はてなキーワード: エメとは
足して割って60点。
これが俺の結論だ。
俺は好きに点をつけた。君らも好きに点をつけるべきだ。
熱線出す前のガキョンガキョンが最高すぎた。
この感想は大体の人が共有していると思う。
(本当の本当にただALWAYS見に来ただけの人からしたら「怪獣がビーム撃つだけのシーンに時間使いすぎ。昭和まだ?」だったかもだけど)
映画の冒頭、突然出てきた肉食恐竜の紛い物に俺はガッカリしていた。
ってね。
銃に驚いて人間を丁寧に一人ずつカプカプしては吹っ飛ばすみみっちい姿。
確かにこの程度の「デカイトカゲ」だったら「機銃掃射で殺せない生き物なんて居ませんよ」の範疇かもな。
でもコイツはあくまでローカル都市伝説の「呉爾羅」でしかなかった。
とはいえ、主人公の「トラウマ」になるのには十分な力があった。
アメリカの原爆実験が、ただのデカイトカゲを、巨大なモンスターに変えた。
熊を殺すのは可愛そうだから保護しようとか言ってる場合じゃなく、単に怪物が危険だからで殺すとかでは済まない「(主人公達が)本当の戦後を始めるために乗り越えないと行けない象徴的ななにか」となっている。
思えばゴジラは初代から時間が立つに連れて段々と「デカくて強いやつ」でしかないただのデカツヨとなっていた気がする。
守護者ゴジラや破壊神ゴジラや化け物には化け物をぶつけるんだよゴジラやヒーローゴジラと様々な顔をしてきたが、それらは結局デカツヨでしかなく、「核実験が生み出してしまった化け物」としてのゴジラの延長線上からは逸れていっていたように思う。
自分は正直ゴジラ-1.0とか大層な名前をつけやがってと不満を持っていた側の人間だ。
でもそれに相応しいものがちゃんと出てきたので今はもうそういう気持ちはない。
強くてデカくて、ただそれだけじゃない恐ろしい奴で、映画的な嘘にまみれた滅茶苦茶なやり方で滅ぼすのが相応しいような、非現実的なモンスター、怪獣。
その癖、熱線を撃つ時は本当にカッコイイもんだから「やめろー!戦闘機の自爆特攻如きで倒されないでくれー!」と応援さえしてしまいそうになる。
いいゴジラだった。
ナリだけ戦後風に薄汚くしてる割には、人間の心が現代風な妙なこざっぱりさがあって、なんだか凄く嘘くさかった。
喋り方からして物凄く現代的で、突き抜けさせれば「現代語訳風味」でいけるだろうという造り手の狙いみたいのが透けてくる。
上映前の予告編でゴールデンカムイが流れていて、あっちはナリを一切汚くしておらず(マフラーなんてデパートで買って値札を外した直後みたいでビックリしたよ)、絵面の全てが「これは嘘っぱちのコスプレショーですよ」と伝えくるんだけど、こっちはなまじナリは汚くしてる分だけ喋り方の違和感がより際立っていたというか。
特攻するしない特攻しないに囚われてずっと足踏みしている主人公の時間が止まっているアピールも過剰すぎて妙に子供っぽいというか、こんなんにゴジラを倒させるなよ……とさえなってくる。
初代と比べても仕方ないんだが、どうも全体的に描かれる人間が幼く見え、日本人は幼くなったのかなあ……なんて変な老害感情さえ湧き上がってしまった。
「日本は命を大事にしなすぎた」のイデオロギーのぶっこみ方も生焼けに思えた。
でもそれを口にする人間たちは結局、死の覚悟をもって事に当たる。
そして命を守るために残された若者が命がけの任務に飛び入りで参加したことで日本は救われる。
これでは「命を大事にしよう」なんてのは口先のお題目で、実際には「事に当たっては命なんて捨てにかかるしかない」と言わんばかりだ。
この作品が主張したいのは結局どっちなの?
