はてなキーワード: だがとは
ひどいこと言う人だが、これだけ自分の情報を公開していることに驚き
今思ったけど、愛国心というのは東北地方太平洋沖地震のときに、東北以外の人がいかに「東北の人たちは仲間だ! 何とかしたい!」と思ったか、ということだと思った。
自分たち(仲間といえば本来はここまで)以外の人々を仲間だと思えて、その仲間としての枠が日本という国家だった場合、その人は愛国心がある。といえるのではないか。
国旗や国歌は、枠を定めるときに便利だが、他の地方の人々への仲間意識と結合しない限り、ナンセンスな代物に過ぎないように思う。
分かったこと
まどかが撃った不思議矢で最初に撃たれた緑の子がワルプルギスの夜の魔女化前の魔法少女
ただし、その魔女の性質が「他の魔女や魔法少女を取り込んで巨大化する」といった性質を持つなら、複数魔女とも考えられる
ほむらやまどかの魔女化後の姿だとしたら、同等同量の因果を持つはずだからループでの強さ増減はないと思われる
まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ
この願いに至ったのは、もちろんQBが「魔法少女が歴史に居なければ文明はなかった」と言ったのも一因としてある
ただ、それだけだったら「文明を残しつつ、魔法少女システムを消して、全宇宙全時間の魔女と魔法少女を全て消したい」と願うはず
なんでも叶う程の魔力量、因果律をねじ曲げるほどの力なら都合の良い改変だって可能だったはずだ
それをせずに、あえて魔女化する前に消す願いをしたのは、魔法少女の祈りを無駄にしたくなかったからだろう
「今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる、変えて見せる(原文そのまま)」
さやかも杏子もほむらも(巴マミは自身のために願ってるので少し違うが)
「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」運命を背負ってしまった
まどかは願いを叶える事とその代償である魔法少女化(魂のSG化と戦う運命)は否定しなかった
願いと祈りを無駄にしたくなかったし、その代償を背負うのはしょうがないと思ったのかも知れない
それは契約直前の「絶対に今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから」という台詞からも推測できる
その願いによって、まどかは「全宇宙と全時空の魔女を"生まれる前に"消せる」ようになる
それが願いだから、それが叶うまではSGの穢れと関係なしに全ての魔女を"生まれる前に"消せる
具体的な描写からすると、SGの穢れを吸収した上で、魂の入ったSGを消しているようだ
そして、消すと言っても肉体は残るようである
穢れを吸収するのは、そうしないと魔女が生まれてしまう為だろうと推測する
かくして全ての魔女分の穢れを吸収したまどかは魔女化してしまう
だが、まどかの願いが"全ての魔女"なので、自分自身すら消す事が出来た
(生まれる前に消せるのだから、まどかが魔女化したのは演出上の問題だと思われる)
まどかの願いが叶ったあと、まどかは誰にも認識されなくなり、ほむらの記憶の中にしか存在しなくなった
これは推測であるが
(もちろん、ほむらによってある程度の時間軸は集約されているが、時間軸は無限なので物の数ではない)
その為に、まどかは通常の時間軸や因果律が存在しない次元に存在せざるを得なくなったのだろう
なので、まどかは誕生の時点から存在することが出来ず、その為に誰の記憶にも存在しないのだと推測される
では、まどかは具体的にどのような振る舞いをするのだろうか
通常の時間軸や因果律がない世界にいるのだから、当然実世界における実体はない
それでも、魔女化する前に消す願いは有効であるため、意思に関わらずそれは遂げられる
結果として、まどかは物理法則や自然現象と変わらない存在になり、まさに概念の存在となる
再度書くが、まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ
まどかは概念体になり実世界には存在しなくなってしまったので、まどかを認識出来る存在は居ない
(アニメにいおいてまどかの存在を魔女化直前の魔法少女が視認出来ていたのは、まどかが概念体になる前である為だと思われる)
「穢れが一定量溜まると、SGが消える」という現象に認識される
もちろん、SGが消えるだけなので肉体はそのまま残る(魂はSGに入ってるために肉体は残る)
インキュベーターは、穢れを吸わせたGSを摂取したり、魔法少女が魔女になるエネルギーを回収していた
しかし、まどかが概念体となった世界ではGSも魔女も存在しない
魔女化する際にはまどかの願いの効果(以下、まどかシステムとする)によってSGが浄化された上で消滅する
また、GSをを生み出す魔女が存在できないので、GSを回収する事も不可能となる
世界に何の変化もなければ、インキュベーターは魔法少女システムによるエネルギー回収が不可能であるため、人類に接触する意味を失う
(ここからは例の流出した画像を元に推測するので、不正確である可能性が高くなる)
そこで、魔獣という存在が新たに生まれたと思われる
例の画像に記載されている文章の一部をそのまま書くと
「マジュウ
小粒グリーフシードは四角い
魔法とは違う力で動いている
ぐねぐねになった世界のバランスを戻すため、グリーフシードを集めている
とされている
12話において白いローブのような物を羽織った"マジュウ"と呼ばれた存在の説明だと思われる
「例え魔女の生まれなくなった世界でも、それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている」とはアニメにおけるほむらの言葉だ
世界の歪みとはつまり、人の世の呪いが生み出すマジュウだと思われる
悲しみや憎しみなどの負の感情、穢れが世界に溜まるとそれが魔獣となるのではないだろうか
SGの穢れが魔女を産んだように、この世界ではそういう法則と成ったのだろう
おそらく、まどかシステム以前も魔女はそういう形でも生まれていたのかも知れない
キュゥべえは「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ」 としている
魔女が魔法少女システム上のみの産物ではなく、自然発生的に生まれるものだとするのなら、ほむらの表現が自然な形となる
つまり、まどかシステム後の世界では魔女に変わり魔獣がその役割を担っていると考えるのが自然だと思われる
3.魔法少女はインキュベーターと契約し、絶望→希望の相転移によるエネルギーで願いを叶えて貰う
6.浄化をして穢れのたまったGSをインキュベーターが回収し、エネルギー回収をする
変わったのは、魔女化の消滅と魔獣の出現だ
分からなかったこと
あの描写はまどかシステムごの世界だろうか、それ以前の世界だろうか
まどかシステム後の世界であるなら、さやかはまどかを認識できないし、友人として知り合ってもないはずだ
にもかかわらず、さやかとまどかは知り合いのように会話をしている
しかし、その後の描写ではさやかが魔獣と相打ちになったとされているし、マミも杏子もまどかの事が誰だか分からないとされている
(ここでさやかの肉体自体がないと描写されてるが、魔獣のいる空間に取り残されたと解釈)
「さやかちゃんを救うには何もかもなかったことにするしかなくて。そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。でもそれは多分さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって(台詞そのまま)」
また、二人の会話とコンサートがが終わり、魔獣が燃え尽きる描写の後にほむらが目覚めるような演出がされた
以上から、流れを推測する
有史以前からの魔女化を食い止め始める(ここでは自分を消してないので概念体ではない)
魔法少女になってない、何の因果もないまどかが誕生し、成長しさやかと友人となる(魔法少女となったまどかは別に存在する)
さやかが相打ちで魔女化、魔法少女まどかが出現しさやかと会話し、その後消滅(アニメのシーン)
