はてなキーワード: たばことは
私は声がかわいい。
昔から声優になれるだとかアニメキャラの声真似してだとかVtuberやってる?(笑)だとかいろいろ言われるくらいには声がかわいい。
時々思う。
世の中不平等じゃない?
私の周りの人間だけが私の可愛い声を摂取できるのって不平等じゃない?
仕事で他人と会話する時、オタクが永遠にズルズルと鼻を啜る音を聞かせてくる。
オジたちのコーヒーとたばこでやられた喉から発せられる潰れた声、同年代女の感情のこもっていない棒読みの声、年下男の恥ずかしいのかボソボソと聞き取りづらい低い声。
助けて欲しい。私はかわいくて仕方のない、Skebで数分のボイスが5000円で売れるようなアニメ声を聞かせているのにこの…何? この差。何?
ねえ。私とお前のなんか…おかしくない? なあ、不平等だと思う。
全人類インターネットでアバター被れる時代になって来てるんだから、全人類ボイチェン使って美少女声になれ。
私の為に。
【追記】さっそく、直接言ってこいよってコメント来てるけど、こんな長い内容Xに放り込んだって読んでくれなさそうじゃん。はてなの方がみんな読んでくれるかなって思って。臆病なのは認める。
https://twitter.com/marony38/status/1788736215413407945
このポストね。ってかそもそもどちらも主語が大きすぎ。オリジナルポストはインプ稼ぎだろうけど、フィンランドだろうが日本だろうが「人による・職種による・ポジションによる」が大半だよね。
ちなみに私は仕事でフィンランド(ヘルシンキではない地方)に駐在しています。もちろんだけど、下記は自分の観測範囲内の話ね。
⇒人による・会社によるけど週4勤務がデフォなのはさすがにダウト(ていうか週5以外まだ聞いたことない)。在宅勤務はコロナ明けでハイブリットが主流(週2-3日オフィスとかね)。工場とか現場系はもちろん毎日出勤。ほぼ丸1日会議(オンラインね)で埋まっているから今日は在宅している、とかもね。あえてほぼ毎日出社している人とかもいるよ。
転勤
⇒確かにフィンランド国内の各都市(というか街)に拠点を構えている企業ってかなり限られそう。弊社はその限られた企業の一つなんだけど、現場系以外はリモートで十分機能しているから転勤っていう考え方が無い。転勤命令されたらたぶんみんな辞めると思う。確かにヘルシンキにいる人と仕事していて、別の街にいる同僚と「この人がヘルシンキじゃなくてここにいたらもっとよかったのにねー」とは話したことあるけど、それだけ。あ、エクスパッドはまったく別ね。
退勤時間
⇒確かに16時となると帰る人が多い。15時すぎると帰る人が出始めるよ。マネージャークラス以上の人は割と忙しそうにしているからその限りではないよ。というかみんな朝が早めだよ。朝8時に事務所に行くとすでに結構にぎわっている。だから、7:30 - 16:00と考えると、まあそんなもんかなって感じじゃない?やる気なさそうな人は9時過ぎに来て15時に帰ったりとかしてるけど。
っていうか外食は基本高いし選択肢も少ないから、夕食を済ませるためには帰宅しないといけない。どこかの記事で「お腹が減るから帰る」ってのを見たことがあるんだけど、まあ結構その通り。コンビニも牛丼屋もないからね。
昼休憩
⇒人によるし日による。「12時から会議だからさくっと食べようぜ」ってこともあったし、特に何もないから昼食後にみんなでコーヒー飲みながら30分くらい雑談なんてこともあったし。ここでもマネージャークラス以上の人は(以下略)。まあ確かにそこまで忙しくしてなさそうな人は1日に2回くらい(午前と午後)はコーヒータイムとっているかなー。
⇒「せいぜい1週間」はさすがにダウト(このポスト主さんの周辺ではこれが主流なのかな?とも思ったり)。これは元ポストの方が正確。大体みんな3週間~1か月くらい休むよ。7月は学生のサマートレイニー以外誰もいない。
⇒知らん。ベースの物価も高いし昨今の円安で日本人目線ではより物価高に見えるのもあるかな。話逸れてるけど、自炊するなら生活は全然余裕。外食も高いわりに大しておいしくないし。
その他
・みんな歩きたばこ普通にしている。電子タバコではなく従来型が大半。ヘルシンキの駅のホームでもしてたから、ここら辺は全然日本が上。
・日本のLUUPみたいな電動キックボードがこっちでも若者を中心にはやっている。東京みたいに人も交通量も多くないから安全っぽいけど、暖かくなると酔っ払いがこれに乗って転んでケガをするケースが多いらしく、春以降になると深夜に救急で病院に運ばれる人が増えるらしい。
・路線バスから降りるときは大半の人が運転手に向かって大声で「ありがとう」って叫ぶ。こういうのいいよね。
・フィンランド人は基本的に人見知りで、特に交友が無いのに向こうから話しかけるってことはまずない。接点があったりいったん知り合いになるとそこからは普通。
・仕事終わりの飲み会とかはないけど、土日に自宅に誘われることはよくある。建前じゃなくて日程調整しながらマジで誘ってくる。あと街が大きくないからみんな知り合いみたいな感じ。ここらへんは田舎のウェットを感じる。
