だけが続いて、3時間くらいトイレ付近でのたうち回ってた。

薬はあんまり効かない。浣腸はもう直腸辺りまでうんこが来てる時はまあ効く。

あれは糞が腹の中で出口を求めてぐるぐるしている、という感じではない。注入した瞬間から今にも吹き出しそうな汁をケツ引き締めて最低2,3分堪える。浣腸液が引き籠もってるうんこをぬるりと呼び寄せてスポンッ!と一緒に出てくる事を祈りながら、肛門付近に溜めてる汁を一気に噴出させる。腸内で何らかの動きがありそうな感触を伴ったグギュルルルと言う音は割と信頼度高めの演出だ。

出ないのが続いてる時はホントしんどいけど、一気に出る時は結構気持ち良い。最後シューッっと水が出てくるまで腹の中身を絞り出すと、なんか毒物排出したような感じがする。実は脳がこの快感を覚えてわざと便秘になっているのかもしれない。

毎日淡々と出るうんこよりは、緩急があった方が喜びも大きい。願わくばボトムライン絶対値がもうちょっと高いとありがたいけど。

人生もそうあって欲しい。ジョジョリオンでも人間は今いる場所じゃなく高みへ行く動きこそが幸福なんだみたいな話があったな。

anond:20240429191303

???

掃除中の女子トイレおっさんが入って用を足してるってこと?

そうだとしても意味わからん

知り合いの女性コンビニバイトしてるんだけど

ある日トイレ掃除してるとおじさんが中にいて

注意したら「俺は常連からいいんだ」と言われて

店長に言ったら「彼は常連からいいことにしてるんだ」と言われたそうなんだけど

スケベ目的でもなさそうだしなんで女子トイレ入りたがるのか謎。

女子トイレの方が綺麗だからとか?

anond:20240429184549

そのトイレのやつ読んでみたけど、これ、どういう気持ちで読めばいいのか分からんかった。

ああー後妻業エルフさんとかいねえかなぁー

妻に先立たれたり逃げられたりした男の前に現れて「出会って」15年とか20年とか待って相続して去っていくわけよ

後妻でなくてもいいかこう中年とか初老とかの前に現れてな

本人の主観だとちょっとかわいがってる間にすぐ死んじゃうから

しばらく遺産暮らして食いつぶす前にまたペットを見つけて遺産相続してくみたいな

並の天涯孤独金持ちぐらいにするとうまいこといくんだけどたまたま最新のダーリンが死んだとき絶大な隠し財産があって狙う奴が出てきてさあ大変みたいな

もしくはダーリンの親戚が死んだタイミングが悪くて相続の変なドミノからどでかい同族企業キャスティングボートうっかり握っちゃったりして長い長い人生危機みたいな

そういう作品どっかにないっすか

あれ現実いねえかながマンガなっちゃった

多分「エルフ先生トイレはどこですか?」こないだ読んだからだな

anond:20240429130142

3週間のガントチャートの時は俺がトレーニングしたインドの奴らが簡単プラットフォームやって俺が格段に難しいのを担当したのに「なんでインドより遅いんだ」って言われたかガチギレやで

本当に分単位で記録して本当に9:00から17:00まで1分単位トイレ時間まで記録してやったから相当きつかったけど多分怨念が出まくってたからその後何にも言わなくなったよ

anond:20240429130142

例えば過去の俺のWFの例であれば3週間分の10単位でびっしり詰まったクリティカルパスいくつもあるガントチャート出して毎日トイレ時間まで書いた進捗あげたりしたらなんも言わなかったよ

なんか言ったらこ調子で詰めてたしそのオーラは出てたと思うけど

アジャイルではそこまでやる必要になったことないな

まあ現場がクソだと詰めたってどうにもならないのでその通り転職だね

電車に乗ってると、なんか小便くせーの

で、隣の婆さんの臭いかと思ったが、俺が席を移動しても臭うんだよね

で、俺自身臭いかと疑って、帰りにアックスを買ってトイレ臭いを消そうと思ったわけ

だが大便で長い時間をかけるアフォがいて電車に間に合わなそうになったから、仕方ねぇ、電車トイレを使うかと思って乗ったの

そしたらそのトイレもずっとアフォが使って空かねぇの

これはイルミナティ陰謀だと思ったね

anond:20240429100728

Yo Yo ビートを鳴らすぜビート

泳げない俺、でも心はオーシャン

プールサイドで、足だけ浸かるバージョン

水面に映る、自分リフレクション

スイムキャップとゴーグル、それがファッション

でも泳げないから、それがパッション

水辺で踊る、それがセッション

泳げない俺、でも心はフレッシュマン

ビートに合わせて、手を振るアクション

泳げない俺、でも心はアトラクション

水しぶきを上げる、それがイメージョン

泳げない俺、でも心はエクスプロージョン

あ、トイレ行きたい、思わず立ちション

Yo Yo ビートを鳴らすぜビート

泳げない俺、でも心はオーシャン

2024-04-28

   他界したデリヘル店長の話

    コンパニオンヒカルさんとありますが、光るような人として装置デザインしたものではなく、セナさんを派遣させてもらっています原告は、お前でいいけん脱げブタなどとセナさんの精神面を傷つけ

  トイレに隠れて電話するように、と、スピーカーにて現場に向かいました。

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