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はてなキーワード: ソフトウェアとは

2024-04-13

一方、僕が集めてきたプログラマープログラミング経験の頭の良さそうなネットゲーマーだけです。

なので初期のドワンゴは、森さん率いる天才ハッカー集団からなる超強力な開発チームと、僕の率いる廃人ゲーマーによる即席プログラマーメインの弱小開発チームの二つからできてました。

僕と森さんで最初に考えたドワンゴビジネスモデルは単純で、優秀な僕ら(といっても森さんチームだけですが)は控えめにいっても普通の開発会社の半分以下の工数ソフトウェアを開発できる。

なので、実際にかかる工数の2倍で見積もりを出せば、半分は利益で丸儲けのはずだ、というものでした。

とても簡単算数ですが、後から振り返るとそこが「理系のずるさの限界」でした。

僕らはドキドキしながら2倍の見積もりを出したんですけど、本当は10倍ぐらい出すべきでした。じゃないと儲からない。実際は想定よりも工数がかかることがあり、2倍じゃ利益出なくてめちゃくちゃ大変です。

ドワンゴが大きくなってから当初のドワンゴぐらい実力があって良心的な下請けが欲しいと、心から思いました。当時のドワンゴが出してた見積もりさらに2倍の金額払っても、同等の仕事をしてくれる下請けなんて、なかなか見つかりません。

でも、文系経営者の中には平気な顔して100倍の見積もりとか出せる人もいたんですよね。僕らの感覚ではもはやそれは詐欺で、とてもできない。

10倍ぐらいなら、経営は見えないオーバーヘッドがめちゃくちゃあるので、妥当範囲内だと思いますが。

https://type.jp/et/feature/25601/

面白いねこ

まあ時代は変わってきてるけど本質は変わらない話

2024-04-11

anond:20240411201618

男性脳女性

⭕️男性心•女性

神経ネットワーク自体は同じでも、ネットワークの上を走るソフトウェアに違いがある。

それがその謎の答えだと思う。

男性ホルモンが出る前、幼稚園児の頃から性自認がある。

から男性的なこころ女性らしいこころ、のようなもの存在するのかも。

anond:20240411160008

読んでもらえれば分かると思うんだが、違法どころか不徳ですらないんだよ。

西洋人的な考え方をエミュレーションできれば分かると思うんだが、Webとは本来自由ものであるべきで、現在広告のあり方というのは商業的な発展の至らなさから未熟な形で無理やり御仕着せられているものにすぎない。

受け入れがたいもの拒否できることは、尊ばれなきゃいけない。企業のような特定商業権威が「正義」を作り出す側であってはいけない。インターネットシチズンのものでないとね。

仁義みたいな関係性の概念を重視しすぎて、人間の根源的な理念蔑ろにしがちな東洋人的発想は、権威肥大化させ、独裁者を生み出しやすいとも言える。

ダメものは正しく拒否していくことで、Web収益化がより妥当なやり方へと改善されていく方向へと圧をかけて、進歩を後押ししていくことにつながる。

逆に、嫌な部分があっても恩があるから盲目に受け入れることを続けていると、悪質な商習慣に蝕まれる人々をいつまでも生み続ける悪循環に加担することになってしまう。

少し前、2000年ごろだと、「割れ」が流行っていただろう。

ソフトウェアは「割れ」で入手されてしまうから、「割れを使うな!」といくら倫理を振りかざして叱った所でダメで、結局提供側が、Webサービス(クラウド)化したり、サブスクにしたりすることで、ソフトウェア販売方式常識アップデートされてきた。

