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2024-05-04

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

今日仕事帰りにキングヌーライブ見に行くか」

「あ、そういえばあのイベントジェラードン来るみたいだな、ちょっと足伸ばしてみるか」

「お、なんか人が騒がしい。おお!ドラマ撮影やってる!」

「さーて今日仕事帰りだしヒゲダンライブ見に行くかー!」

「新作の映画見よ!?え、しかもついでに俳優女優監督舞台挨拶もあるのかよ!?

「あー、彼女ほしいな。マッチングアプリやるべ」→即デート

 

「これ」ができるのって東京だけだろ・・・・・

この生活地方でできるのか??wwwww

2024-05-03

消費ですら追いつかねえ

積んだ本や漫画アニメ映画を消化しつつおすすめネットで評判が良さそうなのはチェックして視聴予定に追加。

youtuberedditチャンネル巡回さらtwitterタイムラインふたばの勢いのあるスレをチラ見

なろうとハーメルンブックマークの新着確認をして面白そうな作品を探す

yahooNHKで最新の時事問題を一通り仕入れたうえで好きなスポーツチームのダイジェスト記事確認

地元か近隣県でなにかイベントをやっていないかイベントサイト巡回

消費とインプットしかしてねえのにそれでも仕切れずにどんどん積まれていく~!

インベスターZの映画損切りの件で、カルト勧誘を思い出した話

俺は個人的にはね、邦キチは映画をサゲないのが良いと思う派なわけよ。

名作も迷作も世の中がそう勝手に言っているだけと言わんばかりの強烈な邦キチの熱量部長が適宜突っ込むという作劇が絶妙バランス映画自体を貶さないで済んでいると思うわけよ。

あと、あん清潔感のある同衾への動線ある?押し入れから枕だけ取り出してswitchと一緒にやってくるみたいな。乾いているわけではなくしっとりもしていない青春空気感俺もう怖いよ。

なんだっけ (( 閑話休題 ))、そうそうXで燃えるほどでもなく話題になってたインベスターZ(インベ)の話ね。良い宣伝だよね。WinWinだよね。

でも俺はカルト勧誘を思い出してゾッとした。

いま公式ポストで該当回読めるから読むと良い経験になると思うんだけど、これ流れがすごい怖いんだよね。

まず、ラーメンおごってもらえると思って部活の先輩についていったら、観ろって言われて「感動作、大ヒット」ってポスターに書いてある映画を"見たくもない"って自分で言っておいて、自分で金払って観始めるんだよね。

もうここが怖い。ナチュラルにその集団の中の指示に従うという刷り込みが終わってる。見ないとラーメンおごってやらないぞって言うエクスキューズ言い訳)も準備してある。

怖い怖い。映画観る金でラーメン自分で食えよ。もうそ集団の中のイベントに参加するためには身銭を切る必要があるって意識に上ることすら無くなってる。

で、まあ映画を観始めてクッソつまんねぇなあって思うこと自体はアリだと思うわけよ。ここを否定する映画好きはまずいないと思う。

ただ、インベ作中の主人公が「客をバカにしているとしか思えない!」みたいな感想に、あれ?みたいな違和感を感じると思うのよ。

で、映画館で席を立ってしまう。まあこれも個人的にはアリだと思う。トイレで席立つ人を想像しなくても、まあ、割と映画祭とかでエログロの時って席を立つ人、いるよね。

個人としてはXでの風潮とは別で、観たくもない映像押し付けられたときに見ないという選択肢を取るのは決して映画嫌いを意味しないと思ってる。

映画って体験として強烈だからトラウマが刺激されるとか全然あると思う。

感情を揺さぶる力が映画にはあると思っているし、だからこそエンタテインメントとしてこの感情の揺さぶられ方は嫌だと言って拒否するのはアリだと思ってる。

から安心してほしい。少なくとも俺は映画の途中で観るのを止める人が映画好きを公言してても別に普通のことだと思う。

ただなあ、インベの席の立ち方って「こんなもの最後まで観たらバカになる!」とか言って席を立つんだよね。

そのあと、実は何分で途中で出てくるかが、その集団投資部)恒例の賭け事の対象ってのは、まあそういう部活の謎の伝統あるよね、みたいなのは判る。

ただね、その後たぶん、ん?って思うセリフがちょくちょく作中の人から語られるのよね。

この賭け事の伝統っていつからやってるんスか?あー、映画大衆化した戦後のことだろう、とか。

映画最初の5分で面白いかツマラナイかわかる、とか。

(5分でツマラナイってわかるヤツがレコードタイム18分っていうのが、微妙リアルちょっと面白いけど。宣伝10分+本編5分+退出3分だとありそう)

