はてなキーワード: エンジニアとは
タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。
・男女問わず楽しめる
・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)
・ チームで取り組むことが多い
といったところ。
色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。
もしかしたら自分の記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。
でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。
先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。
ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。
どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。
年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA、副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。
31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ男友達ができると嬉しいくらい。
件のスポーツは中学、高校と経験しており、地方大会で入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。
サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレーの反省や自主練)。
これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。
とはいえ実業団の方や名門校の高校生、社会人になってもなおそのスポーツを人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。
自分は運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツはジムよりも金がかからず、筋トレやランニングより楽しい。趣味と実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識。
理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーとサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。
【サークルについて】
どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様なサークルが自分の生活圏内に点在している感じ。
自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。
大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。
大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。
【感じたことまとめ】
まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。
俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究の世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。
ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。
ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。
でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。
高卒でも自営業やフリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。
大多数は工場の製造現場、介護、飲食、事務、医療系専門職それと公務員。
今後記載していく内容はこの低収入、低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。
自分が関わってきた中では、教員の自己&他己評価が意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。
自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議な気持ちで彼らを見ていた。
つい最近、小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収を予測し、それより少し低めの年収を答えた。
この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。
「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。
教員は残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。
そして願わくば、もっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんなプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。
自分が勤めている会社は別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事に人生のリソースをほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。
だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。
俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性、独身オバサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。
ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分の立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。
そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性に声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。
俺自身、陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。
だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。
タイミングと方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。
・金遣い粗すぎ問題
これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。
風俗、スマホゲーへの廃課金、スパチャ、ギャンブル、タバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。
車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAやふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。
ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか。大学生のほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。
また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。
道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。
ちなみに自分はRPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事に大事に使ってる。
自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。
スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間は大事な要素だと思う。
そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。
これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分のプレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。
だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。
だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。
ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。
でも彼らは「疲れた、休みたい」を連呼し、休憩中はタバコやスマホいじりをしている人が本当に多い。人生を無駄にしていると思わざるを得ない。
そもそも、マネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。
勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。
ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。
「日本人は勉強しない」なんて言う話を時たまネットの世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事や境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。
感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。
ただ、自分に被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分はサークルを細く長く続けられていると思う。
②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ
③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ
うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。
アンガーマネジメント、アサーション。社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。
・でも楽しそうな人が多い
オチになるけど、彼らって別に自分自身に絶望している訳じゃないんだよね。
ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。
あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生。勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。
キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通。低学歴だろうと、低収入だろうと。
だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。
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この費問は人種差別だと思う。
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ID非公開さん
2024/4/25 18:33
6回答
黒人男性とお付き合いする日本人女性の方々は将来不安とかないのでしょうか?黒人男性をパートナーに持つ女性は後々に高確率で苦労してるイメージです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11297066386
ID非公開さん
2024/5/1 19:35
ID非公開さん
質問者2024/5/2 1:46
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何人であろうがDVする人は居るかもしれない。
私の父は黒人ですけどまあ苦労します。日本では人種差別受けたしいじめと喧嘩の毎日で大変でした。
大学卒業後は就職しフリーランスのエンジニアを経て会社社長です。請負開発ですが・・ 取引先からご指名を受けて取引してます。
本人次第じゃないですか。
そもそもアフリカの貧しい国から遠い日本まで来る人ってよっぽど裕福なのか日本に興味があるかのどっちかか??
