はてなキーワード: どうでしょうとは
科学的にどうなの?と思いつつ少し前に受けた遺伝子検査の結果で特に気になっているのが、不安性の高さ、新規探求性の高さ、道徳性の低さです。
私は自分自身が統合失調症であることに、妙に納得してしまいます。遺伝子自体が矛盾するような行動性質を示しているではありませんか。
すこし神秘主義的ですが、苗字のゲマトリアは「悪魔」と一致します。
遺伝子ガチャではハズレを引いているようです。(といっても、産んでくれた両親には感謝しています)
さて仕事の調子はどうでしょうか。最近のあるタスクで「これはちょっと難しいかもしれない」と思ったものがありますが、実装に着手する前に、要件を確認・整理することに時間を長めにとったり、情報を集めたり、問題を部分問題に分解しました。
するとどうでしょうか。最初に「難しい」と考えてしまったのは単に情報不足であることがわかったのです。
情報を得て実装に着手してからはタスクの8割をすでに完了しています。
思い出せば、私がニート状態の時に、仕事を探す上で強い不安を感じていたものです。
「こんな仕事、できるんだろうか」とか「家から遠すぎやしないか」と言う具合に。
しかしそれも経験という情報不足が招いた不安です。いざ仕事に就いてみれば、不安も徐々に軽減されていったことがわかります。
たくさんの様々な経験をすることは重要かもしれません。経験が伴えば、行動する前の不安というものを感じにくくなり、人生を楽しめると思うのです。
小児慢性特定疾病は788疾病なのに指定難病は338疾病(令和3年11月1日現在)なんだそう、どーなってんだ?これ・・・😥
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201412/3.html
脱税したり無駄金注ぎ込むお金があったら、まずは小児慢性特定疾病を全部難病指定とかしてもいいのにね
こういうの見てると、ワイ障害手帳を貰ってマジええねんか・・・?ってなるが・・・うーん・・・いろいろ心配なので貰えるものは貰う
こういう貰えるものは貰う😌やってるとクソ金持ち責めらんねーな・・・って思いましたが、
いや、でもプライベートジェットで飛び回るとか、国内・国外に複数の家持っているとか、意味がわからなすぎるので
やっぱそれはねーなって思いました
ただ、経済的自由は欲しい。老後の資金も充分ではなく・老後後のキャリアの確立も安心はできていないけど、なんだかなってことの助けになれたらなと思います
一攫千金ネタねーものかしらね、あとAI時代だけど法律は最後まで既得権益として生き残ってくれそうな気するけどどうでしょうかね
はてなブックマークユーザーが2000年代から活動しており、平均年齢が高いという情報を考慮すると、死亡率に関する推定を修正する必要があります。平均年齢が高いと仮定すると、日本の一般人口における年間死亡率よりも若干高い率を適用するのが妥当です。
### 1. 死亡率の再推定
- 平均年齢が高いユーザー層(例えば50歳以上)の死亡率は、全体の平均よりも高くなります。例えば50歳以上の年間死亡率はより高い数値を示しますが、具体的な数値は年齢により異なります。
- 50歳以上の人口における死亡率を1%以上と推定することができますが、これはあくまで一般的な指標です。
### 2. インターネットユーザーが活動を停止する理由の再考
- 平均年齢が高い場合、生活の変化や健康状態の変化によりオンライン活動を停止する確率も変わってくる可能性があります。
- しかし、依然として「飽きた」や「他の関心事への移行」といった理由でオンライン活動を停止するケースは多いと考えられます。
- **「死亡した」確率**: 平均年齢が高いことを考慮して1%以上。
- **「飽きた」確率**: 依然として高いが、平均年齢が高いことを考慮すると、活動停止の理由として健康や生活状況の変化も考慮する必要がある。
平均年齢が高いはてなブックマークユーザーの場合、死亡率が若干上昇することを考慮しても、「飽きた」または生活の変化による活動停止の確率の方が依然として高いと推定されます。しかし、年齢が高いことによる影響を無視することはできず、特に健康状態の変化による影響も考慮に入れる必要があります。それでもなお、「飽きた」や他の関心事への移行が主な理由である可能性が高いですが、死亡する可能性も若干高まることに注意が必要です。
マルクス曰く、資本家は労働者を再生産する最低限の賃金は払わないといけないと言っている。
現代だと時給1000円くらいが最低賃金なんだけど、これは本当にギリギリ労働者を再生産できる給料だと言っていいだろう。
資本主義の仕組みとして、このギリギリの賃金に設定してくるのが資本家なのだ。