まどかは概念体となり認識されなくなり、初めから居なかったものとして扱われる
ほむら目覚める
矛盾を少なくしようとすれば、この説明が適当だと思われる
ただし、杏子とマミとまどかがケーキ食べるシーンはどう考えてもあり得ない光景なので演出だと思われる
もしくは、死後の世界にまどかが行けるようになったと仮定するのが自然か
まどかがあれほどの力を持てたのは、ほむらが時間軸をまどか中心に束ねたからだ
時間軸と因果律を無視した領域に存在しても、その力の根源であったほむらは時間遡行者であることも相まって特別とされたのかも知れない
もしくは、奇跡が起こったのかも知れない
合理の対極、感情の暴走で、一見最悪の状況でしかない、さやかの魔女化が
そのあたりの、合理を越える不合理の積み重ねによる奇跡はテーマだと思うよ(まどかwikiのレスを引用)」
合理的でない、不確かでぐねぐねした無秩序な世界だからこそ、時としてあり得ないとされることでも起こってしまうのかも知れない
それは、秩序化された世界では存在できない"可能性"というものなんだろう
だからこそ悲しみや憎しみから呪いが生まれ、願いや祈りからマホウが生まれる
インキュベーターの文明において魔法少女システムが使えず、エントロピーを凌駕できなかったのは
理性や合理化の世界であるが故に、あらゆる法則をねじ曲げる"可能性"が存在出来なかったからだろう
まあ、そういうわけで、有権者がそういうことをみんな言い出したら、社会は穴だらけのボロボロになる。
ならないところは無傷だが、そいつらが「俺たちは傷つかないのだから好きにすれば」と言い出したら、そいつらはもう社会的・公共的な存在ではなくなる。結局、社会という公共の場は損なわれる。
それを許す論理で行くと要するに
近代以降に暴力革命やクーデターから政権が樹立した国というのは
そういう行為を正当化するわけだから、大抵政情不安定な気質になる。
選挙のたびに町を戦車が走り回ったりするが本当にそれでいいのか?
また余禄として
中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。
彼女の言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないで欲しいと思った。知るのが怖かったのだ。
教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタートと悪魔がせせら笑った気がした。
私はいつも通り「おはよー」と声をかける。だが挨拶は返ってこない。私の存在を無視してみんなはおしゃべりを続ける。目さえ合わせようとしない。女子も男子も私がいないかのように振る舞っている。私は深く息を吐いた。泣いて騒ぎ出しそうな気持ちを必死で鎮めようとしたのだ。
昨日まで楽しかった学校が拷問のように感じられた。誰からも話しかけられない。こちらから話かけても無視されてしまう。なぜ私なのだろう。何遍も考えてみたけど思い当たる節はなかった。実際のところ大した理由もないのだろう。何となく選ばれ何となく無視されているのだ。
私はこの状況をできるだけ軽い感じで受け入れようとした。これは思春期の少年少女にありがちな他愛のないお遊びなんだ。こういうときは慌てず騒がず嵐が過ぎるのを待てばいい。恐らく長くても半年がせいぜいだろう。2年になればクラス替えもある。ちょろいちょろい。当時の私はそんな風に考えていた。
無視は1年生の間ずっと続いた。正直少し長いなと感じていたが、無視はあくまでクラス内だけの話で、他のクラスの子や部活内では普通に話をしていたので、思ったより辛くはなかった。学校は勉強をする場所だと割り切ればどうということもなく、そんな自分の強さに少し驚いてもいた。
2年生になる際にクラス替えがあった。掲示されたクラス割を見ると、1年の時同じクラスだった子は4人だった。それも大人しそうな子ばかり。私はほっと胸をなでおろした。慣れてきたとは言え、無視されるのはやはり心地良いものではない。私は解放感を胸に新しい教室へと向かった。
