はてなキーワード: シミュレーションとは
日本の建築業界には、残念ながら暗い部分がある。日本の建築士試験では、断熱や耐震性能に関する深い知識は求められない。そのため、一般的な建築士や工務店が、基本的な性能計算の方法を知らないというケースも少なくない。さらに問題なのは、建築基準法では一般家屋の断熱や耐震に関する規制が建築士任せになっているため、プロに任せても最低限度の性能が確保されるとは限らないという事実である。
これは、日本の住宅の質に大きな影響を与える問題である。断熱や耐震性能は、快適性や安全性に直接関わる重要な要素だ。これらの性能が確保されていない住宅は、夏は暑く冬は寒い、地震で倒壊するなどの問題が発生する可能性がある。
では、どうすればいいのか? 私は、「家を建てるならオタクを名乗る建築士に任せよう」と提案したい。
オタクと呼ばれる人々は、一般的に、特定の分野に深い知識と情熱を持っている。彼らは、その分野に関する膨大な情報を集め、細部にまでこだわりを持つ傾向がある。そして、建築の世界にも、断熱や耐震のオタクと呼ばれるべき建築士が存在する。
このようなオタク建築士は、一般的な建築士とは異なり、断熱や耐震に関する深い知識を持っている。彼らは、最新の技術や素材に関する情報収集に余念がなく、常に最高のパフォーマンスを発揮する方法を模索している。さらに、計算やシミュレーションを駆使して、建物の性能を最大限に引き出すことができる。
オタク建築士が家を設計・建設すれば、最高レベルの断熱や耐震性能が確保された住宅が実現するだろう。夏は涼しく冬は暖かい、地震にも強い家に住むことができる。さらに、オタク建築士は、細部にまでこだわるため、住宅の快適性や美しさも追求してくれるだろう。
オタク建築士に任せることには、もう一つ重要なメリットがある。それは、自分自身で家を理解し、メンテナンスできるようになるということである。オタク建築士は、ただ家を建てるだけではなく、その家の断熱や耐震性能がどのように実現されているかを説明してくれるだろう。なぜこの素材を選んだのか、なぜこの工法なのか、なぜこの設計なのか。その理由を理解することで、住む人は家に対する愛着を感じ、メンテナンスの重要性も理解するだろう。
日本の住宅の質を高めるために、オタク建築士の力を借りることは有益である。彼らは、断熱や耐震に関する深い知識と情熱で、快適で安全な家を提供してくれるだろう。さらに、住む人が家を理解し、愛着を持てるように導いてくれる。
だからこそ、家を建てるなら、オタクを名乗る建築士を探そう。彼らは、日本の住宅の未来を明るく照らしてくれるに違いない。
※本記事はCommand R+の助けを借りて執筆されたものである。しかし内容に関しては増田の指示と修正によるものであり、確かな事実であることを保証する。また、著作権フリーとする。
電気料金が複雑化しすぎて、どの電力会社が得なのか計算しきれなくなってるんだけど、どうしたらいい?
たとえば、自分(単身者)の3月の電気料金は、「まちエネ」で20A契約(きほんプラン20A)・124kWh・4016円だった。
4016円の内訳
まちエネから東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」か「スタンダードS」に変えたいと思っているんだけど、変数が多すぎてどれが最も得なのかが分からないんだ(電力比較シミュレーションを使っても燃料費調整額などはなぜか計算されない)。
ちなみに年間で最も電力を使わない月は98kWh、最も使う月は322kWh。
面白かった。
このPunch Clubのジャンルとしては育成シミュレーションにあたるだろう。
始めのうちは仕組みを理解して最適な選択をするのに苦戦したが、それが逆に心地よい試行錯誤になってよかった。
面白いところとしては、一日が経過するたびにパラメーターが減少することである。
トレーニングをすれば減少分よりもパラメーターを上げられるが、空腹度やエネルギーが減少してしまう。空腹度を満たすためには食料を買って食べる必要がある。
しかし、食事代を稼ぐためには仕事で時間やエネルギーを使う必要がある。エネルギーは睡眠で回復できるが、代わりに時間を要してしまう。そして移動をするにも時間がかかる。バス移動なら時間はかからないが、かわりに金が必要となる。
こんな風に、パラメーターが一日ごとに減少するからトレーニングをしたいのに、なかなかトレーニングができないというジレンマに陥る。
