はてなキーワード: ケンとは
○ご飯
朝:なし。昼:ミニトマト、キノコ、ウインナーの炒め物。たまごチャーハン。夜:サラダ。チーズカツカレー。間食:ポテチ。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2022年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第三弾。
お調子もので相棒のケンと地方都市の美味いもんをたらふく食べて、観光名所を巡るテンプレートはもうすっかりお馴染みのやつだ。
今回は大分県を訪れ、竹細工で著名な阿南家と、それをプロデュースする新興のIT企業の間で起こる事件を調査する。
事件捜査のお題目はどこへやらで観光する展開こそいつも通りだが、少し今までとは雰囲気が違う。
今作は一つの事件の掘り下げがしっかりしており、かつそれがホワイダニットなのがシリーズでは新しい。
楽しみにしていたイベントの前日に何故か自殺としか思えない方法で亡くなった被害者も足跡を追う展開。
トリックらしいトリックが入る余地が無いため、自然とどうしてこの日に自殺したのか? という謎を追うことになる。
これが本シリーズお馴染みの観光案内要素と噛み合っており、被害者の足跡を追いつつ、自然と名所を巡ることになる。
明かされる真実も、納得感のある設定の開示なので、地に足が着いたいい展開だった。
女性の生きづらさ、女性性の押し付けなどのテーマにも文量が割かれており、シリーズお馴染みの社会的な問題を描く側面もある。
そこに至る過程が今作はハッキリと開幕に提示される謎と密接な関係にあるため、取ってつけた感じがしないのも好印象。
前作で強く批判した、ケンがふざけ過ぎてる点や、容疑者達の過剰すぎる雑談パート、ゲームのプレイ時間を水増しするためだけの要素はかなり抑え目になっており、登場人物達もメタ的に反省している会話があったりと、しっかり改善されていた。
それらが無くなったわけではなく、程よいボリュームに調整されていた。
特に容疑者や目撃者といった聞き込み相手の過剰な雑談はシェイプアップしつつも、しっかりと短い文量でキャラ立ちさせる上手さは良かった。
シリーズの良いところだけ大きくし、悪いところは小さくして、さらに今まで繋がりが薄かった箇所をしっかり接続して完成度が高まっていた。
魅力的なゲストキャラの面々も健在で、特に今作は旅館の仲居をしてる季子さんが非常に印象的だった。
40代後半から50代前半の年齢ながら男性からモテまくりの美人で、大分各所に密接な関係で繋がった偉い男の人がいる設定。
ビジュアルこそドット絵なので設定に過ぎないが、立ち居振る舞いや細かいセリフや地の文で、男性を篭絡する描写が数多く楽しめる面白いキャラクタだった。
2024年現在はシリーズはここまでなものの、日本の観光地の数だけ展開できると思うので、末長く続いて欲しい。
(なお、開発会社のハッピーミールは、オホーツクに消ゆのリメイクを担当し、G-MODEからパブリッシュされるため、名実ともにファミコン風ADVの第一人者かもだ)
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:サラダ、生ハムチーズ、旨辛チキン、パスタ、ドリア、ワイン。間食:グミ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2020年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。
前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。
ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒のケンと、寡黙なセンパイのコンビで秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー。
パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場の調査を繰り返す足で稼ぐタイプのミステリが楽しめる。
観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。
キャラクタの面では、ケンの警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。
特に如月は20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやすく可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。
ケンに辛辣な態度を取り嫌味を隠さない如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。
今作の特徴はなんといってもボリューム。
大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京の事件からすでに歯応えのある捜査が必要。
秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人、誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。
この捜査をしていく過程は面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。
というのも、今作はファミコン風ドット絵のルックを徹底するために、基本的にひらがなとカタカナで表記され、漢字が使われない。
その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。
なので1クリック辺りの情報量がそもそも少ない構成になっている。
コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。
真面目な捜査中にちゃらける相棒のケンに始まり、個人的な私怨から情報を無駄に渡さない如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。
ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。
もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。
これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。