うちの父は英語の先生をしながら世界周遊してました。ドイツやアメリカでも英語の先生をしてたし
オーストラリアの大学卒だったし下手したら普通の日本人より当時は金持ちだったかも
人に依ると。
ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校の教員を3年間やってきました。
始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います。
いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます。
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教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長の評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からのフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当な時間に質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明やプレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います。
とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。
さて、私は大卒で専門学校のことも知らないし教員歴もありません。
なので、経験のある社員教育(OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。
②課題解決のための材料の提供のみ行い、課題解決は自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分の努力で解決したという自意識を持っている。
③「なぜこの課題を解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。
こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。
基本方針は
①専門知識は全て教員が持ち、必要な情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係」
②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者の医療サービスを受けるような「医者と患者の関係」
③RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者と武器屋の関係」
③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。
また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てもしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。
基本的に学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生からの好感度・信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)
朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。
これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリに通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。
専門学校が大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ・研究室がないことです。
コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携はほとんどないように感じました。
大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事にしますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。
こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。
細かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生が自主的に使ってくれました。
特に人気があったのはMiro(ブレインストーミングやカンバンなど)、Figma(アプリのデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。
ツールの使い方、どんな図面・ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生が自主的に動いてくれました。
統制が取れた、良いチームワークができたと思っています。
統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人が自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。
フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。
1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後の学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校で基本情報の勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。
卒業の1年以上前に内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生のフォローを手伝ってもらいました。
「面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報は学生が1番詳しいです。
教員や就活支援担当のいうことより、同年代の学生の経験談の方が、説得力もありますし、学生も真剣に聞いてくれます。
さらには、就活フォローの名目で、学生との1on1に当てていました。
「自己PRのネタ探し」などの名目で、学生の経験などをかなり詳しく聞くことができます。普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。
私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。
実技メインなのは助かりました。
技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。
技術リーダーの仕事は「自身のスキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。
受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。
特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバーの技術、知識、経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術をベース(CRM自体を学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthy Conflictの考え方を交えた取り組みを行いました。
引き継いだシラバスから、デザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います。
実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。
このあたりは、工夫というほどではないですね。
専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。
なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。
逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります。
この辺り、授業進行・クラス運営は技術ではなくアートだなと強く感じました。
基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生は個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・
ただ、できる学生だからと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。
で、そういう学生には「こちらからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。
直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちらからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。
結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。
総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生が結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。
高校時代の出席率が良くない学生は、(高校の入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。
ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当はオンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。
人数はそう多くないのですが、高卒資格で入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生のコミュ力は結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり、就活が大変になるということです。
調子の良くない学生の典型例として心療内科の受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から他教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります。
私の場合、心療内科受診を勧めた学生に受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています。
対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。
前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソが大人に通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者・担任の連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソが通用しないことは気づきます。基本的には保護者から「先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。
やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から「父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。
出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとだけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月からは新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、
一方で補習中ずっと説教モードの教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。
事前に全く想定していませんでした。
私自身、大学どころか、高校、中学の先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。
とりあえず
「できるだけエビデンスを揃える」
で臨みました。
成績の良くない学生・就職を控えている学生の保護者との面談は特に重要です。
「もうすぐ社会人なのだから、自分で決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちらももとよりそのつもりです。
単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。
最新の就職事情がわからない。自身はIT系の人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去の学生の活動事例、本校学生の就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。
大学の就活に関する情報はネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。
「先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。
1. とにかく忙しい。
去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった
その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。
2.やることがなくなってしまった
2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ。場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった
校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。
4. 他教員と話が合わない
4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判的精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。
スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。
実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。
4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした
5.他教員が働かない
2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーターに誘導したり、 Permalink | 記事への反応(2) | 13:20
子供産みたくねーんですわと言う話。
(ちょっと追加:自分への言い訳を言語化してみたくなっただけなので結論はタイトルで終わり!読んでくれた人ありがとう)
産むなとは思わないし、産んだ人は凄いしえらいと思う。産まない人はすごくないみたいに言わないでお気持ち勢?いや産むこと自体すごいじゃん。病気で産めないとか金で産めないとかそういう一発デス確率潜り抜けてんだからやっぱ偉いよ。
それはそれ、これはこれというやつで。
産みたくねーんですわね。
①コスパ悪い
経済負担がー言うて育ててる人も山ほどいるし、補助金とか上手く使えというのはそれはそう。
税金として子育ての分持ってかれてるのもまぁ、生物の本願は遺伝子の継続であり、産んでる人を助けるのには賛成だから、まぁ構わない。私が出来ない、したくないことを代わりにしてくれているんだ、税金ぐらい払おうとも。
でもこう、コスパだとかタイパだとか考えて生きてきた私には「それを凌駕する存在」というやつが分からない。
より正確に言うならわかる。なんでゲームしたり娯楽やったり美味いもの食ってんねん、といえばそれらは気持ちってやつがコスパやタイパを凌駕するからだし、博物館とか地震が起きたところにちまちま寄付してるのも何も私にリターンはない。大した額でなし、気分が良い、ぐらいのもんだろう。
ただ、子供ってほら……「気分が良い」程度のパフォーマンスを発揮することすらガチャに見えるんですよね。気分悪くなる方はほぼ確定なのに。
金と手間と生存率を払って気分悪くなるの確定ガチャ……キツいな?