まあ、時間無駄だと思った後、惰性でみるこた無いんでは?ってのは、その通りだと思うわけよ。

いやー、映画最後どんでん返しがあるかもよ?という意見があるのはわかるけどさ、ソレ、ホント有言実行してる?とも思うのよ。

あー、一本の映画とあるかもしれないけどさ、アイアンマン観てこういうアクションものは肌に合わないかなーと思ったとしてさ、いや経験になるしそこは映画好きならマーベルシネティックユニバースは全部観てから語るべきでしょ、とホントになってるかなーと。

今期1話で切ろうと思ったアニメちゃんと完走してから1話を語るようにしてますか?という。

もちろんね、エンドレスエンドレスエイトを実況板に張り付きながら見経験は一生の思い出にはなっているけどさ、それを強要できるかな、という。

うそう、で、インベの話ね。

投資部に入るものはさっさと席を立たなければならない、というあたりが、カルトっぽいのよ。

選択肢錯覚に近いんだけど、ここまでで既にインベの世界観共感する読者には刷り込みが終わってるわけよ。

大ヒットするような感動作は、観るとバカになるような映画だ、大衆化した映画なんてものは、投資家が観るようなものでは無いっていうね。

ソコを前提としたうえで、つまらないものをつまらないと思いながら最後まで観ることを何の価値もないと断ずる。

しかしたら最後面白くなるかも、とか、挽回する可能性は低い、ではなく、ハッキリ言いきる。

株価の話で損切りの話もしたうえで、金よりも時間大事と気づいたお前はテストパスしたと言う。

作劇としても大変に巧みで、「いやいやそうは言っても最後最後面白くなるかも」という反論を「それっていずれ株が上がるかもと思って塩漬けしてるのと同じじゃん」と"自分で"気が付けるようにしてある。

インベの主人公も、自分で気づいたという点を評価してもらっている。

これものすごくカルト勧誘っぽいのよ。

インベの主人公は、なんだかんだと言いながら、全て自分で行動している。

自分お金映画チケットを買い、自分映画を観て、自分映画を途中で観るのを止め、その行為を「お金より時間大事とオマエが気が付いた」と評価される。

誘導はされているけれども強要はされず、解説はされているけれども自分で気が付いたことにされており、不満点は相手が聞いたうえで断定的に回答する(「過去は忘れる」)。

ホモソーシャル部活動の体だからそこまで違和感はないけれども、これ、同様の体験大学入学時に魅力的な先輩からなされたときに、それってカルトではって気が付けるか俺には自信は無い。

しかもよ、背景にはうっすらと自分は凡人とは違うっていうエリート意識というか、投資意識みたいなものがあるわけよ。

ラーメン屋に誘うというフレンドリー関係性、映画館で途中で席を立つという"他人とは違う"体験損切りという部内で通じる単語を通じてグループ内の価値観を共有していく。

しかもこれ、漫画としても同じ構成になっていて、漫画というなじみのある媒体で、大衆の感動するような映画には流されない俺というちょっとしたアルアルを追体験させて、損切りという価値観を共有している。

ココに対して、「いやーその価値観はこれこれこういう理由で狭量だよ」と伝えても、おおむね反発を受けるか、わかってないヤツ扱いされると思う。

だってこれカルト洗脳の手順をそっくりなぞっているもの

しかも大変に良くできた作劇なので、漫画を読んでなるほどと納得した人は、映画最後まで観る派に対しては「ああ、こいつは損切り出来ない投資家に向いてないヤツなんだな」と思わせるようになっている。

俺はカルトの脱退のさせ方は詳しくないのであんまり的確なことは言えないんだけど、あの漫画に納得する人を否定したり馬鹿にしたりするだけでは、少なくとも価値観を変えることはできないだろうな、と思う。

そして、インベスターZという漫画の作劇は、少なくともあの映画損切りの回は、とても怖いと思った。

実は同じくらい、今回の件で映画最後までみる経験派も"危うい"と俺は思っている。すごく配慮したコメントしている人もいる一方、そうでない人もいるから。

映画は数あるエンタテインメントのうち一つでしか無いので、それを重視しない人生もまた、俺は尊重したいと思う。

サタンタンゴを観た人類しか得られない経験は間違いなくあるけど、それを貴重な経験だよって誘う勇気は俺には無いから。

あと、最後まで観る強硬派は、MCUのエンドゲーム以降の観る順番を教えて下さい。ワンダヴィジョンくらいからついていけてないです。お願いします。

教職員組合を退会した話

こちらの投稿に感銘を受けたので、私の体験を書こうと思う。

https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611

私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。

私はある政令指定都市小学校教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。

仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修署名。その繰り返しだった。

動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。

研修夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。

ストは1回だけしかたことがある。給与改定かなにかの交渉本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。

そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。

何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長相談し、組合運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないか危惧していた私としては拍子抜けした。

だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックス看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。

でも、と私は思う。果たして、いまある制度境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利行使するには、金を払い、労働力差しさなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合本質なのではないか

一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしご一般的ものであり、今でも自分瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくそ保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員管理職パワハラに巻き込まれとき本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。

結局私は、自ら弁護士相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。

本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活いちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会もっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ最後防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来教職員労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。

そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。

からといって、組合組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。

はるかぜちゃんママは「あまごい」という芸能事務所を立ち上げてるのだが、そこに所属中井崇睦さんという男性アーティストTwitter上で揉めまくった

中井さんはギタリストで、横浜イベント演奏した際にママが惚れ込み、中井さんを売り出したいかマネージャーにさせてくれと頼み込んで中井さん一人専用の事務所あまごい」が生まれ

そのすぐ後で中井さんは以前からの予定だったらしく海外ワーホリに行き、ママ日本中井さんPR活動に励んでいた

中井さんと出会った当時のママは、はるかぜちゃんLINEブロックされ絶縁の危機にあったが、後に和解

はるかぜちゃんと、彼女短大時代の友人らもあまごいに入りアイドルユニットをつくることになった

帰国した中井さんはアイドルソングを手掛けるようになっていたが、急に音楽性の違い人間関係への悩みを吐露するようになった

かい🎸 @al6_tk

自分の心に反することを無理やりやってもダメだ。

それで得られたものは、きっとその先も俺を壊す。

今回だけだ。

これを最後に終わりにするのだ。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785589343685619880

なんつうか、

野良猫に餌をやって

私の猫!と主張したところで

その猫はあなたのものにはならない。

同じこと。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785693130991514042

あまごいが俺を放り込みたい世界と、俺が生きたい世界がまるで違う。

わかっていたこと。それが表面化してきている。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785872832054034796

俺にとって、音楽精神の具現化だ。それを奏でることは祭祀だ。

文化祭でも遊びでもない。そんなふうに曲を扱うなら、俺を混ぜないでほしい。

俺の知らないところで好きにやってくれればいい。

この感覚がわからない人間が、契約すら交わしていないで俺のマネージャーを名乗ることに限界を感じてる。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785905077343113403

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785893549051109434

今は削除されていてよくわからないが、どうもママがなにか言って怒らせたのが起点らしい

中井さんの反応を見ると、「中井さんはアマチュアからローリスクで与えられてるだけ」とママが言った?

かい🎸 @al6_tk

アマチュアである俺は、自分の曲を2曲差し出し、うち一曲は5分ほどの曲を2分に無理して削っている。

さら譜面デモ音源を用意し、仕事に追われる生活の中で徹夜をしてそれらをこなしている。

俺は与えてもらっているだけなのか?なら、俺はこれらを提供することを拒みたいのだが?

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785901178834051206

俺は真剣にやっていないという認識か。

アマチュアからローリスクだと、与えられてるだけと言ってのけたあなたに、俺がかけているものの何がわかるというのか。

https://twitter.com/al6_tk/status/1785911061763514550

中井さんとママレスバの果てにお別れするようだ

ママ最後に、中井さんへのこれまでの不満をぶっちゃけ

いくり @info_amagoi

ちなみに、いま中井さんの味方として、矢面に立って頭を下げているのはわたしですよ。

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785925758474735710

弊社アーティスト彼女が焼きもちをやくからという理由LINEブロックされて連絡がとれず、仕事の待ち合わせですら他の人を通して行っている状態です。この状態が続くようなら今後のマネジメントも厳しいです。彼女さん見ていましたら、非常に仕事に支障をきたしていますので何とかしてください。よろしくお願いいたします。

https://twitter.com/info_amagoi/status/1785926084980322745

何もかもが伝言ゲームになると本人とマネージャー意思疎通も難しくなり、本来なら直接話し合えば何てことなことなのに、どんどんおかしくなってしまう。そもそも、真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで変な風に受け取られてしまうのか。歯がゆいです。

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785929549295091850

かい🎸 @al6_tk

せっかくだから言わせてください。

芸能世界は成りたい人の集まりから、本人の希望二の次。心など無視するのが当たり前。大事ものを守れない。

心を守ってくれるというから組んだいくりさんですが、まあ結局こうなるわけです。

中井彼女の味方ですよ。

マネジメント、外れて構いません。

ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785953172391170201

いくり @info_amagoi

本来部外者である恋人の機嫌を理由マネージャーブロックするような事は有り得ないですが、中井さんの音楽と心を守りたいからこそ、ここまで全て我儘を聞いてきたわけです。正直こんな状態でやっていくのは厳しいと気づきつつ、中井プロ意識が無いから諦めろと各方面から怒られつつ、それでもいくりはあなたギターが大好きで「誰も味方が居なくなっても売りたい」と思っていました。でも今は他に守らなきゃいけない子達がいるから、もう中井さんだけ特別扱いは出来ないかもしれないね

