はてなキーワード: カツマーとは
自分の考えとしては
子供は性指向がなくエイセクシャル(アセクシャルで広まってしまっているが英語ではエイセクシャルらしい)。
女性は性指向がわからないエイセクシャル期間が成人後まで継続しやすい(早い子もいる)。
多くの女性の場合で、欲情する側に立つのは多くの女性で30過ぎて安全が身にしみたころといわれてもうなずける。
それが少子化とか男性側による圧力で早く性指向決めなきゃで混乱する。
混乱して「自分男性ダメだから」で消去法で結論だしてほしくはない。
男女とも色んな作品にふれるのは良いと思う。
女性も※ただしイケメンに限る状態になってしまう。
(女性だと声優の声にしか興奮しないとかの例が多いかもしれない)
安全な立場になって、その上で性欲、欲情の行き着くさきを決めてほしい。
ってことが薄々わかってきてから決めてほしい。
(コンテンツ選びにおけるショタとかロリって結局自分が画面の外+経験値もちの2重の意味での絶対強者だからこそ欲情できてるんじゃん)
(リアルペドはいつから性指向もってるとか全然知らんので語れません)
たとえばカツマーさんもそうやってあとから気づいたわけだからね。
※じゃあ混乱した男性は?
えーと「強くなれ」の意味を誤解すんなよってのと
意識高い人、時間を有効活用したい人はホットクックや食洗機は買うべき!ってのが勝間和代から一気に広がってる気がする。(無論、両者とも以前からオススメされてはいたが)
食洗機なんて賃貸上等な首都圏在住では、クソ狭いキッチンが更に狭くなるし、ホットクックもコンセントの位置次第じゃ、ただコードが這うだけ。wifiで繋げなきゃレシピも増えない。そして大して美味しくもない。
結局カツマー共は食にそこまで固執していないんでしょ。大して美味しくない食事でカロリー摂取して、適当に食器洗う。食事すら面倒に思ってそう
出版関係で働いていますが、本屋大賞とはまったく縁がありません。が、本屋大賞そのものは、爆発的に売れる販売力だけでなく、「書店員」という仕事に対する誇りや共感を高めている、本当に素晴らしい企画だと思っています。専門の小売が苦しい中、「本屋」という業態が消費者からの支持を集めてなんとかかんとか維持されているのは本屋大賞の影響もあるのかもしれません(ちょっと褒めすぎ?)。
昨年2017年、本屋大賞ノミネート作に「サンマーク出版」という文字列を見つけて驚愕しました。だって、サンマークだよ、文芸書とかのイメージないじゃん?
というか、サンマークのイメージって微妙じゃない? いや、そりゃ、ベストセラー沢山作ってるよ、すごいよベストセラー。そしてまた、作り方だけじゃなくてベストセラーの売り方がとにかく上手い。もうこれは出版業界で働いてたら常識。サンマークはベストセラー作るのも売るのも本当に上手い。
潰れる前のアスコムとか潰れる前のゴマブックスとか、ちょっと前だとカツマーの本出してた頃のディスカヴァーとかにも上手さはある。でも、そのあたりより作るのも売るのも上手いかなあサンマーク、『脳内革命』の頃から。『水は答を知っている』とか『病気にならない生き方』とか『人生がときめく片づけの魔法』とか『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』とか。「読んだことない人でもタイトルを知っている」ぐらいのベストセラーを作り出す。
「読者本人も気づいていないニーズを掘り起こす」ってことみたいだけど、それをできる編集者ってあんまりいない。しかも、それにちょいスピリチュアル要素盛り込んできたりする。
……。
出版社って諦めが早いというか堪え性がないというか、けっこうすぐに見切りつけちゃうところ多いんだよね。コミックとかライトノベルズで「発売後一週間の売上で~」とか聞いたことないですか。文庫とか新書もそんな感じ。2・3ヶ月前に話題になった新書とか、よっぽど大きい書店じゃないと置いてなかったり。
でも、サンマークは粘り腰なんだよ。直近の『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』でも、テレビで急に火がついたみたいに見えてるかもしれないけど、実はその前にしっかりと売っている。テレビで盛り上がったのが年末だったのに対応も早かったよね。そのあたり、他はそうそう簡単に真似出来ないよね。