いや、合理的に言ったらかなりの確率で気分は良くしてくれるはず。
なんかの論文で見ましたが、妊娠出産時に脳内麻薬がドパドパでるから。頭おかしくならないと命含め全てを子供に捧げようなんて事を人間言い出さない。でもそれ出てても辛い。夜泣きの夜中はまさにゲリラ戦と聞く。
「全くカケラも辛くなかったわー全ての瞬間が幸せ!」とか言う人はマウントレディ(ヒロアカにあらず)か宗教的信念か実家がエグいほど太い(資金だけではなく援助も)か、本当にやべーやつだ。ここでは外れ値として除外したい。
内臓を潰されながらの十月十日ってなんだよ。バグか?まぁ人間としての体が出来上がるギリギリの許容時間でありそれでも未熟に生まれてくることも分かってるけどいや辛ぇーよ。その間も仕事はあるんやぞ。
神話とかではもっと長い妊娠期間があるけどお前らもっとブッダとかを見習って脇の下からポロッと落ちろよ。いきなり生まれてきたら心臓に悪い?それはそう。
生まれつき障害を持ってる事を揶揄したいわけではないが、障害があると人生が大変になる。
自分にもちょっと医者の証明アリのグレーより黒の障害があるから、難易度が上がるのは実感している。今生きて働いてるんで乗り越えられないほどではないが、難易度は上がる。ついでにこれ遺伝するのよね。
人間は遺伝が半分環境が半分、これ論文で見た。まぁ所詮遺伝子の半分はバナナと近似するけど。
何が言いたいかって子供産んだら自分の子供、もう難易度ハードからの出発率が高いんですね。
そこをクリアしてもクソみたいな学校でのイジメやら不登校やら受験戦争やらリアル戦争やらを潜り抜けねばならぬ。なんなら社会も余裕をなくしてブラック気味だ。
いじめられたらやってきた奴を闇討ちして喉元にカッター突きつけて殺す気で漏らすまで脅せ、など現代倫理は許してくれないんですよ。経験則も教えてはいけないこんな世の中(正しい)。多分効果は抜群なんですがここは法治国家です。だから録音機買ってあげようね。
一部訂正しよう。
社会はより良くなってはいる。(闇討ちも倫理的に許されなくなったし)
学校で歴史を学べば分かるだろうが、昔は良かった?それはもーマジで嘘です。脳内で削ぎ落とされた美化された日々って奴。
東京タワーなんて命綱だけで建設してたんだぞ……?エンジニアは淘汰圧で変死しまくってたんだぞ。電車の中でタバコを吸うバカが大手を張ってあるいてたんだぞ。万札振ってタクシー止めてた?逆にタクシーになんでそんな金使わなあかんの?
よかったわけあるかよ。
だいたい今の方がいい。
山積みの死体が僕らの人権を、楽しく生きる環境を整えてくれた。それも誰かが産むとかいう苦行を成し遂げてくれたからであるのだけど。
それはそれとして、自分が人生生きてて「良かった」と総合的に思ってないことも原因の一因であろう。
子供に「良かった」を提供できる気がしない。まぁそんなもん親から提供してもらうもんでもないが、産むのならばキチンと「生きてて良かった」成功率にバフぐらいかけてやりたいものだ。出来る気がしねぇ。
完全に余談だがふた昔前に流行り、聖書の時代とかにもまあだいたい流行っている異世界転生系、小さい頃はいざ知らず今だと全く羨ましくない。衛生状態栄養状態味の質命の危険度民度人権全てが勘弁してほしい。
チートをくれるぐらいなら5年前に戻して10億くれ。5年分の金融情勢ぐらいなら覚えてるから増やすわ。
それかめちゃくちゃ民度が上がって資源問題が片付いた倫理観の高い未来に飛ばしてほしい。珍獣として手厚く保護してくれ。
男ども!一部を除く男ども!ちゃんと家事をやれ!手伝うな!小学生か?その年にもなってはじめてのおつかいか???
家の事で家事だろ?お前の家じゃねーのか?ああん??????家から追い出すぞ!
スーパーでスマホから目を離さず妻の後を歩いてる浮遊霊は成仏しろ。生者なら会話をしろ。犬でもとってこいは覚えるんだぞ???