作中でも行われていた戦後の特別掃海任務が実行者の命に対して無責任な態度にまみれていたのは本当だと思うし、それを指して「この国は戦争の後も命を大事にしてない」と批判されるのは当たり前だと思う。
情報統制のときに「この国は変われない」と口にしてたのも、今の日本の現状を見ると確かに変われてないんだよなあと。(この「変われない」のあとに(いや……変わりたくないだけか……)を飲み込んだかのような雰囲気が出てたのは良かった。こういのがもっと欲しかったんだけどなあ)
ある種の未来予知的な演出を駆使して「結局戦後の反省とか本当にあるのか怪しいよなこの国」と自国批判をするのは上手にやれば痛快だったんだろうけど、そのテーマの重さに作品の持つ力が負けていて空回りしていたと自分は感じた。
そもそもをして全体として言葉の表現力というか、単純に語彙力そのものが乏しいようにさえ思える脚本の粗さはなんとかならなかったものか。
最終的に主人公機をゴジラの口に放り込むというプロットに誘導するためにある程度の力技はしかたなかったのだろうけど、その力技の過程の中で繊細な機微が足りてなさすぎた。
というか、もう単純にドラマの質が低かった。
手垢の尽きまくった美化版昭和ヒューマンドラマをやるなら、やり尽くされているが故の積み上げてきたテクニックの継承が必要というか、王道をやるなら自然と上がるハードルに追いつけてないというか。
今回の炎上は、オタクへの理解のなさから発生したのではないか?と思っている。ゆえに、割とどの会社でも再現しうる炎上だと思う。
何年とゲーム業界にいるが、いつもこの業界はオタクへの理解がないなと思うのだ。
①開発期間の認識相違
①開発期間の認識相違
規模や斬新さ、クオリティにもよるが、最近だと四〜六年はザラだ。十年なんてものもある。
しかもこれが『本格的な開発開始からの時間』であったり『制作発表してからの開発時間』であったりするものだから、さらにヤバい。開発が始まる前に、企画立ち上げがあり、企画検証があり、αテストがあったりして、ものによってはこの段階で一年以上かかっている。
しかし、ユーザーはそんなことお構いなしだ。発売から一ヶ月でクリア。そして正直なところ、もうその翌日には新作が出ていてほしい。待てない。毎月新作をくれ。
というのはもちろん無理なので、何かしらの『時間稼ぎ』が必要になる。
・グッズを出す
・別のゲームを同時進行でつくる など
このどれか、あるいはいくつかを順に、計画的に出していくことで、次回作までの場を繋ぐわけだ。
つまり、今回の件で指摘されている『ゲームの新作が出ない』という問題は、正直そんなに有り得ない開発期間ではない。
そして、『別のゲームが作られていた』ことに関しても、別段珍しいことではない。会社が(もっと言えば社員が)毎月収入を得られるよう、開発が同時進行することはよくある。
じゃあ、何が問題だったのか?
