はてなキーワード: サクサクとは
声優、嫌いなんだよね
いや、声自体はいいのかもしれない。好きなアニメもあるんだし、ボイス作品とか買ったこともあるし
それより演出みたいなことが嫌なのかもしれないなあ
とにかく長い長い長いセリフをネットリゆっくりべったり喋るのが嫌なんだよ
すげえ展開が遅えし本当に嫌
もう喋るなって思う
普通のストーリーみたいなのがあるゲームで喋るのはマジで本当にやめてほしい
思えばさあ、FF10でティーダとかユウナとかが喋りだした時はまあ結構平気だったんすよ(今見ると無理だけど
今のFF7リメイクとか本当に無理、本当に視界に入らないで欲しい
キモい顔でキモいセリフたらたらタラタラベタベタベタベタ喋りやがってよおお〜〜〜〜
ティファとかエアリスとか元々そういうアホ女だよとか言われたらまあそう
そうなんだけど、本当にキツい、あんなゲームを俺は学校から走って帰って一生懸命やってたんかと思うと本当に恥ずかしい
本当に何なんだよあのねっちりした喋り方は?????
3Dのお人形の動きもフワ……スッ……みたいな感じで気持ち悪いしさ(それはもうそういうもんだとも思うのでまあいい
喋るんだったらスポンジボブとかビーストウォーズとかフルハウスとかアルフぐらいサクサク喋ってくれマジで
庵野秀明がボソボソ喋ってて何言ってるかよくわかんねえ方がまだマシだよ
俺は映像含めた物語を楽しみたいんであって、声優とか演出?の自慰行為に付き合ってるわけじゃないからな(自慰行為がエンターテイメントになるやつもいるとは思う
あでもエヴァとかセーラームーンとか昔のアニメは結構いいよ、なんかパキッと喋ってていいと思う
あともう全然関係ないんだけど、仮面ライダーも若くてヘニャヘニャの俳優に妙な芝居やらすのもうやめて欲しい
なんか俺ってただ昔の骨太な芝居が好きなだけなのかもな
でも真・女神転生はやるんだよな……
これ気になってドラッグストアーで件のポテチを、ローソンで無印てんさい糖ビスケットを買ってきて実際にやってみたけどおいしかったわ
てんさい糖ビスケットのほのかな甘みにバターっぽい香りの独特の甘さと塩気と油が加わってパンチのある味になったし食感もポテチの固め厚め+ビスケットのサクサクの軽さの違いで食べごたえ出る感じ
ビスケットプレーンとココアとあるけど、プレーンのに合わせる方がおいしいよね
山登りやめてずいぶん経つけど、これ自分でミックスして作る行動食にするとかなりよさそうだなと思った
2月から3DS版を始めて裏ボス倒してようやくクリア。プレイ時間は110時間くらい。
前半あまりにサクサクと話が展開していき世界のスケールも小さく、これがドラクエ?感
終盤のタイトル回収でエンディングを迎えて「これは歴代ドラクエの集大成でラストドラクエっぽい(でも普通に12を開発中なのか)」って感想
キャラは魅力的だが「仲間と話す」の内容が少なすぎて残念(エリア1つに付き1会話。過去シリーズのように街の人1人につき1会話でない)
昔のドラクエのようにレベル上げ頑張る必要なくストーリー進めるといつの間にかレベルアップしとる
シンボルエンカウントで戦闘回避しまくれる
2Dバージョンのほうが移動や探索がらくちんだがランダムエンカウントで戦闘が面倒くさい
今のドラクエは特技がありすぎて考えるの面倒くさいから戦闘はボス以外は完全AI任せ
ザコ敵でも戦闘で逃げられず絶対に1回は回り込まれてイライラする
装備も拾ったり作ったりしまくれて店での買い物もほぼすることがないので金の使い道がなかった(Sでは鍛冶素材買うためにG使えるらしい)
攻略サイトに頼ったのは終盤のメタル狩りの場所と海ボスの出現場所くらい
メタル狩りすると1時間以内に全員レベル99になれてワラタ(ドラクエやっててレベル99にしたの始めて)
レベル99でも敵の攻撃の一撃ダメージが大きく状態異常もやられるので油断すると全滅する
人魚ロミアの分岐イベントはセーブリセットでやり直したけど、どっちにしろ先の世界でロミア生きてるらしい
ヨッチ村の冒険の書の世界が良かった。各ナンバリングのドット絵が再現されてたのがすごい
ラダトームの復活の呪文は入力するとドラクエ1が始まるのかと思ってたから残念(FC版DQ1のデータ量わずかしかないんだから入れられるよね)