広告にも同じような、より受け入れやすい形への変化が訪れるだろうと俺は思う。

anond:20240411093745

男性脳女性脳は間違いなくあるけど、個性はその差を簡単に乗り越える。

男女で考え方に傾向があるように見えるのは、それは別に脳が違うのではない。

ハードウェアとしては同等だが、ソフトウェアが違うということ。

例えば女性理系科目を避けがなのは社会によってインストールされた価値観理由だろう。

女性論理よりも共感——…男性より高いケア能力、を活かすべき。

そういった考えから実際にケアし合うのが好きになる。メイクとかも好き。

それは少女マンガを通して幼少期から慣らされてるためだと思う。

2024-04-09

anond:20240409175507

そういうのが分からいくらい車オンチがTesla乗ってるからいかに質が低い車乗ってるか分からないんだよね。

TeslaやBYDに試乗してみると「おっ、頑張ってはいるけど、乗り心地や建て付けは値段の割にいまいちだよね」というレベルしか無い。

ロールスロイスとまで行かなくてもまともな高級車乗ったら質の高さと違いがありすぎて普通ビビるけど、EVワナビーみたいな鈍感な馬鹿には理解できないんだろな。

車なんて安全性が全てだから、Tesla信者ワナビーがよくひけらかすOTA運転支援、インフォテイメント、タッチパネルのみの操作性とか、目眩ましでしかないんだよね。

OTAみたいなオンラインソフトウェアアップデートしろ安全性高くないと危険しかない。

Teslaみたいに走行機能までまともにテストせずにアップデートするようなやり方だと運転支援事故も起きる。

実際、何人もオートパイロット犠牲なってるし。

運転支援しろLEXUSBMW日産比較すると恐ろしく運転が下手で初心者かな?みたいな運転レベルだし、

いつまで経っても他社ではできてる手放し走行ができないのにも目をつぶってる。

インフォテイメントや操作性なんかは詳しく書かないけど、いか安全に作り込むかという世界なのに、

Teslaはそれぞれがまともに作れていないし、先進性ありそうなEVというだけが売りだから、どんどん抜かれている。

BYDも車乗らない奴にはよく出来ているように感じるのだろうけれど、操縦安定性がポンコツだし、

インフォテイメントの変なとこばっか頑張っていて、そもそも運転支援はTeslaよりもゴミ

アレに金出すなら、軽買った方がマシなレベルなんだよね。

はてなーちゃんと車乗ってみてからTeslaやBYD褒めるべき。

2024-04-04

anond:20240404103033

性自認ソフトウェアと一緒で容易に書き換わるというだけの話

anond:20240404105600

複数人ソフトウェアを作るときに、各人の自由にさせると担当者によってスタイルがばらばらになって、統一感のないわかりずらいプログラムが出来上がってしまう。

なので、IT企業ではあらかじめ従うべき規約を作って「この規約に従って作れ」と強制することが多い。

その延長で仕事論を語りたがる人も多いのだと思う。

anond:20240404092106

ソフトウェア技術者って自分たちは頭いいと思ってるみたいだけど大変な時代が来たーとか頭お花畑ですよね

2年かけて信用信頼得てソフトウェアバックドア仕掛けてた件

もう人間がチェックするの無理だからAIやらせようよ

でもその犯人が実はAIだったらどうする

anond:20240403160921

少し前の時代SIerのが高給、ここで言うきちんとしたソフトウェアエンジニアリングやってるところは薄給バカにされてたけど自分判断を信じてそっちの道に進んでおいて本当に良かった。

給料が2,3倍は違うし何より働きやすさが違う。

人材としての需要もそこそこあるようだし。

更に外資系SIerではないソフトウェアエンジニアリングやってる会社の道も選べるようになった。

2024-04-03

anond:20240403120947

女のソフトウェアエンジニアだけど同じく謎だわ

生活楽にするためになんか作るってのもできるのに


けどまあまだ理系職という意識がある人も多いし、田舎だと女は文系!って意識もまだあるし

そういうところだと思う

2024-04-02

anond:20240402173427

自称天才プログラクマ増田だが

日本のお役所というか企業も含めてお偉いさんの頭とソフトウェアというのは決定的に相性が悪いけど

ハードに関しては出来る子だし出資額も500とかいう小遣いじゃなくて一桁上なのでいけるかも?と思っている

ラピダスから振り返る日本国家プロジェクト

 日本ラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃

 心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、本当に日本経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか?