それは、タイトルの扱い方と情報の出し方に問題があったのではないかと思う。もっといえば、ファンのことを理解していなかったからだ。ターゲット層の調査不足と言い換えてもいい。
ゲームクリエイターには、意外とオタクが少ない印象がある。特に、偉い経営陣たち、決定権を握る偉いクリエイターたちは、割とオタクではない。
ここでいう『オタク』とは、ゲーム・アニメ・映画などのコンテンツに熟知していると言う意味ではない。
コンテンツに『萌えて』、コンテンツに『沼り』、コンテンツを通して他人と『交流し』、コンテンツから『二次創作』などの活動をしたことがあるか、という意味だ。
この差はでかい。
ワンピ全巻持ってる〜とカフェで話している人と、ワンピ二次を書いて冬コミへ熱を入れている人が、まったくの別人種であるのと同じだ。
基本的に、クリエイターは勉強のために色んなコンテンツを触るが、『オタク的な』熱狂を伴ったハマり方をできる人は稀だ。もちろん、クリエイター兼オタクもいることはいるが、全員がそうではない。
エンタメ会社は、クリエイターが集まった会社とはいえ、普通の会社や学校と同じと思ってもらっていい。一般人もオタクもいる。
オタクは、オタク向けコンテンツを作っている(運営している)公式が、当然オタクだと思っている。あるいは、オタクに理解がある人たちだと期待している。
こうして、「オタクのこと何もわかってない!」現象が起きるわけだ。
正直、これに関してはお客様は何も悪くなくて、お客様のことを勉強しようとしない公式が悪いと思っている。
かつてーーオタクが隠れ潜んでいた時代ならまだしも、今やオープンオタクの時代。SNSを少し検索すればお客様の思考や嗜好が分かる時代なのだから、そのサーチを怠っているのは、単純に企業努力が足りない。
例えば、ユーザーが、どのタイプのオタクなのかを調べるだけでも、お客様に寄り添った運営や広報ができるだろう。
今回の件でいえば、おそらく大多数が『キャラクターのオタク』だろう。アイドル物、育成物は、そうなる傾向があるように思う。
であれば、タイトルや会社やクリエイターからの目線での話はあまり効果的ではない。
それが、一番ユーザーに刺さるポイントであり、逆にいえばキャラクターを蔑ろにすることは最大の炎上ポイントとなる。
人間というのは、自分が愛してやまないものを他人が蔑ろにした時、怒りを覚えるようにできている。
しかし、公式側とファン側で、この『愛』に相違があるようにも見えた。
オタクーー特にキャラクターのオタクたちは、自分たちの愛を、キャラクターを大切にすることによって表現する。
例えば、キャラクターの誕生日や記念日を一緒に祝い、グッズを持って一緒に旅行に行き、グッズにお金を落とし、バッグを装飾して推しを宣伝して歩き、ライブに行き、考察を広げて二次創作し、課金をし、推し仲間と解釈を語り合って愛を確認する。
そうしてオタクたちは「こんなにも愛してきた」と主張し、公式には愛が足りないと憤慨する。
一方で、クリエイターたちは「俺たちの方が愛してきた」と主張する。彼らは、キャラクターを理解し、キャラクターに上質な人生(ストーリー)を提供し、綺麗な衣装とイラストを用意し、金と時間を費やして育ててきた。
確かに、そこに愛がないわけではないのだろう。
オタク(顧客)の愛は、『キャラクターを喜ばせること』『キャラクターを幸せにすること』に重点が置かれ、副産物として『キャラクターを愛してやまない自分の幸せ』がついてくる。
公式は、残念ながらキャラクターを喜ばせないし、幸せにすることを第一目標とはしない。あくまで、彼らはキャラクターを通して、上質なコンテンツを提供し、オタク(顧客)を喜ばせようとしている。
作る側なのだから仕方ないといえばそれまでなのだが、個人的には、公式は、そのあり方だけでは不十分だと思う。
別にオタクたちと同じ愛を持つべきとは言わない。クリエイターとしてのコンテンツへの愛を持ち続けることは重要だ。製作者側がオタクの心に寄りすぎてしまうとコンテンツが迷走する可能性があるから。