だからマルクス的には社会主義へ・・・という話になるが、それはうまくいかない。
だから政府が最低賃金をあげたり、労働組合を結成してあげる必要がある。
この元増田は資本家側(株主ではないけど経営者なので)だから、時給1500円じゃ無理だよ、と言ってくるのは当然なんだ。
資本家は労働者はギリギリの生活でよい、生きてさえいればそれでいいって考えてるから、こんな発言が出る。
こんなのに騙されちゃいけない。強制的に、または労働組合を結成してもっと賃金を上げるべきなのだ。
そうしないと労働者は搾取されるしかないのだ。資本主義とはそう仕組みだからだ。
・・・みたいな感じでどうでしょうか。大学でマルクス専攻してたので久しぶりに書いてみた。
(追記)
マルクスは需要と供給で価値が決まるみたいな話じゃないんですよ
ざっくり言えば、労働時間によって(だらけた労働ではダメですよ、一般的な強度の労働)価値が決まるって言ってる
まあこの方が実際的でいいんだけど、これだけでは市場の動きに左右されるだけで物事の本質が捉えられないんです
「労働時間によって価格が決まる」って部分を知っておくと便利なんですよね
「なんでこの商品の価格が決まるの?」となった時に「需要と供給が均衡したから」じゃ本質が分からない。
今尚経済成長を続け、世の中を変える革新的製品を生み出して市場を席巻している国は、貪欲な競争のもとに存在しています。中国・韓国では激しい学力競争に晒され、ドイツやイギリスでは小学校卒業と同時に大学に行くか、職人になるか決めさせられる。アメリカは金が物を言う教育格差、ホワイトカラーになろうと思えば小学生ですら年400万を超える授業料を払って私立学校に行きます。
高校、大学受験でちょっと頑張ればそれなりの会社に入れる日本とは違います。
小学生時から将来の社会的生死を決めさせられるのです。出る杭を打つ教育自体にも問題はありますが、今回でいえば出る杭も無かったこと厳しい言葉を投げかけただけでしょう。
わーお
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20240219/1708344000
仕事内容についても実際には各職場、各担当で必要とされる能力が違う。
すべての人が同じ会社にいるわけじゃないでしょう。
〇〇さんはここではやって行きにくいけれど、あの会社なら適材適所でやっていけるはず。
そういう職場そのものの選択肢を増やしていけば、シロクマ先生のおっしゃるようなディストピアっぽい展開にはなりにくいのでは。
実際クセの強い人を同じタイプの人の多いところに集めていくと、トラブルの発生率がかなり違う。
勿論似た者同士だけになると考えが片寄りがちになるから、モデレーター的な人を普段何もしなくていいからとその集団に紛れ込ませておいて、あ、危ない!と思ったときだけさり気なく方向性を穏やかなものに変えることは必要だと思うけれど。
それの担当者が胃に穴を開けないように、その人たちの愚痴をお互いに話す場も必要だろうけれど。
与えられた仕事がない時は自分で仕事を見つける必要がありますが、やる価値のあることは少ないのです。
やってコストになるならやらないほうがマシです。
それで、私は「これをやってほしい」とあちら側からやってくるのを切望しているのです。
社畜といえばそれまでですが、私は金儲けは得意ではないので、金儲けの戦略を考えるような話では戦力外です。
「生産性を上げるためにこういうツールが必要だ、作ってくれ」という話ならば、やる気が湧くのですけどね。
それはそうと、私のチェスの腕前は素人レベルなのですが、chess.comで勝つといい気分になります。
結局、チェスとは1日における有限の集中力の割り当てゲームです。休日に朝起きて、朝食を食べた後ぐらいにやれば勝率が格段に増加します。
しかし調子に乗って二戦やると、すでに集中力を使っているので負ける公算が高いのです。
何か新しい趣味はないだろうか、と探し続けてしばらく経ちますが、ブログの執筆というのが一番しっくりくるような気がしているのです。
私はこれまでに何種類かのブログを書いてきました。
学生時代はサイバーセキュリティのブログ、就職後は自然言語処理ブログ、あとはいくつかの黒歴史です。
バカも黙っていれば利口に見えるというのは、聖書にすら書いてあります。
ブログなど書いても、チェスの集中力の話と同じで、いつか気力の弱い時にボロが出るだけでしょう。
それよりも一冊、フィクションの小説を書いてみるというのはどうでしょうか。
いや、私は知っています。世の中には溢れんばかりの小説がありますが、その需要は限界を迎えていることを。
例えばこういうのはどうでしょう。つまり、語り弾きの録音をして、soundcloudで発信するというのは?
