はてなキーワード: ディストリとは
デスクトップ環境・ディストリは○○以外はクソ。滅べみたいに考えるのではなく、選択の自由があるから素晴らしいと考えてLinuxを愛用してるのがどれくらいいるんだろうねとは思わなくもない
Input Method廻りがほぼ完全に決まった規格でもないので、ディストリ以上の統合型のものしか無理だろってのはあって、
それはChromeOSだったり、Googleサービスがデカップリングされている中国におけるLinux Desktop(OpenKylin含む)になるよね。
Input Methodがあまり重要でない英語・欧州でも、PCベンダー(ビルダー)がずっとメインをLinuxにしているか、もしくは自前でディストリもってるレベルが必要で、それでやれているのはSystem76がもう十五年ぐらい生き残ってるけど、ほかにもStarlabs、Junoぐらいだしね。でもやっぱり、たくさん生き残れるほどの市場ではないんだよね。あとやっぱりUEFI Firmwareが壁になりやすい。Corebootを商用に仕上げるのはそれなりに大変だから。
ディストリと言うと Linux の話かな? 俺は Linux では日本語はほぼ使わんから知らん。
俺にとって日本語環境は開発とかには無関係であって単なる事務作業とか用に必要なものなので、そういうのは手っ取り早くデスクトップ環境で作業にかかれる Mac でやることにしている。Out-of-the-box でそういう用途に使えるから、その点で Mac は便利。(ついでに macOS そのものが UNIX系なので、その点でも助かる)
もちろんそういう点では Windows でもいいんだけどね。(ただし Windows だと Windows自身の系と WSLというLinuxの系の両方を扱うことになる点がやや面倒に感じている)
というか、もしあんた自身が Linux の日本語環境が使いにくいと感じているのだとしたら、なんでそんなもん使うんだ? (俺は使ってないよ。)
以前在籍していた会社で企業向けパッケージソフトの開発をしていた。
お客様にそのソフトだけを売ることもあるが、サーバーへの導入など非IT企業には難しいので、維持管理も含めて契約していた。
私はアプリ側の担当者だった。パッケージソフト本体を作っていた。
導入、サービス管理、お客様のアプリが入っているサーバー(Linux)の保全などは維持チームが担当している。
お客様の要求に合わせたスペックにあわせた構成にするのも維持チームが担当するということになっている。
しかし、この維持チームはコマンドをコピペでしかできないわけだ。
なにか障害等が発生したときは当然アプリ側もバグの調査などでログを確認したりするが、サーバー側の不具合かどうかも我々が確認していた。
ミドルウェアの脆弱性が発覚したときもその対応方法の調査、手順の作成もした。
アプリ導入方法もミドルウェアの導入方法も我々がかいたものだ。
そのアプリがDBがもともと有償のあるDBしか対応していなかったんだが、PostgreSQLにも対応できるように機能改善した。
その時は差分バックアップの方法、リストアのやり方、ディスクが故障しても大丈夫なアーカイブログの保存法などの説明して、バックアップ設計までした。
なにせ、リカバリをする場合はリストアコマンド一つでできるもんではなく、ロールフォワードでどの時点まで戻すかという判断が必要になってくる。
ある時点で重要なデータを消したというのであればその時点より前までに戻さなければならないので、リストアのやり方の選択肢も状況により変わる。
あとPostgresは他のDBに比べてファイルをコピーしたりテキストを書いたりすることが多い。
Linuxのディストリが新しいバージョンが出たとき、アプリの動作検証も行ったあと、そのLinuxの導入手順書もつくったな
Apacheの導入手順も書いたな。
ミドルウェアやLinuxの使い方教えるのアプリ実装担当の範囲外じゃね?
でも維持チームにやれる人がいなかったのよ。
維持チームはつまり手順書というコマンドで動くシェルのようなもんだ。
Linuxの上にBashというシェルがあるが、その上に維持チームというシェルがあって、我々プログラマがその維持チームにコマンドを送っていた。
基本的にWEBブラウザと日本語入力が整備されるor設定できるディストリなら、こうして増田に投稿できるわけだが。それ以上を望むなら、WindowsでもMacでもめんどくささは大して変わらん
言い換えるなら、多様性が各種設定を難しくし、普及を妨げているってこと。
ディストリビューションの違いはもちろん、同じディストリであってもバージョンの違い、更に同じバージョンであってもインストールするパッケージの違いがあるお陰で、Windowsやmacみたく
みたいなハウツーが成立し得ない。
それどころか、あらゆる手順が
「俺んとこではこれでうまく行ったぜ?」
だからLinuxを扱う者はこれを踏まえた上で、トラブルを基本自力解決できる事が、事実上の最低レベルとして求められる。
「俺は別に、OSの勉強がしたくてLinux触ってるんじゃねえ!」
もしこれが同じUNIX系OSでも*BSDであれば、Linuxのディストリビューションに当たるものは事実上3つしか存在しないので、それだけでも敷居は大幅に下がる。
というか*BSDが本気で普及に乗り出してたら、OSの中では新参な上に、大学院生のお遊びがきっかけで作られたLinuxなんて、一瞬で駆逐されただろう。
Windows11によりLinuxに光が当たるか!?