 この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。

LSI国家プロジェクト1976年

結論:成功
簡単に:半導体製造の基礎研究成功

 大規模集積回路LSI)の研究特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト

 当時、半導体小国であった日本で700億円以上の金を基礎研究投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルアイディア実用・量産レベルに持ってくることに成功

 よく「日本半導体生産ダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロジェクト技術成功がかなり大きく、現在でも半導体製造機械はこのプロジェクトに関わった企業が上位にいる。

 この成功をバネにして1980年台の日本半導体生産の8割を占めることとなった。しかし鮮やかすぎる成功体験と日本政府の政治的脆弱性により、90年台に入ると見る影もなく没落したのはあまりにも有名

第5世代コンピューター1982年

結論:失敗
簡単に:ChatGPTを作ろうとして失敗

 通産省は前述の大規模集積回路LSI)の成功体験を強く意識し、コンピューター技術の「進歩段階」は大規模集積回路が「第4世代」、そしてAI技術が来たる「第5世代であると想定した。

仕様書を読んでプログラムを作ってくれるすごい機械」を目指し、500億円規模の国家プロジェクトに踏み切った。

 しかし当時の通産省は何もかも見通しが甘かった。大規模集積回路の次がAIというのも謎の括りで、ハードウェアソフトウェア混同していた。そもそもなにを研究するのか?という具体的な内容すらあやふやで、やがてはスパコンをよせ集めてもそんなものは出来ないという技術課題に直面。

 現在でいう自然言語処理などのソフトウェア開発を散発的に行い、難航。

 それぞれが独自プログラム言語を作ったりOSを作ったりしたが、特に統合されることも活用されることもなく、「ソフトウェアはむずかしい」ということだけが判明し、放棄された。

 なお、唯一の結論ソフトウェアはむずかしい」ということですら後に生かされることはなかったが、通産省成功したと主張している。

シグマ計画1985年

結論:失敗
簡単に:ソフトウェア開発者を増やす計画が、安価コンピューターを普及させる計画にすり替わり、開発したコンピューターは普及せずに失敗

 「10年後にはソフトウェア技術者が60万人不足して、日本技術的に取り残される–––」

 この現代でもよく聞くようなフレーズに慌てた日本産業界は、ソフトウェア技術者の育成に熱い視線を向け始めた。

 そこに通産省が入り込むと、さまざまな思惑が一致し、ついには国家プロジェクトとして250億円を投入するΣ計画が発足。日本ソフトウェア技術者の天国となる予定であった。

 しか通産省は謎の逆走行を始める。

 ソフトウェアという実態の見えないもの予算をかけることへの抵抗からか、対象は主にハードウェア企業に集中。

 ソフトウェア技術者を増やすという本来目的曲解され、最終的には「安価計算機を普及させる」というハードウェア重視の目標にすり替わっていた。

 その結果としてΣステーションと呼ばれる計算機誕生したが、特に安いわけでもなく、規格が致命的にガラパゴスだったので、ほとんど普及せずに失敗した。

 失敗した後も地方名目としてダラダラと予算が積み重ねられたが、何の成果もなかった。

 日本ソフトウェア技術の息の根を止めたとして有名なプロジェクトである

 なお、通産省成功したと主張している。

リアルワールドコンピューティングプロジェクト1992年

結論:失敗
簡単に:なにもわからず失敗

 日本IT技術に致命的に遅れていることにようやく気づいた通産省は、起死回生の一手としてIT技術に約500億円をかけることを決定。これを「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」と名づけた。

 しかそもそもこのプロジェクトには、何の見通しも何の戦略もなかった。

 約50個の研究が「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」の内容であったが、その実態検索ソフトから光ファイバーまでバラバラであり、散発的かつ無計画予算をばら撒くという意味不明行為は、もはや単一計画である必要性がなかった。

 この計画は最終的に10年にもわたって継続されたが、特に何の成果もなかった。そして膨大な予算とともに記憶の彼方へと消えた。

 なお、通産省成功したと主張している。

半導体MIRAIプロジェクト2001年

結論:失敗
簡単に:かつての半導体全盛期を取り戻すという名目で膨大な予算を集めるが、失敗

 2000年に入ると、経済産業省は「かつて世界一だった日本半導体産業を復活させる」という妄想に取り憑かれるようになる。

 その数はまさに膨大である

 「みらい」プロジェクト2001年)に465億円を注ぎ込むも見事に失敗すると、「はるか」プロジェクト2001年)、「あすかプロジェクト2002年)、「DIIN」プロジェクト2002年)、「あすか2」プロジェクト2006年)、「つくば半導体コンソーシアム」プロジェクト2006年)などが代表で、そのほとんどが失敗はまだしも、なんの検証もなく消えさった。

 「アスパラ」(2002年)はかなり象徴的で、日本の先端半導体企業が集合して日の丸半導体企業を作ろうと国費315億円を費やしたが、2006年には泡の如く消えた。

 これらの膨大な失敗は特に顧みられることもなく、なぜ失敗したのかい考察もなく、ただ予算ともに忘れ去られた。

情報大航海プロジェクト2007年

結論:失敗
簡単に:国産Googleを作ろうとして失敗

 いったい何故だろうか?