もしかすると、アウトプットのできる趣味を求めるのが間違っているのかもしれません。
そもそもアウトプットは社会を前提とします。私の脳が社会的本能を持ってしまっているために、社会に何かを出したいと思ってしまっているのです。
しかし誰かに認められることなく、家の中で数学をやっている虚しさを私は経験しています。
結局学問というのは、社会に成果を発表してこそやる意味があるのです。今、卓上で宇宙の真実を発見したと言っても、虚しいだけです。
では趣味全般が、社会との交点を有意義さのために必要とするのでしょうか。
いえ、そんなはずはありません。私の母親は趣味で農業やダイビングをやっていますが、情報発信などせずに充実しているようです。
そうすると、なぜ私は社会のことを過剰に気にしてしまっているのでしょう。
それについては、たぶん私の「新規探究性」にあると思います。遺伝的に私は新規探究性が高いので、ようするに新しいことをしたいのです。
インターネットに不満を感じ始めたのは、目新しさが減り、なにもかもがありきたりに感じ始めたからかもしれません。
私はtiktokが出た時も、「ありきたりなアイデアだなぁ」と思っていました。
マルチメディアは動画・画像・テキスト・音声ぐらいしかなく、そのバリエーションで言えば、動画の次元である「再生時間」に制限を加えたSNSが出てくることぐらいは誰もが予見していたでしょう。
生成AIが出た時は、「AIもここまで進歩したか」とちょっと驚きましたが、触ってみるとすぐに飽きるのです。小説AI,ChatGPT,画像生成など色々試しましたが、AGIが出てこない限りはあまり驚くこともないでしょう。
これ以外で結婚できない(法的にできない/そもそもする気ないも含む)やつおるの?
たとえば、結婚しにくい状況はあると思うが、恋人じゃダメな理由 is 何?
借金持っている状態でもよい友人や恋人との出会いではあるかも知れないので
返済まで塞ぎ込んでる必要性はないと思う
だが、将来的な結婚のパートナーに限定した場合はどうでしょうね?
黙って借金返済を待ってくれる、都合がいい風の女(実際はそんな事はない)の『察して女』
批評することって何らかの利害を共有している間柄じゃないと成立しないし、その批評が本当に何らかの成果物やプロセスの改善につながっているなら、「ああ、この人は改善したいからこう言ってるのね、良いね」ってなるけど、インターネット上のとりわけSNS上の批評ってそうじゃく言いっぱなしなことが多く「私はこの観点で人の成果や人格を批判できるので、私はより優れてる」あるいは「気持ち的にすっきりした」という主張以上のものでないことの方が多いと思うんだがどうでしょう?
