はてなキーワード: ディッシュとは
牛込御門内五番町にかつて「吉田屋敷」と呼ばれる屋敷があり、これがレッドスロープに移転して空き地になった跡に千姫サンの御殿が造られたという。それも空き地になった後、その一角に火付盗賊改・青山播磨守主膳サンの屋敷があった。ここにOkikuというゲジョガールが奉公していた。承応二年(1653年)正月二日、Okikuは主膳が大事にしていた皿十枚のうちのワンプレートをクラッシュ!!
「アイエエエエ!?」怒った奥方サンはOkikuをセップク勧めさせるが、主膳はそれでは手ぬるいとワンプレートの代わりにとOkikuのフィンガーをセップクさせ、手打ちにするといって一室に監禁してしまう。Okikuは縄付きのまま部屋を抜け出して裏のオールド井戸に身を投げた。まもなく夜ごとに井戸の底から「ワン……ツー……」とディッシュを数えるOkikuの声がエド中に響き渡り、身の毛もよだつスケアリーであった。
やがて奥方の産んだチルドレンには右の中指が無かった。やがてこの事件は公儀サンの耳にも入り、主膳は所領を没収された。
その後もなお屋敷内でプレートの数え声がコンティニューするというので、公儀は小石川伝通院サンの了誉上人サンに鎮魂の読経を依頼した。ある夜、上人サンが読経しているところに皿を数える声が「ええと……ないん……」、そこですかさず上人サンは「テン!」と付け加えると、Okikuの亡霊は「サンキューフォーエブリシング」と言って消え失せたという。
というように「切り口」をいくつか用意すれば1200文字くらいなら埋まると思うが?
「遠足の思い出」 増田 太郎 2019年3月17日(日曜日)
昨日は増田遊園地に遠足に行きました。遠足の集合時間は朝の7時でした。
いつも学校に行く時間よりも早いので、目覚まし時計を1時間早くセットしました。
前日は興奮して寝られませんでした。最終的には寝ました。
バスで移動するときに酔うと困るので、朝ごはんはおにぎりだけでした。
出かける前にバスの酔い止めも飲みました。
やれやれ、どうやら僕の座席はエンジンの丁度上に位置しているらしい。
僕は大排気量エンジンの鼓動感を全身で味わいました。
清掃のおじさん曰く「土曜の混み具合はいつもこの程度」とのこと。
とても人が多かったのでアトラクションの楽しさも半減です。
僕は「遊園地を貸切にすればいいのになぁ」と思いました。
12時34分ごろにお昼ごはんを食べました。お昼ごはんはお弁当です。
普段、家で食べているハンバーグは豪州産牛肉ですが今日は遠足なので国産牛を使ったハンバーグを食べられました。
欲を言えば、普段からこのくらいのハンバーグは食べたいものです。
ハンバーグの他にはごはん、ブロッコリー、にんじん、ふりかけ、みかんなどを食べました。
おやつは500円まででしたが家は貧しいのでおやつはなしです。
班のみんなはなんかポテトチップスのようなものを食べていました。
行方不明になったので先生に報告しようとしましたが、5分ほどしたら見つかったので大丈夫でした。
勝手な行動をとってはいけないと遠足のしおりにも書いてあるにもかかわらず勝手な行動をとるのはよくないことです。
天気はよかったです。出かける前に天気予報を見たら「くもり」でした。
万が一にも雨が降ったら困るので折り畳み傘を用意しました。
最終的には雨は降らなかったので、折り畳み傘を使うことはありませんでした。
中学を卒業した子にネクタイの結び方を聞かれた。お父さんに教えてもらえ、と言ったら、最近出張が多くてなかなか会えないんだ、と言う。高校の制服がネクタイ着用なのだという。
うーん。この手のことを聞かれると本当に困るんだ。何故って、私の結び方は世間の標準的なものではないから。
おそらく世間ではウインザーノットが標準なのだろうと思う。勿論私もウインザーノットで結べるけれど、左右対称で横に広がったあのノットはどうしても好きにはなれない。若者に似合わないようなイメージしかないんだよな。それに、何よりも、ウインザーノットの名の由来はウインザー公だけど、当のウインザー公はこのノットを使っていなかったんだよね。彼は特注の幅広で厚いタイをフォア・イン・ハンド(シングルノット)で結んでいたのだから。