追記2:ダラダラと長く読みにくい文章になっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません。
→4/29 20:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。
→4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます
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たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。
前職でIT系、前々職で商社系の販促を経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主催のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。
IT系の場合、ごく一部のIT商社(代表格:O社)を除いて、ガツガツと営業できる人は残念ながら少ないと思います。
昔、コスト削減の一環で、プロパーの若手営業のみで体制組んだのですが、見事に大半の社員が動けませんでした。ルート営業で成果を上げていたり、初回訪問を問題無くこなせる社員でも、です。
初対面の人に物怖じせずに話しかけて、アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも、立派な技術なんですよね。営業経験10年の中堅社員が「無視されるっての辛いんですね。今後、街でティッシュを配っていたら必ず受け取るようにします」って言っていたのが今でも記憶に残っています。
またこれについては、同業者や人事とも話していて同じ感覚です。業界柄、初対面適性の高いプロパーを採用したり、教育するぐらいなら、外注(展示会なら呼び込み、テレアポならアウトバウンド代行)に任せて、プロパーは確度の高い案件に注力すべきだ、的な。
商材にもよりますが、1件あたり数千万円以上~で、受注まで1年~かかるのであれば、入口は外注して大量に対応し、その中から良さげなものをプロパー対応するのは、人件費を変動費化させたり、費用対コストを考えると妥当なような気もします。
外注の話に戻りますが、結局、日当数万でも外注したほうがよっぽど効果高いんです。立ち話程度で話せる情報なら半日もレクチャーすれば分かってくれますし、その上、来場者にもガンガン攻めて来てくれる。
それに、どうせ出展&設営費で、小さいブースでも200~300万円、大きなブースなら1000万円以上かかることもザラですので、そのうちの1割を外注費に回したほうが費用対効果高いんです。ここが来場者との最大の接点ですから、ここを変にケチると前述のように出展そのものが失敗になります。
次に、私の主観ですが、IT系展示会で女性コンパニオンを使う理由としては、
1)出展者・来場者共に男性が多いので単純に目立つ。あと混雑時は女性の声のほうが通りやすい
2)プロパー男性社員の士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)
3)費用はたいして変わらない(コロナ前ですが、20代半ばだと、女性は3万円/日、男性は2.5万円/日、ぐらいでした。服装は両性とも自前のスーツ)
です。
個人的には、1)が大きいような気がします。来場者が男女半々のノベルティショーなんかは、出展者の男女比も同じような感じでした。行ったことが無いので分かりませんが、女性向けのビューティーショー(化粧品やエステ用品の展示会)なんかだとどうなんでしょうかね。
2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、「9:00開場なのでビッグサイトに8:30集合」としたら、「出勤できないので経費で前泊しても良いですか」と言っていた社員(なお弊社は品川で、定時は朝9:00)が会期4日間、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります。
最後に、外注だからグイグイ来る問題ですが…たぶん彼ら、彼女らも外注の元請けから切られないように、そしてステップアップするために必死なんだと思います。我々プロパーは受注金額で評価されますが、外注の場合、名刺の枚数で評価されるしかありません。
また彼ら・彼女らは、若い劇団員やお笑い芸人とが多いようであり、ここでステップを踏めば、展示会における大勢の前でのプレゼン要員(5万円~/日。質疑はプロパーが対応するので外注でもOK)や、企業研修の講師(10万円~/日。コミュニケーションや演技など)とか、時間の自由が利いて、割のいい企業相手の仕事に就くことができる、と話していました。
以上です。なんか文章的になったり、箇条書きになったり、殴り書きでスミマセン。でも1つの経験から。