出産、子育て時に多分この犬使えねーんだろうな、というのが三つ目。
仕事してるもん!じゃぁないんだよ。現代女性はお前と仕事の手取りが変わらねーのに家事も実家交渉もなんなら貴様の貯めた仕事の手伝いもやってんだよ。一人楽をするな。
でもこれは妻側にも問題があるのもわかっている。
躾である。
夫もやればできる子のはずだ。違うと言うならなんでそれと結婚した?早く捨てろ。
手を出したらお手ができるように褒めて叱って叩いて伸ばして躾けるしかない。部下は育てるだろう。夫を育てるのは仕事ではない?何を言っているんだ、仕事より人生の方が大事なのになぜノウハウとリソースをフル活用しないんだ。
だいたい、仕事で新人に指示する時並の指示の出し方をすれば通る。やらない?叱れ。反抗する?躾けろ。躾ができないなら飼うな。
動物がそうなら人間もそう。人間は動物の一種だからね、仕方ないね。
もちろん妻側も躾けられるポイントはあるけれど本当にまずいところは指摘され次第直せばいいだけの話だ。淑女たれ。犬に優雅さで差をつけろ。
人間男性諸君におかれましてはそのままでいてください。自分を人間だと思っている犬はハウスだ。
だが不安になってくるのだ。
気持ちいいだけで親になれる男性に対し、女性は地獄の責苦を味わう。貴様らの腹に冷えピタつけてアイス枕を包帯で巻いてやろうかと思う。あとケツ穴にでっけえサナダムシを飼わせるからな。十月十日だ。短いだろ?
だいたい生理ってなんだよ!月一であんなに体力使うの狂ってるよ!あれがないと感染症になる?それはそう!!!!分かっとるわ!!!お前らも毎月金玉万力で潰されろ!!!!!!
まぁ要するに解像度の違いって奴ですね。
妊娠出産子育てというウルトラデバフの前に、人語を喋る理解のない犬の世話など並行してできるだろうか??
いやーむり。
ないのですよ、自信が。
④仕事
言い方を考えろ?でも事実そうじゃない?
いやそもそも「妊娠出産子育て」自体が悍ましいタスク量を誇り女性の脳を感情的に発達させないとクリアできない身体構造レベルの「仕事」なんですよ。メスどもがヒステリックだぁ?子供のヒステリーの理由を察する為にその部分が進化せざるを得なかったんだよォ!喋れねーんだ赤子はヨォ!!
こっちも合理非合理の世界で生きさせろよォ!赤子は要求を結論から日本語で述べろ!
つまり仕事を二重で同時にやらされてる状態になるわけです。そりゃ「仕事の邪魔」だよ、ふつーやんねーもんそんなイカレた二重タスク。会議の最中に次の仕事の段取りしながら作業して会議も発言して質問に裏で答えるのと違って、物理吐き気だの内臓圧迫だの血液不足だの入るんだぞ!?
まぁなんなら会議して二足の草鞋履きながらそのデッドなバッドステータスを食らって仕事して……おまえそんなの今時ゲームでもやらねーぞ。高難易度クエストか???????何年続くの????
子供は頻繁に熱を出すし保育所は預かってくれないし(そら感染源だから仕方ない)ハーネスつけると人権侵害とか言うしオイオイ昭和前半は子供を椅子に犬のリードみてえに縛り付けてたりザラだよ、畑や自然はヒトカスごときを待ってはくれないんだよ????
長期の仕事とか主要メンバーとして受けられなくなりますしね。人間の旦那さんが幸運にいたとしても、子供の世話1/2でもかなり頻繁に休むことになるよ。
いや仕事をしながら子供によるフルパワーゲリラ戦を受けろとかベトナム戦役の戦訓とかご理解されてないです?アメリカがゴリ押しで負けるレベルなんやぞ?????なんでリモートだと保育所に入らなくなるんですか????畜生め!!
解決策?もう妊娠から人工保育で試験管と未来的シリンダーの中で3歳ぐらいまで育てるしかないんじゃないですかね。無理そうですが。(その設備作れても実験…倫理的にいけそ?無理ぽ)
そしてAI搭載の保育士ロボが一赤子一台で稼働…高そうだな…資源埋蔵量は無限じゃないしその辺考え出すと電池ってかバッテリー用金属すら足んねぇなぁ……
短絡的には男性の給料めっちゃ上げるしかない。まあ、女性の社会進出の機会とか奪われるだろうしそれで③悪化するし間違いなく物価もバカみてえに上がるからこんな単純な解決策ではまずムリ☆
ヒュウ、産みたくねぇなァ。
まぁそもそも授かり物なんで選べないとこもあるんですけど、やっぱどう考えても産みたくねぇなァ。
このバッドステータスを超えるぐらいデスな仕事が来たら産みたくなるかもしれない。やっぱり仕事の邪魔じゃねぇか!!!