私は教室に入った瞬間、既視感を覚えた。空気の流れや重さが変わる感じ。暗黙の了解に支配された教室。それは9ヶ月前と同じだった。私は自分の席に着いて隣の子に話しかけた。「おはよー。私ごずって言います。よろしくね」 隣の子は目を逸らした。私は四方に話かけたが全員同じ反応だった。
血の気が一気に引くのが分かった。寒くもないのに体が震えていた。何なのこれ。怖い。怖いよ。早く教室から逃げ出したい。家に帰ってベッドに入って布団を頭からかぶって、世界からの情報を一切遮断したい。そんな気分だった。でも私は動けなかった。覚悟?諦め?違うよ。怖くて悲しかったんだ。
無視は一体いつまで続くのだろうか。2年生は修学旅行をはじめ色んな行事がある。中学生活を謳歌し思い出を作るにはうってつけの学年だ。それなのに初日から無視の洗礼だ。私は肩を落としながら部室へと向かった。部活だけが私のオアシスだ。もし部活が無ければ私は登校拒否を選んでいたかもしれない。
オアシスは見るも無残に踏み荒らされていた。3年生を除いた1-2年生部員が私を無視し始めたのだ。このときの絶望は筆舌に尽くしがたい。もう学校に私の居場所はなくなってしまった。その日を境に私は部活に行かなくなった。
家に帰ってから枕に顔をうずめオンオン泣いた。枕カバーが涙とよだれと鼻水でべちょべちょになっても泣き続けた。夕食のとき目を真っ赤に腫らしていたら、お母さんが心配して「目どうした?泣いたの?学校で何かあった?」と聞いてきた。実は1年生の頃から無視されているんだなんてとても言えない。
「泣く練習してたんだ。演劇部に転部しようと思って」と私は苦し紛れの嘘をついた。お母さんは「そう…何かあったら相談しなよ」と言ってそれ以上何も聞かなかった。これは私の問題だ。お母さんを巻き込むわけにはいかない。登校拒否だって絶対するもんか。私はそう固く決意した。
私は1日も休まず学校に通った。行事があるたびに孤立していたので、担任から「牛頭さん、クラスのみんなと仲良くやってる?」と探りを入れられたが、「大丈夫です」と突っぱねた。一方で私は毎日誰かしらに話しかけるようにしていた。どこかに突破口のきっかけがあるはずだと信じていたのだ。
突破口などなかった。私とクラスメイトの間にはマジックミラーがあるのではと思うほど無視は徹底していた。正直頭がおかしくなりそうだった。何度も登校拒否を考えた。転校も考えた。でも私は何も悪いことはしていない。逃げるような真似はしたくない。無視する連中に人生を左右されたくないと思った。
恐らく3年生になってクラス替えがあっても無視は続くのだろう。そう確信した私は中学を見限り、進学する高校を考えることにした。担任に頼んでうちの中学からの進学者が少ない高校をリストアップしてもらった。どこも私の学力では難しい学校ばかりだったが、毎日の目標ができて私は嬉しかった。
それからというもの、勉強を聞くために職員室に足を運ぶことが多くなった。どの教科の先生も私の質問に快く応じてくれた。時たま内緒だぞと言ってお菓子をくれる先生もいた。考えてみればそれはごく普通のことなのだけど、 1年半以上も普通の反応をもらえない私にはそれがとても新鮮に思えた。
3年生になってクラス替えがあった。半ば覚悟していたが予想どおり無視されたときは思わず笑ってしまった。ひとり笑う私をクラスメイトは不思議そうな目で眺めている。だから私は大声で叫んでやった。「無視生活3年目!落ち込んだりもしたけれど私は元気です!」 最高に気持ち良かった。
3年生になると周りが受験モードに移るので、以前ほど孤立は気にならなくなった。休み時間に勉強したり、図書室で勉強したりする人の姿も増えてきた。その頃、私は職員室の常連になっていて、放課後は先生達とコーヒーを飲むことさえあった。先生はみんな私に優しかった。
年が明け受験シーズンに入った。滑り止めの私立高校は受かっていたが、そこはうちの中学からの進学者がそこそこ多い。絶対に行きたくはなかった。本命の公立高校は共学でレベルがやや高い。先生からは「ボーダーだからランクを下げた方がいい」と言われていたが、私が受験校を変えることはなかった。