……。
芥川賞・直木賞的なものに対する反発っていうのはある一定わかる。選考の過程がクローズドだからね。「おいおい、セカオワのヒトの本とか、恣意的な何かが働いてんじゃねえの?」という疑念はもっともだ。少人数でクローズドな選考には常にそういう疑念がつきまとう。内容を吟味して選ぶと言っても審査員への働きかけは不可能じゃないんじゃねえの、とか、狭い世界で回してんじゃねえの、みたいな。
でも、少人数でクローズドな選考は人気投票的なところとは違うものを選べるし、それはそれで「人気投票やったら絶対落ちるだろ」的な作品に栄誉を与え未来にしっかりと残すという役割は果たしてるんじゃなかろうか。まあ、「結果に納得いかねえ」っていうのはある程度はしょうがないかと。
それに対して、本屋大賞はオープンだ。選考過程も透明だ。それは非常に良い点だ。人気投票に堕するという方もいるようだが、人気投票やってるんだから、それはいいんじゃないかな。で、冒頭にも挙げた通り、間違いなく売上にも関わるし、書店員たちの誇りにも、読者から書店員への信頼とそこはかとない憧れにも貢献している。なかなか無いよ、こういうの。CDショップが「ショップ店員によるCD大賞」みたいのを今さらやっても難しいだろうなあ。それぐらい、タイミング的にも本屋大賞は絶妙の時期にスタートできたと思う。
ただね。これだけ影響力が大きくなってくると、当然、出版社のほうも何らか働きかけを行いたいと思ってくる。既に以前からそういう話はあったんだろうなあ。2013年・2015年の川村元気とかはどうだったんだろう。2018年も扶桑社は『夫のちんぽが入らない』を推そうとしてたんだろうなあ。そういえば『ボクたちはみんな大人になれなかった』が新潮社だけど、新潮じゃなかったらもっとゴリゴリ推してたかも。
で、今の本屋大賞のスケール感って、(書店に対する)営業がうまい出版社にとっては、ちょうどいいぐらいのスケール感なんだよね。
サンマークは文芸書の売り込みについても手応えあったんじゃないかな。ただ、文芸は本筋じゃないから次は考えていないかもなあ。ディスカヴァーは文芸書の作り方と売り方がまだ分かっていないようなので(自己啓発系のビジネス書と同様に著者を売り出そうとしているけど、文芸はその方法論だと難しいはず)、しばらくは出てこれない。ひょっとすると数年後には文響社がノミネートに残るかもしれない。
昨年、サンマークが本屋大賞獲ってたら営業の上手い社が他にもごっそり参入してきただろう。文芸には強いけど書店との距離が少しだけある出版社は残らなくなってしまうかもしれない。「そんなことはない、書店員を馬鹿にするな」と言われそうだけど、そういう危機感ってあるよね? ないかなあ。
と、上記のような流れで、2017年の本屋大賞を『コーヒーが冷めないうちに』(サンマーク出版)が獲らなくて本当に良かった。心の底からホッとしています。
ということで、本屋大賞の審査に参加する書店員の皆様、2018年も「いちばん売りたい本」の審査、よろしくお願いいたします。
はてなのホッテントリでカツマーこと勝間和代がこんな記事を上げているのを見たんだけど
最近、家のネットを、IPv4からIPv6へ変更したら、倍くらい速くなりました
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/27/185233
こういう記事を知ってライトユーザーがIPv6に興味を持ってくれるのはうれしいんだけど、
IPv6(と、IPv4 over IPv6)のセキュリティのリスクがあんまり認識されていない気がする。
例えば、JPNICがIPv6への移行に関してこんな記事を書いているんだけど
https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No54/0800.html
MAP-E(NiftyやBiglobe)や、はてなーに人気のDS-Lite(IIJやSo-net)だとIPv4の通信をIPv6(IPoE)
を通して通信するんだよね。こういうパケットって、ルーターでフィルタリングできるの?