例えばそのような批評している人は実際になんらかの成果の改善のためのアクションをしているかどうかというところがポイントだと思うんだけど。
https://anond.hatelabo.jp/20240130181925
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「脚本家」がストーリーを全部考えて、番組制作のすべてを仕切ってるわけがありません。
ドラマとは「有名タレントを何人も動かして・複数の会社が連携して・億単位のカネがかかるプロジェクト」です。その一員である脚本家の仕事が、「自分の好き勝手に脚本を書くこと」であるはずがありません。
脚本家の仕事とは、「企画が決まってから」プロデューサーの依頼を受けて、脚本を「受注生産」する仕事です。もしも「脚本家が好きに内容を書ける」っていうんなら、「企画すら定まってない段階で、作品の方針からキャスティングまで脚本家が独断で決めて、予算すら勝手に変えて、なんの相談もしない」「原作者や芸能事務所とのあいだに無用のトラブルを産んで、自分は知らぬフリで、その解決をプロデューサーに全部押し付けてる」「そんなクソムーブを繰り返しながら、なぜかコンスタントにTV局から仕事を受け続ける」という、ありえない話になってしまいます。
原作選びは脚本家の仕事ではありません。使うタレントは芸能事務所の営業で決まってます。それぞれのタレントをどう活かすか、(配分はどれぐらいとか、イメージが下がる役は出来ないとか)そのためにはどんなキャラクターが必要か(つまり性別の入れ替えなども)。これらは企画段階で整理されて、脚本家にはどうしようもできない範疇のことです。
多忙なタレントを何人も使うのに、そこの調整を事前にしなかったら、差し戻しの繰り返しで、ドラマなんて永久に撮れません。たとえば、「事務所や局が一番売り出したい新人」が演じるキャラクターを、もし見せ場もなく脚本家が殺したら、どうでしょうか。事務所やTV局のプロデューサーは何も言わずに従いますか? 脚本家にお伺いを立てて変更をしてもらいますか? そもそも、事前に通達しますよね。
予算によっても脚本の内容は決まってきます。番組の予算によって、タレントの出番やロケにいける場所まであらかじめ大まかに決まってるし、そこを調整してないと撮影自体が成り立たちません。その方針がある程度決まってから脚本が依頼されるし、都度、調整しながら書いていきます。極端な話、制作途中で予算カットや、打ち切りの可能性すらあります。
つまり「プロダクションの段階でいくつもの問題が生まれるようなストーリーを、好き勝手に書く」なわけがないのです。むしろ、「新たな問題を避ける」、もしくは「企画段階で発生した問題をうまく解決しながら脚本を書ける」ことが重宝されるのです。
面白いストーリーよりも何よりもまず「金をかけてゲットしたタレントが、どれだけ長く画面に映り続けるか」が大事なのです。タレントビジネスなのですから。いざ脚本家が脚本を書きはじめたら、タレント都合の問題が出てきます。それはすなわちストーリーを左右するコアの部分。「え?このタレントさんは暴力が事務所NG? 喧嘩して和解する大事な場面が原作にあるんですけど、、、わかりました書き直します」とか、「キスNG」だとか「おばかタレントだから頭良さそうな役はダメ」だとか、割り込みで「ここの事務所のアイドル使うことになったから、印象的な見せ場を作って~」とか、そういう糞みたいなこともしょっちゅう起きます。
芸能事務所からしたら、一番おいしい仕事は「大企業のCM」で、短い撮影で一本当たり数千万。とにかくCM契約をゲットすることが大きな目標なのです。二番目がドラマ。通算で数千万。映画が一番下で、一本あたり数百万~千万。撮影に時間がかかる割にギャラが低いから、「面白いストーリーの作品で、いい演技をする」とか、事務所からしたら大して魅力的な話じゃない。それよりも、ドラマで「お茶の間の好感度を上げる」方が大事。ドラマっていうのは「タレントのいい印象を数か月間TVに映して、大手CM契約をゲットする絶好のチャンス」なのです。
そういう力学があるのです。
「芸能事務所のパワー」の例でいえば、能年玲奈が一瞬ですべてのTV局から干された件がありましたよね。 事務所の機嫌を損ねたら、あれぐらいは普通にできちゃいます。もっと小さい揉め事なら腐るほど起きてます。脚本家には役者を決める権限がないんだから、上の方でそうなったらもう書きなおすしかありません。脚本家は関係なく、タレントの都合で「キャラクターが制限される・ストーリーが変わる」なんてのは、TVドラマの「大前提」でしかないんです。
そういった裏事情はほぼ伏せられるから表に出ないだけです。「ストーリーが迷走してる!」とか「なんであのキャラの出番が減ったんだ!」「なんでこの脇役が主人公みたいになってるんだ!」となった時、それは脚本家理由ではなく、TV局と事務所都合の理由が多いのです。逆にもし、脚本家がキャラクターの出番を好き勝手に増減させたら、事務所とTV局にとっては迷惑です。もっとも、昔の大御所脚本家や海外ならあり得るかもしれませんが。