当然ですが、ノベルティ配布の目的は、見込み顧客情報の収集です。
名前も知らない相手に0からテレアポしても会ってくれるのは1%程度ですが、部署名と個人名が分かれば最低限電話で話すことはできます。
そうすると20%~30%ぐらいは会ってくれます(ここでもテレアポは異性の声が良いというデータがあったような気もしますが、うろ覚えなので割愛します)。
担当者や担当部署では無いということも多々ありますが、それでも会ってくれた人の10%~20%ぐらいは、担当者や担当部署の人を同席させてくれたり、社内で紹介してくれることもあります。
個人的な感覚としては、展示会で獲得できた情報から、直近の受注につながりそう(提案や見積OK)なのは1%、中長期的な感じ(メール送信OKで、年に2回ぐらい訪問)なのが9%ぐらいでしょうか。なお残りの90%のうち、メール送信のみOKが20%で、メール送信NGなのが70%ぐらいです。
ぶっちゃけ、ノベルティの代わりに、見込み顧客の情報収集のきっかけにつながるツールがあれば、なんでも良いと思います。
ですが、現在のところ数百円で話のきっかけ(来場者もノベルティがもらえるから、5分ぐらい話を聞いてアンケートに答えて、情報を渡すという理由)になるツールとしては、ノベルティが強く、当面は無くならないと思います。
なお私は、デスクサイドに置けて、社名が残るもの、という基準でノベルティを選定していました。単価は、受け取る際に抵抗感がない、販促予算から逆算、で200円~300円ぐらいでしたか。フリクション+替え芯、スマホスタンド、(震災後は)マグライト、あたりを選んでいたような気がします。
この分野はよく知らないのですが、IT系展示会(ゲームを除く)でそんなに露出度の高いコンパニオンっていましたっけ? 普通、スーツかビジネスカジュアル、ユニフォーム的な社名入りポロシャツでは?
やるからには効果あるんでしょうけど、だったら人数増やした方が良くない?と考えてしまいます。ネット上でバズらせるなど、別の目的があればまだ納得しますが。
あとゲームショーで、コンパニオンに自社商品のコスプレ(露出度問わず)をしてもらう場合、あれはかなりガチにやってます。
聞いた話ですが、ちゃんと数回コンペまでやってコンパニオンを厳選し、日当は10万〜/日、それに衣装代が20万〜で、合計は50万〜。もはや着ぐるみ一着作るのと大差ありません。ゲームショーはB2Cであり、ブースへの来場者数が売上に直結するんでしょうね。
余談ですが、最近では、会社が著名コスプレイヤーとのコラボするという話も聞きます。
会社側はコスプレイヤー側を公認し、契約期間後の衣装を譲渡する、そして一定額の契約料を払う。
その代わりにコスプレイヤー側は、契約期間中の展示会には必ず参加する(日当は別途出る)、契約期間中はプライベートであっても競合商品のコスプレはしない、自分のSNSで定期的に「公認コスプレイヤー」としての活動に触れる、あたりが条件とのことです。
誰かと一緒に、特に家族や恋人や親しい友人など一緒に食べるとおいしいというが、そんなことはない。
王将のにんにく激増し餃子、サイゼリヤの目玉焼きハンバーグ、KFCのオリジナルチキン(リブ)、サーティワンのロッキーロード、マクドナルドの三角チョコパイ、好きのものをあげればきりがない。
お手頃な価格でおいしいものにあふれている。それが現代。贅沢な時代である。
ありがたいことに愛する妻と子どもたちがいる。
家族でご飯を食べると、子どもたちの世話をしてしまう。自分がチョイスしたものでも誰かが欲しがればシェアしてしまう。自分の食事は二の次になる。
ありがたいことに親しい友人がいる。友人が話をしていれば聞いてしまう。私も何か話をしたくなってしまう。そこで食事の話題もあるが、それも含めてやはり食事に全集中することは到底できない。
家族にも、親しい友人にも、知人にも一緒に食事をする可能性がある人には誰にも言えない。
それが極めてないような人にも、わざわざそのことを言うようなシチュエーションはこれまでなかった。
そう、このことを話すことができる最も適切なシチュエーションは誰かとの食事中なのだ。しかし、その内容は最も適切ではない。
私は、酒もたばこもギャンブルも、ポルノもゲームもショート動画も、例え合法であってもおよそ依存性のあると言われるものに強い警戒心をもっている。過度にドーパミンを放出するような物質の摂取や行為には、過度な警戒心がある。そのせいか、どれも楽しめない。
しかも、大概、得た快楽以上の苦痛や深い落ち込みが後からやってくる。全く割に合わないのだ。
でも、食事は生きるために必要な行為なので避けることができない。食事の場合、過度に量と内容を間違わなければ、食べた後は元気になるだけである。
だから純粋に楽しめる(最近は排尿、排便も密かな楽しみになってきている)。
食事も依存性に関してはジャンクフード、砂糖や脂質、カフェインに対するツッコミもあるだろう。油断はできないが、他の依存性の物質や行為と比較するとまだ何とか扱える範囲だと思う。