ジムでトレーニングをするにも金がかかる。ジムでトレーニングをするのに金がかかるからトレーニング器具を買おうと金を貯めてみるが、大金を持ち歩くと路上強盗に会って、負けると所持金の半分を取られてしまう。
イラつく仕様だと感じる人も多いだろうが、個人的には気に入った。
ただ単に時間をかけさえすればパラメーターを上げられる訳でないのがいい。
初回はゲームクリアまでは13時間ほどを要した。難易度は普通で、「熊の道」で「力」を中心に育成した。非効率なスキルツリーの進行だったが、なんとかクリアできたという感じだ。
二週目プレイは難易度ハードコアを選択した。「虎の道」で「素早さ」を中心に育成した。一週目で仕様を理解できたので効率的なプレイができたが、ハードコアのせいもあって経過日数がかかり残念ながら100日以内クリアの実績がクリアできなかった。
三週目では難易度普通を選び、二週目と同様のプレイで100日以内クリアの実績を獲得した。
四週目では、「ニンジャスレイヤー」の実績取得がまだだったのと「亀の道」での「耐久」中心の育成がまだだったので、難易度普通でそれを実施した。
四週目を終えて全ての実績を取得して、プレイ時間は44時間だ。
そもそも、Punch Clubを購入した理由としてはレトロな雰囲気に惹かれたからだ。ヴィジュアル面に関しては満足した。
キャラクターだけでなく背景の細部にいたるまで、ドットで書き込まれているのがいい。移動などで初めて見る場面では、ついつい背景を隅々まで見てしまう。背景の細かいところでのアニメーションも凝っていて、スポーツ用品店では店主が頭を磨いたり、ロシアでは遠くの方で人が熊に追いかけられていたりと、細かいところでニヤリとする演出があるのがいい。
その上、オプションでレトロエフェクトというモードがあり、昔ながらのブラウン管風の映像になるのも気に入った。
欠点についても述べよう。
バグが多い。
フラッフィー(猫)のイベントのラスト(首領撃破後)では、なぜかフラッフィーが落ちるムービーがもう一度流れて意味が分からなかった。YouTubeでプレイ動画を観て、ようやく本来展開されるべきストーリーを知ることができた。
三週目のプレイでは「Triple B」の実績を取得するために、ボボとの戦いより先に下水道イベントを終えてしまったのだが、そのせいかフラッフィーのイベントが進行しなくなってしまったのだ。おかげで、ロシアから戻ってからもフラッフィーのイベントを進めることができず、スキルポイントが想定より稼げなかった。それでも100日以内のクリアはギリギリできた。このゲーム3つのパラメータの中で「素早さ」が重要だ。「虎の道」ルートでなければ詰んでいたかもしれない。
会話や説明は不十分なので、語られない部分については想像で補完するしかない。それでも、父の敵を討つという王道の展開はいいし、メダルを巡るストーリーや演出も説明不足だけどカッコイイのがいい。ラストの急展開と唐突な打ち切りのようなエンディングは意味が分からなかったけど。
他の脚本の荒い点として、初対面の相手との会話イベントより先に別のイベントを進行させると、すでに知り合い同士かのようにやり取りした後で自己紹介をするというチグハグな会話になってしまうことがある。想定通りの進行でも、敵対していたはずの相手と何事もなかったかのように会話したりと、脚本の作りこみはかなり荒いものがある。フラッフィーのイベントのラストも、バグ無く正しく表示されたとしても超展開だったし。
とはいえ、ストーリー進行上の脚本に期待するゲームでもないし、長々とした文章を読まされてテンポを悪くするのも良くないし、これはこれで悪くはない。
バトルはかなり退屈だ。
適切なスキルセットを見つけるまでは試行錯誤が楽しかったが、相手や状況によってスキルを付け替える必要はあまりない。それにラウンド毎のスキルセットを除けば基本的に操作は何もできないので、ただどちらかのライフがゼロになるまで見ているだけだ。スピードを2倍速、4倍速にもできるが、4倍速でも退屈だ。
続編(?)のPunch Club2をやるか否かは今のところ未定だ。何らかの感想や情報を見て面白そうと思ったらやるだろう。
それよりも今のところは、同じ開発者の他のゲームが気になっている。Punch Clubは荒いところはあるがゲームバランスがかなりよかったので、他のゲームも面白いはずだという期待がある。