今の時代において、「大して有名じゃない脚本家」の方がTV局よりも偉いなんてことはありえません。好き勝手に脚本を書いていたら、TV局に強い影響力を持つ芸能事務所が「うちのタレントになんてことをしてくれたんだ!」って揉めそうなのは明らかですよね。(繰り返しになりますが、能年問題やジャニーズの権力を思い出してください)そういう芸能事務所との無駄な揉め事をTV局は一番避けたがるし、そうなったらTV局側は「脚本家を切るだけ」です。コンスタントに仕事を受けるなんて、できるわけがない。それぐらい、「力の差」があるのです。
脚本家の仕事ってのは、その前提を乗り越えて、ドラマがスムーズに撮影できる脚本を書くこと。間違っても好き勝手に改変することではありません。
これを踏まえたら「原作通りにドラマを作る」「脚本を書く」のがいかに難しい課題か、わかると思います。別に誰か一人が悪いわけじゃありません。ただ多額のカネが動く映像作品では、ストーリー制作と関係ないはずの「出資者」や「関係者」が力を持つため、ストーリーを変えてしまうことはよくあります。
ちなみに原作の話で言うと、出版社からしたら製作決定の時点で「利益しかない」。内容がどんなにクソでもゴミでも、「超有名タレントを使った広告が3か月の間、毎週1時間も数百万~数千万人のターゲットに打てる」からです。それだけの広告を打てば絶対に原作が売れるし、ドラマ化の原作料まで入る。ドラマがクソでも、原作ファンが「原作は素晴らしいから!」と口コミしてくれることまで約束されてる。デメリットがないんです。
もちろん、だからといって出版社が原作改変を許すとは限りません。あくまでこれらは「前提」「一般論」の部分であって、実際に何があったかの内部事情は「関係者による説明」がなければ、すべて憶測、妄想に過ぎません。
どんな件であっても、立ち入ったコメントは控えるべきです。
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なぜ煽った?
前回の記事では日米における画像生成AIの使われ方の違いを説明しました。
雑にまとめると以下です
以下のPostが X (Twitter) で話題になっていました。
https://twitter.com/Pureevilbich/status/1751662096381587457
元の投稿は (r/TwoXChromosomes)になされたものです。
内容はインスタグラムの写真を使われてポルノ画像を作られてしまったという話です。調べてみると友人、知人に LoRAされた AIポルノを生成されたという被害はそこそこ稀にあるトラブルのようです。今回炎上しているのは警察が対応してくれないということについてです。以下翻訳:
(r/TwoXChromosomes) url:https://x.gd/gl4BT
・・・そして警察は、彼らは何もすることができないと言った。電話は4分にも満たなかった。(もちろん110ではない普通の電話だ)警察は私の名を聞くことすらしなかった。警察は私に彼らをブロックしてこれ以上接触してこないことを願いましょうと言った。まるで私がまだブロックしていないかみたいな言い草だ。
何者かは私のインスタ写真を使いAI生成に使ったのだ・・・そしてそれは気持ち悪いほどリアルに見えた
全く加工していない写真に見えた。指の形まで精巧で。まさに不気味の谷だった。私は震えていて、どうすればいいのかわからない
これが女性としての人生として受け入れろとでもいうのだろうか?
…And the police officer said they can’t do anything about it. The phone call (to the non-emergency line) lasted four minutes. He didn’t even ask for my name. He told me to block them and hope they don’t contact me again. Like I hadn’t already blocked them by the time I decided to report it.
The person had taken a photo of me from my instagram and put it though an AI generator… and it looked sickeningly realistic. It didn’t look altered at all. Even the fingers were fine. It was so uncanny-valley. I am shaking, and I don’t know what to do.
ホスティングサービスにDMCA削除通知を提出しましょう。あなたの著作権で保護された画像があなたの許可なく使用されているのです。(+2.9k)
Laws always lag far behind technology.