これまでありがとう

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785962636951384167

娘だけじゃなく中井さんにもLINEブロックされたか

中井さんとは和解できるだろうか

中井さんは気難しい人ではあるようだ

ソロギターで食っていこうとする時点でかなり尖っている

ママ中井さんへのこれまでの言及は、例えるなら羽生結弦ファンの年配女性ベタベタに甘やかして王子様扱いするあの感じに近く

ワーホリ物理的に距離があり多忙なうちは良くても帰国したら受け入れられなくなるのではと予想していた

LINEブロック理由を「彼女が焼きもちをやくから」は婉曲表現だろう

また、「真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで」は嘘というほどではないが事実とは違う

例えば、ママ中井さん専用だと語っているLINEスタンプ

https://pbs.twimg.com/media/F7anVteagAAL9Tg.jpg

https://pbs.twimg.com/media/F7anVteasAA-8Y0.jpg

https://pbs.twimg.com/media/F7anVtZaoAAVYgZ.jpg

いくり

@info_amagoi

いちいち中井さんと呼びかけるのがめんどくなったのか、ついになかいさん専用スタンプを搭載してしまったいくりのLINE笑笑

このジャージちゃんシリーズ髪型がいくりに似ておるため愛用しております!!ほとんどの名前があるからみんなも使えるよ!!かわいいよ!!

ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1708737106145907167

このスタンプジャージちゃん」は1020代リア充バカウケでシリーズが大量に出ているヒット作だ

ジャージ女の子と青ジャージ男の子カップルで、画像内にはないが抱き合ったりキスしたりするスタンプもある

女の子ママ男の子中井さんとしている時点でだいぶヤバイ

50代の男性上司20代女性部下にこのスタンプ送ったらセクハラ問題になるレベル

親子ほど年の違う、羽生結弦ファンみたいなノリで接してきて同じノリで広報活動もする相手彼氏がこのスタンプを送られていると知れば

彼女が思うのは「ヤキモチ」ではなく、ほとんど恐怖に近い感情だろう

それは中井さん本人もそうだったのではないか

血は水より濃いのでママはるかぜちゃんとは和解を果たせたが、中井さんとは難しそうだ

https://twitter.com/al6_tk/

中井さんはアカウントを消してしまった

ママの勧めではじめたものの、元から更新頻度は低くSNSはあまり得意ではないらしい

愛されない親

どれだけ子供を褒めて大切にしても子供に愛されなくてとてもむなしい。娘は普通にいい子だけど、自分に対して義務感で付き合ってる。

娘は養育費感謝してくれて学校もグレないで友達普通にいる。普通人生を送ってくれてる。俺は娘にこのまま幸せになってほしいなと願って、お金も惜しまないし、いつももっと色々できないか考えてる。

そんな娘が俺と話すときは、無理して合わせている。

「悪いんだけど、洗濯機別にしてくれないかな?」と言われた時に絶対にこの先埋まらない溝を感じた。

その時から一緒にファミリーイベントをしようなんて言えなくなった。絶対に面倒だろうし、本格的に嫌われたくないし。

養育費への感謝があるんだろうな、だから本当に良い子なんだ。

そんな良い子に「でも、私の人生に深くは関わらないでね。」ってオーラを出されてるのが苦しくて、だんだん嫌いになってきた。

こいつは凄い普通人生を送れてて、そんな子が自分に関わらないでねってオーラを出してる現実が嫌だ。

まるで俺が搾取されてるみたいだ。

勝手に産んで、別に親を好きになる義務もないのに、勝手に嫌いになってすまんな娘。

でも痛い目にあって、弱さとかを知って、俺の有り難さを理解して好きになってほしい。

すまんな。

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。

4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、6号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

学歴コンプレックス卒業した 1/4


約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めはひと月前である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる超一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、相当いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だろう。卒業間近には、就職活動終了者との懇親会に招待された。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。日記によるとスポーツ推薦で入った子だった。授業はきついのだろうか。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

俺の推しVTuberコスプレをしてる女が嫌い

創作タグ見てると一緒に流れてくるんだけど

なんていうかVTuberリアルコスプレは別次元の話だから混ぜないで欲しいんだよな

そいつがブスかどうかとかコスプレの出来がどうかって話は置いておいて、俺はネットの中で平和世界を楽しんでいるのでリアルを押しつけないでほしい

 