けれど、公式は自分たちの顧客であるオタクの愛をもっと理解し、把握した上で、コンテンツを提供したり広報に努めるべきではないかと思う。
そうすれば、「あ、こっちを先に進めるべきだな」とか「これは炎上しそうだから避けよう」とか「こうした方が喜んでもらえそうだ」とか、そういうアンテナが立てやすいと思う。
以上。
下ブコメ欄でのトランス女性(肉体がたまたま男になってしまっただけで、自意識・心は女性)に対する分離排除を肯定するブコメの理屈が、
黒人の犯罪・黒人の肉体に恐怖心を感じて、安心感のために黒人の分離排除の差別を認めた白人の理屈ほんとーにそのまんまで、ウンザリする。
普段あれだけ「差別よくない」「少数弱者の保護を」「人権大事」と言ってるのは、ポリコレ教科書のお題目を唱えてるだけの口先だけだったんだね。
心は差別主義者のまんまだよお前ら。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DXRqhPhsjPUAUPJ/status/1632197993431715840
「家族と他人を区別するのは差別だから、赤の他人でも自分の家に自由に出入りさせましょう」「泥棒が怖い?悪いのは泥棒なので他人全員を警戒するのは差別です」と言われて受け入れられる人ってどの程度いるんだろう
『家族と他人を区別するのは差別だから、赤の他人でも自分の家に自由に出入りさせましょう』
って、誰が「自分(あなた)の家にトランス女性を自由に出入りさせろ」なんて言ってるの?誰もそんなこといってないよ。女性として女性なら入れる場所には入れてと言ってるだけでしょ。
例にすらなってない「トランス女性受け入れ論はこんなに危険で酷いのよ!」と事実無根・元発言者皆無の捏造文で印象操作して危機感を煽る卑怯で卑劣なブコメ。夫婦別姓や同性婚が実現したら日本が壊れる!と言ってる反対論者と全く同じ(いやそれ以上に)汚い手法。典型的な差別の扇動者。
こんな捏造ヘイト扇動が批判されるどころか、トランス女性相手であれば逆に最も支持のスターあつめてトップブコメになるのが今のはてブなんだよね…酷すぎる。
はてブの女性達にとっては「生来の肉体的女性だけが入れる場所を守らなければならない、体が男で女を自称してるだけのニセ女をそこに受け入れるのは、他人を自分の家に入れるのと一緒。我々の住処を守ならければ。トランス女性は異物だ。家に家族だけが住むように、女性だけの場に異物であるトランス女性を入れるな。排除しよう」て意識なんでしょうね。そうでなければこんな酷すぎる例え出てこないし、スターもつかないよね。
『泥棒が怖い?悪いのは泥棒なので他人全員を警戒するのは差別です」と言われて受け入れられる人ってどの程度いるんだろう』
だからー、トランス女性は泥棒なの?性犯罪者なの?違うでしょ。
「我々は男の性犯罪者から被害にあう可能性がある」そこまではわかる。事実だ。でもそこから「トランス女性は女を自称してるだけで実は男だ。男なのだから我々女性に性犯罪を加えてくるはずだ。怖い。排除しよう。女性だけの場に入れるな」て思ってるからそんな泥棒に例えちゃうんだよね。
それ、「トランス女性を女性と認めない」「トランス女性を潜在的な犯罪者として扱う」と2重の意味で差別なのよ。
ほんとにもうね、「不安だから安心感のために区別して排除しよう」って、黒人の犯罪率の高さや肉体の屈強さに恐怖を感じて、白人女性達の安心感のために黒人の分離排除の差別を肯定したジム・クロウ法を作って肯定してきた白人達の主張まんまなのよね。
黒人が白人女性に声をかけただけで「白人女性に恐怖を与えた。白人女性を襲おうとしてるんだ、女性を守れ!」と正義の怒りにかられて14歳の黒人少年をリンチで惨殺したエメット・ティル惨殺事件の犯人たちとまったく同じ思考だよ。そこから何も進歩してないよ君たち。人間の本性はそうそう変わらないということかね。
そうそう、黒人を排除した白人達も、「恐怖故の排除じゃなくて、現実に犯罪とその被害があって」排除したんだよねー。
で、トランス女性が「現実に犯罪とその被害」を起こす根拠は??