といった風潮がLinuxユーザーにもほぼみられなくて、以前と熱量が違う感じがひしひし伝わってくる。この言説でLinuxユーザーが増えるという楽観的な熱意を表明したのはあわしろいくやだけだった。
その関連の記事を当たると、曰くWindows7の乗り換え次期にユーザーを獲得できなかっただのと言ってる記事があたったんだが、そうした失望感から来るもんなのかこれは? という感じ。
どちらかといえばPCいじってる奴らが電子機器をシームレスに移動して、どこでも開発やってるからプラットフォームは関係ない、と言っているように見える。単純にデスクトップにこだわりが無くなってきているという話でもある。Linuxが流行るかどうかなんて鶏と卵みたいなもので、OEMとしてプリインストールされるPCが有名メーカーからこぞって発売される勢いじゃないとはっきり言って無理だ。そんなMS不在の時代が来たらGoogleが黙ってないので純粋な意味でのLinuxディストリが活躍する日はない。わかりやすく選択肢の幅があるソフトウェアが増加すれば人が増える(現状でも一般人が使えるウィンドウアプリの選択肢は少ない)、なんて話もそもそもがユーザー増加が見込めないと豊かにならない。OSSやフリーウェアが天下を取るケースは、必ずなにかのOSや媒体に乗っかっていたときだけだ。それ単体で基盤を起こしてOSを組み込みOSSだけで作られたプログラムを走らせる。こうしたものはラズパイ程度しか知らないし、ラズパイが一般市民の中で圧倒的シェアを獲得するという話でもない。オープンソースという考え方そのものに決定的に商売の二文字が欠けているからだ。オープンソース自体がライセンスなどの縛りで売り込めない体質を持っているからだ。
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ギリシア哲学をネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破。業界の大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。
ヘルメットと作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から、工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。
戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人。童貞のまま死んでしまったことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。
くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人。忍者あるあるをネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害を表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。
加藤鷹のモノマネ芸人。メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。
ゴリマッチョと細マッチョのコンビ。「Today今日も観客のオーディエンスに笑顔とスマイルをディストリビュートして広めて、このワールドな世界で一番トップ」という挨拶から始まり、英語・日本語の重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。
音響カプラの声マネやポケベル暗号をネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前の意味が若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。
1980年代に流行した伝奇小説の主人公をモチーフに、霊能力や陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。
スタイリッシュなエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人。不要な書類を優雅にシュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳や名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。
大豆の化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐や味噌など)という大豆うんちくは定番のネタ。人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆の栄養価の高さが食品中ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来である。ネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家・民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメ・コムギ・トウモロコシ)には敵わないようだ。
坊主頭の兄弟コンビ。夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順で最後になるような名前を付けた。兄の愛読書はコロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン。
その昔、
「Linuxのオススメのディストリビューション教えろください」
と言われたらFreeBSDと答えるのがベストアンサーだった。
それくらい*BSDはLinuxに比べてゴチャゴチャしておらず、シンプルかつ堅牢なOSだったのだ。
同時に、SystemV系のようにrc.*経由でデーモン操作なんてタルいことをせず、プロセスをより直接的に操作できる柔らかさもあった。
ちなみに代表的な*BSDといえばFreeBSD・NetBSD・OpenBSDだが、これがちょうどつぶあん・こしあん・白あんみたいなモンで、まあそういう定番が3つもありゃ十分だろうと。
とにかく*BSDであれば、何かをやる方法のバリエーションは最大でも3パターンにしかならないわけで、上述の通り本当にシンプルで手堅いのである。
一方のLinuxは「誰が食うんだこんなもん」みたいな内容のディストリビューションが乱立しまくっていて、その乱立振りもあってか、/etc以下は壮絶にカオスである。
多様性というが、現実はディストリごとの細かな操作の差異だの方言だの、本当にくだらない事に手を煩わされる、まさしくヒマな大学院生の習作から出発した感が溢れる、頭の悪いOSという感じ。
だからLinuxなんて登場当時はいっときの流行り、或いは時代の徒花くらいに捉えられていた。
それこそ、OSの世界はWindowsと*BSDでほぼ二分される未来のほうが、WindowsとLinuxで寡占された未来よりかは現実性がある…と思ったものだ。
ちなみに今のWindowsのベースは、あのカトラーが人生を賭けて作ったものなので、そうそう色褪せる可能性は低いわけで、軽んじることは出来ない。
しかし、実際のところはそうならなかった。
本当にLinuxがここまで世界に広まったことが不思議でならない。
広まる要素なんて全くもって皆無だったじゃん。
UNIX系の中ではかなりゴチャゴチャしていて、それは今も変わらないわけで。
ディストリビューションについても違いが小さくなるどころか、RedHatとUbuntuでは同じLinuxと思えないくらい違っている。
というかそれぞれの用途に各システムでめちゃくちゃにカスタマイズされまくっていたりで、ある環境でLinuxを触っていたからといって、他のシステムでその経験が通用するとは限らない。