 摩訶不思議なことに、ソフトウェア技術者が致命的に不足していた日本においては、国産検索エンジンが誕生しなかった。

 

 中国ロシアが自前の検索エンジンを開発し始めると、日本でも国産検索エンジンを作るべきという安全保障上の発想が経済産業省に芽生える。約300億円をかけて国産検索エンジンを開発することにしたが、当時普及し始めたネット界隈はこれを激しく批判

 失敗続きの国家プロジェクト比較されるが、経済産業省は「かつての国家プロジェクトとは違う!」と強い自信を見せた。

 しかしなにも成さず、なんの検証もなく、予算とともに忘れ去られた。

まとめ

 ラピダスにおいては、経済産業省主導の国家プロジェクトは失敗するという根拠のない批判が多い。

 しかしこうしてまとめてみるとどうだろうか?

 膨大な数の実績が経済産業省には積み重なっている。

 少しは信じてあげよう(完)

2024-04-01

はてなといえばPFI

はてぶを読み解いて的確な関連エントリーを表示する機能を開発提供しつづけてた東大前ベンチャーだった

そう現代のPFNである

生成AI最先端を走りつづけ日本ではソフトウェアおしまいだと言われた唯一無二のメイドインジャパンの最強のユニコーンである

だって

Aが関わっている業種は、テクノロジーまたはIT業界と考えられます。具体的には、ソフトウェア開発、インターネットサービスデジタルマーケティング、またはEコマースなどが含まれ可能性があります自然言語処理NLP技術を利用したサービスや、ウェブベースアプリケーション開発を行っている点からデータ駆動型のサービス製品提供する企業である可能性が高いです。


Bの業務内容から、彼が従事している業種もテクノロジーまたはIT業界であることがわかります。Bの経験スキルセットは、特にソフトウェア開発とインフラストラクチャ管理に関連しています

anond:20240401145653

え?勝ってるとか誰も話してないしどうでもいいんだけど

具体的にどのようなOOPソフトウェアをRustで置き換えたの?

anond:20240401145141

え?何言ってるの?ガチの人

じゃあ君の考える形でいいから具体的にどのようなOOPソフトウェアをRustで置き換えたの?

anond:20240401144655

C++をRustで置き換えてパフォーマンスが上がる理由がまるで無いんだが

具体的にどのようなOOPソフトウェアをRustで置き換えたの?

anond:20240401141647

staticおじさんは「できる・できない」の視点じゃなくて「保守性・可読性・テスタビリティ」の観点でもちゃんと考えてんの?

そりゃ力技で書けばどんなソフトウェアも結局はアセンブリになるんだから関数の塊になるわけだけど、保守性もテスタビリティも最悪じゃない?

そのへんはstaticおじさんの見解を聞かせてほしい

ソフトウェア関連用語っておっぱい好きだよね

OOP(大おっぱい

Python

numpy

ワイソフトウェアマンやないからこれくらいしか知らないけど、たぶん他にもいっぱいあると思う

anond:20240401142211

元々が「アジャイルなんて大規模開発で使えなさすぎる」って話なんだがお前の大規模開発ってStaticのMethod数個作ったって話なの?

それとも「大規模」なのを全部Staticで作ったって話なの?

アメリカソフトウェア会社カスタムCI/CDJava/C中心でほぼ全部書いたことあるけどStatic使ったのは特殊な状況だけで「全部」なんてプロジェクトは一つも経験ないが

君の「経験」してきたプロジェクトってメソッド数個なの?

記念

やたら上から目線だけどわい一応世界Top10くらいのソフトウェア会社プリンシプルやったで

もちろんリーナスかに比べたらカスだけど日本SI程度に説教されるほど技術低くないよ

「誰でも知ってるアメリカソフトウェア会社20年勤めてたけど」みたいな人に騙されないでね

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