時をテーマにして歴代シリーズ全てをつなげるってライダーや戦隊シリーズではすでにやってるけどドラクエでナンバリングでやるって最後の手段だから次の本当のラストドラクエになりそうな12はどうすんだろね
残るはイーシンチュウただ一つ。
鳥山明先生が亡くなったニュースは、あっという間に世界を駆け巡った。
世界はその偉大な業績を称え、そして悲しんだ。
「7つのボールを集めることができれば、我々の願いは叶えることができる。」
ドラゴンボールは本当に存在するのか。誰もが当然に考える疑問だ。
ところが彼が亡くなった数日後、とある出来事をきかっけに事態は急転する。
誰一人立ち入ることが許されなかった鳥山明の自室から、星が描かれた3つのドラゴンボールと漫画に登場したものと全く同じ形のレーダーを彼の長男が見つけたのだ。
父らしいと思いながら読んでみると、そこに書かれていたのは誰にとっても驚きの内容だった。
なぜなら、そこに書かれていたのは、彼が漫画家として成功できた本当の理由だったからだ。
いつものように学校からの帰りを急いでいると、道端にぐったりと座り込んでいる一人の老人がいた。
彼は、今にも息絶えそうな様子で鳥山明に語りかけた。
ここに探知機が一つある。とある最新製品の試作品なので見慣れないのは仕方ない。
この探知機に従って山に入っていくと一つの水晶玉が転がっているはずだ。
それをワシのもとまで届けにきてほしい。お礼は弾む。」
鳥山少年は一切疑うことのないような澄んだ瞳で言う事を聞いた。
そして老人には険しくとも、少年にしてみれば何でもないような山道をサクサクと登り、岩肌の隙間に挟まっている水晶玉を見つけた。
どこかから強く投げ込まれたようにめり込んでいたが、少年が手を伸ばすとまるでそれに返事をするようにゆっくりと光って地面に落ちた。
少年の手に握られている水晶玉を見て、老人は表情を激変させた。
先程までの息絶えそうな呼吸は激しくなり、目玉が飛び出しそうなくらいに開かれていた。
お礼を期待する鳥山少年から何も言わずに水晶玉を奪い取ると、彼は懐からさらに6つの水晶玉を出して眼の前に並べ始めた。
お礼を貰えなかったことに不貞腐れていたものの、少年の好奇心はすぐに老人の異様な姿に奪われた。
老人は興奮した様子で水晶玉を並べなが、「ついにやったぞ」「いよいよだ」といった言葉を繰り返している。
「いでよシェンロン!」
老人が突然叫ぶと、辺りは一瞬で昼のように明るくなった。
少年は急いで目を塞ぐ。
老人の声が聞こえないことが気になり、やっとの思いで薄く目を開いてみると、大きく口を開けて目をかっぴらいたままの老人が見えた。
老人の目線の先を追うと、そこに見えたのはこちらを見下ろすように中に浮かぶ大きな龍だった。
それに驚き老人を再び目を向けるが、老人は一点を見つめたまま動こうともしなかった。
気がつくと、周囲は夜よりも暗い闇と静寂に包まれていた。
老人が何も言えないでいると、目の前の龍は頭に直接語りかけてくるような声で「さあ願いを言え」と一言だけ言った。
その声が聞こえたと同時に老人の呼吸が荒くなり、何かを喋ろうにも喉が詰まって喋れないような、そんな様子で悶え始めた。
そうかと思っていると、老人は急に立ち上がり、大きく一つ息を吸ったかと思うと吐き出すことなくそのまま倒れ込んでしまった。
目は大きく見開かれたまま、ピクリとも動く様子はない。
突然のいろいろな出来事におどろいて動けないままでいる少年の頭に、さらに声が鳴り響いた。
「そちらの人間は願いが言えなくなってしまった。お前で良い。さあ願いを言え。」
少年は事態が飲み込めないまま、まるで夢でも見ているような気持ちでそこに立っていた。
亡くなった鳥山明の部屋から3つのドラゴンボールとレーダーが見つかった半年後には捜索チームが組まれていた。
添えられた手紙には、彼がドラゴンボールに出会った経緯についての漫画と、そうしてレーダーを利用して秘密裏にドラゴンボールを再度集め始めていたことに関する内容だった。
漫画が終わると、その後には自分がいつ死んでもいいように、その時はこれらのドラゴンボールは長男に託すと手書きの文字が書かれていた。いわば遺言状である。