税金もう少し払えるようにしごとがんばるね。
Macがいいってエンジニアが言うのは、本当にOSとしてMacがいいわけじゃないんよな
別にどっちだっていいし、なんならWindowsのほうが好きって人も少なくない
4月も終わりだが、
未だにエンジニアに微妙な性能のPCを使わせる会社があることに驚きだった
メモリは16GBや8GB
ちょっとした操作のたびに待ち時間が入るだけでどれだけ効率が悪いと思ってるのか
いつまでも古い開発環境しか使ってない人は困ってないらしいが、なぜそれに合わせる必要があるのか
そりゃIDEレベルのものを使わずほぼメモ帳レベルのでコードを書いてれば性能はいらないし、
分解すれば保証なくなるのでは?
BTOで最初からカスタマイズすればいいのに、なぜ出来合いの安いPCを買って交換が必要なのか
そりゃちょっと安いのだろうが交換する作業にかかる時間の時給計算もできないのか
自分小さい頃から習い事でミュージカルやってて、学生時は着ぐるみショーのバイトしてて、地方だけど格闘技のコンパニオン人足りない時に助っ人で出てたりした
普通にエンジニア採用で就職して、開発の業務とかもあるのに、新卒の頃から学生への説明会だとか、そういう展示会によく連れ回されて、私だけスカートのスーツ指定で、手当が出るわけでもなく、通常業務に手が回らなくなりその会社辞めた
Japan IT Weekも行ったんだけど、そっちだと逆っぽいのが多い感じだったなあ。
下手糞な素人がプレゼンやってて、プロが客引き。その方がエンジニアは楽なんだろうけどアレじゃ立ち止まらないよ。
というかJapan IT Weekがもうだいぶカオスになっててヤバイ。
一般向けのITプロダクトから、データセンターや組込向けシステムまで全部混ざっててよくわからなくなってるもん。
その中間ぐらいの業者はプロのプレゼンターを雇ってる感じだった。
一度、男女平等の一環で、若手男性社員のみでお茶汲みをさせたのですが、見事に大半の社員が満足にお茶を淹れれませんでした。営業で成果を上げていたり、エンジニアとして優秀な社員でも、です。
美味しいお茶を淹れられて、笑顔でお茶を出すってのも、立派な技術なんですよね。
お茶の淹れ方から出す時のマナーまで教育するぐらいなら、最初からできる女性社員に任せて、男性社員は確度の高い案件に注力すべきだ、的な
ことは人事とも話しています。
次に、私の主観ですが、お茶汲みに女性社員を使う理由としては、
1)打ち合わせをする営業や管理者に男性が多いので単純に喜ばれる。あと煮詰まってる時は女性の声が入ると雰囲気が弛緩しやすい
2)男性社員の士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)
3)費用はたいして変わらない(男性社員も女性社員も若手の頃は同じぐらいの給与)
です。
個人的には、1)が大きいような気がします。お茶汲みにきた女性社員を話の種にして盛り上がるなんてこともあります。
2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、よく遅刻していた男性社員が、お気に入りの女性社員が毎朝お茶を淹れてくれるのを目当てに、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります。
というブクマがあったので改変してみました。
確かに大差ないですね。
「これいる?」に対して、現場にあるそれぞれの立場からくる必然性みたいなモノを教えてくれる増田はありがたい。知見のない我々一般人でも想像力を働かせるのは大事だと思う。
どの企業、どの従事者も自分達の職場を上手く回すために動いていて、最大公約数に近い形が今のスタイルなんだな。世代が代わると時代も変わるが、そのタイムラグ読まずに提言だけするとただの石礫となる。
適材適所だなあ「一度、男女平等の一環で、若手男性社員のみでお茶汲みをさせたのですが、見事に大半の社員が満足にお茶を淹れれませんでした。美味しいお茶を淹れられて、笑顔でお茶を出すってのも、立派な技術なんですよね。」
タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。
自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。
【プロフィール】
30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。
いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。
仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックであまり満足に運動できていないのが現状。
【体重】
そして今現在は76kgと、順調に減量。
ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。
最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。
もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。
【具体的アプローチ】
・プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。
→重要。お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーはダイエットのお供に最適。
デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。
そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。
プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。
メーカーや商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。
逆に水に溶かして飲むタイプのプロテインは個人的には合わなかった。
わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。
ゆで卵、サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。
→重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠、マルチビタミンのサプリ。
他にもヤクルト、野菜ジュース、チョコラBB、ヘパリーゼなんかを飲んでいる。
これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。
プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。
プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。
→重要。現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。
またご飯やパンなど、カロリー>栄養価の食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題。
こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしまう食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。
そのため、プロテインバー、サプリメント等を除き普段の食事は1回~2回程度。
飲み会や友人、奥さんと食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。
サプリメントやプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養の摂取以外の役割がたくさんある。
そう思って日々過ごすようにしている。
以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。
・水をたくさん飲む
→重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈。
普段の食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。
実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。
