はてなキーワード: スレとは
昔の話。
「仰々しい新構造をうたってるわりに、実際はマンネリ。2時間こすってもイケなかった」
とか、
とかネガキャンをしつこく書き込んで、スレの空気を悪くしてた。
あと、
「オナホ使ってそのまま寝たら竿の先にカビが生えた」
とか、
とかの体験談も毎日流して、オナホ自体への恐怖心を煽ることも忘れなかった。
でも実際は、オナホを使ったことなんて一度もなかった。わざわざオナホなんか使ってオナニーしてる連中を上から笑ってやることだけが目的だった。
あの日々から、もう何年も経った。カビが生えたり玉が腫れ上がることこそなかったけど、俺の男性器も歳相応に機能が衰え始めている。
そういう下り坂の身体を抱えて、良くも悪くも冷静にならざるを得ない頭で、あの頃を振り返って思う。
俺は本当は、「オナホなんか」でオナニーしてるあいつらのことが羨ましかったんじゃないか。
俺の知らない、現実の女とも違う不思議な穴を経験しているあいつら。そして、その体験を子供のように無邪気に語り合うあいつら。
悔やんだとしても、あの日々はもう帰ってこない。輝かしいはずの人生の一瞬を、醜い嫉妬で塗りつぶしてしまったという愚かな事実が残るだけだ。
それでも、気づいてしまった心残りは、できる限り片付けておきたい。
人生最初の、そしてあるいは最後になるかもしれないオナホ体験。せっかくだから高級モデルにしようかとも思ったが、逆に初心者にはもったいないだろう。
選んだのは定番の名器、ボクおなだ。
舞城王太郎の小説を読むのは初めてだった。ブックオフで著書がたくさん並んでいるのだから、面白いのだろうと長年思っていた。それで、代表作であろう阿修羅ガールを読むことにしたのだ。
面白かった。ただしそれは小説全体の中盤、具体的には第一部が終わるまでだったが。主人公(アイコ)のキャラクターがしっかりと立っていて、貞操も倫理観も欠如した主人公が感情のままに刹那的かつ本能的に振る舞うのが一人称でまくしたてられていて、読んでいて心地よかった。
ストーリーも着々と盛り上がっていき、今後の展開に目が離せなくなる。主人公と肉体関係を持った佐野が失踪した理由は何か、アルマゲドンと匿名掲示板で呼ばれる青少年の暴動に主人公が巻き込まれていきどうなっていくのだろうか、といった具合にである。
しかし、第二部が始まり芸能人や政治家が何の脈絡もなく突然に登場してストーリーをひっかきまわしていくので、作者はヤケクソになったのではないか、ストーリーを収束させるつもりは無いのだろうかと困惑する。私は、00年代初頭に2ちゃんねる上で流行したガクトスレ(『はっきり言って、ガクト気持ち悪いです。』URL→ http://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-1371.html )を連想した。作中の匿名掲示板(2ちゃんねるが元ネタなのは明らか)でのスラングの再現ぶりからして、舞城王太郎はガクトスレに影響された可能性は高いと思われる。その後の展開でも第一部で描かれた丁寧な描写と打って変わって、リアリティの無い夢や妄想のような世界を大型文字を交えて描かれたり、突如主人公が変わって架空の世界でのホラー調ストーリーがファンタジー風に展開されたりと、メチャクチャな展開になっていく。例えるなら、リレー小説でそれぞれの作者が我を強く押し通して話を作り、落丁などをほったらかしにしたままに話をそのまま繋げたという感じだ。連載小説なら、設定やストーリーの根幹を軽視してその場の盛り上がりを重視するというのも分かるが、どうやらこの阿修羅ガールはそういう訳ではないらしい。
そして、第三部では第二部でのハチャメチャな展開を無理やりにまとめるが、それまでの展開を夢オチとするも同然の扱いだった。そうでもしなければ、話を収束させられないから仕方がないけれども。とはいえ、失踪した佐野に関するオチが全く無いのもどうかと思ったが。そして最後まで読んで、こんな小説が賞を受賞したのかと愕然としたが、三島由紀夫賞というのを目にして納得した。三島由紀夫の著書はまだ一作も読んだことがないけれども、WikipediaやYouTube動画から読み取れる三島由紀夫の人格を推測するに、思想の根幹が弱いわりに伊達な人生を貫いた人という印象だ。伊達な人生に命を懸けたという点で、ある意味では思想が強いとも評せられるけれども。それだけに、この阿修羅ガールは三島由紀夫賞に相応しいのだろうと、読了後に感じたものだ。