合格発表はお母さんと見に行った。高校は受験生と報道陣で混み合っていた。私は人波の隙間から自分の番号を探した。するとお母さんが先に見つけて「あった!あったよ!」と騒ぎ始めた。私は「もー!自分で見つけたかったのにー」と言いながらも、お母さんに抱きついて一緒に喜びを分かち合った。
私もお母さんも笑顔で車に乗り込んだ。でも運転席のお母さんが「お祝いに何か食べて帰ろうか」と言った瞬間、私は感情が抑えきれなくなり、声を上げて泣き出してしまった。助手席で嗚咽を漏らす私の背中をお母さんが優しくさすってくれた。そこで私の感情のダムは決壊した。
気づくと私は今までのことを洗いざらいお母さんに話し始めていた。話すにつれ、お母さんの顔は驚きから困惑に変わり、さらに悲哀を帯び、最後は私と同じ泣き顔になった。お母さんは何度も私にごめんねと侘び、私も同じようにお母さんにごめんねと言い続けた。お母さんは痛いくらい抱きしめてくれた。
その後、私は学校に行き担任に合格を伝えた。あと一番気になっていたことを聞いた。「私以外の合格者は何人ですか?」「男子が4人で女子が牛頭も含めて3人だな」 念のため名前も聞いたが、同じクラスになったことがない人ばかりだった。もう大丈夫だ。これでもうお母さんを泣かせなくてすむ。
卒業式は何の感慨もわかなかった。私の卒業式は合格発表の日、あの車内で終わっていたからだ。式が終わって教室に戻ると、クラスメイトはアルバムに寄せ書きをしたり写真を撮り始めた。その様子を尻目に私はさっさと教室を後にした。私に声をかける人はいなかった。
下駄箱で靴を履いていると「牛頭さん」と声をかけられた。1年生のとき私に「もう、ごずっちと口きけないんだ」 と言った子だった。この期に及んで私に一体何の用だろうかと思っていると、彼女は「あのね…ごめんね」と言った。なぜかその言葉で、私とお母さんが流した涙が汚されたような気がした。
「ごめんねってそれあんたの自己満足でしょ!自分が後腐れなく卒業したいからって今更ごめんねは無いでしょ!こっちはようやく解放されたのに最後の最後で味噌つけないでよ!」 私は思い切り啖呵を切って、走るようにその場を後にした。
帰り際、校庭脇の焼却炉に卒業アルバムを投げ込んで、私の中学校生活は幕を閉じた。…なお、高校に入学してから10ヶ月近く経つが、無視されることもなく、バカな友達に囲まれ毎日楽しく過ごしている。おしまい。
マルクスの演説
新しい労働の組織をうちたてるためには、労働者はやがては政治権力をにぎらなければならないが、われわれは、この目標に到達するための手段はどこでも同一だと主張したことはない。
「われわれは、それぞれの国の制度や風習や伝統を考慮しなければならないことを知っており、アメリカやイギリスのように、そしてもしわれわれがあなたがたの国の制度をもっとよく知っていたならば、おそらくオランダをもそれにつけくわえるであろうが、労働者が平和的な手段によってその目標に到達できる国々があることを、われわれは否定しない。
だが、これが正しいとしても、この大陸の大多数の国々では、強力がわれわれの革命のてことならざるをえないことをも、認めなければならない。労働の支配をうちたてるためには、一時的に強力にうったえるほかはないのである。」
ここ5年ほどで、10人くらい知人をなくしている。
たぶん無宗教なのかだからと思うんだけど、葬式というのが理解出来ない。
結婚式はわかる。
死人のためにそんなに仰々しくいろんなことをしたってさ、なんて思う。
遺族のためなのかなと理解してる。
故人のために人が集まってくれる人が少ないよりは多いほうが嬉しいのではないのだろうかと。
とはいえ、参列者が多いことにより、単に負担が増えるだけなんじゃなかろうかとも思う。
口にださないだけで密かにみんなそう思ってたりするんじゃないかな。
葬儀は身内だけでひっそり、後で「~を偲ぶ会」みたいな集まりを開いたりするのが増えてる気がするし。
戒名の値段とか祭壇の値段とかもあんまり理解出来ないんだけど、キリスト教徒やイスラム教徒が寄付や喜捨やらチップやらでこまめに身銭をばら蒔いてるのを、日本人は結婚式と葬式で一括払いしてると思えばそんなもんかなと思う。
金は天下の回り物。