あ、リアルイベントコスプレしてる人にはなにも文句ありません

ケントゥリア』はバカ漫画であることに気付いた

[4話]ケントゥリア ジャンプ

https://shonenjumpplus.com/episode/17106371853177785584

ジャンプ+のケントゥリア、期待して読んでいたものの4話まで来てかなり酷いなと感じた。

作者の力量にすら疑問符が付く内容だった。

  

4話あらすじ

辺境勤務?の兵士山小屋生活していた主人公ユリアンくんが

働き口を探す気になり近くの村を紹介してもらう。 

ところが村のリーダーから「お前には信用が無い」「足手まといは村全体の負担になる」と言われて

なんかテストとして石運びをするイベントが始まってしまう。

 

その村は鉄鉱石採掘が主産業らしく

テスト内容は「崩落した穴の土石を一人で運び出してみろ」というもの

そんで主人公内面葛藤とかなんやかんやあるんだけど、

夜中には仕事完了して見守っていた村人達も感嘆、労働者として認められる。 

   

…これもうすべてがおかしいでしょ?

おかしポイントを以下に羅列していく  

  

  

1.「「子供から」を理由能力を疑って働かせない

主人公ユリアン君はミドルティーンって感じの年頃だけど、

こんな原始的産業なら子供は十分に戦力。

どこの世界でも第一次産業では子供に手伝わせるし何ならその為に子供を作る。

ユリアン君よりもっと小さい子にも仕事がある筈なので、

逞しい少年ユリアン君が塩対応される意味が全く分からない。

教養レベル知識や観察力が無いように見える。

   

  

2.労基なんかないのにテストしている

村人が労働能力を疑ってるんなら

「とりあえず小石運びとか雑用からやらせてみて勤まらなければ帰す」でいいわけ

わざわざテストなんか課す理由はどこにもない。テストだってコストがかかる。

現代で試用期間だの面接だのがあるのは労働者権利が守られてるからであって

奴隷上等のこの世界なら一日働かせて「「この役立たず!給金なんかねーぞ帰れ!」でいいか

コストかけてテストしてるのがシュール過ぎる。

 

現代日本では労働者権利が守られてる&労働の高度化のために

ダメな奴を一旦でも雇うとコストが相当高くつく

ダメな奴にやらせられる仕事がないどころか触らせたことで台無しになる可能性がある

みたいなことはあるんだけど、作者はその現代日本の感覚のまま話を考えている。

自分の作った世界の諸条件に合わせて人物の行動を考えるということが出来てない。

   

   

3.紹介者に対して相当失礼

ユリアン少年は村のそば半年生活していて、同居して面倒見てくれてたのは先述の兵士

今回の話もその兵士が村に働き口の世話を依頼している。

 

それでこんなテストしたら完全に兵士喧嘩売ってるだろ。

兵士と村人との関係も詳細は不明だが、こういう話をするぐらいの関係ではある。

その兵士が身元を保証する少年労働に使ってやってくれって言ってるのにこの対応

「村人が兵士に相当険悪な反発心を抱いている」みたいな設定があるならいいけどたぶんないでしょ?

 

「有難いお申し出ですけどこの子ちょっとまだ小さいようで…」と兵士に談判するか、

兵士の顔を立てるために誰でも出来る雑用を与えるかとなるはず。

人間関係社会的な行動についての想像力が相当低い(たぶん実体験が乏しい)。 

     

 

4.村人総出でテストを見守っている

暇すぎるだろ。

なんでよそ者の子供一人のテストに村人があんなに集まってるの?今日はまつりか?

 

しか最初だけとかじゃなくて石を運び始めてもまだいる。

一個目の時も背景にどう見ても数十人単位でいる。

半分まで行った時にもまだ同じ密度でいる。

ユリアンが石を運び終わった夜中にも同じ感じで村人が沢山いる。

   

新入り労働者クオリティに「村の足を引っ張るんじゃないか?」ときついテストしてくるほど生産性に厳しい村の人間

何十人も朝から晩までくだらない石運びテストを興味深く見守っている。

そんなに暇なのもおかしいし、そんなものに関心が続くのもおかしい。

これ本当に何も考えずに絵を描いてないだろうか。

   

   

5.自他境界あいまいなだけだったのでは?それも1話から

主人公ユリアンにとってこの石運びが死んだ仲間やディアナ母への決意表明だったとしても

そんなことは他人には関係ないし伝わってもいないのだから、外から見ればただの石運びなので

ただただ退屈な石運びを見つめ続けられるわけもないし心を打たれるわけもない。

  