File a DMCA takedown notice with the hosting service. It's your copyrighted image being used without your permission, you can even sue if you want. (+ 2.9k)
AI画像生成自体は罪になりません。上記のやりとりではインスタグラムの写真を勝手に学習に使われたということで、著作権侵害として対処しようとしています。
ただし日米で法律が異なるのに注意です。
日本ではよく知られたように著作物のAI使用は広く認められています。ただし
第三十条の四
著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。
とあります。『著作権者の利益を不当に害することとなる場合』に該当すると良いのですが。そうじゃないと困る。
また、プライバシーの侵害という観点から見れば「宴のあと事件」「石に泳ぐ魚事件」などの判例をみるに民事で訴えることは可能なように思えますね。
さらにいえば、もともと日本ではポルノの扱いが厳しくてポルノ画像を公共の場に送信するのは禁止されています(猥褻物頒布罪)
なので上で話題になっている男は日本なら刑事罰で捕まるはずです。
こんなわけで、アメリカで起こっている問題がそのまま日本ですぐさま問題になるわけではありません。
日本における表現規制の厳しさに救われたようなちょっと不思議な状況ですね
あくまで現状においてですが、LoRAによるAIポルノ被害は日本では全然耳にしません。
アメリカ人はフォトリアルなポルノを作るのに対し、日本人は萌え絵を作る。
萌え絵のおかげで日本人女性はあまり被害に遭わないというちょっと不思議なおはなし。
もちろんこれはあくまで傾向です。例外はありますよ。アメリカ人にも萌え絵を生成する萌えオタはいます。また、古くはグラビアアイドルでコラ画像を作る日本人もいました。
昔はコラ画像を作る技術を持った人たちはごく一握りだったのに対し、技術を持たないアホが画像生成AIを手にしてしまったということが数々の問題を引き起こしています。
アメリカでは大量のアホがフォトリアルなエロ画像を生成しているせいで出てくる問題なわけです
逆に言い換えれば、日本にも知人でLoRAする知人の写真で追加学習させるアホが探せばいるかもしれないけれど数が少なすぎて表面化しないということですね
念のためAI画像生成絵師さん達の名誉のために書いておきますが、Pixiv等でルールを守って投稿されている方々は何のトラブルも起こしていません。生成している絵もこだわりが込められていて、使う道具が違うだけで愛があるのだと感じます。まともな人ほど静かで目に入らない、問題のあるやつほど悪目立ちするというのが話がこじれる原因ですね
一連の記事は絵師とAI絵師の対立を煽るものではないことを強調しておきます。(いちおう私は絵師の立場です)
RoLA → LoRA
あー すでにあるんですか・・・・困りましたね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240125084627
上記を見て、男性専用スペースの必要性と具体案を考えたら楽しいし、役立つのではと思い増田を書きます。
そこで、https://anond.hatelabo.jp/20240102150727 にあるように鍵の付いた段ボール授乳室、これを男性用に転用したら良いのでは。
同時に、支援物資の中に男性用としてTENGAやポルノを必須とするのはどうでしょう?
男性のイライラが解消される・言葉は悪いが、性的トラブルの危険性を下げられる・セックスごとの専用スペースの必要性を理解してもらえる
他にもあれば教えてください。
曲が悪いわけではなくただただ作品にあってない曲。
自分が推薦するのは以下2作。
明治剣客浪漫譚のオープニングに「大嫌いだったそばかすをちょっとひと撫でしてため息をひとつ ヘビー級の恋は見事に角砂糖と一緒に溶けた」が流れてきて腰が砕けたファンも多いはず。
曲調、世界観、フレーズ、時代、登場人物、なにひとつあっていない珠玉の珍品。
ジュディマリは作品のことをまったく知らなかったそうだが、それにしても「失恋した少女の乙女心を歌ったロック」はないだろう。というかジュディマリに発注するな。
13歳のかわいい魔女が期待と不安に胸をふくらませて出発するシーンで流れる「浮気した彼氏を懲らしめるため彼氏のママへ言いつけにいく歌」。
あまりに情景があっていない。ユーミンの歌詞が具体的で強靭な世界を築いている分、余計に作品とのギャップが目立つ。
ただ、曲調がからっと明るいのと、「不安な気持ちを残したまま街はどんどん離れてゆくわ」という歌詞が偶然マッチしたのと、制作者の工夫(苦心?)により「主題歌としてそのままバックに流すのではなくキキのラジオから流れてくる曲(つまり別の世界の曲)」としたことで、歌詞の意味を深く考えなければ一見おかしくはない。
他はどうでしょう。