根拠もなく「男の体を持ってるから怖い」ていう偏見による恐怖そのものでしょうが。こんな一瞬で看破される詭弁にスターが2番目に集まって上位2位ブコメになるのがはてブなんだよね・・・ほんとひどすぎるよ。
そうそう、黒人を警戒するなという平等主義者の理屈だと、子供に見知らぬ大人を警戒させることもできなくなるよね。犯罪者の味方なんだろうね。
という、またまたトランス女性→男だ→性犯罪者だ、の2重の偏見による差別扇動ブコメ。こんなのが3番目にスター集めて(以下略
ほんとウンザリだ。
「犯罪者個人が悪い」もわかるけど、それで解決出来るなら浴場を男女で分ける必要ないとも言えそう。同性愛者の犯罪もあるし。「肌の色」による区別は非合理だけど「身体的性別」を同視するか、合理性の程度の問題。
上位4位のブコメ。これまた酷い。
『「犯罪者個人が悪い」もわかるけど、それで解決出来るなら浴場を男女で分ける必要ないとも言えそう。』
「犯罪者個人が悪い」もわかるけど、それで解決出来るならバスの座席を白人・黒人で分ける必要ないとも言えそう。
その通りですよね。当時、「知性があり肉体的に弱い」白人と「肉体的に強く犯罪傾向の高い」黒人の分離は、男性と女性を分けるのと同じくらい「当然のこと」だったんだよ。モンゴメリーのバスで白人・黒人の座席を分けてローザ・パークスを排除した白人達もそう思ってたんだよね。
差別を「今それが当然だから」と認めたら差別が続くだけなんだよ。
だから何?それだと「肉体的女性で女性を性好する同性愛者による犯罪もあるから、トランス女性だけ排除する意味はない」というあなたの主張と逆の結論になるけど。バカなのかな。
それとも「トランス女性と同じように同性愛女性も女性に対して性犯罪をするから女性だけの場から排除しよう」という主張なのかな?より酷いね。
『「肌の色」による区別は非合理だけど「身体的性別」を同視するか、合理性の程度の問題』
自分が差別の合理性を判定する権限を持つ神様・世界の支配者気取りなのかな。
その「非合理」「合理的」て誰がどう決めるの????「黒人差別は非合理で、トランス女性差別は合理的」と誰がどう決めたの??本気で教えて。
「大衆の意識、世論、多数決」なんて答えならがっかりだよ。それだといまだに黒人差別は公に続いてただろうね。
以下、多数の差別肯定・差別扇動・偏見ふりまきブコメが最新に至るまでズラーッとつづくが、ひとつひとつ読み込んで反論してると、あまりに皆の本音の醜悪さへの怒りで心がすり減ってダメになりそうなので4位までで勘弁してくれ。
もうほんっっと酷過ぎるわはてブ・・・普段「差別反対」「少数弱者を尊重しろ」「人権人権」と言って他人を殴りつけたり放火したり薪をくべてる連中の本音、本性がこれかと思うと、怒りと情けなさで涙が出てくる。ポリコレはお前らのうっ憤はらすための攻撃兵器じゃないんだよ!人権のための思想だよ。
解がさっぱり分からんので、素人が言えるとしたら「統計的差別を容認する前にせめてトランス差別解消の意思を見せろ」くらいだと思うけど、そうすると「その前にせめて性犯罪問題解消の意思を見せろ」で膠着状態に…
これだけ言ってもまだわからんか。
黒人差別反対の主張に対して、「黒人差別の解消を叫ぶ前に、その前にせめて黒人による犯罪の多さの解消の意思を見せろ」と要求するクソな醜悪さがわからんのか。(実際に過去にも今もそういう主張する白人、わりといる)
「膠着状態」になんてなんないよ。なぜそんな意見を考慮する必要があると思うの?「せめて黒人の犯罪をなんとかしてから黒人差別反対を訴えろ」と思うのか?それと全く同じ主張を差別反対と同列に扱ってると自覚できんのか。
なぜ分離排斥されてる被差別弱者に「問題解消の意思を見せろ」と要求して当然だと思ってるんだ。
「その前にせめて」じゃねえよ。
個人が犯した犯罪を、属性全体の罪にするのは差別そのものなんだよ!