私自身はネクタイを結び始めた頃から、かなり長い間フォア・イン・ハンドを愛用していた。これの欠点はタイが余ることで、小剣の余りをシャツのボタンの間から腹に突っ込んで隠して使っていたのだが、これを初めてタイを使う子に推奨するのもアレかなあ、と思うわけだ。
ということで、その子にはハーフウインザーを教えておいた。まあ無難だろうし、野暮ったくもならないだろうから。後で、父親辺りにしたり顔でウインザーノットを教えられて、結局それだけが「正しい」ような顔をして生きていくのかもしれないが。
https://www.amazon.co.jp/dp/4102900977
この本に出てくるキャベンディッシュという結び方。この本は廃刊になって結構経つのだが、タイを常用する人は持っていて損のない本だと思う。
午前中やることがなかったので散歩がてらキッチンオリジンへ行ってきた
土曜の昼前だからかなりの客がいた、手作りが好きな人にはたまらない店なんだなと思いながら注文し待った
弁当が出来るまで待ったどのくらい待っただろうか10分くらいかな、注文したチーズトマトバーグディッシュが出来上がり受けって店を出た
袋に入った弁当はかなり不安定でひっくり返らないように注意して持ちながら歩く
前から来る通行人から弁当を守りながら歩く、弁当を見るとわざわざこっちに寄ってくる爺がいたり、自転車で横を通り過ぎていく坊主くんがいたりした
なんとか家に辿り着き手を洗いすませ、弁当を食べる
味はなんとういかあれだねトマトソースの塩味が効き過ぎて塩味しかしないハンバーグ弁当だった
食後のコーヒーを飲み土曜お昼はこれに終了
今日はまともにご飯を食べていなかったので、ほとんど初めての食事だった。
チーズトマトバーグディッシュ弁当を頼んだのだけれど、チーズが乗っていないということに、家について気づいた。
お腹が空いていたのでどうしようかなあ、と迷ったのだけれど、なんだかモヤモヤするので一応お店に電話した。
電話したら、向こうも間違いに気づいていたようですぐに応対してくれた。
「今から新しいものをお作りして、家までお持ちするので、少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか。その際に、お持ち帰りになられたお弁当と交換いたします。」
ということ。
正直なところお腹が空いていた。
食べた後にチーズがないと気づいたことにして、ちょっと食べちゃおうかな、なんて思ったのだけれど、そんな小さなことのために自分にうそをつくのもバカバカしい気がしてやめた。
仮に30分で持ってくるとして、今、ここにある弁当を目の前にして、待つのはキツイなあ、なんて考えていると、ほんの少しイライラが湧いてきた。
けれど、そこにエネルギーを使うのはもったいないし、この気持ちをどこかにぶつけるとイライラが増幅してしまいそうな気がしたので気持ちを鎮める。
まあ、注文を間違えるくらいのミスは誰にでもあるだろうしね。
待ちぼうける時間はなかなかに長くて、無心ではてブのホッテントリを読んでいた。
結局、おそらくお店の責任者である人が30分後くらいに家まで届けに来た。
相手から手渡されるチーズトマトバーグディッシュ弁当と引き換えに、注文間違いの弁当を渡す。
僕は、なんて言ったらいいかわからなかったので、軽く会釈だけする。
と言い残して、オリジン弁当の人は帰っていった。
何となくモヤモヤした気持ちで、チーズトマトバーグディッシュ弁当を食べる。
それなりに美味しかったと思うけど、チーズの味はもうよく覚えていない。
こういうモヤモヤした気持ちを補填する何かがあったらいいのにな、と思う。
今回は無理に届けてくれず、後日返金対応でもよかったのかな、と後で気づく。
仮にも、最初に受け取ったトマトバーグディッシュをこちらで処分してくださいと言ってくれれば、少なくとも30分待つことはなかった。
向こうもお店の都合で、それはできないのかもしれないけど。
まあ、中途半端なクーポンとかもらって、これで許して、みたいな対応の方がムカついてしまうので、何もないのも悪くないかもしれない。
結果として、僕が失ったのは待ち時間の30分と、電話する手間だけだったので、大した損失はない。
でもやっぱり僕が一方的に損したというのは、間違いないのだ。