なのに描いてる人にはたぶんユリアン視点しかないために

村人の視野とか村人の都合とか村人の思考とかを想像する能力が無く

ユリアン君が頑張ると村人がずっと一緒に見つめ続けて感動するという有り得ない展開になってる。

 

これは精神的発達段階としてはかなり未成熟段階の認知だと思う。

絵が素晴らしく巧みなのでギャップがあるが、描かれてるものだけ見ると相当稚拙なんではないだろうか。

   

全然裏切らずに命を捧げてくる奴隷仲間の時からなんか変な感じが漂っていた

(が、善良ベース世界を描いているのかなと保留されていた)部分が

実はただの幼稚な精神世界産物だったのではないか

  

もちろん、裏切り者が出てくれば成熟した精神世界だとか言ってるのではない。   

そうではなくて各キャラ独立した都合や思考が想定されているか、その上でユリアンに命を託してくれているのか、

と言う話をしている。

      

  

6.これ絵が上手過ぎるのでは

巧みで重厚作画を外して読んでみてほしい。

そうやって眺めるとわりと幼稚なバカ漫画に見える。

   

漫画において幼稚もバカ別に必ずしも致命的欠点ではない。

まりただただた絵と内容が合ってない。

上手い絵で粗い内容を読まされると人間心理としては段々不快感イライラがたまってくるので

このままなら『ケントゥリア』はそのうちアンチ的な感想が増えて叩かれるようになると予想する。

(その前に順位が下がって世間の関心から外れなければ。)

    

今はまだ『ケントゥリア』が期待され持ち上げられている段階なので

こういう予想は不快荒らし逆張りとして攻撃されるが

連中は単に判断が遅いだけである

 

怪獣8号も2話3話で「これは期待外れかも」「普通漫画になってしまった」と書いたら

はてブで盛大に否定され揶揄されたが結果はごらんの通りだ。  

  

 

7.作者は真面目な人

作者は絵に対して真面目で打ち込むタイプに見える。

殆ど作家モブなんて理由をつけて減らしたいと考えてるのに

描かなくていい村人を描いちゃうぐらいには絵に賭けてる。

しかすると実は内容が薄い自覚があって絵だけでもと思ってるのかもしれない、

   

けれども作家としての成長を考えるなら&『ケントゥリア』の成功を考えるなら

絵をもっと内容のレベルに合うぐらい粗っぽくしつつ

内容のレベルもっと上げられるようにコツコツ頑張る

というアプローチが良い気がする。

 

粗い内容は粗い絵の方がいい。

バカ武器パッションである

前回同様規模だとすると介入総額11兆(残玉も約11兆)

日銀中立金利1%10月0.25利上げ予想を織り込んで行くとして、ざっと残り5ヶ月

既に2円近く戻してるが保てるのか?

目先のイベントとしては5.29のFED国債買オペ150億$くらい?

NVIDIA決算○は織り込み済みとして利下げなければ× 6月解散スキップして9月

で、ようやく10月日銀利上げ、FED利下げで大統領選

なんてシナリオになったら結構厳しいなあ

2024-05-01

リセッションかいうもう6年以上来る来る言われている謎のイベント

いつ来るの?どこに来るの?

そして何が起こるの?

 

お前らリセッション言いたいだけちゃうんかと

 

リセッションよりセッションしろ

パーパラパラッパラパッパラ!!

はるかぜちゃんYoutubeチャンネル「春キャベツ王国」、滅びる

2020年はるかぜちゃんTwitterからYoutubeに移行すると発表した

https://archive.md/IEYwq

30日後にツイッターをやめるはるかぜちゃん@harukazechan

昨日ぽわっとご報告しましたが、春名風花TwitterからYouTube『春キャベツ王国』へお引越しします✨チャンネル登録して国民になってね!

「春キャベツ王国」という名前はハッキリ言って最悪だ

運営者が誰なのかこの名前じゃわからない人の方が多いだろう

春名風花はるかぜちゃん)」などストレート名前にすればよかった

「春名」にかけて「春キャベツからまれました」というのを持ちネタのように本人が思っているらしくその延長だが、春キャベツネタはそんなに浸透していない

この時期はコロナ禍でイベントや収録が行えず危機感を持った有名人らが大量にYoutuberデビューした

有名人なら誰でも成功できたわけではなく、業界では確かに売れっ子なのにYoutubeイマイチでひっそりチャンネルを削除していく人もいた

はるかぜちゃんYoutubeも冴えなかった

裁判示談金300万円勝ち取りました」という報告の動画だけ30万再生ぐらいいったが、他の雑談配信やらは再生数1000程度だった

Youtubeデビュー流行ったのは有名人だけではなく顔や芸に自信のある素人女の子たちもそうで、「若い女youtubeやれば儲かる」という時代終焉し一芸なき者に厳しい時期にチャンネルを立ち上げても遅かったのだ