まあ、文学というのはこういう物なのだろう。「文学」というよりは「文楽」だろうと思ったけれども。つまり文を「学ぶ」のではなく、文を「楽しむ」だ。音楽を論理的に作ったり分析したりしている人を見ると、「音楽」というより「音学」という言葉がふさわしいのではと思うことがある。しかし、出版社主導によって商業的評価をもってして誉めそやされている「文学」という代物は「文楽」という言葉の方がふさわしいだろう。当作『阿修羅ガール』でも同様だ。
阿修羅ガールは、作品の根幹を成すストーリー・思想・価値観よりもその場限りでの文章の修辞的な技巧に重きを置いて、その技巧を楽しむエンタメ作品だ。こうした小説こそが、出版社主導の賞にふさわしいのだろう。そして、こうした小説を生み出せる人が、商業作家として大成していくのだろう。
なんだかんだと文句を書き連ねたような感想になってしまったが、それも最後まで読み切ってしまう楽しさを持つ小説だからこそだ。楽しさの無い小説など、途中で読むのもやめてしまい感想を書く気にもなれないのだから。
なおこういうカスが、ブスとだけ言うと「女性差別! ルッキズムがー!」で、チー牛女とだけ書くと、↓の動画みたいに、ブスとは無関係化のように印象操作してる。
みんなはちゃんとチー牛ブス女といわないと、こういう真正チー牛ブス女にダメージを与えられないぞ☆
【2ch面白いスレ】チー牛の女バージョンで大炎上www #2ちゃんねる #2ch #5ch #面白いスレ #ゆっくり解説 #チー牛 #陰キャ #陽キャ #黒歴史
男女関係は対等で平等であっても、交換可能ではないので、男と女を入れ替えると取るべき戦略は違ってくる、ということをまず元増田に伝えたい。
↑この指摘がわりと的を得ていて、おそらく元増田は女性だと思うのだけど、仮に「元増田が本当に男性だったら」どうするべきか書いてみる。
元増田が男性だった場合、アセクシャルなのか、性欲はあるけど好みのタイプとはマッチングしなかったのか、というのは重要な分岐点。
というのも、男性はセッ◯スで受け身ではいられないので、アセクシャルで性欲がなかったらセッ◯スレス確定なわけで、これは結婚生活を送る上で重要なポイント。間違って、普通に性欲のある女性と成婚してしまったら、結婚生活は早々に破綻してしまうだろう。
という観点。
この中に1つでもYESがあるのであれば、それを手がかりにして性欲の対象となりうる女性をイメージして、そのイメージに近い人とマッチングするように申し込んでいく方法がある。下品かもしれないけど、相手に欲情するかどうか?っていうのは結婚生活を送る上でもすごく重要な観点だから無視してはいけない。自分の欲望と向き合う必要がある。
(もちろんグラデーションはあるのでYESであってもアセクシャル傾向の人はいる)
そして、全てにNOであるのなら、アセクシャルか限りなくアセクシャルに近い属性だと思う。
その場合、普通に性欲のある相手だとうまくいかないので、アセクシャル(かそれに近い属性の)相手を探す必要が出てくる。
仲人Tさんによると、男性のアセクシャルはかなりモテるらしい。
https://x.com/NakoudoT/status/1748115929605824642
おそらく、アセクシャル傾向の女性に比べて、アセクシャル傾向の男性の絶対数が少ないからだと思う。
がいたよ。
どう活動すべきかは、上の仲人Tさんのポストを見てほしいのだけど、自分のセクシャリティや欲望が明確になれば、具体的な方向性は見えてくると思う。
あとはアセクシャルの女性でも家族(子供)を欲しがる人はいると思うので、これもどう対応するか考えておく必要もあるかな。解決策はあると思う。
ランサムウエアがデータを暗号化し始めたことで異常察知し一部システムが強制遮断されたために全体が落ちて
単純に再起動すると再びランサムウエアが暗号化を開始してしまう可能性があることから、コールド状態でのデータバックアップが取れるまで再稼働テストも開始できない、みたいな。
そんで、角川とニコ動とN学が全部死んだのは、昔ながらの領域型防御になっていて、三つのシステムに侵入が可能なアカウントがやられて同時侵入を許したか。
ヒントになるのは発表直後にすぐ「クレカは漏れてない」って発表したところだよな。何かのリモートアクセスを許したりしたのならこんなに自信たっぷりには発表できないはず。というのは、サーバに保存しない仕組みになっていたはずなのに、システムを改変させられてクレジットカード情報を吸い取られていたと言う被害が多いからだ。
しかしその可能性をすぐに排除出来るとすると、内部に侵入された系の被害じゃない。
一方でDoS系の攻撃だとすると、国内でも有数の規模を誇るトラヒックを裁くニコ動がやられる規模だと、他のネットワークにも影響が出ると思われそれはなかった。
みんなどう思う?
