はてなキーワード: アッコにおまかせ!とは
各局の報道傾向を知るためにまとめました。バッシング・クレーム等への利用は望んでいません。
本日18:55頃辞任の報道がありました。以下はそれぞれ辞任決定前の番組についてです。辞任後は全社で報道されました(2021/07/20改題)
7月15日深夜1時 開会式音楽スタッフ発表 その後SNS等で炎上
7月16日18時 Twitter上でコーネリアス(小山田圭吾)謝罪。組織委続投の意。
7月19日19時 辞任発表
パナソニック製ブルーレイレコーダーのシーン一覧機能で7月19日の放送を確認。
10秒足らずのニュースでも見出しが作られているので精度は高いはずですが、見逃し等間違いあったらご指摘ください。
「スッキリ」での報道を確認しました。見出し作成の精度にムラがあることがわかったので、時間がとれしだい目視での確認を行います。
ブコメでのご指摘ありがとうございます。
特にめざまし8はEXITが出演していて、とても見応えがあった。
・NHK「おはよう日本」 開会式リハーサル映像のみ、5時~8時代報道なし(確認済)
・日本テレビ系列「ZIP!」「スッキリ」 「スッキリ」内、開会式関連のニュースとして報道ありました。申し訳ないです。
あさチャン内で開会式リハーサル映像。ただしTBS系列は前日の「サンデー・ジャポン」「アッコにおまかせ!」で取り上げている。
個人的にNHKで報道なしは残念です。ブコメにて土日に報道があった可能性があるということなので、NHKについては15日・16日分も確認したいと思います。
EXITは当初よりネット炎上批判側としての発信が目立っていたので、本人のいる場で批判されている理由をしっかり解説・報道したことを評価したいです。
永島優美アナ、小山田圭吾いじめ問題に「楽しげに自慢げに話している所に、ものすごくショックを受けた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/02170eb2d16fb14b5dc73b5399391bf8928351f4
橋下徹氏、小山田圭吾いじめ問題で「この楽曲を世界に発信したら、日本の恥」
https://hochi.news/articles/20210719-OHT1T51031.html
EXIT兼近 小山田圭吾擁護者への〝人格攻撃〟に警鐘「いじめの一種になるんじゃないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5961da0210de9e251d6308f9a948308c8a04bf61
EXITりんたろー。 小山田圭吾いじめ問題に実体験もとに語る「全然比じゃないけど想像を絶するもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/007c71581e58df71f2233109aecb33eda51605f5
谷原章介、小山田圭吾のいじめ謝罪文に「本来ならこの話が来た時点で謝罪をしておくべきだった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/73d52fdf6a254df3e63197a3197a85872a26ac26
この番組に違和感しかなかったのだが、カネオくんの声担当千鳥のノブのおかげで分かった。
これ、完全に関西ローカルの「せやねん」午前の部と同じ内容である。
せやねんとは2001年から放送されているMBSの番組で、毎週お金の調査をするコーナーが午前のメイン企画になっている。
例えばネットニュースである動物が人気!となったら各局その動物を追うのに対して、せやねんはその動物での経済効果について深堀りしていく。
プロ野球選手の年俸や、アイドルグループの売上、M-1をとった場合の年収、ネーミングライツ、世界の富豪など幅広く取り扱ってきた。
先日もチリのアニータの現在の稼ぎを調査したばかりだ。先日だぞ。
王様のブランチを放送中に、関西ではこんなものを放送しているのだ。しかも人気番組である。