IPv4 over IPv6対応のルーター(バッファロー、アイ・オー・データ、NEC<レンタル限定>)を
の機能を調べても、MAP-EやDS-Lite経由の通信をどうフィルタしているのかよく分からんなかった。
もし、IPv4 over IPv6の通信はIPv4のようにルーターでコントロールできないんだったら、ルーターの
例えば日本でワナクライが流行しなかったのはルーターが普及していたおかげだし、これからIoT機器が
広まって適切に管理されていないデバイスが広まったらルーターのセキュリティ機能を頼んないと
いけないんだけど大丈夫なのかな。
IPv6だとネットワークに繋がっている機器それぞれにIPアドレスが振られるんだよね。
だとすると、こんなリスクって考えられない?
http://dotsukareta.blogspot.jp/2017/06/ipv6pass.html
この記事だとパソコンのファイアフォールやセキュリティソフトも無効にしているから、
普段こんなことはありえないと思うけど、ルーターが機能していないからパソコン側で
対策しないとネットワークから丸見えなのはどうなんだろうなあ。
で、こんなことにならないようにバッファローのルーターには「NDプロキシ」が
ついているんだけど、バッファローのルーターって管理画面にアクセスするパスワードが
アイ・オー・データのルーターだとユーザー名もパスワードも12文字まで設定できるけど、
デフォルトで「IPv6パススルー」なんだよね。それに追加して「IPv6 SPI」がついているみたい。
NECのIPv4 over IPv6ルーターの機能は説明書を読んでみたけどよく分からなかった。
ヤマハだったら確実かもしれないけど、セキュリティの機能はどうなんだろう。業務用だから
UTMとかと組み合わせて使うものじゃない?(TP-Linkは分からない)
ルーターのパスワードがそれなりに強固で、機能もそれなりに充実しているんだったら
買うんだけどなあ。
実は、auひかりやnuro光だとデフォルトでIPv6が有効になっていることを知ったんだけど、
ルーターの設定が勝手にIPv6パススルーになってたりはしないよね。あと、フレッツ光でも
IPv4 over IPv6の場合と違ってユーザーが知らない間にIPv6対応になっていて、IPv6経由で
ネットワークから機器が丸見えってのは怖いなあ。脆弱性があった時にルーターが機能
しないってのは気になる。
これ的外れだと思うんですね。
批判してる人をとにかくアホ扱いして自分を守るっていうなら好きにしたらいいとおもうんですが、コレ言ってる人が意外に本気でして。
判らないなりに理解しようと思って言う事が多いみたいだなあとおもって書いてます。
(さほど批判されるものでもないものの欠点を針小棒大にあげつらうやつとかはね)
例えばこの間のエンブレム佐野事件は全くもってルサンチマンでは無いと思いますよ。普通の感覚で皆批判してる。
でも企業とかで勤めてると結構皆生温いじゃないですか。大人だからね。友達も妻もまあなんかあたり柔らかなこともあったりして。
批判に全く慣れてない温室育ちの人達って結構いるんですよね。上級国民は特にね。
前はてなで大企業や高学歴の人はいい人が多いって記事あったじゃないですか。それですよね。
でそういう人が糞みたいな仕事しても周りに優しくされて平気な顔で公表したりして初めて酷評されるんですよね。
もしくはされてるのを見る。でも自分も同じ様ないやもっと下の仕事して給料もらってるから酷評に唖然とするんですよね。
で叩かれる理由を必死に分析して「嫉妬かな?」と思うみたいなんですよね。
いや消費者感覚というか全く知らない赤の他人への感想や評価ってあんなもんが普通なんだけどね。
ハゲだけで馬鹿にし、些細な漢字間違いにつっこむし、一生懸命稼いでる漫画家とかに「いいよな適当な落書きで金もらえて」とか
だからなんて言うかぬるい仕事してない荒波にもまれてる人からすると別に全然なのに大騒ぎするよね。
それは「有料セミナーに行くな」ということだ。ってか行く奴ははっきり言ってバカ
この界隈たいていの業者(俗に言う「就活ゴロ」)は大体人材派遣や転職系の成り下がりか
「俺は昔XXXに内定したんだぜー!」っていう過去の栄光だけで食ってるような奴ばっかり
(大体、「就職活動のプロ」なんているかよw「お見合いのプロ」って言ってる行き後れじゃねえんだから)
けっこうな金払ってやることは自己分析と模擬面接の繰り返しで。
「俺は早くから就職に対して意識が高い(キリッ」みたいな自意識だけを植え付けて
その実、結果がついてこないと、反動でノイローゼ化する奴が続出する(まるでカツマーみたい。いやマケマーかw)
業界全体で洗練がぜんぜんしないし
それでもこんなビジネスが成り立つのは
学生が良くも悪くも世間知らずで、かつ小金持ちだったりするから。
あと大学の就活対策が致命的に下手というのもある。あの准公務員みたいな大学職員に就職ノウハウききたい?