熱量が薄れて文章が短くなり、対象へのリスペクトが失われて興味本位の乱文になり始めている。かつてのように事実関係をきちんと確かめず、表層的な調査や単なる和訳で終わっている。
短文では、読者の知的好奇心も満たせまい。
そろそろ潮時だろう。
投稿日 | 記事名 | ブクマ数 |
---|---|---|
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2024/3/11 | 北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマー、ブラトップブルマー (1) | 1 |
2024/6/10 | ウクライナ、イスラエルなどのブルマー、オーストラリアのタブー | 0 |
2024/6/10 | ルーマニアのブルマー続報 | 0 |
2024/6/10 | ズボンを下ろしてパンツ見せて腰を振る動画と超ハイレグなエアロビ | 67 |
ネットの浅瀬ではこれくらいが限界だ。ネットにアップロードされていない郷土史的な情報は、書籍に当たらなければならない。当たり前だが情報はタダじゃないのだ。汗を流して足を運ばねば、肝心のところはわからない。
得られたのは、論文ではほんの一行で済むような事実を実証するのにも、膨大な労力が費やされている実感だ。以前はライターになるのはどれくらい大変かを実感したと書いたが、こういう実感は、泥臭い調査をする真っ当な情報発信者に対する敬意を持つことにつながる。
はっきり言って、ブルマーが学校で採用されていた地域・年代を正確に理解することは、一個人の能力を超えている。redditで質問スレを立てることも考えたが、調査対象の地域と年代が膨大になると気づき、諦めた。学校で採用されていた地域の大まかな分布は、イングランドから北欧・中欧・東欧を含む共産圏、それから日本とごく一部の東アジア地域、及びイスラエル、というのが当面の結論だ。イスラエルをヨーロッパにも分類しているウィキペディアを見ると納得できそうだ。だが、例えばイングランドのすぐそばのアイルランドではブルマかどうだったかさえ分からない(追記:ブクマカによれば、イスラム圏では体育の授業がない地域もあるそうだ。そうなると、女性の体育の授業があった地域ではかなりの割合でブルマーが採用されていたことになる)。
ぜひとも、どこかの大学で研究してもらいたい。できれば、日本の研究と同じように、採用された経緯や背景にあった思想、つまり自立と恥じらいの葛藤・共犯みたいなも知りたい。
ブルマをはいて運動していた人がいつまでも生きているわけではない。SNSの画像も理由もわからずにBANされる。アーカイブはいつまでも保存されるわけではない。魚拓を取ってもいつまで残るか。
ところで、証言といえば不思議なのは、ブルマーについて好きだったとか嫌いだったかとか腹が立ったとかと情報発信しているのが、ほぼ英語圏と日本語圏に限られていることだ。服装フェティシズムがこの言語圏で強いのか、個人が情報発信するモチベーションの違いなのか、自分の検索能力なのか、理由はわからない。
例えばチェコのフェイスブックでも、ブルマーがどうだったかとかあまり書かれていない。懐かしいとか今の子はもっと運動させるべきとかそんな言葉が多い。
もちろん、書きたいこともないではない。例えば天皇陛下のお好きな映画は大林宣彦「転校生」だが、ってことは小林聡美のトップレスをご覧になったのかなとか、そんな小ネタがある。
しかし、どう書いてみても面白おかしい小話になってしまい、リスペクトが失われているのがよくわかる。表現の自由とつなげたところで、面白く書く自信が無い。だから、終わりにする。
以上。