動画にしたいネタがなく、プロデュースしてくれる人もおらず、儲からず、人が集まらないので楽しくもなく、はるかぜちゃんはここ1年以上更新しなくなっていた

収益年収にして1万円も行かないレベル

はるかぜちゃんは様々なSNSブログへの移住を試みていた

でも何故かTwitterフォロワーたちはついてきてくれず、それが寂しいのかはるかぜちゃん移住を諦めて放棄してはTwitterを再開させていた

キャベツ王国、滅びる

https://www.youtube.com/@harukazechan

ふと春キャベツ王国を見ようとしたら、消えていた

https://www.youtube.com/channel/UCi2Q88OtkhQ4IHRoeZ6pAxQ

こっちのURLだと生きていたが、別のチャンネルに変わっていた

https://www.youtube.com/@amagoi_idol/

オフィスあまごい」という、はるかぜちゃん母が立ち上げた芸能事務所名前を変え、今までの動画はほぼ削除か非公開にしていた

一件だけ残った動画は「【死にたいあなたへフリー音源歌詞MVつけてみた」という動画

投稿から1年で再生数が4787、チャンネル内で比較的伸びた動画から残されたのか

最も伸びた30万再生賠償金動画イメージが悪くなるという判断だろう

事務所タレント紹介の動画が公開されたのは4月はじめなので、その時期に春キャベツ王国は滅びたと思われる

はるかぜちゃんチャンネル収益化はできている

オフィスあまごいの注目度は低く一から収益化するのに何年もかかりそうなので、キャベツ王国侵略されてしまった

昨日はソシャゲを4時間半してた

いやバカでしょ……。

と思ったけどイベントシナリオが200,000字超(文庫本2冊分)くらいの群像劇で、

それを一気に読み切ったか時間としてはそんなものかもしれない。

いやバカでしょ……。

anond:20240501184245

オンラインのみのイベントもまた別に作って、オフとオンそれぞれ好きな方に参加できればいいんだけどねぇ

「30分圏内美術館がある」を誇る時点でおかしいんだよ

普通は「美術館に行った頻度」を誇るもんなんだよ

「家にレアフィギュアが100体ある」って語るもんなんだよ

「30分圏内駿河屋がある」って語るのはおかしいんだよ

せめて「毎日駿河屋に通ってる」なんだよ

結局おまえら都民はたいして文化享受する生活してないか

こういうトンチンカンな誇り方しちゃうんじゃないの?

はてな都民生活なんて

こんなんだろ

はてなやるようなやつが「外注w」っていうほどアクティブに動かねーよ

anond:20240501092859

社内イベントで分かる「できる新人」と「できない新人」の違い→結局コミュニケーション取れるやつが成功する - Togetter https://togetter.com/li/2357880

この会社はなんで「できない新人」を採用したの?人手不足だったの?

ゲーム期間限定イベントがほんといや

ソシャゲなら話はわかるけど買い切りゲームにつけるな

好きなときやらせろよ

モンハンワールドやらディアブロやら

なんでお前らのスケジュールに合わせてゲームやらないといけないんだよ

いい加減にしろ

旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した

今年の夏に子供生まれる。

性別女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。

会社には産休育休に関する手続きを済ませたし

夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり

あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが

名前をまだ決めていなかった。

それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが

旦那希望する名前は「ことりであることが発覚した。

ことり

人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか?