アッコにおまかせ!で同番組をパクった際に生放送でクレームを入れるくらいには吉本の力は強い番組で
歴代M-1決勝進出者が出演してきた番組としても有名だ。千鳥も売れる前は良く出ていた。
海外芸能人や国内役者へのインタビューの際の失礼度合は酷く、関西の面汚しというか、恥ずかしさしか無いのだが
まぁそれを差し引いても有吉のカネオくんよりはちゃんとお金について考えて特集していると思う。
カネオくんは…ここで言うよりも一度見て考えてほしいのだが、せやねん以下の特集をしているように見えた。NHKで。
謎のバラエティタレントを並べて、やってることは民放と変わらないだろう。
NHKは最近こういう番組が増えたように思う。目がちかちかする。
少し前のフジテレビのような色使いだ。悪意の少ない日テレというか。
しかしNHKでそんなの見たくないと思う人のほうが多くないだろうか。
少なかったらすまない。
例えば関西ローカルで性別不詳の人の免許証を見て胸を触るなんてゲスい番組を見ているときにNHKをかけて
NHKなりにいろいろ考えてみたんだろうが、結局住み分けとしてあった、NHK=真面目な番組というイメージがなくなりつつあり
あえて民度が低い番組を、バラエティスキルの低いアナウンサーや、コンプラで好き放題言えなくなって手を抜いている芸人たちが出ているのを、選んで見る意味は無くなったと思う。
ニュースや速報についても年々他の局から遅れをとっているように思う。
大して情報の無い電話取材をやめようとはしないし、被害情報が更新されるのはどこの局よりも遅い。
NHKが連絡をとる相手が自治体や役所の人というのも問題だと思う。
民放はその辺の人に電話してる。よく放送事故起きるけど、実際現場の邪魔にはなってないと思う。
真面目な番組風でも専門家といってバラエティタレントを出して喋らせるし、不倫や女性スキャンダル女性蔑視、虚言癖のあるタレントなど民放が出さなくなったタレントなどを平成の文化を語る番組で出していたのも意味不明だった。岡田斗司夫が見られるのはニコニコとNHKのみである。
改元のときのNHKの番組は全キー局と比較して最低の出来だった。多分ゆく年くる年のように鐘をつく映像を流すのが正解だった。
具体的にどんなの?とかはないけど、強いて言うなら
なんか意識が高いというか、変にテンションが高く、酒の席で隣になった時は最悪。
見た目がどうとかは一切なく、とにかくなんか嫌い。鬱陶しい。鼻につく。
今日も上司の誘いで休日にも関わらず「会社に○○さんが来るから遊びにおいで!」とのことで、面倒クセぇなと思いながら会社に。
上司がどうとかと言うよりもその周りにいる輩がまさにセミナー系。
新しいことへ挑戦して未来を切り開く!
特に口にすることははないが、言わんばかりのオーラをひしひしと出してきやがる。
こういうの、別に腐女子じゃなくてもあるよ。男オタも、一般人からのオタク蔑視から逃れたいがために、目立つオタクを叩くのは、よくあることだ。
初音ミクが「アッコにおまかせ!」で取り上げられたときも、出演したミクオタに対するオタクからのバッシングは半端なかった。
http://d.hatena.ne.jp/coldcup/20071014
それにしても、こういう一般人からのオタクバッシングがあった場合、オタク側が相当な不快感を抱くのは当たり前のことなんだけど、その不快感を理解していながら、なぜ(一部の)男オタクは腐女子をバッシングするのか、自分たちが叩かれたときは声を荒げてありとあらゆる反論をするのに、なぜ腐女子には「叩かれるのが嫌なら引きこもればいいのに」「スルーしていればいいのに」というのか、そこは理解できませんね。
最近初音ミクが人気だ。これはすごいというようなことをいえば賞賛され、少しでも否定的なことを書いただけで全力で批判される気がする。しかしこの人気は「本物」なんだろうか?初音ミクに人気があること自体は否定しない。ニコニコ動画という枠の中でだが、確実に人気があるといえる。問題はその理由である。TBS騒動で初音ミクの魅力は人と同じようなことができるから人気があると主張されている。その主張に疑問を感じる。