かれこれ10年近く前からプロテインとビタミン剤とかを海外から買ってる。
だいぶ価格差は縮まってきたけど、当時は日本と米国で価格差がすごくて、たとえばプロテインは日本で350gで1500円くらいだったやつが2.27kgで35$くらいだった。
一日4錠とか書かれているやつを、半分に割って一日一錠飲んでる。
いくつか注意点。
発送用の専用のダンボールがあるわけじゃなくて、適当にそのへんにあるダンボールに詰め込まれる。
家電のロゴが入ったダンボールに、ロゴだけ油性マジックで消されてなにかの商品名らしきものが書かれ(ダンボールの中の商品とは違う)、至る所にメモ書きされてたりする。
隙間を埋めるように緩衝材や紙が入っているんだが、本当に適当。
割といい緩衝材を、とりあえず適当にぶち込んで、割と高級な印刷紙を適当に丸めて、ほとんど隙間を殺す役割を果たせず小さなビタミン剤の小瓶は底に転がってる。
バイトの質が伺える。
「Hey, もうすぐ発送するところだ!あとほんのちょっとだけ待っててくれ!(英語)」
一番安い船便(一ヶ月以上かかる)でいいって言ってるのに、2週間できたことが何度もある。
料金は船便のままだった。
きっとバイトが船便のコンテナのことを考えるのが面倒くさくてこっそり航空便で送ってたんだろう。
そのうち発送方法に船便が選べなくなった。
まあ当然だろう。
オマケでついてくるTシャツのサイズはMを選ぼうがSを選ぼうがXXXLが入ってきた。
大は小を兼ねるんだから文句はないだろうってことなんだろうな。
この間、Mって書いたのにバカでかいのが送られてきたからこんどこそMで送れよ!
「OK!わかったよ!(英語)」
みたいな返事が来た。
心配だったが、やはりXXXLがダンボールの底にボロ雑巾のように丸まって入ってきた。
ま、Tシャツなんてもともといらなかったからどうでもいいんだけど。
一万円以上買うとかかると言われるが、5万以上買ってもかからなかったこともあるし、金額もわりとマチマチ。
それから、同じ商品をいくつも買うと、個人利用じゃなくて商用利用とみなされて返送されちゃうらしい。
それはまだ未体験。
でもそれって写真週刊誌やヌード写真集、スポーツ新聞の風俗記事の類にも言える事だよな。
規制しろって言ってる連中はそれらも攻撃してるのか?
そもそも、彼らはそういった物を「もっと見えない所に置け」と言ってるのか?
いわゆる「ゾーニング」は規制される側が言い出した譲歩案だった気がするんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20110423050958
俺にも、「見ただけで不愉快になる物」は沢山あるんだが、言えばついでに規制してくれるのかな。
歴史街道 2011年5月号はノモンハン事件(ハルハ河戦争)でしたが、なんか読み終えたあとすごく気持ち悪い読後感が残ったのだが、どうしようもなく、うまく言語化できずに二週間ほど過ごしたが、最近「http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08j02.html#01749」を読んで、ようやく、なんとなく言語化できるような気がしてきた。
敵の圧倒的な戦力の前に、日本兵達は決死の覚悟と高い練度で驚異的な善戦をしてみせ、空でも陸でもソ連軍におおきな被害を強いた。そのまま戦い続ければ勝てる戦いだと現場では理解されていた。しかし、しかし、日本は負けた。なぜなら、現場を遠く離れた軍の上層部や政府が愚かだったり、スパイに騙されていて、正しい判断ができなかったからだ。悪いのはすべて軍上層部や政府であり、奮戦した現場には何の落ち度もなく、むしろ被害者といってもよいほどだ。そのうえ、そんな莫迦な参謀たちや、政府によって、日本国国民たちは騙されて、おおきな被害を被った。
なんかさー。これって、いま世間をぐるぐる廻ってる話と同じじゃない?
悪いのは全部愚かでやることなすこと失敗ばかりの「奴ら」であって、現場で奮戦している人間には何の罪科もなく、我々国民は一方的に騙されて被害を被った被害者なのだ。
でも、そーじゃないよな?