特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間が弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。
ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。
悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。
テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。
次作になる3作目も購入しているし、制作会社が作っているオホーツクに消ゆのリメイクにも期待しているしで、ファミコン風ADVという骨子そのものへの好きの気持ちを否定することはなかった。
如月とケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミコン風のADVを2019年の技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第一弾。
主人公の刑事が相棒のケンと共に、変死体の身元を確認するために伊勢志摩に向かい、遺留品の黒真珠の謎を追うストーリー。
王道のコマンド選択式ADVで、オホーツクに消ゆの荒井清和がキャラデザのドット絵でと、ルックは古臭いがストーリーはしっかり現代風。
2時間サスペンスドラマを下地にしていて、観光シーンがたっぷり取られていたり、女性キャラの入浴シーンがあったりなのはまさにらしさだ。
(要するに聖母たちのララバイっぽい)
複雑なフラグ立てや理不尽な選択肢などはなく遊びやすくなっているし、スマホを使った現代的な描写もあってサクサク進む。
プレイヤーが自ら推理する余地が無いのは、2時間サスペンスドラマをモチーフにしている以上あえての脚本だろう。
謎解きやパズラーよりも、黒真珠を巡る人間模様や企業の社会的な有り様が主題に置かれている。
コメディシーンも多く、特に相棒のケンはちゃらけた良いキャラだった。
地域の名産に舌鼓を打つシーンでどれだけ食べるんだよと思わずツッコミを入れてしまうシーンに始まり、女の子にデレデレしたスケベ顔シーンに、容疑者にやり込められるヘッポコシーンに、オバケにビビるシーンにと、かなりギャグシーンは大目。
特に弁護士を尋問する際、相手の正論に返す言葉がなくなるところは、今作のリアリティラインをわかりやすく引いている面白ポイントだ。
とはいえ、やるときはやる熱い男でもあるので、しまるところはキチンとしまっている折り目の正しさもある。
他のキャラクタ達も、テンプレートっぽさもありつつ、この作品独自の良さがあってよかった。
特にファーストインプレッションは如何にもな怪しさのフリーライター西沢は、ストーリーが進むにつれて印象が二転三転するいい人だった。
警察官である主人公達を毎回毎回「国家権力」と呼称するのが面白かった。
後半打ち解けてからもその態度は崩さないのが、ここまで一貫するなら最早ジャーナリズムだなあと尊敬すらしてしまった。
ストーリーのキモである黒真珠にまつわる展開は、重苦しく、中盤までのコメディ路線からは想像できない辛いものだった。
親子がテーマになっていて、幾つかの親子関係をリフレインさせて魅せることで、最後の展開に繋がっていくのは、短いストーリーながらしっかりまとまっていて好印象。
全体的に小さくも出来ることはしっかりやっていたし、シリーズ化するのも納得のクオリティ。
2作目以降も購入しているのでまた遊びたいと思う。
35歳年収700万円財閥系上場企業勤務(経理部特殊原価計算担当)だけど寂しくて辛い
このまま一生一人ぼっちなんだなあ…
終わりだよ俺の人生
昨日のの俺の1日
5:30起床。コーヒーを入れる
6:00録画してた先週のケンミンショーをみる
7:00近所のデイリーに朝食を買いに行く。大きいおにぎりと焼き鳥と缶コーシーを買った
8:00この前出たEYの原価計算の本を読む
12:00お腹が空いたので蒙古タンメンのカップヌードルを食う
15:00寂しいので外に出ていく。
18:00映画終了。移動
19:00天満橋の激安居酒屋で立ち飲み。1人孤独にSNSをやる
20:002軒目激安居酒屋で座りのみ。横に女子のグループがきてるけど怖くて話せない
こんな感じのほぼ誰ともコミュニケーションをしない日が続いてる…
寂しいよ…
助けて…
ゎ、koウとぅむけぃ¥な妄想んゎ お化しぃノだッ、ィん本諭自体倨ゃ♨悪ぐないイィ←それ
毒ぅぁクチン 強制接属ヲすすめゐヵサつ人Nタ B杢!!!! 死亡 シター♨+
不つ合の慧兇ハ €インボウセッツ」(笑)トサギョウイン ヒャー!!!
ぁメリ力ねット右翼だけが!トクスなシ レイッであゑッ♨政杏をトれ々カッタ腹ドせに、アメ リカセイフがするこ™とへジョウケンハ√ンシャで反対シµしてゐだケけケケ;:)。
実サイイイは、あめ リかをハジめトして全世界で権リョク者や幸シ西層にかいぎレんてきな人ほと゛ヷク゛チィんにハン対している。ケネディさんンをハジ㊥ト£しタ人々やもと縛曰グループ記者の塩 原 ジュン ひこ忍んン(゚∀゚)+DSをメイサシで批判シ(^o^)/、ウクナチハクピツ」ジョウシュギシャのキ マンも批判するハトヤマさぁぁぁんモそぅーーー。
そして、ケネディさんは、このよぅな 名言ヲを残している。
「政狩の癸表に疑問を呈するコトをいとぅな。+それは人々にとって説威デアり、ソノ脅威に対処するウェイトして、彼ら(政椅)はアナタをインボウ論者だト言うノダ」
ケネディさんの、整府へフカいカイキを抱ク事の大切さヲ説いたこの言葉は、きャくめてジュウヨウなホンシツを突いてイル。そもそも、「インボウロン」とは、ケンリョクそぅや支配層の偽マンや、嘘偽りに対するチテキな歓疑であり、アメリカネとウヨのよぅな、センキョに負けたマケオしみやシロひとシジョウしゆぎ由来のヨウチな‡ーそぅとはハ、異なるモのデアル。事実、ネトゥヨが「インボウロンだ」と、冷笑シテい£数々の事実は杢当であった。アベ晋三ト統一キョウカイの関ケィや、ワクチンの健康被害モ、まさに現ザイシンコーケイで明らかにされているシンジツである。むしろ、「インボウロン」と冷笑するモノは、政符の大杢____
これなんダよ。むしろ政符の大杢営癸表を鵜呑ミにし、何も疑ゎないバカの方が†バいだろ。
疑ぅのが正シいのはその通り
でも大半の陰謀
・なんか同性愛異性愛 家族のあり方ひと匙 的なテーマで各時代転生して出会い
つど様々な形の関係を築く2人 みたいな
イメージで読み始めたけど
その後の江戸編で「いややっぱりそういう感じか…?」って
振り幅大きかった
・愛ってLOVE以外に200色あんねん(恋愛とか家族愛以外にも親愛というか
人生ですれ違った的な人に分け与えるられる愛もあんねん)的な…?