→重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。
一度マクロ栄養素理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。
そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。
ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブは衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。
・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。
→同上。
→同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。
あすけんとかいうアプリを入れてみたが、記録がめんどくさすぎて投げた。
これを使いこなせる人はそもそもダイエットに時間だとか注意力といったリソースを割ける優秀な人だと思う。
糖質を制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在はタンパク質と糖質を意識して摂るようにしている。
→少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分は結構重要だと思っている。
衝動・本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物を摂取したとしても、腹は減るものは減る。
そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。
そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、
一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。
勉強や運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。
・自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない
→人生において重要な概念。ダイエット、仕事、恋愛、人間関係、すべてにおいて意識すべき。
・「死なない」と思う
子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分に先生が「健康になるために大事なことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。
「死なない」と思うだけで寝不足も受験勉強も部活のトレーニングも残業も、少しタガを外して取り組むことができた。
・運動する
補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要。
・寝る
寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。
・時間を味方につける
→重要。ただし人による。大人は時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。
同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。
自分で好きに目標を立て、自分をカスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないかと勝手に思っている。
ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノと副業をやりたいな、と思っている。
以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。
まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。
【追記】
・年齢について
年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルだからかな。
個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。
年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。
飲み会のときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。
まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。
俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。
ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。
ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。
たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。
俺自身、部活の引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。
この考え方は、俺が残業の多い会社の技術屋だからっていうのも大きいと思う。
昇給や出世は年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。
だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。
時々嫌になって運動に逃げたり友達とゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。
いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念を自身に取り込もうとは思わない。
転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。
いつものやつー
「Japan IT Week」「コンパニオン」で検索するとトップに次の脚を出したコンパニオンの派遣事務所が出くる
https://evecom.com/japanitweek/
「イベント」「コンパニオン」と画像検索しても露出の多い画像ばかりでてくる
確かにコンパニオンとは「接待する女性」の意味なのでご指摘は間違ってはいないけど
露出の量が下品の基準の一つであることすらデータ出さないと認めないの?
露出したコンパニオンを並べた会社が下品じゃないっていう人は少ないと思うのでそこに勝負賭けるのはギャンブラーだと思うよw
自分の会社で何かPRするときに「露出の多い女性の写真を使いましょう」「男性客はみんな見ますよ」って提案してみてよ
その時になにも躊躇せず「下品なんて主観でしかないですよ!!ブランドイメージにはまったく影響ありません」とプレゼンできるなら大したものだ
露出した秘書と社長の謎のゲーム広告とか、乳揺らす女キャラが表示されるだけの広告もそうだよね
乳強調したYouTuberとかもそうだよね
効果絶大だからやってますけど、そんな「ビジネスしてます」感のある話じゃないよねw
なんで必死に守ろうとしてるのさw
そう言うことができる環境なら恵まれてるなあ、と言うのが感想かな
みたことあるひどい環境だとひたすら新機能を無理なスケジュールに詰め込まれてる感じ
こっちが1週間でできるといって2日でやるとかそう言う問題じゃなくて
ひたすら綱渡りしてるよ、、、、、
で、下手に実績作っちゃうから次からもやってと言われる悪循環ね、むりしてスケジュールに収めたのに
インセンティブがないから何にもしないだと追われるだけでしょ?
自分なりに改善とオートメーション進めて作業少なくしていった結果インセンティブが無ければ報告しないで、最終的にドンドン作業なくなるから2割くらいしか「時間としては」仕事してない状況になったりするし
報告する場合でもソフトウェアなんて不確定要素多いんだから1週間で出来るって言ったことは2日くらいで出来ててあとは丁寧にやるか飛ばすかくらいじゃないと厳しいのでは?
その1週間でも外注よりは最低数倍早い
大体どんなプロジェクト行っても改善できるとこなんか山ほどあって
インセンティブがないなら報告しないで楽するだけの話であって、ないからやらないというのはエンジニアとして上を目指せるタイプではない