軍の方針を決めていた「奴ら」や、政府の「連中」はきっと実際はそれなりの超エリートでそんなに愚かじゃなかっただろうし、彼らが決断したのは酒に酔ってたからとか、誰かに騙されたとかそういうことじゃなくて、国家の方針を真剣に考えて決断した結果だろうし、スタンスだって遊び半分でやってたわけじゃなくて、それぞれが持てる能力を持って状況に取り組んでいる国家指導者であったりするはずじゃないかい? 「現場で奮戦している人間たち」の多くは前々から、放置していてはいけない問題点に気付いていながら、なにも言わなかったものが大勢いたはずだし、我々国民だって完全にイノセントではなくて、国の振った旗を大歓迎で追い掛けたたり、得意げに人に語ったりしてたはずじゃないのかいね。
ノモンハン事件に関する記事に、どうしても嫌悪感を覚えたのは、それと同じ。
自分たちは悪くない。悪いのは全部上の連中。上の連中は何も考えてなくて失敗ばかりで、おかげで自分たちは貧乏くじを引いたのだ。
それってさ。新橋の飲み屋で酔っぱらって、ただ上司の悪口をいって、ふらついて駅員を怒鳴りつけてる酔っぱらいか、自分たちは一方的に嘘に騙されていた完全な被害者なんだぜー、とかYoutubeで得意げに謳っちゃうのと同じじゃない。
別に風邪とかでもないんだが、忙しくて体がしんどくなってくると肺がジンジン痛くなる。
病気なんだろうか。少々心配している。
御存知の方が居られたら、どんな可能性があるか教えて下さい。
例えばだけど、行動すればかなえられるものがある。あれが欲しいとかこういう地位にいたいだとかそういったもの。でもそれをかなえるには行動する必要がある。これが私には大きな問題なのだと思う。はっきり言って私は動きたくないし、働きたくないし、社会貢献?なにそれおいしいの?状態である。しかしながら死ぬ勇気もない。のらりくらりと生きていければなぁと考えながら日々仕事をしている。実際のらりくらりとさも仕事をしていないかのように働いてる。してるけどさ。んでなんだ、そう行動だ。多分行動すれば生活とかいろいろなものを変えられる。アイディアもあるし、今までベンチャーとかで働いてきたのは一人でやる為の技術を覚える為でもあったはずだ。そしてある程度、まだまだ足りなくはあるけれどある程度のレベルまでは何でも屋になれたし、一部分ではそこら辺の人には負けないという力がついたという自負はある。要はあとは行動するだけなのだけど、行動した時のリスク管理をしていると本当にだるくなる。あれもやってこれもやってああいう問題があるし、あんな問題まである。話は変わるが、私が知っているある人はパチスロをする。月におそらく私より稼いでいる感じである。というか良い月は倍とか稼いでる。どうやっているかというと、毎日店にいって毎週、多ければ毎日のデータを取ってその上で必ず設定が入る日があるのでその時にいく。その前にその店ではそういう時のどこの台に設定を入れるかとかそういう事まで把握している。もちろん台の情報、例えばこれは確率がいいとかあのシリーズは糞だとか全部わかった上でいく。ちなみに店に毎日行くというのは一件だけではなく、自分がデータ取ってる店は全部だし当たり前だが新台から古い台まで全ての台について情報を仕入れている。そんな事をしてると不思議でもなんでもなく勝てる。何が良いたいかというと「んな事できるかよ」という話。多分誰だって、(分不相応な望みでないのなら)かなえられる事はあるのだと思う。けど行動する必要がある。毎日いろんなところにいってデータを取って、毎日色んなところから情報を仕入れて、そしてその上で最後は運に任せる必要がある。パチスロの場合はそれだけど、パチンコの場合はこの釘でこの台ならこの時間かければ期待収支が上に行くとかまで計算して打っている。ちなみにある人は収支は勝っているけど当然負ける日も2~3割はある。何が悪いかといえばこういうのらりくらりと働いてある程度の生活できるのが問題なんじゃないか。とかそんな馬鹿な思考回路に陥る。要は積み重ねが大事だって話だ。そんな一般化できる話でもないけど。そういえばつい最近ちょっとした飲みの席である人にお前は私のトラウマで現状の責任者だみたいな変なコト言われて、お前は頑張ればあの人(一流企業勤務)以上のことができるのになんでやらないんだみたいなこと言われて、でもそれは多分そのある人の買いかぶりであんたが思っているより俺には才能なんかこれっポチもないしもしそんな天才的な才能が俺にあったとんだとしても、結局努力、要は行動したやつが上に行って行動しなかったやつが下に行くっていう俺が考えている真理そのものじゃねえかとかも色々考える。で結局何がいいたんだ。特に言いたいことはないんだが、お前ら若いうちは失うことを恐れず何でも行動に移してみたほうがいいよという話にまとめる。まとまってないね、そうだね。でももう書いててめんどくさくなった、もとい飽きたので終了。