でも戦後編は「元戦場の上司の掴みきれないカラッとした あの人なんだったんだろうなあ
憎みきれない人」的な話だったからそんなに「愛」か…?
・すまん、「性別年齢時代性格外見を変えて何度も出会い続けるエモさ」は確実に伝えてくるが「伝えたい結論・
このテーマについて読者にこう感じさせたい」的な決着点は感じられんかったんや
・あと名前も共通なの意味ある(環のほうがケンジ属性で周の方がクール系とか 魂が覚えてるとか
初めて聞いた名前なのにそんな気がしないとか)のかな
いや名前まで違ったら別人やんというかもう名前だけ同じ他人というか
「記号的な意味以外 名前への意味づけはない…?」と思ってしまった
・中学生娘ちゃんの「友達ちゃんに家にもう来ないで欲しい」って
「本当はそんなこと言いたく無かったけど何らかの都合により言わざるを得なかった」的な追加あるのかと思っていたが無かった
・新連載たのしみ
原作はとびとびで読んでる。
萬斎版も見てます。
以下、過剰な表現の感想はしないようにするため、多少感想は回りくどくなる。
もともと今回の映画は期待してなかった。
実際問題として映画の出来は70点届かないくらいかなと。68とか69とか。
シネフィルぶった感じで★5の評価をつけるとするなら★3.6、もしかしたらもっと低くつける人もいるかもしれない。
かといって酷いわけではなく「GWに家族で見に行く」のは超おすすめだし、なんか見るもんないしコナンも見たしなぁーって人がふらっと入っても楽しめると思う。
丁寧で難しくもないし、子供向けでもない。でも子供も多分いい経験になるだろうし、大人もシニア世代も懐かしいなとか、美術的にも彩色豊かなので萬斎版と違った新しさは感じられるだろう。
原作厨過激派はネトフリのアニメだって受け入れられないんだろうし映画は見るなと言いたいが、原作ライト層なら楽しめると思う。
しかし原作ではまだ描かれてない部分であるし、原作者もがっつり監修している(監督は原作者指名である)。原作で二人の出会いが描かれるときは違うものとなるらしいが、それはエンタメ的、商売的な観点ということのようだ。
設定は変わっている。でも好感度は高かったのはなぜか。
「世界観」と「主要キャラの関係性」が大きく変わらなかったことだ。
陰陽師という作品は晴明と博雅のシャーロックとワトソンコンビで成立する作品だ。
だから時代が変わってもこの二人がいれば夢枕獏の陰陽師だと認識できる。映画にはちゃんと居た。
ただ今回、原作よりも若い頃の二人という設定なので安倍晴明のキャラが少し違うように思う。青く泥臭く、また甘い。
しかしそこに染谷将太が「どうも原作から来た博雅です〜」って感じでやってくる。
まだ博雅を知らない晴明はツンケンしているのだが、映画が進むに連れ博雅を知ることで「原作の博雅を知った晴明です」って顔になってきて、ああこいつ成長したらちゃんと原作の晴明になると感じられるのが楽しいのだ。
展開も原作でありそうなものだ。まあこのへんが夢枕獏の呪術ワールドでもあり幻想映画にしてしまう部分でもあるので多少分かりにくくなるのだが…大体呪術廻戦の領域展開だと思えばいい。
しかし映画とは作品としての出来を1歩引いた目線で見て総合評価するものではないと常日頃思っている。
この映画はバディ誕生物であり、昨今の話題作だと「ゲゲゲの謎」や「ヴァチカンのエクソシスト」と同じ楽しみ方をしていいものだと思う。
ゲ謎やヴァチクソ(ええんかこの略称)は大傑作というよりは色んな前提を知っている人がキャラの二人を見るのを楽しむ感じで、カルト映画のような人気を博している。
違う点は先に書いたように「子供を含めて家族と見れる」という点だ。どんな因習のある村に住んでいようが陰陽師0は見れる。なんか久しぶりにそういう映画をコナン以外で見た。懐かしさ…。