旦那の返答は

「響きが可愛いから

「あとはわかりやす日本語っぽい名前がいいと思った」

「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」

だった。

勘弁してくれ。

人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。

せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが

「響きが可愛い名前がつけたいならせめてもう少し人名として一般的ものにしてくれ。

上記のことをややオブラートに包んで伝えると

「そっちはどういう名付け案があるの」

と聞かれたので

「月」を使った名付けがいいと思うと伝えた。

月は仏教悟り象徴とされていて

道迷う人の足下を優しく照らしてくれる存在であるという話を聞いたことがあり

娘にもそんな優しい心を育んでほしいという意図をこめた名をつけたいと話した。

それを聞いた旦那の反応は

「月って...なんかキラキラネームっぽくね?」

だった。

なんでだよ。

仮に私が「月って書いてルナって名前にしたいの」とか言いだしたらその反応もわかる。

でも私があげた名前は「深月」とか「葉月」みたいなもので読みも全く捻ってない。

ことり」がキラキラネームじゃなくて「深月」がキラキラネームだと主張する意味がわからない。

でも今ここでどっちがキラキラネームかで言い争っても仕方がないので私の案は一旦置いといて

もし「ことり」にするなら字面はどうするのか聞いてみた。

そのまま漢字にするなら「小鳥」だろうが

流石に人名にするなら何かしら別の字を使うだろうし

人名としてよく使われてる類の漢字構成されてるならマシになりそうだという望みにかけた。

だが旦那の出した案は

「乎酉」「胡抖莉」みたいな

ことり」と読めるっちゃ読めるけどなんだか微妙ラインナップだった。

お前それでよく私の案をキラキラネームっぽいとか抜かせたな。

流石に目に余るので

「一目で読みに迷うような名前ちょっと

と苦言を呈したら

自分も難読名だけどそれで特に困ったことはないし、むしろから覚えられやすくてプラスだと思うんだよね」

と言い出した。

いやお前の名前は難読と言っても松坂桃李ぐらいのもんだろ。

乎酉ちゃんのが難読レベル3つは上だよ。

お前は「乎」が名前に入ってる人間と今まで何人出会たことあるか?

多分ねえだろ一回も。

妊娠前にも子供の名付けについて軽く話し合ったことはある。

そのとき

マタニティハイになるとびっくりするようなキラキラネームをつけようとすることがあるらしいから、もし私がそうなったら止めてほしい」

旦那にお願いしていた。

だが現状はむしろ旦那の方がマタニティハイやらかしてる気さえする。

旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。

あるいは子の誕生というビッグイベントはこうも容易く人を馬鹿にしてしまうということなのか?

とにかく産まれてくる娘のことを思うと

私の名付け案は通らなくてもいいかちゃんと読める名前をつけてやりたい。

このまま乎酉ちゃんで押し切られたら将来大人になった娘に恨まれ未来しか見えない。

anond:20240501135851

SEED FREEDOMは高い。おっさんがメインだから搾り取ってる

水星魔女はお手頃だった

バンダイスピリッツプラモの値段を技術とかパーツ数とかじゃなくわりとぼんやりと付けてるのがわかる

いまだとプラサウルスがコスパめっちゃ良い。児童向けの販促イベントもよくやってる。ゲートウェイバンダイプラモ

anond:20240421132347

以下の所感になるってことは、増田の頭の作りが実務的で、感性領域に適性がないからだな

美術館博物館は何回も通って飽きた。お気に入り画集を家に置けば十分

画集と実物にどれだけの隔たりがあるか理解できない、画集なんて目録に毛が生えた程度情報量しかないのに「十分」だと思ってる

感性の高い子供が親ガチャでこのタイプの人に当たると、理解されず小さな蕾のまま腐り落ちるので可哀想なんだよな

 

東京凄さってハコモノイベントだけじゃなく、その辺の街の作りとその辺にいる人、社会のものでもある

転勤族育ちだから言えるが、それは30万ぽっちの地方都市にはできないこと

実家東京カードが最強なのは不動

若手アイドルなんてはてなーは興味ないだろうが、あまり面白かったので書く

自分バースデーイベントに来たオタ共と写真撮影したりキレキレダンスしてテクトクに投稿したいわ

→でもいい年したオジが小娘のイベントに来てるなんてバレたくないやろな

→せや!公式で顔隠すお面配布したろ。イベントグッズや!!

→歴戦のオタクども慄く

https://ameblo.jp/ocha-norma/entry-12802395457.html

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/2305/12/news195.html

http://colorhello.blog.jp/archives/1081263249.html

 

ちなみに去年のことである

なので当然、

http://c-ute.doorblog.jp/archives/58342472.html

家族や友人やパートナーがいるのに、『孤独』を自称する自己愛性のキョロ充メンヘラには、『病院行って』以外に思うところ無いが

既に家族死別していたり、家族犯罪者系のガチ勢家族だったり、親が微塵も子のことを愛していなかったりって、あるんだよなぁ

特に家族死別は、早い人なら30〜40代でも当たり前に起こり得るイベントだ (50代以上で起きるイベントだと思って想定から抜けてた)

 

そういう人は、友人ガチャパートナーガチャ仕事ガチャ趣味ガチャにすべて外れてしまっていたら、

べつに孤島や山の中で一人暮らしをしていなくても、『孤独』と感じることもそりゃあるだろうって思う

いつものことながら、ワイの想像力が足りなくてごめんやで🙇‍♀️🙇

 

そういう増田の友人ガチャパートナーガチャ仕事ガチャ趣味ガチャで大当たりが出ますように🙏

 

仕事趣味で既に充分に人生を楽しんでいるよ!増田なら、より毎日楽しいものになりますように🙏

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