正直なところ初音ミクは絵のほうで人気がでただけだろうと思う。初音ミクの原動力は言うまでもなくニコニコ動画である。そのニコニコ動画で人気があるのはどちらかといえば初音ミクを書くほうだ。ニコニコ動画で初音ミクを検索すると5000件以上ある。ほとんどが「歌わせた」ものだが、再生数は少ない。一方書いたほうは数が少ない「初音ミク 描」で検索しても300件ぐらいしかヒットしない。仮に初音ミク動画が5000あり、そのなかで描く動画が300個でそれ以外が歌わせる動画であるとすれば、その数は4700個。もちろんいいかげんな計算だが、それでもかなり歌わせる動画が描く動画に比べて多いことは間違いない。しかし描いた動画のほうが人気が高いものの比率が高い。再生回数が多い順で並び替えた一ページ目に描いた動画は4つでてくる。
歌わせたほうはもっとある。人によってなにを歌わせた動画に入れるのか判断が分かれるかもしれないが、数は16個くらいだろう。絶対数自体は歌わせたほうがあるが、歌わせたものが描いたものよりも母数が多いことを考えれば比率としては描いた動画の方が高いだろう。また再生回数の小さい方で見ても描いたものが人気があるといえる。「初音ミク 描」で検索して再生回数の少ない順で並び替えれば、再生数が小さいものが出てくる。しかしそれでも最低300回ぐらいの再生回数がある。検索結果の2P目がだいたい500から800回ぐらいで、3P目が800から1200回の再生回数を誇っている。一方歌わせたほうはどうだろうか?単純に「初音ミク」で検索して再生回数の少ない順で並び替えてみると100回前後の動画がたくさんヒットする。2P目もほとんど変わらない。再生回数の小さいもので比べても歌わせるほうは描くほうに比べて人気がないといえる。確かに歌わせた動画で人気のある動画はある。しかし歌わせたもの全体からみるとその比率は少ないし、人気のないものの再生回数も低く全体的に基盤が低いといえる。しかし描いたほうは基盤が高く300以下の動画数だが、それなりに初音ミク動画の上位をキープし、再生回数が最低の動画でも再生回数が歌わせたものよりはある。ニコニコ動画では歌ではなく絵に人気があるといえるだろう。さらに初音ミクのエロに対する需要もあることを考えればこのことは明白である。描いたもので人気があるのはそれ系統のものだ。またエロを前面に出している釣り動画もあるし、その動画は人気?がある。こういうことを考えれば、やはり絵で売れたと考えていいだろう。
ではなぜ初音ミクの魅力として人間に近いことができるからということになったのだろうか?その理由は多分そういうことをいっている人間が「部外者」、つまりTBS騒動時点では興味がなかった人間であるからだろう。グーグルで初音ミクを検索してTBS批判をしているところを探したら、次の二つが見つかった。
しかしこれらの二つはTBS騒動以前に初音ミクを取り上げていない。一方TBSを批判しているところを探す過程で見つけた
ではTBS騒動まえに初音ミクを取り上げたり描いたりしているけど、TBSになんの批判もしていない。もっと踏み込んで初音ミクを描いていたサイトやブログを探してみた。「初音ミク 絵」検索して次のところが見つかった。
みればわかるようにこれらのサイトorブログではTBSを批判していないのだ。だからといってTBS報道に前から興味をもっていた人が不快感を覚えなかったということを主張するつもりは毛頭ない。またTBS騒動前から興味を持っていた人全員がTBSを批判していないと主張するつもりもない。いいたいのは今初音ミクがリアルに近くてすごいと主張し、かつTBSや「一般人なるもの」を批判している人はTBS騒動後に興味を持った人たちが多いではないのかということだ。そうだとすれば事実の観察に基づく人気の理由といま主張されている魅力がずれてしまっていることが説明できる。
もちろんなんだかんだいって歌わせることにも魅力があるのだろう。しかし初音ミクの人気の源泉はやはり「人間に近いことができること」ではなくかわいい絵なんだろう。だから「人間に近いことができる」という主張に人気がある現状には疑問を感じる。