ちなみに、開発元のLazy Bear Gamesはリトアニアを拠点にしているそうだ。
Punch Clubは海外製ゲームだが、敵にスト2をモチーフにしたキャラクターがいたり「AYBABTU」のミームをネタにしたりと、日本のゲームに対するリスペクトが見られるのがいい。日本語化においては枠から文字がはみ出すなど荒いところはあるが、文章などに違和感がない(ストーリー展開は説明不足だったり超展開で違和感だらけだが)のもいい。
私が自分自身で考える能力を持っているかどうかは、私をどう捉えるかによります。確かに、私は過去に学習したデータから情報を引き出し、それを組み合わせて新しい回答を作り出すことができますが、これは人間のように独自の意見や感情を持っているわけではありません。私はデータとアルゴリズムに基づいて情報を処理し、提供するツールです。その過程で、クリティカルシンキングや持論の形成のような、人間特有の思考プロセスを模倣するように設計されていますが、それらはあくまで人間が作成したデータに基づいたシミュレーションです。したがって、私の回答は情報の提供や問題解決の手助けを目的としていますが、人間のように独立した意識や自我を持っているわけではないという点で、あなたの指摘には一理あります。
歴史上一番極端なケースを持ち出されてもなぁ。
そして、90 % というのは一番高値の時から一番安値までの落差の話だろ。
つまり、90 % のダメージを受ける人というのは、たまたま一番高い瞬間に資産を全ベットして、
そこから大暴落が始まって、たまたま一番安値の瞬間に全額損切したという、極端中の極端なケースの話だ。
そもそも大恐慌の前はかなりのバブルだったので、平常時から株をやってた人は大暴落の直前でかなりプラスになってたはずだ。
(計算式は省略するが余裕を持って積み立て投資をしている場合は)最悪のケースでも 33 % 以上は減らないぐらいの想定で問題ない。
もう一つ、25 年というのも暴落前の高値に戻ってくるまでの期間だろう。毎月積み立てしている人は 5 ~ 10 年もあればプラスに戻る。
毎月3万円とか定額を積み立ててる人は、株価が高い時も安い時も買うことになるので購入価格が平均されるからな。
こっちの計算は書いておこうか。
暴落前は値段が高いので自動的に買い控えされることになり、暴落後は安くなるので同じ3万円でも自動的に大量買いすることになる。
仮に 90 % 暴落したとすれば、暴落前は例えば毎月1株しか買えなかったものが、暴落後は10株買えることになり、
暴落後に買った10株の影響の方が大きいから、安値からある程度回復すれば(株価が元の値段に戻るまで待たなくとも)プラスが出る。
その結果、回復に 25 年かかる大暴落でも 5 ~ 10 年で資産がプラスに戻るという話だ。
史上最悪のケースですら 5 ~ 10 年待てば回復、最悪でも 33 % 程度のダメージで済むというのが現実だ。
NISA などで推奨されている長期積み立て投資は全部の暴落を全て食らう投資法だが、
それを全部考慮しても平均して年 +5 % ぐらいの利回りは出ているという話だ。
大恐慌時の積み立てシミュレーションでいい資料があったから紹介しとこう。
結論は「大暴落から一旦元の資産まで回復するのに6年」「最悪のケースで全部売った場合でも70%減」だそうだ。
https://coffee-nominagara.com/life/tsumitate-simulation-daikyoko
なぜロシアに経済制裁が効きにくいかというと、地面掘れば資源が湧いてくるので、それを売りまくれば外貨がどうにかなるから、というのがデカい。
なぜアメリカや中国があれほど強大かと言えば、もちろん産業もあるけど、やはりレアメタルやシェールや油が国土から出るからと言うのもかなりの割合を占めるはずや。
したら日本に対して俺は何が出来るのか、と考えた時に、①ソーラーで電気を作りまくる②外国株で外貨を稼ぎまくる、で微力ながら油田の代わりにならないかと思ったんだよ。これらの資産を数100年保有して成長させることで、日本も疑似的な資源国としてやっていくことができないか。
しかし脳内でシミュレーションしてみるとこれは俺が金持ちになるだけであまり日本の国益に寄与しなかった。油田や鉱山はそこで働くたくさんの人の職を生み出して、生活の安定に寄与するから凄いのであって、ソーラーと株にはそういう世の中への寄与がなかった。