無茶苦茶なシナリオを書いてる考えの足りない人間とは お・ま・えw
(もし本気で「無茶苦茶なことを言って租税逃れする人間をどうするか」ってだけの話なら
法の下に実力でぶちのめして徴税することになってる。)
「無茶苦茶」なのか「筋が通ってる」のか、お前の立場をはっきりしてくれよw
わーってるよ、
筋が通ってるつもりで書いたんだろ?
なら穴を指摘されたときに「もちろん無茶苦茶だが」なんて逃げを打たずに
きちんと説明しようと努力するか、
無理ならお詫びして修正しろっつーの。
みぐるしーんだよばか。
横だが
君の書いた"シナリオ"自体が
「偉いものほど負うものが少ないべき」という価値観を自明とする場合のにのみ成り立つ。
そのまま出題したいならまず
102 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:32:37.52 ID:1qTo7HHo
まんま地球と同じのを作って、パンくわえながら「遅刻遅刻~」ってまどかがでてくるのを想像したが
全く違った
116 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:34:05.64 ID:IIPj2Qfb
>>102
そんで杏子が転校してくるんだよな
268 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:40:00.38 ID:1qTo7HHo
>>116
そうそう
頭悪い俺にはそういうベタエンドがよかった
365 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:42.89 ID:vkvTUaO2
394 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:42:20.53 ID:cLNfmxUt
>>102
俺も最終Bパートはてっきりそれで来ると思ったw
374 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:54.49 ID:vKsi7SJD
491 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:44:15.34 ID:cHsQSNea
震災で伸びたせいか11話12話の評価が変わってしまった気がする。
もし、通常のペースで放送されてたら
もっと評価されていただろう
540 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:45:08.24 ID:JL0pk3HR
でも11話の引きで我慢はできなかった
避難場所となっている学校で授業を再開したいので、現在そこに避難している人は別の体育館に移って欲しい、とかの内容だった。
で避難者が宣うには、新しい避難先として指定された体育館はまだ床が泥で汚れてるだとかなんとか。
鬼の形相で抗議してた。
もうね、死んでくれと。掃除くらいてめーらで出来んだろと。命あんだし。
そんだけ。
横だけど、俺も
「小学生までは駄目だけど、中学生以上はロリじゃないから認めろ」
過去久遠の昔、インドに大変慈悲深い2人の王がいた。一人は自らが仏となることで人を救おうと考え、一切智威(成就)如来という仏になった。だが、もう一人の王は仏になる力を持ちながら、あえて仏となることを拒否し、自らの意で人の身のまま地獄に落ち、すべての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/地蔵菩薩
地蔵菩薩は、「他者の苦しみが無くなるまで自ら苦しみにとどまる」という誓願を立てる事によって仏(一切の苦しみから解放された存在)となり、逆説的に自らも救済する事になった。
まどかは、全ての魔法少女を救い、その呪いを背負う、という願いによって、魔法少女のさらに高位の概念となり、自らの呪いからも解き放たれた。