彼が再び何を願いたいのかまでは書かれていなかったが、「これを見つけたということは俺はもうこの世にはいないということだ。それは残念なことだが大丈夫。俺はお前を信じている。」とだけ書かれていた。
生前に返しきれないほどの恩を受けたであろう彼の信頼できる弟子や、同じ時代にしのぎを削りあった漫画家や編集者たち5人が集まった。もちろんトリシマもいる。
はじめのうちはレーダーが一つしかないために捜索の効率はとても悪く、誰にも悟られないように慎重に進めていることもあって全く見つけることができなかった。
レーダーの範囲より外の反応はレーダーの端に表示されるだけなので、水平方向に移動した時に見られるわずかな収差をヒントに距離を予測して地点を絞り込んでいった。
飛行場が近くにないような場所はヘリコプターを使ったりもしたが、そうした交通手段が揃っている場所であることのほうが稀で、迂闊に他人を巻き込めないという状況も手伝っていたずらに時間ばかりが過ぎていった。
それでも地道に場所を絞り込み、一つは5,000m級の山の上、一つは1,500mの海底、一つはアマゾン奥地の原住民族に神と崇められている祭壇から、3つのドラゴンボールを集めることができた。
残りの一つは、日本とは国交のない、しかも今現在戦時下真っ只中の高い壁に分断された自治区の範囲に絞られた。
鳥山家長男は、難民支援を目的とした多額の資金を手に、そのために作った慈善団体の代表として同行することでやっとの思いで入国を許されることができた。
そのために使った金額は、実に鳥山氏が生涯稼いだ財産の半分以上に至り、彼の行動の一つ一つが世界中で報道されてしまうことで、余計な注目を集めることになった。
どこにいてもマスコミの目から逃れられない状況は足かせでしかなかったが、支援活動の間を縫ってはレーダーを確認し、やっとのことで場所を絞り込むことができた。
マスコミの目を盗み、現地のコーディネーターの反対をのらりくらりとかわしながら瓦礫の山を登る。
ドラゴンボールの位置を示すレーダーの点が中心に移動し、今まさに自分の足元に埋まっていることを指し示す。
しかし、どうやって掘り起こせば良いのか、途方に暮れながらひとまず座り込むことにした。
いたずらに瓦礫をめくってみると、それはまるで当たり前にそこにあるかのように淡く光を湛えて転がっていた。
それこそが紛れもないイーシンチュウだった。
とうとう最後の一つ、イーシンチュウを手に入れた彼は、支援活動も放り投げて早々に日本行きの便に飛び乗った。
残りのドラゴンボールを持ち歩くことで万が一のことがあってはいけないし、過酷な環境下で願いを叶えること自体が危険だと考えていた。
他のメンバーにしてみれば、彼が日本への帰国を急ぐこと自体がイーシンチュウ発見の合図である。
彼が日本に着く頃には、全てのメンバーが鳥山邸に集合していた。
すぐにでも願いを叶えたい気持ちを抑えて、皆で願いを叶えるための準備を進める。
ここまで一緒に戦い抜いてきた仲間である。誰の言葉で願いが叶っても良いのだ。
焦って願いが失敗してしまうことのないように、この日メンバー全員で何度も願いの言葉を練習した。
翌朝、目が覚めると外が騒がしかった。
その中心に横たわっていたのは、一部が焼け焦げてはいるがトリシマだと分かった。傍に黒く焦げたアタッシュケースが転がっていた。
メンバーたちは動揺を隠せないでいるが、リーダーである長男だけは落ち着いていた。
誰かが裏切り皆を出し抜こうとしたときだけに発動する罠が仕掛けられていたのだ。
鳥山明氏の遺言状とも言える漫画の一部、シェンロンを呼び出すシーンに手が加えられていたのだ。
正しい呪文は「いでよシェンロン!」であるが、漫画には「ででこいシェンロン!」に書き換えてあった。
そしてその呪文に連動するように、ドラゴンボールを格納しているアタッシュケースには細工がしてあった。
メンバーには直前に正しい呪文を教えるつもりだった。つまり、誰かが出し抜こうとして間違った呪文を唱えれば途端にアタッシュケースが爆発し、たとえそれでシェンロンが現れてしまったとしても、爆発によって願いを叶えることはできなくなるという仕掛けだった。
もちろん、位置情報によってこの建物を離れようとしてもアタッシュケースは爆発するようになっていた。