論旨はわかるが、これで「肉体的に男性のトランス女性が公共施設の女性のスペースに入って来たら怖い」という女性の意見を「差別」だと非難して封殺する風潮を正当化はできないと思う。。
誰も「怖いと思うな」なんて言ってないでしょ…
実際には知的で犯罪や暴力を嫌悪してる黒人がいても、黒い肌を見たら反射的に「怖い」と思う人はいるし、それは批判されないよ。
「黒人は怖い」と思うところまでは自由で、そこから「怖いから分離して排除すべき」と制度や行動に訴えたら差別なんだよ。
そして今はトランス女性の分離排除の差別が公然と行われて、しかも「怖い、排除して」の意見が差別的とされず「多数の肉体的生来女性の自然な意見」と認められちゃってるんだよ。
なんでそんな基本的な事がわからず(あえて無視して)「怖いと思うのすら差別扱いされる」とオーバーに表現して差別反対論への危機感・嫌悪感を煽るかなー
ヒロシのひとりキャンプのすすめを見ていたら「バーリーバーリーさーいきょーおなーんばーあわーん」っていう曲がかかったので、「これなんだっけ?」と思って調べた
ぬ~べ~見てなかった筈だけど、この曲は知ってる
変過ぎて覚えていたのかもしれない
調べている途中で「歌詞が全部バカな曲『U.S.A.』『バリバリ最強No.1』もう一つは何?」ってスレまとめがあった
「エメソはバカかもしれないけど、凄く疲れた時に効く(聴く)曲だもん」と思った
つーか、エメソがバカならRAINBOWの曲とかもバカじゃん。というかあの界隈はバカな曲だらけじゃん
ブラガとかどうすんだよ
その突き抜けた痛さが良いんだよね。聴いてると元気が出ます
そんなこんなで、アマゾンプライムにてヒロシのひとりキャンプのすすめ1話から16話まで配信開始だそうです
みんなで見よう!
https://www.youtube.com/watch?v=NSS-dl4Wop8
③ガウマン:ダバオに七人からの閣僚がおネンネしているってのがアホなんだよ。
⑤マフティー:我々は、現在の地球連邦政府に反省をうながすために、やむをえず攻撃をした。
⑦ケネス:おれが、奴の首を刎ねてくれる。
⑧ギギ:マフティーのやり方、正しくないよ。
⑨ハサウェイ:じゃあ、教えてくれよ。この仕組みの深さを破壊する方法を。
⑫ハサウェイ:僕は代わるよ。変えてみせるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MJSgeewMd_E
①ケネス:彼は、危険人物だ。地球連邦政府の秩序を乱すものだ。
③ハサウェイ:そうだね、クェス。僕は代わるよ。変えてみせるよ。
⑤ハサウェイ:来るな……!?
⑦ハサウェイ:なんとでもなるはずだ!
⑧レーン:ガンダムだと!?
⑨レーン:逃がすか!
⑩ギギ:やっちゃいなよ、そんなニセモノなんか!
⑫ハサウェイ:敵をかかえこんでいるんだ。いろいろとなっ!
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の動画配信及び見放題サービスが
■見放題配信
・Netflix https://www.netflix.com/gundamhathaway
・バンダイチャンネル https://www.b-ch.com/
・Prime Video https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront
嫌な予想ほどよく当たる。私と弟は共に、共通する特殊性癖を持っているような気がする。
単刀直入に言うが、私は他人の嘔吐が好きだ。嘔吐にはかなり昔から興味があり、保育園の頃はひとり遊びのおままごとで、ぬいぐるみに吐き気や嘔吐の頻度、吐瀉物の色を事細かに語らせていた。
小学生の頃は家族共有のパソコンで「嘔吐」と調べてはYouTubeやWikipediaを漁っていた。この時「履歴を消す」という概念は無かったので、もしかしたら親は私の特殊性に気づいているかもしれない…。