よくもここまで続いたもんだ。
いつか誰かがこの研究を引き継いでくれることを祈って擱筆する。
はてな匿名ダイアリーとはてなブックマーク、それから他のSNSで拡散してくれた皆様、そして読んでくれたあなた。
お世話になりました。
【終】
インターネット画像掲示板、ふたばちゃんねるの二次裏、所謂mayがガチで壊滅しそう。
端的に説明すると、ここ最近ツール使って荒らしまくってる奴(単独犯なのか複数犯なのかも分からない)がいて、それに嫌気が指した住人(としあきって言われる人達)がDiscordへの移住を始めた。
住人が減り始めて、自分を無視するのが気に食わないのか、ツールによる荒らしがエスカレートしていって、荒らしスレが乱立。
普通のスレが伸びてるように見えてもツールに荒らされてたりで、もうマトモなスレが圧倒的少数な世紀末状態。
どうしてこうなったかというと、4月頃にバニーガーデンというゲームが発売されて、それが二次裏でも話題になったんだけども、何が気に食わないのか分からないけど、「バニーガーデンスレ」ってだけでツールが探知して荒らすようになって、まずここでマトモにバニーガーデンの話をするのが不可能に。
ここで使われてるツールは二次裏(mayは勿論imgなどふたばちゃんねる全体?)の過去の書き込みを拾い、それをスレに投下して進行を妨害するようになっている。
勿論自分はそんなツールは使った事ないし、実態が分からないけども、概ねそんな感じ。
ふたばは基本、スレを建てた人がレスを削除権限を持ってるので、ちゃんと管理すればいいやんって話なんだけども、当然相手は機械なので一々削除してたら埒が明かない。
delって機能があって、好ましくないレスにdelを入れて、一定数delが入ると隔離されるという仕組みもあるんだけども、なにせ物量で攻めてくるので、こっちも一々delを入れてられないってなる。
そんな厄介なツール。
そして、5月に入ると映画のゴジラ×コングが公開されて、この映画関係のスレも滅茶苦茶に。
それで次は、この間リリースされた学園アイドルマスターも狙われて、同じく関係スレが滅茶苦茶。
今だとこの学園アイドルマスタースレが乱立してて、どれがちゃんと機能してるんだが分からん状態に。
さらに次はフィギュアスレや美少女プラモデルスレも荒らされて、美少女プラモデルスレが「Discordに移住しない?」って話になって、今に至る。
当然スレ全部見てる訳じゃないから、間違いがあるかもしれないけど、大まかな流れはこんな感じ。
ここまで読んでると「管理人は何やってんの?」って思う人が殆どかもしれないけど、残念な事に文字通り指くわえて見てるだけみたいで何もしてない。
1日や2日でツールの対策出来ないってのは分かるけども、そもそもこのコピペツールによる荒らしを初めて見たのは一昨年の夏、だいたいお盆休みが終わった辺り?(まだ自分が無職だった頃だったので多分その頃)で、実は今日始まった事じゃなくて、ただそれが活発化したのがここ最近って話なので、管理人はほぼ放置してると言ってもいい。
そして、1,000人くらいの住人がDiscordに移住し始めて、今二次裏mayに残ってるのは荒らしと変な輩だけ。
もう見るスレもねぇなって事で、mayを閉じるようになって数日。
仮に荒らしが収まっても、ここまで信用がガタ落ちした今、移住した人たちが戻ってくる気がしない。
Xも定期的にマストドンやミスキーへの移住みたいなブームが来るけども、腐っても企業が運営してる訳だし、まだXの拡散力に目を付けてたり、プロモーションが効果的だと思ってる企業が多いからか、結局元の鞘に収まるって事が多いけども、こればかりはどうなるやら。
こんな形で終わりを見るとはなぁ……