そのことは他のメンバーには伝えていなかった。
ざわつくメンバーを尻目に、リーダーである長男はレーダーを元にそこら辺に飛び散ったドラゴンボールを拾い集める。
流石のドラゴンボールだ。傷ひとつどころか、汚れさえも全くついていなかった。
動揺するメンバーに事情を説明して、この事故が自業自得であることを理解してもらう。
メンバー達は安心したような、それでいて何かに怯えるような表情をしている。怒りの表情を浮かべるものもいるがもう知ったことではない。
そんな状況を仕切り直すように「さあはじめようか」と、長男は一言だけ言った。皆は無言で頷く以外になかった。
いよいよだ。
「いでよシェンロン!」
途端に視界が光に奪われる。まだ朝だというのに、真夜中に突然目の前でナイター照明を焚かれたかのような明るさだった。
少しずつ目を開けて見上げてみると、まさに生前に父が漫画で描いたかのようなシェンロンがこちらを見下ろしていた。
「さあ願いを言え」
これも父が漫画に描いたシーンのように、直接頭に響くような声だった。
漫画で見ていた分、少しは冷静でいられたために周りを見回す余裕もあった。
周囲はすでに夜よりも暗い闇に包まれている。
どうやらこの周辺以外の時間が止まっているらしく、ここにいるメンバーたち以外に何かが動いているような様子や音は感じられなかった。
それならば騒ぎになることはない。焦る必要はないのだ。
メンバー達と目配りをする。
「どうした。さあ早く願いを言え。」
その声が皆の頭に響いたのを合図に、メンバー達は同時に願い叫んだ。
ここまできて裏切りがあったのであれば、それはもう仕方ない。
また探せばいいのだ。残ったメンバーの数だけ、探し続ければいいだけのことなのだ。
そんなことを考えながら願い事を言い切ると、「たやすいことだ」という一言が頭に響いた。
周囲が光に包まれると同時に目を閉じる。
そして眩しさが去ると、辺りに喧騒が蘇ってきた。
恐る恐る目を開けてみる。メンバー全員が不思議そうに顔をみあわせる。
それぞれの表情を見比べると同時に、自分たちの願いが叶ったことを理解した。
そう。皆の頭には、今まさに脱ぎたてのようなほかほかな暖かさに包まれた小さなリボン付きの純白なパンティーが、それぞれかぶらせられていた。
偉大なる巨匠であり我が父よ。あなたの願いはこれで間違いないだろうか。
皆で何度も相談した結果、どう考えてもこの結論にしか至らなかった。
年末年始からスイッチが入ったみたいで、料理ばっかりしてる。主に肉料理や中華が多いけど。
ローストビーフ、ローストポーク、麻婆豆腐、麻婆茄子、エビチリ、春菊の天ぷら、パクチーチャーハン、グリーンカレー、無水カレー、etc
実家が自営業で忙しかったから、ガキの頃から自分で作れるようになってたけど、オクサマとムスメよりも料理の練度が高い。
と最近思う。
本当の意味で文章が上手いというのは、論理構成がしっかりしているとかてにをはが正しいとかそういう細かくて基本的な事を前提として、更に文に情を含ませられる事だと私は思っている。
ただ単に上手い/分かりやすい文章は無味であって、そこに書き手の意思や情が乗るから味が出る。書き手の思いがある文章は人の心を動かす。文章の上手さはある種危険な技術でもある。人を騙せるし、騙した人を何かしらの行動や思想へ駆り立てるだけのパワーがある。
そういう意味で言うと、頭が良くて文章が上手い人は無敵だ。頭が良いというだけで隙が少ないのに、加えて文章も上手い。
頭が良くて文章が上手い人は、たとえると、情熱/思いという林檎のコンポートを、ロジックという厳重なパイ生地に包み込むことができる人だ。サクサク生地にナイフを忍ばせ、中からとろりとしたリンゴが出てきたら、それだけでうっとりするだろう。
でもそのリンゴが実は腐っていたら、果たして気づけるだろうか。少し鼻を効かせれば、或いは実際に食べてみれば分かることなのだが、ただその如何にも美味しそうなリンゴやパイを見て、うっとりして終わってしまう、そして「このアップルパイは素敵だ」とシェアする、そんな事が起こっているのではないかという気がする。
私がこの事を感じたのは、東畑◯人さんと藤原◯史さんの本を読んだことから来ている。二人ともすごく文章が上手いのだが、どちらもリンゴが傷んでいる。