中学生になりインターネットを自由に使えるようになると、エメトフィリア(嘔吐性愛)という名前も覚えた。視野が広がり、自分が興奮するものも客観的に見ることができるようになり、分類して言語化しやすくなった。オカズ(動画やpixiv)を漁る手も捗って、私の性生活はかなり充実してきたが、同時に慎みを覚え、誰にも知られるまいと口を閉ざすようになった。
とまあ私はこのようにして業を深めていったわけだが、中学二年生の弟が今まさに、この過程を辿っているような気がしてならない。性癖に自覚的になり、自ら「嘔吐」の話題へ積極的に近づいているように思える。そして、まだその特殊性に気づいておらず、家族間での話題に「嘔吐」を持ち出すことを躊躇わない。
私の母は吐きやすい体質なのか、すぐに気分を悪くしてトイレにこもるのだが、これを優しく看病するていで、弟は症状を執拗に問いただしているように見える。
「おえってなった?」「吐いた?」「また吐いた?」「ゲボするの?」「夕食全部出た?」
これらの質問は、嘔吐性愛(の一部)ではほとんどAVのインタビューみたいなものだ。
「何回イった?」「オナニーするの?」
みたいな。卑猥な言葉を口にして自分が興奮するためでもあるし、相手の嘔吐や体調を再確認する行為でもある。YouTubeの嘔吐動画のコメント欄でも、心配している風を装って「何回ゲップしましたか?」などと聞いているやつを見かける。
それから、自分が嘔吐すること、えづく音なども、隠さずに周囲に言ってまわる。自分の嘔吐が好きなタイプに多い行動だ。Twitterで界隈を覗くと、動画や写真に添えて吐いた量や回数、吐き方、内容物を事細かにコメントしている人が沢山いる。
最もゾッとしたのは、弟の見ているYouTubeをチラッと覗いた時だ。流れていたのは、体調不慮のフリをして、口に含んでいた液体をメンバーの前で吐き出す「嘔吐ドッキリ」。
私が一時期、狂ったように再生していた動画だ。イヤホンをして、大音量でえづく所を再生しまくった。
血の気が引いた。
中学生の頃、同じようにリビングで、なんの後ろめたさもなくこれを再生していた。画面を見つめる弟の目が熱を持っているようで何となく怖い。
「何ていうグループ?」「しらない」
私が質問すると、弟は上の空で答えた。
そこで私は確信した。
そうなのだ。嘔吐性愛者は合法的に嘔吐する姿が見れる「嘔吐ドッキリ」という企画が好きなのであって、出演者に特別な思い入れは無い。メンバーの名前ならまだしも、グループ名など覚えない。少なくとも私はそうだった。
弟は、私と同じ嘔吐性愛者だ。私が他人の、えづく音が大人しいタイプの嘔吐が好きなのに対して、弟は自分も含めた激しいタイプの嘔吐が好きなのだろう。
考えすぎだろうか?しかし一度そう決め込んでしまうと、全ての行動がそれを裏付けるように、意味のあるもののように思えて仕方が無くなるのだ。
そうして私は、最悪な考えに辿り着いた。
私と弟が遺伝的に同じ癖を持っているとして、元を辿れば誰に行き着くのか?
考えるまでもない。母である。
母は吐きやすい体質だ。よく人前でえづく。吐きそうなことも、吐いたことも公言する。よく吐く。これを「性癖」と決めつけるのは些か根拠にかけるが————いやちょっと待て。
私は他人の嘔吐に興奮する。産まれて初めて立ち会った「他人の嘔吐」は? 記憶はないが、多分母だろう。母は大人しくえづく。弟と違って吐いている時もほとんど音を立てない。
私の性癖はどこから来ている?遺伝か、もしくは「幼少期に見た光景」に影響されている?もしかして弟も?
ここにきて場違いな告白だが、私はこれまで他人の嘔吐で何度もオナニーをした。えづく音を妄想して興奮した。でも、その最も根源にある「嘔吐」は誰のものだろう…幼少期、まだ本当の赤の他人の嘔吐を見たことがない時、妄想の参考にした音は…?
私はこれまで、いったい何に興奮してきたのだろう。
無自覚に母親の嘔吐でオナニーをしてきた私は、もう自分の性癖を抑え込むことが出来ない。「嘔吐」を気にしないでいることは無理だ。
全て「気にしすぎ」であればいい。弟は嘔吐性愛者でないし、私は生まれた頃から嘔吐性愛者であ
ればいい。