レポートの提出証明に銀行の口座引き落としより時間かける奴らだぞw
(赤デミズムの連中は「大学は就活予備校ではない!」ってことをアイデンティティとしていうけど
学生側も企業側も需要としてあるんだから、機関としてくらい機能しろよ。というのもある)
それに気づくことが一番重要だったりするんだよね。
就職に関しても「お金払って先生に聞こう!」なんて考えは一貫して「学生の考え方」であって
そういう考え方をしてる時点で、もうちょっとアウト。というのが理由その1
それでも就活セミナー参加したい?という人に伝えたい理由その2は
大体そこで教えられるのは「理由その1」みたいなことだけってことですwいやほんと、これを手を変え品を変えいいかえるだけ
氷河期を乗り越えてください。
http://ameblo.jp/yasuyo19830517/entry-10617361020.html
毎日悲しいニュースがたくさんあって、
同じ人間なのに嫌い合ったり、傷つけ合ったりするのを見て、
とても悲しい気分になります。みんなそうだと思います。
私は特別なこと何も出来ないけど、何かしたいなあと漠然と思ってて、その感じがすごく気持ち悪いんです。最近とても落ち込みやすくなってる気がします。
で、何かボランティアをしたいと思っているのです。
人の為というか、自分自身の納得の為にしたいと思っているのです。
最近お友達に話したり、自分で調べたりしているんだけど、なかなかこれといったのが見つからない。縁もあるのでしょうけれど。
全ての人を救うことは出来ないけど、自分に出来ることから始めたいです。
ま、なんだ、要は何もしないんだよね?
あれこれキレイゴト言うけど、結局「私はこれだけ考えた。ああかわいそう」ってだけでおしまい。
学生ならまだそれで許されるのかも知れないけど、社会人でそれはどうなのかね。
JICAボランティアに志願するとか、赤十字やユニセフに募金するとか、
自分に出来る、具体的なことなんかいくらでも思いつくじゃん。
何もしないんじゃ、ネトウヨと同じ。
欲しがりませんカツマーさんがフィリップス曲線に物欲しげな視線を送っていたけれどその期待には応えられない、ということをすぐほぼ日手帳にメモっといてくださいよろしく。
失業率と物価上昇率(もともとは賃金上昇率)が統計的に相関する場合があるというだけで、因果関係やメカニズムを示したものではありません。失業率が改善したら物価が上がるのかもしれないし、賃金が上がれば失業率が改善するのかもしれん。
アメリカやイギリスの一時期において当てはまっただけで、相関しない国や時期はいくらでもあります。
失業率と物価上昇率(もともとは賃金上昇率)が直接の因果関係があるのなら、時や場所を選ばないはず。だけどそんなことはなかったので、擬似相関の可能性が高いです。オランダの統計では赤ん坊の出生数とコウノトリの数に正の相関が見られるらしいですが、そんな感じです。
そんなこんながわかった上でフィリップス曲線からなにかを読み取りたいのなら、それはそれでかまわないんじゃないでしょうか。でももし因果関係を主張するならそれニセ科学ってことで。
「産まない」理由は、私の方は
・自分の母親が家庭を顧みず宗教やボランティア、政治活動にハマっていた過去(現在も)があることから嫌いであり、あんな母親になるくらいなら産みたくないという思いがある
・それなりに仕事をがんばってきたのに、それを子供をつくると多少なりとも諦めなければならないということに対する反発。かといってカツマーとそれに類似する方々のように「母親だけどそんなハンデ関係ないぜ! バリバリキャリア積み重ねて働くぜ!」とまで有能かつタフではない。子育てをはじめたら、少なくとも子供が小学生の間くらいまで(つまり10年くらい)は18時に帰って子供の面倒を見れる仕事を選ぶしかないでしょう。
・最初にも書きましたが、夫婦2人ですら将来どうなるかわからないのに子供まで作ると経済的に大変ではないかという不安。
といったところです。
ちなみに旦那の方は、「金かかるからいらないよー」「めんどくさいからいらないよー」という感じで深く考えてはいないようです。
でも、ときどき「子供つくったほうがいいのかねえー」などとつぶやいていたりはするので、心が固まっているわけではなさそうです。とりあえず籍を入れる際には、「子供は産まない」で同意しています。